【歴史学】〈名軍師〉残念な英雄ハンニバル、「象でアルプス越え」の失策度
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
類の歴史は、言ってみれば「失敗の歴史」だ。たった一つの選択の誤りが、国や民族の行く末、
さらには世界の運命を変えてしまったことさえある。歴史上、少なからぬ人々が、二者択一の選択問題を間違えてしまった。
それらの判断の多くは、そのときには「一番良い考え」に思えたものばかりである。
ナショナル ジオグラフィックの書籍『失敗だらけの人類史』は、そのような歴史的な「失敗」の数々を取り上げ、
何を間違ったのか、その結果どうなったのかを解説する本だ。
ここでは同書から、「象でアルプスを越えた英雄」として有名な名将ハンニバルの物語を紹介したい。
傲慢さと性急さから判断を誤り、ローマ征服という野望を達成できなかった人物である。
〈ローマとの戦い〉
ハンニバルは紀元前247年、ローマによる征服の危機に瀕していたカルタゴ(現在のチュニジアの首都、チュニスの近く)で生まれた。
偉大な交易国にして海洋国家だったローマは、海上でカルタゴ人と渡り合う戦法を編み出し、
カルタゴ領だったシチリア、コルシカ、サルディニアの各島を手中に収めていた。
10歳になったハンニバルはカルタゴの将軍である父ハミルカルに連れられスペインのカルタゴ領に渡る。
そこでハミルカル将軍は、現在のカルタヘナを含む新しい領土を次々に獲得。スペインで成長したハンニバルは、
イベリア人の王女と結婚した。
ハミルカルの死後しばらくして、ハンニバルは22歳の若さでスペインにおけるカルタゴ軍の司令官に選出された。
そして大胆にもスペイン西部の都市サマランカを攻め、これを占領。
次いで、イベリア半島をすばやく横断してローマの主要都市の一つサグントゥムを包囲、陥落させる。
これを受け、ローマはカルタゴに宣戦布告、第二次ポエニ戦争が始まった。
ハンニバルはイタリアに遠征し、そこで敵を叩くことを決断する。
が、ローマ方はイタリア本土に侵入するルートが3つしかないことを知っていた。
そのうち海上ルートはすべて自分たちが押さえている。陸路は長大な距離を踏破しなければならない。
そして、アルプスを越える第三のルートは攻略不可能と考えていた。
続きはソースで
図:アルプス山脈を越えるハンニバル軍を描いた19世紀の木版画
http://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/web/17/121100020/121100001/01_m.jpg?__scale=w:450,h:519&_sh=0300df0c90
ナショナルジオグラフィック日本版サイト
http://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/web/17/121100020/121100001/ メンバーに「飛行機だけは勘弁な!」って言う奴がいたので、象で行くしか仕方なかった。 Sophie Irene Hunter (born 16 March 1978)[1] is an English avant-garde theatre
and opera director, playwright, and former performer. She made her directorial debut
in 2007 co-directing the experimental play The Terrific Electric at the Barbican Pit
after her theatre company Boileroom was granted the Samuel Beckett Theatre Trust Award.
In addition, she has directed an Off-Off-Broadway revival of Henrik Ibsen's Ghosts (2010) at Access Theatre,
the performance art titled Lucretia (2011) based on Benjamin Britten's opera
The Rape of Lucretia at Location One's Abramovic Studio in New York City,
and the Phantom Limb Company's 69° South also known as Shackleton Project (2011)
which premièred at the Brooklyn Academy of Music's Harvey Theatre and later toured North America.
検証吟味しましょうお(^ω^) さっきは2chにログインできんで部屋で叫んでもうたわ
「ふざけんなやごらああ」ってな それよりも戦象あいての攻略方法が斧で足をぶっ叩くってのがさ
わかっててもできないよな
上には弓兵がいるのに象の足元にまで接近してやるってのがさ 歴史学者は、今現在進行形の事すら理解できないのに、昔の事をファンタジーとして好き勝手に言っているよな アベ一味による国難売国に比べたら
なんといふ名将か ハンニバルを越える司令官なんてそうはいないよ。
勝ったスキピオより評価は上。 >>8
>>11
リンク先の続き読めば分かるけど、アルプス越えた時点で戦力の半分以上を喪失したので
ローマを攻略できるほどの戦力が無かった。
増援で同じくアルプス越えた弟の軍はローマに壊滅させられた。 >>20
そうですね。私も色々な戦術の本持ってますが、カンネの戦いは絶対に載ってます。
自衛隊の教本でも必ず載ってますが、この戦いが後に与えた影響は、各国でよく研究してます。軍人には少数で相手を殲滅することにロマンを感じている人が多い様です。 そういや、船で山越えたつーのもあったよな。
あれはなんだったか。
いろいろ記憶がごっちゃになっとる。 ローマ属領の寝返りという不確実性大なものが戦略の柱だった
そしてそれが破れた
象がどうとか瑣末 >>1
そりゃ最適解を導くに足る情報が必ずあるとは限らんからな >>41
メフメト2世のコンスタンティノープル攻略戦だな。 >>1
戦像なんか居なくても
トレビア・トランジメーノ・カンナエと
ローマ相手に赫々たる戦果を挙げているわけだが
逆に戦像が居たザマの戦いで負けているわけで・・・ >>39
カルタゴに関する文献書籍を読めばわかることだけど、アルプス越えた時点でのハンニバル軍の戦力は半分とはいえローマ首都陥落までに至る諸々の重要拠点の攻略可能な数だったし、現に連勝し続けた。
>>9も述べてるけど、肝心の首都攻略だけが政治的な問題で出来なかった。
リンク先がどうあれハンニバルがローマ侵攻後、連勝を続けたのちに首都陥落だけが果たせなかったのは事実。 戦力があったとしても、今度は補給の問題が出てくる訳で
食料など現地調達する必要がある。 敵地で味方からの援護も補給もなく、15年も戦えたというのはどれだけ凄い事か
逃亡したり反乱されて終わってもおかしくないのに 興味をそそられる本だけど、アダムとイブを扱ってる時点で歴史書では無い気がする 象が凍死しまくりで効率的ではなかったがインパクト大だったのが第二次ポエニ戦争だが
後のローマでハンニバルとローマの将軍が銭湯で偶然遭遇して戦談義したり
その後二人とも暗殺されてるあたりネタ度は高い カルタゴのハンニバルに興味があったから
本屋でハンニバルって題名の本を見つけて買ったんだ
家に帰って読んだら殺人鬼の小説だった ともあれ K国 滅ぶべし。
ここじゃ、K=カルタゴな ただの失敗だったら、ナポレオンも引用しなかっただろう カルタゴも何度もハンニバルに増援送ろうとしたんだよな。
その度に海で沈められて届かなかった。
増援がきっちり届いてたらローマ落としてたよハンニバルは。 ハンニバルが凄いのは昇り調子のローマを徹底的に叩きのめしたこと。
ハンニバルの攻勢をしのぎカルタゴを屈服させた後は、マケドニア、シリア、エジプト、ガリア、ブリタニア、北アフリカを征服し続け欧州、地中海世界を制した。
世界帝国ローマに唯一立ちはだかり、首都ローマに迫った男。勝っていれば歴史は全く今とは変わっていたものになるだろう。 これは絶対やってこないだろう、て誰もが思うルートだったから裏かけて
イタリアまで到達できたのに何言ってんだ
まともなルートは全部ローマの監視下だったから、イタリアまでたどり着けずに終わってたよ >>64
義経のひよどり越えや、司馬井仲達の蜀責めと同じで、完全に裏をかいたな。
名采配としか思えない。 ハンニバルは最善を尽くしただろ
カルタゴ本国が無能だったから失敗した アフリカ象が通れる道は、アルプスの山中にあったの?
アフリカ象は、風邪をひかなかったの? 象なんて、 ほんとうに強いの?
大きいから、弓矢にあたりまくるぞ
投げ槍にもあたりまくるぞ
ローマ軍は、火薬球を発射するカタパルトが主要兵器だぞ
象で 勝てると思えない
よく品種淘汰やってる馬でないから、
火を見ただけで逃げ出すのでないかな 象を使うぐらいなら、サイを使えよ
サイだったら、弓矢を跳ね返すのじゃね >>39
また、
安倍 朝鮮人が、 歴史を捻じ曲げてるのか
ハンニバルは、ローマ軍を完璧に壊滅した
ハンニバルの キル・レイシオのすさまじさは、
各国の ミリタリー・アカデミー 大学 での、研究材料となっている
ハンニバル は、 解放軍だったんだ
ハンニバル は、 イタリア半島に、 自由を もたらそうとした
ハンニバルは、 後のアルプスを越えた
フランス人権宣言の ナポレオン軍と
多くの点で 共通している
だから、 強かったんだ
ローマの戦術は基本、陣地構築して、事前に投擲兵器で相手にダメージを与え、
重装歩兵の壁で敵を受け止めたところに、騎兵で裏に回って包囲殲滅。
重装歩兵程度では象の突撃は止められないって事では? >>69
アフリカゾウは気性的に集団戦闘をさせるのに向いていないので
カルタゴが使っていたのはインドゾウに似た小さいゾウ ハンニバルを失敗と言うこの出版社の方が傲慢だよな
勢い留まる所を知らないローマを他に誰が止めたのかと
落ち目の頃は蛮族が破ってるけど同化の成果だしその後今に至るまでの支配民族だしね ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています