【世界三大奇虫】 クモなのに脚10本「ヒヨケムシ」日本で初[12/21]
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世界三大奇虫
クモなのに脚10本「ヒヨケムシ」日本で初
毎日新聞2017年12月21日 10時25分(最終更新 12月21日 12時34分)
(写真)
餌のワラジムシ(下部)を捕食するヒヨケムシ=新潟県柏崎市立博物館提供
新潟県柏崎市の住宅から見つかる
クモの仲間なのに脚が10本もある「ヒヨケムシ」が、新潟県柏崎市の住宅から見つかった。マニアには「世界三大奇虫」の一つとして知られ、
見つかった個体は体長約1.5センチで、毒など人に危害が及ぶ恐れのない種類。環境省外来生物対策室によると、ヒヨケムシは日本に分布しておらず、国内で確認されたのは初めて。
柏崎市豊町に新築住宅が完成した後の10月、住人がサソリのような奇妙な生き物を室内で発見。虫かごに入れていたが、気味が悪くなり、11月に市立博物館に持ち込んだ。
同館は、専門家のいる東京・上野の国立科学博物館に鑑定を依頼し、ヒヨケムシと分かった。住宅の輸入材に付着して日本に来た可能性が高く、繁殖した様子はないという。
ヒヨケムシは現在、柏崎市立博物館で厳重に管理されているが、一般公開の予定はない。当初は餌として与えられていたワラジムシに旺盛な食欲を示していたが、最近は動きが鈍くなり、衰弱している様子という。
「三大奇虫」の残り二つは、ウデムシとサソリモドキで、見た目はヒヨケムシと同じようにクモとサソリの特徴を持つグロテスクな形状。ウデムシは熱帯に分布し、サソリモドキは国内の温暖な地域にも一部生息しているという。【内藤陽】
===== 後略 =====
全文は下記URLで
https://mainichi.jp/articles/20171221/k00/00e/040/186000c ヒヨケムシって中東の砂漠地帯に居るんじゃなかったか?
昔、本田勝一の本で読んだ覚えがある。
奴も、そんなとこまで捏造はしねえだろうからなあw
ま読後感の不愉快な本ではあったがな。 奇蟲飼ってる人が近くに住んでて、脱走したんだよ。
そういや、縁の下で壁一面のザトウムシを見た小2の夏 >住宅の輸入材に付着して日本に来た可能性が高く、繁殖した様子はないという。
日本固有の新種かと思ったら外来種かよ
駆除で >>2
何これ!? こっちの方が恐ろしいんやけど… >毛に覆われた脚が10本あり、動きが素早く、10センチ以上の個体も確認されている。
(|| ゚Д゚) アシダカ軍曹よりはちょいましかな
軍曹だけはあかん >>8
本多勝一が捏造した架空の南京大虐殺が教科書太字だもんな・・・アホらしいにも程がある >>8
20世紀中には一般の図鑑には「ヒヨケムシは体長1〜3p」と書かれていたが
ポンカツが「アラビア遊牧民」で紹介した個体は口先から腹先まで6p
足を延ばすと前足先から第4対目の脚先までで13pにも達する大型個体で
本当にそんなのいるのか?と言われた事もあった
それこそポンカツの捏造ではとw
で、21世紀になってイラク侵攻の時にアメリカ兵が体長5pオーバークラスのヒヨケムシを
webにupして、確かにいるんだなあと皆が納得した次第 ヒヨケムシは体長20pくらいのトカゲなら簡単に殺してしまう程度の強さの毒を持っている
人間が噛まれて被害に遭ったという例は現時点ではない
ヒヨケムシは走るのが速くしかもかなり長時間走り回る
本多勝一は「殺虫剤を掛けたが砂漠の中を20km/hで30分くらい逃げ続けた。追い付きそうになっては
殺虫剤を掛ける、を繰り返したら、30分後にやっと動かなくなった」と書いている
腹部の横にヘラのような形をした突起がある 見慣れれば可愛いかもしれないけど、一寸見ではドキっとするなあ。
部屋で飼うならハエトリグモが良いね 人間の戦闘力からすればクモだろうがムカデだろうが、
虫けらみたいに惨殺できるのにな
なんでこんなに恐怖するんだろう 踏みつぶすだけじゃん 勝負にならないのに >>2
メスをお誘い中の蛾だね。
尻から出てるのはフェロモン器官で寄生虫ではない >>28
器官をカッターで切ると凄い臭いを出しそうだな
見るからに臭そうな色 懐かしい
インドネシアの悪霊 リオック 怒濤の五番勝負
第一番
VS 世界三大奇虫の王者 ヒヨケムシ ビバリウムガイド購読者にはある意味タイムリーなニュース(前号特集・今号表紙)
飼いたい人は日本産WCもあるかもねってか これはエビ?とかザリガニに近いのか?
なんかそんな感じの体形
サソリとも近いんだろうな
しかし中途半端な アメリカの都市伝説で
30p以上のヒヨケムシが砂漠地帯にいて
人間でも食ってしまう!なんて話があるんだっけ
現在まで、確実な証拠は得られていない
まあUMA関連だときりが無いな
モンゴリアンデスワームとかも同様に、確実な証拠はない >>2
何度見てもSAN値がガリガリ逝くわ
>>3がかわいく見える 蜘蛛なのコレ?
蠍の仲間じゃないの?
脚の数で違う生き物だぞ、タラバガニ
だって蟹じゃなくってヤドカリの仲間だ 足が何本であろうと、虫は気持ち悪い。
人にとっての存在意義が見出せない
薬が作れるとか、繊維が作れるとかぐらいか サソリだろっていってるやついるけど
サソリは頭部と腹部の間はくびれなく繋がってる
記事はクモなのにと書いてるがクモ網なだけで
クモ、ダニ、サソリと並ぶヒヨケムシ目でクモ目ではない
網の名前で語るこういう言い方なら
ダニやサソリだってクモだ クモ網じゃん…。
クモの仲間とは言えないよ。
ヒトで言えば、哺乳網。=哺乳類。
カピバラが哺乳網だからヒトの仲間、って言ってるぐらい遠い。 ヒヨケムシの頭の先端にあるように見える器官って
大顎かと思ったらその先端に鋏があっていわゆる鋏脚あるいは鋏角って呼ばれる
器官になってるんだよなあ
突き刺すことも出来るし、細かく千切り分ける事も出来る
クモ型綱だとカニムシあたりはハサミにも弱い毒があって
小さな虫(イエダニやトビムシサイズの)を挟むと、暫くしたら挟まれた方は
動かなくなるというね
昆虫の大顎を見てると普通に
「ふーん。節足動物の口は横に開いて、脊椎動物の口は縦に開くんだねー」
って思うだけなんだが、
実際には大顎は節足動物の各体節の足が変化したもので、その先端が
鋏状になっていようと、あるいはムカデみたいに大きく発達してる部分が
実際には真の頭より後ろの関節にあったり(昆虫だと複数の関節が融合して頭部になっている)
と、体節と1対の足がある構造を少しずつ複雑にしていった経緯を示唆できる ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています