【医学】「筋トレは、がんによる死亡リスクを31%下げる」との研究結果
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<豪シドニー大学の研究プロジェクトは、「筋力トレーニングをしている人は、そうでない人に比べて、
全死因における死亡リスクが23%低く、なかでも、がんによる死亡リスクは31%低かった」との研究結果を発表した>
健康のためのエクササイズといえば、ウォーキングやジョギングといった有酸素運動が注目されがちだが、
同様に、腕立て伏せやスクワットなどの筋力トレーニングも健康維持にとって重要だ。
世界保健機関(WHO)では、18歳から64歳までの成人を対象とする運動ガイドラインとして、
1週間あたり150分以上の有酸素運動とともに、週二回以上、筋力トレーニングを行うことを推奨している。
〈がんによる死亡リスクは31%低かった〉
では、筋力トレーニングは、私たちの寿命にどのような影響をもたらしているのだろうか。
豪シドニー大学の研究プロジェクトは、2017年11月1日、疫病専門誌「アメリカン・ジャーナル・オブ・エピデミオロジー」において、
「筋力トレーニングをしている人は、そうでない人に比べて、全死因における死亡リスクが23%低く、
なかでも、がんによる死亡リスクは31%低かった」との研究結果を発表した。
この研究プロジェクトでは、
イングランド健康調査(HSE)およびスコットランド健康調査(SHS)の1994年から2008年までのデータを用い、
30歳以上の成人80,306名を対象に、筋力トレーニングと全死因における死亡、がんによる死亡との関連性について分析。
その結果、週二回以上、筋力トレーニングを行っている人は、全死因における死亡リスクが23%低く、
がんによる死亡リスクも31%低いことが明らかになった。また、この分析によれば、専用マシンを使わない筋力トレーニングも、
ジムなどで行われる筋力トレーニングと同等の効果があると認められたという。
〈ペンシルバニア州立大学の研究結果でも〉
筋力トレーニングと死亡リスクとの因果関係については完全に解明されていないものの、
この研究結果は、筋力トレーニングを習慣づけることが長期的な健康維持に望ましいことを示している点で、
一定の評価に値するだろう。
同様の見解は、「65歳以上の高齢者のうち、筋力トレーニングを行っている人は、そうでない人よりも、
全死因における死亡リスクが31.6%低い」とした米ペンシルバニア州立大学の研究結果でも示されている。
筋力トレーニングが、有酸素運動と同様、健康維持に重要な役割を果たすのにもかかわらず、
現代人は、とかく運動不足になりがちなのが現状だ。
オーストラリアで2011年から2012年に実施された「全国栄養運動調査(NNPAS)」によると、
週二回以上筋力トレーニングを行っている人は、全体のわずか18.6%にすぎない。
続きはソースで
ニューズウィーク日本版
http://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2017/11/post-8968.php >>298
プロアスリートが不健康なのは当たり前の話だが、>>1とは何の関係もないぞ 【小麦粉】グルテンの何が問題なのでしょうか?
■セリアック病を引き起こす
昔からグルテンが引き金になっている病気にセリアック病があります。
セリアック病はグルテンにより小腸がダメージを
受けて栄養が吸収できなくなる病気です。症状は腹痛や下痢、便秘、体重の減少などがあるものの、50%の人は明らかな症状がなく
また、過敏性腸症候群などの他の疾患と診断されることも多いので、セリアック病と気づかない場合も多いです。
ただし一度セリアック病を診断されると一生涯にわたりグルテンフリーを続けないと必要な栄養が吸収できなくなってしまう怖い病気で
■グルテン過敏症(不耐症)を引き起こす
セアリック病に見られる特殊抗体がないものの
グルテンに反応をしてしまう人が近年急増しています。
それがグルテン過敏症です。
これはグルテンにより何らかの不調が出るアレルギー体質であり、グルテンをとることで腸の免疫システムが、グルテンを異物と判断して過剰に反応することで炎症を起こしてしまいます。
ただグルテン過敏症に関しては自覚症状がないケースも多く慢性的な疲労感や下痢、便秘、集中力の低下、肌荒れ、PMS(月経前症候群)、生理不順、不妊、アトピー、ぜんそく、鼻炎など
さまざまな症状があるため原因がグルテンにあるとは思いもしないのです。 ■脳への悪影響
グルテンは、ような中毒性があります。
「ダイエットをしたくてもパンやパスタが
どうしてもやめられない」というのは意志が弱いからではありません。
人間の体はアミノ酸の配列で物質を認識していますが、小麦のアミノ酸の配列は、に似ているため中毒症状を引き起こしやすいと言われています。
つまりハイになったり、イライラしたり幻覚や
妄想まで起こします。さらに心の安定に欠かせないセロトニンやGABAが出づらくなったり、神経を興奮させるノンアドレナリンを過剰に分泌させてしまいます。
すると「記憶があいまいなる」、「情緒が不安定になる」、「うつになる」、「興奮しやすくなる」、いった症状を引き起こしてしまいます。 アレルギー対策の話、必ず「NG食品」にリストアップされるのがナス科の野菜であります。ナス、トマト、ジャガイモ、トウガラシ、ピーマン、パプリカなんかが代表例ですね。
・毒性が高いケースあり
もちろん健康体の方が食べるぶんには問題はないんですが、アレルギー持ちにはツラい症状を引き起こす可能性が大でして、「プチ除去食」をやっても「ナス科だけは最後までダメでした!」
なんてケースも珍しくなかったり。というか、そもそもナス科の植物には毒性が高い種類のほうが多く(タバコとか)、ちゃんと食べられるほうがレアなんですよね。
・関節炎が起きることもある
なので、当然ながらナスやトマトにも一定の毒性がありまして、食べ過ぎれば健康体の人でも関節炎が起きちゃったりとか(英文)。怖いですねぇ。というわけで、今回はナス科の野菜がアレルギー持ちには良くない理由についてです。
・ナス科野菜にはレクチンが多い
ビールや豆類に多くふくまれるレクチンって毒素は、ナス科の野菜にも多くふくまれております。レクチンにはリーキーガットを引き起こす作用があるので、アレルギー持ちにはできるだけ避けたい成分のひとつ。
※リーキーガット: ストレスや不摂生が原因で消化器官の壁に穴く症状
もちろん、レクチンはあらゆる野菜にふくまれる成分でして、すべてが問題なわけじゃありません(例えばベリー系のレクチンは毒性が超低い)。ただし、ナス科野菜のレクチンは、以下のような特徴があり……。
「わりと熱に強い」
「消化が悪い」
「腸壁の細胞にくっつきやすい」
他にくらべて体に悪さをしやすいんですね(英文)。特にトマトのレクチンは血液に入り込みやすく、リーキーガットを引き起こす可能性がデカかったりします。
アレルギー持ちじゃない方でも、生のトマトは食べすぎないほうが無難かと。
・ナス科野菜にはサポニンが多い
サポニンは、豆類にもふくまれる毒素の一種。ナス科野菜には、グリコアルカロイドと呼ばれるサポニンが多く(英文)、やはりリーキーガットの原因になることがわかっております(英文)。
・激しいダメージを引き起こす
さらに、グリコアルカロイドは免疫系を活性化する作用がありまして、これがアレルギー持ちには激しいダメージを引き起こしちゃう。
本当なら免疫系が活性化するのはよいことなんですが、アレルギー持ちの場合は、以下のような悪循環をもたらすんですな。
リーキーガットが起きて腸からタンパク質が血液に漏れ出す
↓
活性化した免疫系がタンパク質を敵だと誤認
↓
タンパク質を攻撃し始めて抗体をガンガン作る
↓
激しいアレルギー症状!
・アレルギー持ちには大敵
ちなみに、ナス科野菜の一種であるトウガラシにふくまれるカプサイシンも、アレルギー持ちには大敵。
一般的には「脂肪の燃焼効果が!」と言われてもてはやされますが、いっぽうではリーキーガットの原因になることもわかってまして(英文)、お腹の具合が悪い方は避けたほうが無難。
・まとめ
そんなわけで、アレルギー持ちがナス科野菜を避けるべき理由を書いてみました。ただし、アレルギーではなくてもナス科野菜への耐性が低い人は多いので注意が必要であります。
個人的にも、トマトを2日連続で食べると目がかゆくなったりしちゃうんで、どうもナス科野菜には弱いっぽい。ナス科野菜に関しては、ぜひ自分の体調を観察しつつ食べることをオススメします。 ■セリアック病とは、
『小麦・大麦・ライ麦などに含まれるタンパク質の一種であるグルテンに対する免疫反応が引き金になって起こる自己免疫疾患』
小麦に含まれるグルテンが原因「アメリカで増加を続けるセリアック病(小麦グルテンアレルギーによる自己免疫疾患)」
■欧米で増加を続けるセリアック病
■元々欧米で多かったセリアック病。
日本には患者がいないのではなんて言われていた時期もありましたが、今では日本人の0.7%程がこの病気を持っている事が疫学調査で分かっています。
■原因
小麦粉は品種改良されすぎて、もはや人間に害を及ぼすレベルまで品種破壊をされていることが諸悪の根源
アメリカではかつて食べていた小麦品種は、今は市場には存在しない。
いま日本を含め世界中の小麦の99%は1946年から品種改良に関わり、1960年から遺伝子操作を受けていた小麦になっている。
半世紀前から数十年にわたっておこなった品種改良で、小麦のグルテン含有量は増えた。小麦粉の柔軟性はさらに増した。ここまではよかった。
■グルテン
小麦、ライ麦などの穀物の胚乳から生成されるタンパク質の一種。麺類やパンなど、小麦加工品を作る上で弾性や柔軟性を決定し、膨張を助ける重要な要素となっている。問題は、グルテンに強い毒性を与えてしまったことだ。
■グルテンは、本来、原種である古代小麦にはないタンパク質であり、小麦の品種改良を行うことで増えていきました。
消化出来ない(消化しにくい)グルテンを、身体は異物として判断しているのかもしれません。 筋トレなんかより
気功術を習った方がいいぞ
内臓を鍛えないから病気になるんだ 精神的にもいいよな
前向きになるぞ
歩くだけでも違う ジムに行っても爺さんオッサンばっかりだから行く気が起きない 元気な老人はいつもアクティブだよね
家でダラダラしてる老人=弱ってるだけ
動かなきゃ弱ってそのうち病気になるに決まってる とりあえず、常に胸をそらして
内臓を圧迫しないようにした方が良い
筋肉も鍛えられるし
内臓にも血行にも優しい
姿勢が良ければ見栄えも良い ベンチで頑張って胸のトレやってるデブ
「その前にその太鼓腹を何とかしたら?」って思う いやそれダイエットのためにやってるんじゃなくて
若い頃は筋肉質で筋トレ好きだったのが歳取ってその上から脂身が乗っただけだから 若い頃は寝てても痩せてたが
今は筋トレしても脂肪つく
何故だ >>318
わいも30越えてから筋トレだけじゃ太る一方だったね
食制限したくないから週30〜40kmのラン、時々自転車取り入れてやっと体型維持してる感じ >>318
食生活に問題がある。代謝が落ちてるのに若い頃とあまり変わらない食生活をしていると処理しきれずに脂肪がつく >>318
筋トレしてきちんと栄養摂ってれば脂肪がつくのは当たり前では?
減量期に有酸素で脂肪を削っていくんだと思ってたけど。 いや脂肪はいくらでも防げる
効率悪いかもだが、俺は体脂肪を減らしながら増やしてる 筋トレ自体もそうだけど筋トレしてる人は栄養もかなり気を使ってるからその点も大きいだろうね 元気で無い人には筋トレをするだけの体力が無い。
筋トレに時間を取れる人は裕福である。
ガンで死にかけている人は筋トレは出来ない。
そういう状況があれば、結論として
筋トレをしていることとガンで死なないこととの
間には強い正の相関が生じるであろうな。 筋トレしてる人とガンで死にかけの人を比較してる段階で326は頭が悪い。論外
この調査はあくまで筋トレしてる人とそうでない人との比較だ
しかも複数のソースに基づく
シドニー大学の調査
英国健康調査
ペンシルバニア州立大学の調査
サンプル数も充分だな 裕福じゃないとできないようなマニアックな筋トレの話じゃない 8〜15回を2〜4セットができない貧しさってどんな貧しさだよ 筋肉増強の目的でステロイド剤など使えば
ガンになりやすいと思うがな。 身体を構成している細胞の中の分子(たんぱく質など)は、絶えず作られ壊され
続けている。それにより、材料としてのタンパク質の劣化による細胞の機能低下や
異常を減らすためだ。
新陳代謝を高めて、細胞内のたんぱく質をどんどんとスクラップビルドすること
で、細胞の新鮮さを保つのが良いということなのだろうか。 とは言え細胞分裂には限りがあるわけだし…
と言ってもふつうの寿命なら問題にならんのかな >>336
このスレで何度この書き込みを見たか
バカはスレ読まないんだな 日米で相当の開きぐあるなら信じてやるよ。
後男女差な。 漬け物に石を使わなくなったり、布団の上げ下ろしをしなくなったりした日本人は
ますます癌の死亡率が上がるね 温泉やサウナで体温を定期的に上げることだな
体温を1度上げると免疫力が5倍にアップと言われているし
平熱から常時体温を高くするのがもっといいけども
ガンの温熱療法もある。ガンになる前から温熱療法を受けてれば予防になる あと、インスリン分泌して血糖値さがるから糖尿病も予防できるし、セロトニンが分泌されて、うつ病の予防にもなる。まじで筋トレの投資は無駄がないよ。通院費や治療費のほうが高くつくよ 糖尿病とうつの予防になるのはデカいよな
反対するやつは頭がおかしいと認定してOK >1の目的だけなら自重でやる筋トレで十分だから時間以外のリソースは
ほとんど必要ないわな。まぁ時は金なりというけど そう。ここでいう筋トレは自重でOK
ジムに行く必要も無いしマシンを使う必要も無い
自宅でやれる自重トレで効果がある ガンにならないと言ってるわけじゃないよ
あくまでリスクを下げる もしも仮定の架空の話として、
筋トレをすると1年後に心臓麻痺などで死んでしまうのだとすれば、
明らかに癌で死ぬ率を下げる効果があることになるだろう。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています