0001しじみ ★
2017/11/22(水) 16:24:49.77ID:CAP_USERガー科の全種とその交雑種は来年4月から国の許可を得ずに輸入や販売、飼育ができなくなる。
アリゲーターガーは米国やメキシコが原産。稚魚は15センチほどだが、最大約3メートルまで成長する。
ペットとして飼えなくなり捨てられたとみられる個体が、東京、大阪、兵庫の川や名古屋城外堀など各地で見つかり、
在来種を食べるなど、生態系に影響を及ぼすおそれがあると懸念されていた。
マキシムスマルバネクワガタなど大型のマルバネクワガタ属10種や、
幼虫がサクラなどの木の内部を食べるクビアカツヤカミキリ、
鳥類ではシリアカヒヨドリとヒゲガビチョウなど計14種も特定外来生物に指定され、
来年1月15日から飼うことなどが原則できなくなる。
画像:アリゲーターガー
http://www.asahicom.jp/articles/images/AS20171121002547_commL.jpg
朝日新聞デジタル
http://www.asahi.com/articles/ASKCP4G19KCPULBJ002.html