【移植医療】東北大学、糖尿病治療のための簡便・安全・効果的な膵島移植法の開発に成功

1しじみ ★2017/11/14(火) 00:02:28.01ID:CAP_USER
東北大学は、糖尿病治療のための簡便・安全・効果的な膵島移植法を新規に開発したと発表した。

同研究は、東北大学大学院医学系研究科移植再生医学分野の後藤昌史教授、同大学院医学系研究科消化器外科の海野倫明教授、
亀井尚教授、植松智海医師らの研究グループによるもので、同研究成果は、10月10日付けで米国の国際学術誌「Transplantation」に掲載された。

現在、糖尿病の先端治療としては、血糖調節ホルモンであるインスリンを分泌する膵島を患者に移植する治療法がある。
膵島移植は、脳死ドナーから提供された膵臓から膵島細胞のみを抽出し、糖尿病患者へ移植する治療法。現時点で確立された、
消化管から肝臓への血管(門脈)内へ膵島を移植する方法は、十分な移植効果を得るためには複数回の移植が必要となるが、
門脈の血圧が上昇により移植の回数が制限されたり、出血や塞栓といった合併症が避けられず、様々な問題点が指摘されている。

一方で、膵島を皮下へ移植する手法は、操作が容易で低侵襲かつ安全な治療法として研究が行われてきた。
近い将来、ES細胞やiPS細胞由来膵島の移植が可能となった際、腫瘍化した場合にも移植膵島を摘出することが容易で、
安全性確保という観点からも多くの利点があるが、移植膵島へは新生血管ができにくいため生着が極めて悪く、臨床応用に至っていなかった。
これを克服する手法としては、移植予定箇所の皮下へ予め血管新生を誘導しておく方法が有効であると報告されており、
この手法では、血管新生を誘導する効果を持つ塩基性線維芽細胞増殖因子(bFGF)を移植予定箇所の皮下へ投与することで新生血管床を構築し、
そこへ膵島を移植する。しかし、bFGF等の細胞増殖因子は、高濃度で投与すると出血、炎症、癌化のリスクがあり、実際の医療応用が困難となっていた。

同研究グループは、効率良く新生血管を誘導する新規素材(I型コラーゲン様リコンビナントペプチド(RCP))を用いた新規の皮下膵島移植法を開発した。
この手法では、まず移植予定箇所の皮下へRCPを投与し、予め十分な新生血管床を構築した後、膵島を移植することにより、
門脈内移植と同等の移植結果を得ることに成功した。同手法は、従来のbFGFを用いた移植手法よりも移植効率が高く、
また出血や炎症などの副作用も全く見受けられなかったという。さらに、このRCPは人工的に産生した製品であるため製品の差が極めて小さく、
安全性や安定性に優れた素材であり、医療応用に適していると考えられる。

この皮下膵島移植法は、現在の標準である門脈内移植を超える簡便・安全・効果的な糖尿病治療となると期待されるという。
また、同手法は糖尿病治療に留まらず、肝細胞移植など、皮下における新生血管不足が課題となっている種々の細胞移植療法への応用も期待されるということだ。

画像:従来の方法(門脈内移植)と新規の膵島移植法(皮下血管床移植)の比較(出所:東北大学プレスリリース)
http://news.mynavi.jp/news/2017/11/09/170/images/001.jpg

画像:I型コラーゲン様リコンビナントペプチド(RCP)を用いた皮下膵島移植法(出所:東北大学プレスリリース)
http://news.mynavi.jp/news/2017/11/09/170/images/002.jpg

マイナビニュース
http://news.mynavi.jp/news/2017/11/09/170/

2名無しのひみつ2017/11/14(火) 00:04:22.29ID:65oS79R7

3名無しのひみつ2017/11/14(火) 00:26:22.46ID:c5EvahA+
補助臓器みたいなのを皮下に仕込む未来が来るのか

4名無しのひみつ2017/11/14(火) 01:07:45.72ID:zo4bDfrC
透析療法で儲からなくなる恐れがあるから猛反発されて潰される。

5名無しのひみつ2017/11/14(火) 06:30:06.75ID:HBYCyliF
やはり旧帝大はレベルが違うな

6名無しのひみつ2017/11/14(火) 10:53:31.13ID:o7nVagzU
帝大 ※言わずと知れた各ブロックのボス
北海道 ★東北 東京 名古屋 京都 大阪 九州  

旧六 ※京府医を加えた七医は別格 かつては宮廷医並の勢力を誇ったところも
新潟 岡山 千葉 金沢 長崎 熊本

旧制公立(旧六と同格)
京都府立医

新八
医科歯科 弘前 群馬 信州 鳥取 徳島 広島 鹿児島

旧設
神戸 名古屋市立 三重 大阪市立 奈良県立 和歌山県立 
横浜市立 山口 札幌 福島県立 岐阜

以上、伝統校

新設
秋田 旭川 山形 筑波 浜松 福井 富山 山梨 滋賀
島根 愛媛 高知 佐賀 大分 香川 宮崎 琉球
(筑波大自体は伝統校だが医学部は新設)

東北・北陸ブロックは東北、金沢、新潟の各医学部が強い影響力を持つ
その地域にある底辺私立医は現在も植民地状態が続いている
かつての新設国立医も旧帝の東北、旧六の金沢、新潟からの教授が多かった
(私立医と違い国立医の場合は歴史を重ねると人材が育ち自校教授が誕生してくるが)

7名無しのひみつ2017/11/14(火) 15:09:26.60ID:A5u859iE
まずは、iPS毛母細胞の移植で確かめよう。

8名無しのひみつ2017/11/14(火) 16:06:12.51ID:Hc6BNcXv
これは医療現場を劇的に変える波及効果の大きな技術
期待は大きい

9名無しのひみつ2017/11/14(火) 16:09:30.29ID:cEduKfEN
>>7

頭蓋骨に張り付いたような固い頭皮の下にRCP導入して
うまく新生血管誘導できるかねぇ。
血管新生の力と、ハゲに至った血流悪化させる力と
どちらが打ち勝つだろう。

10名無しのひみつ2017/11/14(火) 16:24:14.86ID:n049IsiS
>>9

ハゲしく成功きぼぬ

11名無しのひみつ2017/11/14(火) 16:33:35.25ID:488w/Xuj
ふーん
皮膚の下に臓器を移植する方法か。

ipsやesが進歩して
薄いフィルム上の臓器を皮膚の下で
増殖できればオモシロいな。

腹をかっさばく危険がなくなるし、お手軽。

12名無しのひみつ2017/11/14(火) 16:47:29.25ID:n049IsiS
イイネ

うちのヨメ更年期だから皮下で卵巣
ホルモン産生さえてもらいてぇ

13名無しのひみつ2017/11/14(火) 17:02:39.80ID:n049IsiS
コレ凄いかも

東北と京都大が連携してiPS内ホルモン分泌細胞
を培養して再生医療とドッキングさせれば山中
先生も喜ばれるだろうな

14名無しのひみつ2017/11/14(火) 19:19:38.56ID:67+3ZYIY
メロン♪

横浜の低所得サクラは糖尿病で禿げてる豚だった笑

15名無しのひみつ2017/11/15(水) 00:10:41.18ID:dO8DitZx
腫瘍になったら取ればいいっていうのが一方ロシアは的な手法で良し

16名無しのひみつ2017/11/16(木) 17:12:03.51ID:7azOoia9
10年後でも実用性は難しそうだな
俺のように投薬なしの糖尿じゃ適用にもならんだろうし

17名無しのひみつ2017/11/17(金) 23:05:02.48ID:95m/GjmK
難しくはないよ
京大がiPSで臨床試験をタイムテーブルに載せてるし
やっぱり皮下に埋める手法でね

新着レスの表示
レスを投稿する