ニッポンの短波ラジオって、なぜ、あんなに高価になったの?
諸物価高騰ですか。BCLブームの頃は中学生の小遣いを貯めれば、買えたのに。
それで日本短波放送の競馬や市況報道以外にも、VOAやBBC、モスクワ放送、ラジオ・オーストラリア、
チョソン、北京放送など音がきれいに流れましたよ。
2015年までにアナログ・SSB方式の短波ラジオがニッポンでは売りに出されたうかが、
海外では番組制作会社からSSB方式にクレームが付き、DRM方式、短波放送のデジタル化が進められた。
いつまでも戦時中じゃあるまいし、報道番組ばかりリスナーも聞きたくない。
短波のデジタル化が進めば、番組に幅が出てくる。音楽番組などが効果的になるでしょ。
そのデジタル化もコンピューターの更新で、Fortran102のスパコンが完成すれば、
さらに高品質なラジオを求めることができる。
アフリカや中近東の後進国の人々は短波ラジオの更新を楽しみにしているらしい。