フランス大手紙『レキップ』が、パリ・サンジェルマンのMFマルコ・ヴェッラッティとブレーズ・マテュイディに謝罪した。

 同紙は先日、パリ・サンジェルマンがチャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦セカンドレグ・バルセロナ戦の前日に
夜遅くまで遊んでいたと報じていた。

 これに対してヴェッラッティの代理人は「完全な作り話」と否定し、「謝罪を求めたがまだ届いていない。事実を取り戻すため
損害賠償を求める訴えを起こすつもりだ」と話していたところである。

 『レキップ』は「事実を確認したところ、先日伝えたことは誤りであったことが判明しました。ヴェッラッティ、マテュイディ
そしてパリ・サンジェルマンに謝罪します」としている。

 ヴェッラッティ本人はこの謝罪を受けて、「受け入れた。遺恨はなしだよ」と自身のSNSでコメントした。

 FOOTBALL CHANNEL
 https://www.footballchannel.jp/2017/03/28/post204177/