0001すりみ ★
2023/05/07(日) 10:11:37.69ID:g3vyd4wC1945~82年に、精神疾患だった人の遺体から検視後に除去・採取された脳の標本9479点が収められている。
ホルマリン漬けにされた脳が入った大きな白いバケツには番号が振られている。
このコレクションは、著名デンマーク人精神科医エリック・ストレームグレン(Erik Stromgren)氏が生涯をかけたものだ。
コペンハーゲン大学(University of Copenhagen)で精神医学史を研究するイェスパー・バクシークラー(Jesper Vaczy Kragh)氏はAFPに対し、脳の収集は「一種の実験的研究」だったと説明した。
ストレームグレン氏ら研究チームは「これらの脳から、精神疾患の原因が存在する場所を限局したり、何らかの答えを見つけ出せたりするかもしれない」と考えていたという。
デンマーク各地の精神科施設で、患者が死亡すると検視が行われ、脳が採取された。
患者本人やその遺族の同意は不要だった。
《後略》
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世界最大の脳標本コレクション、精神医療の暗い過去 デンマーク
(c)AFP/Camille BAS-WOHLERT|2023年5月7日 9:00
https://www.afpbb.com/articles/-/3457452?cx_part=top_latest
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