【トルコ】「研究のため露S400を米に引き渡す可能性」【ブルームバーグ報道】[12/20]

1SQNY ★2018/12/21(金) 11:01:54.14ID:CAP_USER
・トルコ、研究のため露S400を米に引き渡す可能性 ブルームバーグ報道

トルコでは、ロシアから購入した地対空ミサイルシステム「S400」について、研究のため米専門家らに引き渡す可能性があると認めている。この問題の論議に通じている情報源2人がブルームバーグに語ったところでは、このような引き渡しによって、ロシア政府から兵器を購入したことによる損害をトルコ政府がコントロールすることが可能になるという。

トルコは詳細な構想を「最近の数週間の間に」提起したとされている。

この構想によると、「ロシアから購入したS400のうち、いずれかを研究するチャンス」が、米技術者らのもとに訪れる可能性がある。今回の提案に関するこれ以外の詳細については、2人の情報源は伝えていない。一方、ブルームバーグは現在の状況について、トルコ政府に対して制裁を導入するとの米政府による威嚇のほか、米国製の地対空ミサイルシステム「パトリオット」をトルコに売却する取引の準備も背景として発展しつつあると指摘している。

・Bloomberg: Турция предложила США покопаться в российских С-400
Анкара пытается задобрить Вашингтон
https://www.mk.ru/politics/2018/12/20/bloomberg-turciya-predlozhila-ssha-pokopatsya-v-rossiyskikh-s400.html

・СМИ: Турция предложила США изучить зенитную систему С-400
:Читать полностью:https://42.tut.by/620021?crnd=11098

(S400)
https://cdn1.img.jp.sputniknews.com/images/432/64/4326415.jpg
https://static.mk.ru/upload/entities/2018/12/20/articles/detailPicture/9c/55/30/0c/89282f281ba6ab579703fe2ef36a5f5a.jpg
https://img.tyt.by/720x720s/n/it/10/b/13april-rehersal-alabino-34.jpg

2018年12月20日 22:20 スプートニク日本 
https://sptnkne.ws/kshk

27七つの海の名無しさん2018/12/21(金) 17:20:23.55ID:YTWP8aGJ
2020年に生き返るロックフェラー

28七つの海の名無しさん2018/12/21(金) 17:37:40.78ID:f0xGdg8g
>>25
アイアンドーム(半径4〜75キロ対象)だけじゃなくて
次のダビデ・スリング(「ダビデの投石器」、半径40キロ〜300キロ)がほぼ完成の域に達してるからね

つーかイスラエルは四重の防空網

アイアンドーム(実戦配備)<ダビデ・スリング(開発中)<アロー2(実戦配備された大気圏上層の弾道ミサイル迎撃用)<アロー3(開発中の弾道ミサイル大気圏外迎撃用)

米ミサイル防衛局も開発参加してるわけで、相当信頼性・精度とも高いと思われ

29七つの海の名無しさん2018/12/21(金) 17:46:35.78ID:f0xGdg8g
イスラエルって何気に、最先端技術いろいろとやってるんだよな

赤外線探知されない(F22などのような赤外線放射を拡散したりするのではない〜それでは探知される〜
背景の赤外線と同一にして、「穴」があるように見えさせない)先端技術の開発もしてるわね

まずはメルカバとかに採用なようだが、戦車の照準は今や赤外線がデファクトスタンダードなわけだが
まったくそれに映らないらしい 
従来システムでは照準不能だそうな

このシステムはF35搭載のEOTS/EO−DAS(赤外線/光波探索と、その情報のバイザー投影システム)でさえ
映らない可能性があるそうな

・・・まぁEOTSの技術はイスラエルがアメリカに持ちこんだ物だから
ある意味で納得ではあるのだが

30七つの海の名無しさん2018/12/21(金) 17:50:35.56ID:f0xGdg8g
イギリスも「光学迷彩」デジタルインキ開発しとるなー

なるほど、アメリカにとってイギリスとイスラエルが最重要な同盟国なのは納得
技術で抜きんですぎてる

(アメリカ開発と思われても、実はイギリス開発だ、って物は多いしさ・・電磁カタパルトもそうだし)

31七つの海の名無しさん2018/12/21(金) 17:55:03.28ID:suN9R058
>>8
ソースどこだよw

32七つの海の名無しさん2018/12/21(金) 17:57:32.33ID:ozAMrnrH
現トルコの大酋長は、蝙蝠過ぎる

いずれ、米ロの両方から刺されるぞ

33七つの海の名無しさん2018/12/21(金) 18:03:25.50ID:f0xGdg8g
PAC3の命中率は人によって受け止め方はいろいろだろうけど、
欠点が多いのも事実なんだよ

何より低空目標+複数目標への対処が能力的に限定的で、配備・発射の即応性にも欠ける点は褒められない

所詮は陸軍屋のシステムだな・・・という評価

34七つの海の名無しさん2018/12/21(金) 18:33:19.03ID:6u9ffqnZ
モンキーモデル研究してモナ〜〜

35七つの海の名無しさん2018/12/21(金) 18:46:47.09ID:il/t7Chj
>>1
やはりね、価値観が違う国とは同盟できない

36七つの海の名無しさん2018/12/21(金) 18:49:04.42ID:aeXJhs6b
ロシア製迎撃システムに対抗策出来たら中国、北朝鮮、ロシアは米軍に歯が立たない!

37七つの海の名無しさん2018/12/21(金) 19:00:39.47ID:bMlFJ5MG
>>32
蝙蝠の起源は
 ゴキブリ韓国(ゴキちょん)
ニダ! <#`Д´>

38七つの海の名無しさん2018/12/21(金) 19:08:14.96ID:C7v+Ikmy
色々とダメな気が

39七つの海の名無しさん2018/12/21(金) 19:16:10.64ID:gvYZni96
トルコは・・・
本当に不安定化してるな、あっちにフラフラこっちにフラフラ
時期に孤立化するんじゃね?

40七つの海の名無しさん2018/12/21(金) 19:32:13.65ID:xRgatQqY
「東側のすごい兵器」が前評判通りだったことって史実上一度もないからなー

トルコもすごくなかったから乗り換え希望なんじゃね?

41七つの海の名無しさん2018/12/21(金) 19:34:51.96ID:xRgatQqY
「モンキーモデルじゃない本国仕様はつおい!」の言い訳も聞き飽きた

42七つの海の名無しさん2018/12/21(金) 23:48:30.44ID:wzv8/5fc
馬鹿かよ
マジで核攻撃されかねんぞ

だいたい、エルドアンがクーデターから逃れられたのは
プーチンが襲撃5分前に電話で知らせたからだろ?

恩を仇で返すのか?

だからと言ってロシア支持ではない。
身の程を知らん米中露は滅亡すべきジャイアン。

43七つの海の名無しさん2018/12/22(土) 03:55:38.11ID:E2QxsKdz
シリアからミサイル飛んでくるぞ

44七つの海の名無しさん2018/12/22(土) 05:08:13.09ID:+EGxE0JD
そんな外交で勝負するんじゃなくて、自国の科学技術で勝負したら?

ロシアとアメリカ、両方から技術を学べよ

45七つの海の名無しさん2018/12/22(土) 05:32:10.94ID:OpmjruYc
これを取引条件にシリア撤退を飲ませたのか?

46七つの海の名無しさん2018/12/23(日) 13:54:31.47ID:gTm9nIdE
>>16
そそ、むかしのトルコはSS300しとった
トルコが親日とかマスコミ言うけど、関係なくTurkeyに突っ込みしたほうがいいよ

47462018/12/23(日) 14:28:07.14ID:gTm9nIdE
s300

48七つの海の名無しさん2018/12/23(日) 14:34:38.87ID:TvIGcQiT
S2000で手を打とうではないか
https://img1.kurumaerabi.com/image/i/201802/1140/7b17771a.jpg

49七つの海の名無しさん2018/12/23(日) 21:34:53.88ID:Bcc8xnrd
イスラエルは裏で中国と手組んでるのにな

50幸ちゃん ◆5V9dS9MYZOAP 2018/12/24(月) 04:23:08.68ID:2cEaS5o2
エルドアン大統領はプーチン大統領と決裂したのか?(´・ω・`)

51七つの海の名無しさん2018/12/24(月) 14:05:26.97ID:ZIkoqHuG
シリアはトルコの敵じゃねーすかw
エルドアンはアサドの辞任を迫ってたでそ

要するに駆け引きだろw

そもそもトルコの歴史で言えば、ロシアはオスマン帝国時代からの敵

52七つの海の名無しさん2018/12/24(月) 20:31:35.56ID:wvXBH5IA
>>32
15年後フセインのようになるか?

53幸ちゃん ◆5V9dS9MYZOAP 2018/12/25(火) 01:33:24.26ID:5npxOc9z
NO:5338  12月23日 『アメリカ軍のシリア撤退はエルドアンに任せた結果』 [2018年12月22日(Sat)]
http://blog.canpan.info/jig/archive/6845

 何処まで信用できるか分からないが、今回のアメリカのトランプ大統領のシリアからの、アメリカ軍の全面撤退はトルコに後を任せたからだ、という報道がトルコのフッリエト紙に掲載されている。

 それによると話はこうだ。12月14日エルドアン大統領は、アメリカ軍のシリアからの撤退を、強く要求したということだ。これに対してトランプ大統領はエルドアン大統領に対して、トルコ軍は東ユーフラテス地域から、IS(ISIL)を追放できるかと尋ねた。

 トルコはこれに対して、YPGはIS(ISIL)掃討に役立っていない。YPGが望んでいるのは、東ユーフラテス地域を支配することだけだと答えた。そして、トルコ軍はIS(ISIL)と戦い、彼らを打倒することができる。実際に2016年には、トルコ軍が
IS(ISIL)を攻撃し、4000人のジハーデストを、降伏させることが出来ている。

 サウジアラビア、イスラエル、ヨーロッパ諸国、クルドはアメリカ軍の撤退を望んでいない。アメリカ政府内でも国防省などは、撤退に反対している。シリア軍はアメリカ軍の撤退にあわせて、東ユーフラテス地域のYPG掃討作戦を、開始するだろう。と語ったということだ。

 トルコ側にすると、問題はアメリカがYPGに与えた武器を、回収するか否かということだ。トルコ政府はアメリカ政府に対して、以前からYPGへの武器供与に反対し、止めるよう要求してきたが、これに対して、アメリカ政府は時期が来たら取り上げる、と答えてきている。

 しかし、アメリカ政府がこれまで信頼して、共同で作戦を行ってきていたYPGから、与えた武器を取り上げるとは思えない。そうなると、トルコ軍の作戦には相当の犠牲が、伴うことになろう。

 トランプ大統領らしい無責任な、政策の現れであろう。アメリカ軍が撤退した後、IS(ISIL)が再度活性化したら、トルコ軍の責任にするのであろう。アメリカ軍はシリアからの撤退と時期を同じくして、シリアに近いイラク領内に、軍事基地を構築している。

 相当数のアメリカ兵士は、シリアからそこに移動するのであり、もし、シリア国内の情況が悪化すれば、何時でもシリアに進軍できる体制を、残すということであろう。

54幸ちゃん ◆5V9dS9MYZOAP 2018/12/25(火) 01:34:44.56ID:5npxOc9z
NO:5339  12月24日『アメリカ軍シリアに残存』 [2018年12月23日(Sun)]
http://blog.canpan.info/jig/archive/6846

 トランプ大統領はアメリカ軍を、シリアから撤収する、と公言した。それは、トルコのエルドアン大統領の助言に、基づくものだったとされている。しかし、その後の動きを見ていると、
どうもアメリカ軍のシリアからの完全撤退は、ありえないようだ。

 シリアの北東部にあるタヌフ基地には、未だにアメリカ軍が留まり、撤退の様子は見えていない。そのタヌフ基地でアメリカ軍と協力している、マガウイール・サウラというグループは、
ムハンマド・アッタッラーが主導しているが、彼はアメリカ軍は撤退する気配がない、と語っている。

 これまでロシア、ヘズブラ、シリアは、アメリカ軍の撤退を、呼びかけてきていた。そこには、5万人を収容する、難民キャンプがあるからだ。しかし、この地域に近いところに、
イラン軍が陣取っており、なかなかアメリカ軍も、立ち去り難いのであろう。イラン軍はここから近いブカマールに、陣取っているからだ。

 イスラエルの専門家の語るところによれば、アメリカ軍はシリアの全域から撤退したくは無く、継続して留まりたいと考えている。アメリカ軍はクルドを放置したくない。これに対して
エルドアン大統領は、アメリカに猶予を与える方針だ。

 アメリカ軍の撤退は、40日から60日とされているが、実際には4ヶ月から6ヶ月の長きに及び、最終的には撤退が覆されるのではないか、と見られている。

 アメリカとイラクは交渉を続けており、イラクの特別作戦部隊(ISOF)は、IS(ISIL)のイラクからの追放に、活躍した部隊だ。その部隊の幹部ムハンマド・ドレイミは、
アメリカ軍はこのシリア・イラク国境のそばに、新たな基地を構築している、と語っている。

 今後の情況はロシア・アメリカ・トルコの協議の結果、決まっていくのではないか、ということだ。つまり、トランプ大統領の発言とは異なり、アメリカ軍には今後も少なくとも、
一定期間はシリアに留まる必要がある、と判断しているということであろう。
 
 確かに今回のトランプ大統領の突然の撤退発表は、多くの関係諸国にショックを与えたのだから、さもありなんということだ。

55幸ちゃん ◆5V9dS9MYZOAP 2018/12/25(火) 01:36:07.61ID:5npxOc9z
NO:5340  12 『クリスマスというのに・中東は混乱の継続』 [2018年12月24日(Mon)]
http://blog.canpan.info/jig/archive/6847

クリスマスを祝って、楽しく過ごせる国は、世界に幾つあるのだろうか、と考えさせられる。キリスト生誕の地の中東では、相変わらず殺し合いが続いている。その敵対は同じ民族の間でも、起こっている。

パレスチナからは44人のパレスチナ人が、土地をイスラエル側に売ったとして、逮捕されたというニュースが、伝えられてきている。その土地を売った家族は、ご主人が刑務所に入れられ、残された家族は
クリスマスだというのに、暗い悲しい情況に、落とし入れられた、ということであろう。

そうしたこともあってか、パレスチナ人の間では、パレスチナ自治政府ではなく、ハマースへの支持が高まっている。大衆は絶望の中で、イスラエルに憎しみを向け、命がけで戦うことで、鬱憤を晴らして
いるのかもしれない。

イラクからはサンタクロースの格好をした人が、警察によって逮捕された、というニュースが伝わってきている。警察はこれを否定してはいるが、多分逮捕は事実なのであろう。イスラム教徒にしてみれば、
キリスト教徒のお祭りは、面白くないのであろうか。

この程度の話はあまり問題ではない。トルコの場合はまさに、地獄がそこまで迫ってきているようだ。トランプ大統領がエルドアン大統領をおだて、アメリカ軍はシリアから撤退し、その代わりにトルコ軍を
シリアに送り込むことに、成功したようだ。

これまでも、アメリカ軍はシリアに駐留しているとはいえ、空爆やミサイル攻撃はするものの、地上部隊が勇敢に戦ったという話は、聞いていない。今回のトルコへのIS(ISIL)掃討作戦の委譲は、完全に
アメリカ軍将兵の血を、流さないようにする考えに、基づいているのであろう。

もちろん、このことにエルドアン大統領も、気が付いていないわけではあるまい。明日にでもシリア侵攻、と言っていたものが、いまになると出兵を遅らせる発言が、目立っている。エルドアン大統領は
『アメリカ軍が完全にシリアから出たら、攻撃を開始する。』と言っているが、それはアメリカ軍のシリアからの完全撤退は、無いとみての発言であろう。

もし、トルコ軍が本格的なシリア侵攻を実施すれば、トルコ兵の中からもクルド兵のなかからも、相当の犠牲が出るものと思われる。そこにIS(ISIL)も加わってくるのだから、戦闘は複雑を極め、凄惨な
ものとなる可能性が、高いだろうと思われる。

キリストの祭りクリスマスは、血に染められた祭りに、なるということであろうか。加えて、イスラエルのネタニヤフ首相とトルコのエルドアン大統領は、激しい口喧嘩を始め、ネタニヤフ首相は
エルドアン大統領を反セムだとまで非難している。

神は平安を求め、民は戦闘を求める、ということなのだろうか。

56幸ちゃん ◆5V9dS9MYZOAP 2018/12/25(火) 04:51:49.12ID:5npxOc9z
【トルコ】対シリア国境に軍を増派 一部はシリアに進入との報道
http://www.afpbb.com/articles/-/3203920?act=all

トルコ、対シリア国境に軍を増派 一部はシリアに進入との報道
2018年12月24日 21:20 
発信地:アンカラ/トルコ [ トルコ シリア 中東・北アフリカ 米国 北米 ]

【12月24日 AFP】ドナルド・トランプ(Donald Trump)米大統領が、内戦下のシリアから米軍の撤収を命じたことを受けて、トルコのメディアは24日、トルコ政府が対シリア国境に増援部隊を派遣したと報じた。

 アナトリア通信(Anadolu)は、砲火器を装備したトルコ軍の車列および複数の部隊が、シリアと国境を接するキリス(Kilis)県エルベイリ(Elbeyli)に配備されたと報道。

 一方、民間のイフラス通信(IHA)は、軍の増強が「徐々に」実施され、車列の一部はシリアに入境したと伝えている。
 
 また日刊紙ヒュリエト(Hurriyet)は、今回の増派は先週末始まり、車両100台前後がシリア北部のアルバブ(Al-Bab)に進入したと報じた。

 この車両は、米軍の支援を受けるクルド人民兵組織「クルド人民防衛部隊(YPG)」が支配下に置く、シリア北部のジャラブルス(Jarabulus)とマンビジ(Manbij)へ向かっているという。

 YPGについてトルコ政府は、同国内で反政府活動を行っている非合法武装組織「クルド労働者党(PKK)」の分派である「テロ組織」と位置付けている。(c)AFP

57幸ちゃん ◆5V9dS9MYZOAP 2018/12/26(水) 13:31:10.55ID:Xt2Ae9+q
NO:5341 12月26日『トランプ大統領の無責任が来年を暗くする』 [2018年12月25日(Tue)]
http://blog.canpan.info/jig/archive/6848

突然、トランプ大統領がシリアから撤退すると宣言し、後はトルコに任せると言ってのけた。そもそも、トランプ大統領がシリアからの撤退を決断したのは、エルドアン大統領が
せかすからだった、と語っている。

確かに、エルドアン大統領は、何度と無くシリアのマンビジュからの撤退を、アメリカ側に要求していた。そうでなければ、トルコ軍がアメリカ軍と武力衝突する危険性があるからだ、
ということだった。

アメリカのあまり国際関係を考えない国民にとっては、アメリカ軍のシリアからの撤退は、軍人の家族への、最大のクリスマス・プレゼントだとして、歓迎されよう。しかし、
状況はそれほど簡単ではないし、アメリカの責任を問われることになろう。

アメリカ軍が本当に、全面撤退するようなことになれば、それまで保たれていた軍事バランスは、大きく変わり、武力衝突が関係各国や、ミリシアとの間で起こる、ということだ。

例えば、一番最初に考えられるのは、トルコ軍とSDFやYPGとの、武力衝突であろう。SDFもYPGもクルド勢力であり、反トルコの立場にある。そして、トルコ政府はYPGやSDFを
打倒したい、と考えているのだ。

もし、トルコがYPGやSDFの存在を放置すれば、将来、トルコの東部地域がクルド人によって奪われ、クルド国家が出来上がる危険性があるのだ。従って、トルコ軍はどうしても、
このクルド勢力と戦わなければならない、ということになる。

シリア政府にしてもクルド勢力を、のさばらせておくわけにはいくまい。クルドのYPGやSDFは、アメリカの支援を受け、武器を大量に与えられ、十分に戦闘する能力を、持つに
至っている。クルド勢力はシリア北部を支配し、トルコ東部と結び付け、クルド国家を作る意思を、強めているのだ。こうしたことから、シリア政府はクルド勢力を、打倒しなけ
ればならない立場にある。

ロシアはどう動くのであろうか。ロシアはこれまでシリアのアサド体制を、支援してきている。それは、シリアにロシアが軍港を持っているからに、他ならない。しかし、状況の
変化は、ロシアにトルコを選ぶのか、シリアを選ぶのかという、難しい問題を投げかけているのではないのか。

結果的には、ロシアはトルコもシリアも、自分の側に引き付けることになりそうだが、それはアメリカとの軋轢を高めることにつながり。ウクライナ問題などで、アメリカと
もめることになろう。

こうしたことから、来年は相当国際政治軍事問題が、複雑になるのではないか、と思われる。フランスもシリアの旧宗主国という立場と国益から、アメリカに対し厳しい注文を、
付け始めてもいる。またSDFとFSAとの対立も激化するし、そこにIS(ISIL)も介入して来よう。

58幸ちゃん ◆5V9dS9MYZOAP 2018/12/26(水) 13:32:54.20ID:Xt2Ae9+q
NO:5342 12月27日『トランプは恥じ知らずか』 [2018年12月26日(Wed)]
http://blog.canpan.info/jig/archive/6849

アメリカはとんでもない人物を、国家元首に選んだようだ。それはアメリカ国民のレベルを、表しているのであろうか。『貧すれば鈍する』という言葉があるが、失業が増え生活が苦しくなる中で、
アメリカ国民はトランプが希望を与えてくれると思い、大統領に選んだ。

トランプはアメリカ国民に希望を与えただろうか。アメリカ軍のシリアやアフガニスタンからの撤兵は、その一つであろうが、帰国後に彼らを受け入れてくれる職場は、あるのだろうか。

 今のアメリカの景気は、政府が作ったまやかしであり、実質的なものではない。まともな輸出品と言えば武器だが、これも欠陥が目立っている。しかし、開発に莫大な投資をしているために、
その元を取らなければならない。結果として友好国(?)に、強引に売りつけることになる。

 売りつけられる側の主な国々は、サウジアラビアを始めとした、アラブ湾岸諸国という産油諸国、そして日本だ。これらの国のトップは誰も、トランプに対してノーと言えないのだ。

 そればかりではない、シリアから何のメリットもないとして、米軍の撤兵を決めたトランプ大統領は、いけしゃあしゃあと『サウジはシリアの復興資金を出す。』と公言している。そして
カタールやアラブ首長国連邦、トルコに対してもだ。

 誰がシリアのインフラを破壊したのかと言えば、アメリカに決まっているのだが、そんなことはお構いなしだ。壊した者が弁償するのが、世のあたりまえの理屈、それすらもトランプ大統領は
無視しているのだ。

 理屈を分かっていてやっているのだから、トランプ大統領は確信犯なのだ。そしてメキシコとの国境に、塀を作ると言い出した彼は、国家予算の執行を止めて、それを実現しようと考えている。
これではアメリカは国家の体を、なしていないではないか。

 アメリカのシリアからの撤兵は、とんでもないことを、いま起こそうとしている。アメリカに捨てられたSDFやYPG、つまりクルドの勢力は32000人以上のIS(ISIL)のメンバーを、釈放すると
言い出している。

 これまでYPGはアメリカの意向を受けIS(ISIL)の掃討に邁進してきていたのだが、この期に及んでは、もうそんなことは忘れる、と言うことであろう。クルドとIS(ISIL)が一体となった場合、
相当の破壊力を持つことになろう。それは周辺諸国ばかりではなく、アメリカにも向かいうるのだ。

59幸ちゃん ◆5V9dS9MYZOAP 2018/12/30(日) 01:42:38.47ID:rhqXO8nA
NO:5343 12月28日『米軍撤退後のトルコシリアなどの分捕り合戦』 [2018年12月27日(Thu)]
http://blog.canpan.info/jig/archive/6850

アメリカ軍はシリアに公式には、2000人いたと言われているが、実質は1万人を超えていたようだ。その事はアメリカ軍のシリアからの撤退の後には、多くの未だに使えるものが、放置されているものと思われる。

それらは食料であったり雑貨であったり、カメラやラジオなどの電化製品であったり、武器であったりしよう。アメリカ軍は壊れた武器をご丁寧に、自国に持ち帰ることなどあるまい。

しかし、物不足の生活をしている人たちには、壊れた電化製品も武器も修理して、使えるようにすることができるのだ。以前そんな光景をカイロの街中で、見たことがある。どう見ても日本人にはもう使えない、
と思われる電化製品がそこでは修理されていた。もちろんパーツとしても、売れる価値があるのだ。

そのことに加え、アメリカ軍が支配していた地域は、その土地に価値がある。
地下資源があるところを狙ってアメリカは支配し、基地を建設していたのだ。

そのようなことがあるために、いまシリアのアメリカ軍占領地域は、各国各派の、草刈り場のような状況になりつつある。トルコ軍が入り、シリア軍が入り、トルコの意向を受けるFSA(アラブ人が主体)
アメリカ軍の配下だったSDF(クルド人)も入っている。

なかでも、アメリカ軍基地のあるマンビジュは、各国各派ともに強い関心を示している。ここはユーフラテス川東岸の油田地帯に近い地域だからだ。かつてはIS(ISIL)がこの辺を支配し、石油を密売して
軍資金を稼いでいたのだ。

これからはアメリカ軍が撤退したことをいいことに、トルコが自国領土のように大きな顔をして、軍事行動を始めることであろう。トルコはシリア軍とは比べものにならないほどの、武器を持っているはずだし、
兵士の訓練も行き届いていよう。

そのトルコ軍とまずクルドのYPGが武力衝突しよう。トルコとシリアとの間には、あるいは密約が出来ているかもしれない。そう思われるのは、ロシアがシリアと強い関係にあり、ロシアはトルコとも良好な
関係にあるからだ。

今回の陣取り合戦で一番不利なのは、あるいはクルドのYPGかもしれない。これまではIS(ISIL)対応で、シリア政府とYPGとの間には、ある種の密約があると言われていた。シリア政府はYPGがIS(ISIL)対応で
協力してくれるならば、シリア北部の自治権を、クルド人に与えると約束した、と言われていた。

しかし、いまは状況が変わったろう。一番シリア政府が妥協しなければならないのは、クルドではなくトルコではないのか。そうなると、クルドのトルコに対する憎しみは何倍にもなり、激しいクルド(YPG)
とトルコ軍の戦闘が、展開されるのではないか。そうはなってほしくないものだ

60幸次郎 ◆5V9dS9MYZOAP 2018/12/30(日) 01:46:37.52ID:rhqXO8nA
てs

61金太郎 ◆5V9dS9MYZOAP 2018/12/30(日) 01:46:59.08ID:rhqXO8nA
tes

62幸次郎 ◆5V9dS9MYZOAP 2018/12/30(日) 01:47:36.85ID:rhqXO8nA
NO:5345  12月30日 『ムバーラク元大統領の名誉回復』 [2018年12月29日(Sat)]
http://blog.canpan.info/jig/archive/6852

サダト大統領の後を継いで、長い間エジプトの大統領職を勤めたムバーラク大統領は、アラブの春の嵐の中でムスリム同胞団に追い詰められ、失脚させられることになった。その罪状は独裁、汚職、拷問など、
幾つもの嫌疑によるものだった。

ムスリム同胞団はエジプト人大衆の、生活苦から来る不満を抱え込み、ムバーラク大統領を失脚させるのだが、その後の選挙で、シャフィーク氏と争いムスリム同胞団のモルシー氏が、大統領に就任した。

そして、そのモルシー大統領の政権は、現在の大統領であるシーシ将軍の率いる、軍のクーデターで倒され、モルシー大統領は獄中に繋がれることになった。つまり、ムバーラク大統領とモルシー大統領は、
二人とも大統領公邸から、獄中の人となったということだ、

ここに来て興味深いことが、起こり始めている。それは、このムバーラク大統領は裁判所で、もっと証言させろと言い出したことだ。述べるまでも無く、ムバーラク大統領は彼が失脚に至る、アラブの春
革命の中で、ムスリム同胞団が裏で何をやっていたのか、熟知する立場にいたのだ。

ムバーラク大統領はムスリム同胞団が、ガザの戦闘員たちを秘密トンネルを使い、エジプト領に入らせ、破壊活動をさせていたと言い出したのだ。ガザから入ったパレスチナ人の戦闘員たちは、容赦なく
ムスリム同胞団に反対する、エジプト国民を殺していたのだ。

何故ガザの戦闘員がそこまで、ムスリム同胞団を支えたかというと、彼らの主体はエジプトとのそれと同じ、ムスリム同胞団なのだ。ガザのムスリム同胞団が、戦闘を展開するために、結成したのが
ハマースであり、彼らは宗教的よりも、政治よりも、戦闘を主体とする組織なのだ。

アラブの春の頃、カイロではビルの4階から、市民が投げ落とされて殺される、シーンが報道されたし、黒尽くめの戦闘員たちが、行進する様子も報じられた。そうしたネガテイブなイメージはその
うちに、カーテンの後ろに押しやられ、民主的なムスリム同胞団の政権、というイメージが表に出てきた。

だが、それは全くの嘘だった、モルシ−大統領はエジプトの金産出地域、ハラーイブをスーダンにくれてやり、シナイ半島北部はハマースにくれてやる、ということを工作していたのだ。述べるま
でも無く、これはエジプトの国益に、反する行為だった。

ムバーラク元大統領はこうしたムスリム同胞団による、反国家の動きを全て語ろうとしているということだ。それでは、それが何を生み出すのかということになるが、ムバーラク元大統領はムスリム
同胞団の真の姿を、国民に知らせたい。そして、彼自身は非難されるべきではなかったとし、ムバーラク元大統領を失脚させた、ムスリム同胞団に報復すると共に、彼の地位は未だに大統領だ、
と言いたいのであろう。

現在90歳のムバーラク大統領が、大統領職に復帰することを望んでいるとは思えないが、今回の証言で、彼は名誉を回復し、彼の二人の息子も無罪となる可能性が、出てくるということであろう。
父親の名誉、そして子供を思う親の愛が感じられる、ニュースではないか。

63幸次郎 ◆5V9dS9MYZOAP 2018/12/31(月) 12:30:52.25ID:x7qs0kg7
NO:5346  12月31日   中東TODAY  『傭兵の傭兵の傭兵、、、』 [2018年12月30日(Sun)]
http://blog.canpan.info/jig/archive/6853

豊かな国は自国の兵士を、戦場に投入しても戦闘はさせない、という雰囲気が世界的に広がったのが、今年の特徴だったのではないか。金の有る者は血を流さず、
金の無い者は自分の血で、少しばかりの金を得るということだ。

 世界中を騒がせた、IS(ISIL)の戦闘員についても然りだ。彼らは何もIS(ISIL)の思想に惹かれて、IS(ISIL)に加わっていたわけではない。
基本は生活苦の解消に、あったのだ。

 ごく一部の例外はあっても、IS(ISIL)に参加した者たちは、経済的に厳しい国の人達が、多かったのだ。アラブではチュニジアがそうであり、この国では
失業、物価高などが際立っている。中央アジアのウズベキスタンや、タジキスタンからの参加者も然りだ。

 シリアの内戦では、アメリカ兵はシリアに入ったものの、飛び道具(空爆やミサイル攻撃)での戦いがほとんどで、地上戦にはほとんど、加わっていなかったのではないのか。
アメリカはトルコ兵に戦闘を任せたが、トルコも比較的経済的には、余裕があったのであろう。

 トルコも下請けの雇い兵を募ることになった。その雇い兵はシリア国内の、アラブ人やマイノリテイなどであり、集められた戦闘員たちは、FSA(自由シリア軍)と名づけられた。
そして、それをアメリカは自由の戦士たちであり、イスラム過激派テロ集団ではないとした。

 アメリカもまたシリアでは、クルド人を傭兵とした。彼らはSDFとかYPGとかPYDと名づけられ、戦闘に参加した。これも、アメリカはクルドの自由を求める戦士たちであり、
自由の戦士であり、イスラム過激派ではないとした。

 アメリカの認定はいい加減であり、その時々のアメリカの都合によって、一つの戦闘集団がイスラム過激派になったり、自由の戦士になるという具合だ。例えばアルカーイダの
シリアにいるグループは、ヌスラと名乗り始め、穏健派と見なされるようになったが、彼らはシリアでの戦闘の始まりには、人の内臓を食うシーンを、ネットで流していた。
                                            
 サウジアラビアも然りで、イエメン戦争ではスーダンから少年を集め、銃を持たせて戦わせている。彼ら少年たちが一日に受け取る日当は、多分1ドルか2ドル以下ではないのか。
それは少年たちの命の代償なのだ。

 一番酷いのは自国の政府が、自国民を戦闘員にする形ではないのか。パレスチナのガザにいるハマースは、大衆蜂起の名の下に、子供たちまで危険な前線に狩り出し、デモをさせ
死亡させている。

 アメリカのトランプ大統領は、国民を戦線から戻すと言い出し、シリアから撤退させることを明言し、アフガニスタンからも撤退させようとしている。彼の本音が何処にあるかは
知らないが、表面的には最もその通りであろう。

64幸次郎 ◆5V9dS9MYZOAP 2018/12/31(月) 12:31:19.74ID:x7qs0kg7
NO:5347  12月31A日  『シリアは各国の草刈場か?希望が始まったのか?』 [2018年12月31日(Mon)]
http://blog.canpan.info/jig/archive/6854

  シリアの内戦はほぼ終わったようだ。そのため、地域各国がシリアに対する対応を、大きく変更しつつあるようだ。例えばUAEやバハレーン、カタール、オマーン、ヨルダンといった国々は、シリアにある
大使館を再開する方向に、動き出している。

 バハレーンはシリアを、地域大国として認めるべきだ、と言い出しているが、このバハレーンの発言の裏には、サウジアラビアの意向が働いていよう。サウジアラビアはアサド政権を打倒する、と言っていた
わけだから180度方向を変えた、ということであろう。

 ヨルダンの動きは、シリアとの経済関係拡大に、第一目的があるようだ。隣接する国同士が協力することになれば、その効果は大であろうし、シリアはまだ未開発の遺跡が沢山あり、観光開発しようと思えば、
大きな可能性を持っている。しかも、シリア料理は旨いことでも有名だ。

  他方、地域の国々のシリア進出には、これとは異なる傾向も見えている。その筆頭はトルコであろうが、トルコはシリアなかでもシリア北部への、影響力を拡大する方針であり、大軍を国境地域に送り込んでいる。

 これはシリア北部を拠点とする、クルド勢力に対する軍事的圧力の、行使であろう。クルド人たちはなんとかシリア国内での、自治権の獲得を願うと同時に、トルコ東部を奪取し、将来のクルド国家の設立を、
夢見ていたからだ。

 そのクルド人の夢は、アメリカ軍が早期に撤退したため、当分進展しそうには無い。アメリカはクルドのSDF,YPG,PYDを使い、シリアへの軍事的影響力を維持していたのだが、突然撤退する形となった。
これではクルド勢力は、トルコ軍と対等に闘うことは出来まい。

 イラクもトルコ同様に、シリアに対する影響力を、拡大するつもりのようだ。その主張は、あくまでもIS(ISIL)を掃討する、ということにあり、イラク軍はシリアとの国境地帯に集結している。これでは、
各国はなかなかイラクの動きを、非難し難いのではないか。

 イランもまた、シリアに確固たる地歩を、固めたいようだ。それはシリアがイランの構想する、シーア派地域の拡大と、サウジアラビアの包囲にあろう。イラン、イラク、レバノンのヘズブラ、シリアのアサド政権、
イエメンのホウシ派は、いずれもシーア派であり、サウジアラビアとは宗派を異にしているのだ。

 ロシアはどう動いているのであろうか。当然のことながら、ロシアは今後のシリアに対する、各国の動きを調整し、自国に有利な形にしていこう、と考えていることであろう。トルコのシリアに対する軍事攻勢では、
ロシアが待ったを掛けているし、イランの軍事台頭にも、ブレーキを掛けている

 ではアメリカはどうかというと、アメリカは撤退後のシリア対応に、まだ明らかな方針を示していない。言えることは、イラクに新設した2基地を使い、シリアに何時でも再進出できる形を、維持していくということ
であり、アメリカにはシリア再台頭の意思が、明らかだということであろう。こうして考えてみると、新年もシリアをめぐる活発な、ポジテブ、ネガテブな動きがあるということだ。

65七つの海の名無しさん2018/12/31(月) 12:45:27.42ID:4RP9pyNJ
【2019年、人類覚醒】 世界教師が帰還した……紅白、RIJIN、駅伝、五輪、TPP……競争を止めるために!
http://rosie.5ch.net/test/read.cgi/liveplus/1546223584/l50

66幸ちゃん ◆5V9dS9MYZOAP 2019/01/02(水) 10:09:13.24ID:8+3/Wtzd
NO:5349  1月2日 『トルコは今年どう動くのか』 [2019年01月02日(Wed)]
http://blog.canpan.info/jig/archive/6856

トルコにとって、昨年のカシオギ事件は,同国が手に入れた、最もラッキーなカードであったろう。この事件が起こることによって、トルコのサウジアラビアに対する立場は、
完全に逆転し、トルコはサウジアラビアに対して、どれだけでも圧力が、掛けられるようになった。

アメリカに対しても、カシオギ事件の真相全てを知る国として、優位に立ったし、アメリカの望む、サウジアラビアへの圧力行使でも、アメリカの協力できる国は、
トルコ以外にはあるまい。アメリカはトルコにサウジアラビアへの圧力を掛けさせ、自分はよき仲介者として振舞いながら、間接的に圧力を掛けることに、成功している。

トランプ大統領はこの辺のことを、『アメリカにとっては商売第一だ。』と公言している。つまり、できるだけ多くの武器を、サウジアラビアに売りたい、ということであり、
そのためには、サウジアラビアとの関係を壊したくない、ということであろう。

アメリカの議会はこうしたトランプ大統領の、サウジアラビア対応を非難しているが、時間が経てば忘れられる、ということであろう。その結果、ムハンマド・ビン・サルマン
皇太子に対する非難も、世間から忘れ去られるのであろうか。

トルコにとっていい出来事は、アメリカのトランプ大統領が、シリアからの撤兵を決めたことだ。そうは言っても、関係各国のこともあり、早急な撤退は無理だろうが、少なく
ともエルドアン大統領の面子は、守られた形だ。

ただ問題は、トランプ大統領がシリアからの撤退は、エルドアン大統領の助言に従ったのだ、と言っていることだ。もし、これが失敗すれば、エルドアン大統領にも責任が、
かかってくるということだ。

加えて、トランプ大統領はシリアでのIS(ISIL)掃討作戦は、トルコの責任だと言っている点だ。そうなると、トルコは大軍をシリアに送り込み、難しい戦闘を展開
することになり、相当の犠牲が出ることを、覚悟しなければなるまいし、戦費も嵩もう。

エルドアン大統領はこのことを承知しており、『トルコ軍がシリア作戦を展開するのは、アメリカ軍がシリアから撤退した後だ。』と語っている。それには当分時間が
かかろうし、完全撤退をするとは思えないので、トルコは充分に時間稼ぎが出来、派兵をしない口実も出来る、ということだ。

エルドアン大統領はあるいは、トランプ大統領よりもほら吹きなのかもしれない。2019年は各国の元首が、自国に都合にいいほらを、吹きまくる年なのであろうか。

67 【ぴょん吉】 【46円】 2019/01/03(木) 00:42:23.84ID:Z8x1h4vG
で、トルコはこれからどこへ向かうの?

68幸ちゃん ◆5V9dS9MYZOAP 2019/01/06(日) 02:00:51.60ID:O5jkNTj5
NO:5350  1月3日 『トルコでシリア難民とトルコ人が衝突』 [2019年01月03日(Thu)]
http://blog.canpan.info/jig/archive/6857

起こるべくして起こった、としか言い様があるまい、トルコの各地でトルコの若者とシリア難民の若者が、些細なことから喧嘩になり、暴動が起こっている。400万人近いシリア難民が
トルコに入り定住しており、彼らの一部は既にビジネスで、成功してすらいるのだ。他方、トルコの若者のなかには、多くの失業者がいることも事実だ。

トルコ政府はシリア人に対して、トルコ国籍を与えたり、ビジネスの上での税の軽減も行っている。従ってやる気のあるシリア人にとっては、トルコは格好の投資先であり、起業する場所
になっているようだ。

トルコの南東部にあるガゼンテペで、トルコの若者とシリアの若者が対立し、負傷者が出た、というニュースが伝えられたのは、つい2〜3日前のことだが、今度はイスタンブールで、
同じことが起こったようだ。

今後こうした難民と、トルコ人との間のトラブルは、増えていくものと思われる。そして、この難民のなかにはIS(ISIL)もいれば、他の過激派の戦闘員も含まれよう。今後の
シリアに於ける、トルコ軍の動きによっては、シリアのクルドとトルコのクルドが呼応して、トルコ国内で暴力事件を起こそうとするだろう。

この暴動に対してトルコ政府が強硬手段を取れば、トルコはシリア難民に暴力を行使しているとか、差別しているという西側諸国の、無責任なマスコミ非難が始まろう。マスコミは悲劇
を創作することで、読者を増やそうとする傾向が、何処の国でもある。

トランプ大統領は『トルコへの最大のプレゼントはシリアからのアメリカ軍の撤退だ。』と語り、『シリア問題はトルコに任せた。』と言ったが、とんでもないプレゼントになる可能性
が大きいということだ。

69幸ちゃん ◆5V9dS9MYZOAP 2019/01/06(日) 02:03:31.13ID:O5jkNTj5
NO:5352  1月5日 『トランプのシリア撤退は実現するか正しい判断か』 [2019年01月05日(Sat)]
http://blog.canpan.info/jig/archive/6859

アメリカの大統領が決めることは、未だに大きな影響を、世界中に与えているが、今回トランプ大統領が決定した、シリアからの撤退は、どのような結果を、もたらすのであろうか。シリアには
いまだにIS(ISIL)が残留しており、その戦闘員の数は、2万人とも6万人とも言われている。

IS(ISIL)の戦闘員の実数を知る者は、ごく一部の軍の情報関係者、だけなのであろうか。IS(ISIL)の実態を掴むのは、彼らが市民のなかに潜り込み、一般人のような生活をしているために、分かり難い。
いわゆるスリーパーと、呼ばれる形で、潜伏しているのだ。それがアメリカ軍の撤退で、再度活発に動き出す、可能性が高いのだ。

 トランプ大統領のシリアからの撤退について、BBCのジャーナリストなどは、危険な判断だと見なしている。もちろん、イギリス政府もフランス政府も、今回のトランプ大統領の突然の、シリアからの
アメリカ軍の撤退について、賛成していない。

 イギリスやフランスが事のほか、IS(ISIL)の今後について、神経を尖らせているのは、IS(ISIL)がヨ−ロッパ諸国に潜入してくることを、警戒しているからだ。その最も危険な立場に立たされているのが、
フランスでありイギリスなのであろう。

 つい最近、アルジェリア政府は同国南部国境から、アルジェリア入りを希望しているシリア難民を、締め出すことを決定した。それは難民のなかに、IS(ISIL)を始めとするイスラム過激派が、含まれて
いるからだ。彼らはアルジェリアに入ることに加え、アルジェリアからヨーロッパに渡ることを、考えているようだ。

 シリア難民がわざわざ、アフリカ中央部まで異動して、アルジェリアに入り、そこからヨーロッパを目指すというのは、少し不自然であろう。彼らにどのようなルートが、開かれているのかについては、
知りようも無い。

 アメリカがシリアから撤退して一番困るのは、クルドのミリシア組織SDFやYPG、PYDなどであろう。彼らはいままでアメリカの保護の下にあったし、IS(ISIL)との戦闘の矢表に、立たされて来ていたのだ。
それがアメリカ軍に抜けられたのでは、無防備な状態になったのと、同様であろう。しかも、クルドには今後、シリアに進出して来るであろう、トルコ軍が待ちかまえてもいるのだ。

 こうした情況から、クルド各派はシリア政府と交渉をし、何とか共闘体制を生み出したい、と願っているようだ。それは可能性としては、高いのではないか。シリア政府にしてみれば、トルコ軍が入ってきて、
国中を荒されたり、領土の一部を奪われたのでは、たまるまい。

 トルコも必ずしもいい状態に、あるとは言えまい。トランプ大統領が言うように、クルドもシリア軍もIS(ISIL)も、みんなトルコが対応するというのだから、相当の犠牲が出ることを、覚悟しなければなるまい。
IS(ISIL)はスリーパーであり、特攻攻撃を仕掛けてくる。しかも、トルコ軍は広いシリアの領土の、全部を見なければなるまい。それは人的犠牲も軍事費も、莫大なものになろう。

70幸ちゃん ◆5V9dS9MYZOAP 2019/01/08(火) 12:28:06.27ID:/wxkBRpz
NO:5353  1月6日『シリアはクルドの自治めざるを得なくなる』 [2019年01月06日(Sun)]
http://blog.canpan.info/jig/archive/6860

クルドのミリシア・グループであり、アメリカ軍に支援されている、SDFのレドル・ハリール司令官は、シリアとの交渉は必要であり、クルドの自治が確立されるべきだ、と語っている。
そして、その可能性は高いとも述べている。

シリアのクルド民族はシリア全領土の、30パーセントに居住しており、それが自治区になるということだ。こうした交渉には、クルドはシリア政府と、組まなければならない、と考えている。
シリアとクルドにはトルコという敵が、待ち構えているからだ。

レドル・ハリール司令官はシリア政府との交渉が、前進していると語り、クルドの支配地域はシリアの領土である、と明言している。そしてシリア政府側の反応は、前向きだということだ。

このクルド地域には、デルズールやマンビジュも、含まれるということであり、それはトルコ側の怒りを、爆発させる危険性があろう。レドル・ハリール司令官はシリア政府との間には、
いまだに未解決の点があり、国際的な支援が必要であることを認めている。

 レドル・ハリール司令官はクルドのミリシアは、シリア軍に編入され、それには新憲法でクルドの権利が、認められるべきである、と語っている。

 確かに、今後予測されるトルコ軍の、本格的なシリアへの軍事侵攻は、シリア政府にとっても脅威であり、クルドとの共闘は、必要不可欠であろう。それはクルド側も同じであり、
シリア軍とクルド・ミリシアの共闘は、充分にありうるし、将来のクルドの自治もありえよう。

 問題はシリア軍がトルコ軍を追放して(侵攻阻止出来て)、シリアが安定化に向かうなかでは、ユーフラテス川東岸の地域の、地下資源石油の利権を、どうシリア政府とクルド自治政府
が分割するか、ということであろう。

 それまでにはまだ数年かかるかもしれないし、アメリカ軍はこれから先も、ユーフラテス川東岸に、留まるかもしれない、つまり、シリア政府とクルドとの自治合意は、まだ先の話だ。

71幸ちゃん ◆5V9dS9MYZOAP 2019/01/08(火) 12:28:23.82ID:/wxkBRpz
NO:5354 1月7日『ボルトンのシリア・クルド対応トルコは如何に』 [2019年01月07日(Mon)]
http://blog.canpan.info/jig/archive/6861

アメリカのボルトン氏がイスラエル・トルコなどを、訪問することになっているが、彼の発言はイスラエルにとっても、トルコにとっても、ショックなのではないか。

イスラエルに対しては、アメリカにはイラン対応を、する気がないので、任せると言ったようだ。つまりひどい言い方をすれば『イランが危険だと思うなら、イスラエル自身が対応すべきだ、
アメリカはイランに、何の痛痒も感じていない。』ということではないのか。

トルコに対してはと言えば、アメリカ軍のシリア撤退は、その後のことを考え、撤退することはするが、今ではない、数か月後かあるいは数年後だ、と言ったのだ。そしてアメリカ軍が撤退する条件とは、
トルコがシリアのクルドを攻撃せず、彼らの安全を保障するということだ。それ無しには、アメリカは軍をシリアから撤退させるつもりはない、と言ったのだ。

イスラエルについていえば、イスラエルの強気発言はあくまでも,アメリカがしりぬぐいをしてくれる、守ってくれるということによるものだった。確かに、イランはイスラエルにとって、不安要因では
あろうが、いまのイランは、イスラエルが単独で軍事対応できる、レベルではない。

非常に高度な武器を、自国生産し、大量に保有できるように、なっているのだ。しかも、イランはイスラエルを取り囲む形で、友軍を育成している。レバノンのヘズブラが北から、シリアは東から、
そしてイエメンのホウシ派は、南からイスラエルを、包囲しているのだ。

加えて、イラクのシーア政権も、イスラエルにとって決して、安全な存在ではあるまい。このよう な状況では、イスラエルは単独ではイランに武力攻撃を、かける決断はできまい。ボルトン氏は
そのことを分かっているのであろうか。

トルコについて述べれば、トルコがクルド勢力を打倒することは、国家の命運がかかっていることであり、放置することは出来ない。アメリカがクルド(SDFやYPG)と組んで、IS(ISIL)に対応して
きていたことは、事実であろうが、だからと言って、アメリカの意向に沿って、トルコがクルドの安全を、保障することなどできまい。

そんなことをしたら、トルコ国内は大騒ぎになろう。それはエルドアン大統領の考えと、真正面から対立するものだ。トルコでは1984年のPKK結成以来、今日までの間に、4万人を超える国民が、
クルド人に殺されているのだ。

今回のボルトン発言と、トランプ大統領のいい加減なシリア対応、クルド対応は、友好国を怒らせるもの以外の、何物でもあるまい.これではトランプ大統領は、トルコに対して『もう寄ってくるな、
ロシアへ行け。』と言っているのと、同じではないか。これに対してエルドアン大統領が、どのようなしっぺ返しをするか見ものだ。

72幸ちゃん ◆5V9dS9MYZOAP 2019/01/08(火) 12:29:31.45ID:/wxkBRpz
NO:5355 1月8日『9・11で大儲けした男たち』 [2019年01月08日(Tue)]
http://blog.canpan.info/jig/archive/6862

事件が起こった当時から、ニューヨークのツイン・タワー・ビルに対する航空機の突入事件は、いろいろの噂を生んでいた。ある者はこの航空機突入事件は、政府による陰謀だった、
と言い出していたし、ある者たちは航空燃料では、ビルの鉄鋼は溶けない、従って、特殊爆弾がビルを倒壊させるために、使われたと主張していた。

いずれが事実かは別として、このニューヨークのツイン・タワー・ビルに関する証言で、多くの学者や専門家たちが、職を追われている。証拠隠ぺいがその狙い、なのであろうか。

このニューヨークのツイン・タワー・ビルに関する情報を、握っているのは、あるいはいま、外国の大使館内で亡命した形になっている、アメリカのお尋ね者だけかもしれない。

だが、この人物の情報はインターネットを使い、各国の機密文書にアクセスして得たものであり、似たような努力をすれば、相当の情報を集めることが、可能であろう。

今回その作業を行ったのは、DRバネットと彼の仲間たちだ。彼らはハッカー・グループでありデープ・ステートに接近したということだ。その結果、出て来た新事実は、二人の
シオニスト・ビジネスマン(ユダヤ人)ラリー・シルバースタインとルイス・エルゼンバーグがこの事件で、莫大な保険金を受け取っている、ということだ。

 彼らはイスラエルのネタニヤフ首相と、親しい関係にあり、ツイン・タワー・ビルが崩壊したことによって、得た保険金額は何十億ドルにも上る、ということだ。

 ハッカー・グループはこの事実を突き止めるにあたり、650の文書を見つけ出したが、実際には18000の文書が存在するということだ。そして、それらの文書は保険会社、
政府の情報機関、法律事務所などが保管している、と言われれている。

 そもそも、ニューヨークのツイン・タワー・ビルには問題があり、ニューヨーク州政府としては、これを破壊し、撤去しなければならないことになっていた。しかし、
その撤去費用が何十億ドルにもぼるという、莫大な金額であったために、処置は遅れていたということだ。つまり、ビルは不法建築物になっていた、ということだ。

 二人のシオニストはこのビルを、港湾管理局との間に、ビルの賃貸契約を100年間に渡って契約し、その契約金は1500万ドルに過ぎなかった。それが後に保険金の受取で、
何十億ドルも現金で手にいれているのだ。その金額は50億ドルともいわれている。

 保険会社は何十億ドルもの損失を、被ったわけだが、その裏には地政学的な要素が、含まれているということだ。つまり、イスラエルとアメリカの両国政府の幹部が、
関与していたということではないのか。真相はわからない。

73七つの海の名無しさん2019/01/08(火) 14:36:10.91ID:OR0kYtE8
【ボギー、スカンク、サンタクロース】 あんな巨大なものが急に浮上してね、物凄いスピードで飛ぶんだ
http://rosie.5ch.net/test/read.cgi/liveplus/1546914326/l50

精華大教授がコロラドの地下で見たものとは?

74幸ちゃん ◆5V9dS9MYZOAP 2019/01/11(金) 17:19:02.95ID:X+1OQVrl
NO:5356 1月9日『今回はエルドアン大統領に理あり』 [2019年01月09日(Wed)]
http://blog.canpan.info/jig/archive/6863

アメリカのトランプ大統領も、トルコのエルドアン大統領も、共に一癖も二癖もある政治家だ。それだけに二人の発言はこれまで、国際社会の中でいろいろな問題を、引き起こしてきていた。

今回はアメリカからジョン・ボルトン特使がトルコを訪問したが、彼の言動はエルドアン大統領を、激怒させたようだ。当然であろう。ボルトン特使はトルコ側に対し、これまで4万人以上も、
トルコ人を殺した敵である、クルドを守ると言ってのけたのだ。

アメリカに言わせれば、難しいシリアでのIS(ISIL)掃討作戦で、クルドのYPGやSDFは協力してくれたので、アメリカは彼らを守る義務がある、ということであろう。

確かにそれも理屈だが、だからと言ってNATOの同盟国である、トルコの国益と安全を、無視していいという理屈にはなるまい。ボルトン特使はトルコに対して、クルドを守るのでトルコ軍は
クルドを攻撃しないように、と言ったというのだ。

そして、それがアメリカ軍のシリアからの撤退の、条件だと語ったということだ。それとは別に、トルコ側はシリアからアメリカ軍が撤退するのであれば、アメリカ軍の基地をトルコ側に
引き渡すか、あるいはすべて破壊しろ、と言ったということだ。

それは当然であろう。アメリカがクルドのミリシアを放置し、しかも、軍事基地を居抜きで渡せば、クルドのミリシアは強化され、その後のトルコ軍との戦闘を、優位に運べるだろう。しかも、
その基地にはアメリカ軍が、大量の武器弾薬を、残していくことになろう。

こうしたアメリカとトルコの意見の相違から、エルドアン大統領はボルトン特使に会うことを拒否し、トルコの閣僚数人がボルトン特使に会って、話は終わった。つまり、ボルトン特使の
トルコ訪問は、何の成果も生まなかったということだ。

そこで疑問なのは、今回のボルトン特使の発言は、トランプ大統領と十分に話し合って、持ち込んだものかどうか、ということだ。ボルトン氏はアメリカ政府内でも強硬派で通っている人物であり、
トルコ如きの意向を伺うつもりは、なかったろう。

彼はトルコに話し合いに来たのではなく、命令をしに来たのであろう。彼はアメリカ軍が今後も、シリアに留まることを望んでいるのだ。いまの段階となれば、アメリカにとってトルコの軍事力は、
邪魔にこそなれ必要ではあるまい。だから、無茶苦茶な意見を述べたのではないのか。

トランプ大統領が次の選挙で多忙ななか、ボルトン特使はいい加減な意見調整で、中東を観光旅行気分で、歴訪しているのではなか、とさえ思える。このボルトン特使の失礼極まりない発言を受け、
今後トルコがしっぺ返しに出ると思われるが、それがシリアへの本格的な軍事侵攻になるのか、あるいは全く他の手段になるのかは予想できない、ただ今のトルコはロシア、中国、イランと良好な
関係にあり、アメリカと離れてたとしても、大やけどをすることはあるまい。

75幸ちゃん ◆5V9dS9MYZOAP 2019/01/11(金) 17:19:19.33ID:X+1OQVrl
NO:5357 1月10日『ジハーデストシリアで巻き返しか』 [2019年01月10日(Thu)]
http://blog.canpan.info/jig/archive/6864

シリアでまたジハーデストが、巻き返して来ているようだ。去る火曜日に、シリアの北西部で勝利したようだ。この地域はトルコが支援する、FSAが抑えている地域なのだが、
あっさり敗退した模様だ。

このジハーデストはアルカーイダの分派であるヌスラで、今ではHTSと呼ばれている。このヌスラは元々アルカーイダから、発生した組織であり、IS(ISIL)はイラクの
アルカーイダから、生まれた組織であり、ヌスラとIS(ISIL)との間には、別に異なるものはなく、作戦上の分割ではないか、と思われる。

シリア軍高官の語るところによれば、このHTSは先週来攻撃を、仕掛けてきていたようだが、HTSは地域の4つの村落を、支配したということだ。それらはアヘーラであり、
マアラト・ヌーマーンと、その周辺の村落などだ。

これらの村落を支配することは、イドリブ地域全体を支配するうえで、非常に重要なのだ。この戦闘のなかで、FSAは厳しい状況に置かれており、死ぬまで戦うしかない、
と見られている。

FSAはこの地域の限られた、狭い地域に貼り付けられており、そこから抜け出すことができないのだ。なんとか政府軍の支配地域に、逃げ込みたいのだが、それもかなわない
状態にあるようだ。

こうした状況が生まれているのは、やはりアメリカが『シリアから撤退する。』と宣言したことに、あるのではないか。実際には、アメリカ軍はいまなおシリアに駐留しており、
時折空爆を行っているようだが、一旦、アメリカ側からの圧力が緩むと、全体に緩みが生じるのであろうか。

そのことは、反シリア政府のジハーデスト各派には、絶好のチャンスなのであろう。そうしてみると、トランプ大統領の『シリアから全面撤退する。』という発言は、まさに
罪作りなことだった、ということであろう。

 それは今後、他の地域でも同様の激変が、起こるかもしれない、ということではないのか。

76幸ちゃん ◆5V9dS9MYZOAP 2019/01/11(金) 17:20:42.79ID:X+1OQVrl
NO:5358 1月11日 『ポンペオ国務長官中東歴訪の目的』 [2019年01月11日(Fri)]
http://blog.canpan.info/jig/archive/6865

  アメリカのポンペオ国務長官が、中東諸国を歴訪いているが、そこで言われた最も重要なことは『イランを締め上げろ』であったと思われる。ポンペオ国務長官は行く先々で、イランとトルコの危険性を訴えている。

  このアメリカの敵意丸出しの伝言(命令)に、トルコも危険国家として、加えられている点が、注目されよう。NATOの同盟国であり、西側の先兵であるはずのトルコは、今やアメリカと同盟諸国にとって、敵国に
変わったということだ。

 トルコの行動でアメリカが、腹を立てていることは沢山あるが、ロシアからの武器買い付けに大きな理由があろう。トルコは何としてもロシアのS400ミサイルを、入手したいと考えているが、アメリカはそれに
反対しており、それでもトルコが購入するのであれば、S400を調べさせろということだ。

 あきれるのはアメリカはそう言いながら、トルコに対してもイランに対しても、直接アメリカが軍事行動を起こすとは、言っていない点だ。あくまでも友好諸国を使って、アメリカの敵国を潰したい、という虫の
いい考えなのだ。それには、アメリカと最も親しい関係にあるイスラエルも、あきれているようだ。

 アメリカはシリア作戦でも、大騒ぎする割には敵(IS(ISIL) を、あまり攻撃していなかったのだ。攻撃はアメリカに代わって、もっぱらクルドのYPGやSDFが実行していたのだ。その負い目もあってか、アメリカは
何としてもクルドを、トルコの攻撃から守りたい、と言っているのであろう。

 アメリカはシリア作戦が終了した後は、クルドを使ってイラク、トルコに揺さぶりをかける、つもりでいるようだ。トルコ国内には相当数(2〜3000万人)のクルド人が居住しているが、シリアのクルドと合わせて、
トルコの体制に挑戦させる、という考えであろう。

 アメリカはイエメンでも、複雑な動きをしている。サウジアラビアをけし掛けて、イエメンとの戦争をさせ、大量の武器を売りつけることに加え、サウジアラビア国内の不満分子を、増やし続けているのではないのか。
将来、サウジアラビアでは体制不安が、起こるものと思われる。

 つい最近、アメリカの専門家の、論文が発表されたが、それにはアメリカが中南米諸国を敵対させ、彼らに戦争を起こさせ、最終的にはアメリカが中南米諸国を、支配するということが、書かれてあった。

 東アジアでもしかりであろう。アメリカは韓国や日本の民族意識をあおり、敵対させることを、考えているのではないのか。一部にはアメリカが日本を先兵とすると主張する人たちがいる、それもそうかもしれない。
ヨーロッパではドイツ・フランスが、対ロシアの先兵にさせられそうだ。

77七つの海の名無しさん2019/01/11(金) 17:39:10.14ID:AqiUpnMZ
米国トランプおじさんが発表した「米軍シリアから撤退表明」で、
とても気を良くしたトルコのエルドアン大統領。心置きなくクルド人武装勢力を叩ける。
「PAC3」改良型も買いまっせ!

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