【トルコ】ロシアからルーブルを使って小麦を輸入へ [10/02]
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・トルコは、ロシアから初めてロシア・ルーブルを使って小麦を輸入する。
ロシアに拠点を置くSovEkon分析センターから出された発表で、トルコがロシアからルーブルを使って高たんぱく小麦を3万トン輸入するとされた。
小麦に対して1トン当たり約1万7000ルーブル（日本円で約2万9000円）支払われると述べられた発表では、現地通貨を使った貿易のおかげで当事国の両替による損失が減少すると指摘された。
レジェプ・ターイプ・エルドアン大統領はしばらく前に発言で、トルコはロシアのような重要な貿易パートナーとの貿易で現地通貨の使用を拡大すると発表している。
ロシアのウラジーミル・プーチン大統領もこの見解を支持し、両国貿易における現地通貨の使用は外部要因が招く悪影響を最小に抑えると強調している。
ロシアは、今年（2018年）7−9月にトルコに小麦120万トンを輸出している。
・Türkiye ile Rusya arasında bir ilk
http://www.hurriyet.com.tr/ekonomi/turkiye-ile-rusya-arasinda-bir-ilk-40974088
(小麦)
http://i.hurimg.com/i/hurriyet/75/750x422/5bb32c81c9de3d1c3cb5fa29.jpg
2018年10月2日 TRT
http://www.trt.net.tr/japanese/toruko/2018/10/02/toruko-rosiakararuburudexiao-mai-woshu-ru-he-1060716 オーストラリア、アメリカ産牛肉使ってるとこ特に有名なのが、マクdo
、３大有名牛丼チェーン店。前立腺ガン 乳がん 大変な事になりますよ
ガンで苦しみます家族で牛丼,ハンバーガー・・考え直してみてください食の安全を
http://bunshun.jp/articles/-/4917?page=2
アメリカではガンの死因トップが男性１位前立腺がん 女性１位が乳がん
http://www.daiwa-pharm.com/info/world/7307/
男性では1位が.前立腺ガン、2位が肺・気管支がん、3位が大腸・直腸がんとなっている。一方、女性では、1位が乳がん、2位が肺・気管支がん、3位が大腸・直腸がんと
推計されている。また、死因となるがんの種類で、男性では肺・気管支がんが第1位、2位が前立腺がん、3位が大腸・直腸がんで、女性では、1位が肺・気管支がん、2位が乳がん、
3位が大腸・直腸がんとな.っている。 安いなぁ・・・・・
俺も貿易商を始めてみようかなぁｗ トルコはロシアに輸出してないわけじゃないが、１０倍以上の圧倒的な輸入超
(農産物を輸出して、鉄鋼・ガス・原油を輸入）
どこからルーブル調達するのやら
トルコは輸出だけならロシアの５倍近くＥＵのが多い
つまりユーロで支払ってもらってる方が多い
わざわざルーブル建てにする意味がないと思うが、まぁロシアはドル・ユーロ建てを
敬遠しつつあるから仕方ないのかも 通貨って不思議だよな
何でみんなこんなの使っているんだろうな
もちろん便利だからなんだけど、石油が買えるドル以外は便所の紙程度の価値しかないんだけもね
あー、10月から香港では人民元でサウジの石油が買える様になったから、辛うじて元も価値ある紙幣といえなくもないが ドルを基軸通貨にしたのはブレトンウッズの合意があったからではないよ
そんなの政治上のアピールでしかないといっていい
基軸通貨たる所以は、価値ある物と自由に交換できるという点にある（資本移動自由性とか流動性とかは付随的）
それが無ければ政治上の合意があったところで意味がない
アメリカが原油とドルのペッグを守ろり、ドル商品経済圏を死守しようとしてることはそれゆえ
ドルを刷ってドル安になっても原油ペッグがある限り、無尽蔵に「紙切れ」で原油を買える＝悪性インフレを招かない
＝ドルの価値が他の力によってコントロールされない
それは基軸通貨の特権
多通貨での取引の比率が多くなれば、長期的にアメリカの政略にとって問題になってくる
（ユーロ建てすらアメリカは拒否した。イラクがアメリカの侵攻にあったのはフセインがユーロ建てに変更したこともある
現在はアメリカの手によってドル建てのみに戻され、欧州によるユーロ建て市場開設には有形・無形に妨害してきた）
現在ユーロ建ての原油取引は殆ど無視できるくらいしかない。まして他国通貨など
（イランが昔、円建て取引も考慮したようだがアメリカの横やりで事実上潰された） 金（ゴールド）とのドル交換は停止したわけだが、それでも金（ゴールド）の裏付けもある
という保証は大きい
（本当にあるかどうかは別にして）アメリカは英独仏日ら主要中央銀からも金塊を預かって（奪い取って）
保管している
その金塊の量は世界一の約９０００トン
これもドルを基軸通貨足らしめる仕掛けの１つだ
中国・ロシアはドル基軸体制を支える仕掛けをよく研究してると見えて、原油・金で揺さぶりを続けてる
２００７年からの金（ゴールド）増加は、中国で６位、６００トン→１８４３トン、ロシアで７位４５０トン→１８３９トン
どちらも中央銀行の外貨準備高で急増してるのは、実は金（ゴールド）だ
（スイスは実はそれほどない 日本よりちょっと多いだけの８位）
元建て原油市場も作ろうとしてるから、アメリカ覇権に挑戦する中国はもはや公然の「敵」だわな 訂正：最新版ではロシアが１９７０トン超えて第６位になった模様
今年中に２０００トン超えるかも ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
