【タイ】 [サムットプラーカーン県] 若い雄のゾウ、排水溝に落ちて感電死 タイ[09/15]
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2018年9月15日 20:25
発信地:バンコク/タイ [ タイ アジア・オセアニア ]
若い雄のゾウ、排水溝に落ちて感電死 タイ
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ゾウのラッキーを見つめるゾウ使いの青年(中央)とボランティアの人々。タイ・サムットプラーカーン県で(2018年9月14日撮影、同9月15日提供)。(c)AFP PHOTO / RUAMKATANYU
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横たわったゾウのラッキー。タイ・サムットプラーカーン県で(2018年9月14日撮影、同9月15日提供)。(c)AFP PHOTO / RUAMKATANYU
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ゾウのラッキーを見つめるゾウ使いの青年(中央)とボランティアの人々。タイ・サムットプラーカーン県で(2018年9月14日撮影、同9月15日提供)。(c)AFP PHOTO / RUAMKATANYU
http://www.afpbb.com/articles/-/3189765?cx_amp=all&act=all
【9月15日 AFP】タイの首都バンコク南方に位置するサムットプラーカーン(Samut Prakhan)県で14日、若い雄のゾウが感電死した。警察が15日、明らかにした。
英語で「ラッキー」という意味の名前を持つ10歳のゾウは、2人のゾウ使いに同県の町周辺へと連れ出され、餌をもらう「芸」に従事していた。
警察によると、ラッキーは排水溝に転落し、レストランの電光看板と接触。現場に駆け付けた地元の慈善団体の救助スタッフらが、転落後3時間にわたってCPR(心肺蘇生法)を試みた。
だが取材に応じた警察官は「(14日)午後8時30分、ゾウが排水溝に落ちたとの通報を受けた。感電死したとみられる」と明かした。
この警察官によると、ゾウ使いの2人は違法にゾウを移動させた罪、および動物虐待の罪で訴追された。
ラッキーはゾウの祭りで名高いスリン(Surin)県から同地を訪れていた。
ゾウ使いらの多くは生計のため、通常禁止されているにもかかわらず、ゾウを都市へと連れ出しているという。(c)AFP 心配蘇生術ったって
鼻の穴から息を吹き込むぐらいしかできないだろ ゾウが歩いてると何かみんなお金とか恵んじゃう
珍しいしゾウってなんか凄いし
だからゾウを飼ってる人は時々バンコク周辺にゾウと共にやって来る サムットプラカーン県は記事にあるようにバンコクの南に隣接する
南東という方が正しいか
国際空港のスワンナブーム空港もサムットプラカーンにある
バンコクが大渋滞になっている一方で、比較的人口密度でまだ余裕があるサムットプラカーンが
現在は都市建設の中心になりつつある
といっても、バンコク都でも東部や西部にはまだ住宅地になっていない農村地や未開発地はかなりあるが
大きな道が通っていてバンコクに通える、とかの条件が付くと、サムットプラカーンが一気に便利になる
サムットプラカーン県は面積が小さく、札幌市程度の大きさしかない
そこに130万人くらいがいるから、札幌より人口密度が小さいなw
タイは日本とは市制などが違うので、県内の幾つかの隣接する行政区を纏めて、日本の政令指定都市と同程度の面積にするなどと考えながら
人口を推計するしかない
その方法だと、バンコク都の次に大きな「都市」は?というのが、このサムットプラカーン県となる
だがタイ人にとっては、タイで2番目に大きな町は北部のチェンマイ、3番目は東北タイのコーンケーン、4番目は南部のハージャイである
これはタイの歴史を考えて、本来は中央部とは別の国であったこれらを取り込んでいって国ができたので、それぞれが大きな町だということで
各地の人を納得させるための論である
実際には東北タイでも人口はコーンケーンの都市圏地域より、同じ東北タイの南西部のナコーンラーチャシマーの都市圏地域の方が大きいとかになる
一方で、チェンマイは都市の中心部の完成度だけで言えばダントツに高く、これより路村が勝手に膨らんでるだけみたいなサムットプラカーンを
人口のみの点で格上にするのはおかしい、という人もいる
バンコク周辺の県では、南東のサムットプラカーン以外に西のノンタブリー、北のパトゥムターニーが人口が多い
一方で、東のチャチューンサオと南西のサムットサーコーンはそれほど都市化されていない
それでも、サムットサーコーンは工業団地も出来ていて発展し続けている
昔は沿岸部で果樹園や魚養殖、エビ養殖などをやっていた
サムット〜と付く県はサムットプラカーン、サムットサーコーン以外にもう1つ、サムットサーコーンの更に西にサムットソンクラームというのがある
ここは完全に沿岸部のひなびた街だが、水上マーケットなどがあって観光地として栄えている サムットプラカーンは空の玄関口であるだけでなく
バンコクと、観光地&工業地帯のあるチョンブリーを繋ぐ位置にあるというのも重要だ
(チョンブリー県との間には、ほんの少しだけチャチューンサオ県が挟まっている) サムットプラカーンといえばワニ園
でも今ではタイのあちこちにワニ園や類似の動物園が出来てしまった
タイはアジアゾウもトラもいるから、ゾウとトラとワニを展示しておけばとりあえず客を呼べる オンマさんも電気に弱い。象さんも電気に弱いとは知らなかったゾウ タイでは排水溝に電気が流れてる(どこも漏電してる)のかと思ったわ。
足が濡れたところで上が電飾に触れたらそりゃ感電もするわな。
看板出す方だって象の体高までは考慮しないだろうし。 バンコク近隣の県だとナコーンパトムも人口が多く90万人を超える
市街地がここまで繋がっている
一方で、世界一高いパゴダ、とされるプラ・パトムチェーディーがあったり
そろそろひなびた田舎という雰囲気も出て来る
それ以外にサンプラーン・リバーサイドというタイの文化に触れることができるリゾート地がある
昔はローズガーデンと呼ばれていたが、周辺地域も含めてリゾート地として整備され直された
http://sampranriverside.com/ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています