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2018/08/22(水) 01:30:24.69ID:CAP_USER戦闘プラットフォーム「アルマータ」を基礎にして開発されている戦車や他の軍用車両は、その特徴において外国製の類似物を20〜30%凌いでいる。これらの成果によって、ロシアが「世界の兵器輸出において1位を占めるという野心を抱く」ことが可能になっていると、国際フォーラム「アーミー2018」でロシア武器輸出社のミヘエフ社長が述べた。
ミヘエフ社長の話では、アルマータや「クルガネツ」、「ブーメラン」、「コアリツィヤ」といった現代ロシアの軍用車両向けプラットフォームは、その技術的特徴で諸外国の類似型全てを20〜30%凌いでいるという。
ロシアのボリソフ副首相は、これらのプラットフォームについて、ロシア軍に納入されるよりも前に輸出に回されることはないと指摘したものの、その後は「これらのプラットフォームに対する需要は巨大なもの(になるだろう)」としている。
ボリソフ副首相は、試験戦闘での運用に向け、同国国防省が「アルマータ」戦車100両を発注したと指摘した。
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2018年08月21日 23:09 スプートニク日本
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