0001しじみ ★
2018/08/16(木) 11:43:53.66ID:CAP_USER日本では8月15日をその日とし、犠牲者を悼むが、ロシアではドイツが降伏文書に署名した5月9日を「対独戦勝記念日」と定め、盛大に祝う。一方、大戦勃発の地となったポーランドでは、9月1日が「開戦日」として記憶に刻まれる──。
ペルーに生まれ、ドイツで育った写真家マーク・ベックマンは、2004年から世界各地の「戦後記念日」を追い続けている。グダニスク港やアウシュヴィッツ強制収容所、ノルマンディー海岸では、戦後70年目の夏をどう迎えているだろうか。
■米・英・カナダの連合軍による史上最大の侵攻、ノルマンディ上陸作戦。決行された「D-Day」から60年を迎えた6月6日のノルマンディ海岸は穏やかだった
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■大祖国戦争(独ソ戦)終結60周年の日、ナチス・ドイツへの勝利を祝し、記念式典や軍事パレードがおこなわれた
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■600万人といわれるホロコースト犠牲者を出したアウシュヴィッツ=ビルケナウ強制収容所が解放されたのは、1945年1月27日だった
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■ドイツのポーランド侵攻から始まった第2次大戦。その日から70年目の9月1日、最初の攻防戦がおこなわれたダンツィヒ(現グダニスク)の郵便局前で祈りを捧げる市民
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https://courrier.jp/news/archives/2484/