【オランダ】安楽死どこまで 認知症・老いの孤独…広がる「死の権利」要求[07/22]
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2002年に世界初の安楽死法を制定したオランダが、「死なせてよい生命」の範囲をめぐって揺れている。
安楽死の広がりで、認知症や精神障害者、「人生はもう無意味」と訴える高齢者まで死の権利を主張するようになり、
国内で「行き過ぎ」という懸念も高まる。論議の最前線を追った。
■ある認知症患者の死
「世界が毎日縮んでいく。本当は一人息子(17)の成長を見ていたかった」
遺書に苦悩がにじみ出る。5月、62歳のヤンヘンク・リーテマさんが安楽死の前日に書き残した。
アルツハイマー病と診断されてから2年半。認知症が進む苦痛に耐えられず、医師に致死薬処方を頼んだ。
遺書を受け取った姉のイナ・ハイマリーテマさん(70)は今年1月、弟から死の決断を告げられた。
「『よだれを垂らし、他人頼みで生きるのは耐えられない』と言った。闘病の苦しみを見てきたから、
反対なんてできなかった」と回想する。ヤンヘンクさんの写真を見せてもらうと、
眼鏡の奥のまっすぐな瞳が印象的だった。生真面目な性格がうかがえた。
病の兆候は57歳で表れた。物忘れがひどくなり、運転中、突然ハンドル制御ができなくなった。
2年後に退職。外出先から帰宅できなくなり、水道を閉め忘れたこともあった。
肉体的には年相応に元気だった。耐え難かったのは、「いつか完全に自己認識できなくなる」という絶望感だ。
続きはソースで
https://www.sankei.com/images/news/180722/wor1807220001-p1.jpg
産経ニュース
https://www.sankei.com/premium/news/180722/prm1807220009-n1.html 母親がパーキンソンと認知症なんだけど、法的に安楽死が認められるのであればそれでいいかと思う
診てる側も本人もしんどいし、老い先短いのにムダな医療費かと うちの認知症は「死にたい」て言うけど絶対口だけ
もううんざり 自殺幇助はともかくとして。
老いや病気でどうにもならなくなったときに、安楽な死という選択肢があって良いと思う。
悪性腫瘍の治療現場や、老人介護施設に仕事で出入りする機会を持ったが、強くそう思った。
実際にアメリカかどっかでされたアンケートでは、週末期医療に携わる人たちでは、圧倒的に安楽死賛成の声が多数派だった。 == 安楽死の発想 ==
● 人間の本質は自我であり、身体は入れ物にしか過ぎない。
重度の認知症や脳の障害は、元の自分ではない。既に人間として
死んでいるに等しい。 資本主義社会だろ、
需要があるなら安楽死を認めるべきだな。
証拠として本人に公開の場で証言させればいい。
入院中なら証言をビデオに撮ればいい。 >>10
アホ国会は、こういう原理原則とか、
票にならないことに手を出さないからなwww 安楽死までは行かないとしても尊厳死はみとめるべきだよな、、
管だらけになって死にたいとかもう地獄やんか 行政が問題対処能力、責任能力がないのもそうだが
国民側も空気に支配される民族ゆえ
運用される頃には無理してもどうにもならないほど
社会保障問題でガタガタになってるだろうから姥捨山的運用になるだろう
死の強要とか国外からボロクソ言われる尊厳のないやり方に
これまでとは真逆への極端振れが伝統の国だ そんな要求しなくても好きに死ねばいいんじゃないの? >>10
少子高齢化だからとメディア使って独身を追い込んでるんだったら
安楽死制度も設置すべき
親の家事介護や家族の家事介護で今期逃したり
自分が病気(ストレスで精神病や癌)になってる人何人もいるんだよ
安楽死制度実施したいか、アンケート取ればいいよ
5ちゃん(2ちゃん時代から)でも相当スレ見かけたけどなー ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています