◆ バイアグラ製造工場から出た煙で、散歩中の住民や犬の下半身が元気になってしまう公害事件が発生か

アイルランド南部・リンガスキディの製薬工場に、近隣住民からクレームが寄せられています。
なんとバイアグラ製造工場から出る煙のせいで、この地区に住む男性や犬の下半身が大きく盛り上がってしまうと言うのです。

ファイザー社は過去20年に渡り、アイルランドの工場で勃起不全(ED)治療薬を開発。
しかしこれが住民らに思わぬ影響を及ぼしています。

工場から出る煙のせいで、周辺を散歩する男性や犬の下半身がそそり立ってしまうのだとか。
英高級紙サンデー・タイムズに「くんくんすればビンビンですよ」と語ったのは、バーテンダーのデビー・オグラディさん。
この地区一帯に”愛の煙”が漂っているため、男性にとっては「恵みの土地」であるとも抜かしていました。

一方、ファイザー社は声明で「チンキな都市伝説だ」と一蹴。
カチコチに統制された治療薬の製造過程において「煙害はありえない」としていますが、裏で何か起きているのではないかと住民らはかたく信じています。

「工場近くを散歩する犬が性的興奮状態にあるのは知っています。バイアグラが飲料水に混じったのでしょう。
特に工場が厳しく取り締まられる以前は確実にあったと思います」、と看護師のフィオナ・トゥーメイさんも話していました。

ユルクヤル、外国人から見た世界 2017年12月06日
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