みぢかにいつもきけんをかんじている
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ああこの地天獄怖ろしきかな怖ろしきことかな
無我夢中阿鼻叫喚
人知れず 生と死がひしめきあう この世かな
今日もどこかが命が生まれ死んでゆく
一人は残酷に 一人はあっけなく 一人は安らかに
どうすればいい? 怖ろしき儚き
この世かな
生きているとあらば常にいずれは消えゆく何かを求めながら生き続けねばならない
この地獄天国 襤褸(ぼろ)の出る肉体と真理を求めるこころの狭間で
この熱くも冷たくもある地獄天国を生きながらえなければならない苦しみ
どうすればいい?
どこに救いはある? 人間として生まれてきてもいつも真理には暗く
常に迷いもがく
人間やめようか? 一時の知識を得たとてそれまでのこと
一時の快楽を得たとてそれまでのこと
これが麻薬でなくなんなのだ
この体そのものがまるで麻薬のようではないか 神の知識を得た先にあったものはただただ大いなる孤独と苦悩だった
生きる事これ不可解なり 本当の絶望の先まで辿り着いて思った事
生きる事はつらい事だと言う事
もうやだこの体 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています