分業化する「マンガ家」…“絵が描けなくても”漫画家になれる時代が来た [鳥獣戯画★]
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講談社
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/86519
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漫画脚本大賞運営者インタビュー
「マンガ原作者」と言えば古くは梶原一騎や小池一夫といった文章でシナリオを書く作家のイメージがあったものだが、最近ではマンガ原作を募集している新人賞のほとんどは「ネーム原作」と呼ばれる、コマ割りをしてマルチョンでもいいのでキャラクターの絵とセリフを入れた形式でしか各社受け付けていない。
その数少ない例外が「週刊少年マガジン」と「アフタヌーン」が共催して年1回程度公募し、大賞作品にはマガジン系列かアフタヌーン系列のいずれかの媒体で「連載確約」としている「漫画脚本大賞」である。最新の第5回の応募総数は1656本と、各社の小説新人賞と双璧をなすか、場合によってはそれを上回る競争率の高さとなっている。
とはいえ、簡単に応募できるから数が多いだけなのではないのか? 成果は実際のところいかほどのものか? そもそもなぜ他社はほぼネーム原作しか募集していないのに講談社は文字原作も求めているのか? どんな企画が欲しいのか? ――賞の運営を担当する「週マガ」編集部の土屋一幾に訊いた。
なぜ「文字」の「原作」を求めるのか
――「週刊少年マガジン」の新人賞の種類と、そのなかで漫画脚本大賞がどういう位置づけの賞なのかを教えてください。
土屋 マンガの作品を募集しているのは年2回実施している「新人漫画賞」、次いで毎月実施している「マガジングランプリ(MGP)」で、このふたつは完成原稿まで描いて応募してもらうのが前提です。
この2つとは別途「イラストグランプリ」という絵だけで投稿できる賞を毎月開催していて、お話だけで投稿できる賞としては年に2回の「ネーム原作賞」と年1回の「漫画脚本大賞」があります。
漫画脚本大賞の発起人たちがこの賞を作った理由は、このところマンガ業界で原作を募集している新人賞は軒並みネーム原作のもので、文字原作を公募しているものがなく、実は文字でなら書きたい人がたくさんいるのでは? と考えたことにあります。
――作画するマンガ家の都合を考えると、粗くてもセリフとコマ割りと構図のイメージが入っているネーム原作のほうがラクなのでは?
土屋 それは作画をするマンガ家さんにもよるのかな、と思います。ネームがあったほうが作画に集中できていいという方もいれば、文字原作の方が自分なりのコマ割りや演出で表現できるのでいい、という方もいると思います。それに、ネームを描くにはマンガ特有の技能が必要になってきますが、「それはできないけれど、面白い物語を書くことができる」方はたくさんいるのではないかと思います。そういう才能に出会いたいというのも、漫画脚本大賞を始めたきっかけと聞いています。
――2010年代中盤から「小説家になろう」発の作品のコミカライズがさかんで、マガジン編集部でも手がけていますが、ああいう既にある小説をマンガにするのではダメなんですか?
土屋 小説は描けないけれど、原作なら書ける」という方もいると思っています。小説であれば文章の表現力などが求められると思いますが、マンガ原作は文章が発表されるわけではないので、そういう部分がなくても面白ければ大丈夫です。それに、たとえば医者マンガをやろうとしても、医療知識が豊富なマンガ家さんはそうそういないですし、医療小説のコミカライズをしたとしてもその原作者さんとのお付き合いは一作限りのものになってしまうかもしれません。でも専門知識があってマンガを描きたいと思っている方と、マンガ原作者として関係ができれば、編集部としては専門知識がある書き手と長くお付き合いしていくことができる。実際、賞を始めてみると、いろいろな業界に原作者志望の方が想像以上にいらっしゃるとわかりました。
――マガジンの原作付きマンガは企画もの、情報マンガ的なものが強い印象がありますが、そういう方向性ということでしょうか。
土屋 われわれはそんなふうに意識したことはないんですが、外から見るとそうなのかもしれないですね。少なくとも原作付きマンガの方向性が固定されているということはまったくないです。
――専門家が「監修」しているマンガもよくありますが、監修者募集ではダメだったんでしょうか。
土屋 漫画脚本大賞は「『絵が描けない』あなたもマンガ家になれる!」を惹句にしているんです。この言葉が刺さる層に向けた賞なんですよね。つまり、誰かの作品を監修するというサポート役ではなく、自分の作品を書きたい人を求めています。
(以下リンク先で) 昔から「原作」、「原案」、「ストーリー」、「脚本」って名義で話だけ担当の漫画家は居たけど?
「北斗の拳」とかもそうじゃん 自己資金あればマンガ家でも映画監督でも作曲家でもなんでもなれるでしょ まあコンテ描いてる人もみんな絵が上手いってわけじゃないからな
生産効率とクオリティを上げるなら正しいと思う モブキャラ背景ベタ効果トーン張り
特に作画は昔っから分業やろ 来たれ!次代の「梶原一騎」「小池一夫」とな。。。。。。 >>7
そうじゃった。
梶原一騎は他に あしたのジョー タイガーマスク >>1
海外勢のネームバリューを最大限に活かすと
海外で別荘とか豪邸は、まだまだ無理だと思うけど、ホテルの一室や職場や書斎で葉巻吸えるようにはなれるらしい
後者は、確定情報
前者は、未確認情報 マンガ家と漫画家はどういう意味で使い分けてるんだ? AV映画なんかも、こういう原作者を使うべきだよ
ストーリーというか、展開が下らなすぎる。
みんな同じだし。
もうちょっとこだわって欲しい。 生産性は向上するだろうけど、分業により名前がさらされなくなった時点で買いたたかれ、貧乏アニメーターのような地位に落とされてしまうのは注意してね 原作不足が慢性化して、なんでいいからアイデアをくれ状態なんだろうな 人に伝わる文章書けなくてもなろう作家にはなれる、みたいな >>22
まず自分で書いて証明しないと
書籍化してそこそこ売れるだけで1000万超えるから悪くないはずだ
できないならそれ未満ってことだ そもそも、「絵」と「話」という異なる才能を一人の人間に求めること自体が酷なわけで
トキワ荘世代の功罪 映画とか完全分業制だもんな
漫画だって同じ手法を使っていけない理由はない
逆に一人で全部やっちゃう映画監督だっているし
小説だって原案と文章で分業してもいいよな こういうのって権利取られちゃうから気をつけないと。
編集部が原作に「「ここはこうした方がいい」、「もうちょっとキャラを緩めに」なんて
注文出すのは当たり前だが、近頃はそういう口出しを根拠に著作権を主張して
くるんだな。全部じゃないけどな。
四割とか六割とか。
キャンディキャンディだったか、主人公のキャラについて著作権を主張した編集部が勝った。
半分主張したんだったかな。
髪をもう少し長くとか、もっと活発な性格に、とか口を出したということを根拠にしたんだな。 人物が得意な人、背景が得意な人、衣装が得意な人、乗り物やメカが得意な人
分業して書けたらそりゃいいだろうが、任せると暴走するのが必ずいるからな
面倒くさがってトレースしたりするのとか引いたら洒落にならんだろ
完全に任せたらあかん 指示出せる知識ぐらいつけとけ 反論されても打ち返すメンタル鍛えとけ そして絵を描ける漫画家本人はVTuberとしてアイドルに(佃煮のりお しぐれうい 伊東ライフ クリムゾンとそのアシスタント軍団等) 進撃の巨人ショックでジャンプが落としたらマガジンでヒットした
それ以来、ジャンプは絵は二の次で話が面白いのをかける人を探すようになった
鬼滅の刃なんかちょっと前なら連載出来なかったし
約束のネバーランドは元々、漫画で持ち込みだったのを作者が絵が上手くないのを見抜いて
作画担当を探してきた
こんどは絵コンテ大会を開く事に サザンの曲なんて誰が作ってるのか分からん。
原曲みたいのができたら、それに何人もが手を加え、さらに編曲も
何通りもやり、、という感じじゃないの。
歌詞も何人もで作ったのがいくつもストックしてあり、あっちこっちから
取ってきてくっつけてるだけのような気もする。
一言で言うと、原曲をみんなでこねくり回して一つの曲を作るという感じか。 >>30
漫画家が一人で書いてるわけじゃないよ
さいとうたかおなんか完全分業制だし
アシスタントでも背景専門で上手い人もいれば
トレースを多用してる漫画家も多いよ 終末のワルキューレなんて
演出という形で漫画家参加してるし
それも漫画として成功してるからな >>29
キャンディキャンディ事件はそういう話じゃないだろ
編集じゃなくてプロの原作者がいたし
髪の長さがどうとかそういう些末な口出しで
原作者の権利が認められたわけでもない 漫画家になって2〜3日寝てないとか言う人が減って、
早じにする人も減ればいいけどね。 >>38
さいとう・たかをはアシスタントから回ってきた『ゴルゴ13』の原稿の最終チェックをして、OKサインの代わりにマジックでターゲットの眉間に黒丸を描き、隣に「ズキューン…」と擬音を書くという都市伝説があるなw ゴルゴや永井豪のダイナミックプロにいる人たちはアシスタントじゃなくて社員だから 漫画の原作というか話をかける人の裾野を広げたいんだろうな
才能ある新人がほり起こされてない可能性があるから大ヒットが出る可能性もあると思ってるんだろう >>1
アシスタント達が全部描いて 本人はチェックだけだとか
チェックするのは担当だとか というはなしは聞いたことがある >>4
まあ、地獄先生ぬーベーとかもそうだが、今回のこれは大っぴらに小説じゃ無くアイデアを文字で募集かけてるって記事だね。 アニメーションも分業化が進んで第二原画が当たり前になり
最近は第零原画と言えるほど作画監督の多さが目立ってきた
そろそろある程度の下手や癖は許容していくべきだと思う >>52
あれは癖というか単純に技術がないのと
若手を育てる余裕が現場にない >>49
アシに全部描かせてたのはコロコロで星のカービィ描いてた人だな もうネーム原作が当たり前なのは常識と思ってたけど
アクタージュの作画の方を「ネームまで原作に描かせてる」つって
目の色変えて叩く基地外がいたのでビックリした >>56
まぁ昔の漫画原作者って小説家崩れタイプなので基本原稿だったからなぁ
今は漫画家崩れが多い感じ なろう系コミカライズの作画陣が足りないのか
原作がかわいそうになる下手っぴ作画が溢れてきている ネーム原作って元祖はガモウヒロシかねえ
大場つぐみの中の人だとして
デスノート以前に聞いた記憶がない 終わりのセラフ
鏡貴也(原作)
降矢大輔(コンテ構成)
山本ヤマト(作画)
絵は書かない原作者に漫画家は書かないイラストレーターを繋ぐためにコンテマンを挟む
ある意味今時の漫画とも言えるんだろうな アクタージュだってネームつーかコンテ構成は原作者が書いてたやろ
だから絵の担当が次できないわけで 自分が絵を描けないんじゃあ、作者だという証明ができないじゃん
アイデアだけパクられて誰この人となりそう 映画でも 最適なロケ地を探し出し撮影交渉や許認可申請を行う
ロケコーディネーター という職種があるんだよな >>34
いや、ジャンプはデスノですでに分業化して大ヒットさせているから諫山にもそれを打診したら拒否されたって話じゃなかったか?
諫山は自分で描くことにこだわった
おかけで進撃の巨人の始めの方は絵が下手 『編集王』で、
エロシチュを考えるのだけが得意な新人
顔をかわいく描くのだけがうまい新人
体を描くのだけがうまい新人
の三人で組ませて、分業でエロ漫画描かせて大ヒット…ってエピソードがあったなあ。 >>1
イッパツ危機娘の原田重光、面白かったんだけど、
原作者としてはいまいちなんだよなあ >>20
漫画家からキャラデザインや原作者になった漫画家は何人か居るな。
漫画家に戻ることは少なそうだけど 横山まさみちの漫画の女性は、専門の書き手がいたんだってな。
女性アシスタントだったらしい。
女の登場人物はすべてその人が書く。
そういえば、女だけ他の絵と違ってた。 今思うと 藤子不二雄先生達の 分担作業が気になるな 二人共何でもできる漫画家だし コマ割り担当とかしてたのかな >>58
逆にいい漫画家に当たる作品が増えてきてるよ
まあそれも一部ではあるが
昔のコミカライズなんてもっと糞みたいな作画だったことを考えれば今は凄いレベル
数が増えすぎて作画が足りていないのはそのとおりだが >>58
そもそもつまらない作品が多いのだからかわいそうなのは絵描き側では?
内容で叩かれる事はあっても絵で叩かれるってなかなか無いよ
アニメとかでも >>75
元々絵は描けても話が作れないんだから関係ない
売れる作品を描けるなら最初から一人でやっていけてる >>1
そういえばピカチュウの初期のころの絵って
酷いものがあったね。 >>74
そういや、しばらく見かけなくなってた中堅作家が
コミカライズやってたりするのは見かける
>>75
上記のような案件で漫画家の力量に合うかどうかって視点だと
そこは個人差あるしなぁ
ただ、「これじゃ買わねえよ」って感じの画力のは確実にいるわけでな ベビステの漫画家が本好きのコミカライズをやりはじめて仕事ないのかなとふと思った 鳥山明もストーリーは鳥嶋和彦のアドバイスが大きかったからな。 そのうち楽譜読めなくても楽器演奏出来なくても作曲家ってのが出てくるのかな。 アイデア的なものを出して漫画家を名乗るってのもなんか変な話だよな
映画化された小説の原作者が映画監督を名乗るようなもんじゃないのか
監督って言葉が付いてるから変な感じには成るけど漫画家の家の部分が監督みたいなもんだろ
アイデアを元に作品にしていくわけだから
物は言いようってやつ? 今は女のイラストレーターや大手作家とか次々と自分の絵でV化して本業より稼いでるんじゃねって人達も増えてんな 昔から小説家は早死にし、絵描きは長生きするといわれてる、漫画家は早死にが多いよね。
0から1にすることって寿命を削ることなんだろうから、絵が上手い人は無理をしないで絵だけに専念は合理的だと思う。 高畑勲なんかも絵書けないのにアニメ界の巨匠だもんな。 >>62
例え出来ても原作者がOKしない限りやれんよ
それに集英社側としてもこんな事件を起こした作品を軽々に続行できるわけもない 絵は男より女のほうがうまい
でもストーリーは圧倒的に男の考えた話の方が面白い >>90
あまりそうは思わない。男が好むタイプの美少女は大体男性作家だ、当然だが
ストーリーにおいても特に昨今は女が検討してると思うね、少年誌で女性は少なめなのに
もっともヒットしてる鬼滅とかを見ればそう言わざるを得ない あくまでも私見だけど
鬼滅の刃はキャラの魅力9割ストーリー性1割のアニメだと思う
ただ原作者はあまり絵が上手くなく
ヒットしたのはアニメ制作会社が優秀だったからのように思える
あくまでも私見なので気に触ったのならごめんね アメコミは下書きの業者とかまで居るな
漫画家はペン入れだけ アメコミは昔っからインカーって塗り屋が居たけど
最近はデジタル化で日本でも塗り屋が居る 子供の頃は歌手ってみんな自分で作った歌を歌ってるのかと思ってた >>94
アニメ会社はそんなに関係ないよ、殆ど原作のおかげだ
大体、アニメ会社がそんなに偉いなら凄いなら自力でオリジナルでヒット作が出せるはずだ
そんな事ができてるのは殆どジブリだけジブリにして宮崎個人の力によるものだ
他のヒット作にもしてもそうだ、君の名とかもエヴァにしても結局は監督やその脚本による
個人の力が大であり、アニメ会社自体の力など競馬における騎手ほどの意味もあるか疑問だね >>98
オリジナル作品の開発はどんなに大きなアニメ制作会社も苦労してる部分
作画や演出は自社の社員やスタッフを育てる事で向上させる事が出来るけど >>94
事実だよ
アニメ化するまで打ち切りのピンチすらあったし
コミックもアニメになってからようやく売れ出した >>99
苦労も何も、それが簡単に出来るなら大ヒットする原作なんて簡単、と言ってるのと一緒
そもそも原作にしても極めて競争の激しい漫画やラノベ業界を勝ち抜き、選ばれた屈指の存在なのに
なんでそれが育てれば、頑張ればできる、と思えるのか。そんな訳がないでしょうに。
元々何千何万に一人、という選ばれた才能のある人が最低限の前提で、それが切磋琢磨してやっと
ヒットする原作が生まれるんだ。凡百のアニメーター上がりが努力すれば経験積めば必ず作れる、というものではない
あと、作画はそうだろうが、演出家というのは脚本や原作同様、才能のある選ばれた
人しか真の優れた演出家になりえないよ。努力すれば誰でもなれるレベルの凡庸な演出家ならなれるだろうがね 絵が描けなくても無理やりラッキーマン描いたガモウひろし >>88
というかアニメはもともと分業だから別にかけなくても普通。駿が怪物なだけ 俺は映画監督という存在を知ってからしばらくの間、映画監督は演技が超上手い人がなるもんだと思ってた >>101
いや、その「凡庸な演出家」も人数揃ってないとTVアニメは作れないから 自分でも漫画描けるけど、原案や構成やって作画は別の人ってのがヒット作になったりもするよね 内々けやきは作画担当したり構成担当したりと
いい仕事してると思う 長かったなあ
分業して誰も損しないのに漫画家の変なプライドのせいでぜんぜん進まなかった 一作家に担当者一人みたいな古臭いのももうやめてアニメみたいにしなよ
作家の独創性なんて期待してもいないくせに ワンパンマンみたいなパターンか。あっちは原作も世にでてるけど。 特定の分野の深い知識が必要ならそれこそ脚本家頼れよって思う >>106
うん、そうだね。それが何か?俺は別にそれを否定などしてませんが?
優秀な原作があればアニメの演出家なんて凡庸でも関係ありませんよ、そりゃね、当然でしょうw
勿論、超有能な演出家がいればプラス効果は望めるでしょうが、
別にいなくても原作が良ければプラス効果なしでもそれは売れます。
ディープインパクトやキタサンブラックレベルなら二流の騎手でも勝てるのと同じでね。 いらすとや使って寸劇動画作ってるやつなんていっぱいいるしな
そりゃマンガも作れるだろう >>115
何か上手く伝わってないな・・・演出が凡庸レベルでもちゃんと仕事出来る奴揃えないと
原作が良くてもいいアニメ作れんのよ、ufoや京アニが代表例だけど スーパーマンさえ居れば後は何も要らないとかいう発想してるのかな
まあ、それも間違いじゃないけど視野が狭いと思うわ 最近なろう系のコミカライズによくあるキャラクター原案って何やってんの? >>117
だからそれは否定してない平凡でもいたほうが良いでしょううよ、そりゃねw
しかし原作が良ければいなくても売れることは変わらんし
てかどうでも良いよ、俺の話には何ら影響しない。真の良い演出家はどう育てようが
素質がないとどうにもならん。どんだけ経験つもうが努力しようが良い原作を誰もが作れないのと一緒でな >>118
> スーパーマンさえ居れば後は何も要らないとかいう発想してるのかな
才能はな。作業者としての人間はそりゃ他にも必要さwしかしそれは殆どの場合、代替がきくんだよ
良いアニメ会社がいくつもあるのと一緒でな
事実、宮崎や庵野さえいれば後は別にカラーやジブリでなくてもUFOや京アニでも
そこそこ良い線いけるだろうよ ていうか、アニメ会社というチームワークの作業と漫画家という個人作業を同じ土俵に乗せて
どっちが上だとか語るから議論がかみ合わないのだと思うけどな
前者を軽視する人間に俺が幾ら言葉を重ねた所でそんなもん意味ないって言われたら
俺は何も言う言葉がないw >>1
なるほど
派遣会社に
俺が考えたこういう漫画作ってって言えば
誰かとその集団が作ってくれる時代が来るんだな >>44
昔はゴルゴの目と眉だけ描くって都市伝説だったわ
描き文字がオチになったのは、漫勉で明かされた真実が混ざったんだろうな >>123
> ていうか、アニメ会社というチームワークの作業と漫画家という個人作業を同じ土俵に乗せて
完全に違う土俵でしょ。同じ土俵に載せたつもりは全く無いんだが。
馬と騎手を同じ土俵にしてないのと一緒でな
> どっちが上だとか語るから議論がかみ合わないのだと思うけどな
別にどっちが上でもいいよ。ただヒットする作品、条件ってのは原作、もしくはそれに深く関わる事が
できる監督や脚本が最重要であって、それ以外の部分は一定以上の力量があれば影響は小さい、
と言ってるだけ。それはアニメ会社がどれだけ技術的に優れていようが良い原作が無ければ
まるでヒット作を作れないことで明確に証明されている。UFOとか完全にそれね
ジブリもカラーもシャフトなどの成功も事実上原作や監督などの個人の力があればこそ >>123
実際にメジャー誌やコロコロコミックなんかは
そういう作りになってる漫画も多い
編集部がブレーン使って構成や
ストーリー作って、編集部が送り込んだ
アシスタント使って、漫画家は
漫画を仕上げる
朝枠アニメやタイアップしてるのは
そういう仕組み
漫画も広告の1つ
昔、企画会社に在籍してたんだわ >>125
当人が分業化してるといってるんだから
別に目と眉だけ描いてても構わんと思うんだが
そうやって自分でも書いていると擁護されるほど
漫画家は自分で書かないといけないという風潮が根強く残っているんだな 無理に絵まで描こうと思わなくて原作でいい。
ドラゴン桜や頭文字Dなんか面白そうなのに、あの絵で読む気がしない。
バクマン単行本の話の間にネーム→コンテ→完成品の流れがお披露目されてるが、がもうのコンテだけじゃ話にならないことがわかる。 >>126
ただアニメ会社は毎年儲けを出さないと会社を維持出来ないからな
ヒット作狙って才能ある監督や原作に依存してるだけでは立ち行かない部分がある
実際ジブリは宮崎高畑に依存し過ぎたのが今の状態を招いてるし >>127
戦略的?という言い方が正しいか分からんけど
編集部主体でやってる漫画もあるって事か やってみればわかるけど漫画の作画って相当分担分業できるよ
原作部分に付いても考証とか監修用意したほうが楽 原作・作画・編集の間で意思疎通できているか怪しく感じることがある
美味しんぼの連載初期から豪州に移住してた雁屋とか 君のことが大大大大大好きな100人の彼女って漫画が面白いんだけど、このままいけば原作者はともかく作画担当は地獄のような作業になりそうで最期まで描き切れるのか不安になる
まだヒロインが10人超えた程度だからまだなんとかなってるけど負けヒロインを作ることなく100人彼女ができるコンセプトだから段々1話中に出てくる人数が増えて行ってる >>130
ふむ
個人的にはだったら尚更良い原作探し、或いはそれを作れる人探しをしたほうがより経営面では良いと思うけどね
何のオリジナル性もないUFOが鬼滅で大成功したことを考えれば、ね
京アニにしても良い原作で成功したから今があるわけで。
シャフトはまどマギとかオリジナルということになってるけど、あれも脚本の虚淵とかが原作者同然だしね
良い原作を探すか、そういった人物を連れてくるか、発掘する作業が一番有効だよ
俺が経営者ならそれに最大限の労力を使うだろう >>135
いい原作を探せと言ってもそういう仕事は大体製作会社(金を出す側)が抑えてる
ufoがそういう仕事を取れるのも結局はアニプレックスとの関係性が大きいし、
オリジナル作品にしてもまどマギなんかは製作側のアニプレックスは企画から関与してる
京アニみたいに自ら幹事会社をやろうとしたらいい原作は中々取れないんよ >ufoがそういう仕事を取れるのも結局はアニプレックスとの関係性が大きいし
じゃあそういう関係性を築いたUFOを見習えば良いさ
出来ないと言うならなぜ出来たのか考えるべきだろうよ
てかそんな言い訳を言っても何も変わらんと思うがね、UFOは後にFGOなどでブレイクする
TYPE-MOONとも関係を早くから気づいてたし、アニメで成功するにはアニメ技術よりも社内育成よりも
良い原作やそれを作る人である、それこそ売れるアニメで尤も大事なことであるという事に早くから気づいてた。
そして実際に成功し正しかったUFOを褒めるべきだろうよ。運が良かっただけとか、自分らは運が無いからできない、
とか思わんほうが良いね。 >>139
ufoがそういう関係性を築けたのはFateシリーズやったからだが
社内育成でアニメーター揃ってたからそういう仕事が回って来たという事もあるし
まあ、アニメーター揃ってるからって当たりの仕事が必ず来るという訳でもないが >ufoがそういう関係性を築けたのはFateシリーズやったからだが
それを言ってるのだがな
ま、チャンスや環境があってもそれを捨てる○アニみたいなとこもあるからな
オリジナル制作を営業を理由に言ってるやつとかいるがちゃんちゃらおかしい
金が理由なら逆ですわ、オリジナルとかよほどの天才がいなければ大抵は資金回収すらおぼつかない >>141
いや、京アニは京アニで成功例だと思うぞ 別に京アニとは言ってないんだが、京アニは芳文社のアニメでも作ってたほうがよほど儲かったろうよ
ウサギとかキャンプとかその手のアニメが京アニ以下の会社が作ってもあれだけ受けてるのを見れば、な いや、制作会社が儲けるには作品がヒットするだけじゃ駄目なんだよ
権利を握ってないとおこぼれに預かれない
ufoも京アニも路線は違うけどそこはちゃんとやってる会社だと思う >>144
いや普通はOK
そもそもそれなら作らなければ良いだけ、てか儲からないならなんで作ってるの?
大体けいおんは儲かってないの?当時の京アニとしては凄く儲かったとしか聞かんが
そもそも、大ヒットしたのに儲かってないアニメとかあるわけ?意味不明なんだよなあw >>145
出資してない場合は制作費の範囲内で作って利益を出す
そんなに儲かる訳ではないけど
けいおんは京アニも出資してるけど筆頭では無かったと思う
>>147
中々話が通じない奴だからつい長引かせてしまったわすまんな アオイホノウで「原作者が遅い時は漫画家は勝手に描いても良い、文句を言われるのは漫画家だから」って新谷かおるが言ってた >>146
いきなり意味不明キチガイですか?
>>148
うんそうだねそれが何か?それ俺の話と直接関係ないし大ヒット作が儲かってないわけでも、
オリジナルなんて天才か異常な幸運でも無ければ資金回収するのがやっと
チャンスがあっても捨てる馬鹿なとこもあるのも変わらん
京アニにしたってUFOならその手の売れる原作アニメは続行してボロ儲けしてたろうことも変わらんね
>中々話が通じない奴だからつい長引かせてしまったわすまんな
それ俺のセリフだが、いい加減しつこいし現実と事実に対して何を言ってるんだかな
大ヒット作は全て儲かってるし、オリジナルとかよほどじゃないと儲からないし
UFOのやり方が正しいことも明らかだろうにね、金儲けでオリジナルやるとか無知とバカ丸出しですわ これって丸チョンコンテ描ける人材も使い切ったので箇条書きでアイデア出せる人募集中って話だよね
良い事なんだかわかんねーな 作品供給過剰な中でどうにかして一発当てたいんだろうけど
数撃ちゃ当たるより、ちゃんと育成しろやって感じだわ >>151
ネームと作画は出来るけど話作るのだけが苦手ってタイプも多少は居るんじゃないか? >>150
そもそもオリジナルがもし儲かるとしてもそんな簡単に作れるもんじゃないけどな
原作ものが重宝されるのはオリジナルより楽だからという事も大きい
>大ヒット作は全て儲かってるし、オリジナルとかよほどじゃないと儲からないし
その「儲かってる」の利益配分が制作会社に行くかどうかの話をしてんだけど
儲かってるからいいじゃん、って言われたら俺の話全く聞いてないような物じゃん
聞きたくないなら別にいいんだぞ? >>154
> そもそもオリジナルがもし儲かるとしてもそんな簡単に作れるもんじゃないけどな
その通り。ましてやヒットするようなできの良いものなど頑張れば出来るというものじゃない
だから儲かるわけもない、よく分かってるじゃんw
> その「儲かってる」の利益配分が制作会社に行くかどうかの話をしてんだけど
上で何度も言ってるが大ヒットしたもので儲かってないものなどない。けいおん鬼滅その他で答えは出てる
うさぎとか京アニがやってればもっとヒットしたろうよ。それは認めるよね?
そしてオリジナルで儲かるなんて至難の業ってのはこれまでの実績からも、
上の話からも事実上そっちも認めてるではないですかね >>155
けいおん鬼滅は制作会社が製作委員会に参加してるから儲かったけど
必ずしもそうとは限らないって話 漫画にしろオリジナルアニメにしろ
ヒットしたらしたでいちいち権利で揉めるんじゃねーよと 権利関係のせいで続編がないとか功労者が報われないとかアホみたいだよな >>156
> けいおん鬼滅は制作会社が製作委員会に参加してるから儲かったけど
するようにすればいいだけ。大体、しなくても大ヒットすればオリジナルよりも儲かるのは確実ね
> 必ずしもそうとは限らないって話
いや大ヒットすればそうですよ。そうじゃない例を言ってもらいましょうか?って言ってるでしょ
あんた一つも言えないよね? >>159
制作会社が製作に積極的に関わっても勝てるとは限らないからな
GONZOとか・・・ >>159
>するようにすればいいだけ。
言うは易く行うは難し >>162
つまり、オリジナルが儲かるというのも間違った考えでかつ、チャンスがあったのにそれをせず、
オリジナルにいったとこは馬鹿だと認めるわけだよね
それと大して努力せずにオリジナルに逃げてる所が言っても説得力はないし
UFOはオリジナル作ってるところより努力してると認めるわけだよね
そもそも論としてオリジナルやるのは儲けるためじゃなくて、アニメ会社的には
プライドと言うか自社のみでやりたい、それで成功したいってのが本質だと思ってたんだがw >>163
まあ、当たり前の話だが原作使うと原作者にお金払わなきゃいけないし、
原作出してる出版社とかも製作委員会に入れろって話にはなるわな
ただ、オリジナルにしても原作が会社に帰属するのか、
監督なのか脚本家なのかという問題はあるかもしれない >>161
そのキバヤシは作家畑では大成したけども 編集者 としては何か財産は残したか?
無名で優秀な漫画家をプロデュースしたとかなら話は別だけどもね・・・
マガジンはジャンプのマシリトみたいな名物編集者がいないからね 編集兼原作ってプロデューサーと脚本兼任してるようなもんか 分業が進めば間違いなく今より面白いのが増えると思う
今は原作者とデザイナーと作画者と脚本家が一人の人間でないといけないけどそのすべてが及第点以上の人間なんてそんなにいるわけない
無能な原作者が大量に現れるって懸念がありそうだけど才能ありそうな原作者を発掘するのも仕事だし >>168
面白い漫画を描ける人間は限られてくるだろうけど、ただ絵が上手い人なんて幾らでもいるからな >>169
そう
そして絵の上手いやつも仕事にありつけるチャンスが増える
良いことしかないと思うわ
金にならないような尖ったことやりたいやつは同人誌で勝手にやってねって感じ >>168
ボカロの台頭で、自分で歌えなかった人間が音楽業界に進出する事が増えたみたいなもんか 最近、ソフトウェアで比較的手軽にマンガ作れるのがあったよなセリフと大まかなコマ割、
人物のポーズとか指定するだけで良いとか
これより、そっちのが面白そうだし有望な気がするが 鬼滅は文字の原作だけなら全く平凡だと思うからもしこの賞に応募しても目を付けられてたかどうかは怪しいかもな
最低でも小説って形式を取って人に読んでもらう前提の形にしないと鬼滅の魅力は伝わらない
漫画の魅力は台詞回しや演出にものすごく依存してるから鬼滅みたいのがあっても取りこぼすリスクがある
まあだから逆にわざわざ文字だけの賞を作る意味があるんだろうけど 今記事読んだ
キャラクターの魅力も重視してるんだな
まあ当たり前か 鬼滅は作者は女性だそうだが、ネーミングセンスが何というかすげえ中二病臭いのがなあ
あれ同名の人迷惑してるだろ、次からはもっと普通のネーミングにするか、存在しない名前を使うべきだろうよ
まあ若い人っぽいから、若気の至りみたいな感じだろうが >>176
>ネーミングセンスが何というかすげえ中二病臭いのがなあ
↑それって漫画界全体に普通にあることやんw
お前は 「 『大豪院邪鬼』 なんて大袈裟な名前をつけるな!! 中二病臭せー、 シンプルに 『やまだたろう』 という名前に改名しろ!!」
とでも言うのかい?(笑) それはそれで面白いなwww >>177
> ↑それって漫画界全体に普通にあることやんw
半端なヒット作だけならな。空前の大ヒット作にはない
出来の悪いラノベとかではよくあるかもねw
> お前は 「 『大豪院邪鬼』 なんて大袈裟な名前をつけるな!! 中二病臭せー、 シンプルに 『やまだたろう』 という名前に改名しろ!!」
で、そういう名前は存在するんですかね?それが重要なんですが、意味理解してますか?
> とでも言うのかい?(笑)
大ヒットしてたら言うだろう、もっともこれまでそんな作品は一つもないがな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています