0001ひかり ★
2021/07/31(土) 19:13:28.43ID:CAP_USER◇世界一のスタジオ 設定するハードルの高さ
MAPPAは2011年6月に設立された比較的新しいアニメ制作会社。「呪術廻戦」「ユーリ!!! on ICE」以外にも「この世界の片隅に」「ゾンビランドサガ」「『進撃の巨人』The Final Season」「BANANA FISH」などさまざまなタイプのアニメを手がけてきた。人気マンガ「チェンソーマン」をアニメ化することも話題になっている。
松尾プロデューサーは、MAPPAを「世界一のスタジオだと思っています」と絶賛する。MAPPAの作品は、映像美が話題になるが、なぜハイクオリティーな映像を生み出せるのだろうか?
「MAPPAは魔法をかけてくれるように、作品をジャンプアップしてくれます。自分たちに厳しく、異常に高いハードルを設定しているんです。例えば、『平穏世代の韋駄天達』では、第1話を一度完パケした後に、自主的にリテークして再納品させてほしいと言われたことがありました。テレビは、激しく点滅する映像に対して光の点滅レベルを確認するハーディングチェックというものがあります。ハーディングのために処理をすると映像がまろやかになります。それは、仕方がないことだと思っていますが、処理をしなくても楽しめる映像にしたい!と言っていただけたんです。そこまで自分たちに厳しく、こだわり抜く。だから、異常なレベルの映像になるんです」
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https://news.yahoo.co.jp/articles/2f9e1d21d525b5edd54878a587fd737b713bd499