“皆殺し”でなかった富野監督『ザブングル』の演出。「はっはっは、アニメだからね!」 [鳥獣戯画★]
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マグミクス6/12
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「皆殺しの富野」
人気アニメ監督・富野由悠季氏に名付けられた異名です。『無敵超人ザンボット3』『機動戦士ガンダム』(テレビ朝日系)や『伝説巨神イデオン』(テレビ東京系)など、富野監督の代表作はメインキャラクターたちが次々と死んでいくことから、富野監督はそう呼ばれるようになりました。
人気キャラクターたちの壮絶な死は視聴者に衝撃を与えましたが、戦場の非情さをリアルに追求した富野作品は、TVアニメを大人も鑑賞できる深みのあるものへと押し上げていきました。
1972年にTV放映された監督デビュー作『海のトリトン』(TBS系)から、本名の「富野喜幸」として監督名がクレジットされてきましたが、『機動戦士ガンダム』劇場版三部作(1981年〜1982年)の大ヒットを経て、1982年2月から放映スタートした『戦闘メカ ザブングル』(テレビ朝日系)では「富野由悠季」と表記が変わります。アニメ職人・富野喜幸から、アニメ作家・富野由悠季へと変身を遂げたと言えるのではないでしょうか。
前作『イデオン』でシリアスさを極めた富野作品ですが、『ザブングル』は雰囲気がガラッと変わりました。全50話がTV放映された『ザブングル』は、富野監督が思い切った編集を施した『ザブングルグラフティ』(1983年)として劇場公開されています。2021年6月13日(日)の夜7時からBS12で放映される、『ザブングルグラフティ』の見どころを紹介します。
『未来少年コナン』を思わせる、陽気なコメディ
丸っこい顔で、行動力旺盛なジロン・アモス(CV:大滝進矢)は、およそSFアニメの主人公らしからぬ非イケメン系のキャラクターです。舞台となるのは「惑星ゾラ」と呼ばれている地球。どんな悪事を働いても、3日過ぎれば免罪になるという、西部劇のような荒々しい世界を生き抜くタフな少年です。
両親を殺されたジロンは、3日間以上経っても敵討ちを果たそうとします。盗賊団を率いる少女ラグ・ウラロ(CV:島津冴子)たちと手を組み、最新のウォーカーマシン「ザブングル」を盗み出すことを試みます。超わがままなお嬢さま、エルチ・カーゴ(CV:横尾まり)との出逢いも待っています。
ジロンの復讐心が物語を動かしていきますが、やがて闘いは惑星ゾラを支配する富裕層「イノセント」と支配される庶民階級「シビリアン」の階級闘争へと発展。物語設定はなかなかハードな一方、宮崎駿監督の人気TVアニメ『未来少年コナン』(NHK総合)を思わせる、陽気なアクションコメディとして演出されていました。エルチやラグたち女性キャラクターが、生き生きとしていたのも印象的です。
キャラクターデザインは、『イデオン』でも富野監督とタッグを組んだ湖川友謙氏。メカデザインは『ガンダム』でおなじみの大河原邦男氏に加え、オリジナルビデオアニメ『機動警察パトレイバー』(1988年〜1989年)で注目を集めることになる出渕裕氏も参加していました。
人気作曲家・馬飼野康二氏によるテーマ曲「疾風ザブングル」が、今も耳に焼き付いている人も多いのではないでしょうか。従来のロボットアニメのパターンを払拭する前向きな意欲が、作品全体から感じられます。
Vシリーズとは異なるサプライズ演出も
作中で活躍したウォーカーマシン「ザブングル」。画像は「HI-METAL Rザブングル 塗装済み可動フィギュア」(BANDAI SPIRITS)
劇場公開された『ザブングルグラフティ』は高橋良輔監督の『ドキュメント 太陽の牙ダグラム』(1983年)と同時併映だったことから、上映時間はわずか84分でした。
全50話あるストーリーを84分にまとめるのは、富野監督の手腕でもさすがに無理。それゆえに『ザブングルグラフティ』は、TVシリーズの名場面・珍場面を中心にした構成となっています。高校野球延長のために関西ではオンエアされなかった第27話の登場キャラクターに、「幻のトロン・ミラン(関西地区で…)」とテロップでツッコミを入れるなど、富野監督が開き直って編集作業を楽しんでいる様子が伝わってきます。
また、劇場版のラストシーンは、TVシリーズの最終回にはなかったサプライズ演出も用意されていました。「皆殺しの富野」とは異なる明るい顔を、富野監督は『ザブングルグラフティ』では見せています。
過酷な世界で陽気に生きる主人公
富野監督は1941年生まれ、4歳の時に終戦を迎えました。学生運動が盛んだった1960年代に日大芸術学部を卒業し、黎明期にあったTVアニメ界でサバイバルしてきました。アニメーターではなく演出家である富野監督は、スピード勝負でコンテを切り続け、野心的なアニメ作品を残していくことになります。毎週毎週締め切りに追われるTVアニメ界にありながら、第一線で活躍し続けるのは並大抵の苦労ではなかった(以下リンク先で) ステアリングで動かす前代未聞のロボット。
作中で主人公メカが変わる初作品。
でも乗り換えたマシンの方が地味なんだよな〜 1話最後にもう一台主人公メカが出てきたしな。
キャラたちもパターン破りとか劇中で言ってなかったっけ >>4
ステアリングなら、ボスボロットという先駆者がいるぞ。 ザブングル、Zガンダム、エルガイム、ダンバイン
このあたりは放送順どうだったかな
ZZ見た覚えがないからZZ放送時が今おっさんの俺が
中学入ったあたりの筈だが流石に覚えてねぇ >>10
ザブングル:82年
ダンバイン:83年
エルガイム:84年
Zガンダム:85年
ザブングル放送開始時はまだイデオン劇場版の最後の追い込みの時期だったので湖川氏率いるビーボォーが本格参加したのは第3クールに入ってから ザブングルを最後に脚本の鈴木良武氏は富野氏ではなく高橋良輔氏と組むわけだが結果としてボトムズやガリアン、レイズナーといった名作を残したわけだしその方が良かったのかもね 主人公のロボットが一点モノじゃないってのが新鮮だったな。
冷静に考えれば工業生産物なんだから複数あって当たり前なんだな。 >>7
この映画版では死んだフリをしてたアーサー・ランクが
「イノセントの技術で治してあげよう」と最後にエルチをかっさらう 皆殺しの真骨頂はダンバインのような気がするが
ガンダム作品だとVガンダム ダンバインはOVAで生まれ変わりとして復活してるけど
何故かマーベルの生まれ変わりがいない >惑星ゾラを支配する富裕層「イノセント」と
>支配される庶民階級「シビリアン」の階級闘争へと発展
階級闘争…と言うか、旧人類のイノセントが
新人類のシビリアンを生み出す物語だと思うよ
だから、ジロンの「仇討ち」とか、エルチの「ミュージカル」とか
人間性や文化が、旧人類に追いついたので
汚染された地球で生きていけなくなった旧人類「イノセント」が
ジロン達新人類に地球を明け渡す、ってストーリー
漫画版のナウシカなんかとちょっと似てる(ニューマンワールド 青いマシンが主人公の乗るザブングルなんだろうなと思って見てたけど
毎回活躍するのがモグラみたいなキャラとマシンでいつになったら主人公が出てくるのか謎だった
やっと動いたと思ったら女の子が操縦してて負けたか壊れたかでへたり込んで牽引される姿を見て残念だった記憶
小僧だったし大昔の記憶なのでいろいろ勘違いもあるだろうし曖昧だけど主題歌は強烈に残ってる おお、懐かしいぞ
妹にしたガキも、今では美しく成長してるだろうなぁ 第1クールは最高に楽しかった
あの雰囲気をだらだら見ていたかった >>3
同時公開はドキュメントダグラムとチョロQダグラム >>7
あれは主人公に敵対したことに対する罰だろう。 >>20
走るエンディングはザブングルからだっけ。前作のダイオージャではなかったし。 ザブングル見て自分の人生変わった。本当に感謝してるわ。 >>4
ジャンボーグAも途中からジャンボーグナインに主役ロボがかわってたような 特撮だけどね ザブングルの次がダンバインで前作で殺せなかったストレスを次作で発散したとのもっぱらの評判w >>3
オレも行ったなぁ。あの頃はよく徹夜で並んだな。 >>30
御大がコナンやハイジ、いなかっぺ大将、ど根性ガエル、巨人の星、ラ・セーヌの星なんかも別名義でやってたのって知られてないよな・・・ 土曜夕方5時 ダグラム
5時半 ダンバイン
6時 人形劇 三国志
なんちゅうスーパータイム おつさんの回顧でした。 >>30
死なない作品と死ぬ作品がローテしてる
ザンボット…死ぬ
ダイターン…死なない
ガンダム…まぁまぁ死ぬ
イデオン…全滅エンド
ザブングル…死なない
ダンバイン…全滅エンド
エルガイム…死なない
Z…カミーユ死ぬ予定だったがあうあう
Z Z…死なない >>38
Zのカミーユは死より酷いわな。
改めて見直したとき、徐々におかしくなってたのわかる演出になってたのが恐ろしい。 >>34
土曜の6時はスーパー戦隊だった
フラッシュあたりで脱落したけど >>39
まぁカミーユは登場時からして
おかしい子だったからな…
女みたいな名前って言われて即ギレして
軍人殴っちゃうくらいおかしかった 今更思うこと
カタカム・ズシムは
立〇民主党みたいな主張をする人間だった気がする。
でも、奴らよりただ単に純粋な気合の持ち主だったかもしれない。 ウオーカーマシンがカッコよかったわ。特にプラモデルが。ザブングルのプラモは
酷かったが。まあハンドル、アクセル、ブレーキで動いて、ハンドルを引くと車体が
起きるってのも斬新で笑ったわw >>39
「徐々におかしくなってたのわかる演出・・」??
後付設定に惑わされてはいかん。
シロッコが死に際に「私だけが死なんぞ、お前のこころを持ってくぞ」
・・・みたいなこと言うてるじゃん。
結論・・シロッコの呪いにやられた。 >>44
おれはトラッドイレブンとかギャロップとかが好きだったな、その辺の重機の延長みたいで。 Vガンダムが異常過ぎたと思ってたけどイデオン見たら吹き飛んだわ ウォーカーギャリアが人気なさ過ぎて、次の番組ではビルバインを押し付けられる羽目になったんだよな >>47
イデオンはねぇ。
キッチンの首が飛んでるのがコスモのヘルメットに映ってるシーンとか、
カーシャの最後のシーンとかなぁ。 あまり人が死なないザブングルだが、トロン・ミランはもったいなかった。 富野監督って昭和16年生まれか
うちの親父の1個下かと思うと変な親近感が湧く
うちの親父なんて過去に心筋梗塞・脳梗塞x3やらかしてで車椅子の介護モードなのに
同様な年齢でピンピンしてて一流のクリエイターとして現役として一線で活躍してると思うと凄いわ 富野って普通に小学生以下の子供でもやるから残虐感がでる 「パターン破り」の元祖だったゆえに、そのパターンが壊れた現在に見ると真価が分かりづらいアニメ
いやそれ抜きでも面白いんだけどさ
一番好きなパターン破りは、カタカムの
カッコよく死ぬ→実は死んでなかったけど、みんな感動して泣いてたので出るに出られずフェードアウト
...ってシーン
ギャグなんだけど、なんとも言えずいいシーンなのよ
ドクター・マネがエルチに追い詰められて命乞いして
許される→背を向けたエルチを見て「ニヤリ」→「良かった助かった!改心するわよー!」
...ってシーンも好き そこ絶対「かかったな!」って後ろから撃つシーンだろw
どちらも富野由悠季ってクリエイターの本質が決して「皆殺し」ではない事がよく判る、温かみがあるシーン ♪アニメだよ (アニメダヨ)
♪アニメだよ (アニメダヨ)
ホントじゃなーいさー >>1
アイアンギアーは変形の時
なんか土とか石とかが挟まりそう 三日の掟といってもジロンが無視して報復しても三日経てば無罪なわけで
要するにほぼ無法だよね 三日の掟といってもジロンが無視して報復しても三日経てば無罪なわけで
要するにほぼ無法だよね OPの「疾風(しっぷう)ザブングル」を
「疾風(はやて)ザブングル」と言っていたあいつは今どうしているかな >>36
どっちかというとザブングルのデザインがいかにも超合金ロボットなのが不満で富野が変えた >>13
もともとザブングルの監督は富野ではなかった
企画途中で富野になった >>68
そうなのよ
だからイノセントはワザと穴だらけのルール作って、シビリアンが「おかしいだろ」って言い出すの待ってたのだ
それくらいイノセント(人類)から見たシビリアン(人造の新人類)には知能に不安があった >>45
いやいや、徐々に様子がおかしくなってってたから >>58
あれ、元気にしてるよってだけで、治ったって意図の演出じゃないらしい。
というか、そもそもZZは現密には御大の作品じゃないからなぁ・・・ アーシュラのアレは富野作品の中で個人的に一番衝撃
容赦無い。結果盛んだった頃の御大は凄まじいな >>74
サイコガンダムのロザミアを狙撃した辺りからおかしくなった
おかしくならなかった劇場版では、このシーン丸々カットしてるね 銀河万丈が「ジロンアモスは元気な子」って言ってた気がする。それ以外覚えてない >>78
すまん無意識に予測変換してるとミスるな
血気盛ん >>18
あれ転生って言うけど声以外は何にも匂わせるものが無いぞ >>29
交代ではなく空陸2機体制への移行
ジャンボーグAは色々と革新的だった >>79
あの後徐々に言動がおかしくなるんだけど、ノーマルスーツのバイザー開けちゃったあたりは決定的だったな。 >>84
そうだっけ?
一話からイカれてた印象しかなかったな >>83
ファイナルマシンが9だったからなぁ・・・ ザブングルはシミュレーションゲームよくやったなヘックスで移動してダイス振って当たったとか
単純だったから子供でも楽しめた ガンダムよりもトライダーG7の方が視聴率が良かったとかなんとか >>82
あのOVA、ぶっちゃけ二次創作だからねえ
世界観違うし
もし富野ワールドのショウたちが転生するんだったら、コモンじゃなくてミ・フェラリオになってかもしれない
>>91
トライダーG7はちゃんと子供向けに楽しく作ってあったからねえ
でも「ガンダム後」なので、ちゃんと「経費」の概念あるとか地味にリアル要素も盛り込んであったり
当時のアニメ誌で「最後まで敵との接点一切ないのも、実は一種のリアル要素だったんじゃないか」とも書かれている
ホントに星間戦争やったら、敵異星人と交流したりしないだろう、と
今になって再評価するほどのモンでもないけど、忘れ去るには惜しい作品ではある >>94
いや「敵との接点一切ない」って事もなかったか
トライダーは敵の技術者が設計してたんだっけ
そこは訂正 メインキャラは誰も死ななかったけど
最終回直前で雑に殺された援軍の人達 >>94
MS-DOSを基幹OSに採用した、空前絶後のスーパーロボット。
今見ると、ガソリン駆動のウォーカーマシン並のトンデモ仕様だな。 >>8
未だかつて、あらゆるとこで黄色パンティを履いてたガキを除くマンコを見たけとがないな
やっぱりエルチには、ダイの大冒険マァムみたいに純白パンティが似合い杉やろ >>97
MS-DOSを採用した機関士ステムは沢山ありましたよ。
誤解してる人多いけど、DOSもWinも、いい加減なプログラムでもとりあえず動かせるって優秀なOSで、特定用途向けに組み上げると、超絶優秀で頑丈なシステムにできます。 >>69の言ってる「あいつ」が>>89だったらエモいよね >>63
パクリとは言わないが本来もっと動かさないリミテッドアニメにしようとしていたけど1話の絵コンテを書いている時にコナンの放送が始まってその影響でメチャクチャ動かす作風になった >>101
コナンの放送開始ってザブングルどころか初代ガンダムよりさらに一年前なんだが 時系列はともかくコナンでいいじゃないかという作風に意図的にしたのは事実 >>25
チョロQダグラムが一番面白かったなw
ザブングルとダグラムは出来の悪い総集編
50話と70話の作品をそれぞれ80分に収めるって最初から無理なんだろけど >>102
というか、御大がコナンを担当してたの知らん人多いよなw >>98
1〜27話と、エルチがスカート姿に戻った46話以降を再確認してみたが、
21話と26話で下半身が黄色く透けた寝間着越しに見えるパンツが黄色いのを除けば、
残りのパンチラシーンでは白と薄い黄緑だけだったぞ。 >>107
ヒロインが色んな色のパンツ履いてるのも、地味にパターン破りだったなあ ザブングル ダンバイン エルガイムは曲とかもイイんだよな 同時期のマクロスとかも アツい時代だったわな >>110
というか、名古屋TVがキー局郡に対し、対抗意識に燃えてたのでこーなりました。
制作サイドとしては、関東キー局と比べて制約が無く自由に作れて楽しかったようです。 光の昇天とブルーストーンの設定は当初のものから途中で変更になったと思ってる
ちびまる子の「後半へ続く」はビッグマンの「後半でいただきじゃ!」が元ネタだと信じてる ブルーストーンは色々と考察されてたから、たしかに拍子抜けしたわなあ
「ヤバい設定だったんで変更」とか言われても信じるわ、俺w 必殺高熱焼夷徹甲弾入時限信管付遅燃性曳光散榴弾
知ってるヤツおる?
知ってるヤツもしもいたら友と呼べるかもw ザブングルって、富裕層と庶民しかいないのか
貴族、市民、無産階級、奴隷と別れているローマ帝国に比べれば平和なんだな ザブングルの流れがキンゲに受け継がれGレコへって感じだろ >>117
支配階級のイノセントと被支配階級のシビリアンに分かれてるが、シビリアンの中でも富裕層から流れ者までいろいろいる
また映画には出てこないが、シビリアン以外にも環境に適応できるように改造された人類が複数種存在する ざーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー Cuuuuuuuuuuuuuuuuuuuuuuuuuuuuuu! >>20
楽譜買ってオルガンで練習したわ。乾いた大地は名曲だと思う。 >>119
グラフィティにもチラッと出てた
洞窟に住んでるやつ >>11
高額ビデオを個人持ちできなかったこの時代に
リアルタイムで見てるやつって塾とか行ってなかった奴らなんだよな、、
放送時間的に。俺一つもみれなかったぞ。 >>1
アンパンマン〜ジロン・アモス〜ユックリボイスキャラ
脈々と饅頭顔が引き継がれていく。 >>129
ハナワンとかトラントランとかね。
>>130
塾は月水金でしたさ。
サブングルやってたころはVHSの安物の120分テープも4千円くらいしてた気がする。 >>133
庵野が初代ガンダムを電気屋に頼んで録画させてもらってたのは有名な話 >>133
親父の東京出張のお土産に、VHS1本を頼んでたっけ 1977年 無敵超人ザンボット3
1978年 無敵鋼人ダイターン3
1979年 機動戦士ガンダム
1980年 伝説巨神イデオン
1981〜82年 劇場版機動戦士ガンダム
1982年 戦闘メカ ザブングル
1982年 劇場版伝説巨神イデオン
1983年 聖戦士ダンバイン
1984年 重戦機エルガイム
1985年 機動戦士Ζガンダム
1986年 機動戦士ガンダムΖΖ
このレベルの作品を「毎年」作ってたのが信じられない。 ビデオデッキが1家に1台あれば上等だったから、
友達の家にデッキ担いで行ってダビングしあってたな。 ビデオデッキにタイマー録画機能がやっとついたあたりだよね
天下のNHKでさえ高額だからとビデオ録画した番組を重ね録画で消していった時代に
アニメの録画を毎週やって保存しておくことの重要性は後々わかることに ウチもビデオきたのが Z Zからだなぁ
鬼太郎3期とか名探偵ホームズとか
撮ってたな たしか親の仇のティンプって最後までしぶとく生き残るんだよな
イノセントとかカシムって、どことなく北っぽいイメージ 最後にICBM乱射とか 目の中の / の線が受け入れられなくて未だにちゃんと見てないわ
今だったら受け入れられるんだろうか あの目ん玉ザブングルくらいでしか使ってないような
湖川さん自身多用したくなかったのかもしれない Gのレコンギスタでのギニアビサウの3艦隊が
モビルアーマーに全滅させられた場面を見て
皆殺しは健在だなぁと >>1
こんな駄文書いて生きてて恥ずかしくないの長野くんよ >>77
その後の展開を考えると一発で確実に死なせた分温情とも取れる >>77
そんな白兵戦のソロシップ内で、
富野監督が絵コンテもってウロウロしてるんだよなw 乾いた大地を土煙を上げながらランドシップで旅をするとかロマンあふれるわ。
惑星ゾラになら召喚されてもいいわ。
色々とモラルとか人の命の価値とか低そうだけど。
ビリンちゃん大好き。 世界設定が面白いよな
それをぶっ壊す物語なのが個人的には寂しい 子供の頃は理解できなかったが
ラグって結構良い女だよな
今の俺ならラグを選ぶ >>26
『Vガンダム』もカテ公が最後メ◯ラになってカサレリアに迷い込み、シャクティにワッパに時限爆弾を仕掛けられて爆殺されるという因果応報な最期だったな。 >>38
ガンダムは死なない方でしょう。味方のレギュラーで死んだのリュウだけだし
>>6
カラスがアイアンギアー前借りして敵討ちに来た時は「パターン破りのザブングルといえども、同型艦で挑んでくるとは思うまい」とか言ってたような 同年代の宮崎駿を必死に意識しまくっていたおハゲ監督は
駿のコナンを観て「元気に走り回るキャラいいなぁ」で、ザブングル
ナウシカを観て「ナウシカを潰します」で、ダンバイン
常に駿の後を追いながらもパクるほど才能の差を思い知る
駿も駿で「俺もロボット描いてみるか」で、ロボットを考えるも
コナンやルパンに出てくる古臭いロボットが精一杯で
自分には向いてないとおハゲを尊敬した
二人はなんだかんだで互いを尊敬しあい裏では仲がいい カタカムが・・だったとか
もう信じてくれんだろうな >>1
ザブングルはガンダムのご褒美で好きに作って良いよって感じだからな。 ザブングルとウォーカーギャリアのいいとこ取りしたコンセプトの
ブラッカリィはキット化して欲しかったなあ ガンダムイデオンの系譜だと思ってシリアスな態度で観てたけど敵キャラが「後半でいただきじゃ!」という台詞を喋るのを聞いた瞬間、これギャグ路線なんだと悟った >>38
ブレンパワード以降はまったく死ななくなっちまったな >>163
監督として、以外の仕事も大量にやってるので、意図してそーなった訳じゃないんだよね・・・
御大が”世界名作劇場”もやってたのって知らん奴多いよなw
”さすらいのアニメーター”が名古屋TVと出会って、自由を得たんだよなぁ・・・ >>136
何がおかしいって小説書いてたのもこの時期なんだよな >>167
御大の仕事の速さは有名でな・・・
名義を換えて、あっちこっちに顔出してて、どのスタジオ行っても必ず居るって有名だったんだよ。
作家であると同時に、仕事人で有名なんだよね。 伊集院光日曜日の秘密基地 ゲスト:山田五郎
アナ「雑誌デニム94年3月号からの問題です。記事の中で山田五郎さんはサラリーマンに限って言えば
ハゲは得だと語っています。ではその理由とはどんなものだったでしょうか」
山田「理由は一杯あるよね。敵を作らないとか。あと話題になる。日本の社長を見ろよ大概はハゲてるぜ」
伊集院「確かにねデブもそうですよね」
山田「デブもそうなんだよ同じなんだよ」
伊集院「コンプレックスって実は得だってある日突然僕も気づいたんですけど敵を作りにくいって
凄い分かりますね。この時にあげてるのは『ハゲた上司との連帯感が持てる』
それと『苦労してるように見える』」 一年飽きずに見られた最後の富野アニメだな
ダンバイン以降中盤でダレてどうでも良くなってくる ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています