歴代ガンダム作品「理想的な上官」と言えば…!? ブライトを上回った傑物の魅力 [鳥獣戯画★]
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
ふたまん2021.06.03
https://futaman.futabanet.jp/articles/-/120608
■兵を守るために命を捨てた豪胆な軍人
まず第3位(41票)となる支持を集めたのは、『機動戦士ガンダム』に登場した「ドズル・ザビ」。ジオン公国を建国したデギン・ソド・ザビの三男で、一年戦争時は宇宙攻撃軍司令を担った人物だ。
いかつい顔と大柄な体格の持ち主で、その風貌からはいかにも粗暴な軍人といった印象を受けるがそんなことはなく、兵士から信望の厚い愛妻家でもある。『機動戦士ガンダムUC』のヒロインであるミネバは彼の一人娘だ。
■アムロの戦友であり歴戦の軍人
123票を集め、第2位にランクインしたのは「ブライト・ノア」。『機動戦士ガンダム』の時点ではまだ10代の士官候補生だったが、なりゆきでホワイトベースの艦長に抜擢。以降のガンダムシリーズの作品で、アーガマやネェル・アーガマ、ラー・カイラムなどの艦長を務め、主要キャラとして存在感を見せた人物だ。
アムロ・レイやカミーユ・ビダン、ジュドー・アーシタなど、何かとニュータイプのパイロットと縁があり、とくにアムロとは戦友と言ってもいい間柄。『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』では、互いに信頼しあっているような良好な関係性が見てとれた。
その『逆襲のシャア』で、ブライトは独立新興部隊「ロンド・ベル」の旗艦ラー・カイラムの艦長と艦隊司令を兼任。シャアの率いるネオ・ジオンによる「アクシズ落とし」を阻止する作戦をクルーに告げたブライトが、最後に「すまんがみんなの命をくれ」とつぶやいて敬礼。その重い言葉にクルー全員が無言の敬礼で応えた場面は、ブライトに対する部下からの絶大な信頼が感じられるシーンとして知られる。
ファーストガンダムでのブライトは、周囲の人間がやらかした出来事に対して厳しすぎる対応を見せる場面がしばしばある。しかし、若いブライトが担った艦長という重すぎる責務を考えれば、毅然とした対応を取らざるをえなかったのも当然かもしれない。
そんなブライトこそが理想の上官だと思う人からは「責任感が強くて頼もしい」「自分の信念に従っているところ。ガンダムUCのブライトが理想の上司かも」「幾度も死線を越えてきた経験、実績と人望があり、この人についていきたいと思える」「的確な指揮はもちろんだが、いざとなると自ら先頭に立ち危険な任務に向かう点が尊敬できる」「シャアに“やるな”と言わせるほどの知将で信頼できる」などのコメントが寄せられていた。
■アムロも憧れた人間的魅力にあふれる傑物
そして第1位(148票)に選ばれたのは、『機動戦士ガンダム』に登場したジオン公国軍の士官「ランバ・ラル」。青いモビルスーツ「グフ」に搭乗したランバ・ラルが「ザクとは違うのだよ、ザクとは!」と言い放った場面は有名で、ガンダムで戦ったアムロに「あの人に勝ちたい」と言わせたほどの人物だ。
作中、ホワイトベースを脱走したアムロは偶然ランバ・ラルの一行と遭遇。アムロが懐に忍ばせた銃に気づきながらも、ランバ・ラルは「いい度胸だ、ますます気に入ったよ」「戦場で会ったらこうはいかんぞ」と見逃したうえ、「がんばれよ、アムロくん」と激励の言葉までかけている(部下にアムロたちを尾行させる抜け目のないところも見せたが……)。
そんなランバ・ラルの部下に対する言葉で印象的なのは、ホワイトベースを討つ理由を内縁の妻クラウレ・ハモンに語った場面でのこと。ホワイトベースを倒せば自分の階級が上がることを説明し、「わしの出世は部下たちの生活の安定につながる」「おまえのためでもある」と、部下やハモンの生活のために戦うことを告げていた。
そのランバ・ラルの死後、残されたハモンやランバ・ラル隊の兵士たちはホワイトベースに復讐戦を敢行。ラルのあだを討つには乏しい戦力しかなく、最初から死を覚悟した作戦だったが、ハモンとランバ・ラルの部下たちは全員が参加を志願し、散っていった。
このように部下だけでなく、さまざまな人間を魅了したランバ・ラル。そんな彼こそが理想の上官だと思う人からは「部下思いで人間力が高い。武人としても優秀で、彼の下ならいろんなことを学べそう」「己の出世欲でなく、部下の生活の安定のための仕事。シビれます」「アムロじゃないけど、ランバ・ラルは憧れの男」「35歳であの貫禄はまねできない」「この人についていこうと思わせる漢だから」などのコメントがあった。
(本文一部略)
ランキング結果
https://futaman.futabanet.jp/articles/-/120608?utm_source=yahoo&utm_medium=referral&utm_campaign=photolink&page=4 >>300
一応ブリッジ要員たちは納得、肯定的だったからなぁ
他のクルーやメカマンたちは何が何だかわからずやられた感じで気の毒だが >>307
一方リーンホースJr.は特効前に若い乗組員全員退艦させていたな >>17
この人いいよな
見せ場もそこそこあったし グワダンがコロニーレーザーを不意打ち損壊させた時、
ガディはバスクから「グワダンを警戒しろ」と命令されていたが、
敢えて見過ごしたのだろうか? なんだかんだで部下は全員生き残り、自分は片足は失ったが、ジオン軍の娘とくっついたシローが一番の勝利者か。
逆にコロニー毒ガス攻撃の全責任押しつけられてつまはじきにされたシーマたん、(´・ω・) カワイソス >>268
意図的な演出だったのかわからんが、1話冒頭でブリッジクルーがだらけ切った態度なのに
見逃してた時点でシナプスが無能なことを暗喩してたんだよな >>311
ギレンの野望でシーマの毒ガス事件の時シローがジオン軍非道を嘆いたシーンあったの思い出した >>50
艦長処刑で連帯責任の処罰も覚悟してたところで、エリート部隊立ち上げに抜擢されれば笑顔にもなろうて
汚名を雪ぐいい機会でもあるし
まあ、その後はどうなることやらだが(笑) シャアとしてはいまいちでもクワトロとしてなら魅力ある上司 部下を死なせまくるシャア少佐(大佐)
部下に殴られたり寝返られるクワトロ大尉
部下にロリコンだと知れ渡ってるシャア総帥
どれもダメダメ >>1
一番の上司はデギン公王だよ。
全てが始まった。 >>320
でも、それが古の騎士道精神だからな
欧州の中世以前の戦争は貴族と貴族のタイマンが基本だから、ほとんど死者が出なかった
大衆は戦争に行きたくても、「戦争は領地を預かる領主の役目」と参加させてもらえなかったぐらい
戦う事が貴族の証だったわけだ 未来の戦争はほとんどAi搭載のロボット兵器になりそう 1年戦争で鳴らしたが濡れ衣を着せられてジオン軍を追われたシーマ艦隊、しかし辺境でくすぶってるシーマ艦隊ではない
「ワシは海賊王になる!」と宇宙をまたにかけて戦うシーマたんを主役にしたスピンオフ作品はいつ頃作られるんだろう。 無能の将に仕えたばかりに宙の藻屑と化したコンスコンの部下が不憫
ドズルは部下に逃げろって言って自分だけ残ったのに コンスコン別に無能じゃないよ相手が異常なのと卑怯だっただけで >>61
オールドタイプ最強だと思ってる
>>64
0083の時のコウやキースも1stのブライトと同じで士官学校出たてほやほやだけど、それができるとは思えないんだよなぁ…
実際「あそこの士官学校を出た奴らはお坊っちゃんばっかりだ!」みたいに言われてた >>101
ドズル自身もおそらくそれを分かっていたよ
だからギレンとキシリアのデギンの跡目権力争いからは一歩引いて分をわきまえていたし、野心が少なく将来性のある弟のガルマに「俺さえも使いこなしてくれる将になる」ことを期待していた
ギレンの野望でもガルマが独立勢力になったときに部下としてついててくれる優しい兄 ランバラルはマ・クベがドムは遅れて持ってくれないって嘘すら見抜けなかったからアカン
ドズルはソロモンが捨て駒と初めから気がついていたんだろう、時間稼ぎと連邦の兵力削減に力を注ぎつつも
兵力は最小限の被害で済ませるようにしてたフシがある
ソーラーレイ計画も知ってたんだろう 顔も性格もお父さん似の漢らしいオードリーとそんなオードリーの舎弟になったブス専のバナージがラブラブボーイミーツガールするユニコーンもちょっと見てみたかった いろんな意味で裏でうまく立ち回ったアナハイムのメラニー・ヒュー・カーバイン会長 理想の部下はジョブジョンよな
後年サナリィでいい上司になってるし完璧 >>337
「やらせはせんぞ!」のシーンでビグザムの背後にある影はドズルの心そのもの
ドズルは妻子を愛し部下を愛する人間だった
彼らを守りたいという気持ちがニュータイプであるアムロには実際に目に見えた
ザビ家の子達の中で一番ニュータイプに近かったのはドズルだったと思う
娘のミネバがニュータイプなのも道理 【こいつが全てのガノタとラブライバー、そしてスクライダーを敵に回した愚か者でサンライズの敵、"湯船鉄平"だwwwwwwwwww】
・排他的
・内輪重視(いちど出ると他の内陣になかなか入れないから)
・経験より理論(マンガやアニメで得た理論)
・いじめられた経験を自分の人生の苦行だと思っている(何かに打ち込んだ経験がない)
・口は達者だが体は動かさない
・善人ぶるわりに良い事を行動に移せない(臆病)
・当たり前の事を声高に主張して自分を正義だと見せかける(子供)
・すぐに反論する。喧嘩腰である(初対面で「仲良くする」という意識がもてない。根がいじめられっこだから)
・ヤンキーを過剰に嫌う。見下す。(怖い)
・ネットでは強気
・お洒落が中途半端(服だけとか、髪はいじってないとか、体型は考えてないとか)
・文化系だが成績には反映されてない
・人が喋ると被せてきて自分だけが喋りだす
・でも興味ない事は叩き出す >>235
ガディ以外と評価されてるのな。
わいもガディに1票。 >>69
支えてやらなきゃって思わせる上司は
多分その適性があるんだろうな >>345
公私混同が過ぎる
乗組員が可哀そうかも ティアンムだろう。
艦隊戦のトップ。
ルウム戦役のあとのビンソン計画の立案
モビルスーツの運用では遅れをとったけど、
ソーラーシステムという新技術も進んで取り入れる
あの地位だからついてくる人も多かったはず。 「まだだ!!ミサイルを全部打ち尽くすまでは!!」
のセリフの人か、、、 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています