【話題】桃鉄は運ゲーではない！ 桃鉄ガチ勢の犬山紙子さんによる桃鉄攻略メソッドを大公開［10/15］
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■運ゲー？ ふざけんな、桃鉄は詰め将棋だ
前回に引き続き、「マイゲーム・マイライフ」のゲストはエッセイストの犬山紙子さんでした。おそらくほとんどの人の持つ桃鉄の概念を覆すような濃い話が繰り広げられた
今回。犬山さんの語るメソッドで桃鉄をプレイすると、これまでの桃鉄とは世界が変わること請け合いです。「桃鉄は運ゲーじゃない！」と犬山さんは断言。今回の放送後記では、その攻略法をすべて書き起こしました。
宇多丸「犬山さん、最近はカードゲームやボードゲームをやるのがお好きなんですよね。ある意味そのベースになっているものとして（事前に）挙げていただいたのが、桃太郎電鉄といただきストリート」
犬山「はい」
宇多丸「桃鉄って、言っちゃうとユルく遊べるゲームの代名詞と言われがちじゃないですか。だらだらできていいよね、とか、結局運じゃないか、とか。でも、犬山さんはそこに異を唱えていらっしゃる、と」
犬山「はい。ふざけんなよ…（小声で）、あれは詰め将棋だ」
宇多丸「詰め将棋！ 桃鉄も戦略なんだ、と」
犬山「えっとですね、5年プレイまではほぼ運です。10年くらいになってくると、どんどん戦略性が増してきて、10年超えたら運とか言ってるのは、“やってない人”だな……って感じがしますね」
宇多丸「戦い方としてはどういう感じなんですか？」
犬山「カード命ですね。“進行系カード”という、『急行カード』とか、『新幹線カード』とか」
宇多丸「どんどん先に進めるやつ」
犬山「はい。（進行系カードを使うと）サイコロが増えるんですよね。新幹線周遊カードとか、急行周遊カードとか、何回でも使えるやつがあるんですよ。一枚でだいたい5～6回使えるのかな。それをカード駅に行って買い揃えると、この駅に行きたいってなったときに、サイコロの数が増えると、その確率を上げることができるんですよ。最終的にはリニア周遊カードというのがありまして、サイコロ5個まで増やせるんですよ」
これ、実際に進行系カードをガンガン使ったことのない人にはわかりづらいと思いますので、どういうことかと言いますと、例えば目的地まであと5マスのところに自分がいるとします。通常、カードを使わない場合はサイコロが一つなので、5を出して目的地に入るには6分の1の確率。
ところが、桃鉄のマップは網の目のようにたくさん枝分かれしていて、目的地までの行き方が何通りもあることがほとんど。例えば、目的地までの5マスの間に、4マス分の回り道があるとしたら、その回り道をぐるぐる移動することによって、サイコロの数字は5だけでなく、9（5マス＋4マス）でも、13（さらに＋4マス）でも、17（さらに＋4マス）でも目的に辿り着けるわけです。回り道のたくさんある入り組んだ場所に目的地があれば、行き方はさらに何通りも増えます。
宇多丸「じゃあどこにいてもある意味、どこにでも行ける」
犬山「そうなんですよ。結構どこにでも行けることになるので、そうなるともう、サイコロの運というよりは、自分は今このターンでどの手を取るか、っていうゲームにどんどんなってくるんです。桃鉄って、目的地に着いてそこでお金もらって、乏神がつかないようにするのが基本的な目的だと思うんですけど、最後のほうは別に目的地とか無視しだすんですよ」
宇多丸「うんうん」
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https://www.tbsradio.jp/303562
続く) 貧乏神が強すぎて途中で萎えてしまったな
バランス調整でペナルティを強めるのは止めた方が良い 仙台、喜多方、福山など周囲が赤マスに取り囲まれてる物件駅でさいころ振ると
必ず1が出るクソゲー >>11
みんな気付いてるから、結局一番進行形カード持ってて、良い数字出したら勝ちだし、運ゲーだよね。 >>26
赤鬼ホーマーとか
もうわかんない人の方が多いだろうな AI「でぃーぶらんにんぐで鍛えた私の実力をおみせしましょうか？」 運ゲーではないけど極まってくると結局運ゲー
麻雀と同じ ガチ勢って基本キモすぎ。たかがゲームに何百時間も費やしてるキチガイなだけだろ 桃鉄はただ目的地目指すんじゃなくて金に余裕が有れば途中で物件買うってのが抜けているよなそもそもこの人言ってるの 桃鉄は運ゲーだよ
同じ考え方を持った人同士でやれば最終的には運ゲー PCエンジン版の頃に公式ガイドブックに載ってた紙上リプレイのガチっぷりは凄かった
10年プレイで１位が20億かそこらなの
実力差があると60億でも70億でもいくのに 全然甘い
絶対ダメなのが孤立状態で貧乏神を貰う事
これが発生する一番多いパターンは、
単独で目的地にゴールしたが次の目的地から一番遠くになる場合
この状態で他プレイヤーがすぐにゴールすると、貧乏神と長い間過ごす事になり破滅する
1位を維持している場合、キング化する可能性もかなり高くなる
これを避けるには、あえて目的地を狙わず先の展開を考えて動く事
目的地で得られる金は大きく感じられるが、実は大したこと無い
収益、夏のプラス駅、高価なカードの売却など他にも金を得る手段はある
カードに関してだが、進行系が有利なのは分かるが、
対貧乏神用のカードを充実させるべき
相手の心を折りギブアップを狙うのも実質的な勝利につながる
貧乏神との長旅をプレゼントしてあげよう >>45
桃鉄Ⅱ公式ガイドの10年プレイのときは、9年目にキングボンビーで撃沈してたけどね >>79
その物件を買うのも進行形カードの有無が形勢に影響する 桃鉄って今だとプレイヤー毎に別の画面で物件見たりできるようになってるのかな？ SFC版の2はいかに確実に東京駅でクレジットカード→売却カードのコンボで
荒稼ぎするかだ。5年あれば1回～2回できる計算
上手くいけば桃太郎ランドすら買える金が手に入る
…から次回から売却カードは廃止されたけどな
今のバージョンだと冬眠カードとか牛歩でいかにキングボンビーを長く押し付けて
ダメージ喰らわせるかとかかなぁ?
決算直後の坊主丸儲けで総取り、だじゃれカード乱発と武器よさらばで出し抜け阻止とか 対人なら言うまでもなく、CPUでもえんま阿修羅辺りは進行形買いまくるから
こんなの素人でも知ってるぞ ボンビーに取り憑かれて物件売られまくったら終わりじゃね？ >>94
初歩的なリスク管理とかできない奴にはそう見えるらしいなw 99年プレイで14兆円スリの銀次に
スられたのはいい思い出 >>1
桃鉄は一作目が一番好き、一作目のメソッドで駅を増やすとかの変更で新作が欲しかった。 >>38
「ねんにいちどの だいほうしゅつ！もってけ ドロボー！」 99年にしても20年くらいで飽きてくるし寝てるやつもいて余計進まん 子供の時親戚の兄さんが桃鉄使ってお年玉争奪戦やってた思い出 桃鉄よりタイトーの人生劇場大江戸編のが好きだったな 桃鉄は友人との対戦時に禁止行為等ルール決めしなくちゃいけなかったり
コントローラーぶん投げたくなるイベントあったりバランスおかしいことがある
ビリオンロードに期待 桃鉄にニャースがピカチュウ相手に貧乏神と戦うのですね ハワイに目的地突入した時にうんちカードで道を塞いでから
次の目的地に到着して貧乏神とずっとお友達にしてあげたりとか
金が貯まった時にとっかえっこカード使ってどんでん返ししたりとか
買占め直後のイレーザーカードで全て台無しにしてあげたりとか
カードを駆使した妨害はキレイにハマるとある意味快感ではある その上で運ゲーだろｗ
ガチ勢としての知識がはいってることが前提だけど。
麻雀とどっちが運ゲーかって考えるとまだ桃鉄のほうが運ゲーのような気がする。 1対1は兎も角
4人などの多人数対戦はカードのリソースとか考えると妨害系は使い難くなるんだよなぁ だからこそ、周遊は所持一つまでという縛りで遊ぶんだよ
開発チームがここまで散る前に、オンオフスイッチ付きの最終版を出すべきだった
要望はずっとあったくせに、マイナーアップデートで毎年稼ぐ事を優先した そう言えば今度ビリオンロードって桃鉄のパクリゲーム出るみたいだな なんかすげぇ事言うのかと思ったらただの常識的な攻略かよ。 こいつに著書でタダ乗りされた気がするけど何やったか・・・ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
