【映画】 注目映画紹介:「未来のミライ」細田守監督の最新作 4歳児くんちゃんが時を超え不思議な冒険の旅に出る
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2018年07月20日 アニメ 映画
劇場版アニメ「未来のミライ」の一場面 (C)2018 スタジオ地図
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細田守監督の長編アニメ最新作「未来のミライ」が20日、TOHOシネマズ日比谷(東京都千代田区)ほかで公開された。
甘えん坊の4歳の男の子くんちゃんと未来からやってきた成長した妹ミライちゃんが、時を超えて不思議な冒険を繰り広げ、家族の絆と子供の成長を描くファンタジー作だ。
都会の片隅。小さな庭に小さな木の生えた、小さな家に暮らす4歳のくんちゃん。ある日、生まれたての妹がやってくる。両親の愛情を奪われるという初めての経験に戸惑うばかりのくんちゃん。
そんなとき、自分のことを「お兄ちゃん」と呼ぶ制服姿の不思議な少女ミライちゃんが目の前に現れる。未来からやってきた妹のミライちゃんに導かれ、くんちゃんは時を超え、冒険の旅に出る。かつて王子だったという謎の男や幼いころの母、
父の面影を残す青年らとの不思議な出会い……。冒険を経てささやかな成長を遂げたくんちゃんが最後にたどり着いた場所とは? そしてミライちゃんがやってきた本当の理由とは……。
劇場版アニメ「時をかける少女」(2006年)や「サマーウォーズ」(09年)、「おおかみこどもの雨と雪」(12年)、「バケモノの子」(15年)などさまざまな名作を生み出してきた細田監督。
くんちゃんの声役に、アニメ声優初挑戦という女優の上白石萌歌さんを抜てきした。ミライちゃんの声は細田作品出演3作目の黒木華さんが担当。両親役に星野源さんと麻生久美子さん、
祖父母役に役所広司さんと宮崎美子さん、青年の声を福山雅治さんが担当している。オープニングテーマとエンディングテーマは山下達郎さんが手がけた。
庭を挟んで上下に1階と2階が分かれている変わった家に住んでいるくんちゃん一家。お母さんが育休明けで職場復帰し、育児と家事はフリーの建築家のお父さんが担当している。
そうでなくても妹ができて自分に注目が集まらず寂しさを募らせているくんちゃん。お父さんは慣れない手つきで危なっかしく、お母さんは家に帰ってきたら妹にかかりきり。
そんなくんちゃんがミライちゃんと過去へ未来へと冒険する姿は、4歳児の空想の世界なのかもしれないが、ハラハラ、ドキドキ、夢があって、そして希望にあふれている。
特に未来の東京駅や新型新幹線には鉄道ファンでなくてもワクワクすることだろう。そして過去の世界でくんちゃんが出会った青年の秘密とは……。
子供は共感(共鳴)しながら、大人は4歳のころを思い出して、計り知れない可能性を持っていたあのころに思いをはせたい。(細田尚子/MANTAN) 新海のせいで霞んだのか全く話題になってないな
アニメ映画ブームだけど前回の売上超えるのは無理そう 細田守はせめてキャラデ雇えばもっと受ける層広がると思うわ
どこがかは分からんけどキモいねんこいつのキャラデ >>1
エヴァ予告編のオマケなんだから、そんなにかりかりするなよ
オマケなんだから内容クソでも全然許せる >>さまざまな名作を生み出してきた細田監督
・・・・・・・・・・・・・うーん・・・・。 ケモショタケモショタケモショタ
ケモショタもうええねん 声豚が持ち上げるベテラン声優()はジブリやディズニー吹替えだけじゃなく細田映画でも使ってもらえないんですね
声優ってマジいらねー存在なんだな 「未来のミライ」本スレから拾ってきた。
土居伸彰 Nobuaki Doi @NddN
これからBreadwinner。明日の『未来のミライ』も予約取れたので、
これでいちおう話題作は全部おさえることができるかな
10:33 - 2018年6月15日
https://twitter.com/nddn/status/1007677515865952256
ボートも嗜んだので、あとは『未来のミライ』で今年のアヌシーを締める
7:56 - 2018年6月16日
https://twitter.com/NddN/status/1008000286986731522
アヌシー長編コンペ『未来のミライ』。
うーん、これはちょっといろいろまずい気がする…めちゃくちゃモヤモヤする…
9:53 - 2018年6月16日
https://twitter.com/NddN/status/1008029765385801729
日本をとりもどせ!みたいな…
9:54 - 2018年6月16日
https://twitter.com/NddN/status/1008030132550979584
なんだか恥ずかしい気持ちになりました
9:57 - 2018年6月16日
https://twitter.com/NddN/status/1008030761633697792
宇野維正 @uno_kore
細田守監督「未来のミライ」試写。傑作「リズと青い鳥」とはまた別の位相において、
これも予想より遥かにミニマリスティックな話だった。ストーリーテリングにおいて
日本では最も進んでいるジャンルであるはずのアニメが「小さな世界」を
語り続けていることの意味について、しばし考えさせられた
4:27 - 2018年6月18日
https://twitter.com/uno_kore/status/1008672506075496449 上白石って「君の名は」の?って思ったら姉妹なのね
こっちのほうが可愛いな サマーウォーズ→褐色ショタ+アバターがケモノ
おおかみこども→ショタケモ
バケモノ→ケモホモ親父
未来→ショタケモ
こいつ病気だろ このクソ監督よく映画作り続けられるよね
こいつのかく女性像は本当にキモい 宮崎駿もロリコンだし
新海も性癖拗らせてるし、
やっぱアニメ映画になると個性強くなるな 宮崎駿はネタ以外で言う程ロリコンか?
最新作は謎毛虫やし 並のロリコンよりガチ臭い
イエスロリータノータッチを地でいくタイプ
性よりは恋やろな ほんとワンパターン
昔の演出してた回とかオマツリダンシャクデジモンとか
よっぽど良かった
どうしてこうなった >>24
今でこそスタンダードになったけど駿の女の子への拘りは尋常じゃなかったぞ
あと漫画で「美少女は世界の宝だ!!」って叫んでる くんちゃんのイヤイヤだけの90分
未来のミライちゃんなんてほとんど出番なし、予告編詐欺みたいなもん 見に行った。
観客5人。
寝てしまった。
子供が3歳になるまで母親は休むべき。
子供が転落して死ぬぞこんな家、安全配慮ないので興ざめ。 この人ショタコンなの隠さないようになったの
時をかける少女は良かったのに >>14
純正のケモショタはこれまでに1匹しかいなくね ジブリの森に遊びに来た幼女と仲良くなって「今日は彼女が何人出来た」とか喜んでたよな >>31
確かに 子供は頭が重くてすぐ転ぶからなあ いくら建築家の家とはいえ
階段ひとつ降りるのも一苦労 多分「サマーウォーズ」で、引き出し底さらいしちゃって、
もう作りたい話なんか無いんだろうなあ
で、無理やり「家族」「絆」みたいな風呂で屁をこいたようなモチーフで、
腰の定まらない迷走しきった脚本をだらだら書き垂らしては、
勝手に「ポストジブリ」の旗手に祭り上げられちゃって、
スポンサーサイドに新作強要されてる感じでなんか気の毒 「バケモノの子」もそうだったけど、社会や周囲にネチネチブチブチと
不満を呟いてる小僧が冒頭から辛気臭い態度取ってる作品が続くってどうなの…? 嫌いじゃないけど子供がいるいないで糞ほど評価が別れるんだろうな >>36
腰を悪くしやすいミニチュアダックスをあの段差の多い家で飼うのも虐待だよ(´・ω・`) なんでもそうだが、今作の注目度や初動は前作の評価による
前作つまんなかったじゃん
注目に価しないことが浸透しちゃったね >>1
細田監督の作品を全く面白いと感じたことはないなぁ。
ジブリ風ってだけで、ジブリファンが映画館に行くから
興業収入が好調なだけのクズ監督って印象だ >>20
こうして見ると見事に駄作しか作ってないな
よくもまあ映画館に行く奴が何十万人もいるなぁ 結局、余計なことは考えずサマーウォーズみたいな分かりやすいの作っとけって感じになっちゃうなぁこの人は バケモノの子からの流れで見に行ってるケモナー結構いるが評価はまぁお察し状態
教育番組見てると思えば良いらしい 君の名はの大ヒットから一気にこの人の存在陰りが見えてきたよね けものフレンズがケモナー向けとかケモナーに怒られるから言うんじゃねーぞ >>49
日テレだけは未だにジブリの後継としてプッシュしてるが
世間は新海の方に目が行ってるから
予想してた興行収入は無理だろうな
まぁそういう意味では次の新海作品は失敗できないけど 今は片渕という正統派がいるし、
細田とかはパヤオの負の部分の後継者としてガンガン自分の性癖を突き詰めていけばいい 女子高生とタイムスリップはもう十分 夏の青空と入道雲とセーラー服があまりに多くて・・」 それでも、TVを付ければ日テレ系で過去作品の放送、宣伝番組、関わったタレントたちの宣伝活動と、
日本国内の映画館の箱(それも、その映画館で最大の席数の箱)を約500押さえて、
「未来のミライ」を一日中、6回だ、7回だと回している訳で、
日テレと東宝の、宣伝、営業能力の恐ろしいまでの強さと共に、徹底的にゴリ押しし捲れば、
とりあえず日本国内においては数十億円の興収は挙がることに、哀しさを感じる。
作品の内容が、興収が、如何に期待はずれであったとしても、興収二桁億円台は固いだろうし、
日本アカデミー賞 最優秀アニメーション作品賞も、例え他の競合作品が海外で幾つも賞を獲得
していたとしても、日テレの力で「未来のミライ」が獲得することは不変であろう。
“ポスト宮崎駿”という過多書き(肩書き)に魅せられ、振り回され過ぎて、“裸の王様”と化した
細田守は、新作を発表する度、上映期間終了後のBD・DVDの売上枚数が下がり続けている理由を
検討すべきである。 >>1
洒落にならないくらい評判悪いな
映画.comのユーザーレビュー平均が現在2.4
公開直前、試写会を見た人たちのレビュー平均が2.9だったから、そこからまためきめき下がってる 宇多丸は意地でも大絶賛すんだからええんでない
アイツの評価をありがたがってる連中多いし そもそも何が評価されてポス崎駿に祭り上げられたんだっけ? 細田作品好きだから初日に観たが
つまらんかった…
ただただくんちゃんがクソガキってだけで、カタルシスを回収できんかった サマウォのショタはかわいいなぁと思ったけどバケモノとかおおかみこどもとかはなんも思わなかった
あと家族の描写が極端に女受けが悪い、新開とは違う意味で 何であんな脚本にOK出したんだろう?
東宝の上層部は何考えてるの? 話題だけでお腹いっぱい
ジブリ系を抜け出せない人が見に行くんだろう この監督て、テンポが悪いよな〜脚本のせいかな〜
「サマーウォーズ」で、解ったよなwwwガッカリだよ、間延び杉だよ。 ビースターズの作者はほぼケモナーなの認めたけど、細田は今もケモナーじゃないと否定し続けている >>63
宮崎はプロデューサーの言いなりには…いや、なってるかw なんで毎度毎度 家族愛みたいなクソテーマ掲げてんの?やりたいのかやらされてんのか、あと絵がカエル面できもい 爆死おめでとう。もう細田は映画作らせてもらえることないだろ こういうファミリー層が見れる作品ですみたいな感じなアニメ映画って苦手だわ
こういうのって子供向けだけど大人も楽しめる、ってなって万人受けみたいな流れが理想だと思うんだけど ぼくらのウォーゲームの貯金はサマーウォーズ使い果たした お前才能ないよって周りのやつ誰か本人に言ってやれよw 未来は存在するが過去は存在しない
よって
過去に行く話そのものが存在出来ない
思い出話の語り口をそれらしくしてるだけ 過去は存在したけど未来は存在しないよね
話からして適当だな 内容もあれだが声優の配役がセンスなさすぎる
スポンサーのゴリ押しがあるのはしょうがないとしてももう少しどうにかならないものか この監督は家庭に問題を抱えているのか?子供時代家庭問題で不遇だったのか?
家族ネタだらけだな 宮崎っぽい空中落下シーンをやたらと宣伝で使ってるところに負けを見た 未来のミライ レビュー
夏の娯楽作に見せかけた問題作
http://jp.ign.com/mirai-no-mirai/26934/review/
> 否定派ほど観たほうがいい。
>
> 『未来のミライ』の大きな価値のひとつは、過去の細田守作品の解釈が変わることだ。
> 過去作はどこかで賛否は分かれる面があったが、今回は特にそうした賛否が分かれる点についてが描かれている。
> 特に否定派ほど観たほうがいい。これまでの作品で言葉にできなかった違和感のすべてが本作にある。
> (中略)
> 細田作品と家族の概念の変遷
>
> 細田守作品は単なるアニメレビューの枠内でだけ語られるべきではない。家族と個人の自尊感情の関係について
> 真剣に考える契機になる。本作は様々なサイドで観られるべきだ。「一見よくできたクオリティの高いアニメで、
> 理想的な家族」だが自尊感情が削られているようにしか見えず、シナリオの中でそれが回復されていない。
> そもそも家族とはプライベートなものなのか、それとも社会的立場なのだろうか。
>
> そして、家族というものは社会的な形態ではなく概念としてどうなのか。たとえば企業で「当社はアットホームで、
> 社員は家族です」といった言い回しは当たり前にあるが、その言葉と同時に社員個人の権利を踏みにじり、
> 自尊感情を削る事例は山ほどある。
>
> 『未来のミライ』も確実に感想は賛否が分かれる。理想的な家族のなかでくんちゃんが自らの血縁の歴史を知る
> 物語で素晴らしい、という社会的な価値での「賛」か、家族や親族に自分本人を認められず、血縁という価値の中で
> だけ認められる個人の感情での「否」と極端に分かれるだろう。その賛否の中に、ここ10年間で家族という概念が
> いかに引き裂かれてきたかが見える。そして本作を見た後に『ちびまる子ちゃん』を見ると、まる子が友蔵に
> 守られていることに本当に安心するだろう。
>
> The Verdict(判定)
> 細田守の家族と自尊感情を巡る、暗黒の作家性が露になった一作。過去作でも家族は重要なモチーフとして描かれてきた。
> 本作ではほぼ全編を家の中の家族のみで成立させるという、日本のアニメーション史的にテクニカルな達成をすることによって、
> むしろこれまでの作品で違和感となっていた部分が明確になった。 予告にあった主人公が尻尾を尻に刺して犬になるとこマジで唐突で特に意味のないシーンでワロタ 未来のミライちゃんが結構空気(タイトルにもなってるのに)
下手すりゃバケモノの子の楓以上に空気 まあ終始くんちゃんの物語だったな あのキンキン声はキツい >>59
元々宮崎駿に才能を評価されていたんだよ。
それでジブリ亡き後、駿の後継を探していた日テレが白羽の矢を
立てたのが細田だったわけ。
結局新海にもってかれたけどな。 >>4
初日の舞台挨拶から「大ヒット云々」なんて書いたうちわ持たされてる出演陣・・・
なんだかなあ >>64
てか、細田は自分でホン書かない方がいいと思う >>3
ガキが知り穴に何かを押し込んで絶頂するとか、性癖拗らせすぎだろ 絶頂ではなく犬に変身してるだけだよ
それより未来のミライちゃんにツンツンされまくって気持ちよくなって「さっきのもっとやって(悦顔)」の方がヤバイ
ギャグシーンなんだろうが映画館誰も笑ってなかった >>88
プロでない人に幼児役はあまりに酷だったか
モブの幼児の方がよっぽど自然な演技だったのが 声優といえば時かけ以降細田作品皆勤だった谷村美月が出てなかったな
あと役所広司があんなチョイ役だとは思わなかった >>75
ほんそれ。
ていうか子供を舐めてるんだよな。
子供だって難しい話でもなんとなく面白かったら見るし、
大人になってから再評価できるものをなぜ作らないのか疑問だわ。
大人も楽しめるって、大人に媚びることでも子供に媚びることでもないだろっていう。 >>3
小さい男の子がお尻にとがったものを差し込んでイくとか、
考えた奴はどんな特殊性癖なんだよ >>97
紅の豚とかは、かなり素晴らしい好例だと思う
子供には少し難しいけど何となく面白い
大学生くらい成人したあたりでみると、全ての意味がわかって感動する。
空賊が子供を誘拐した時ですら、あの優しい空気感がでるところこそ、本当の子供向けなんだなって実感できる ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています