【特集】 高畑勲監督死去：追悼で「火垂るの墓」放送 13日に金曜ロードSHOW！で
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2018年04月06日 アニメ テレビ
高畑勲監督の「火垂るの墓」 （C）野坂昭如／新潮社，1988
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劇場版アニメ「かぐや姫の物語」（2013年）などで知られ、5日に死去した高畑勲監督の代表作である「火垂るの墓」が、13日の「金曜ロードSHOW！」（日本テレビ・読売テレビ系）で放送されることが6日、分かった。
同局は、訃報を受けて急きょ放送作品のラインアップを変更したといい、当初13日に放送予定だった「名探偵コナン から紅の恋歌（ラブレター）」は、20日に放送される。
同局は「日本アニメーション界の巨匠にして、世界でも賞賛される数々の作品を世に送り出した高畑勲監督。『金曜ロードSHOW！』では、『火垂るの墓』をはじめ、『おもひでぽろぽろ』『平成狸合戦ぽんぽこ』や
『ホーホケキョ となりの山田くん』のほか、遺作となった『かぐや姫の物語』など、スタジオジブリ作品として公開された高畑監督の長編映画を長年にわたって放送してきました。
今回、番組として、心からの哀悼の思いと、感謝の気持ちを込めて、監督が第二次世界大戦当時の神戸を舞台に、懸命に生きようとした兄妹の命を描いた『火垂るの墓』をお届けいたします」と発表している。
20日に放送を予定していた「パシフィック・リム」の放送日は、決定次第、公式ホームページなどで発表される。 コナンやってちはやふるやってるろうに剣心やって…
金ローってまんがばっかりになってんのな コナソは映画開始日だけど飛ばされたみたいだねー 若者向けは視聴率とれないからなぁ るろうには2週連続して次火垂る >>69
元からそういう局やろ
古くからシティハンターとかルパンやってたし >>63
我が家ではコレを見せて、「こんな生活力のないクズみたいになるな」と教えている。
ちなみにアンパンマンも「平和維持のための暴力を否定していない良作品」という扱い。 チョンはこの映画が話題になると、日本人は被害者コスプレするなとファビョります 子供の頃は泣けたがお前らのせいで泣けなくなった
これに限らず作品を純粋に楽しみたいなら2ちゃんなんてやるもんじゃないわ >>63
兄13歳だったのか
冷静に考えると13じゃ無理だろ
お前ら13の時何してたよ？ >>75
当時は農家の子は普通に家の手伝いをして働いてた時代だからなあ。
うちの父ちゃんが当時、清太とちょうど同じ年齢だったけど、
出征した兄達の代わりに馬を使って田畑を耕してたそうだ。 節子！今ではなく８月にやった方が良いんじゃねえの。 家の婆ちゃんによると戦後はあんな感じで子供が駅とか公園にゴロゴロ転がってたらしいよ >>79
76は50代半ばと推測
自分の親父は当時3歳だったんで（俺は40代） 原作者は野坂昭如で実体験が元だが本人は生きていたからな というかさ、大々的に日テレ系コナンデーとか野球中継でも始球式やったりとかする日らしくてね
これってさすがに編成の頭疑う
折角色々調整したのにそれでありながら20日でええやんって話にならなかったのか？ >>79
>>84
団塊Jr.世代です。
父が晩婚で、更に恥かきっ子ってやつで。 俺は元アニオタだったからもちろん知ってるけど、
そんな追悼番組を流すほど、高畑監督って一般層にも知名度あったの？ 日本の映画監督で知られている人って少ないな
そもそも近年は邦画なんてヒットさえしてない >>94
いやそれが、最近は洋画より邦画の方が客入ってるのよ。
少女漫画原作の高校生が惚れた貼れたで笑ったり泣いたりしている同工異曲の粗筋で、
出てる役者も甘ったるい顔で見分けのつかない顔のイケメン美少女の邦画ばかりで
そんなの誰が見に行くんだと思うだろ？ でも若い衆は喜んで足繁く見に行くんだなこれが。
まぁそんな中からでも「ちはやふる」三部作みたいな傑作もたまには出てくるんだけどね。
一方で、洋画はごく限られた一部のシリーズ物以外は不入りが常態化している。
どうも、身近に感じられない舞台設定や物語には最近の若い衆は拒否感があるらしい。
一説には、そもそも字幕を読まなければならないのがウザい、とか。
そんなわけで最近は洋画の吹き替え版もかなり増えてるね。 でも、その邦画監督の名前を知ってるかつーと知らないのよね
その点では高畑勲は「ほらジブリの」って言えばわかってもらえる >>95
俺の若い頃は映画と言えば洋画だったのにな >>76
あの作品は清太だけ現代人があの時代に転生した姿だと考えるとスッキリするぞ >>96
じゃあ、たとえば「風と共に去りぬ」「カサブランカ」「ローマの休日」それぞれの監督が誰だったか、ネット検索せずに思い出せる？
あるいは「ミッション：インポッシブル」シリーズや「パイレーツ・オブ・カリビアン」シリーズの監督は？
邦画でもハリウッド映画でも、本当にごく一握りの例外的なスター監督を除いて、
たとえヒット作や名作を手掛けていても一般層にとって監督というのが無名の存在であるのはあまり違いが無い。 岡田斗司夫×大阪芸術大学
1石動花衣
2？？涼子
3穴吹理恵
4？？里奈
5前田りいこ
6為西亮子
7神間淑恵
-新良悦子
-？？ユキ
-斉藤あい
-？？深雪 高畑氏は、宮崎駿と違い、アニメに無関心な人々には、無名だった
うちの母（75才）も、聞いたことないと言っていた
ただ、共産党関係者は、みんな知っていた >>95
世界的に観ても外国映画の吹き替え上映が大勢を占めるようになってるそうです。
外国人も字幕見ながら映画見るの面倒なんでしょうね。 >>102
いや、日本以外のほとんどの国では、外国映画は昔から吹き替え版を上映するのが普通だったのよ。
映画館では字幕版が主流だった日本が極めて特殊だったんだけど、
最近は日本でも吹き替え版が多くなって世界標準に近づきつつあるというわけ。 日本以外だと吹き替えがデフォっていうけど、吹き替え作るコストがそれなりにかかるわけだから、
話者が多い言語で、視聴者の多い大作映画だけじゃないのか
例えば朝鮮語の話者数千万の韓国でインド映画をやってたとして、吹き返えはやってるのだろうか 大物俳優でなければ、欧米だって声優へのギャラなんて安いと思うけど 80年代のトランスフォーマーのアニメ映画でオーソン・ウェルズが声当ててたなんて
話も在ったのよね・・・ >>105
話者の少ない欧米の言語はあるし、ら吹き替え声優のギャラが安くても吹き替え用の脚本作って声優集めてスタジオ借りるのは、字幕よりはかなり高くつくだろう
話者数百万の言語で国内公開する外国映画の全てを吹き替えするとは思えない 火垂るの墓スレでよくあること
父親は清太の回想の観艦式のシーンで摩耶乗り組みの海軍大尉でしかなく
物語の最後まで出した手紙の返事が返ってこない音信不通で生死不明なのに
思い込みで父親は摩耶艦長で戦死したことにして
戦死した重巡艦長の遺族は絶対に餓死しない同期が探し出して保護するからと書くやつが何人も出る
昭和10年の観艦式の時点で摩耶に乗り組んでいた大尉
将校は定期移動があるので終戦時にどの船に乗っていたかはわからない
昭和16年から家族にも乗ってる艦を教えちゃだめになったので
清太は手紙の宛名を呉鎮守府気付で出している 字幕じゃなくて吹き替えになってるのは
文字が読めない人が増えてきているから じまくは悪しき習慣で省略しすぎて意味がわからないところがあるからでしょ
古い邦画は聞き取りにくいから字幕あると助かるw
知らない単語や早口だと理解できなかった単語もかんじなら一瞬で分かる事が多いし 幕張メッセで迎えたスフィアワンマンライブ
新曲が大ごけ、ダンスも勢いを見せず惨敗だった
ホールに響くファンの野次、どこからか聞こえる「今年で解散だな」の声
無言で帰り始めるメンバーの中、昨年のアニメグランプリ受賞者・豊崎は独りベンチで泣いていた
放課後ティータイムで手にした栄冠、喜び、感動、そして何より信頼できるチームメイト・・・
それを今のスフィアで得ることは殆ど不可能と言ってよかった
「どうしたらいいの・・・」豊崎は悔し涙を流し続けた
どれくらい経ったろうか、豊崎ははっと目覚めた
どうやら泣き疲れて眠ってしまったようだ、冷たいベンチの感覚が現実に引き戻した
「やれやれ、帰ってボイストレーニングをしなくちゃ」豊崎は苦笑しながら呟いた
立ち上がって伸びをした時、豊崎はふと気付いた
「あれ・・・？お客さんがいる・・・？」
ベンチから飛び出した豊崎が目にしたのは、2階席まで埋めつくさんばかりの観客だった
千切れそうなほどに旗が振られ、地鳴りのようにヲタ芸が響いていた
どういうことか分からずに呆然とする豊崎の背中に、聞き覚えのある声が聞こえてきた
「愛生ちゃん、リハーサルよ、早く行こ」声の方に振り返った豊崎は目を疑った
「か・・・かな恵ちゃん？」 「なんだ巨人、居眠りでもしてたのか？」
「とま・・・もとい入野遥ちゃん？」 「なんだ豊崎、かってに戸松を結婚させやがって」
「阿部さん・・・」 豊崎は半分パニックになりながらプログラムを見た
御坂美琴：CV佐藤利奈 白井黒子：CV新井里美 初春飾利：CV豊崎愛生 佐天涙子：CV伊藤かな恵 上条当麻：CV阿部敦 固法美偉：CV植田佳奈 寮監：CV生天目仁美 木山春生：CV田中敦子 湾内絹保：CV戸松遥
暫時、唖然としていた豊崎だったが、全てを理解した時、もはや彼女の心には雲ひとつ無かった
「勝てる・・・勝てるんだ！」
佐藤聡美からマイクを受け取り、ステージへ全力疾走する豊崎、その目に光る涙は悔しさとは無縁のものだった・・・
翌日、ベンチで冷たくなっている豊崎が発見され、吉村と村田は病院内で静かに息を引き取った ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
