【アニメ／小説】魔術士オーフェン：再TVアニメ化、新作テレビアニメ企画が始動 累計1000万部以上の人気ラノベ［18/03/23］
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魔術士オーフェン：新作テレビアニメ企画が始動 累計1000万部以上の人気ラノベ
3/23(金) 15:00配信 MANTANWEB（まんたんウェブ）
https://mantan-web.jp/article/20180323dog00m200016000c.html
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180323-00000008-mantan-ent
「魔術士オーフェン」の新作テレビアニメの公式サイト
https://storage.mantan-web.jp/images/2018/03/23/20180323dog00m200016000c/001_size8.jpg
累計発行部数が1000万部以上の秋田禎信さんの人気ライトノベル「魔術士オーフェン」の新作テレビアニメ企画が始動したことが23日、分かった。
同作は、1998〜2000年にテレビアニメ化されており、シリーズ誕生25周年を記念した企画の一環として新作テレビアニメが制作されることになった。
「魔術士オーフェン」は、秋田さん作、草河遊也さんイラストのライトノベル。モグリの金貸し兼魔術士のオーフェンが仲間と旅をする姿が描かれている。
アニメの詳細は今後、発表される。 声は変わるんだろう
飯塚雅弓とかまだ活動してんのかな 女性100人が下着姿でカメラの前に立つ「他人と違う体型は自分だけの個性」
http://zhad.studiovk.com/1001.jpg ブギーの次はオーフェンかよ
スレイヤーズは失敗だったのに大丈夫か？ 原大陸編のドラマCDが良かったからあのキャストでアニメみたいわ スレイヤーズは普通に原作第二部をアニメ化すれば良かったのになぁ…
なんで、旧アニメでカットしたザナッファー編を1クールも使ってアニメ化したんだよ…しかも、ザナッファーの設定が原作とも旧アニメとも違ってて、どっちにも繋がらない糞改変になってるし… 絵柄が何ていうかその…(´；ω；`)
まぁ時代にあわせるから仕方がないのか… オーフェンはメイン編より、雑誌連載の短編をアニメ化してほしい。
アザゼルさん初期にも匹敵する毒が魅力。
特にブルセラショップ編の店主への攻撃のくだりはラノベ史に残る名文だと思う。 >>13
いや、今の草河はもとからこんな絵なんでキャラデザ自体はそんなに文句いえない
緒方しかりだけど劣化が酷い >>15
同意。俺はクリーオウより無能でもお姉さんなコギーが好きだったし キャスト変えんなよ。久しぶりに飯塚雅弓の声が聞きたい アニメ化するにしてもどこまでアニメ化すんだろ。
2クールはないと無理だろ、これ。 https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/614oPum5P9L._SL500_.jpg
ちなみにコギーも続編だと普通に結婚して所帯持ちになってる
キースは船長になって魔人だかと相打ちになって死んでる、って嘘くさいけどマジ設定（第四部の前なんで詳細は無し）
船長になった理由は「なぜか操舵方法を知っていた」から スーパー誰得アニメ化・・・
パチンコの為のアニメ化かなｗ >>2
にしては書店見てると巻数多いけど
アニメ化の様子がないラノベもまだ多いと考えるけどな
オンリーセンス・オンラインとか 世界よ、これが2018年のアニメだ！
カードキャプターさくら
バジリスク
封神演義
フルメタル・パニック！
銀河英雄伝説
刃牙
デビルマン
聖闘士星矢
この世の果てで恋を唄う少女YU-NO
R.O.D
キャプテン翼
キン肉マン
キューティーハニー
ルパン三世
ゲゲゲの鬼太郎
されど罪人は竜と踊る
バナナフィッシュ
からくりサーカス
どろろ
オーフェン ←New! 今更って感じかな オーフェンの声 また掛井にすんのかな
作画がかなり崩壊してたよな特にリベンジは 途中まで見てたけどクリーオウってどうなったんだっけ？って思ったら
オーフェンと結ばれたってマジかｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ >>28
しょうもな
何がしょうもないってレトロブームとかでもなんでもなくほとんど年寄り向けパチンコ素材ってのが本当に心底しょうもない 久々にオーフェンリベンジのDVDでも引っ張り出してみるかな いかんなぁ
こういうのは
どうせ若い連中が見る機会もないだろう、というのが前提で
「昔のラノベは重厚だった、硬派だった、ご都合主義も無かった
キャラもテンプレじゃなくて、設定も独自で、世界観も作り込まれてた」
「それに引き換え、最近のラノベは〜、なろうファンタジーは〜」
ってやれてたのに
今更墓を暴いて日の元に引っ張り出してきちゃったら
色々とバレてしまうじゃないか 声 森久保だったけ これリベンジの続編か １作目のリメイクかどっちかの リメイクのプロデューサーって業界に蔓延る詐欺師だと思うようになってきた ・魔法と魔術の違い
・ドラゴン がでっかいトカゲではない
他にも色々と各所に影響を与えた革新的なラノベだったな ドラマCDでもわざわざ旧キャスト立ったし森久保続投だろうな >>37
背乗りみたいだよね
本当この流れ気持ち悪い 今の草河、絵柄違うのか
全盛期は好きだったなぁ
オーフェンもBBBも せいぜいほとんど仕事して無く引退同然な飯塚ぐらいだろ変えるとしても
おもな旧キャストのサブキャラ連中も一応何らかの形で現役続けてるし >>8
覇穹の監督 ＝ 旧オーフェンのキャラデザ という こち亀VS小説やらもあったし、
なんやかんやの続報かねぇ >>43
今の松本梨香連れてくるだけで、平均的な深夜アニメクラスの音響予算吹っ飛びそうだが 本編は長いから塔時代の少年編やって、それから新大陸編やってくれたらベストだがなあ >>51 OPEDの気合い入れように比べたらたいしたことないな えぇ・・・また古いの今更持ってくるなあっての最近多すぎやろ アニメも漫画もどうにもピンと来ないんだよなオーフェン >>31
俺はそれを知ったから新作には手を出さなかった >>56 面白くなるの後半だし、そこまで描ききれなかったんやろなと >>22
うわーっ!キースそういうことになってたのか……
なおさら読まなくて良かったと思った…… >>60
キースというか無謀編そのものに思い入れがある
学生時代に大好きだったから…… 飯塚雅弓とか南央美とか、結構役柄あってた気がするけど
最近全然名前みたことないわけだが >>40
他の人たちがそれをいわないのは造る側が模造品以外のものを作れないこと
わかっているから相手しないしアニメやラノベから手を引くのは中身がないから
別の楽しみやすいゲームや映画などのデバイス媒体で十分機能が良く中身のない
ものならみなそっちいいし >>61 無謀編は塔時代メインに読んでたからあまり気にしなかったが新大陸は魔王の設定とか女神の侵略が
中心で無謀編メンバーがどうこうとかは特に気にしなくても良いと思うがね 風の大陸（OVAがあったっけ？）
蓬莱学園
カイルロッド
ルナルサーガ
このへんもアニメ化しようぜ！ 風の大陸は劇場版アニメだったはず
サイレントメビウスと一緒にやったような
メルヴィもアニメ化はしてたらしいよな・・・お蔵入りで オーフェンてこんなブサメンだっけ？
ちらっとしか見たことないから知らんが >>68
冴木忍のお蔵入りってリジィオじゃなかった？ >>3
森久保は20年経っても変わらないけど流石にキャス変した方がいいと思うわ 20年前の作品のリメイクありなら、以下のリメイク求む。
ZOID
機動戦艦ナデシコ
魔法騎士レイアース
赤ずきんチャチャ >>46
作画としての相澤はめっちゃ上手かった
オーフェンに合ってたかどうかは微妙だったが >>17
1クールぐらいでちまちまやるならこっちの方が楽しめるよね >>68
新居昭乃の凍る砂しか知らん
オーフェンはED曲が何故か耳に残ったな
どうしようとLove,Yes I Do!。止め絵が印象的だったわ
てか、初代OPの作画と動きでリメイクして欲しいわ なんかそのうちヤマモトヨーコとかリアルバウトハイスクールとかもやりそうな気配 >>79
一番最初のやつ。この時代ってセル画なんだっけ？もうデジタルけ？ >>31
そうらしいな、、、
じゃあ、あの少年はだれと結ばれたのかは気になる。 >>73
それに近いのならさくらだが
ナデシコはキツイな
レイアースは劇場希望だけどテレビ >>82
アニメ版だとハーティアの弟子といい感じだったな >>62
南央美は銀魂とコードギアスのおかげで生き延びてる感ある
もちろん、しまじろうは大前提だが >>67
蓬莱学園かぁ、あの狂気のネットゲーム(郵便を使うネットワークゲーム)今年で３０周年だったな。
あれ、代表がいまだに権利握ってるから、続編もなにもできないんだったか、、、
遊演体の後の顛末を思い起こすに、
このまま歴史の闇に忘れ去られるべきとも思う。
自分たちが作った、郵便を使った素晴らしいＲＰＧを、
自分たちでダメにしやがった、ってのは言い過ぎであろうか、、、(遠い目 セル画時代のアニメを現代に復刻させるのはやめたほうが良い
デジタル時代のものを復刻させろ、それくらいの年月は過ぎているだろう >>87
ヤシガニ3DCGアニメはデジタルに入りますか？ 1期の前期後期のOPのクオリティは凄いと思う
今じゃセル画みたいなの無理でしょ？ >>78
あのOPは花咲くいろはの安藤真裕監督の一人原画だが
もう演出業に専念してるから無理だな >>85
あの人の声質はオンリーワンだからな
ヒロインとしては受けにくい声質でもあるから、少し目立ちにくいが >>93
ステプリもOPやってる人なんだな
ステプリもデジタルでリメイク欲しいな。アスペクト比、アナログだよな？
綺麗に話終わってるから、続編無理そうだし >>94
みんな、バカばっかとか言いそうだけど、自分的には直澄くんの声が一番残ってる
脳内再現できるくらい特徴的な声質だよね 原作知らず放送当時アニオタってわけく夕方やってるのなんとなく見てたけど
ネットに接するようになってから物凄い酷評されてるの知って驚いたな
飯塚雅弓さんとかすげぇかわいい声の人がいるもんだなぁと感心してたわ わけでもなく、だった
いろいろ書きなおしてたらおかしくなった失礼 >>96
南央美といえばれっつらGO!
ヒロインじゃないけど 旧アニメは、うちの地方じゃクッソ朝っぱらに放送してたなぁ。
たしか、金曜の朝5時放送だったわ、ら まぁ普通にコケるだろ
キャラも話しも時代に合ってない
ジジババ供が放送前に懐古騒ぎして始まったら空気のいつものパティーン >>93
じゃあコンテ演出だけやった旧ハガレンOP3で冒頭バトル描いた富岡隆司でいこう 富士見ファンタジアで完結したと思ったら続編が出たが
作中時間で20年も経過して、主人公やヒロインは子持ちの中年になっていて
それでも活躍させる必要があったのだろうか？ >>99
飯塚は南央美と対照的で、息の長い作品の役ゲットできなかったのが痛いな
ポケモンはまさかのリストラだし
東鳩の葵とか悠久幻想曲のトリーシャとか好きだった >>90
セル画みたいなのは無理って何が？セル画とデジタルの違いわかってないの？ 余程ネタがないのか…過去の作品に縋る事しか出来んのか デジタルでも出来なくはないけどあのOPみたいな絵が描ける人は中々居ない
まあ、リベンジOPやった人はまだJC所属だけど オワコンの5chのそれもこんな板にいるオッサンたちが一番みっともない >>113
そんなとこですら全く歓迎されないリバイバル()ブーム()ってなんの意味があるんですかねー 当時の発行部数のわりに反応弱いな
原作未読の人はわりと褒めるけど前の大改変アニメは失敗だったって事だな やっぱ日本のアニメ界っていろいろ終わってるな
糞なろう系が飽きられたら死んだコンテンツ再生ブームかよ >>116
再生どころか墓掘り起こして死体蹴りですよ これまで乱造しすぎたから、見るほうも食傷気味、
顧客も安心して見れるモノを求めてる、という判断もあるのかもしれない。
まあ需要があるかどうかはこれからわかるだろう。 リベンジは途中で作画崩壊してかなり酷い回があった メルヘンメドヘンみたくなりそう >>120
この手のリメイク商法とか懐古狙いって昔から安心とは程遠くめちゃくちゃ警戒されてる気がするけど
声優や絵柄や改変の心配ばかりで期待の声とかほとんど聞かないわ
安心したいのはスポンサーと制作だけでしょ
そもそも既にここ数年でガッチャマンとかルパンとかインフィニティーフォースとかマジンガーとか封神とかダダ滑りしてるしグルグルとかアトムザビギニングとかも空気だし
これからやるのも9割失敗確定してると思う
上のと違って数字では成功したDB超は基本的に子ども向けだし声優で懐古にも気を使ってるからね
それでも内容はフルボッコっていう
てかただでさえ一般視聴者のアニメに対する目線ヒエッヒエなのにオタクまでヒエッヒエにしてどうするんだろうアニメ業界 >>22
まさかこの絵の金髪ババアクリーオウじゃないよな？
まさかな >>124
すでに三児の母親だからな。
変に若いより好感が持てるけどな。 >>121
ハガレンなんかも一番最初のシリーズの方が作画よかったよな
こういうのどんどん劣化していく >>126
ハガレンFAは、むちゃくちゃ作画良かったやんけ。 >>57
普通に面白かったけどな
売り方がアコギすぎただけで 4部も面白かったが3部を書かない事だけは納得できない >>126
ハガレンFAはまだ恵まれてた方だけど
最初の奴が完成度高かったからな オーフェンのアニメ化といわれるとファンであるほど拒絶反応出てしまうからしゃーない
けど一時は完全に死んだコンテンツで、作者がこっそり続編を自分のブログに放流したり
それをまとめたのを同人形式で限定販売したりしてた頃を思うと再アニメ化とは感慨深い 前のアニメ嫌いじゃないけど原作とは別物だからな・・・
今回は原作順守して欲しい 過去の名作アニメ化系が微妙になるのって大抵巻数が多いのに完結してるからって無理やりラストまで詰め込もうとして尺が足りないからだと思う 世界の設計図を差し替えるとか、対象の存在する意味を破壊するとか、魔術の原理がやたらややこしかったな
アニメにしたら他と大差ないんだけと 意味消滅とか疑似転移とか字面だと面白いけど、映像にすると平凡化するかもな。スタッフどうこうじゃなくて、媒体的に そもそもオーフェンはアニメ化向かないと言われてたからな
実際にアニメ化してやっぱりそのとおりだった 人間種族→実は巨人種族
地人種族→実は人間種族
神々から魔法を盗んだドラゴン六種族→実は神々を発生させた六種族
神人種族→ドラゴン種族によって人格を得てしまった世界の法則
魔王スウェーデンボリー→神人種族の一人。
運命の三姉妹→神人種族。
キエサルヒマ大陸→実は大陸じゃなく島。
人間種族の始祖魔術士ラモニロック→実は天人種族が作った人形。
チャイルドマン・パウダーフィールド→実は過去から転移してきた天人種族の始祖魔術士オーリオウルの使い魔イスターシバの息子。 チャイルドマンが物語のキーパーソンなのに物語の早々に死に過ぎ
シリーズ化する予定じゃなかったからしょうがないんだけど スウェーデンボリーは、神人種族。
蛇の中庭を創造した世界主にして、唯一の真なるアイルマンカー。
他の神人と対立する「魔王」として知られる。
1000年前に起こった神々の現出により世界に実体化した神の一柱。
世界図塔における召喚の儀式によって確認された第二の神人。
かつては一介の人間として存在していたが、ある時、常世界法則との一体化を果たしたことで神と同列に位する存在へと昇華したとされる。
「万物の覇王」、「魔法使い」、「仙人」などの異名を持ち、現出後には『世界書』、魔剣オーロラサークル、魔王術を生み出し、ドラゴン種族や人間種族と関わった。
常世界法則が擬人化した存在である他の神人種族とは異なり、スウェーデンボリーは「ミズガルズソルムル全要素の創始者」、「唯一の真なるアイルマンカー」、すなわち現世界の創造神である。
一般に知られている伝説（おとぎ話）によると、スウェーデンボリーはドラゴン種族に魔法の秘儀を盗まれなかった唯一の神であり、他の神々を滅ぼすことで自身が世界の唯一神にならんと目論んでいたため、神に仇なす「魔王」と呼ばれた。
「天使と悪魔」と呼ばれる一対の下僕を従え、時間を呼吸し、夜空を食らって飢えをしのぐ、などとも伝わる。
女神信仰であるキムラック教がキエサルヒマ大陸の国教に認定されたためか、神殺しの魔王の伝説は禁忌として扱われ始めたが、一方で魔王を真の神として拝する者（魔王信仰者）も密かに存在していた。
天人種族が語る言い伝えによれば、スウェーデンボリーは魔術の誕生と共に崩壊した常世界法則を、世に現出した全ての神人を抹殺することで「正常化」しようと考えているとされる。
天人が魔術士のために遺したメッセージである戯曲『魔王』においては、スウェーデンボリーこそが破滅に瀕したキエサルヒマ大陸を救済する鍵として語られている。
はるか昔、何処かの世界に生きる一介の人間であったスウェーデンボリーは、世の真理を求めて悟りの境地に挑み、肉体と精神を離れ、世界を超越した世界離脱者（ウォーカー）、すなわち神となった。
天人種族によって書かれた戯曲『魔王』には、スウェーデンボリーが32年間は人間として生きていたことを示唆する台詞がある[3]。
神化に成功したスウェーデンボリーは、何も無い虚無の空間に変化の要素を与え、後に「蛇の中庭」と呼ばれることになる新たな世界を創造した。
それから迂遠な時を経て、ドラゴン種族の始祖魔術士が引き起こした常世界法則の崩壊（神々の現出）に伴い、スウェーデンボリーもまた自らが創った世界に引きずり込まれるように現出し、不完全な神人の肉体に身を落とすこととなった。
スウェーデンボリーは崩壊した世界を元の状態に回復させるため、現出した神人種族をすべて抹消する考えに至り、神と同時に現出した巨人種族を率いて、神人種族との戦いを始めた。
およそ200年前、始祖魔術士オーリオウルの消耗から、キエサルヒマ大陸を防護するアイルマンカー結界の破綻を予見した時の天人司祭イスターシバは、大陸に降臨せんとする女神に対抗できる力を求め、
当時伝説にのみ存在した魔王スウェーデンボリーの召喚を図り、タフレム市に巨大な召喚機（世界図塔）を建造した。
世界図塔ではスウェーデンボリーが記した歴史書である『世界書』の召喚が行われ、次いで聖域の第二世界図塔では『世界書』に従って人間を媒体としたスウェーデンボリーの召喚が試みられた。
しかし、この実験は失敗に終わり、被験者となったケシオン・アレイクムをヴァンパイアという恐るべき魔物に変貌させるという未曽有の惨劇を招く結果となった。
その一方で、スウェーデンボリーの実在は証明され、同時にスウェーデンボリーもまた、キエサルヒマ大陸で魔術士として進化を遂げていた巨人種族の存在を知ることとなった。
時は現代に移り、かつてのイスターシバの予言通り、オーリオウルの死を境にアイルマンカー結界は決定的な破綻を迎え、女神ヴェルザンディの降臨が目前へと迫った。
人類の守護者として生み出された最接近領領主アルマゲスト・ベティスリーサは、かつて天人種族が破棄した魔王召喚計画の再実行を、女神を退ける最後にして唯一の手段と考えた。
聖域との攻防の末、第二世界図塔に集ったアザリー、ロッテーシャ、アルマゲストの3名の召喚術者は、オーフェンを媒体としたスウェーデンボリーの力の召喚を試み、その全員の犠牲の下に召喚は成功を収める。
オーフェンはその身に宿した魔王の無限力をもって始祖魔術士を消し去り、アイルマンカー結界を完全に撤廃することでキエサルヒマ大陸を女神の目から逸らすという選択を採った。 >>106
そもそも続編でオーフェンは活躍していない。
何もしていないと言って過言ではない。 ドラマCDが原大陸編でついたし、それみたらアニメ化だって期待してしまうよ
いきなりアニメにするわけじゃなくて下地が何年も前から、もっというなら秋田先生がレーベル移籍してからあったわけ >>146
魔王術強すぎて破綻きかすからな
別主人公と娘メインだししゃあない >>148
角川だろうと思うけどな
出版社としても死んだコンテンツ復活させるメリットあるし 今はTOブックスが魔術士オーフェンを扱っていて角川はほとんど関係無い 秋田はTOに拾われる前に完全に喧嘩別れの形で角川から原稿引き上げたんちゃうの
結果、はぐれ旅のエピローグ話をブログで伏せ字で無償放流する事になったんだし 確か出版社側に原稿データが残ってないとかいわれて、TOに移籍して新装版を出すときに、わざわざ文庫本から1ページずつスキャンかけて電子データに落とす作業をしたらしい。
が、スキャンのソフトの識字率がクソすぎて誤字脱字認識だらけ。
そのまま校生かけないまま新装版1巻発売してあとから回収騒ぎに発展した
秋田が珍しく富士見にキレてた事件な 原作に忠実にやってくれるなら歓迎なんだがな…
声優陣はギャラ的に当時のままというわけにはいかないだろうが >>158
オーフェンも、今なら、とんでもないタイトルになってただろうな。 とんでもないタイトル…
「借金取りの俺がいつの間にか世界を敵に回してました」とか「魔術士の俺が借金取りをするのは間違っているだろうか」とか…
いかん、senseねえわ俺 >>158
わかりやすいか？
『我が呼び声に応えよ獣』
『我が命にしたがえ機械』
『我が胸で眠れ亡霊』
『我が森に集え狼』
『我が過去を消せ暗殺者』
『我が塔に来たれ後継者』
『我が遺志を伝えよ魔王』
『我が聖都を濡らせ血涙』
『我が神に弓ひけ背約者（上）』
『我が神に弓ひけ背約者（下）』
『我が夢に沈め楽園（上）』
『我が夢に沈め楽園（下）』
『我が運命導け魔剣』
『我が心求めよ悪魔』
『我が絶望つつめ緑』
『我が戦場に踊れ来訪者』
『我が庭に響け銃声』
『我が館にさまよえ虚像』
『我が聖域に開け扉（上）』
『我が聖域に開け扉（下）』
『てめぇら、とっとと金返せ！』
『馬鹿は一人でたくさんだ！』
『お前はいったいなんなんだ！？』
『顔を洗って出直しな！』
『あきれてものも言えねえぜ！』
『自分がイヤにならねえか？』
『一生ひとりで遊んでろ！』
『それはいろいろまずいだろ？』
『同情なんていらねえぜ！』
『なかったことに出来ねえか？』
『もういいかげんあきらめろ！』
『そのまま穴でも掘っていろ！』
『これで終わりと思うなよ！』 怪物みたいな姉が化け物になったので追いかけてたらもう20歳になってしまった結婚詐欺師の俺の物語 Fateの英霊召喚の原型は『魔界転生』だが、Fateの魔術師の原型はオーフェンにある。 ドラゴン種族とは、キエサルヒマ大陸において人間種族の魔術士以外で魔術を行使できる存在の総称である。
かつて巨人の大陸（ヨーツンヘイム）で隆盛を極め、常世界法則の解明によって魔術の力を獲得し、後にキエサルヒマ大陸の支配者となった獣王たち、
ウィールド・ドラゴン＝ノルニル
ディープ・ドラゴン＝フェンリル
レッド・ドラゴン＝バーサーカー
ミスト・ドラゴン＝トロール
ウォー・ドラゴン＝スレイプニル
フェアリー・ドラゴン＝ヴァルキリー
以上、6種族を指す。
種族によってそれぞれ全く異なる外見や生態を持つが、全ての種族に共通する特徴として碧色（緑色）に輝く瞳があり、これは彼らが得た魔術の力と引き換えに被った呪いの烙印である。
一般に知られている神話によると、はるか古代、ドラゴン種族の祖は神々から万能たる魔法の秘儀を盗み出し、それを自分たちにも扱える魔術として体得した。
しかし、その行為が神々の怒りに触れてしまい、破滅の危機に曝されたドラゴン種族は逃げるようにキエサルヒマ大陸にやってきたのだという。
ドラゴン種族はそれぞれが異なる役割を担っており、スレイプニルは「無（原初）の支配」、ノルニルは「創造と管理」、フェンリルは「敵の排除」を司っているという。
キエサルヒマ大陸におけるドラゴン種族の棲息地域は種族によってまちまちだが、古代の女神との大戦争の影響により種の個体数が激減している上に、
生き残ったいずれの種族も現在は大陸の秘境と呼ばれる地に隠棲しているため、人間たちが彼らの姿を目にすることは滅多に無い。
万が一、人間が出会ってしまった場合に極めて危険とされるドラゴンが2種あり、最悪なのがミスト・ドラゴン、最悪を通り越してどうしようもないのがディープ・ドラゴンと言われる。
ミスト・ドラゴン種族は絶滅危惧種に指定され、ウィールド・ドラゴン種族に至っては200年前に既に絶滅してしまっている。
ディープ・ドラゴン種族もまた、大陸に侵入してきた女神との戦いで全滅し、レッド・ドラゴン種族は聖域の戦いで多くが戦死した。
『第四部』時点では生き残ったドラゴン種族も寿命などで命を失ってしまったと見られ、公式上では完全に「絶滅」してしまったとされている。
巨人の大陸を棲み家としていた6種の霊長種族は、各々が高度に発達した独自の文明を築き上げ、交流し、また争いながら、緩やかに繁栄していた。
1000年以上前、各種族を代表して集まった6名の賢者たち（後の始祖魔術士）は、さらなる高みの叡智を求めて賢者会議を結成した。
彼らは集積された知識と知恵の集大成として、世界そのものを司るシステムである常世界法則にアクセスする技法、すなわち魔術を発明した。
魔術を獲得したことで彼らは「ドラゴン種族」となり、真に世界の頂点に君臨する生物となった。なお、緑色に輝く瞳が発現したのはこの時である。
ところがそれも束の間、「システムに御される側の存在がシステムを御する力を持つ」という矛盾がシステムを崩壊へと導き、常世界法則そのものが肉体を持った「神」として世界に現出するという現象を引き起こした。
顕現した神々の一柱である運命の三女神は、彼らドラゴン種族を「ユグドラシル・ユニット」と呼び、世界に歪みを生み出した魔術の根源である全てのユニットを排除することで、
失った世界のバランスを取り戻そうと考えたとされている。
女神に滅びを宣告されたドラゴン種族の文明は、栄華の極みから一転、瞬く間に終局を迎えることとなった。
ドラゴン種族の始祖魔術士たちは、生き残った同胞を率いて巨人の大陸を脱出し、辺境の小島（後のキエサルヒマ大陸）へと落ち延びた。
始祖魔術士たちはその総力を投じて構築した魔術の障壁「アイルマンカー結界」によってキエサルヒマ大陸全土を覆い、大陸と外界の関わりを完全に遮断することで、
辛くも女神の追撃を免れることに成功したが、魔獣を遣って執拗に大陸への侵攻を繰り返す女神とドラゴン種族の戦いは何百年にも亘って続いた。
ドラゴン種族はキエサルヒマ大陸の環境を魔術によって改造し、先住民であった地人種族を征服して大陸の隅へと追いやると、ドラゴン種族による新たな国家を築いた。
300年前の女神との決戦後、疲弊したドラゴン種族の多くはフェンリルの森の聖域へと隠遁した。
そして魔術士狩りの時代を経て天人種族が絶滅すると、大陸の覇権はドラゴン種族に代わって台頭し始めた人間種族へと移った。
ドラゴン種族は魔術を得ると同時に、女神の呪いを受けていた。
呪いの様態は種族によって様々だが、そのいずれもが種としても命を著しく縮めるものであり、女神を退けた後も、彼らはただ漫然と滅びを待つのみとなった。 ウィールド・ドラゴン＝ノルニルは、ドラゴン種族の一つ。
天人種族（てんじんしゅぞく）とも呼ばれる。始祖魔術士はオーリオウル。
「天なる人類」、「沈黙の獣」、「古代種族」、「古代の魔術士」、「半神」、「魔女」などとも呼ばれる。鮮やかなグリーンの瞳と髪以外は人間種族の容姿とよく似ており、若草色のローブを好んで身に纏っていた。
非常に長命な種族で数百年にもおよぶ寿命を誇っていたが、およそ1000年前に起こった魔獣バジリコックとの戦いが原因で種族の男性が死滅してしまったため、300年前の時点で既に女性しか存在していなかったという。
生き延びた天人たちも、およそ200年前の「魔術士狩り」の戦乱の後、間もなく絶滅したと見られている。現在、キエサルヒマ大陸全土にはかつて天人種族が築いた施設や砦が遺跡として残されている。
6種のドラゴン種族の中でも最も聡明であったとされ、存命当時はキエサルヒマ大陸を統治する王の地位にあった。
ドラゴン種族がキエサルヒマ大陸を訪れて間もない頃、女神に放たれた最初の尖兵である魔獣バジリコックとの戦いの末、天人種族の雄はみな死に絶えてしまった。
生き延びた天人もバジリコックが残していった死の毒に蝕まれたが、強大な生命力が免疫となってそれを防ぐことができた。
300年前に人間種族が大陸に漂着した際、当時勃発していた女神とドラゴン種族の戦争に巻き込まれ、歴史と文明の一切を失った人間たちを、天人たちは自らが築いた都市に住まわせ、教育を施し、知識と文化を伝えることで、彼らの文明回復と発展に大きく助力した。
それ以来、人間は天人を思慕し、天人は人間を慈しむという友好な関係を築いてきた。
次代に子孫を残せないという決定的な滅亡の危機を回避するため、当時の種族の長であったシスター・イスターシバの提言により、天人種族は人間種族との「混血」を図った。
この際、天人は人間との交配を可能にするため、遺伝情報の改変まで行ったという。しかし、結果として誕生したのは「天人」ではなく、ドラゴンの血を引く「人間」（後に発生する魔術士の祖先）に過ぎなかった。
イスターシバの試みは失敗に終わったものの、生まれてきた人間を天人は我が子として愛し、慈しんだ。
時が過ぎ、天人種族と人間種族の魔術士は、互いに生じた猜疑心から対立に及び、ついには後に「魔術士狩り」と呼ばれることになる凄惨な戦争状態へ突入した。
天人は魔術士を迎え撃つために己の魔力を限界まで投じることを余儀なくされ、また老いによるバジリコックの毒に対する抵抗力の低下も重なり、次々と倒れていった。
魔術士狩りの収束後、残った天人たちはフェンリルの森の深奥にあるドラゴン種族の「聖域」へ隠遁し、その最期の時まで種を存続させる手段を必死に模索し続けた。
だがその努力も空しく、天人は滅びの運命を克服することはできず、最後に残されたシスター・イスターシバがバジリコック砦で没したことにより、不死の始祖魔術士オーリオウルを除いて天人は絶滅してしまった。
また、ラグナロク砦（現・キムラック市ユグドラシル神殿）の結界の狭間で女神と均衡を保っていたオーリオウルも、アザリーと共に女神を結界の外へ押し戻した際に悟り得た真実に「絶望」し、ついに死に至った。
文字を媒体とする沈黙魔術を行使する。
約1000年前のバジリコックとの戦いで子孫を残す能力を失う。他のドラゴン種族に比べ、より明確な滅びの危機に瀕し、死者蘇生装置や人造人間など、様々な方法を模索したが、結局徒労だった。
イスターシバは人間との混血で天人の子孫を作ろうとしたが、それも人間の魔術士を生んだだけで失敗に終わった。最終的に天人はキエサルヒマ大陸で800年を生きた。
生前に天人たちが作り出した様々な魔術道具は天人種族の遺産と呼ばれ、現在は貴族連盟によって管理されている。しかし、未だ遺跡に眠っている遺産も多い。 ディープ・ドラゴン＝フェンリルは、ドラゴン種族の一つ。
旧名、ピルグレオ。始祖魔術士はレンハスニーヌ。
漆黒の体毛に纏われた巨大な狼の姿を持つ聖域の守護者。
「深淵の森狼」、「静寂の獣」とも呼ばれる。自ら進んで戦いに身を置く誇り高い種族で、その姿はドラゴン種族の「戦士」と形容される。
現在はフェンリルの森にのみ棲息し、聖域に近づく人間に対して無差別に殲滅を行う恐るべき衛兵と化している。
聖域の直上に開いたアイルマンカー結界の穴から女神が再度の侵入を試みた際、結界の崩壊と同時にディープ・ドラゴンの全種族は一斉に女神に捨て身の攻撃を仕掛け、強制空間転移の魔術によって女神を世界の果てへと消し飛ばすことに成功した。
が、それと引き換えにディープ・ドラゴン種族は幼生のレキ一頭を残して全滅してしまった。
その巨体ゆえ、普段は水中で生活している。皮膚からは脂が分泌され、常に毛並みが湿っている。
「静寂」の二つ名が示す通り、ディープ・ドラゴンは一切の音を発しない。鳴き声を上げず、足音や雑音を立てることすらない。
生きるための食事やガス交換（呼吸）を必要とせず、また生殖も行わない。種族の中で1頭が死ぬことがあれば、新たに1頭を魔術で生み出すことで、種の個体数を減らすことも増やすこともしない。
自らの質量を自在に変化させる生態的な能力を持ち、肉体の巨大化や縮小化、果ては質量をゼロにして世界から消える事で疑似的な空間転移まで出来る。
通常の狼と同じくリーダーを司令塔とする群れを形成するが、彼らの中に「個」の自我は存在せず、全種族が同一の思考の下に統制された「全」として行動している。
これはディープ・ドラゴン種族が女神の呪いの影響で言葉を失い、意思伝達が不可能となったことが原因で、彼らはそれぞれが持っていた意識を一つに融合させることで、かろうじて種族の意思をまとめることができている。
種族の長となる者は代々「アスラリエル」の名を襲名する。次代のアスラリエルが成体となった時点で「名の継承」が行われ、それと共に旧いアスラリエルは滅ぼされる運命にある。
ディープ・ドラゴン種族が持つ異質な生態には謎が多かったが、この種族は元々はこの世界（蛇の中庭）を発祥とする生物ではなく、次元渡り獣「ピルグレオ」と呼ばれる、異世界から次元を越えて来訪した外来生物であったことがスウェーデンボリーにより明らかにされた。
ドラゴン種族の中でもトップクラスの力を誇る暗黒魔術を行使する。
詳細は「暗黒魔術」を参照
言葉を失っている。
平常状態では意思伝達はおろか、思考を行なうことすらできないが、自分自身に魔術（精神支配）を掛けることによって、かろうじて自我を維持している。
唯一、ディープドラゴンの思念を仲介できる存在である使い魔を介することでのみ、ディープ・ドラゴンは他者とコミュニケーションを交わすことができる。 暗黒魔術（あんこくまじゅつ）は、ディープ・ドラゴン種族が行使する魔術の総称。
強力な暗示による支配を行う魔術。精神支配を得意とするが、その対象はありとあらゆる事象に及び、生物
（生物を支配し五感を共有した使い魔にする、魂を消滅させ廃人にする）、無生物（物体を一瞬で損壊させる）、
果ては空間を支配することも可能（空間に「距離は0である」と暗示をかけ擬似空間転移を行う、空間を揺さぶり爆発を起こす）で、その支配力と強制力は絶大である。
さらに物質に暗示をかけて別の物に変化させる、生命を生み出すといった離れ業も可能とする。
視線を媒体とする。暗示の対象は生物・無生物を問わないが、視線の届かない場所には効力が及ばない。 レッド・ドラゴン＝バーサーカーは、ドラゴン種族の一つ。始祖魔術士はガリアニ。
「密林の果て無き放浪者」、「苛烈の獣」とも呼ばれる。文献や彫像などでは赤毛の大熊の姿をあしらわれているがその実体を確認した者は無く、
またいかなる生物にも変身可能なレッド・ドラゴン種族が作中ではその姿を取った描写が一度も無い事から、彼らは女神の呪いにより種族としての本来の姿を忘れてしまっている（もしくは戻ることができない）のではないかとする説がある。
戦闘時においては人間種族の姿に変化する個体が多い。
生態的に有する敏捷性やパワーはドラゴン種族の中でもトップクラスと評され、さらに獣化魔術の性質と相まって奇襲や暗殺などの隠密作戦を得意とすることから、ドラゴン種族の「暗殺者」と例えられる。
知能のレベルも著しく高く、仲間同士で秘密の会話を交わすために即興で新造の言語体系を作り出すことすら可能であるという。
自らの肉体を媒体として、あらゆる生物に「変身」できる獣化魔術を行使する。 ミスト・ドラゴン＝トロールは、ドラゴン種族の一つ。始祖魔術士はパフ。
「最悪のドラゴン」、「不死の獣」とも呼ばれる。巨人の大陸では「すべてを手にしていた」とも。棲息範囲はキエサルヒマ大陸の全土に及ぶものの、現在は絶滅危惧に指定される保護動物である。
容姿は動物のサイによく似ているが、それと最も異なる特徴として、背中に山のような外殻と一体化した蒸気タービンを背負っている。
ミスト・ドラゴンが持つ特徴的な生態は、その高いサバイバビリティ（生存能力）にある。動きは常に鈍重だが、地上のいかなる環境においても生存できる強靱な身体を持ち、その外皮の頑強さは大陸無比である。
また、皮膚の表面を覆う特殊な粘液は熱伝導を著しくカットするため、あらゆる魔術による攻撃の効果をも鈍らせる。
その防護性能は、マグマのたぎる火山の火口に落ちても悠々と向こう岸に渡ったという逸話が残るほどで、ミスト・ドラゴンを傷つけられる力は大陸には存在しないとまで言われる。
ミスト・ドラゴンの「愛情表現」は極めて危険で、石を食べて体内で弾丸を精製し、背中のタービンから高速で射出したり、興奮が最高潮にまで高ぶると「神の槌」と呼ばれる超強力な雷撃を放つ。
行動の全てが気まぐれで予測不可能なため、「歩く自然災害」とも揶揄される。
匂いを媒体として天候を操る大気魔術を行使する。 ウォー・ドラゴン＝スレイプニルは、ドラゴン種族の一つ。
始祖魔術士はマシュマフラ。
「鋼鉄の軍馬」、「破滅の獣」とも呼ばれる。
鋼鉄の肌とたてがみを持つ巨躯の馬の姿をしている。かつては巨人の大陸において、ドラゴン6種族の中で最大の勢力を誇ったと言われ、強大な軍事文明を築いたとされる。
大陸の南端にある極寒の地マスマテュリアに棲息しているが、体から強力な冷気を放出しながら、年中ごろごろと寝そべっているだけであるという。
アイルマンカー結界の崩壊後、ウォー・ドラゴン種族が魔術を失って死滅した事に伴い、マスマテュリアを覆う酷寒現象は解消された。
「全てを破壊するだけ」と言われる破壊魔術を行使する。 ェアリー・ドラゴン＝ヴァルキリーは、ドラゴン種族の一つ。
始祖魔術士はプリシラ。
「真紅の獅子」、「平和の獣」とも呼ばれる。
体長30センチほどの真紅のたてがみをなびかせた獅子（ライオン）の姿を持つ。
かつては巨人の大陸で芸術の美都を築いたと伝えられる。
現在は聖域の中にのみ棲息している。女神の呪いにより五感を失っているため、外部からの刺激に反応することも、自から動くことも無い。
そのため、人間がその姿を見ることはまず不可能で、その存在は伝説とまで言われている。
契約を媒体として精霊を使役する精霊魔術を行使する。 >>162
古き良きラノベというよりは、スレイヤーズあたりと共に無茶苦茶なラノベをやり始めた第一世代って感じだわな 人間種族（にんげんしゅぞく）とは、キエサルヒマ大陸および原大陸に棲息する生物種族の一つ。
近代以降における大陸随一の霊長種であり、棲息地域は大陸のほぼ全域にわたって分布している。
現在のキエサルヒマ大陸において最も繁栄している種で、実質的な大陸の支配を行っている。
容姿はドラゴン種族の一つである天人種族（＝ウィールド・ドラゴン）と酷似している。髪の色は黒、茶、金、赤など様々であるが、貴族と呼ばれる人種には金髪碧眼が多く、平民は黒髪黒眼が一般的とされる。
人間種族の祖先は元々は外洋のとある大陸（原大陸と考えられている）に棲息していたが、およそ300年程前にキエサルヒマ大陸に漂着した。
当時、キエサルヒマ大陸全土はドラゴン種族と女神ヴェルザンディによる凄惨な戦場と化しており、漂着した人々は否応なくこの戦火に巻き込まれてしまった。
これにより、人間種族はそれまで有していた独自の文明と歴史の一切を失う羽目となり、終戦直後の彼らの生活は原始のレベルにまで退行していたという。
窮に瀕した人間たちは、キエサルヒマ大陸を統治していた天人種族の庇護を受けることになった。
天人は人間とよく似た容姿を持っていたため、両者の交友は円滑に進んだ。人間は天人が建設した都市を間借りして居住し、教育を施され、失った文明と文化を飛躍的に回復させていった。
現在の人間種族が持つ知識や技術のほとんどは、この時代に天人から与えられたものが基礎になっている。
また、後に人間と天人が交わったことで、「半人間半ドラゴン」という新たな人種が誕生し、彼らは後に音声魔術士として覚醒することになる。
およそ200年前、天人種族と魔術士が破局を迎えた魔術士狩りの戦争を経て、天人は聖域に隠遁し、以後歴史の表舞台から姿を消した。
キエサルヒマ大陸が統治者不在の無政府状態となると、人間種族の一派閥であった王侯貴族たち（後の貴族連盟）は、「天人支配からの脱却」と「王権の継承」を唱え、東部に新たな王都メベレンストを築き、遷都を行った。
その後、貴族内革命によって王家を打倒した貴族連盟はついに大陸の覇権を握り、これ以降キエサルヒマ大陸は急速に人間種族本位の社会へと遷移していった。
王族
王家の血族。貴族内革命により王家が滅びたため現在は存在しない。
貴族
現在のキエサルヒマ大陸の支配階級。かつての王家に縁のある家柄と血統を持つ。金髪碧眼が特徴。
平民
一般庶民。人間種族の大多数を占める。黒眼黒髪が特徴。
聖域人
ドッペル・イクスとも呼ばれる聖域で生まれ育った人間。300年前にキエサルヒマ大陸に漂着した人間種族の祖先のうち、労働力として聖域に招かれた者の末裔にあたる。
半天人
ウィールド・ドラゴン種族（天人種族）との交配後に発生したドラゴンを血を引く人間。魔術士。
純血種
天人の血を一滴も混ぜない純血の人間。半天人の発生後、主にキムラック市において区別されるようになった。純血は正統なキムラック教徒として認められるために必須の条件とされている。
人形
天人種族による改造を受け、目的ごとに様々な魔術文字が施された人間。
ヴァンパイア
神人種族との接触により巨人化を発症した人間。人間種族のルーツである巨人種族に近づいた状態とされる。
クリーチャー
改造によって人為的に巨人化を引き出された人間。天人種族の研究からフォノゴロスを経てリベレーターで完成した。
キエサルヒマ大陸人間領における主要な勢力は、貴族連盟、大陸魔術士同盟、キムラック教会の3つに大別される。それぞれ表向きは政治的な協力関係を結びながらも、水面下では対立している。
赤光帝48年頃、キムラック崩壊によってキムラック教会が滅びたため、貴族連盟と大陸魔術士同盟が二大勢力として拮抗する形となった。間もなく両者は戦争状態に突入し、停戦後、それぞれ貴族共産会、キエサルヒマ魔術士同盟と改称されている。
原大陸開拓時代以降は、キエサルヒマ大陸と原大陸という新たな外交・対立構造が生まれた。 地人種族
ドラゴン種族がキエサルヒマ大陸に入植した当時「人間種族」と呼ばれていたのは、キエサルヒマ大陸の先住民である現在の地人種族である。
地人はドラゴン種族の入植に伴って大陸の隅へと追いやられることとなり、その後の人間種族の台頭後も、住処を奪還しようとする意思は見せなかった。
かつての凄惨な戦争を教訓として定められた不戦の掟に加え、彼らがドラゴン種族だけでなく人間種族をも恐れていたためと考えられる。
巨人種族
人間種族の正体（ルーツ）は、1000年前の神々の現出と同時に世界に実体化した巨人である。
地人種族が「人間種族」と呼ばれていた時代、キエサルヒマ大陸に漂着した現在の人間種族の祖にあたる人々は、ドラゴン種族や地人種族から「巨人種族」と呼ばれていた。
このことから、人間が現出した巨人であるという事実は当時から既に知られていたようだが、後世に天人種族が紡いだ歴史の中にはその事は一切記されていなかった。
また、1000年前にドラゴン種族と戦争を起こした地人種族の女王「銀月姫」のゴーストが遺した言葉には、その時点でキエサルヒマ大陸には既に巨人種族が存在していたという可能性が示されている。 魔術士（まじゅつし）とは、魔術を行使する力を持った生物の総称である。
多くの場合、天人種族から魔術の素養を受け継ぎ、その制御法を会得した人間種族の魔術士を指す。「ユグドラシル・ユニット」と呼ばれることもある。
始祖魔術士はラモニロック。
魔術士という肩書きは資格や称号ではなく、生物種の分類を表す呼称であり、自らの意思で魔術を行使できる生物は無条件で魔術士と呼ばれる。
従って、広義的にはドラゴン種族も魔術士に分類することが可能だが、現在の人間社会において一般的に魔術士と呼ばれるのは音声魔術を扱う人間種族の魔術士であり、その中でも特に黒魔術を操る黒魔術士が大半を占める。
また白魔術を操る白魔術士は、黒魔術士を遥かに超える支配領域を持つが、その個体数は圧倒的に少ない。
幾度となく繰り返されてきた迫害を乗り越えてきた弊害か、必然的に魔術を唯一にして絶対の価値観として捕えがちになり、非魔術士に対して無意識に見下し、排他的になりやすい。
また、個人の自制・自立を至上の理想とする一方、同じ魔術士として仲間意識を強要する傾向にあり、ベイジットのように魔術士社会の在り方に疑問を持つものから時折不快な感情を抱かれることがある。
ちなみに、『オーフェン』の世界においては「魔術師」とする表記は誤りである。
かまずに発音するには、心持ち「まじつし」と言うようにすると言いやすいらしい。
音声（呪文）を媒体とする音声魔術を行使する。
魔術士の発祥は200年以上前に遡る。
当時、キエサルヒマ大陸を襲った女神の下僕（魔獣）たちとの戦いの末、全ての雄を失っていた天人種族は子孫を残す術も失い、絶滅の危機を迎えていた。
天人は種族の首長の立場にあった聖域司祭イスターシバの提言により、戦中に大陸に漂着して以来、友好な関係を築いてきた人間種族との「混血」を図った。しかし、その結果産まれたのはドラゴンの血を引く「人間」に過ぎなかった。
天人の生殖実験は失敗に終わったものの、その副産物として、魔力を感知し制御する力を血統によって受け継いだ新たな種族、現在の音声魔術士の祖となる半天人半人間が誕生した。
それからしばらく経ち、開拓公社から土地調査員としてラグナロク砦跡に派遣されたセグワ・オリンプス（後のラモニロック）は、アイルマンカー結界の狭間に押し留められていた運命の女神と邂逅し、強制的にシステム・ユグドラシルの一部に組み込まれてしまった。
セグワは人間種族の始祖魔術士へと変容し、この瞬間に人間種族はドラゴン種族と同様に魔術を行使できる種族として覚醒したとされる。
上述の通り、人間種族の始祖魔術士はラモニロックとされていた。
しかし後日談において、人間種族は常世界法則の現出によって実体化した「巨人」、すなわち神々と表裏一体を成すシステムの一側面であり、そもそもシステムに介入するための楔となる存在は不要であったことが明らかになった。
これは、天人から受け継がれた素養さえあれば、始祖魔術士の有無に関わらず、人間種族は既にシステムに認識されているため魔術を行使可能であったことを示している。
天人種族との血筋
人間種族の魔術士は例外なく天人種族（ウィールド・ドラゴン種族）の血を引いていると考えられている。逆説的には、天人の血をわずかにでも引いていない限り、人間は魔術を扱うことができない。
これは、魔術の力の根源である魔力を感知する能力が人間種族には生来的に備わっていないためであり、人間が魔術士に成り得るか否かは、生まれ持った遺伝子情報に左右されることを意味している。
強力な魔術士の血を引く子どもには高い魔術の素養が備わることが多いとされ、かつて《牙の塔》では、優秀な魔術士の男女に子をもうけさせ、魔術士のサラブレッドを生み出そうと画策されていた時代もあったという。 音声魔術（おんせいまじゅつ）は、人間種族の魔術士が扱う魔術の総称であり、黒魔術（くろまじゅつ）と白魔術（しろまじゅつ）に大別される。
200年以上前、人間種族が天人種族（＝ウィールド・ドラゴン種族）と血を交わすことでその素養を手にし、後にラモニロックが人間種族の始祖魔術士となったことで発現したとされる第7の魔術である。
音声魔術には「黒魔術」と「白魔術」という2種類のカテゴリーが存在し、黒魔術は「熱」や「波動」といった物理的なエネルギーや物質そのものを扱い、白魔術は「時間」と「精神」を扱う。
または、黒魔術は「実在する事象」、白魔術は「実在しない事象」を操るとも言われる。
白魔術は黒魔術よりもはるかに難度が高く、行使できる魔術士は極めて稀であるが、「白魔術こそが本当の魔術である」と主張する者もいる。
ドラゴン種族の魔術と比較すると、黒魔術の威力はおよそ中ほどに位置付けられる。白魔術であれば、より上位の魔術とも対等以上に渡り合うことも可能である。
一般的に音声魔術とは黒魔術を指し、現存する人間種族の魔術士のほとんどは黒魔術士である。
黒魔術には、エネルギーを発生させる構成（光熱波、火炎、放電）、物理法則を制御する構成（重力制御）、空間を変形させる構成（空間爆砕）、物質の情報を操作する構成（物質崩壊、意味消滅）などがある。
チャイルドマン・パウダーフィールドは、黒魔術によって引き起こされる現象は最終的に「物質の崩壊」・「波動の停滞」・「意味の消滅」の3要素に収束すると理論付けている。
音声（呪文）を媒体とする。
発する呪文に定型や制約は無く、構成を正確にイメージとして伝えることさえ出来ればどんな内容でも構わないが、魔術の効果は術者の声が届く範囲に限定され、また声を出せない状況では当然魔術は使えない。
「声を発する」という制約は空気を振動させることが本義ではなく、あくまで声が持つ情報の力を利用して魔力を伝えているに過ぎない。
また、音そのものが消えた後も、短時間であれば魔術の効果を持続させることが可能で、その限界は数分程度である。 エバーラスティン家（エバーラスティンけ）は、キエサルヒマ大陸の貴族。
分家筋はトトカンタ市の商家の一つで、クリーオウ・エバーラスティンの実家。
最接近領が聖域と人間種族との間の友好を取り計らうことを職務とした親善大使だった頃にエージェントとして仕えていたのを起源としている。
貴族連盟が結成されたばかりの頃は専門の諜報機関を保有していなかったため、最接近領解体後は分家した一族を各地に送り込む事によってその役目を果たしてきた。
役割は派遣警察と同じだが、エバーラスティン家は現地に根を張って深く探っていた模様。
しかし、王立治安構想が解体されるとその役割を徐々に失い、衰退の一途を辿るようになる。
メベレンスト本家
貴族連盟の斥候として諜報活動に従事し、各地に送り込んだ一族に指示を出していた。
王立治安構想の解体に伴いマーリー・エバーラスティンの代でついに本家も没落し、公表できない過去の資料ごと家屋敷を焼き払ってその幕を下ろした。
トトカンタ分家
トトカンタ市の高級住宅街に屋敷を構える、同市では指折りの商家。
貴族の血を色濃く受け継いでいるため、一族には金髪・碧眼の肉体的特徴を受け継いでいるものが多い。
主な稼業は骨董品の取り扱いだが、先代当主エキントラ・エバーラスティンの死後は商取引から手を引いて、過去の財産を切り売りして生計を立てている。
屋敷の地下倉庫にはエキントラが生前にキエサルヒマ各地から集めた貴重なアイテム類に加え、同氏の旧友チャイルドマン・パウダーフィールドから預かった天人種族の遺産や精霊魔術が施された契約書などが所狭しと保管されている。
スパイ活動を本業としているため、ティシティニー・エバーラスティンも若い頃は貴族連盟のスパイとして働いていた。
エバーラスティン家の一族の男性は代々短命で、婿入りしたエキントラもその例にもれず、末娘のクリーオウ・エバーラスティンが15歳の時に病没している。
クリーオウは17歳の頃に学校を休学し、友人のマジクとともに後の夫となるオーフェンのはぐれ旅に参加、キエサルヒマの命運を賭けた戦いに巻き込まれる。
キエサルヒマ紛争の最中、オーフェンとともに外大陸開拓計画に参加、原大陸に渡る。オーフェンと結婚後は彼の家名である「フィンランディ」姓に改めた。
分家筋が次々と没落する中、トトカンタの家だけは新シリーズにおいても破産せずに存続している。本家のマーリー・エバーラスティンが居候してからは彼が推し進めている地人種族再興運動の拠点となっている。
メベレンスト本家
マーリー・エバーラスティン
トトカンタ分家
エキントラ・エバーラスティン
ティシティニー・エバーラスティン
マリアベル・エバーラスティン
クリーオウ・エバーラスティン（フィンランディに改姓） >>175
むちゃくちゃと言うより、指輪物語やD&D系統から離れた系統で
設定を作ったファンタジーが増え始める走りかな 主人公の必殺技が「こかして踏み付ける」であるという前代未聞のラノベ 強さ
強い
↑
↓
弱い
魔王オーフェン、女神、スウェーデンボリー、その他の神人種族
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝魔法使いの壁
ドラゴン種族の始祖魔術士
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝始祖魔術師の壁
ディープ・ドラゴン
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝暗黒魔術の壁
ミスト・ドラゴン
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝最悪の壁
ウィールド・ドラゴン、殺人人形
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝沈黙魔術の壁
（※）オーフェン、チャイルドマン、コルゴン、プルートー、ジャック・フリスビー、アザリー、マリア、クオ、マジク（最盛期）、レッド・ドラゴン、アイリス・リン
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝人間最強の壁
ティッシ、ハーティア、イールギット、イザベラ、十三使徒、死の教師、武装警察官・騎士団（銃装備）、クリーチャー
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝上級魔術士の壁
魔術士、クリーオウ、その他の戦士や腕自慢
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝一般人の壁
ボルカン、ドーチン、コギー
（※）このレベルは幅が非常に広く、中には戦闘技術や装備で上の壁を二つ三つ超えてしまう者もいる。
オーフェンも戦闘技術と戦術眼で場合によってはディープ＝ドラゴンとも渡り合える。 >>182
自分の無力さを痛感してからのクリーオウは可愛い ｢人間をたおすには耳元で爆竹鳴らすだけでいい、魔術の破壊力の高さを誇っても意味はない｣
は当時目から鱗な名言だった 新規のネタが無くなってリバイバルに手を出すような状況じゃ、
2〜3年後は何をアニメにしてるんだろうな >>189
とりあえずとっとと『ダイの大冒険』を再アニメ化しろと言いたい。 まだゴーストスイーパー美神とか名作はたくさんあるゾイ 美神は鶴さん亡くなったのが痛い
ブルマみたく久川で代用効くか確認したかったのに、
結局喋らずに終わるし オーフェンの行動の変遷
姉を探すために名前を捨てて出奔
↓
トトカンタで金貸しをやっているときに姉と再会・対決・別離。
↓
金を貸している地人兄弟が天人の遺産の剣を盗んだので追跡。
（アレンハタムで殺人人形に殺されかける）
（キンクホールでクリーチャーに殺されかける）
（フェンリルの森でディープ・ドラゴンに殺されかける）
（タフレムで自分の過去の姿をした殺人人形に殺されかける）
（カミスンダ劇場で人形に殺されかける）
（キムラックで死の教師に殺されかける）
↓
キムラックで天人の遺産の剣は失われ、再び姉と別離し、世界の秘密と危機を知る。
↓
温泉で一休みするが、やっぱり死ぬような目に遭う。
↓
アーバンラマで聖域と最接近領の抗争に巻き込まれる。成り行きで最接近領側に味方する形に。
（兄弟子と数年ぶりに再会し、軽いノリで踏んづけられる）
（レッド・ドラゴンに殺されかける）
（聖域のエージェントに殺されかける）
↓
最接近領に行く途中、ゴーストに殺されかける。
↓
最接近領で聖域のエージェントに殺されかける。
↓
全ての決着をつけるため、聖域に向かう。途中、王都の魔人プルートーと十三使徒と合流。
↓
姉と最後の別れをし、聖域で魔王の力を得て、始祖魔術士たちと邂逅し、アイルマンカー結界を消去する。
↓
プルートーと共に王権反逆罪（死刑）の宣告を受ける。
↓
クリーオウ、死の教師たちと共にキエサルヒマ大陸の外に新天地を求めて旅立つ。
↓
新天地に行く途中に神人種族に殺されかける。
↓
新天地の原大陸で魔王スウェーデンボリーと邂逅する。
↓
原大陸で神人種族に殺されかける。
↓
貴族共産会を唆したスウェーデンボリーに裏切られ対立する。
↓
原大陸でのあらゆる権限を返上する羽目になり開拓地への追放処分を受ける。
↓
フィンランディ商会を立ち上げ社長職に就任するが、重役会議で謀反を起こされた結果、商会の社長職はクリーオウの名誉職となり、オーフェンは専務となる。 聖域最接近館の主が肉体のない白魔術師なんだっけ？スエーデンボリーだっけ？
終盤はもううろ覚えだわ
オーフェンは制御に関しては天才的でマジクは素質だけならオーフェンより上だっけ >>82
20年以上経って最強の魔術士となっているがいまだ未婚。
オーフェンやオーフェンの娘が妙な気の回し方をして次々とお見合い相手を用意してくるが、変人ばかりなためうまくいったためしはない。
雰囲気についてはショボい、枯れている、哀れ、など散々な評価を下されている。 >>198
最接近領の領主は、肉体のない白魔術師が造り上げた合成人間アルマゲスト・ベティスリーサ。
キエサルヒマ大陸の貴族、最接近領の領主。魔王信仰者。通称「キエサルヒマ大陸の悪魔」。
アルマゲストの正体は、ダミアン・ルーウによって造り出されたネットワークに根ざす擬似人格（人工知能のようなもの）で、「人類の守護者」たる理想が凝縮された「肉体を持つゴースト」である。
その存在意義は「キエサルヒマ大陸における全ての人民の生命を護る」という一点のみに集約され、アイルマンカー結界の縮小という大陸の大部分を切り捨てる方針を採ろうとした聖域に対しては断固として対立する構えを取った。
アルマゲストは大陸に降臨しつつある運命の女神という破滅に対し、「神殺しの魔王」スウェーデンボリーの召喚によってこれを退け、その後結界を綻びの無い完全なものへと再構築するというプランを立てた。
この計画では当初、コルゴンを召喚の媒介とする予定だったが、自らが魔王（＝神）に成り代わろうと企むコルゴンの野心を見抜き、その役割を「同質で正逆」のオーフェンへと挿げ替えた。
聖域の第二世界図塔に赴いたアルマゲストは、アザリー、ロッテーシャと共にスウェーデンボリーの召喚に全ての力を注ぎ、最後には跡形もなく消滅した。
なお、先代領主はチャイルドマン・パウダーフィールド。 シャ乱QがOP歌ってたやつか、懐かしい。ブラックタイガーとか出てたやつ 一番得意なのが近接格闘という魔術師が新鮮だったわ。 ボルカンの○○殺す集
はぐれ旅(1) 我が呼び声に応えよ獣
ローラーでひき殺す
車轢きで責め殺す
鳥の羽でくすぐり殺す
耳かきでほじり殺す
革のグローブで殴り殺す
麻縄で絞め殺す
でっかい鍋で煮殺す
遠くから見つめ殺す
分度器で測り殺す
錆びた刃物で研ぎ殺す
鉛筆削りで削り殺す
カレンダーで日めくり殺す
毛抜き殺す
はぐれ旅(2) 我が命にしたがえ機械
ブリキのバケツで被せ殺す
ティッシュで便所つまらせ殺す
ガムテープではがし殺す
鉄のブラシでこすり殺す
枕元でささやき殺す
はぐれ旅(3) 我が胸で眠れ亡霊
ネスラー試薬で溶かし殺す
パイプ椅子でたたみ殺す
月の光で蒸し殺す
煙突を詰まらせ殺す
赤ん坊で夜泣き殺す
人生で悟り殺す
干しシイタケでダシとり殺す
はぐれ旅(4) 我が森に集え狼
しょ一が醤油でひたし殺
ヘアマニキュアで染め殺す
びっくり箱から飛び出し殺す
夜明けの軍歌で奇襲し殺す
天井の染み数え殺す
はぐれ旅(5) 我が過去を消せ暗殺者
汚れた毛布でくるみ殺す
のんきな母さんボケ殺す
はぐれ旅(6) 我が塔に来たれ後継者
サラダ油で妙め殺す
蚤取りグシで掻き殺す
茶色いバナナ食わせ殺す
十二色でスケッチし殺す
はぐれ旅(7) 我が遺志を伝えよ魔王
乾燥ワカメを入れすぎ殺す
はぐれ旅(8) 我が聖都を濡らせ血涙
サスペンダーで吊り殺す
木枠の中にはめ込み殺す はぐれ旅(9) 我が神に弓ひけ背約者（上）
桜吹雪で遭難し殺す
謎の呪文で呪い殺す
はぐれ旅(10) 我が神に弓ひけ背約者（下）
原油で化粧し殺す
毛生え薬を飲ませてひげ剃り殺す
ぬるま湯でぬるまって殺す
ハンガーで釣り殺す
はぐれ旅(11) 我が夢に沈め楽園（上）
下敷きでこすり殺す
チェック模様に刺繍し殺す
必殺剣・天空つらら逆さ卍卍斬りとかなんかそんなよーな技で倒し殺す
段々畑で蜜柑育て殺す
缶詰に詰め殺す
筋弛緩剤でリラックスさせ殺す
はぐれ旅(12) 我が夢に沈め楽園（下）
穴掘って叫び殺す
丸クッションで埋め殺す
糸ようじで出血し殺す
紙芝居うっかり二枚まとめてめくり殺す
顔面つかんで手首回転し殺す
はぐれ旅(13) 我が運命導け魔剣
クッションの綿ぬき殺す
地面から生え殺す
三角コーナーにうっかりカビ生え殺す
はぐれ旅(15) 我が絶望つつめ緑
極刑言い渡し殺す
はぐれ旅(17) 我が庭に響け銃声
がっぽりと儲け殺す
はぐれ旅(18) 我が館にさまよえ虚像
パンダ模様に塗り殺す
はぐれ旅(19) 我が聖域に開け扉（上）
真面目にコツコツ働き殺す キリランシェロ
オーフェン
彼女を殺せる唯一の――
お師様
鋼の後継
凶悪借金取り
俺だ 正直、『リアルバウト・ハイスクール』原作に忠実に再アニメ化してくれと思うよ。
前の奴はクソの極みだったから・・・。 我は放つ光の白刃：光熱波
我は癒す斜陽の傷痕：復元
我は紡ぐ光輪の鎧：防御障壁
我は消す魔神の足跡：結界解除
我招かれる踏まれざる門：開錠
我抱きとめるじゃじゃ馬の舞い：エネルギー中和
我掲げるは降魔の剣：ビームサーベル
我導くは死呼ぶ椋鳥：破壊振動波
我が腕に入れよ子ら：引き寄せクッション
我が指先に琥珀の盾：空気障壁
我は見る混沌の姫：重力波
我が左手に冥府の像：物質崩壊
我が契約により聖戦よ終われ：意味消滅
我は裂く大空の壁：カマイタチ
我は呼ぶ破裂の姉妹：連鎖破裂
我は閉ざす境界の縁：物質固定
我は与う巨人の幸い：物質膨張
我は踊る天の楼閣：擬似空間転移
我は生む小さき精霊：明かり
我は流す天使の息吹：超突風
我は砕く原始の静寂：空間破砕
我は築く太陽の尖塔：火柱
我は弾くガラスの雹：空間捕縛
我は駆ける天の銀嶺：重力制御
我は射つ光靂の魔弾：光弾
我は描く光刃の軌跡：次元連結砲
我は歌う破壊の聖音：自壊連鎖
我は触れる曙光の縁：念動力
我は断つ虚空の壁：切断
我は乱す光列の檻：視界（光）操作 お猿のキャンドルサービス
くらげのホームパーティ
子犬さんのキャンプファイヤー
蝙蝠のラインダンス
狸のスタンピード >>210
アニメはキャラデザからして終わってたな…後藤圭二のキャラデザは合ってなかったな…
まあ、アニメ本編の作画は後藤圭二の絵ですらなくなってたけどな… オーフェン→クリーオウと結婚、娘三人。
マジク→未婚
ハーティア→未婚、弟子多数。
コルゴン→未婚、養子一人。
フォルテ→ティッシと結婚（事実婚）、息子一人娘一人。
コギー→技術官と結婚、息子一人。
ボギー→未婚。
ドギー→最初から結婚済み。息子一人。
サルア→メッチェンと結婚。
プルートー→未婚。
マリア・フウォン→未婚。
イザベラ→未婚。
マリアベル・エバーラスティン→未婚？
ボルカン→未婚？
ドーチン→未婚？
ラシィ・クルティ→未婚。恋人あり。養子多数。 これの信者って>>214みたいなキモいのが多いの? 流行りのラノベやなろうのファン層と、海外含むアニメ視聴者の好みが離れ始めたんだな。 >>214
本編でフラグあったティッシ以外はテキトーだね
続編やるよりコミクロンと子供先生生きてたことにしたら？って思う マジクはオーフェン、イザベラ、母親、ハーティアと有能な師を次々と経た上に戦争で実戦を経験してその魔術戦士としての才能を余すところなく開花させた代償に、それ以外の何かが枯れ果ててしまった感じ。 ドラゴンマガジンの外伝が面白かったからアニメ見たら
まったく面白くなくてすぐに切った思い出 スレイヤーズが当たった後、色々アニメ化されたけど
ほとんどが話題にもならずに消えたな
オーフェン、フォーチュン・クエスト、魔法戦士リウイ…
ラノベ原作で当たりが出るまではフルメタまで空いてしまう フォーチュンも再アニメ化しないかなあ、似たような新作が多い フォーチュンはよくある日常系ファンタジーの元祖だから今やっても色褪せてそうな気もする >>211
我は放つ光の白刃：光熱波
続編はやっぱ決め技これになるんか バック絵の白いやつ思い出したわｗ 音声魔術やら密着打撃みたいなの映像化しにくいから無謀編やろ？ >>204
>>205
そういやいたな、そんな奴、、、
これが殺し文句かｗ >>233
続編はボルカン出てこなかったらもう増えなくなった。 >>200
実質的制作がプロダクションIGと京都アニメーションなのに、
現在のタツノコプロがリメイクなら絶対別物になる 飯塚雅弓って椎名へきるあたりと同世代だっけ
田村ゆかり・堀江由衣ともそんなに差が無いのにどうして消えたの 消えたというか裏方もこなすようになった感じじゃないかね
意外とたくましい方だな そういやへきるがドーチンだっけ
ヒロインどころか女キャラですらないってのは、当時としてはなかなか驚いたな ちょうど一挙で見たDarker than Blackみたいな雰囲気で作ってくれるなら良いんだが ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
