0001朝一から閉店までφ ★
2018/03/20(火) 23:05:06.38ID:CAP_USER「春の風」2011年 (C)中島潔
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“風の画家”と呼ばれる中島潔が、3月17日(土)より、大阪文化館・天保山にて展覧会『中島潔展 “今”を生きる -そして伝えたいこと 京都六道珍皇寺“心音図”奉納記念』を開催する。
→「中島潔展 “今”を生きる -そして伝えたいこと 京都六道珍皇寺“心音図”奉納記念」チケット情報(PC)
ふるさとの佐賀や日本各地の豊かな自然を、優しいまなざしと温かなタッチで描き、幅広いファンに支持されている中島。2010年に大病を患ってからは、
生きることを改めて見つめ直したという。そして、「生きているうちに地獄を見て、感じてほしい。
そのことで生きること、命の大切さを伝えたい」という思いから、「平成の地獄絵図」という新境地にも挑み、74歳とは思えない精力的な活動を続けている。
本展では、故郷の情景を描いた初期作品から、一躍売れっ子となったNHK「みんなのうた」のイメージ画、
清水寺に奉納された襖絵の試作を作品にしたもの、話題の地獄絵、さらに大阪をテーマにした最新作までを展示している。
<大阪展に向けて描いた新作「こいさん」へのコメントが到着>
「こいさん」すごくきれいな言葉だと思っていた。
意味を知って、損得の計算のない、浪速の人情のある
そういう女性を描きたかった。
今回あまり使わない華やかな色も使った。
それはこの「こいさん」への僕の思い入れ。
見る人に、ふと感じてもらえたらと思う。
『中島潔展 “今”を生きる -そして伝えたいこと 京都六道珍皇寺“心音図”奉納記念』は、3月17日(土)から5月20日(日)まで、大阪文化館・天保山にて開催。チケットは発売中。
https://news.ameba.jp/entry/20180315-698/