>91歳 小野一郎 牧師 https://blogs.yahoo.co.jp/kohitsujitide/147353.html 

>権力者のウソ許せば未来はない(2018/03/19 声 朝日新聞 東京)

 昔の少年誌に「ウソをつくのは紳士のエチケット」という言葉があった。ウソを
とがめられた人の言い訳だったか、笑い話の中だった。この1年の森友学園を巡る
やりとりに、私はこの言葉を改めて思い出した。政治家、権力者、優秀な公務員、
その他の紳士たちが、入れ代わり立ち代わり「自分は正しい」「自分は関係ない」
と言い続けた。

 「公文書書き換え」という未曽有の事件が明白になっても、特定人物に全責任を
負わせて幕引きにしようとする気配すら見える。ウソに忠誠を尽くしすぎて犠牲に
なろうとしている人々が気の毒でならない。人間にとって「ウソを言わないこと」
が一番だ。しかし社会生活を送る上で、社交辞令も含め一切ウソをつかずに済むと
いう人はいまい。「ウソは人間の原罪」であるとさえ言える。だからこそ権力者の
ウソを監視し、ウソのない生活を実現するためにつくり上げた制度が民主主義だと思う。
それを根こそぎ無に帰すような政権や政治と一日も早く別れなければ未来の日本に
希望はない。(大分県在住)

==== https://digital.asahi.com/articles/DA3S13409363.html ====

で、例えば日共政権がいいと?