スーパードラゴニックひょうたん島 [転載禁止]©2ch.net
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いなせな名前とは裏腹に
島民ぜんぶカマホモwwwwwwwwwww 大海原に1隻のボートが駆けてきて、止まった。
ボートには二人の男が乗っていた。
磯野「ああ、ここだここだ。見ろよ、今じゃ海中に
沈んじゃあいるが確かにひょうたん島よ」
中島「よし、さっそく試してみるか」
磯野と中島は船上でプロレスの手四つの体勢をとり
怪しげな呪文を唱え始めた。
2人「オーンズンガラスジャ・・・ヴァジュラソーン
スンシュハラマソワカ・・・」
すると、ゆっくりと海中から島が浮かび上がりはじめた。
地響きと共に。大きなしぶきをあげて。 浮かび上がった島から海水がひいて
上陸できるようになるまで小一時間かかった。
その間、磯野はポルノ雑誌を、
中島はTwitterをして時間を潰していた。
やっと海水が引いたので2人は
ひょうたん島にボートをつけて乗り込んだ。
磯野「相当な金目の物が眠っとるらしいでえ。
ぜんぶ頂きまひょ」
木々の向こうに屋根が見える。
両手の平をこすり合わせながら磯野は
屋根の方角へ向かって歩きだした。 中島「磯野ォォォオオオ!」
叫んだ時には、磯野の頭は胴体から
切り離され、吹っ飛び、
まるでゴムまりのように跳ねた後に
ゴロゴロと森の奥へ転がっていった。
大きな斧を持った筋骨隆々の大男が立っていた。
身長は2mは軽く越すであろう。
ぼろ布のようなズボンのみを身に付け、はだしだった。
ピクンピクンと脈打っており
膨れ上がった筋肉はまるで彫刻のようであった。
顔はシーツのような真っ白い布で覆われ
表情はまったくわからない。
しかし、表情が読めなくとも磯野の首を
薙ぎ払った事で殺意がある事だけは明白だった。
いまや周囲は磯野の頸部から吹き出す鮮血で
真っ赤だった。 瞬間、中島はかがんだ。
なびいた髪の毛の束が切れ、舞い、
無残に飛び散った。
横に薙がれた斧の強烈な一閃を
中島はからがら躱したのだ。
次に、頭上から殺気を感じた中島は
横に跳躍した。
地面がえぐり取られた。
だが、3擊目は躱せなかった。
中島の両膝から下は弾けとんだ。
いや、1撃・2擊目の攻撃は
布石だったのであろう。 膝から下を失った中島は、どすんと地面に倒れ込んだ。
「ぐく・・・なんという速さか、ぬかったわ!」
気絶しそうな痛みに耐え、顔を上げる。
いつの間にか、長身の老人が立っていた。
白髪で白衣をきて眼鏡をかけた、気難しそうな男だった。 「わしはダークレイジー・マッドネス博士だ。
この大男は梨本。痛い思いをさせてしまったね」
マッドネスは、くっくっくと笑った。
「侵入者には容赦するなと言ってあるのでね。ほら梨本、ご挨拶なさい」
ずいっと大男が一歩前に出た。
「梨本です。先ほどは失礼致しました。主の命令ゆえ。
フルパワー梨本のリングネームで試合もしておりますので
よかったら観に来てください」
梨本は封筒を中島の手に握らせた。震える手で開けてみると
梨本の試合の特別招待券が入っていた。 マッドネス「さて、君たちが侵入してきた理由はもちろん
ワシの研究成果を狙ってだね?」
中島「け、けんきゅう・・・?」
本当に心当たりがなかった。
2人は、金銀財宝が眠っているという噂を聞いてやってきたのだ。
中島「し、知らぬわ。我らはお宝目当てでやってきのだ。
うぬらの研究なんぞ興味ないわ」
中島は、研究を盗みに来たのでは無いと分かって貰えれば
命は助けてもらえるかもしれないと睨んだ。まさに最後の希望だった。 マッドネス「まあ、そういうな。ワシらみたいな孤独な引きこもり研究者は
自分の偉大なる研究を人に話したくてウズウズしとるんだ」
中島「知らぬ、聞きたくない!やめろ!」
マッドネス「聞こうが聞くまいが、どのみちお前は助からんよ。
心配しなくても殺しはしない。安心しろ。
死んだ方がマシかもしれんがな」 マッドネス「ワシはこの島でドレッシングの研究をしておるのじゃ」
中島「ドレッシングだと?」
マッドネス「さよう。お前たちがサラダにぶっかける調味料じゃよ」
中島は拍子抜けした。
破壊兵器や生物兵器をイメージしていたのだ。 >>7
また、そんなことばっか言うて!キミはいい加減にしたまえ。ボクはキミをあまり知らない。もう面倒くさいったらありゃしゃんせ
神戸市の東、芦屋西宮の知的障害者施設で未成年利用者に性的な行為をして淫行条例で逮捕された三田谷学園元職員の堂垣直人(西宮市老松町)は、結局どういう罪になったの?
被害者家族のケアを芦屋市役所と兵庫県警はちゃんとやったのか?
差別や虐待は環境を選べない子供には関係ない。
http://www.youtube.com/watch?v=JxMzW3ZlV4g&sns=em
執行猶予終了までまだあるよ。 「ワシは究極のドレッシングを求めて研究を続けていく過程で、
とんでもない酵素を発見したのだ。人間の肉体に絶大なパワーを与える
酵素をな」
中島は梨本を見た。
「ああ、私のこの肉体は日々のたゆまぬトレーニングによるものですよ」
梨本はポージングをとってみせた。 マッドネス「簡単に言うと、短時間で急激に人体に投与すれば
怪物ができあがり、長期的に少しずつ投与すれば外見は人間のまま
超人的な力を手に入れられるワケだ」
博士は中島を見て笑った。
「君には、怪物の方の実験台になって貰うことになる」 中島は泣いた。
だが、目からこぼれ落ちる液体は涙ではなかった。
よく見るとキラキラと光る銀色の液体だった。
今や鼻腔からも口からも美しく光る液体をダラダラと垂れ流しはじめた。
その液体こそが中島の本体だった。
中島は液体生物で、死体にとりついて動かしていたに過ぎなかったのだ。 銀色のサラサラとした液体は地面に水たまりを作り、
ゆっくりと広がっていった。
中島の肉体は、本体を排出する度に縮こまり
空気の抜けた風船のようになってしまった。
マッドネスは叫んだ
「いかん!その液体がきゃつの正体じゃ。逃がすな梨本!」
しかし、液体を捕縛する術がなかった。
梨本もマッドネスも、缶やビンなど持っていなかった。
中島の目的は、首をはねられた磯野の肉体にとりついて
船まで走り、島を脱出する事だった。
磯野の死体に首が無いので、目が見えない。感で船まで走るしかない。
既に船の方角と距離にはアタリをつけてあった。 磯野の首の断面から体内に入り込んだ。
突然、磯野の死体がビクビクと痙攣し、
陸に打ち上げられた魚のように跳ねた。
「梨本、そいつの足を切るのじゃ」
マッドネスが叫ぶよりも早く、梨本の斧が猛獣のように
磯野に襲いかかった。
だが、斧が到達するよりも中島が磯野の肉体を支配するのが早かった。
首の無い磯野の死体は起き上がると同時に跳躍して一撃を躱すと、
船を停泊してある方角に一目散に走り出した。 ひょうたん島から遥か6000km離れた場所にも
小島があった。
その島に"うんこキャニオン"と呼ばれる渓谷がある。
人糞と牛糞で築き上げた大きく、高い塔が
そびえているからだ。
うんこキャッスルには2人の男が住んでいる。
1人はキング・キャイー牧師。
老齢の直情気質な男である。
もう1人はビッグ・アイヨー。
計算高く、あれこれと細かく策を練るのが
得意な老人である。 キャイーとアイヨーは義兄弟だった。
磯野と中島は、この義兄弟が送り込んだ刺客である。
ひょうたん島で起こった出来事は、すべて中島のカメラで
中継していたので、把握済みだった。
キャイー「財宝が無いなら、やめだ」
兄貴は単純明快な男なので、現金以外には興味がない。
アイヨー「だが、やつの新酵素は素晴らしい。奪えば、
金銀財宝の山よりも儲けられるかもしれんぞ」
キャイー「じゃあ、段取りは任せる。実行の時はワシのエージェントを
送り込む。ひとまず、中島を回収せねばなるまい。
首が無いからな、信号弾を打ち上げて呼び戻そう」
キャイーはボートに乗って中島を迎えにいった。 大海原で中島の乗ったボートが浮いていた。
首のない中島が立っているのが見えた。
キャイー「ああ、よかった。アレを1体作るのに何百万もかかったからな」
キャイーが中島のボートに乗り込むと、船底から梨本が現れた。
大斧を突きつけて言った。
梨本「あなたが黒幕ですね?いっしょに来て頂きますよ」 捕縛されたキャイーは、ひょうたん島の地下にある
マッドネスの研究所へと連れていかれた。
表札には『ドレッシングマイスターのおうち』と書かれている。
3人が研究所へ入った後、
ひょうたん島は再び海底深くへと沈んでいった。 散歩をさせて、きちんと躾がされている犬と飼い主のそばを通りかかり、全くほえないので、逆にびっくりした!!!あの基地外一家の犬二匹は狂ったように一日中吠えまくっている!!! 大型犬⇒躾けないと自分がヤられるからきっちり躾ける
小型犬⇒「ああカワイイカワイイ、孫も娘も相手にしてくれないけど
この子とは心が通じ合ってるわ」
犬「臭いから近寄んなBBA、早くメシ用意しろよ」
大体このパターン ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています