日蓮ってver.66
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前スレ日蓮ってver.65
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「日蓮って」過去ログ
http://hyakkimaru.nukenin.jp/
創価学会の教義と日蓮仏法について、真面目に語るスレッドです。
創価学会擁護の論客もふるってご参加下さい。
コテハン推奨。sage推奨。「荒らし」は無視で。
スレが荒れる原因になりますので、暴言や挑発、嘲笑、語尾のwwwはNGです。
スレ違いの話題はほどほどにして下さい。
初心者の方も教義についての質問があればお気軽に書きこんでください。 公明党山口組構成員
シマ 縄張り しのぎ cosanostra
反撃用という大義名分 反撃用とアピールする戦力の調達・保持らしい
議員 司法・警察はじめ公務員
憲法遵守義務放棄・逆行 憲法運用妨害 犯罪解決妨害 犯罪正当化
日本国民は正義と秩序を基調とした平和を誠実に希求 それを実現する為に 先ずは陸海空その他戦力の保持放棄 武力紛争永久放棄 威嚇もしない そのように定めていた
シマ 縄張り しのぎ cosanostra
反撃用という大義名分 反撃用とアピールする戦力の調達・保持らしい
議員 司法・警察はじめ公務員
憲法遵守義務放棄・逆行 憲法運用妨害 犯罪解決妨害 犯罪正当化
正義と秩序を基調とした平和を誠実に希求する道もあった というより そのように定めていた 議員 司法・警察はじめ公務員 憲法遵守義務放棄・逆行 憲法運用妨害 犯罪解決妨害 犯罪正当化
シマ 縄張り しのぎ cosanostra
反撃用という大義名分 反撃用とアピールする戦力の調達・保持らしい
正しい事が失われ 正しい事の模倣も失われる時代
軽蔑 してイない 何処かの国が人工衛星打ち上げのためのロケットを発射しようとしていたら、それを日本への攻撃だと勝手に認識して、先制攻撃すれば、完全に日本からの侵略であり、相手は全面的な報復をしてくるだろう。そのまま全面戦争だ。
そんなアホで危険な状況へ突き進む、極右自公ファシスト政府。 まあね、嘘ついちゃいかんな、隠すのに次々に重ね塗りだからな
最初の傷を公表すりゃよよかっ、大したことが無い物が治癒不可能に落っこちる。 独逸が対ロの為に軍備増強を検討、欧州で最大の軍備という評判。
口先で世界平和と題目を唱える、君らの指導者は今何処？いまいずこ？
欧州でばらまいた大金は死に金でございましょう。
お前らの日蓮は泣いて居るぞ、速やかに原隊に復帰せよ、とは
いうものの口頭の席は無いし 仏教者も、現実の衆生の悲惨さや戦争状況に、どういう態度を示すかで、教えの真価がわかると言うものだ。
戦前のように時流に流されて、「聖戦だ、お国のためだ、アジア折伏の聖戦だ」、などと煽って、軍国主義の片棒を担ぐようになったら、もはや仏教者として終わっている。
戦前の戦争加担に続き、二度目の仏教者の敗北である。もう偉そうに教えを垂れるとかは、辞めとけと言うことだ。
特に創価のような嘘八百の偽善者どもに当てはまる。 アンチが何を言っても相手はそういうロボットだから無駄だと思うよ。 「宗教法人法が改正されます」
・電磁的方法によって退会届が提出できる事。
この一項が追加されます。無駄な引き留めを防止するためです。
今まで この一行が無かったのが不思議です。訪問販売法や消費者保護法が
あるのに不思議ですね。神社仏閣などの規制宗教にも適用されます。
・何人も祭りへの参加を強要されない。
・何人も地蔵尊 清美などへの参加を強要されない。
都会の人には当たり前でも地方では悲惨な習慣が残っています。
特に曹洞宗や神社本庁には改善を要求します。個人的な感想ですが。 >>958 信教の自由，個人が集団の内外に於いて親近と遠離が自由である。
但し無根拠な非難や悪口は不可。
離れてしまった人に対する非難も不可。
来る者は拒まず、去る者は追わず。
来るなら小判持って来い、去ったら攫いに行くぞ！ってのは在ったかな？ 創価学会は明らかに他宗派に異常な恨みを持ってるけど、日蓮に従ってるだけかな？
歴史的に見てもそこまで世の中を恨む理由がわからないんだよね。 >>946
曼陀羅御本尊は法華経の虚空会の儀式を日蓮の悟りとして顕したものです。
真言の経典はそもそも釈尊の教えではありません。 >>961
法華経は、釈尊が死んだ後の後世の信者達が創作した、釈迦を奉る為のファンタジーに過ぎないぞ >>961
ファンタジーな空想場面だよね、見宝塔品だろ
二仏同座でさ、南無妙法蓮華経の題目を唱えないのが憎い！ >>962
虚空会の儀式は法華経に書いてあるのですよ。
あなたの指摘には何の根拠も示されていない。
じゃあ大日経、金剛頂経の「如是我聞」は誰を指してるんです？
釈尊じゃありませんね。
それこそパクリというものです。 >>963
法華経に限らず、全ての仏典は後世数百年後に文字化されたのですよ。
法華経の如是我聞は釈尊を指しており、内容から見ても他の諸経の中で最も優れた経典です。
したがって諸経の王と呼ばれるのです。 >>964
生命の実相を、師弟のドラマを通じて文学的に表しているのですよ。
文底の仏意を読み解いていくことが大事です。
南無妙法蓮華経は、末法の仏が、末法の時代に、末法の民衆のために説いた法華経です。
二十八品の法華経に、地涌の菩薩の出現として予言されている通り。 >>967 過去からの法華経信奉者を眺めるに、
安住したい人たちが、このお経を唱えると憶測する、
然も天井を突き破る人の姿が無い、というよりも
真に自立する者なら此処から立ち去る。
つまりこの法華経は仏教入門案内書の分際、縁起を説き空を説き利益を語る。
空海が喝破するに、薬の利益と効用を説くのだがお薬の処方と呑む薬が無い。
空海は十住心において法華経の教判をしている、しかし日蓮は読まず仕舞い。
その日蓮に代わり、お読みなって感銘されるべきでしょう、空海は実技を説く件アリ。
さて読み取れるか？智慧比べで御座いますよ。 俗衆増上慢的ていうかサタンていうか地下鉄ていうか
怖いね、カルト >>966
釈迦の直説とされているダンマパダとかスッタニパータなどは大乗経典とは内容が明らかに違う
どこが違うかと言ったら、形式面においてダンマパダやスッタニパータは処世訓的な短い文の繰り返しが多い
何故ならば、当時、仏教にはじめて触れる人達に、長ったらしい物語や哲学的な内容を語ったところで理解できるはずがない
法華経とか華厳経とかは長ったらしい壮大な物語だが、そんなの仏教が認知されていない時代にいきなり語って聞かせる内容ではないんだよ
実際、釈迦の直説である小乗経典には仏教の根幹であるはずの縁起や空に触れる内容はほんの少ししか出てこない
如是我聞などと言われるけど、大乗経典の実際は釈迦が直接語った内容ではなくて、龍樹が後世に空の概念を確立したように、後世の弟子達が時間をかけて釈迦の処世訓的な内容からエッセンスを抽出した内容
そのエッセンスは縁起や空や四法印で、後世の仏教徒達はそういった内容が庶民にも分かりやすく伝わるように、具体的な例えが豊富な物語形式に落とし込んだ それらが大乗経典であり、そうやって後世の仏教徒達が長い年月をかけて集大成した釈迦思想の優れた物語化
ただ、そういった優れた物語であっても、民衆はそれが釈迦が直接説いたお経だと思わなければ誰も読んでくれない
その為の、如是我聞という嘘を使った民衆の誘導方法だと解釈するのが妥当
実際法華経に中にも三車火宅の譬えという嘘を使った誘導方法があるように
緒教の王と呼ばれる所以は、釈迦の教えを沢山の優秀な仏教徒達が集まって、壮大なプロットの元に具体的な例えや寓話や物語を描くなら、当然そうなって当たり前
それは、壮大な時間や金やスタッフを費投入すれば、誰だって優れた実写版の映画を作成することが出来るのと同じこと
しかし、いくら壮大だろうが映画は実写元のリアルな内容には叶いはしない
法華経も他の大乗経典も、結局釈迦なら自分の教えをこのように拡大解釈しただろうという想像に基づく内容
何度も表現されているが、法華経は釈迦ならこのように自分の教えを物語的に敷衍しただろうという想像に基づくファンタジー内容
そういった法華経を素晴らしいと思うのは勝手だが、それを釈迦の教えそのままだと扱ったり、さらにその法華経の文底には秘沈されたなにかがあって、その秘沈内容の真実は自分達しか知らず、それゆえに自分の教えだけが釈迦の本懐等と拡大解釈するのは、カルトによる自身の正当化のためのオカルト的な権威利用 >>968
まず反論になってませんな。
現世安穏・後生善処。
(現世で安穏に生き、後生は良い処に生まれる)
法華経薬草喩品の言葉です。
ただし此経難持といってこの経を護持していくのは容易ではないのです。
故事にも、「燕雀安んぞ鴻鵠の志を知らん」とあるように傍目には理解し難い。
縁起、空は爾前の教えであり、法華経においては五種の妙行にも入っていません。
(五種妙行)受持、読、誦、解説、書写。
比叡山の開祖最澄は小乗・権経を銀、瓦礫にたとえ、法華経の護持を金剛宝器戒と呼び、最上の教え・戒と位置づけました。
その後、日蓮により法華経の修業は行学の二道となっていきます。
自行化他。すなわち唱題行、仏法教学の研鑽、対話折伏。
まずはしっかりお読みになり大要を把握されることですね。 >>968
空海は密勝顕劣といって、顕教である釈尊の教えを貶め、誰が説いたかわからないような密教を立ててますが、大きな誤りです。
本来、教主とすべき釈尊を貶め、立てるべき柱を立てないから亡国となるのです。
日蓮大聖人は空海の十住心にも再三言及し、空海のこの顛倒を厳しく破折しています。 亡国て勝手に言ってるだけで
公明党のほうが余程亡国w 文底秘沈って要は密教の真似事だよね
なんで隠すんだよ 草加と臭門の醜い争いが延々と続いてますね、
どちらかが正しいか、あるいは双方間違っているか
いずれ結果が出るでしょう、間違っている方が滅びます。 日蓮なんて単なる過去のゴミ人間だろ(笑)一般庶民を騙して裕福な生活してたどーしょーもないクズ(笑)今の学会患部と同じ(笑) アレ、こりゃずれてますな。というのは色々あるもので
空海が己の請来する教典がお釈迦さんとほゞ、関係が切れてるのはとっくに
空海御自身が熟知しているわけ、ソンナことは百も承知で法華経をザックリ教判している。
彼は音楽家で言うなら、演奏作曲、理論と教授全てこなし即興の実力まで示し一世風靡。
最近しみじみと思うのが、かの日蓮氏は法華経を釈迦直説と堅く信じていたらしき、
そりゃ近代と云うか明治維新以降の仏教常識からすればズレ捲るのは当然。
仏教入門の法華経を究極と信奉するズレ、その食い違いが世間ともズレる
いろんな現象に露呈する。
印度仏教史を全く無視することで、公的な
学問の世界からは等閑視、アソコネありゃあんなもんだ、で
無視される江戸期の教学を後生大事に、教学試験の御題に用いる。
アンタそれズレてまっせ、なわけだよ。 アレ、こりゃずれてますな。というのは色々あるもので
空海が己の請来する教典がお釈迦さんとほゞ、関係が切れてるのはとっくに
空海御自身が熟知しているわけ、ソンナことは百も承知で法華経をザックリ教判している。
彼は音楽家で言うなら、演奏作曲、理論と教授全てこなし即興の実力まで示し一世風靡。
最近しみじみと思うのが、かの日蓮氏は法華経を釈迦直説と堅く信じていたらしき、
そりゃ近代と云うか明治維新以降の仏教常識からすればズレ捲るのは当然。
仏教入門の法華経を究極と信奉するズレ、その食い違いが世間ともズレる
いろんな現象に露呈する。
印度仏教史を全く無視することで、公的な
学問の世界からは等閑視、アソコネありゃあんなもんだ、で
無視される江戸期の教学を後生大事に、教学試験の御題に用いる。
アンタそれズレてまっせ、なわけだよ。 >>970
スッタニパータが推奨、讃嘆しているような、妻子、家族、家、財産を捨てて
森や洞窟で暮らす生活を、現代人がすると思います？
原始仏教はあくまで当時の仏道入門者に対する教えであって
あらゆる時代、地域に生きる人々に受容されるような普遍性には達してはいない。
今に生きる人々にとってどんな意味があるのかが大事なのですよ。
仏法も、学問と同じように普遍性をたもちながら発展していってるのです。
時代を超えてどのように伝えられてきたのか、師弟の系譜を踏まえながら、
人々に受容される教えとなっているかが大事なのです。
また仏法は対機説法なので、衆生の理解に応じて説かれます。
ブッダという言葉も、釈尊の時代からすぐれた人をさしていたのであって、
ゴータマ一人をさす固有名詞ではなかったのです。
法華経に「人間は仏になりうる」とあるように、衆生が仏性を持つのであれば、
誰もが仏になりえます。
それなのに、仏とは歴史上の人物であるゴータマ一人であると決めつけ、
何を言ったか言わないという解決しようもないことに固執するのは愚考です。
法華経が釈尊の教えに由来するか否かを示す明確な根拠はありません。
それは厳密には他の仏典も同様。
しかし仏典には文・義・意というものがあり、一字一句正しく伝えられなくとも、
根幹となる精神を伝えることは不可能ではなかったでしょう。
文学作品もおなじ。
物語だけを見て作者の真意や意図が何であるかを知ることが
重要な意味を持つこともあります。
他の大乗仏典の多くも、如是我聞はアーナンダであり釈尊の教えに由来という。
貴方は、それを飛躍であるといい、カルトと罵るのですか。
そういう軽率な言葉遣いは、天に唾する行為。
自ら災いを呼び寄せているようなものです。
まともな議論、手合いではありませんね。 >>979
＞空海が己の請来する教典がお釈迦さんとほゞ、関係が切れてるのはとっくに
＞空海御自身が熟知しているわけ
では仏教を騙るべきではありませんね。
では大日経、金剛頂経の如是我聞は誰を指してるんですかね？
大日如来は人間ですか？どんな修行をして仏になったんです？
＞最近しみじみと思うのが、かの日蓮氏は法華経を釈迦直説と堅く信じていたらしき、
日蓮に限らず、鎌倉仏教僧はみな近代以降に判明した仏典の成立事情など知らないでしょう。
しかし先にも述べたように、法華経が釈尊の教えに由来するものではないとは言い切れない。
断定する根拠など何一つないのですよ。 >>981
なんかミスリードするような書き方をあんたはあえてしているな
俺はあんたがいかにもそのように書いているように、俺は原始仏典を肯定しているわけではないし、称賛しているわけではないし、原始仏典は普遍的などと一言も書いていないぞ
俺がそのように書いているならその箇所を引用して見せろ
俺は、原始仏典の特徴は「このような形式」と書いているだけ
それをあんたは俺の主張をねじ曲げて、いきなり原始仏典を否定するところから入る
そういうところから、あんたは最初から意図的に仏典群を優劣判断に誘導しようとしている魂胆が見え見えなんだよ
それからこれもあんたは俺の論を勝手に飛躍させて解釈しているが、俺が批判しているのは如是我聞や法華経ではないんだよ
俺は、「法華経は釈迦の主張そのものであり、また、法華経に隠された釈迦の本懐を理解しているのは私達だけ」
とする考え方を批判しているの
それは言い換えれば
釈迦＝法華経
法華経の真意＝理解しているのは私達だけ
という＝(イコール)の図式を批判しているんだよ
それをあんたは再びミスリードを誘って、俺があたかも法華経や如是我聞そのものをカルト扱いしているように見せかけている 俺がカルト扱いして批判しているのは、
このスレでは沢山の人達に繰り返し取り上げられていることだが、『文底秘沈』という法華経の捉え方
「法華経の内容には直接書かれていないが、釈迦が法華経で伝えたかった真意は文章に隠されていて、それを取り出せたのは私だけ」
この文底秘沈解釈をやったのは日蓮
そして、その日蓮の文底秘沈解釈に基づいて、日蓮の取り出した文底秘沈が仏教の真意だとする教えを説いているのが日蓮宗
ただ、この日蓮宗の間で日蓮の解釈の違いにより、日蓮の文底秘沈を正しく解釈しているのはうちらの宗派だけ、という文底に関する論争が常に発生
その為に宗派は細かく分裂
どの日蓮宗派も文底秘沈的な「我のみが釈迦や日蓮の真意を理解していて、それ以外は出来ていない」という主張が繰り返されている
典型的な具体例としては、創価学会と日蓮正宗による争い
お互い日蓮をご本仏として同じ本尊や日興教義を用いた仲がよかった信者どうしが、細かい教義解釈で分断され、お互いを仇敵として撲滅するまで争い合う一大闘争に発展している
こういった分裂や闘争の原因は何かと言ったら、それは文底秘沈という明文化されていない曖昧な教義解釈でしかないんだよ
いくらでも自分の思い通りに教義を解釈できてしまうからな 日蓮信者達がお互い文底秘沈という目に見えない内容について、それをお互いが「自分達のみが文底を正しく理解している、それ以外はしていない」と解釈を優劣化し、異なる相手を劣った解釈と判断する
そして自分達と異なる解釈の相手を破邪顕正思想に基づき、劣ったり間違っているゆえに謗法や魔王などとレッテル付けして撲滅するまで攻撃する
文底秘沈に発する自ずと生じる主観的な優劣判断
↓
その優劣判断から生じる正邪分類
↓
正しきを立てるために邪を滅ぼすべきという破邪顕正の大義名分による、敵味方の分断
↓
敵味方間のお互い撲滅するまでの争い
このような、文底秘沈が生み出す主観解釈を俺はオカルト解釈と呼び、このオカルト解釈を元にする主に日興系宗派に象徴されるような正邪思想に囚われた虚妄な争いをする宗教のことを、俺はカルトと分類しているんだよ 学会員て頭悪いから3行以上のコメントは読めないと思うよ。 日蓮が天台、真言の批判に転じた時期は佐渡以降。
それは何故か？
日蓮は最初の本尊（楊枝本尊）を佐渡流罪の出発地である依智で書いた後、佐渡にて佐渡始顕本尊を図顕した。
この曼陀羅を見た佐渡の天台、真言の僧侶達はこれは邪道だとバカにした。
怒った日蓮は一転して真言、天台の批判を始めた、というのが理由かもしれない。
天台、真言への批判が私怨の様に感じられるからだ。 >>982
貴君投稿の末尾を引用する
「法華経が釈尊の教えに由来するものではないとは言い切れない。
断定する根拠など何一つないのですよ。」
何一つないと仰るが、貴君は一生不勉強で通す是で良いのだ！
坊さんなら是で一生布施稼ぎ！在家なら是でGO！折伏OK!なんてね、
そりゃ、認めたら砂上の楼閣を公表でやって行けんし。
阿弥陀経も大乗経なわけで、お釈迦さんは丸々お説きにならない長文。
阿弥陀経は大乗非仏説かも知れんが、法華経は大丈夫とは成らないので御座います。
坊さんで、大正時代に大乗非仏説を唱えた方がいたそうな。
彼はあらゆる宗旨から疎まれて、とうとう野垂れ死に同然で世を去る。
凡そ１００年経過、大乗非仏説を表立って説く僧侶は影を潜めた。 >>982 何か学問を学び深めるその要素の一つに善き情報を得る。
此れは当然すぎて今更指摘するのも烏滸がましいと言えましょう。
仏教でいうなら、近代に渡来する印度と東洋の史学を欠いてはいけません。
此れらを調べ、自ずと納得すべし、という課題を指摘します。
１印度仏教史年表、釈迦滅時の年代、七葉窟第一結集、第二結集これ以降
仏弟子の結集は無い。
２，年表に記載される、この頃法華経成立、ずっと下りこの頃大日経、金剛頂経成立、
とある、「結集」と仏滅千年の後の「成立」の違いとは何をいうか？
この？は、某国立大学印哲科の第一学期、講義冒頭の講義内容です。
学ぶべき真の仏教の名に恥じぬようにお願いします。
何故なら問われて、誰かに説かれることも在るでしょう。 >>983
あなたが直説といった原始仏教も普遍的でなく、法華経もファンタジーとしたら、
仏法の普遍性とは何なのですか。
双方の見解を明らかにするためにも、ご自身の仏教観・成仏観をお示しください。
仏教には様々な見解、立場があり、信仰者なのか、学究者なのか、
何を正しいと考えているのかを明示しないまま批判、論評しても根幹の論理が不明のままです。
仏説とは何ですか。ブッダとは誰を指すのですか（釈尊一人か）。
仏法とは今に生きる我々に何をもたらすのか、見識があればお示しください。
原始仏典が普遍的とまではいってないけど、法華経はそれに及ばないといっている。
＞しかし、いくら壮大だろうが映画は実写元のリアルな内容には叶いはしない
これは「三乗方便、一乗真実」を示した法華経の否定、批判にほかなりません。
また三車火宅の譬えについて、「嘘を使った誘導方法」といってますが方便＝嘘ではありません。
方便とはサンスクリット語で（真実の教えに）「アプローチ」「接近する」という意味です。
俗にいう「嘘も方便」とは、それが転じたものにすぎません。
そもそもあなたは法華経の基本思想すら理解せずに
創作だの、ファンタジーだなどと軽々しく論評しておられる。
＞そのエッセンスは縁起や空や四法印で
この３つはどれも法華経の核心（エッセンス）ではありません。
縁起は、初転法輪で示された声聞、独覚の教え。
空は、譬喩品と信解品で舎利弗、迦葉らが真の悟りではないと独白。
諸行無常・一切皆苦・諸法無我・涅槃寂静（四法印）ではなく「常楽我浄」です。
また法華経には多くの譬喩や寓意が散りばめられていますが、それらが何を示しているのか
文面をとらえてファンタジーというのではなく、仏意を汲んでいくことが大事なのです。 >>983
＞俺が批判しているのは如是我聞や法華経ではないんだよ
>>963
＞法華経は、釈尊が死んだ後の後世の信者達が創作した、釈迦を奉る為のファンタジーに過ぎないぞ
>>971
＞如是我聞という嘘を使った民衆の誘導方法だと解釈するのが妥当
批判以外のなにものでもないですね。方便現涅槃の意味をご存じですか？
法華経の実践を通じて、ブッダと同等以上の悟りを得た法華経編纂者が自らの悟りとしてではなく、
あくまで師である釈尊の教えとして如是我聞と表したことに意味があるのです。
私は釈尊の直説に由来するものであろうとなかろうと、仏説であることに変わりはないと考えます。
なぜなら法華経を編纂した人物または教団は、釈尊と同等以上の深い悟りの内容を持っているから。
法華経に「如我等無異」とあるとおり。
仏法は師弟の系譜であり、師と並び立つ弟子の成長は仏法・妙法の本来的な精神です。
「文底秘沈」の理解は、如来神力品第二十一の結要付属との関連で考える必要があります。
地涌の菩薩の上首である上行菩薩が仏から未来の弘法を託されるわけですが、
その再誕が日蓮でないとしたら、釈尊から四句要法を授かった上行菩薩は一体誰で、どこにいるのですか。
法華経の行者であることを自覚し妙法を広めた人物が一体どこにいるのか？
創価学会と日蓮正宗の間にあるのは、文底秘沈に関する争いなどではありません。
宗門問題の本質は、一言でいうと信徒蔑視、在家蔑視。
「僧が上で信徒は下」という根強い身分差別の意識です。 池田犬作が教祖ヅラしてる時点で論外、日蓮正宗総本山のほうが正統。 >>996
法華経はファンタジーだよ
人間が宙に浮いたり、地球の1/3ほどの宝塔が出現したり、釈迦が眉間からビームを発したり、これって現実である？
夢かノンフィクションかファンタジーの世界でしかあり得ないけどね
フィクションとして現実で起こりうるなら、あなたが宙に浮いて見本を示すんだな
これがファンタジーでないなら、空中浮遊した麻原彰晃だって普遍的な真実扱いにしなければならなくなるぞ
このスレはもう終わりだから続きは次にするけど、じゃあ私は自分の秘沈を次で明らかにするに当たって少々文底を示しておこうか
「正しさなんてものはないし、一仏乗なんてものは存在しない」
「また、当然物事に優劣も存在しなければ、基本的に差異すら存在しない」
「物事は全て空、あるいはゼロ、あるいは∞、それゆえに固定化できない代物」
「このような優劣や差異や一仏乗といった考え方は、人間の主観が作り出しているものであり、主観が作り出した特定の価値観」
「これらが存在するとしたら、人間の主観が作り出したファンタジーという世界のみ」
「人間はこのような優劣や差異を主観的に作り出しておきながら、それを客観的な事実と勘違いする」
「だから人間は、優劣や正邪を真実と思い込み、異なる考え方、異なる正しさどうしでいさかいを始める。俺が私の方が正しくてあなたが間違っていると」
「これが宗教なり国家が聖戦を引き起こす仕組み。宗教においては日蓮正宗と創価学会の争いがその典型」 「悟りなどというものは存在しない」
「あるのは迷いだけ」
「迷いがある時のみ、その迷いが瓦解する様として悟りという表現が生まれる」
「迷いとは何か？迷いもそれが瓦解すれば幻想として消え去る」
「元々、具体的なものは何も存在しやしない」
「ただ釈迦の表現を借りれば空と呼ばれる、ゼロでありながらそれでいて∞でもある、あらゆるものを現出させながら、それでいてその現出は幻のごとく消え去る無限の夢を編む現象あるいは意識のみがある」
「それは、無限に千差万別の波とその波の戯れを生み出す大海のようなものだ」
「仏や神やブラフマンやアラーや空は何かと言ったら、このゼロでありながら∞でもある、あらゆる個別と差異とその戯れを創造しては破壊し続けるポテンシャル」
「よって、正邪や優劣とは、波の戯れが生み出した差異に人間が勝手に、なにが正しくて何が間違いなどの定義付けをしているだけ」
「迷いとは、こういった波の戯れに勝手に人間が正邪や陰陽の定義付けを行い、それをリアルと思い込んでいる状態」
「その定義付け行動や、定義をリアルと勘違いする様を、宗教によっては煩悩や分別という呼び方をする」
「その迷いである煩悩や分別が消える様が悟りや涅槃と呼ばれている」
「それは、差異が消え去り、分別や主観と客観の区別が無くなる無境界の状態」
「個別と思っていたものが、全て一つのワンネスの変化であり、それは自分そのものでもあったことに気付く」
「その全てに分離がないワンネスの状態を、キリストやそれに類する聖者は神の愛と呼んだり、老荘はあるがままと呼んだ」 このスレッドは１０００を超えました。
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