【白石P】水戸黄門 第７３部目【新作頼む】
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放映データ
東野黄門
第1部 1969年8月4日 - 1970年3月9日 （全32話 ）
第2部 1970年9月28日 - 1971年5月10日 （全33話）
第3部 1971年11月29日 - 1972年6月5日 （全28話）
第4部 1973年1月22日 - 1973年9月17日 （全35話 ）
第5部 1974年4月1日 - 1974年9月30日 （全26話）
第6部 1975年3月31日 - 1975年11月3日 （全32話）
第7部 1976年5月24日 - 1977年1月10日 （全34話）
第8部 1977年7月18日 - 1978年1月30日 （全29話）
第9部 1978年8月7日 - 1979年2月5日 （全 27話）
第10部 1979年8月13日 - 1980年2月11日 （全26話）
第11部 1980年8月18日 -1981年2月9日 （全26話）
第12部 1981年8月31日 - 1982年3月1日 （全27話）
第13部 1982年10月18日 - 1983年4月11日 （全26話） 西村黄門
第14部 1983年10月31日 - 1984年7月9日 （全37話）
第15部 1985年1月28日 - 1985年10月21日 （全39話）
第16部 1986年4月28日 - 1987年1月19日 （全39話 ）
第17部 1987年8月24日 - 1988年2月22日 （全26話）
第18部 1988年9月12日 - 1989年5月1日 （全33話）
第19部 1989年9月25日 - 1990年4月16日 （全29話）
第20部 1990年10月22日 - 1991年10月7日 （全48話）
第21部 1992年4月6日 - 1992年11月9日 （全32話） 佐野黄門
第22部 1993年5月17日 - 1994年1月24日 （全36話）
第23部 1994年8月1日 - 1995年5月15日 （全40話）
第24部 1995年9月11日 - 1996年6月10日 （全37話）
第25部 1996年12月9日 - 1997年10月27日 （全43話）
第26部 1998年2月9日 - 1998年8月17日 （全26話）
第27部 1999年3月22日 - 1999年10月18日 （全30話）
第28部 2000年3月6日 - 2000年11月20日 （全34話）
石坂黄門
第29部 2001年4月2日 - 2001年9月17日 （全25話）
第30部 2002年1月7日 - 2002年7月1日 （全25話） 里見黄門
第31部 2002年10月14日 - 2003年3月24日 （全22話）
第32部 2003年7月28日 - 2003年12月8日 （全17話）
1000回記念スペシャル / 2003年12月15日 （1回）
第33部 2004年4月12日 - 2004年9月20日 （全22話）
第34部 2005年1月10日 - 2005年6月6日 （全20話）
第35部 2005年10月10日 - 2006年3月6日 （全20話）
ナショナル劇場50周年SP/2006年3月13日 （1回）
第36部 2006年7月24日 - 2006年12月18日 （全20話）
第37部 2007年4月9日 - 2007年9月17日 （全23話）
第38部 2008年1月7日 - 2008年6月30日 （全24話）
第39部 2008年10月13日 - 2009年3月23日 （全22話）
第40部 2009年7月27日 - 2009年12月21日 （全20話）
第41部 2010年4月12日 - 2010年6月28日 （全12話）
第42部 2010年10月11日 - 2011年3月21日 （全21話）
第43部 2011年7月4日 - 2011年12月12日 （全21話）
最終回スペシャル/2011年12月19日 （ 1回 ）
スペシャル/2015年6月29日 （1回） 武田黄門
第1シリーズ 2017年10月4日 - 12月6日 （全10話）
第2シリーズ 2019年5月19日 - 8月11日 （全10話） 番組誕生秘話（前スレより引用）
当然TBSは「せっかく青春ドラマが久々に当たったのに何で今頃水戸黄門！？」と大反対するが、
磯崎洋三から復帰を要請されて「SHは恋のイニシャル」をヒットさせて、尚且つスポンサーだった
逸見稔に押し切られて「ただの水戸黄門じゃない、森繁をナショナル劇場に戻して七人の孫の時代劇版を作る」
という意図で「水戸黄門」に制作が決定。
ただし、東京でTBSのディレクターに撮らせて大失敗した「戦国太平記 真田幸村」の教訓を生かし、
TBSの目の届かない京都に撮影所がある上に、時代劇製作のノウハウを最も持っていた東映で
水戸黄門を撮る事を決めて、東映社長の岡田茂に打診。これで京都での制作ルートが出来た。
こうしてTBS放送のドラマながら、制作にCAL、制作協力に東映とクレジットされてOPに「TBS」の
クレジットがない前代未聞の作品がスタートする。
途中、森繁の降板等のトラブルもあったが、放送開始してみると最終回は20％超の大ヒット。
こうしていよいよTBSと逸見稔の主導権争いは決着した。
元TBS編成企画部：田原茂行曰く
『水戸黄門』は、松下電器の担当者と電通が松下幸之助の好みを意識してもちこんだとみられる
問答無用の企画であったが、この番組の成功は、やがてこの時間枠の企画決定の主導権争いに
終止符をうつウルトラCとなり、われわれの入れない領域が生まれる結果になった』 逸見プロデューサーも「真田幸村」でTBSサイドと揉めて失敗に終わった事も
あってTBSの目が届く東京での撮影は回避したくなり、京都での撮影にこだわった。
そこで時代劇のメッカだった東映の岡田社長を訪ねて東映京都で番組を制作できる
環境を整えた。結果水戸黄門の成功で逸見プロデューサーも東映に絶大的な信頼を
寄せるようになり、1976年(7部の頃)に赤字だった東映京都を解散する話が出来て
水戸黄門も東京で制作するという話が出た時には「どうしても京都でやりたい、
新しい会社を立ち上げてくれ」と岡田社長に頼み込んで、組織をスリムにした
東映太秦映像を立ち上げて貰い京都での制作を続行させた。 地上波で水戸黄門再放送枠なんで減ってしまったんだ？通販番組か情報バラエティー増えた 過去作で老若男女問わず 入浴してたがMIEが迫力ある入浴シーンだったなあ昔の女優は体のラインが柔らかい曲線で色っぽい着物はなで肩で垂れた尻の方が艶っぽく見える格さんの嫁演じた岩井友見さんとかお新さんの宮園純子さんとか 宮園さん「捕まってしまった、ぐぬぬ」
敵さん「宮園さん、こんにちはー」 大体、弥七に助けられるお新さん。
お新さんをいたぶり、ヤろうとした男数名は、
喉を風車で突き刺されたり、ドスでぶった斬られたり、
酷い殺され方をしたんだよね。
如何に、お新を弥七が愛しているか分かるよね。
夫婦喧嘩では、負けるし。ほのぼのしたよ。 弥七はご老公が捕まった時も時期を見計らって助けに来るのが良い
東野黄門や西村黄門は捕縛されても飄々とした佇まいが狸爺然としてる
里見黄門は縄を引きちぎってしまいそうだった 弥七は黄門様に意見できる貴重な人材やからな。
助格に意見されるとムキになる黄門様も弥七に意見されると「ぐぬぬ」となるからな。 東野黄門時代の八は愛されキャラ、いじられキャラだよな
八はいい迷惑だろうしプライド傷つけられる描写もあったけど
初期の助格は「黄門の爺さんうるせえなあ」的なところもある尖った若者達だし、道中は主従でギスギスすることもあったはず
それを救ってたのが若き八だよな
西村黄門の後期あたりは、なんだかなーになるけど 一部だか二部だか忘れたが、風呂場で老公の背中を流しながらタメ口叩いた助格に思わず老公が叱りつけるシーンが面白かった。 何部か忘れたけど松坂慶子を探す為、宿改めを行う役人が、宿にいたお新を見て
「この女ではないか？慶子は中々に女だと聞く」と言うと下っ引き役人が、
「こんな年増じゃないですよ！」だって。
格さん、八兵衛に笑われるお新さん。当然お冠。プンプン。
ｗｗｗｗｗｗｗｗｗ >>27
1部「わしは天下の風呂番だ・今治」
>>28
13部「伊勢参り娘初春七変化・伊勢」 このスレ黄門博士みたいな人いるよな
インターネットができるまではまさか水戸黄門のディープな話ができる相手がいるとは想像もしなかった
さすがは21世紀 水戸黄門は時代劇としてはファンタジーかもしれないけど徳川の威光でも納まりつかずに光圀の老人としてのアドバイスで解決する変化球も良い
敵として逃げてた人が逃亡先で代えがたい存在になってたとか
再放送で知る黄門一行の良さ お銀がいつまでも若ぶっていたのは役柄としては使い勝手悪そう
敵があっけなく鼻の下伸ばすパターンしか思い出せない
かと言ってお新も活躍したかというと敵が鼻の下伸ばすわけなく捕まって拷問受けてた 拷問シーンの色香はお新の方が上 お銀はなんだか一行のペット的なあざとさが受け入れがたかった
お新は助格八の姉っぽいがお銀は妹なんだろうね 宮園純子山口いづみ片平なぎさが好きな自分としては由美かおるは特に重要でもなかった 確かに由実の演技は今一。お遊戯レベル。
宮園は、東映で鍛えられたから表現力があるかもね。
だから、拷問とか悶絶とかのシーンでは、色気を出せるのだろうな、
まあ、一部に由実オタいるから、由美スレもあるけどｗ 岩手の水戸黄門再放送枠は今日から21部 西村黄門様だなや >>40
勘違いしました
今日からじゃなく昨日からだったのね
21部の1回は前編、後編あったんだね 本放送では初回2時間スペシャルだったのを、再放送では前後編に分割
@第21部 御高祖頭巾にそそるのは俺だけだろうか
イスラムヒジャブは何も反応しないのに >>45
今、マスクの女にそそる男と一緒だ！！
マスクを取ると素顔は・・・・・
それ同じ。頭巾を取るとその顔は・・・ゲッ！！！ 一体いつになったら東野黄門再放送するんだ
特に初期の威厳ある東野黄門が見たい
ずっと佐野黄門と里見黄門のルーティンで飽きた YouTubeで水戸黄門のお年寄りの交通安全とかいう変な動画が配信されたな
普段の半分の尺で所々現代パートが混じってるのにちゃんとしてる >>47
何処の局に言ってるの
TBSなら安住負担軽減で
平日朝4:55に黄門やれば良いのに いま時専でやってる「西本幸雄の水戸黄門」ってのがカオス過ぎて腹痛い
昔のプロ野球知ってる人なら楽しめるんだろうな
関西弁の助格すげえわ‥ だめだ面白すぎる
野球選手は何を演じてもヤクザに見えるのがすごい ウィキ見ると植木昌一郎が、葉村彰子のペンネームで脚本を書いていると
勘違いして書き込んでいる人がいる
植木は監修で、逸見Pがプロットを考えて1人の脚本家が台本を書いて
その後逸見Pが手直しをしていた
つまり葉村脚本は3人による共作なんだよな >>54
東野時代の撮影状況すら知らない輩が編集してるからな。
確かに第1部スタート時点では撮って出しだったが、東野氏の舞台スケジュールの兼ね合いから、
第3部はクランクインからクランクアップまで中断を含んで10ヶ月を要した。
その後も、放送延長分の4部終盤と5部序盤をセットで撮影したり、
番組開始時に大半を撮影終了させるなどの措置を経て、8部～13部は撮影完了後に放映開始のバターンを定着。
尚、13部は82年7月上旬で撮影終了も、中谷氏と降板した東野氏を除くメンバーで急遽10月まで追加撮影。
ウィキを編集するなら、新聞縮刷版や古本屋で当時の芸能系雑誌を購入するなどして、調べるべし。 そこまで長文でべしべし言うなら、あんたが編集してええんやで 画像補正しても見るに堪えない西村以前の東野黄門なんて見る価値ないから放送しなくていい
見たがるのは暇な高齢爺しかいないからな。 >>54
葉村脚本一番多かったのが植木氏
黄門越前江戸斬で植木氏脚本じゃ無い葉村回で逸見さんと植木氏が添削
植木氏死去後逸見さんと共同の添削者は不明 >>60
前スレに書いてあったが、植木の後釜を伊上勝が担当していたそうだ
但し伊上は17部と18部のみで19部以降は不明。 >>61
あおい助や飛猿のヒーロー化は
特撮出身の伊上氏の影響か >>62
伊上は時代劇忍者ものが特撮ヒーロー物より先だろ
まあ実際に通用する呪いや長距離会話とかを水戸黄門に持ち込んだのは評価別れるが 伊上勝が書いた水戸黄門
第1部27話「暗闇の長者・白河」
第14部35話「陰謀暴いた鳴門の渦潮・淡路島」
第17部15話「南国土佐のいごっそ女房・高知」
第17部20話「颯爽！謎の黒頭巾・広島」
第17部24話「殿と呼ばれた格之進・明石」
第18部12話「非情の猿面暗殺団・彦根」
以上 >>61
植木昌一郎が複数いた葉村彰子メンバーの中でも中心的存在だったのは事実で、
公式本の「これが水戸黄門だ」に掲載されている大庭プロデューサーの年表にも
植木氏が亡くなった時のメモで「葉村彰子の影武者、植木昌一郎亡くなる」と
書かれているから間違いない。ただ伊上氏がその後釜だったのは違う。伊上氏の
晩年の様子は実子の著書に詳しいけど、仮面ライダーヒット後に後年スランプに
陥って酒の量が増えて脚本を書けなくなり、借金漬けになってまともに仕事を
出来る状態では無かった。そして最後に一緒に「隠密剣士」や「赤影」を作った
西村俊一プロデューサーを頼り、水戸黄門の脚本をようやく数本執筆して結局は
それが遺作になった。とてもシリーズ構成出来るような状態では無かった。 時専でまんが水戸黄門初めて見たけど面白いな。
格さんが怪力無双の脳筋キャラなのが助さんとハッキリ差別化されて子供向け番組らしくて良い。
このアニメ格さんに影響されたのか三代目格さんに伊吹吾郎氏を選び、よりパワーファイターキャラを強調したのではと勘繰ってみる。 >>65
逸見さんがプロットを考え、台本の添削を引き続き執筆していたこともあって
植木氏が他界した後の葉村脚本の質が、大幅に落ちることは無かったね >>67
植木氏は様々な台本作ったけど旅コースやゲストスケジュール等で没が多かった
こういったのは西村後期～佐野前期で使われた youtubeで流れてる「水戸黄門の交通安全」は中々にシュールだなｗ
まあ交通安全と言うテーマである以上現代の描写は必然的に入れなければならなかったか
しかしそれでもちゃんと普段通り悪人退治はしてる所にこだわりを感じる BSTBS
水戸黄門36部(9月28日から)
何故か飛ばされた33~35部 bsって有料みたいなものだから視聴者のリクエスト制にして１部からノーカットで放送してほしいと思う >>48
堂々と太秦撮影所映してる等メイキングに近い ということはcs、bs共々里見なのか？
地獄だな
気を利かせてどちらかは東野、西村やれよ 地上波BSCSの露出時間合計って、もしかしてジャンルの垣根を超えて里見浩太朗が1位ちゃうか‥ 32部の主題歌はまだG3Kだったのもあるし
助格になったのは次の32部からだったし 最終回放送の翌週に1000回SPの放送があるから放送回数調整説があるけどそれはどうなの？＜32部 >>80
昔タレント名鑑って番組で一週間の出演番組が多い芸能人を当てるってやつがあったけど俺はそれ見てて確実に里見浩太朗は多いから誰か答えろよと思ってたよ
再放送含みもありだったし
当時は関東地上波で16時から助さん時代の再放送、本放送で黄門様やってたし
あと今「ゴゴスマ」の時間に2時間ドラマ再放送やってて一色京太郎とか脇役で出てるやつとか再放送しまくってた 名工二代輪島塗りの回で黄門が「漆の中に金が埋めてある、珍しい！」の台詞があるけど
黄門様の印籠も同じような作りではないのだろうか 【TOKYOMX】☘映画『水戸黄門('78)』 9/24(土)19:00～ #東野英治郎
MXは来月から必殺シリーズやるけど
TBS許可得られば黄門TVシリーズやりたいだろう むしろ時専にリマスターしてもらって定番の本篇ノーカット放送してもらいたいね
越前はほんとありがたかった >>88
CALや逸見ファミリーはやりたいけど
グロウディアが待ったをかけてる 今の時代便利なようで自分が見たいタイミングで水戸黄門の1部1話見始めたいと思いついても見られないんだね 久々に来たら、前スレで同意したいレスあったんで書かせてくれ
>795名乗る程の者ではござらん2022/07/12(火) 03:33:40.87ID:DtxEprIn>>796>>797
>テレビ愛知最高じゃんか。
>6～7部豪華リレー
>東野黄門、里見助、横内格、高橋八兵衛、宮園お新、中谷弥七、この6人は、
>俺の中では最強最高メンバー
再放送でしか知らないアラフォー世代だけど、俺的にもこのメンバーが最強最高
脚本が定型化し過ぎてないのと、黄門様と助格、そして個性豊かな忍びメンバーのキャラがみんな立ってて本当に面白い
DVD見返してるのも全部このメンバーのシリーズだわ
>797名乗る程の者ではござらん2022/07/12(火) 10:24:00.79ID:3EQf/2Mn
>>>795
>このメンバーがトップで
>次が西村黄門、あおい助、伊吹格、八兵衛、お銀、飛猿、弥七
>このメンバーもアットホームかつ強かった
個人的にはあおい助だけが不満で（里美助が最強すぎる）、里見助と他メンバーが揃った17部が最高
このシリーズ、脚本が面白い上に（特に前半）、16部からのお銀と新顔の飛猿がいい味発揮してる TOKYO MX 「新・必殺仕事人」
テレビ神奈川 「江戸を斬るⅣ」
千葉テレビ 「名奉行・遠山の金さん」
群馬テレビ 「大岡越前・第6部」「必殺仕事人Ⅲ」「江戸を斬るⅤ」
「銭形平次」「大江戸捜査網」
テレビ埼玉 「必殺仕事人」「あばれ八州御用旅」「大岡越前・第4部」
とちぎテレビ 「長七郎江戸日記」
関東の独立局は時代劇だらけで賑やか。
黄門の名が無い BS33部～35部をスルーして36部をやるのは謎だ >>97
地元地上波順番バラバラ
BSも今後順番バラバラでやってくんだろう
桃太郎侍やBSフジ日替りと重なる時間はかえてほしい
BS日テレ右近やBS松竹東急大江戸捜査網→来週から三船大忠臣蔵と重なる地元地上波も テレ東の系列局(TVO.TVA.TVH）で水戸黄門の再放送をやっている割にはテレ東では放送されないんですよね。 >>88
TV放送なら録画してBDにダビングして保存しておくことができる
この点においてはBS放送よりデータ用量が少なくCM無しで録画が失敗してもリピート放送でカバーできる時専が最強
なんだけど >>89
TBSがBS・CS両方で黄門をやらなくても良いのにな
暴れん坊将軍みたいにBSと地上波はテレ朝で、CSは時代劇専門チャンネル
に放映権を譲ってくれるのがベスト。 TBSチャンネルとBSTBSの再放送どっちもいらん。
あんなゴミマスターの再放送のせいで他のCS局で再放送できない >>107
グロウディアが時専に売るのを嫌がってる お新初登場3部と梟の佐源太の登場13部はわりと好き3部は定期的に放送してくれていい 三部は柳沢との決着お新レギュラー化
四部は北海道制覇再放送できないけど
五部は初の片道
六部は初の完全漫遊
七部は東野フォーマットの完成 >>112
今頃が一番好き
>>111
3部は、お新がかなり活躍してたな。
活躍ぶりはお銀以上 じじいになった山形勲の柳沢吉保もいいが、三部あたりの壮年の山形吉保は迫力もあってめっちゃかっこいいな。 俺も3部好きだなー
山形勲はもちろん、成田三樹夫と中野誠也の敵役2人がほんとかっけー
実際は失敗の連続ではあるんだけど、成功すると黄門さん終わっちゃうしな
ここから7部まではどれも宝石みたいな感じ 三部は島津左京は柳沢のさらに裏をかいて倒幕企むし
まともに薩摩弁話す薩摩藩士三部くらいか？ 水戸黄門の正史は1～8部。
杉助さんと里見助さんは同一人物感があるが、
里見→あおい、横内→大和田、東野→西村は別人物というより別キャラ感が強い。 横内→大和田はそうでもないが、大和田→伊吹は別物やろ。 14部～18部も好きなシリーズ
西村黄門に交代して、スタッフも脚本作りに気合いが入っていたせいか
東野黄門後期よりも面白味を増している。 >>119
大和田格さんは横内格の設定引き継いだから、1～13部、
つまり東野黄門時代は通史と言っても差し支えないと思う 格さんは初代から柔の使い手の剛の者になってたけど見た目で判別できなくなってるのは確か 黄門様も西村黄門石坂黄門里見黄門など田舎爺には見えない里見さんには怖くて言えない雰囲気がある >>122
最後の登場は8部（と言っても、伊勢で出会ったそっくりさん＝一座の女太夫）。
14部の設定変更＝格さん独身化に伴い、存在抹消。 大和田格さんは八兵衛と一緒に「俺たちは独身で良かったな」と、助さんと志乃の揉め事を笑う描写がある ただ12部1話では、大和田格は既婚者だって言及されてる
このスレではさんざん既出だけど
設定ブレは水戸黄門あるあるだなw
越前ほどじゃないけど てかやっぱ横内格の頃は脳筋キャラじゃないっていうか、むしろ全出演者で一番知的クール系なんだよな
女性にマジ惚れされるのも、助より格の方が回数多いし
横内さんのキャラに被せてきたからなんだろうなあ 偽黄門一行役を藤岡弘、佐々木剛、天野英雄で演ってもらいたかったなぁ
近くで撮影していたのだから >>127
横内格さんは、最初、宮園お新にも好かれていた。
お新も浮気者だったんだね。 >>127
3部の珠めぐみ。4部の吉沢京子、7部の浅野真弓、8部の松坂慶子
浅野真弓に対してはは抱きしめ、心情を語る名シーン。 あと女性の扱いが一番スマートなのも横内格なんだよなー
既婚者の余裕って設定なんだろうけど
これは全シリーズ全キャラ通してそう思う
横内格のキャラに関しては、４部あたりからはどうも当て書きっぽい印象あるのよね スケベそうな顔してるから助さん角ばった顔してるから格さんのセリフが忘れられない 的場浩司と東幹久の助さん格さんは違いが分からなかった。やくざ者といわれてもいいレベル >>120
東野先生には悪いけど
西村さんこそ逸見さんがイメージした老公だな 決まり文句の
「ご隠居はどういうお方で」にこたえるの「旅の隠居ですよ、おせっかいが過ぎる」より
東野さんの時に
「そんなことよりやらなければいけないことがあるはずじゃ」と悪人に乗り込んでいくパターンが好き 「ご隠居はどういうお方で」が毎話毎話出てくるのが鬱陶しかった。 岡田英次の悪家老が好きだった
二度の薩摩藩じゃ幕府相手に戦うとか盛り上がるし
浅野藩や津軽藩では物語半分で土下座に追い込まれるが
逆に光國だましてしまうし >>137
「少々お節介焼きの旅の隠居ですよ。」
「私はただの旅の隠居ですよ。少々お節介焼きのね。」
20部～24部まではこのパターンが続いていた
恐らく逸見さんが脚本家に、この台詞を必ず入れるように指示されていた
のだろうなあ。 フォーマットにされてる演出も流石に飽きるよね。印籠もお新さんがだす変化も偶にやるから楽しめた >>133
的場と東の見分けがつかない？？
>>134
どう考えても黄門様のホームドラマ化＝庶民化を目指した逸見稔の水戸黄門像は
東野黄門が適役でしょ。西村黄門は俺も大好きだけど、通常時から田舎爺には見えず
気品と副将軍オーラが滲み出ている。 東野黄門は想定を越えてた気がする
元々は月形黄門がスタンダードでその路線なら西村黄門が近いが
当初は森繁黄門をイメージしたわけだからかなりライト寄りの
言ってしまえばパロディ的なものだったかもしれない
でも東野黄門は百姓臭さと黄門モードの峻厳さをどちらも表現できたので
変身ものみたいな痛快味がかなり強まった ほんと東野さんをキャスティングした人は天才だと思うわ
志村喬とか笠智衆とか藤原釜足とか似たようなタイプの俳優はいるけどその中でも東野英治郎を選んだってのはセンスの塊 2部ラストの山形柳沢との対決シーンみたら、東野黄門は大正解だったってのがよく分かるよな しかも爺さん特有のウザさや可愛さまで併せ持つっていうのがね >>140
4部「七人の暗殺者」とか、池田一朗ワールド全開のオリジナル脚本で面白い。
初期はパターンが確立されていなかったため、割と自由に脚本が書けて
いたのではないかと思われる。 池田一朗＝隆慶一郎の脚本は印籠効果を当てにせ
ず、
出来る限り、戦闘で事を集結させるハードな雰囲気が漂うストーリー。
「七人の暗殺者」「泥棒にされた黄門様」などが最たる例 黄門様は時代遅れのまま口の悪い田舎爺であって欲しかった。東野黄門は身近な爺ちゃんが黄門様でビックリという感じだったからそれが良かったのだと思う ふだんは庶民っぽい黄門さまってのがこの枠の新機軸だったわけだけど
それでいてここぞという時の徳川光圀公の威厳も出せてたからな
その後の黄門はどっちかは上々でも両立はなかなか難しかった モテモテランキング
１。横内格さん
２。中谷弥七
３。里見助さん
以上
女性からすると厳しさと優しさを兼ね備えた頼りがいのある格さんがいいね。 俺も東野推しなんだが、唯一足りなかったのは武士の風格。
それは里見にはあった。大柄でハンサム、歳より若く見えたのが黄門役には難点だったが。
パーフェクトというのは厳しいから、仕方あるまいが。 武士っぽさと百姓爺らしさは両立しないから仕方あるまい
でも里見はガタイが良すぎて北斗の拳のそんなババアがいるか状態だったからｗ
そのラインではやっぱ西村が一番かな >>137>>139
ご老公が石坂や里見になるとこのセリフは無くなったような 特番で良いから、北大路さんの黄門一度見てみたいな。
助格もチャラチャラしてない若いの入れて、思い切って八兵衛も弥七も無しでどうだろう。
金八先生に遠慮して企画自体無理かね。 >>163
雨天か選手コロナ感染で
クライマックスシリーズ振替試合の予備日だった >>162
うん、歳取ったね。
今、黄門やればちょうど良かったかも。
85歳では連続物の主役は無理だろうが。 >>156
北大路、西田敏行、橋爪功は6代目黄門候補に挙がっていたらしい
出演依頼をしたが全員に断られたと週刊誌に書いてあった >>155
里見は毎回
「ご隠居様は一体どういう・・・？」のくだりあったよ。 >>166
それは知らなかったよ。
西田は芸達者だから面白いかもしれん。
橋爪というのは... 西田さんはとんでる平賀源内面白かった。アドリブして先輩に怒られる西田さんが見えた 西田さんは次期金子信雄ポイよな
もう少し悪役を積み重ねて晩年の頃にやって欲しい 石坂や里見になると梅里の書状を殿様や城代に渡して印籠出しの時に来てもらう演出なくなった気がする 西田さんは吉良もやってたんじゃなかったかな、未見だけど。
でもなぜ西田さん断ったのかね。役者としてやりたいと思わなかったのか、老けが嫌だったのか。
黄門といったら時代劇の超伝統モノなのに。 >>166
候補だったとは文春とかに書いてあったが
断られたってソースあるの？ もうあの当時の黄門はマンネリにも程があるって状態だし、役者としての冒険心はくすぐらないよなー >>175
高橋英樹みたいに、水戸黄門を演じるようになったら役者として終わり
という考え方の人もいるからな
西村晃も2代目黄門のオファーがあった時に奥さんが、
「黄門様の色に染まってしまう。いろいろな役を演じる姿が観たい」と
猛反対したエピソードがある。 高齢の役者にとってヒーロー役なら水戸黄門、悪役なら吉良上野介が最終目標かと思っていたが役者当人の思いは必ずしもそうではないのね。 >>179
なるほどね。
あり得ないが、高橋英樹が黄門やったら強そう過ぎてお供が要らなくなるな。
お供といえば東野がスタートした時、杉も横内も20代だったのに驚きだわ。 お銀初登場時：16部：36歳（お姉ちゃん）ウザ！更に50半ばでもお姉ちゃん超ウザイ
お新初登場時：3部：28歳（お姉ちゃん）、5部：31歳（おばさん） >>177
西田敏行は舞台公演もやってたからその関係で断ってた
同じく橋爪功も舞台関係で
北大路欣也は不明 何故か笹野高史は挙がってなかった
偽黄門で出たときこれは確定だなと思ったんだけどね 田舎ジジイさだけでなく威厳も必要な役だもんね。北大路だと威厳はありすぎるけど田舎ジジイさは全く無いな。里見もだな。 西村黄門の時か悪人にジジイと言われると「ジジイではありません!」と言い返したこともあったような >>176
最近(と言っても10数年前)の里見黄門
49歳以下の若い視聴者に向けに方向転換。
再放送も「いかに若い視聴者に見てもらうか」を重視する時代 お新さんはおばちゃんって呼ばれて拗ねる度量の狭い姐さんじゃないよ。お銀の風呂シーンの方が３０過ぎたおばさんの入浴シーンって誰が嬉しいんだろって思ってた >>192
お新は、幼子には自分の事をおばさんと言ってるくせに、
大人から美人だけど少々薹が立っているとか言われると拗ねていた。
13部では、或る女を探しに宿改めに来た役人から「この渋川剥けた女ではないのか？」
と言われた際、地元に顔役から「こんな年増じゃありませんぜ！」と言われて凄く怒っており、
格さんから「でも美人と言っていたぞ」となだめられていた。
まあ、そこがお新の可愛く魅力的なところでもあるんのだけれども。
由美かおるは還暦過ぎても風呂シーンあって気持ち悪かったわ。 ところで黄門のドラマは月形ブラザー劇場が最初だと思っていたのだが、それ以前にエノケンと十朱久雄がやってる事を最近偶然に知った。
エノケンのは喜劇調のようだから、実質は1954年の十朱が初代の様だ。
TVでは60年代のドラマによく出ていた俳優で、十朱幸代のお父さん。 >>197
確か古川ロッパのかなり古い水戸黄門も数年前に発掘されてたな。 >>198
ロッパは映画あったと思うけど、ドラマもやってたのかね。 やってないでしょ
テレビドラマが発生した頃は死んでる >>200
いや、それが198の通りやってたよ。
『ロッパの水戸黄門』とテレビドラマの黎明という記事見た。昭和35-6年のドラマ。
知らんかった。 >>200
「ロッパの水戸黄門」1960/11/04～1961/01/27 毎日放送。
30分枠(当時のドラマの標準時間)。2011年に16mmフィルムで全話発見された。
ちなみに最終話が放送される11日前に古川ロッパが死去した為、遺作になった。
現存しているなら配信か再放送して欲しい。 ブラザー劇場の月形黄門は2話分、古川ロッパの水戸黄門は全話現存が
確認されるから是非見たいなあ。 >>207
数年前までイベントとかで上映はしているけど
最近は上映情報ないね。ソフト化とか配信して欲しいけど。
ググるとゲストも結構豪華だけど制作会社が倒産していて
フィルムの所在が分からないらしい。
70年代前半にTBSで深夜に再放送したのが最後 >>208
そうなんだ、サンキュー
映画も最初から数えて4回分TV放映しないから観たいのだが。
去年、初めて佝僂男を放映してくれた。
その4回分は傷みが酷いのかもね。 >>211
全出演者、全スタッフの許可なんて取らないよ >>213
今個人情報保護法で放送配信はいちいち許可いる
後々「許可無く勝手にやった」でトラブらない様に 最近では宝生舞や真野あずさが消息不明で話題に成ったよな ご老公、八兵衛とかを叱るときも「～ですぞ！」と敬語なのがいい。
あと助さんは、老公だと知らぬ庶民の言動にまれに「無礼な！」と怒るけど、
自らも「困った爺さんだ」とか「じじい」とか言う時があって、こっちのほうが無礼だと思う。 >>216
尾羽智加子ちゃん
黄門ゲスト回は引退前許可だから良かったけど
春日局が消息不明で許可出来ず
同姓同名のネトウヨ女がTwitterしてる
勿論全く別人 >>214
TBSの特番で、歴代の健在の俳優集めてやって欲しい >>219
ピン子がぴったんこカンカン終了で
TBSと絶縁状態になってるくらいだ
必殺インタ本の様に局と無関係の出版社が
インタビュー本出すくらいになりそう >>219
NHK-BSが「太陽にほえろ！」特集を制作した実績から水戸黄門特集もできそう。 >>197
最初に黄門の企画が上がった時に
TBS編成部は「4年前までブラザー劇場でやっていた物をまたやるの？」
東野英治郎も「月形龍之介がやっていたやつを、またやるのか出し物が古い」
逸見さんを除く周囲の人たちは、リメイクのやり過ぎでドラマはコケると
思っていた人が多かったのも分かる
その東野黄門が大当たりで国民的ドラマと呼ばれるまでに大きく発展。
リメイクの成功例と言える。 >>222
当時ブラジャーはナショナル同様
白物家電もやってたし
ブラジャー等にはいなかった逸見さんオリジナルの
彌七と2部からの八の存在が大きい >>222
万人が親しみ持てるよう、あの土の臭いに成功したのだろう。
名優の面目躍如だね。 >>223
ブラジャー白物家電は三菱からの塩送りだったか ガキの頃は、夕方観ていた初期黄門に出ていたお新さんをおばさんと思って
何も感じなかったけど、今観ると色っぽくてチャーミングなんだよね。
http://www.gakinko.net/bbs/60nen33/img/2702.jpg >>215
いや、現状は権利者の所在が不明の場合は許可取らずに再放送や
ソフト化してるんだよ。このサイト見てもらえば分かるけど、
現実問題、全ての出演者や遺族を探し出して全員から許可取るなんて
事実上不可能だから。見てもらうと分かると思うが、大河ドラマや
朝ドラでさえ出演した権利者を探しているが不明の作品ばかり。
でもその影響でこれらの作品が今再放送出来ないことはないでしょ？
「おしん」だって「黄金の日日」だってつい最近もNHKで再放送していた。
https://www.arma.or.jp/housou.html 原田助さんの「この者どもを引っ立てい!」のセリフは格別だ >>228
NHKは莫大な資金有るし
民放や非映画会社系製作会社が大変 >>230
実際はCSBS再放送やベストフィールド見れば分かるけど
民放制作のドラマもソフト化、再放送されまくってる。 >>230
テレビ局制作の番組は出演者が二次利用料を貰えるが、
制作会社が作った番組は出演者が二次利用料を貰えない。
日本のドラマはほとんどがテレビ局はテロップ表記だけで実質は制作会社が
番組を作っているから、出演者に二次利用料が支払われない。
浅野忠信が2020年に
「今まで参加した作品の二次使用料とか俳優ももらえるといいのになあ
こういう時に困ってる同業者の少しでも支えになると思うんだけどなあ」
とコロナで困窮する俳優の立場で発言したツイートが話題になった。
生前の藤田まこと、内田勝正も同様の発言をしていたがこのクラスの役者でも
それが実情。
＞局外制作番組・映画
＞この2つのルールは同じだ。「二次利用料はほとんどの作品について払われていません」。
＞なお「映画」の中にはテレビの「2時間ドラマ」や「時代劇」も含まれている。そのため、
＞過去の人気時代劇がバンバン再放送されていても、俳優にはお金は入ってこない。
https://www.bengo4.com/c_5/n_11521/
さらに上でも書かれているが、局制作の作品、例えばNHK制作の大河・朝ドラなんか
でも一応出演した権利者を探しはするが、その権利者が見つからない場合でもそれで
再放送やソフト化が中止になる事はなく権利者不在のまま二次利用が行われる。 内田勝正さんなんて水戸黄門で最多出演ゲストだし、大岡越前や必殺シリーズみたいな
再放送が死ぬほど多い作品によく出ていたけど、これが現状。
＞内田さんは映像の再利用（２次利用）について、番組の再放送やＤＶＤ化、
インターネット配信などの際に、出演した俳優には一切権利が生じないと告発。
＞「音楽の２次利用では使用料が支払われる。再利用されれば俳優にも対価を支払うのが
＞大前提ではないのか」と
労災補償なし ２次利用 対価なし俳優の地位向上へ交流日俳連などシンポ
https://www.jcp.or.jp/akahata/aik18/2018-09-29/2018092914_03_1.html >>233
流石に主演級がギャランドゥ支払われるだろって訳でも無いのか >>235
浅野忠信とか藤田まことクラスでも貰えないんだからなかなか厳しいな。
まあそのお陰で旧作が今の視聴料で見れる面もあるけど >>236
代理店やコンテンツ販売会社の中抜きが問題
黄門も電通とグロウディアがピンハネ
役員級より正当なギャランドゥ >>237
水戸黄門はそもそも権利者・製作者が電通(CAL)なんだから
中抜きとは言わないよ。権利元じゃん。 >>238
でも二次ギャラ誤魔化しにかわり無い
逸見さん生きてりゃ変わったろうけど >>239
＞逸見さん生きてりゃ変わったろうけど
？？逸見プロは番組制作プロデューサーであって俳優の二次利用の権利運動とか
全く関係ないでしょ。そもそも逸見プロ存命中からCALがTBSサービス(現グロウディア)に
再放送の権利を委託して、全国の系列局で再放送やっていたわけで。 >>233
千葉真一も同じことを言っていたな。だから日本の役者は儲からないと。
アメリカの場合、100次使用料まで契約があって再放送される度に出演料が
支払われる。人気作に出演している俳優は再放送の使用料だけで豪邸を
建てた人もいるらしい。 >>241
偉大な人だし持ち上げるのはいいんだけど、さすがに全然関係ない事まで
生きてたらやってたとか妄想するのは違うよな。そもそも俳優の二次利用の権利は
著作権法の解釈の問題で一個人でどうこう出来る話じゃないし。
>>242
海外だと人気作品に出ると年金みたいな感じで老後にも金入るらしいね。 >>242
その代わり特別や友情出演等の例外除いて
キャリアが有る 人気が有っても
新規作は一からオーディション
何作も受からなけりゃ地獄 黄門様そっくりさんで東野さんはそっくりさん演じる時は如何にもお願い品のない爺で御老公ではしゃんとした話し方や所作で演じ分けてた感じがした。他の黄門様も演じてたけどやはり東野さんは田舎爺と御老公を併せ持つ俳優だった 西村さんも悪役からの人だからそっくりさんはいやーなジジイだったよね
ひねくれた 大和田格になってから全体的に安全運転というか常に老公達は死と隣り合わせという演出が減った気がする 崖から落ちたり小屋を爆破されたり東野黄門て爺ちゃんの癖に結構ハードだったよな 3部だと騙されて船に乗せられて玄界灘だかに突き落とされた！からの涼しい顔で生還 それは後ろ手に縛られて突き落とされたら
空中で一回転してすたっと小舟に降り立った奴？ >>251
見直したらそうだったわ
アクロバティック黄門だった
東野二役の偽黄門エピでもあるけど、まるで別人になるのが凄いよなあ
東野二役の偽黄門って、因業庄屋の回もあったよね >>244
少子高齢化が予想以上に進んでいるのを見ると
専業の役者がビジネスとして成り立つのかどうかという問題意識は持ってく必要があるかと 今日から一部が始まったんだけど、角さんが黄門さまのことを「身勝手だ」と言った後、もう1言言ったみたいなんだけど音声が消されてた
き○ちがいだ！とでも言ったのかな >>254
唐変木（とうへんぼく）
中国系の人種を罵るという理由で、現在は差別用語扱いに。 >>252
越後のちりめん問屋の主光右衛門が実在で二役 >>255
ありがとうございます
そっか、たしかに最近唐変木って聞かないですね そっくりさんのエピソードが少ないのはお新と大和田格さんかな 八兵衛は若殿とか見覚えがある。助さんのそっくりさんは沢山あった 少し話が脱線するけど、今のテレビのつまらなさって、多様性の無さにつきるよな。
前はいろんなジャンルの人が役者として出てた。
バランスが良かった 仲本工事は19部に左甚五郎で出演していたのな
高木ブーは20部。加藤茶は43部にゲスト出演している >>254
いいなあ第一部
どこの局？BSCSじゃないよね？ >>262
熊本です
水曜から始まったのですが木曜はドラフト関連で休みだったので金曜で2話目です 関東では全然再放送されない第1部（現時点では1994年が最後）。
物語も音楽も最高。
水戸黄門の醍醐味はすべてこの第1部にあります。 丁度この時期は関東で1部が何度か再放送された時期でもある
1974、85、91年の3度がそれにあたり、
個人的にキンモクセイの香りに紅葉の季節＝第1部再放送のイメージ >>263
熊本に山形、山梨は枠を大事にしないと
北海道、愛知も
チバテレ Wハイビジョンで黄門買う金無いのか 笠置シズ子のドラマが出来るから水戸黄門の米俵のあのシーンぜひやって欲しいな >>269
伊藤蘭の娘に「(圀さんに対して)糞爺」と言わせるのか 昔は八兵衛嫌いだったから第一部が至高と思ってた頃があったな
地上波は仕方ないけどスカパーでずっと東野編やらないのはふざけてる >>265
正直一部は出来にムラがあるというか面白い話とつまらん話の差が激しい。
東野さんも慣れていないせいか固い感じ。古川兵庫との結末も消化不良だったし残念。
葉村彰子が登場した2部以降の方が脚本がやっぱりしっかりしている。 >>252
東野黄門のそっくりさん
・3部第24話 源爺にそっくり
・4部第5話 丹後屋光右衛門にそっくり
・8部第4話 喜助にそっくり
・9部第5話 大島屋利右衛門にそっくり
・10部第5話 田の上の白雲太夫にそっくり
西村黄門のそっくりさん
・14部第14話 子吉屋利右衛門にそっくり
・15部第23話 山野井金太夫にそっくり
・16部第36話 茜屋与平にそっくり
・19部第6話 広瀬屋宗雪にそっくり
佐野黄門のそっくりさん
・22部第26話 加納屋光兵衛 にそっくり
・「かげろう忍法帖」第1話 藤林無門にそっくり
・24部第6話 河内屋吉右衛門にそっくり
・27部第19話 三面屋光兵衛にそっくり
里見黄門のそっくりさん
・34部第19話 梅次郎にそっくり
・35部第18話 相良喬之介にそっくり
武田黄門のそっくりさん
・2シリーズ第10話 杢兵衛にそっくり >>273
「無門にそっくり」はそのくくりじゃ違うだろw >>259
里見助のそっくりさん
・3部第8話 堀直次郎にそっくり
・10部第19話 若宮慎之助にそっくり
・12部第6話 沢村菊太郎にそっくり
・15部第30話 御岳の政吉にそっくり
・17部第20話 木暮幻之介にそっくり
あおい助のそっくりさん
・20部第3話 但馬豊岡藩主・京極高永にそっくり
第12話 新三にそっくり
・21部第30話 巳之助にそっくり
・23部第13話 稲葉源三郎 にそっくり
横内格のそっくりさん
・1部第7話 梅本喜之助にそっくり
・5部第1話 玉ノ浦朝英にそっくり
大和田格のそっくりさん
・11部第13話 西本源四郎にそっくり
・12部第4話 柏木市之介にそっくり
伊吹格のそっくりさん
・14部第35話 横堀文吾にそっくり
・17部第24話 松平上総之助にそっくり
・18部第10話 馬橋の佐太郎にそっくり
・19部第15話 溝口重元にそっくり
・21部第7話 亀井茲親にそっくり
・22部第13話 加助にそっくり
・23部第31話 佐吉にそっくり 八兵衛のそっくりさん
・7部第14話 松平忠正にそっくり
・11部第7話 六郷政晴にそっくり
・12部第12部 芳太郎にそっくり
・20部第39話 佐竹義格にそっくり
お新のそっくりさん
・13部第14話 おいちにそっくり
弥七のそっくりさん
・6部第14話 疾風の伊三郎にそっくり
・9部第12話 勇蔵にそっくり
・11部第24話 追分の半次にそっくり
・15部第16話 喜三郎にそっくり
・21部第2話 弥市にそっくり
・22部第31話 時雨の音吉にそっくり >>277
第一部が18％から始まって最終的に20％超えて続編制作が決定。
逸見プロが第一部の経験とシリーズ化を考えて八を加えて、脚本も自分の
分身である葉村彰子を登場させた所、第二部でいきなり平均視聴率30％超えの大ヒット。 >>278
これだけ古今東西の色々なコンテンツが再放送や配信されている時代に
水戸黄門のTVシリーズの配信もHD化も4K化もないから酷い。
CALがTBSと契約し続ける限りロクな事がない。大岡越前みたいにTBSから
離れれば時専でHD化されて放送されたり配信されたり、NHKで新作が見れるんだろうにな。
現状だと再放送された所でゴミのような画質の虫食いマスターでTBSチャンネルで再放送しかない。 bsTBSは里見黄門の再放送終わったら東野黄門を最初から放送すればいいのに マスターテープが現存してないんだっけ >>283
単にグロウディアとCALの契約が続いてるだけでしょ。
大岡と江戸を斬るは手放したけど >>265
東野さんの追悼特別企画で、1994年には第1部第1話のみ再度放送されている
（月曜）第1部1話「俺は助さんお前は格さん・水戸」
（火曜）第4部５話「黒いひげの黄門さま・長岡」
（水曜）第7部18話「盗まれた印籠・山形」
（木曜）第10部6話「天下の怪盗光右衛門・駿府」
（金曜）第13部26話「六十四州は日本晴れ・鹿児島-水戸」
1週間に渡って傑作選が再放送された
西村さんの追悼は日曜日の夕方に第21部の最終話が放送された
佐野さんの追悼企画は無かったね 中田浩二と言えばカムイ、サンダーバードのスコットのイメージが大きい 中田譲治を最初中田浩二と勘違いしてご健勝だなあとか思ってた 悪役でも有名、イケボの声優でも有名っていうと、中田浩二、田口計、川合伸旺、小林勝彦、田中明夫、津嘉山正種
こんなもんじゃないかもっといるか
みんな超いい声だよなあ >>292
田口計はロバート・ボーンのフィックス声優で悪役イメージ
ロバート・ボーンが善人のときは矢島正明だしね >>272
そこに逸見さんが気づいて10部から原案：葉村彰子として、プロットを考える
ようになったのではないかな
10部以降ワンパターン化はしていたが話に安定感があった >>295
プロットは逸見プロデューサーに限らず歴代プロは
みんな考えてる。逸見、五十嵐、中尾とスタッフが一緒でもプロデューサーが変わると
作風がガラっと変わるのはそのため 東野期を時専でやってほしい
もちろん本編カット無しで 一部3話見てたら、助さんと角さんが黄門さまを駕籠に乗せて運んでたらバランス崩して黄門さまが地面にスザーッと滑り込むようにコケたのにﾜﾛﾀ >>298
どうせTBSチャンネルでも、BSTBSでも当分東野期は放送しないから
東野期だけでも時専に売ってほしい。 あとはブルーレイとかディアゴスティーニぐらいか期待できるのは 既出ならスマン
西本幸雄の水戸黄門、時代劇専門チャンネルで29日にやるね
先月もやっていたが >>303
この前それ見たけど、よくアーカイブしてあったなっていう
プロ野球ニュース内でやったものらしいけど、太秦で撮影してるし気合い入ってるんだよなあ w
でも西本黄門、似合ってたわ‥ >>301
SDクソ画質でもカット版でもいい、せめてTBSチャンネルはどんどんローテの回転上げてくれって言いたいわ
今のペースだと、次に東野黄門やるのは20年後くらいだよなあw
ほんと越前パターンで時専でやって欲しいね >>304
面白いよな
周囲でロケを見ている一般の人の反応も受ける >>305
UTYとRKKどう説得するか
TBS系地方局でまともに黄門やってるのは
この2局だけになったし >>308
熱心だった岩手でさえ
BS日テレ里見やBS松竹東急時代劇裏
通販で潰れまくりに >>308
関東のCATVは
テレビ山梨区域外再送信やってほしいな >>296
逸見Pが一人でプロットを考えていたから大変だし限界があったよ
だから出来の良い好評だった話を、何度も焼き直ししていたのだと思う
焼き直しこそ無かったが、つまらない話を連発していた中尾時代よりマシ >>311
>逸見Pが一人でプロットを考えていたから大変だし限界があったよ
単なる役割分担だって。東野期を例にすると3人プロデューサーが居たけど
西村俊一が地方の観光協会にまで実際に自分の足を運んで「何かいいネタないですか？」
とネタ集め、長期シリーズになった為途中から日本中の観光協会の職員と顔見知りになっていた。
郡進剛は主にキャスティングを担当。逸見稔は西村が集めたネタを元に脚本家と相談して
ストーリーのプロットを作り脚本家が第一稿を書き逸見と検討、これを何度か繰り返し決定稿が完成。
その脚本を元に撮影されラッシュフィルム(60分くらいのBGM、効果音もないフィルム)が完成。
監督とプロデューサー達でラッシュフィルムを編集(60分から45分に添削、効果音、BGMを入れる)
こうして1本の作品が完成。勿論、逸見稔は自身の人脈からキャスティングする事も多いし、
西村俊一が旧知の伊上勝を呼んでお得意の忍者アクションをする事もあるし、郡が地方に視察に行くこともある。 11部スタート前週に発売された「週刊TV番組」によると、
「劇中の舞台となる地区の風習、文化は西村俊一プロデューサーが綿密に調べ上げたもの」
という記載があった。 詳しい人いつもありがとうございます
勉強になります >>313
西村プロデューサーはかなり熱心な人で、江戸時代当時の風俗、生活環境まで
自分で調べて資料をまとめて「おぼえ帖」という一冊の冊子にしてスタッフや
出演者に配るような人(本人曰く半分趣味)。こうやって西村が舞台となる地方の
色々な素材を用意して逸見稔と脚本家がその素材を基にストーリーを作った。 水戸黄門大学(HP)に書いてあったけど、中尾時代も中尾が脚本家と相談して
決定稿を作成、監督と編集に立ち会いラッシュフィルムからBGM、効果音を入れて
1話1話制作。だから統括するプロデューサーの要素はかなり大きい。監督・脚本家が
一緒でも統括プロデューサーが変わると作風がガラっと変わるのはその為。
1部から24部は逸見が統括、25部から27部は五十嵐が統括、28部以降は中尾が統括。 これ何部です？
テレビつけたら偶々水戸黄門をやっていて、彼女が扮するお新が一人で潜入先で戦っていたところだったんだけど、
突然、鉄砲で足を狙い撃ちにされて顔がゆがむシーンでがアップされてCM。
CM中、あの女の人どうなっちゃうんだろうか？とか何故かワクワクしていた覚えがある。
そして、CM後、期待に通り？の展開。既に、天井から吊られており、折檻されているところで、苦痛に耐えて、
アン、アゥ、アゥンと色っぽい声を連発。
その後、気を失ってしまう。 そして、どうでもいい別のメンバーの場面へ切り替わる。
別のメンバーシーンの後、再度、折檻中のお新のシーンに切り替わる。
そして、なんと、折檻していたリーダー格の男が、お新を床に下ろしたと思ったら、
霰もないエロ姿になったお新の全身が徐々にアップされ、いきなり、この女、このまま殺しには惜しいとか
言って、お新を抱き寄せ、レイプしようとした。
この時から、マジやばい。 >>317
こっちの隔離スレできくといい
【くノ一】◆かげろうお銀◆疾風のお娟◆銀蝶◆由美かおる◆其ノ拾参◆【水戸黄門】
https://egg.5ch.net/test/read.cgi/kin/1648820466/ >>317
6部9話「偽黄門さまの助太刀」岩井友見ゲスト回 >>320
サンクス。
6部だったのか。
弥七が、拷問した役人を皆殺しにしていたような。
再放送で見てみたい。 由美かおるよりもおしん宮園純子さんが出てる頃が再放送されるとわくわくする 水戸黄門も必殺シリーズ、Gメン75、鬼平みたいにディアゴスティーニでDVD売ってほしい。
ブルーレイBOXとか配信でもいいけど。もちろん最高画質で本編ノーカットで。
プロジェクトT版のDVDは多少問題あったけど基本的には本編ノーカットで高画質で
再放送欠番回も収録されてるから素晴らしかった。4部まで出ていたら北海道前後編も
見れたのになあ。 BSで37部スタートするのは珍しい
37部以降は放送しなかったのに >>311
逸見さん ドラマ作りにおいては「プロデューサーには編集権がある」というスタンスで、脚本改稿、シーンの撮り直しや編集のやり直しを納得がいくまで要求。
「子供からお年寄りまで誰もがわかり易く楽しく見ることができる」という視聴率戦略から。 >>312
そういう風に役割分担されていたのですか。
話のネタは西村俊一Pが考えて探していたとは知らなかった
逸見さんばかり持ち上げられているけど、西村さん郡さん脚本家の植木氏
皆さん偉大な方だったことが分かる。 >>328
九代目プロデューサーに就いたC・A・Lの藤田知久がこう語る。
「逸見さんは、（松下退社後に構えた）事務所の近くにある店で古今東西のビデオ、
LD（レーザーディスク）を買ってきては、のべつまくなしに見ているんです。
少しでも『水戸黄門』に生かせるヒント、アイデアがないかというわけです。
西村さんもブルース・リー主演の映画や長編マンガのビデオをよく見ていました」
西村は視聴率とその分析を非常に重視したという。視聴率調査の結果が出る朝、
西村は「今回はいくらだった」と外から電話してくる。30％台なら「まあまあ」、
20％台の数字が出ると「どうしてだ」。年代別の視聴率獲得目標も設定していた。
「裏番組の視聴率が載っている資料に、毎回私なりの分析を書くんです。内容は他局の編成、
その回のストーリー展開や演出の仕方などです。西村さんは毎シリーズの構成、レギュラー
陣の役割と配置など、緻密な計算をした上で全体を統括していましたね」
と藤田は振り返る。
https://bunshun.jp/articles/-/43751?page=3
逸見稔が視聴率をかなり重視していたのは有名だが、西村俊一も電通の人間だけ
あって視聴率をかなり気にしていた。 まあどうしても初代は別格になるよな普通は
助さんだけは例外か >>330
彌七に合ってない
今でも内藤は90年代黄門裏だっだ月曜ドラマインのイメージ 悪く言いたくないけどだんだんおかしくなっていくキャスティング的場と幹久の助さん格さんってコネでもひどいなあと思った
中谷さん=弥七の存在は大きい。パワー系飛猿と鬼若もキャラ被るし致命的なのは強すぎる御老公
悪役よりも剛のオーラが出ていた >>338
だんだんおかしくというか、29部の時点でおかしかったよ。
それまで助さんはスター級、格さんもスターまでとはいかないが有名な
実力派という構図だったけど、29部になると助格無名。他は一新したのに
由美だけ残す謎人事。32部からは原田助さんはまあナショナル劇場で主演も
やったしそこそこ知名度もあるから妥当だったが、殺陣で素手要員の上、
印籠出すから声が重要な格さんに合田という致命的なミスキャスティング。
加賀まりことか八重とかババアばっかキャスティングするし何がしたいのか
よく分からなかった。
29部でキャラ一新したCALの中尾は水戸黄門以前に手掛けた番組が
おしゃれ(日本テレビ、トーク番組)、RYU‘SBAR気ままにいい夜(毎日放送、トーク番組)
ムツゴロウとゆかいな仲間たち（フジ、バラエティー）、TVスクランブル（日本テレビ、バラエティ）、
ニュース・ステーション（テレビ朝日、報道）、RYU‘SBAR気ままにいい夜（MBS）
とトーク番組、バラエティ、報道ばかりでドラマ作りに関しては未経験の畑違いの素人だった。
前任者の逸見稔、西村俊一は水戸黄門を手掛ける以前に既にドラマ、時代劇において
著名な代表作があるプロデューサーだったから対照的。 せっかく山口馬木也レギュラーで使うならあんな色物キャラじゃなくて
普通に格さんやらせりゃ良かったのに。原田助、山口格、
飛猿、名張の翔、女性レギュラーは高松あいとかで良かった。
中尾は改革者気取りで余計な事しかしなかった。 原田合田の殺陣技術は伊吹時代の助格と変わらんと思うがな >>341
さすがに合田より伊吹のが迫力あったよ。
まあ合田の殺陣は初期の頃はこのスレでも笑われてたが
慣れてきてからは普通に見れるくらいにはなったけど。 千葉真一が構想していた千葉が黄門、助さん、格さんが真剣佑と郷敦の
水戸黄門エピソードゼロも見たかった。それこそ殺陣凄そうだし、人気も
出そうだが急逝してしまって残念。 あとはNHKが大岡越前に続いて水戸黄門もCALから買ってくれればいいんだけどなあ。
BSNHKの大岡とBSTBSの水戸黄門を比べると、キャストで比較してもやっぱりNHK
の大岡の方が金かかってるし、続編も定期的に制作されて羨ましい。尚且つTBSから
水戸黄門を切り離せれば時専での再放送も期待できる。
ぶっちゃけた話、新作にしても再放送にしてもTBSが独占してる現状は視聴者にとって
いい事が一つもない。 >>344
来春からNHK時代劇
BS4K 金曜21時
BS1(10月からBS2KHD)・BS4K 日曜18:45
非大河は短期作品ばかりだし
やっぱりコロナで無期延期の武田3部何時撮影か
くノ一は代わるだろうけど八ポジションほしい >>346
武田黄門3部がコロナで延期ってソースあったっけ？これだけ色々な作品の
新作が作られてる時代に水戸黄門だけコロナで撮影出来ない特殊な理由なんてないし
デマか妄想じゃないの？ >>312
「暴れん坊将軍」の脚本作りも、プロデューサーと数人の脚本家が集まって
会議を開き、物語の方針を決め脚本家と意見を交換しながらプロットを
出していたそうだ。基本的な作り方は似ている
大きな違いは、逸見Pを加えた共同脚本・葉村彰子の存在くらい。 >>349
時代劇じゃ無いけど
東映グループのおジャ魔女どれみの栗山緑が
アニメ版葉村 初期は身分明かしても偽物だっつって襲いかかったりするからなんか新鮮だな >>351
熊本の方？
相当ローカルスポンサー付いてるでしょうね >>351
某将軍とかのいつものパターンだからなあ >>348
そもそも武田黄門3部の企画自体が存在してるの？ >>355
このスレの書き込み以外で武田黄門新作の情報なんて見たことないしガセでしょ。 里見末期とか武田黄門とか殺陣短くて予算少なそうで哀しい。
あとは的場は刀の殺陣巧いのに水戸黄門だと素手が多くて勿体なかった。 初代横内格さんとシリーズ最長の伊吹格さんにはさまれて問題の無い無いのに影の薄い大和田格さん 個人的には大和田格さんが物心がついた時に観ていたから彼のイメージが強いけど…このスレ観てみると歴代的には亜流ポイな 横内さんと伊吹さんに挟まれていただけで決して嫌いでは無いし、亜流では無いよ大和田さん >>329
その研究の結果がマニュアル化された脚本と、パターン化された演出で
あったと能村庸一氏の著書に書いてあった
20時〇分に由美かおるの入浴。20時〇分にお決まりの台詞。20時45分に
印籠シーン。この構成は視聴率戦略の一つだったとか。
ただこのパターンが長く続き過ぎて視聴者に飽きられたせいか、23部以降
平均視聴率が20％を下回り下降傾向が続くことになる。 >>363
逸見さん死後24部後期以降おかしくなった ＞＞358
一応歴代最高視聴率の時の格さんだけど5シーズンだけだからかな？
横内正の後だからなあ。
>>363
テレビ全体の視聴率は年々娯楽が多様化して下がってるから後の年代ほど
低くなるのは仕方ない。問題は同時間帯で他番組に勝てるかどうか。
31部なんかは平均17％ぐらいだったけど同時間帯トップだったし。
>>364
いわゆる五十嵐プロの時代もかなり短かった。刺客が出なくなったのも特徴。 「怒れ！格さん」「湖水の女」を大和田伸也か伊吹吾郎で演れと言っても出来ないだろ…
あの作品は横内正でなければ成立しない。 老公の説教の際に悪人どもが惚ける→証拠や証人を突き付ける→老公が「どうじゃ、これ
でもまだシラを切るのか!」と一喝する→悪人どもが「恐れ入れました」と降参する演出も
予算削減で減らされたか無くなったかも >>368
8部の松坂慶子ゲスト回もほとんど横内正と松坂慶子の作品になっていた。
横内格さんは真面目で余裕がある優しさが素晴らしい。殺陣も声もいいし。
合田の格さんはこれは合田本人の責任じゃないけど単なる助さんに嫌味を言う
日記が趣味の優等生キャラにされてしまって魅力ゼロだった。 >>344
TBSにとっては再放送の放映料で稼げる、キラーコンテンツだから
手放したくないのだろう
江戸を斬るシリーズも現在、TBSチャンネル2でリピート放送中のため
他のCSチャンネルでは放送不可の状態になっている >>372
江戸斬はtvkや前に時専でやってた
月～金夕方に拘る山形山梨熊本の今後次第だろう 横内さんが暴れん坊将軍の大岡越前を引き受ける逸話がいい話 >>371
1978年正月に放映された「初春博多囃子」。
この作品が横内格さん最後の主演作。
本放送当時は番組降板→2代目格さんに大和田伸也との報道もされていて、
多くの視聴者にとって、この日の放送は事実上の横内格さん最終回。
月末の最終29話（記憶では視聴率は41.8％）の桜島を見上げるラストシーンで涙して別れを惜しんだ 凄い数字だ
それだけ横内さんの降板を惜しんだ人も多かったってわけね
大和田さんの2代目格さん就任には賛否両論があったそうだけど、どんな風でした？ >>377
横内格は暴れん坊将軍初代忠相出演に伴う降板
とはいえ長七郎天下御免本編ナレーションもしてた >>373
江戸を斬るは時専やホームドラマチャンネルでも再放送された事がある。
>>376
横内正。第1部1話が視聴率18.9％でスタートして新しい水戸黄門を同じ俳優座の
東野・中谷と一緒に人気番組に押し上げる。第1部最終話視聴率28％、平均視聴率21.7％。
最終シリーズになった第8部は平均視聴率30.4％最高視聴率41.2％の凄まじい数字を
置き土産に大和田伸也にバトンタッチ。横内本人のインタビューによると役のイメージが
固定されることを恐れて6部の段階で降板を申し出たが慰留され結局8部までお付き合い。
>>377
東野後期の頃の雑誌に載ったプロデューサー座談会(西村、逸見、郡)によると
助格の変更は何人かあったが今の所、視聴者としてはあまり違和感がないみたい
(その時点で杉、横内降板済)と話されているからそこまで強い反対も賛成も無かった
みたい。視聴率も好調だったし。ただし同じ座談会ではそれでも黄門役の東野さんが
変わるとなったらえらい事になるからお墓が出てきたら最終回だと思って下さい、と
東野が降板するなら番組終了になる可能性を示唆していた。
実際、国民的番組の2代目への交代に当たっては東野期の西村ゲスト出演回を全て
再放送欠番にしたり、一定期間東野黄門の再放送を止めたりと細心の注意で交代が行われた。 水戸黄門の海岸徒歩もどきシーンはほぼ琵琶湖沿岸
これ豆助 >>366
東野や西村も基本逸見さんや監督の要望受け入れてたけど
逸見さん入院(その後死去)後
五十嵐が佐野の犬になっていった >>372
TBS関東の地上波で放送しなくなってからは、
CALとグロウディアはTBS系だけに過去作品を番販ネットするのではなく
TVO、TVA、TVHやKBSサンにも売ってる。
だからTBS系が独占できてるわけではないと思われる。
未だにTBS系でネットしてる局は民放4局以下でテレ東系や独立局がないエリア。 1990年放送ドラマ視聴率ランキング
1位 水戸黄門19部(TBS) 平均視聴率28.9％ 最高視聴率32.3％
2位 翔ぶが如く(NHK) 平均視聴率23.2 ％ 最高視聴率29.3 ％
3位 世界で一番君が好き！(フジ) 平均視聴率22.0 ％ 最高視聴率25.5 ％
4位 すてきな片想い(フジ) 平均視聴率21.8 ％ 最高視聴率26.0 ％
5位 渡る世間は鬼ばかり(TBS) 平均視聴率18.2 ％ 最高視聴率19.2 ％ >>384
そのTBS系が
IBCの他TUY、UTY、NBC、RKKの5局に減った
IBCとNBCは曜日限定に縮小 1991年放送ドラマ視聴率ランキング
1位 太平記(NHK大河) 平均視聴率26.0 ％ 最高視聴率34.6 ％
2位 101回目のプロポーズ(フジ) 平均視聴率23.6 ％ 最高視聴率36.7 ％
3位 水戸黄門第20部(TBS) 平均視聴率23.1% 最高視聴率27.3%
4位 東京ラブストーリー(フジ) 平均視聴率22.9 ％ 最高視聴率32.3 ％
5位 天までとどけ(TBS) 平均視聴率13.1 ％ 最高視聴率19.0 ％ 1992年放送ドラマ視聴率ランキング
1位 素顔のままで(フジ) 平均26.4 ％ 最高31.9 ％
2位 愛という名のもとに(フジ) 平均24.7 ％ 最高32.6 ％
3位 信長(NHK大河) 平均24.6 ％ 最高33.0 ％
4位 水戸黄門第21部(TBS) 平均20.4％ 最高23.3％
5位 ずっとあなたが好きだった(TBS) 平均19.9 ％ 平均34.1 ％ 1993年ドラマ視聴率ランキング
1位 ひとつ屋根の下(フジ) 平均28.4 ％ 最高37.8 ％
2位 あすなろ白書(フジ) 平均27.0 ％ 最高31.9 ％
3位 誰にも言えない(TBS) 平均23.8 ％ 最高33.7 ％
4位 渡る世間は鬼ばかり第2シリーズ(TBS) 平均23.8 ％ 最高18.2 ％
5位 ダブル･キッチン(TBS) 平均22.3 ％ 最高30.7 ％
6位 高校教師 (TBS) 平均21.9 ％ 最高33.0 ％
7位 水戸黄門(TBS) 平均21.0% 最高24.5％ 1994年ドラマ視聴率ランキング
1位 古畑任三郎第2シリーズ(フジ) 25.3 ％ 27.8 ％
2位 家なき子(NTV) 24.7 ％ 37.2 ％
3位 春よ、来い(NHK朝ドラ) 24.7 ％ 29.4 ％
4位 妹よ(フジ) 24.6 ％ 30.7 ％
5位 そのうち結婚する君へ(NTV) 24.3 ％ 29.8 ％
6位 この世の果て(フジ) 22.9 ％ 25.3 ％
7位 29歳のクリスマス(フジ) 22.2 ％ 26.9 ％
8位 お金がない！(フジ) 20.5 ％ 26.0 ％
9位 スウィート・ホーム(TBS) 20.4 ％ 26.9 ％
10位 水戸黄門第23部(TBS) 19.7% 22.9% 1994年ドラマ視聴率ランキング
1位 八代将軍吉宗(NHK大河) 26.4 ％ 31.4 ％
2位 愛していると言ってくれ(TBS) 21.3 ％ 28.1 ％
3位 いつかまた逢える(フジ) 20.6 ％ 22.9 ％
4位 走らんか!(NHK朝ドラ) 20.5 ％ 28.0 ％
5位 カミさんの悪口2(TBS) 20.3 ％ 22.1 ％
6位 人生は上々だ(TBS) 20.1 ％ 23.1 ％
7位 未成年(TBS) 20.1 ％ 23.2 ％
8位 3年B組金八先生 第4シリーズ(TBS) 19.2 ％ 23.5 ％
9位 まだ恋は始まらない(フジ) 18.9 ％ 20.8 ％
10位 恋も2度目なら(NTV) 18.9 ％ 23.2 ％
11位 僕らに愛を！(フジ) 18.2 ％ 22.4 ％
12位 水戸黄門第24部(TBS) 18.1% 23.1% すいません>>391は1995年です。
1996年ドラマ視聴率ランキング
1位 秀吉(NHK大河) 30.5 ％ 37.4 ％
2位 ロングバケーション(フジ) 29.6 ％ 36.7 ％
3位 ふたりっ子(NHK朝ドラ) 29.0 ％ 31.9 ％
4位 渡る世間は鬼ばかり第3シリーズ(TBS) 26.6 ％ 34.2 ％
5位 ひまわり(NHK朝ドラ) 25.5 ％ 29.6 ％
6位 協奏曲(TBS) 23.9 ％ 28.2 ％
7位 ピュア(フジ) 23.5 ％ 25.9 ％
8位 続・星の金貨(NTV) 22.2 ％ 26.4 ％
9位 真昼の月(TBS) 20.7 ％ 23.2 ％
10位 銀狼怪奇ファイル(NTV) 20.3 ％ 23.7 ％
11位 みにくいアヒルの子(フジ) 19.4 ％ 24.1 ％
12位 Age 35 恋しくて(フジ) 19.3 ％ 28.1 ％
13位 透明人間(NTV) 18.2 ％ 22.9 ％
14位 水戸黄門第25部(TBS) 18.0% 22.1% >>383
まあ90年代の視聴率貼ってても思うけど、「国民的番組」というのはやっぱり
西村黄門までか、かろうじて佐野初期までかな。西村時代までは民放トップ、
年によってはNHK大河に勝つ年もあったけど佐野黄門になるとトップ10からも
陥落してきた。それでも充分、高視聴率ではあったけど。 1998年ドラマ視聴率ランキング
1位 GTO(フジ) 28.5 ％ 35.7 ％
2位 天うらら(NHK朝ドラ) 27.7 ％ 35.6 ％
3位 渡る世間は鬼ばかり第4シリーズ(TBS) 24.7 ％ 24.7 ％
4位 神様､もう少しだけ(フジ) 22.5 ％ 28.3 ％
5位 やんちゃくれ(NHK朝ドラ) 22.5 ％ 26.3 ％
6位 ショムニ(フジ) 21.8 ％ 28.5 ％
7位 徳川慶喜(NHK大河) 21.1 ％ 29.7 ％
8位 聖者の行進(TBS) 20.9 ％ 22.1 ％
9位 Days(フジ) 19.5 ％ 23.7 ％
10位 WITH LOVE(フジ) 18.1 ％ 23.6 ％
11位 ブラザーズ(フジ) 17.9 ％ 24.3 ％
12位 ニュースの女(フジ) 17.0 ％ 20.9 ％
13位 ハッピー・マニア(フジ) 16.8 ％ 20.8 ％
14位 水戸黄門第26部(TBS) 16.8 ％ 19.5％ >>393
平均視聴率が下がったと言うか、90年代に入るとトレンディードラマ全盛期に
よって黄門以外で20％超の作品が増えているのが分かる
80年代までは20％超のヒットドラマが少なかったため、黄門の視聴率が上位
にランクインしていたとも言える。 >>396
それはちょっと違うかな。水戸黄門が初めて上位5位から落ちて7位になった
93年はいわゆる「トレンディードラマ」と呼べる作品は3位のあすなろ白書ぐらいで
１位のひとつ屋根の下、4位、5位の渡鬼、ダブルキッチンはホームドラマ。
誰にも言えない、高校教師はサスペンス。
94年もトップ10のうち29歳のクリスマスとそのうち結婚する君へぐらいじゃない？ 最初の東野一行が素晴らしいメンバーだったから越えられない助さんは里見浩太朗の方がしっくりくる
話も本当に初期シリーズ面白かった。放送禁止用語ってクソですわ
東野さんが自由に下品な台詞回しを駆使するのが楽しかった 個人的好み
東野＞西村＞超えられない壁＞石坂＞佐野＞里見、武田
里見＞杉＞あおい＞超えられない壁＞原田＞財木
横内＞超えられない壁＞伊吹＞大和田＞的場＞合田、荒井 俺は再放送初見組の後追い視聴だけど、女を縛ったりする嗜虐趣味の演出が増え始めるエピソードあたりで見なくなった
下衆だなって
趣味は人それぞれだろうけど、ちょっと信用できないなーっていう >>403
俺はお銀登場から再放送でも見なくなった。
なんか、確かに捕まったりするサービスシーンも増えてけど、由美が好みでなかったこともあり、小手先だけの下手な演技にげんなり。
お新はピンチ少なかったけど、一度捕まると演技力があるせいか表情だけで色っぽく虜にさせられた。さすが、東映のスターというとこか。
異論は認める。 >>357
>>362
90年代後半に入ると、バブル崩壊の影響で景気が悪化していたため
予算の削減は致し方無かった
しかし24部第1話と25部第1話を見ると、予算が掛け方の違いに驚く
逸見さんがスポンサーと上手く交渉して予算を調達していたのだな >>401
そうかなあ？佐野浅夫自体は物凄く演技巧い役者だとは思うが黄門としては
あまり面白味が無かったような。大岡越前の佐橋孫兵衛とか県警対組織暴力の
ちょい悪刑事みたいな少しアクが強い脇役やらせると良かったよ。水戸黄門でも
6部の東野黄門と喧嘩する頑固爺の役とか21部の偽黄門は素晴らしかった。
泣き虫黄門より東野黄門みたいな路線の方が合ってたと思う。 >>406
24部までのゲストって必殺シリーズとか他の時代劇と比べてもかなり豪華。
佐野後期になってから1話の恒例だった炎上シーンも焚火みたいにしょぼくなった。 >>380
1983～84年は東野黄門時代の再放送は封印。
関東では江戸を斬るII～IVが2年連続で再放送されたり、83年には雪姫隠密道中記が。
84年には終了したばかりの14部が2週間後には早くも再放送されるなどした。 当時の視聴者達は東野版が見たいのにってヤキモキしたろうな >>410
でも14部は平均視聴率27.5％で東野黄門最終部13部の24.9％を
上回ったから結構好評だった。 もう一度石坂浩二の水戸黄門つくってくれえ
44部として
水戸光圀を石坂浩二にして 「相棒」見てたら、石坂さんに演技させるのはもう酷だよ
石坂黄門はナショナル劇場の水戸黄門として見なければそれなりに面白いんだけど、やっぱりナショナル劇場だったからね >>414
石坂黄門は旅に出る前の数話分が面白かったがいざ旅に出たら佐野後期と大差なかった。 >>410
ホントそれ
あの冷たい措置は関東だけかと思っていたら ミスって途中で送信
あの冷たい措置は関東（TBS）だけかと思っていたら、全国共通だったとはね（後年知った）
因みに当時小～中学生時代で夕方の再放送を楽しみにしていただけに不満
しかしリアルタイムでは見れなかった（親が土曜ワイド劇場を見ていたから）雪姫隠密道中記を見れてラッキーだった >>417
IBCは現代劇専門になって
黄門再放送再開は平成2年8月17部
20部本放送直前で越前に >>312
完全版見たいな
カット部分BGM効果音無しで良いから >>418
関東でも1985年4月～7月までは午後4時台が現代劇の再放送枠にされて
そのせいで大岡越前の第1部が途中で打ち切られた
5時台に面白くもないバラエティー番組（タイトルすら覚えてない）なんぞ始めて現代劇が繰り上がった
あの時はもう水戸黄門も大岡越前も本放送でしか見れないのか？と悲しい気持ちにもなったが
バラエティー番組が打ち切られ8月に時代劇枠が再開したのは実に嬉しかった（その時は大岡越前2部だった） >>420
エキスポスクランブル
科学万博が終わる9月迄の予定が
当時TBS12時台不振で7月から繰上げとなり
予定より早く時代劇再開 昔の水戸黄門再放送は本放送が始まるといきなり打ち切りで大岡越前に変わった思い出
まあ昭和の話だが >>422
最新作のイメージ戦略か
逸見さん没後最新作中も黄門再放送続く状態に
やっぱり黄門崩落のターニングポイントは逸見さん死去 >>423
それも一つにあるけど、黄門の後番組でスタートする大岡越前の
新シリーズPRのために再放送を切り替えていたこともある
2000年代以降、越前が終了し現代劇に変わると再放送が黄門オンリーに
なったのも、そういった事情があったと考えられる 過去スレにもあったけど、1985年以前の地方局だと本放送中も旧作の再放送が許可されていた。
全国で東野黄門の再放送が停止されていた時期は大岡越前の本放送中で、再放送は江戸を斬る中心の編成も、
ストックの関係からか、大岡越前の初期作品（1～3部）をやったところもある（出演者被りが少ないからか）。
東野黄門の再放送停止が解かれた85年以降（90年代後半まで）は、黄門・越前・江戸斬の本放送中に旧作の再放送は禁止というか自粛になった。 東野末期から劣化して行ってお銀が出たところで
悪い意味で言われる「水戸黄門」が完成したってイメージ 黄門様の命500両！
次々と襲う刺客の群れ！
水戸黄門第16部は
波乱万丈の世直し旅
って番宣ＣＭをやたら流していて
ああテコ入れなんだなと思ってた
実際に放送された内容では
柳沢復活させたりで迷走した前部から変わり
西村黄門のフォーマットが出来たなと >>427
いやあの柳沢様は18部まで出てるんですが… >>427
思うと西村期は激動の時期だった。
14部 東野黄門・大和田格さん降板、西村黄門・伊吹格さん登場、柳沢復活、中山備前復活
16部 お銀、又平登場
17部 飛猿登場
18部 里見助さん降板、あおい助さん登場、新ＢＧＭ追加
20部 堀田備前登場
21部 西村黄門降板
これだけガチャガチャやりながら役者の代替わりや新キャラ作りながら
高視聴率だったのは凄いと思う。いいかどうかは別として。やっぱり作品としては
ワンパターンじゃない8部までが素直に面白いと思うし。 横内格さんと宮園お新が消えてからおもろくなくなった。 13部から15部終了まで東野期の再放送を止めた理由に、
西村期14部からの設定変更も多分にあったのでは？
東野期再放送再開と同時に地方も関東同様に本放送中の再放送禁止の措置（途中打ち切りも発生）が取られるようになったな。 世代間、そして個人によってやっぱり捉え方は様々
最初から東野期を見てきた先輩方と、本放送で西村・佐野を見つつ再放送で東野を見た自分のあたりとでは見方が違うもの
さらに後の世代もいるし
自分は東野・西村どちらも好きだな
甲乙つけがたいというやつだ >>431
設定は関係ないだろう
比較されて「やっぱ東野だよ」と言われるのを減らそうとしたんじゃね 里見黄門見て初期から見直して水戸黄門面白いって引き込まれる視聴者っていたんだろうか？シリーズ終盤ってながら見で充分な感じだもの
東野黄門だとお約束でも役者それぞれに魅力ある芝居があった。ゲストに大物サラッと使われてるし
米俵エピソードがアイドル枠になったのは残念だけど >>431
設定なんて関係ないよ。ドラマの中でも設定なんかより商売優先。
そもそも東野期の中でも設定どころか主要役者でさえ何度も入れ替わってるし、
こういう原則的に1話完結の昔のドラマに整合性はあまり関係ない。4部で死んだ
中山備前が6部じゃ生きてる事になってたり、初登場時は結婚してる設定だった
大和田格さんが八と「俺たちは独身で良かった」と言うセリフが出てきたり、
弥七とお新に子供がいていつの間にか消滅したり。 >>404
1997年 ドラマ視聴率
水戸黄門は25部(96～97年)の時期。このころになるともはや20位に入るかどうか
1位 ラブジェネレーション 30.8 ％ 32.5 ％
2位 あぐり 28.4 ％ 31.5 ％
3位 ひとつ屋根の下2 27.0 ％ 34.1 ％
4位 ビーチボーイズ 23.7 ％ 26.5 ％
5位 毛利元就 23.4 ％ 28.5 ％
6位 おいしい関係 21.8 ％ 25.5 ％
7位 バージンロード 21.4 ％ 28.3 ％
8位 踊る大捜査線 21.3 ％ 23.3 ％
9位 いいひと。 20.4 ％ 24.6 ％
10位 理想の結婚 19.7 ％ 19.7 ％
11位 ナースのお仕事2 19.2 ％ 21.1 ％
12位 ストーカー・誘う女 19.2 ％ 25.6 ％
13位 恋のバカンス 18.9 ％ 22.0 ％
14位 成田離婚 18.6 ％ 21.5 ％
15位 ギフト 18.2 ％ 23.0 ％
16位 イヴ 18.1 ％ 20.9 ％
17位 水戸黄門25部 18.0% 22.1% >>427
1986年は第一次テレビ時代劇衰退期だった
既にフジとテレ東は放送枠を撤退していて、時代劇の放送枠が減少
また「時代劇＝高齢者」のイメージもこの頃から定着
何とか若年層の視聴者を獲得したいと、お銀や飛猿を登場させて
忍者アクションを取り入れテコ入れをしたのだと思う
若年層を狙った企画は後に「翔んでる！平賀源内」や「かげろう忍法帖」
へと繋がっていく。 >>437
2000年の28部になると、平均15％くらいまで下がっていたよね
佐野黄門になってから視聴率低迷に歯止めが効かない状態だった
それで中尾も、マンネリ打開策でリニューアルを考え石坂黄門を登場させた
のではないかな 里見浩太朗が来年の大河ドラマに出演決定
まだまだお元気だな 私の宝物
昭和59年、地元デパートでおこなわれたサイン会でいただきました(無料)。
https://i.imgur.com/mqA34Ae.jpg >>439
石坂は失敗して２シーズンで終了。里見になってからも新キャラを登場させたが
結局どのキャラも人気が出ずシンプルな構成に戻したが、時すでに遅しだった。 >>441
凄いな～
定着の為のプロモーション活動も盛んだったことを物語っている
これは貴重なものを見せていただいた >>435
初代中山備前なら6部最終回（ゲスト・夏八木勲、上村香子）では再び死んだと語られている。
12部1話の黄門&助さん志乃夫婦（家族同伴用の休憩所）のもてなしに嫉妬して発した八のボヤキ。
（家族が来ない、居ない人用休憩所の）大和田格さんが八に対して言った台詞は「俺だってひとりだ」。
これは独身という意味でなく、あくまで「俺だって家族が来てないんだぞ」というメッセージでしょ。
11部1話と13部1話で、それこそ八の台詞から大和田格さんが既婚者であると判明してるし。 昔の1話完結のドラマの設定なんてスタッフもあまり気にしてないからなあ。
今みたいにネットやビデオもある時代じゃないから、視聴者が復習するのも難しかった。
同じナショナル劇場の大岡越前や江戸を斬るもシーズン毎にかなり設定異なるし。
逸見プロデューサーですら「大和田格さんの時に独身に戻した」と間違えて著書に書いてるぐらいだし。 石坂黄門を再放送しない=黒歴史にしたいという思いがある 地上波、衛星波を問わず28 →31部のパターンが多いのもそれが理由
関東では石坂黄門は2作とも地上波再放送が一度きり >>446
間違えたんじゃなくて戻したけどやっぱ止めたとか
設定変更が徹底されなかったとかかもよ 格さんも息子がいたのになかったことに。大岡越前も息子は消えた長期シリーズの子役は扱いが難しい 格さんも息子がいたのになかったことに。大岡越前も息子は消えた長期シリーズの子役は扱いが難しい >>447
地上波の再放送で見た記憶もあるし、TBSチャンネルでも数年前に放送してたから
そこまで黒歴史扱いはされてないけどね、BSでも2～3年前に29部のSP見た記憶がある。
石坂は水戸黄門を降板する時にちょっとゴタゴタしたからスタッフの心象は悪かった。
↓
石坂
「仕事復帰してから１カ月たつけど、ひとつ面倒臭い仕事がなくなったので、爽快ですよ」
石坂が東京・天王洲スタジオに報道陣を集め、南極探検家のドキュメンタリー
映画「シャクルトン奇跡の生還」の日本語吹き替えを公開で行った際に、その“発言”は飛び出した。
“口撃”は止まらない。「（「水戸－」の撮影場所の）京都は冷暖房のないスタジオだからね。
向こう（京都）がこっち（東京）より温かいと聞くと、ざまあ見ろと思うよ」と過激発言。
病み上がりがゆえに、仕事現場の環境を比べてしまうことは理解できるが、それを差し引いても「なぜ？」
と報道陣も首をかしげた。
↑これを受けて現場スタッフ等関係者が週刊誌などで石坂を批判。
後任の里見も「本物の水戸黄門をお見せします」と石坂を否定するような発言をした。
この時は里見に期待したんだがなあ・・・。 >>452
やっぱり逸見さん死去 24部で終わらせるべきだった
東野・西村 逸見さんに八有っての黄門 里見黄門就任の頃、ファンサイト「あぁ水戸黄門」のBBSが期待一色だったのに、放送が始まると段々と落胆や良いところ探しになっていったのが懐かしい 東野さん時代も素人みたいなゲスト出てくるけど不快に感じなかったのは脚本や演出がよかったのかほかの役者が壊れないよう演じてたのか >>456
だからラッシュフイルム作って
零号試写で逸見さんが気に入らないシーンをカットしていた >>455
俺もちょっと期待したんだけどな見るまでは
石坂黄門はアレはアレでまあ楽しんだがｗ >>456
あまり記憶はないけどまあ演出の担当だろうな >>429
追加
19部 2代目・山野辺兵庫登場
20部 ナレーター芥川隆行降板、杉山真太郎登場
東野→西村。里見→あおいの交代はあまり違和感を覚えなかったが、
芥川→杉山の交代は、声と語り口が違い過ぎて違和感が凄かった >>460
東野→西村に違和感なかったのか…
西村黄門デビュー翌日火曜日は水戸黄門の話題で持ち切りだったが、
大半は凄く違和感ある、若すぎ、シャキシャキして老人には見えないのほか、
マニアック視点では格さんって独身じゃねえだろ？、山野辺様が出ない、お新は旅に出ないの？
当時中学校の教室では男女を問わず、こんな感じで休み時間中は水戸黄門の話題に終始していた
1983年11月1日でした いなかった
お新好き男子が割といた
片平なぎさを出せと言ってた奴がいたが、それが実現して喜んていた 違和感で言えばやっぱ東野→西村が一番だったかな
その後に比べれば何てことないんだろうが
何しろ肝心の黄門さまがガラッと変わってしまったのが天地がひっくり返った感じで 水戸黄門と007は主演俳優が代わっても続いた点が共通している。
東野英治郎＝ショーン・コネリー
偉大なる初代
西村晃＝ロジャー・ムーア
ウイットに富んだ洒脱者
佐野浅夫＝ティモシー・ダルトン
可もなく不可もなく
石坂浩二＝ジョージ・レーゼンビー
黒歴史扱いされるが再評価も
里見浩太朗＝ピアース・ブロスナン
最初は良かったが後半が・・・
武田鉄矢＝ダニエル・クレイグ
黄門にもボンドにも見えない >>461
東野→西村の交代は大袈裟でも何でもなく当時の国民的な関心事だった。
西村黄門初回の14部1話は43.2％という凄まじい視聴率を記録。
学校でも職場でもその話題で打ち切り。歴代最高記録の9部最終回43.7%と同レベルだった。
上でも書かれているがこの史上最大の世代交代を成功させる為スタッフは知恵の
全てを出し尽くした。13部終了から14部開始までの半年間で水戸黄門の再放送が
各地で全面休止。さらにこれは西村黄門初の14部終了から15部開始までの再放送期間
も同様で、この時も各地で東野黄門の1～13部の再放送はなく、西村黄門のイメージ定着を
図ってか？14部だけが終了から3ヶ月以内に各地で再放送され、TBSは最終回から2週間後の
84年7月25日から14部の再放送を行った。当時の東野黄門降板がどれだけの出来事だったか分かる。
東野黄門降板と一緒に大和田伸也が降板、里見も降板しようとしたが逸見プロデューサーに
新黄門の西村さんを少しの間支えてくれと頼まれ結局17部まで助さんを務めた。中谷一郎も
同じ俳優座の東野の降板と一緒に辞めようとしたが逸見プロから弥七が居なくなるなら番組を
終わらすしかないと懇願され残留。その後体調を崩した佐野黄門時代にも辞めようとしたが
東野英治郎が亡くなり棺を担いだ時に再挑戦を決意。22部で病気で長期離脱後復帰。27部まで
休みつつも弥七を演じ続けた。 史上最大の世代交代のプレッシャーは凄まじく百戦錬磨だった西村晃も
眠れない日々が続いたがその苦労は高い視聴率で報われた。西村黄門初シリーズの
14部は平均視聴率も最高視聴率も東野最終シリーズの13部を上回った。
14部の打ち上げパーティーでの西村晃の挨拶
西村晃(14部終了打ち上げにて)
「東の東野さんから西の西村に代わって、水戸黄門という太陽が沈んでしまったら
どうしようかと考えていました。幸いにしてそのようなこともなく、
今こうして大役を果たせてホッとしております。」
結局西村黄門は最終シリーズの21部まで主要キャストの交代や新キャラ加入など
を挟みつつも民放トップクラスの高視聴率を維持。
二代目黄門には初代候補だった森繁、片岡千恵蔵、宇野重吉、他に若山富三郎、
田村高廣、小沢栄太郎がピックアップされたが、12部で偽黄門を演じてある意味
鬘合わせやカメラテストが済んでいた西村晃に決定。国民的番組の2代目に
森繁、片岡、若山というビッグネームではなくバイプレーヤーの西村を抜擢した
勇気は報われた。 >>461
お新は、13部で復帰したが、幼子を他人に預けて旅に出た事で、
一部の視聴者から苦情がTBＳに入り、14部から江戸でお留守番となってしまった。
13部再登場の時、子供が亡くなったとか子供が出来ない親戚から乞われ養子にしたとか明確にすれば良かった。
そうすれば、14部以降もレギュラーで一行と旅する事が出来たのに、それが残念。
そうすれば、少なくとも、由美かおるとまで行かなくても後5年～7年はファンを楽しませてくれた。 >>465
西村晃＝ロジャー・ムーア
シリーズ長期化を支えた功労者 >>468
ただ当時は新キャラ加入多かったから何もなくても14部以降もレギュラーで
同行したかどうか。恐らくレギュラーにはならなかったんじゃ？
9部～10部志乃、11部はミス黄門の清水久美子、12部は志乃、千鶴、
13部は由美、若返りを目指したのかかなり若い女性レギュラーばかり。
宮園自身、昭和53年頃に出産してるからちょうど水戸黄門14部頃の時期で、
どちらにしても出産、育児で西村期のレギュラー出演は不可能だったと思う。 >>468
お新はあれが限界でしょ。いいタイミングだったよ。
あの時点で既にオバサンだったし、あのまま出てたら
里見時代の由美みたいに視聴に老害扱いされ嫌われていたと思う。 >>446
そうそう、国民的関心だったよな。
あの時期は西武と巨人の日本シリーズの話題でも盛り上がってたが、
14部初回の翌日は日本シリーズそっちのけで水戸黄門の話題で持ち切りだった。
ある
時代劇に興味なさそうなスポーツ女子でさえ話題に乗って来たほど。
印象的だったのはある女子の「格さんって。みゆきという奥さんがいなかったっけ？」の一言。
後年色々と話題なった『格さん独身化』、そこに着目した人がやっぱり多かった証拠か⁉ >>471
由美かおるって36歳位の時に16部でお銀として初登場だったっけ？
由実スレみると22部24部のお銀活躍シーンが最高などとオタクが言っているから
44，45歳位までは十分通用したみたいだよ。
39歳を最後の消えちゃうお新は、個人的には残念。もう少し見てみたかった。 >>473
年齢こそ人によるでしょ。
由美かおるは老けても里見時代まで体型は変わらなかった｡
宮園純子は出産あったから仕方ないけど太ってきちゃってたから。 女優は結婚・出産を期に引退する人多かった。山口いずみは東野後期レギュラーで
西村期もまだ若かったが1982年(12部のころ)に結婚して仕事をセーブするように
なって13部以降は初回と最終回にゲスト出演するぐらいになってしまった。 >>466
14部は当初、全26話の予定が視聴率好調だったため11話が追加されて
全37話に延長されたとスポーツ紙に書いてあったな
1部も最初は全26話だったが、高視聴率を獲得したため全32話に変更
延長された。 ４３部のほぼ最終話で印籠出すのは小沢象なんだな
悪役で多数出演してかつ、その時点でも出れたからあえてかな >>474
でも、お銀は回を重ねるごとに、
肌の張りとか瑞々しさがなくなった。
白塗りで胡麻化しているけど近くで見ると
皴しわ。20部で引退して欲しかった。
話変わるけど、山口は準レギュラーの頃には劣化激しかった。
お新は、13部では白塗りが濃くなっていたけど、3部のころは、
美人だったね。 お新さんは役どころが途中で母親になったし少々太っても問題なかった。後にばあさんが旅に同行すること思えばお新はいてほしかった
子供おいて旅に出て批判って仕事で出かけるのは仕方ないと台詞で後付けしても良かった
歴代の女性レギュラーでトップはれるのは宮園純子しかいない >>479
宮園本人が子育てしてたんだからしょうがないじゃん。
だいたいお新ってそんな重要キャラか？別に居なくても問題ないけど。
4部とか宮園が結婚して序盤と終盤だけの出演だったけどシリーズで最高レベルの
面白さだったし。後の婆さんって八重？加賀まりこ？両方不評だったし、由美も
佐野期ぐらいから叩かれだしたしお新出ても出なくても視聴率には何も影響しなかった。 お新マニアしつこいしきもいなw
14部以降なんて宮園自身家庭があったら水戸黄門意外は年数回しか
テレビ出てないんだからたまに顔見せしてたので満足しろや。 >>476
西村期からは撮影が再び“撮って出し”に戻った為、延長が可能となった。 東野・西村は自分から惜しまれる内に退いたからこそ今でも評価が高い。
宮園も良い引き際だったと思う。由美は中期からの功労者には違いないが
長く演りすぎて降板する頃には「やっと辞めたか」って感じだったしな。
里見も同様で途中からは内容にも口出す完全な老害に成り下がっていて早く
辞めろコールが起きていた。 お新は、黄門最大の功労者弥七親分の奥様だから、そのまま出演していても
後半の由実婆よりマシだったと思うな。 >>484
その弥七が15部以降離脱がかなり多くなってたからお新だけ居るのも
不自然だったと思うけどね。 >>485
一行にお新がご老公の護衛としてお傍に仕え、
弥七は、陰からピンチの時に現れる。
中谷さんの体調悪い時は、風車だけが登場させる。
弥七本人が登場する時は、弥七大活躍話とか恋女房のピンチの話がある時。
等々、にすればお新の価値も上がるんじゃない？ お銀の後枠として弥七の娘お梅を出してほしかった
弥七もそのタイミングで卒業
綺麗にバトンタッチできたと思う。
もちろん、お梅も風車を使う。
そうすりゃ、初回と最終話に顔見せで弥七とお新夫婦を出すこともできるし 今にして思えば、弥七ももっと早い段階、16部くらいで役者交代しておけばよかったな。
それくらいでなら内藤剛志であってもあれほどまでには叩かれなかったろうに。 28部最終回、26～27部の弥七出演シーンを上手く合成させて出演シーンを作れなかったかねえ… >>489
弥七は中谷さん一代限り
二代目など無論不要 だって>>466にもあるように、「あなたに降板されるなら番組終わらす」って言われたくらいだからね
逸見氏は弥七=中谷氏を番組の要と認識していたんだろう
逸見氏亡き後に中谷氏は「歳をとった弥七をやりたい」と、カツラに白髪を混ぜたり、風車投げるのに失敗するアイデアを出したけど却下されたらしい
>>490
風車が飛んできて、弥七がニヤリとするワンカット入れるだけで良いのにね
>>492
中々良かったと思う
まだ盗人時代が抜けきれてない感じがいい 東野全盛期なら中谷氏が降板しても普通に番組続いてたろ >>486
忍びキャラなのに太ったオバさんが付いてるのはどう考えても不自然。
やるなら若い女優でお梅を出して風車キャラ追加かな。
>>491
逸見プロが著書で「一代限りの風車」と紹介してるし、大岡越前の大岡忠高と
同じで2代目は考えられてなかった。だから16部でお銀、17部で飛猿と新キャラの
忍びキャラが追加されて、二代目弥七登場とはならなかった。 大岡越前の猿の三次も松山英太郎が亡くなったらドラマ内でも死んだことにしたもんね。松山省二がやったってよかったのに >>496
松山政路は松山英太郎が一時期俳優を辞めてプロデューサーに転身しようとした
大岡5部で猿の三次を演じている。その為、英太郎が亡くなった後にも猿の三次の
オファーがあったが本人が「兄のおかげで仕事が入った」と陰口を言われることが
嫌で断った。 中谷さんは東野さんが降板する時に自身も降板するつもりだったが
東野さんが、君は続けてくれと言われ続けた。
他の共演者が東野さんの事をご隠居、ご隠居様と呼んでいたが、
中谷さんは終始、先生と呼び続けた。 東野英治郎引退で幕引きを行うべきだった。
お銀が出て来てから別ものになってしまった。 そこで幕引いてたら国民的時代劇とは呼ばれなかったと思うがね
続けることに意義があった
完成度と認知度はまた違うからね
その結果、東野黄門にあおい助伊吹格お銀みたいな組み合わせのパチンコ台も生まれたけど まあお銀の風呂定番化あたりでドラマとしては終わってけど、幕を下ろしましょうとは誰も言えなかったんだろうな
まだまだ稼げたドラマだし、みんな生活もかかってるし
でもドラマとしては終わってたよなあ ビデオ撮影になってから見る気が失せてしまっな
それでも弥七が出る回は見てた
28部で幕引きしたほうが良かった >>501
いや、東野単体だけでも充分言われたと思うけど。
13シーズンもやって13部最終回までの平均視聴率が30.2％なんてドラマ他にないでしょ？
東野英治郎は国民的人気になり地方に行けば土下座する年寄りばかり。 ジャイアント馬場の水戸黄門好きは有名で、東野英治郎さんに出会ったときは直立でお辞儀したそうだ。
また中谷さんに会ったときは「おっ、弥七！」と声をかけ苦笑させたw >>501
そう呼ばれなかった代わりにつまらない時代劇やドラマの見本と言われることもなかったろう >>503
そう、ビデオ
俺が離れたのもこれが原因 >>501
東野時代の水戸黄門が国民的時代劇じゃないとか、認知度が低いとか正気ですか？ｗ >>506
いやいや501の認識がおかしいだけで東野期で既に日本一の国民的番組だったよ、
そもそも水戸黄門の全盛期は視聴率で客観的に考えても東野期がピーク。 >>504
視聴率でいったら、西村期も民放トップクラスをキープしてるわけで…
土下座エピソードみたいなのはそれこそ西村、佐野両氏にもある話だし
>>508
認知度が低いとは一言も言ってないよ？
ただ、自分みたいな30代くらいの年代も知ってて、こうやって5ちゃんで語るような作品になったかなって話よ
例えば「剣」とか初代「鬼平」とか名作で当時人気でも、30代で知ってる人なんてよっぽど時代劇好きな人だけでしょ？
「江戸を斬る」すら怪しいもの >>502
水戸黄門で稼いでたのは電通ぐらいのもんで、実は東映京都撮影所も赤字が
続いて閉鎖される事になったが逸見稔が東映社長の岡田茂の頼み込んで、
新たにリストラ等を行い組織をスリム化した東映太秦映像を作ったが赤字は
ずっと続いた、途中で作った映画村が案外好評で何とか存続した。東映太秦映像(神先頌尚談)。
実は松下電器の中でも莫大な製作費がかかる上にどちらかというと広告というより
社会貢献の側面が多かったので視聴率40％超えを超えていた東野期に打ち切り話が
上がった「年寄番組としての役割は充分果たした」と。当然、逸見稔は大反対。
結局、当時の社長の松下正治がこれだけの高視聴率はお年寄りだけが見ているので
あればありえない、この番組を作る事は社会的な使命と番組継続を後押しして続いた。 >>510
＞認知度が低いとは一言も言ってないよ？
いや
>続けることに意義があった
>完成度と認知度はまた違うからね
こう言ったのはあなたでしょ。じゃあどういう意味で「認知度」と書いた？
この書き方だと東野期は完成度は高いけど認知度は低いと読めてしまう。
＞「剣」とか初代「鬼平」
これは非常に的外れだね。剣や初代鬼平って何年やってたの？
東野期は14年も長期で続いていたから比較にならない。 例えば必殺シリーズも毎週レギュラー放送してたのは15年ぐらいで(72年～87年)
あとはたまに単発SPがあるぐらいだったが、2009年にシリーズ復活する以前から
2ちゃんやファンサイトでネットでも語られまくってたよ。 >>512
そうね、>>510にも書いたけども80年代以降に生まれた若い層への認知度という意味よ
東野期リアタイしてた方々には、そりゃそれで水戸黄門を知っていてもそこで幕引きされてたら、西村期以降に生まれた層には存在すら認知されてなかったんじゃないの？という意味
認知している年齢層の幅の広さでの認知度よ
なるほど「剣」や初代「鬼平」が比較対象になり得ないというなら、大川橋蔵の「銭形平次」は比較対象になるな
あれは長く続いたけども一代限りで終わったら、当時見ていた層しか知らないものになった
本放送が続いていた水戸黄門や大岡越前は再放送にも恵まれ、私なんかも東野黄門が見られたわけ
「銭形平次」は北大路版もあったけど、連綿と続いた「水戸黄門」とは比べようもないよね >>510
そういう役割ならむしろ本放送より再放送の役割が大きい。
ネットで語るような後追い世代はリアルタイムではまった世代じゃなくて
むしろ再放送で東野黄門を認知した世代だし。 >>515
いやだから自分自身、西村期リアタイと再放送で育った世代だからさぁ…
自分が言うのは>>500のいう「東野黄門で幕引き」について、それは違うだろって話よ
東野黄門で幕引きしたら、それ以降の世代には国民的時代劇にはならなかったよって話 内容よりも「何十年も続いたドラマ」として記憶される哀しさよ ID:vE8UgVobの博識にはいつも感心してるのに、>>508みたいなウザ絡みをされるとは思わなかったぜ >>514
ああ、あなたと俺で根本的な認識というか定義にズレがあるね。
俺はシンプルに当時の人気で「国民的時代劇」と捉えていたから。
あなたの書き方だと東野期だけだと国民的時代劇とは呼ばれなかったとか
認知度が低いと読める書き方をしてたからそれはどう考えても違うだろと思っただけで。
後追い世代の知名度とか認知度は当時の感覚とは関係ないからさ。 >>518
それは自分の501での書き方が悪いからでしょ。
あの書き方だと東野黄門は国民的時代劇と呼ばれなかった、知名度が低いと読めてしまう。
だから反論されてるんだよ。若い世代への影響を言いたいなら最初からそう書きなよ
あと俺を誰だと思ってるんだ？大した知識もない多分同世代の後追いファンだ そういやこないだ西村への交代が学校で話題になってたって話もあったな
まさに国民的時代劇の証左かな >>523
いや世代で言ったら多分あなたより年下ですよ俺は。
記憶にあるリアルタイムは佐野や石坂期だけどその本放送ではまった訳じゃなく
再放送の東野期ではまったから。再放送で初期の東野を見て水戸黄門てこんな
面白いんだと好きになって本放送を見て幻滅。再放送で色々見ていく内に東野初期は
面白い、東野後期はそれほどじゃない、西村期はそこそこ面白い方だと分かった。 >>524
里見の本放送の頃に各黄門の歴代最高視聴率の話を集めだDVDが発売されたけど、
西村黄門はその14部初回が収録されていて結局は代替わりの話題性があった第1話が
ピークだった。里見も同様だったけど。 >>525
よく知ってるから、東野期リアタイ世代かと思ってた
失礼した
貴方、新聞記事や雑誌の記述、逸見氏の著作の記述をよく載せてくれる方でしょ？ >>527
ああ確かに昔色々調べたからたまに書きますよ。そして調べれば調べるほど
当時(東野期)の凄まじい人気とかを実感したから上のように書いただけです。
気に障ったらすいません。 >>528
いや、知ることが多くていつも感心してます >>502
創業者の松下幸之助お気に入りの番組だったのだから、周囲の関係者も
幕を下ろしたいなんて口が裂けても言えなかったでしょう
「ドカンと一発」や「S・Hは恋のイニシャル」のコメディドラマ路線の
内容に不満だった幸之助が逸見Pに
「もっと世の為人の為になる番組を作りなさい」と指示を受けて企画された
ドラマが水戸黄門だった訳だし。 原田助さんの「この者どもを引っ立てい!」のセリフは36部から原田助さんの最終となる41部まで使われたかも 武田黄門の助格はあまりにも俳優が無名すきだ
ツダカンや篠田麻里子にも劣るだろう 金八先生は嫌いではないが、黄門はいただけない
制作者が、黄門の伝統を軽んじたとしか思えない >>530
松下幸之助や逸見稔存命中は莫大な製作費を松下から引っ張れた。
当時は松下電器も最盛期で、1989年に松下幸之助が亡くなった時の遺産総額が
約2450億円という凄まじい時代。ただ90年代になるとバブルが弾け、不況の
全ての日本の家電メーカーに影響を与えた。それでも逸見稔は松下電器退社時に
松下電器の宣伝部部長だった影響力を独立後も持ち続けて従来通りの予算を確保して
番組を制作していたが24部で急逝すると、25部から製作費が少なくなり1話恒例の
炎上シーンは焚火のようになってしまい、刺客やアクションは激減、ゲストも地味に、
フィルムも無くなりビデオ撮影に。 松下電器からパナソニックに社名を変更したのも痛かった 時代劇はチャンバラが命って時代なら黄門もアクションとかに面白みを出そうとしたろうからな
それをホームドラマにしたのは役者やスタッフの運もあったろうが慧眼だった >>535
観た観た
東映のは、化け猫やゴリラなど子供を意識した作りになっていた
TVが普及する前だからね >>537
黄門助格の関係性はホームドラマ風だったけど、アクションにもかなり
力は入っていた。横内正もホームドラマ風の作品という事でクランクインしたけど
始まってみると殺陣がかなり多くて、東映の道場で稽古したと話してるし。 >>502
逸見さんが高齢になってプロデューサー業が出来なくなった時には、
自らの手で番組を終了させていたと思うけどなあ
2代目後継者に制作を任せて、引退するような人とは思えないし。 >>539
従来の時代劇製作の経験がいい感じで融合したんだろうな
初期は正体明かさず力で解決して終わりってのもあったし >>541
黄門の前にナショナル劇場で打倒大河ドラマとして制作した「真田幸村」が
TBSのスタッフの意見を取り入れた結果、娯楽活劇を目指した逸見プロデューサーの
思惑と違って、文芸調の重苦しい作品になってしまい失敗したので水戸黄門は
TBSを外してCALと東映京都という時代劇制作のメッカで作ったのが良かった。 ナショナル劇場「戦国太平記 真田幸村」は1966年秋の超目玉番組として、
「民放初の１時間連続大河ドラマ、民放初の1000万円ドラマ」と
多額の費用をかけて制作されたが脚本の松山善三は演出の大山勝美と意見衝突して
17回で降板、結局目標の視聴率20％に届かず演出の大山勝美は番組終了後2年半干され、
逸見稔はTBSのドラマの現場からしばらく手を引く散々な番組だった。
その後、逸見稔が離れＴＢＳのナショナル劇場は視聴率低迷、音を上げたＴＢＳから
呼び戻されＳＨは恋のイニシャル、水戸黄門を制作する。
「戦国太平記 真田幸村」は東野英治郎が豊臣秀吉を演じていたりして是非
見てみたいけどビデオ撮影だからか映像が残っていないらしい。 >>511
11部のシリーズが終了したあたりかな
逸見が
「TBSに著作権はない。打ち切りにしたら黄門の企画を他局へ持って行き
放送する」と発言したとか
番組の存続を巡ってスポンサー側と揉めていた時期があった 逸見稔PはスポンサーではなくTBSの横暴な態度に腹を立ててたんじゃないの？ >>543
ＴＢＳはビデオ録りでも結構残しているほうだが
全員集合はもちろんクイズダービーも何より石井ふく子や木下恵介の1960年代ビデオ作品多数 >>546
TBSの外郭団体ともいうべきテレパックと木下恵介プロ（現・ドリマックス・テレビジョン）が初期段階から保存していたからね。 黄門様から新年のご挨拶（1984年）
https://youtu.be/_Phqe0Sw9Hg?t=1098
この頃は1月2日に通常放送だったのな TV愛知の再放送、今日で１０部終了。あすからは続けて１１部みたい。 >>548
大岡越前・第3部29話と水戸黄門・第9部22話はそれぞれ1973、79年元日に放送。
正月三ヶ日の放送がなくなったのは1989年以降。 3代目の黄門様は田舎爺が当てはまるけど西村黄門は何だか育ちの良い気難しい爺さんって感じで東野黄門の親しみやすさとは違う黄門様
西村さんは東野さんの後だけど受け入れられた方。やっぱり黄門様でも同じ話でも役者が違えば味わいが全く違う 由美ファンには申し訳ないけど、由美登場によって詰らないドラマになったと思う。
ただ単なる入浴専門。
演技もなにもない。あとは、コスプレ。 細かい時間視聴率をみれば風呂と印籠の視聴率が良かったんだろうけどねえ
でもなー
ドラマとしては終わってたよなあ >>534
石坂黄門がスタートすると、経費削減で1クールが現代ドラマに。
その現代劇からCALと東映が外され、TBSとテレパック・ドリマックス
制作に変更。
五十嵐と中尾もスポンサーの意向には逆らえないからな
逸見がプロデューサーを続けていたら、ビデオ撮影も現代劇も有り得なかった 岩崎加根子さん
東野さん時代には娘役で出ていたよね。 >>544
TBSを制作にかませず著作権を与えなかったお陰で当時からテレ東で大岡越前の
スピンオフの「疾風同心」、「八丁堀あばれ軍団」を放送したり、現在では大岡越前が
NHKで放送出来ている。他にもナショナル劇場で一度ボツになった「女忍かげろう組」
を日テレで放送したりと自由だった。他の例でも日テレで人気番組だった石原プロの
刑事ドラマ「大都会」シリーズが、石原プロが「テレビ朝日の方が条件がいいから」と
テレ朝に移籍して「西部警察」になったり、今ではあまり考えられないシビアな競争が
昭和にはあった。 >>555
ドラマ的には8部ぐらいで終わっていたと思う。9部以降は良くも悪くも
ワンパターン王道路線というか。まあ8部まで250話ぐらいワンパターンでなく
面白かったのが凄いとは思うけど。 八部くらいまではパターンというか王道様式が確立していく様が逆に心地好かった
待ってました！、これこれ！、みたいな >>556
逸見さん生きていたら
もう終わらせてた 13部終了後～15部終了までの期間、東野黄門の再放送が各地で停止され、
逆に15部終了後～16部開始までの半年間は西村黄門の再放送が停止。 TOKYOMX
逸見さん企画のパパと呼ばないで放送か >>564
それはどうか分からないけどね。
定年退職したCALの西村俊一と違ってオフィスヘンミ経営者の逸見稔には
定年が無かったし仕事人間だったから身体が動く限り現役でプロデューサーを
続けたとは思うけど。
逸見稔が急逝した1995年正月号の文藝春秋のインタビューでこう語っている
「番組が始まった時にオギャーと生まれた赤ん坊も、今は25歳。当時一線の
サラリーマンで毎日午前様でテレビなどみたことがなかった人も、今は退職されて
のんびりと水戸黄門を見てらっしゃるに違いない。そして、たぶん私と黄門様の旅は
これからもずっと続くだろう。飽きず、焦らず、悠々と二十一世紀をめざして」 >>569
逸見さんが言えなくても
ネタの限界は彌七の衰えできてたと思う >>568
38部はBSでは初めてだから、自分としてはチョー嬉しい。 若い頃なら新しい番組を立ち上げるバイタリティもあったろうけどな >>571
珍しい人もいるもんだ
言っとくけど相当つまらないからね 38部～最終の43部はまだBSでは放送されていない >>559
フジでは単発「清水次郎長」「秘剣揚羽蝶」「栄花物語」
テレ朝「風鈴捕物帳」MBS「雪姫隠密道中記」
民放各局に企画を売り込んで、太いパイプを持つようになっていた時期
「戦国太平記 真田幸村」の失敗以来、TBSと時代劇を制作しなかった
逸見が1982年正月に「天下御免の頑固おやじ・大久保彦左衛門」で
久々にTBSとオフィスヘンミとの共同制作が実現した。 >>579
森繫彦左衛門
二代目黄門のテストだったよう
本人が「黄門やれる役者他にいるだろ」と逸見さんに言った為
西村オファーへと舵を切る >>570
逸見プロデューサー最後のシリーズ24部はスピンオフの「かげろう忍法帖」から
名張の翔を逆輸入したりして、いよいよレギュラー陣に変更あるかと思われたが
逸見プロの急逝でうやむやになってしまった。あのまま弥七や八、お銀の高齢化を
どう乗り切ろうとしてたんだろう。
>>580
どちらにしても、森繁を週4、5日拘束は難しかっただろうから仕方ないか。
森繁自身は東宝の映画で一度、あとは大河の元禄太平記で光圀を演じているから
出来ないわけはないんだけど。 >>574
里見黄門なんてゴミのようなレベルだから一生TBSが独占してくれてかまわない。
東野黄門は時専に譲って欲しい。 >>581
弥七→名張の翔
お銀→中野みゆき
八兵衛→中居正広
にする案があったっていうのを以前水戸黄門スレで見たけど本当なの？
中居君はオファーを断り、中野みゆきはその後すぐ引退するし実現は無理だっただろうけど
あと大岡越前も京本政樹に変更しようと逸見さんはオファーしてたようだけど京本政樹は断ったっていう話も見たな >>583
その案が本当かどうかは不明。24部で弥七不在回に京本が出演したりしてたから
25部以降も準レギュラーで合流する可能性もあったかも知れないけど。
何かの雑誌のインタビューで読んだけど京本がかげろう忍法帖に出演したのは
元々逸見Pには新人の頃世話になって(テレ朝の若き日の北条早雲と思われる)
久々に会った時にドラマ高校教師とかの京本を見て「最近頑張ってるね、また一緒にやろう」
と誘ってくれたと。名張の翔に関してはキャラクターのデザインを一任してくれて京本自身も
拘って作ったため非常に愛着のあるキャラクターになった。最近でもその感情は変わらず、
2018年に四日市のプロモーションビデオを京本が監督・出演して制作したときは
「四日市の翔」という名張の翔のパロディキャラで昔のままの衣装で登場している。 弥七のエピソードではおしん初登場の部とホタテ山回と飛脚で合成して猛スパートする回と劇中劇で悪代官演じる回が普通の脚本なんだけど神回
東野さんあっての弥七だった。そんなに重要な弥七役になぜ内藤剛志を二代目に据えたのか理解できない >>583
https://pbs.twimg.com/media/Cif-OLeUUAAEdAd?format=jpg&name=small
中居自身が15年くらい前に何かの番組で話しているのを見たことあるけど
22歳の頃オファーが来たけどスケジュールの関係で断ったけど、今思うと
あんな面白い役は無いから受けとけば良かったと思ったとか話していた。
22歳というと94年だから22部か23部ぐらいかな？ スピンオフのかげろう忍法帖の制作、名張の翔の水戸黄門本編出演、
スマップ中居への八兵衛オファーとこの時期に色々と将来を見据えた改変が
起きていたのは間違いない。 https://twitter.com/i/status/770987379502911492
動画もあった。これとは別の番組でも話していたのも見た記憶がある。
結局変化があったのは29部だったけどだいぶ失敗だった。
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 弥七とお新はセットだね。
お新が引退しなら弥七にも引退して貰いたかった。 >>586
中居が二代目八兵衛やったとしても、後にSMAPが爆発的にブレイクしたから
降板せざるを得なかっただろうな。 >>581
もう光圀=東野のイメージだったし
東野卒業でも二代目(西村)は相当なプレッシャーだった 正直いまさら森繁が二代目やってても「これじゃない」と言われてたろうな
下手したらそこで終了してたかも
東野以前の正統派っぽい西村で良かったろう 37部=鬼若とアキの最終と弥七の復活のシリーズが組み合わさってる アキの子が成長して重くなり肩に乗せるのがキツくなった。 >>587
佐野黄門に入って23部以降の視聴率低迷傾向
レギュラー陣の高齢化
テコ入れをしないといけない時期に来ていたのは確か。
ただ五十嵐Pはドラマ制作の方に精一杯で、キャストの入れ替えを考える
余裕が無かった。 三波豊和はうまく入れ替えられたキャスティングだったのになあ 令和天皇そっくりだから外されたかな
起用なコメディリリーフだったのに スピンオフもう一作やってほしかったな
八兵衛が主役で 何で由美かおるだったのかな メジャーじゃないけど仁和令子とか知名度なら川島なお美とか使えそうな女優いくらでもいたのに 他社も書いてたが岩手の水戸黄門再放送枠は6部の再放送開始されたが、
2回は由美かおる出演作品だったのね
画面に顔が映る前に歌声から由美かおるかな？と思たら由美かおるだった
みんなは芸能人の声にも詳しいだろうけど俺は素人なので声から直ぐにわかるパターンは少なくて
熟女が大好きだけどこのときは熟女じゃないから残念 >>583
京本は2代目大岡越前のオファーを引き受けていたよ
その直後に逸見さんが急逝したため、2代目越前の企画が流れてしまって
残念だったと自叙伝の中に書いてあった
逸見プロデュースが続いていたら2000年代には里見黄門と京本越前が
交互に放送される予定だったのではないかな。 >>605
ありがとう、受け入れてたんだね
京本政樹の大岡越前はチャラそうで微妙だけど逸見さんのプロデュースなら上手くいってたかもね >>603
有名だが、このエピソードが由美かおるの水戸黄門初出演回 >>603
この時の色気担当は当時32歳の宮園 純子でしょ。熟女好きなら豪勢なおかずになる。
個人的には、水戸黄門といえば、お銀さんよりお新さんがタイプなんです。 >>608
撮影時点ではまだ31歳
今の31歳よりもアダルトな雰囲気がある
今なら40半ばくらいかな >>609
今のお遊戯している芸能人と全く貫禄と色気が違いますよね。
流石、東映女優と言う感じです。
東映YouTubeで、里見と宮園が出ている紅燕が始まったみたいです。 >>608
お新はお色気担当ではないよ。というか水戸黄門で露骨なお色気が出てきたのは
やはり16部以降かな。6部では早速初登場の由美の入浴シーンがあるが全然だし
お新の捕縛シーンもあるがお色気はゼロ。ナショナル劇場だと大岡も中期まで
お色気が少なく、江戸を斬るだと第二シリーズから結構きわどいシーンがある。
まあ、家族みんなで見られるナショナル劇場だったから大岡越前の宇津宮雅代が
映画「雪華葬刺し」で脱いだ影響で降板したりと80年代前半くらいまではかなり健全だった。 そんなんだよなあ、下品というか下衆というか
逸見さんは偉大な人だとは承知の上で、あのあたりからズレてんなあと思う
遅れてきた再放送初見組の視点だけどね >>613
高齢者ファンの多い時代劇に、何とか若年視聴者に見てもらうために
考えた対策がお色気路線だったのだろう
「かげろう忍法帖」はお色気を売りにした、完全に若者を狙った企画だった
80年代後半あたりからスポンサーの兼ね合いもあって、若者の時代劇離れ
がテレビ局全体の問題になっていたからね。 かげろうって若者向けなのかなあ
むしろあの路線は温泉コンパニオンに群がるオヤジ臭がするっていうか
安易な選択じゃなくて、エンタメ色強くしたかった苦心の選択なのかもしれんけど
それがすでにズレ始めてたんかなーって思う
もちろん個人の見解 俺があのあたり苦手ってだけだから、好きな人にはごめんね
作り手が頑張ってたのは伝わる >>611
そうかな。
俺は、お銀のくさい演技より
お新の表情表現だけでいっちゃうけどｗ >>616
なんか典型的な年寄りが考える「センスがズレた若者向け」って気がする
わからないのに無理して大失敗という >>615
いや若者向けじゃなくて高齢層の男性視聴者を意識したキャラでしょ。
水戸黄門のお色気なんて若者には物足りないレベルだし、由美はお銀初登場時で
もう既に36歳だがその歳でも高齢層からしたらかなり年下だし。
かげろう忍法帖は賛否両論あると思うが視聴率20％超えして今でも熱心な
ファンが多くてDVDBOXまで出たぐらいだから一応成功だったと思うけど。
元々日テレで放送した「女忍かげろう組」が好評だったから出来た企画だったし。 水戸黄門史上最もいい女キャラはお新でも志乃でも由美でもなく岩井友見。
上品で素晴らしい。同行が少なかったのが残念。本人も言っていたけど横内正の
降板で実質的に道連れ降板になって残念。2部の大原麗子、7部の村地弘美も良かった。 再放送代は俳優組合でためておいて基金でも作っておけばいい。
国にすぐ頼らなくてもいいようにさ、 >>628
それこそコンテンツ版カスラック
加盟していない役者名作が爪弾き
という他スレの答え 米俵の上に腰掛けてご隠居がこっぴどく叱られる回があるけどあの話はどの黄門さまでもあったっけ？ >>632
佐野黄門まではもれなくやってたけど里見黄門だと1000回SPで小松政夫さん演じる偽黄門と37部で新助がそれぞれ実行してたけど肝心の里見黄門は一回も米俵に腰を掛けてなかった気が……… >>632
やっぱ最高峰は五部の森繁と一緒に叩かれるやつ
前にも一度と反省するとこまで最高 >>634
それも「前に山形で…」と語っている点も良い >>511
1979年に広告費の削減で、13年続いたテレ朝木曜21時
「ナショナルゴールデン劇場」が終了
月曜20時のナショナル劇場を再び現代ドラマに復活させたかったのかもしれない >>636
ゴールデンは複数提供になって
81年9月迄続いた
裏がザ・ベストテンに東宝江戸シリーズ >>612
東野版の田舎爺風の水戸黄門も武士風の月形黄門世代からすると下品だと
評して嫌がる声が多かったみたい。シリーズを重ねるごとに人気が出て行ったが。 岩手IBCテレビで再放送6部羨ましい。
俺の一行メンバーは、この６人なんだ。
水戸黄門紅一点のお色気担当はお銀のイメージが強いけど、
俺の中では、黄門ヒロインと言えば断然お新なんだよ。
あの板に付いた殺陣が最高に格好いいんだよな。 >>638
それはそうだろうな
そこが新機軸でむしろその後の黄門スタンダードを変えた功績は大きい
歴史に残る作品とはそういうもの 竜馬がゆくの竜馬は、(小説の)竜馬であって
(実在の)龍馬ではない。 結局大衆路線で成功したナショナル劇場の水戸黄門を石坂浩二が変えようとしたが
視聴者に受け入れられなかった。 そんなもん当たり前なのに何で石坂浩二やスタッフは分からなかったのかね
長年親しまれていたのに急に八兵衛や出てはなかったけど弥七の存在を抹消してソレを始めたのか意味不明
最後にスペシャルでも作って弥七、八兵衛や飛猿、お銀の最後を作ったら良かったのに。そういう労い0じゃん
リアルタイム民じゃないからその頃の水戸黄門ファンの人達の怒りが分からないけど、どうでした？ 2部とか3部とか再放送始まると胸が踊る。ゲストが大物俳優とかだと芝居の緊張感よ 山形勲の柳沢は苦虫を噛み潰したようで良かった
ナショナル劇場でのお色気は大岡越前の方が意外性があってドキドキした >>645
ネットでは賛否両論。視聴率は案外佐野後期の15％前後と同じであまり
変わらなかった。旅に出るまでが数話あってその初期の方が評価が高く、
いざ旅に出たら佐野後期レベルの作風に。あとはオープニングだけ石坂人脈の
市川崑がメガホン撮ってフィルムで制作され、本編になると安っぽいビデオに
なるので余計にチープ感が出ていた。結局あまり話題にもならずに2シーズンで
京都スタッフと折り合いが悪かった石坂が病気を口実に降板。里見が登板。 あまり面白くはなかったけどやりたいことはわかるかなと思ってた
正直悪い意味でのワンパターンに堕してたと思うから
でも長寿シリーズの改変としては無造作にやり過ぎたな 今日はBS日テレで7時から映画水戸黄門（東野版）やるな
自分は里美黄門世代だったけど再放送で遡って見ていくたび昔の黄門すげーってなるな
個人的にテレビシリーズでは東野黄門が1番
月形黄門初めて観たときはその重厚さ威厳に衝撃を受けた >>644
西村晃が「ヒゲのない新しい水戸黄門をやりたい！」と提案した所、
スタッフから猛反対を受けて却下されたと、14部クランクイン直後の
スポニチの記事に書いてあるのを読んで驚いた記憶がある
里見と中谷一郎も13部で降板を申し出ていたが、スタッフが引き留めて
14部以降も残留することになった
長寿番組を大改変すると視聴者は離れる。当時のスタッフの判断は正しかった >>651
中谷一郎は同じ俳優座の横内正が8部で降板。同じく俳優座の東野英治郎の
降板で一緒に辞めようとしたが引き止められ続投。里見も自分の主演作品があり
多忙だった為一緒に辞めようとしたが新しい黄門を支えて欲しいと引き止められ続投。
東野が辞めた上に、里見、中谷まで降板していたら相当厳しかったと思うから
この二人を続投させて軌道に乗ったのは大きかった。里見は17部まで付き合い、
中谷一郎は出演回数を減らしながら新キャラ加入で負担を減らして貰い、
長期離脱も挟みながら27部までなんとか出演した。 >>650
三船敏郎の殺陣シーン以外いつものごく普通の水戸黄門だった >>650
昭和32年のお犬様の観たかな？
葵のご紋が入ったお守り袋で一同ひれ伏する >>654
観た観た
越後高田の騒動のやつ
片岡千恵蔵が綱吉やってた >>655
そう、千恵蔵綱吉
脇も重厚な俳優が揃ってるからね
さすがに映画だけにスケールが大きいし >>645
逸見は偉大なるマンネリ派
中尾はマンネリ打開の改革派
プロデューサーによる制作方針の相違が大きい
逸見時代に何度も焼き直しされた定番ネタも止めて、新作で勝負したり
とにかくマンネリ路線を止めて改革しようと変に頑張っていた
一方で長年マンネリを支持してきた視聴者は置き去りに…
中尾は番組に対する愛が感じられなかった 八兵衛が若旦那に扮する回、弥七が「バカ旦那」って言いそうになってて笑った。 >>657
「改革派」といえば聞こえがいいけど、中尾の場合はドラマ作りの素人が
長寿番組を引っ掻き回しただけだったからな。中尾は水戸黄門のプロデューサーに
就任するまでニュース番組とかトーク番組ばかりでドラマの経験ゼロの電通のプロデューサー。
西村俊一にしても逸見稔にしても彼らの場合は水戸黄門1部を手掛ける前に既に
ドラマ作りにおいて多大な実績があった。 >>650
東映chで明日はシリーズ10作目、1月は第2東映だが宇佐美淳也の黄門やるよ >>647
石坂はズバリ当てましょう司会や
俺はご先祖さま(裏が大河ドラマに西部警察)で
逸見さんと関わりが深かった 逸見さんなら上手く石坂黄門作れたと思う
勿論あの路線は許さないと思うし >>662
中尾の場合は石坂に言われるがまま「今までは助格が強すぎた」とか言ってああいう
番組作りにして、里見になった途端に「人間回復を目指す」と説教路線にして
大物俳優に言われるがままの蝙蝠プロデューサーだった。石坂にしても里見にしても
視聴者を置いてけぼりにして番組でオナニーしてただけだった。 原田助さんの「この者どもを引っ立てい!」のセリフは36部と37部だけだったのか
38部以降はやらず 加賀サトエリが出た第32部の初回見たら
ラス殺陣のスタートが榊原主計頭忠之で笑ったw >>659
ドラマ班ではない畑違いの人間が、CALの代表取締役社長に就任したことが
不運だったとしか言いようがないね
まあ、前任の五十嵐が存命でプロデューサーを続けていたら、ドラマが
面白くなっていたかどうか疑問はあるが。 世相もだけどノイジーの声を聞いて本来の自由が無くなるつまらなくなるというのは感じるだって東野さんや黄門一行はフィクションなんだから娯楽作品として楽しめるようにやってほしかった 志垣太郎が亡くなったが妻の白坂紀子とは水戸黄門で共演したのがきっかけで結婚したとの事だけど何部で共演したんだっけ？ 共演エピ「尾張名古屋の妖怪退治・尾張」
志垣氏は尾張綱誠役で出演 槍持ちの若侍が不良の侍になぶり殺しにされて坂上二郎か左とん平がかたき討ちする回の主って志垣さんだっけ三ツ木清隆だっけ
ご冥福をお祈りします 13部は東野黄門最後だね。東野黄門はTBSチャンネルで全然放送してくれないから志垣太郎が出てたのは知らなかった。でも70歳は早いよね。死因も心不全だし。教えてくれてありがとう。 BSTBS早いこと東野黄門の再放送やってくれよ！
里見の順番通りやってるけど誰も見てないから 今日から熊本は27部になりました
昨日まで1部だったので、フィルム撮影からビデオ撮影へ変わった違和感がすごい >>673
里見黄門が終わったら、江戸を斬るシリーズかかげろう忍法帖を再放送して欲しい。 あの再放送って武田黄門開始に合わせて始まったんだけどなぜか10部からだったんだよなあ >>675
昔から地方の編成は「ナショナル劇場再放送」と枠を作るだけであとはTBSグロウディア
から送られてくるシリーズを放送するだけ。シリーズまでは特に指定しない。以前は
全国の地方局でナショナル劇場が毎日再放送されていたのでグロウディアにしても
その時に貸し出すテープが空いているシリーズを送っていたため。
数年ぐらいは過去放送したシリーズとかぶらないようにはするけど。
以前地元の地方局に問い合わせたら担当の方が教えてくれました。
再放送欠番回、本編のカット、音消し等も送られてきた時点で修正されてる為
借りている局ではどうにも出来ずそのまま再放送されている。 TBS本家ではさすがに融通が利いて、途中で断念したが1部から８部ぐらいまで
連続で90年代に順番に再放送した時期もある。ただ当時はTBSの再放送だと大岡越前
の本放送中に水戸黄門の再放送をして、水戸黄門本放送中は大岡越前や江戸の斬るの
再放送をしていた。その結果水戸黄門第二部の再放送が始まって数話で佐野黄門の
本放送が始まってしまい、再放送が打ち切られ大岡越前に代わってしまった事もあった。
当時は黎明期のネットに佐野黄門なんていいから東野の再放送を打ち切るなとか書かれた。 38部はだいぶ逸見時代に戻ったような感じだな。意外と面白い。
確か31部、38部、40部、42部が比較的評価良かった気がする。 >>668
志垣太郎さんは西村初期辺りまでは水戸黄門の常連俳優だったけどそれ以降はパタリと出てこなくなったな 今やってる奴も親子愛とか夫婦愛の押し付けなんたが
オーブルーと原田100%の助格はまだ全然見れるな 原田助さんの「この者どもを引っ立てい!」のセリフが38部から無くなったのは謎だ >>683
里見末期の東幹久、的場浩司、雛形あきこ辺りの面子は石坂黄門同様黒歴史に近い扱いになってる感があるしな
レギュラー放送終了後に里見が一度復活SPやった時も助角はしれっと原田と合田に先祖返りしてたし >>685
ナレが槙大輔さんにしたのだけは評価出来る
鈴木史朗氏は明る過ぎる芥川さんだったし >>687
29部以降、打ち込みの安っぽい電子音のBGMとか定着しない魅力ない
新キャラとか迷走しかしなかった。佐野末期もつまらなかったが >>687
俺は27部で休止すべきだった
笹峰愛ちゃんとそめやゆきこちゃんで締め括って >>690
だからこそ無駄にゴーストのBGM増やしたり、印籠新調したりとか余計な金
使う必要はなかった。ギャラの事考えたら主演を石坂にせず脇役俳優にして
助格に人気俳優使う方が良かった。助格を地味にして脇の加賀まりことかコロッケ
とか高いだろうに起用してたし。 武田黄門は予算の関係もあってシンプルなメンバー構成だったんだろうけど
29部で一新するなら黄門助格＋忍びキャラぐらいの構成で良かったわ。
レギュラーの数減らしてその分主要キャラに金かけれたし。 29部～31部まで主題歌は助格ではなくG3Kにしたのもある 市川崑の起用といい(まぁ石坂さんのコネだろうが)、見当違いの豪華主義だよな >>694
市川監督が本編も撮ってくれるなら凄かったけどオープニングだけ。
しかもオープニングがフィルムだった分、本編始まるとビデオ撮影だから
余計にチープに感じた。 石坂浩二はむしろ柳沢吉保で起用したらノリノリでやってくれたかも そうなると光圀もそこそこの人にしないと貫禄負けしちゃう黄門様が >>696
1975年のNHK大河ドラマ「元禄太平記」では石坂浩二が柳沢吉保、
水戸光圀を森繁久彌が演じた。どちらも素晴らしかった。いっそ光圀を森繁、
石坂を柳沢で再演させて最終完結SPでもやって欲しかった。 森繁久彌は逸見稔プロデューサーとは旧知の仲で逸見の葬儀委員長は森繁が務め、
逸見が亡くなった日は自宅に駆け付けた。葬儀では「あなたの元で沢山の人が
育ちました、私もその一人です。」と弔辞を読み、2008年にも水戸黄門のムック本に
寄稿して「ナショナル劇場では随分と楽しい思いをさせて貰いました。今は亡き
偉大なプロデューサー逸見稔氏に心から感謝します」と記している。
幻の初代黄門候補だったのは有名な話だが、第五部にゲスト出演した時に逸見プロに
「自分が演っていたらこんなに続かなかったろうね」と語るなど客観性があった。 古い話になるが、5部の森繁ゲスト回の日の新聞番組欄は
「二人の御老公・佐賀」東野英治郎 森繁久弥の順。
この回に限らず森繁ゲスト回だと2番目表示が慣例でタイトルバックのクレジットは〘特別出演〙入りの止め（大岡越前も同様）。
但し江戸を斬るは西郷、松坂に続いて3番目（クレジットは止め） そういや時代劇板って鎌倉殿と仕事人以外だとクレジット序列スレが勢いあるのよな >>687
黄門の代わりに大岡越前と怒れ！求馬がシリーズ終了して、
1クール現代ドラマに変更され29部以降、月曜20時が通年時代劇枠
ではなくなった。その頃からスポンサーの松下は経費削減等で、
時代劇には消極的な意向だったのだろう >>699
今も残っているのか？だが、数か月前に森繁の対談番組「日曜日のお客様」で東野と黄門引退について対談しているものがYouTubeに出てたよ >>551
1973年の江戸を斬る・梓右近隠密帳。1979年の水戸黄門・第10部
大晦日が月曜日で「輝く日本レコード大賞」生中継のため放送休止
ただ20時からの松下電器一社提供はそのままで、後半の1時間はレコ大が
ナショナル劇場状態になっていたことがあった。
この頃は改編期の特番等は関係なく、スポンサー契約していたみたいだな。 「この者どもを引っ立てい!」というセリフが38部から無くなったのは
悪代官の部下の役人が上司である悪代官を無理やり連れて行くのはやり過ぎや
毎回同じセリフを使うのは飽きると当時の制作陣が感じたのかも 「引っ立てい」にこだわりある人居るけど心底どうでもいいな。 >>706
しかも光圀さんの場合、中納言だったのは１日だけだったんでしょ？ 老公が言う「厳しき沙汰」って死刑を意味してるかも?
「 武士の処分で一番厳しいのはお家断絶。
その次が打首。
切腹で済めば武士としての面目は保たれる。 BS-TBS 水戸黄門・第39部 【BS初】
https://bs.tbs.co.jp/drama/mitokoumon39/
2023年1月10日（火）スタート！ スガカンは麿を演じる為に生まれた俳優といっても過言ではない。帯クルックルは他の俳優でも演じられるけど、あの突き抜けた芝居は水戸黄門でしか見られない 麿の回の時は左大臣様は黄門様と格的に釣り合う人に演じてもらいたいと思っている。 BSCSは佐野黄門や里見黄門ばかり。やっと西村黄門かと思ったら最後の21部だし。いつになったら東野黄門や初期の西村黄門が放送さるのだろうか？杉良、里見の助三郎や横内、大和田の格之進が観たいよ。 BS黄門は2018年に10部から再放送開始
CS黄門はご承知の通りクッソ遅いローテで回してて、2017年時点で東野黄門の5部-8部あたりをリピートしてた
このペースだとしばらく先だわ
関東民としては辛いぜ CSは東野黄門は無限リピートで他にその後の黄門枠でいいと思うんだ >>718
|;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ノ|
|丶､ ;;; __;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;_,,: ィ";;_|
ﾄ､;;;;;;;;;;;;;;;｀ ` '' ー -- ‐ '' ";;;;;;;;;,:ィ;:;!
,';:｀`' ‐ｮ ､ ,_ ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; , - '"l;:;:;:;:l だまりゃ！そのほう麿をなんと心得る！
l;:;:;:;:;:;:;ﾐ ｀ ` '' ｰ -‐ '" ,ﾘ;:;:;:l
l;:;:;:;:;:;:;:ゝ く三) (三ｼ ｀ヾ;:t、 恐れ多くも帝より三位の位を賜わり
fﾐ{;:;:;:;:f'´ , -－-_,, _,ｨ ､_,,ｨ,.-－､ };f }
l ﾄl;:;:;:;:l ､,ィ或tｭ､ﾞ:ミ {,'ィt或ｱﾁ l:l,/ 中納言まで勤めた麿の言うことを聞かなくば
ﾞi,tヾ:;:;:! ｀ヽ 二ノ ﾄ ` ‐''"´ l:l:f
ヽ`ｰ};:l ,r'､ ヽ ﾘ_） どのようなことになるのか分かっておるのか！
｀"^l:l ,/ﾞｰ､ ,r'ヽ l
ﾞi ,ノ `'" 丶. ,'
ﾞl､ ′ ,, ｨrｪェzｭ､,_ 〉 } /
',ヽ ヘヾ'zｪｪｪッ',ｼ' //ヽ
} 丶、 ` ｰ--‐ '"'´,/ノ:.:.:ヽ
/l 丶、 ,.ｲ:.:.:.:.:.:.:.:丶､、
,r'"^l ! ` ー‐;オ´:.:.:.:.:.:.:.:.:.,ノ ,}、
,. -ｧ＝く（:.:.:.l l ／/:.:.:.:.:.:., - '" ,／ ヽ、
, - '"´ ／ ,／｀＞'t､_」＿＿_,ｨ'ﾞ,ィ,.: -‐ '" ,. -‐ '" ＼ CSでも東野黄門はTBSチャンネル2
里見黄門はTBSチャンネル1で放送しているが… >>700
＞但し江戸を斬るは西郷、松坂に続いて3番目（クレジットは止め）
テレビ欄に森繁の名前を3番目に入れるため江戸を斬るⅡ、Ⅲは
初回サブタイトルなしになっている。
これは大岡越前の片岡千恵蔵も同様で加藤、竹脇に続いて3番目に載せて
いたので初回サブタイなし
ナショナル劇場で、初回サブタイトルなしが慣例化したのは1983年以降。 >>724
脳内再生された。初代の麿は蜷川幸雄で下手クソで味わいがある 太地喜和子に見られて酷評されたらしいが、太地喜和子が「水戸黄門」を見ていたという事にワクワクしてしまう >>728
御大がよく納得したね
もう歳だし、いいやと思ったのかもな 悪役あっての水戸黄門だけど麿の訃報はびっくりした 悪役の俳優さんって徹子の部屋に出るとスタイルよくて横柄でなくて感心する
川合さんとか悪役俳優のために尽力し亀石征一郎は普通にかっこいいおじさんだった。昭和を振り返るのを嫌う人もいるけど有象無象の中で輝いていたと思います。 思えば最近の俳優がわからないので名有りの悪役って判らないな 武田黄門で過去の焼き直し作っても味が出てるのか判断しかねる
歴代の黄門シリーズで受け入れがたいのは内藤弥七三平八兵衛幹久的場の助格由美かおるの長風呂３代目の頑固爺おしんさんの出番激減個人的には沢山あったな >>729
それまで水戸黄門に出演した時はどちらかといえば、ひ弱キャラだったのが、
卑劣漢丸出しの悪公家で天と地ほどの差があった。 >>736
鹿内麿の坊門従三位はセリフ短いし
駆けつけた大納言もほとんどやっつけ仕事 ___|二ニｰ-､、;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:|;::;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:l
/rヽ三三三三三─‐-- ､;:;:;:;:;:;:;:|;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;l
',i ,-三三三三三、 _,.ニ､ｰ-､!;: -‐二￣彡′
',､、ヾ三三'"￣￣ `ー‐" ヾ-'" .〉′
ヽ ヽヾ三,' :::..,. -‐- ､ _,,..-‐､、,'
｀ー',ミﾐ ::.弋ラ''ｰ､ i'"ｨ'之フ l
／:l lﾐﾐ ::::.. 二フ´ l ヽ､.ノ ,'
,.-‐フ:::::| |,ミ l /
／r‐'":::::::::| |ヾ ／__. l /
_,. -‐"i .|::::::::::::::::::',.',. ＼ ⌒ヽ､,ノ /ヽ,＿
" l ヽ:::::::::::::::::ヽヽ. ＼ ＿,＿,.､〃 ／l | ＿__,. -､
',＼＼:::::::::::::::ヽ＼ ＼ ､.￣⌒"￣／:::::| | （ ヽ-ゝ _i,.＞-t--､
＼＼＼;::::::::::::＼＼ ｀､.__ ￣´￣／::::::::::l | ｀''''フく ＿,. -ゝ┴-r-､
ヽ ＼｀ｰ-､::::::ヽ ヽ ￣フフ::::::::::::::ﾉ ./ ,.-''"´ ／￣,.／´ ゝ＿'ヲ
｀ー-二'‐┴┴､＿_／‐'‐´二ｰ'".ノ / _,. く ／ ゝ_／￣|
￣｀ー─--─‐''"￣ / にﾆ'／,.､-t‐┴―'''''ヽ
/ / .（_ヽ-'__,.⊥--t-⊥,,_
/ / ／ ￣ ） ﾉ__'-ﾉ
/ / ゝﾆ--‐､‐ |
/ /‐＜_ ヽ |ヽ 蜷川幸雄の六条三位はシリーズ悪役だから別格
再放送で六条カットされる謎
オープニングの配役まで六条カット
20世紀の再放送ではカットされておらず
ネットで散見される動画はカットされていない 2000年代初期までクレジットの六条は残っていたと思う
OPのあの部分だけ再放送用に新規に作り直したんだろうか >>704
長崎の外国人が悪人でも印籠効果なし
オランダ商館長に依頼して処分を一任した。 ヒーロー物の必殺技・改みたいな感じで印籠が効かない相手に
「実は中には家康公の骨が入ってる！」とか言ったのは心底萎えた >>743
ミゴトナサバキ
デモ
ワタシハ
サバケナイ >>744
なんであんな設定にもない糞脚本をいきなり作ったんだろうね。
あんな脚本を東野期よりいいとか絶賛してた里見とやりたい放題させた中尾は
どうしょうもないバカだった。 石坂～里見期は、もはや水戸黄門とは呼べない世界感が繰り広げられていた
そんなイメージ 沢田雅美てよく観るとかわいい人なんだなと東野黄門の再放送で思った
東野の黄門が云うにはおしんさんを引き合いに出してブスらしいけど 【日銀デフォルト】 世堺教師マ仆レーヤ、UFO出現!
://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/2chse/1670024543/l50
長崎の外人が悪人だったのは西村黄門であったような
佐野黄門以降はなかったような >>750
佐野黄門だと22部で長崎回なかったっけ？
確か御一行が唐人衣装で変装してた記憶がある。 テレビ愛知、今日が１１部の最終回。明日から１３部。 第32部見直すと、やけに八百八町夢日記っぽいな
ご隠居はラス殺陣前にしばしば榊原主計頭忠之になるし
加賀の家老は仙石左京と化して腹切ろうとするし 黄門一行でベストメンバーは2部から4部当たりかな悪役はスガカンの三位同行女性レギュラーはお新さんか男装の志乃さん！これで決まり >>752
１３部って梟の佐源太登場シリーズかいいなあ >>746
黒土三男は、長渕剛主演のドラマを手掛けた脚本家だけど
今まで無縁だった時代劇の台本なんて書くから、あんなことになる
脚本の執筆を依頼した中尾が一番悪い
まあ、逸見時代は安定した面白い脚本を書いていた大西信行や桜井康裕も
中尾時代は面白くない話が多かった
だから脚本家だけの問題ではないと思うけど。 >>751
佐野黄門もあり
というかビデオ撮影の実験回だったような
西村黄門はカピタンに処罰させると告げるだけ
佐野黄門はカピタン登場する 十三部は光國襲うために住民皆殺しとかハードなのに
せっかくの岸田森が初回と解決回だけで 岸田森の出演は1、9、10話だな
10話放送日の約1週間後に亡くなられているから、撮影時点で既に体調不良だったんじゃないかな？
出番削った可能性も 家老が悪人でも管理監督者である藩主(殿様)が出ない場合もあるな >>755
73年4月3日に「三井奥さま劇場」(旧)がスタート。
記念すべき第1弾は大岡越前第1部。同年8月まで第1～3部を通して再放送
(越前の再放送は好評で翌年の同時期にも第1～3部を放送)。
79年3月までは時代劇、現代劇を問わず再放送し続けていたが、
79年春以降は時代劇枠に統一。
81年12月を以て三井～の看板は外され、スポットorPT枠となって継続。
その後も現在のような新番組宣伝を兼ねて1クールの現代劇再放送が
組まれたこともあったが、基本的には月8時代劇中心。
85年につくば万博タイアップ番組「EXPOスクランブル」が午後5時枠に編成され、
5時の現代劇が4時に繰り上がり時代劇枠がなくなるも、
高齢者層を中心にかなりの苦情が寄せられた(当時の情報誌より)ことで
同年8月に「大岡越前第2部」が組まれて復活を果たした。
2012年9月「水戸黄門第35部」第15話で打ち切り。
午後4時の再放送枠は39年の歴史に幕を降ろした。 BS-TBS 午後6時台の時代劇再放送枠
2011年4月「江戸を斬るⅡ」でスタート。
2017年4月「水戸黄門第10部」放送開始から黄門再放送に固定。
現在に至る。 >>763
そういや再放送枠が消滅した時にスレも立った程の騒ぎだったな >>765
BSで黄門。地方の独立局だと大岡越前、江戸斬り
今は地上波TBS以外でも見られる方法があるから、満足している高齢者が
多いのではないかな
地上波再放送枠が消滅した10年前とは環境が変わった 佐源太って１３部限定だっけ？改心して弥七が里にたずねて行ったのを見た気がする自信がない 最近では梅里の書状を殿様や城代家老に渡しに行くのを見ないな >>771
13部限定だよ。
今にして思えば、佐源太を弥七の後継にしておけば良かったのにと思うのであります。さすれば年老いた中谷さんをいつまでも引っ張って、無理をさせずともすんだのにと。 再放送も制作局のTBSを除き、地方局では本放送時でも旧作の再放送が認められていたのが。
1985年の東野期再放送の再開以降は、水戸黄門に限らず月8時代劇は本放送時の再放送が全面禁止に。
その期間は再放送中で最終回を迎えぬまま途中打ち切りのケースが多々見られた。
地方局の本放送時の再放送復活は1995年以降だったけど、TBSだけはその編成を頑なにやらなかった。
しかし石坂期に入った29部本放送中にTBSが突如28部の再放送を実施。
これも月8が水戸黄門と1クールの現代劇を交互に放送する編成に変わったのが要因だろうね。
しかも週によっては月曜の本放送より旧作再放送の視聴率のほうが高かったなんてこともあった。 老公:〇〇殿(藩主の名前)、久しいのう
藩主:これはご老公様!! >>774
2011年1月に突然、大岡越前14部15部が連続で再放送されて
約10年ぶりに越前の再放送が地上波で復活
その頃から枠廃止の翌年まで、現代劇の再放送が増えて時代劇固定枠
ではなくなった。 あの時の大岡越前再放送は何でだったんだろうね
水戸黄門みたいに全話やらずに適当に話数飛ばすしイライラしたわ 西村黄門本放送時代に再放送の件でTBSに問い合わせた時、
「本放送中に（旧作の）再放送をすると視聴者の混乱を招いたりする」という返答だった。 助さん格さんが安定感の里見さん横内さんから飛んでチンピラ風の東と的場になってたら絶望感味わう 里見黄門にかつての助さんを浮かび上がらせ絶望感を打破するんだ！
「この人は実は変装してる助さんでこの偽助格は刺客なんだ！」と想像を巡らせろ 三平の八兵衛も不要
色々な意見あると思うけど山田格と岸本助は受け入れられた
子役も育ってしまうから不要。一行の奥さんは艶っぽさと貫禄が出てくるからアリ
三波豊和は良かった >>778
東野黄門の焼き直しも多々あったので高齢者の視聴者だと、
再放送か本放送の区別が付かず混乱すると判断したのかな
でも月曜に新シリーズが始まるため、前週の金曜日に途中打ち切りは
再放送を楽しみにしている視聴者を無視しているようで、感じ悪かったな
TBSの回答はそんな理由だったのか テレビ愛知の水戸黄門の１３部、第３回から４～７回をすっ飛ばして、いきなり第８回になってる。 里見、助
横内、格
タイプの違う二枚目同士もあるけど
声の質が違うというのもまたいいんだよな、 横内さんはさすが舞台俳優って発声、滑舌だもんな
里見さんは声量はあるけど滑舌がログオフしがちやな
でもどっちも歴代トップレベルのイケボやね 声の演技には負けてるけど二人に劣らない弥七演じる中谷さんの存在感は黄門様や助さん格さん交代してもニヒルな笑顔で守ってくれていた
八兵衛演じる元太郎さんも長きにわたり支えてくれていたのになんでああなってしまったしまったのか
いい加減にBSTBSは初期の水戸黄門を放送するべきだ。時代劇の良さの何たるかがあの東野さんの笑顔に詰まっている
乱筆失礼いたしました。 どうせ東野時代が再放送されても無残にも芥川さんの名ナレーションや
本編が無残にもカットされたゴミマスターなんだよな。 BS明日(28日)で年内最後
年明けは5日から再開 地上波で東野黄門やってるの見かけて久しぶりにTBSチャンネルのEPG眺めてみると未だに浅野・里見なんだな
以前は確か三枠で東野・西村・浅野と綺麗に分かれてた事もあったのに 佐野さんを浅野と誤字るやつに偉そうに言われたくないよね 英野東治郎 晃村西 浅野佐夫 浩坂石司 浩見里太朗 誤字る（）っていうか番組終わる前の賑わってた頃の本スレは浅野黄門って言ってるヤツが何人かいたな
その生き残りやろ BSで網走番外地吹雪の斗争見てるが、中谷さんと宮園さんで夫婦役してる >>785だけど、数話先が正月の回だったから、12/30の放送に合わせて飛ばしたみたい。
今年最初の放送は飛ばした回に戻る。なので左源太とはまた敵同士にｗ まあ今は水戸黄門初見組がいるとも思えんけど(´･ω･`) 今YouTubeに水戸黄門がおすすめに出てるが月形龍之介だった。月形黄門も悪くはないのだがとにかく東野黄門が観たいんだ。TBSさん今年こそ放送してくれよ。 >>797
正月編には左源太の出演ないけど、その回は由美がいないどころか、
伊勢から三島？へ戻り尾張へ向かうおかしな展開となるねw 控えない人々が久々に見たくてYouTube見たけど無かった
まあ削除されても仕方ないんだけど >>802
ニコ動で一条三位vs水戸黄門で笑い納めした 宮園 純子が助さんを子分に東映YouTubeで活躍してるね。
只でお新の殺陣を堪能出来て嬉しい。 正月番組で里見さんがああ人生に涙ありのカラオケ歌ってたな
流石に90点超えで
>>788
「時空の旅人」の信長公も、あの声は見事だった 伊吹格さんの名乗り口上は当初は下手くそだった。大和田格さんは優等生だと思う特に残念な印象もないし 東映YouTubeに出ている里見と工藤おもろいな。
お笑いキャラ。 >>806
大和田伸也は良くも悪くも無難だったね。
長期になった伊吹と初代で最高だった横内に挟まれているせいか
あまり印象がない。 里見助さんと大和田格さんの組み合わせだと、
助さん老け過ぎ格さん若過ぎで釣り合わなかった。 佐野黄門まで上様役だった長谷川哲夫さんが亡くなった 助、里見。格、横内
助、あおい。格、伊吹
コンビとしてはこの組み合わせが好きだった 中でも「水戸黄門」では徳川綱吉役を18年に渡って演じた
名脇役・長谷川哲夫さん死去、84歳 「水戸黄門」「3年B組金八先生」などに出演| スポーツ報知
http://hochi.news/articles/20230108-OHT1T51070.html?page=1 主題歌ああ人生に涙ありを御三家がランダムに歌ってたのも良いんだけどなじめなかった。助さん格さんで固定されてたから
冒険で変更ならいっそのこと弥七夫婦のデュエット聞きたかった 武田黄門の新作があったとしても篠田は出られなそうだなｗ >>809
就任から3年ほどは格さんといえば横内正のイメージが強く、
ようやく慣れて来た時に降板してしまった。
そんな印象。 13部はおしんと弥七の旅姿が見られる最後のシリーズ？ >>820
8部でお新妊娠の為、9部～12部までお新が降板。
13部で久々にお新が登場して弥七と連れ添った旅が再開される。
しかし、幼子を他人に預けて親父母親2人が仲良く旅するなんてとんでもないと言う
視聴者からのクレームが何通も有った為、これをもって弥七・お新夫婦旅は終焉を迎える。 麻里子様やらかしちゃったな
さっさと切れば良かったんだよ 怪力男の元祖って横内格さんの柔の達人が始まりにかな見た目だと伊吹格さんは気は優しくて力持ちにピッタリだけど >>822
スポンサーが集まらず予算的に厳しくて出来ないのかね
2時間の単発スペシャルでもやらないし。 ストロング金剛は出たことあったっけ？
大前均は出てたけど >>830
第14部の正月編「初春格さん仇討ち相撲・青森」に出演。 黄門様定番の演出でやくざ者や不良役人を助さん格さんが締めた後に黄門様が高らかに笑い出すのは若い人が見るとサイコパスな爺さんに見えるのかな
西村黄門ならほほほほと上品な笑いだけど東野さんはしてやったりとご満悦な笑顔で無邪気さがこわい 代官や奉行が善人の場合はその部下がワルの場合が多い
まれに家老もワルの時もある >>829
結局TBSだとスポンサー集めが上手くいかないと新作が作られないし
作っても視聴率次第だと続編制作が不可能になる。大岡越前みたいにNHKに
移籍すれば新作も定期的に見れるし、旧作の再放送も時専で見れるのになあ。
TBSが水戸黄門を離さないのは旧作ファンにも新作ファンにも不幸。 里見黄門期はもう視聴率も低迷化してたんだろうけど終盤の助格の格闘から印籠出すまでの間がどんどん短くなって来てたよねｗ 佐野黄門時代と変わらないよ
佐野黄門もビデオになってから短いから
手元にある麿回で比較したらスガカンの一条三位に比べて
鹿内孝の坊門従三位は時間半分
光國への反論セリフも半分の長さ
里見黄門で佐野黄門より短くなるのは最後の助格時代
特に東幹久がヒドイ 東野期は中盤に戦闘が4分近くある「荒野の襲撃」や、敵を一人ずつやっつけていく「七人の暗殺者」など、戦闘を売りにした回もあったものだがな
無論、西村期もあった >>841
西村期で特に印象的な戦闘ものと言えば14部の壮絶!忍者砦の決闘と16部の銃が知ってた血染めの罠かな
他にもあるかも知れないけど中でもあの2作は迫力もなかなかだったと思う >>841
「七人の暗殺者」「荒野の襲撃」
両作品の舞台となったのは奇しくも三戸 西村期の戦闘ものと言えば18部のましゅら党の回も迫力あったな
シリーズ通しての刺客達とはまた別物で福本先生が老公をバズーカ砲で狙ったりして 大和田格さんの時はだいたい一話に1回は敵を投げ飛ばす機会があったのが印象的だったなｗ
伊吹格さんも初期のほうは投げ飛ばしてたと思うけど途中から捕り方の棒切れで格闘する姿が板に付いてきたな実際よく似合ってたと思うし >>845
9部の能登だったか、逃走しようとしたキャプテンウルトラが豪快に投げられてたなw 助、里見。格、横内
助、あおい。格、伊吹
コンビとしてはこの組み合わせが好きだった 格闘シーンがどんどん短くなっていったのも世間でアクションものが全然流行らなくなった影響もあったのかな?
東野西村時代は刑事ドラマなんかもアクション当たり前だったけど佐野時代の90年代中盤以降はほぼ廃れてしまったし >>844
「ジジイ、往生せい」と言うべき台詞をあろうことか「ジジイ、養生せい」と発言した福本先生w >>849
予算の問題でしょ。ジャンルに関係なくアクションが一番予算かかる。
長く殺陣をやるだけ斬られ役の役者も多く必要になるし。 里見黄門期は芸人が多数出てたイメージ強いけど36部の山田花子の回でゴロツキ役で出てた若めの連中は吉本芸人かな？その後も似たようなゴロツキ役でたまに出てたと思うけど >>851
斬られ役の場合、通行人役と異なり技量手当が貰えるので
やはり殺陣シーンを撮るのに金がかかる。
25部以降、飛猿が壁をぶち壊して登場する場面が一切無くなったのも
予算が縮小され壊れる壁を作る余裕が無くなったのだろう
そのせいで怪力忍者の設定もどこかへ行ってしまった。 テレビ愛知、今週金曜で１３部終了。来週からはなんと３部へ。 >>859
1部だったら良かったのに
ま、主役交代となる14部へ行くよりかマシ >>856
1話恒例の炎上シーンも25部以降は焚火みたいになってしまった。
ゲストの質も落ちたし逆に24部までは予算が本当に潤沢だったとよく分かる。
必殺シリーズだとピン表記の脇役がナショナル劇場だと連名表記で主役クラスの
スターがよくゲスト出演していた。 関西では
サンテレビは20部
テレビ大阪は24部
今月よりスタート 地方の地上波再放送は東野黄門を放送するのにBSCSは里見や佐野ばかり。何故なんだろう？ お新がピチピチで中野さんを振る3部か。ロケットパンチ楽しみ 水戸黄門で好きな話は多くあるが野際陽子か岩下志麻が花魁から職人の嫁になる話が記憶に残ってるから好き佐野黄門以降引き継がれたか覚えてない >>866
野際陽子
第7部32話「高嶺の花が俺の嫁！・高崎」
主なゲスト 松山政路（松山省二）麻田ルミ 高野真ニ 只今名古屋でば第13部やってる 子供の頃に爺ちゃんと観てたので懐かしい >>865
ストーカーの走りだね。
しかし、お新さんが若い。
中野誠也も色男。 初期の水戸黄門は当時の撮影フィルムや画像処理が未発達なのもあってそれがいい感じの時代劇感出してる 後期は画像が綺麗過ぎて何だか気持ちが受けつけなくて観る気がしない まあ他の時代劇にも言えることだけど 似たような感覚の人おる？ 予算の関係で良いセットが出来ないってよく聞くけど視聴率低いと制作費に影響するって事かな。 月刊のテレビ雑誌が昨日発売
BS-TBS次はやっぱり第40部 東映がヤクザ物路線に舵を、切った事が幸いした。
良質なスタッフ達がテレビに移って来たから ただ今の黄門のテレビ画質はSDだからオリジナルプリントの画質には程遠いと思うよ
ちゃんとデジタルリマスターしてもらえば、時専放送の大岡越前と同等の画質になるのが分かってるだけに悔しいんだけどな
頼むから大衆文化遺産として一度きっちりリマスターしてほしいわ キムタク映画で20億分撮り貯めたからいずれ切り貼りして使うんじゃないかな？
東映だしｗ BSこのまま幹久助と的場格のシリーズも放送してくれたらいいと思うが いいやいりません
即刻東野黄門に切り替えて欲しいです BS41部(原田助と合田格の最終シリーズ)まではやると思う 16部のレギュラー悪役千丈坊の上野山弘一が亡くなったな ここ最近BSとCSで東野黄門はやっても劇場版しかやらないから横内格さんが見たいですと言ってみる >>887
イナズマンFの荒井さん亡くなったか…
合掌 水戸黄門、大岡越前、江戸を斬る
全ての最終回に里見浩太朗が出てるんだよな
しかも水戸黄門と江戸を斬るは主演で 里見助さん時代奪い取った捕り方の棒振り回して戦うシーン格好良かったな >>118
設定では大和田格さんも結婚してたけど一度も深雪登場せず。
実質別キャラになっちゃった。 38部からか予算削減のせいか戦闘シーンや老公の裁きが短くなったり
原田助さんの「この者どもを引っ立てい!」のセリフも減った気がする 東海地方って水戸黄門他の時代劇再放送頑なに放送してたよね 他局が現代ドラマやバラエティ再放送してる中ひたすら水戸黄門
系列のCBCが放送やめてテレ東系列のテレビ愛知が絶賛放送中 こういう活動はマジでありがたい 東海地方って水戸黄門他の時代劇再放送頑なに放送してたよね 他局が現代ドラマやバラエティ再放送してる中ひたすら水戸黄門
系列のCBCが放送やめてテレ東系列のテレビ愛知が絶賛放送中 こういう活動はマジでありがたい >>858
人情モノって嫌いじゃないけどどうしても説教臭くなって時代劇が若者に見向きもされない年寄り向けコンテンツになった一因だからな 関西地方だとMBSがかつて再放送してたけどMBSがやめてテレ東系列のテレビ
大阪と独立局のサンテレビとKBS京都が絶賛放送中
こういう活動はマジでありがたい 人情ものは脚本力がないとしょーもないお涙頂戴か説教で終わるからなあ 記念すべき肛門さまシリーズがYouTubeでupされたぞ
東野英治郎、杉良太郎、横内正の本物の肛門さまだ
おめえら削除されないうちに全部見ろ！ 熊本だけど、第16部が始まってる。お銀初登場の記念シリーズ？w 最初はお銀が敵だったのでなんか新鮮w
ゲストのレギュラーヒロインは鳥越マリ。新人のころなので
なんか初々しいw
若侍姿だが、当然だがいつものヒロインのように弱い。当身を1話で2回も食らい、ウッとかいって気絶し恒例の男装ヒロインの洗礼？を受けてたw 直接関係ないが、東映YouTube「紅つばめお雪」終わってしまった。
お新が主役で期待したが、何事もなく里見とコメディーで終了。
お新の様な色気を期待したのに・・・ 直接関係ないが、東映YouTube「紅つばめお雪」終わってしまった。
お新が主役で期待したが、何事もなく里見とコメディーで終了。
お新の様な色気を期待したのに・・・ >>899
それでも滋賀はKBS京都が映る地域もあるらしいね >>897
東野初期(８部ぐらいまで)はアクションや殺陣少ない人情回でも本当に
エンターテイメントとして面白かったから凄かった。刺客出てきたりする回が
面白いのはある意味当然だから。 >>906
奈良も一部でKBS見れる所ある
テレビ大阪・サンテレビ・KBS京都の
3つが映らない和歌山は惜しい また東野肛門がupされた
明日あたりには削除されるだろうな 悪代官:お言葉で返すようですが、私には一切身に覚えはございません
悪商人など:私もそうだと思います
老公:何、身に覚えがないじゃと?
老公:証拠(証人)をこれへ
(悪事の証拠である書類を突き付ける)]
助格や弥七やお銀(おえん)など:こいつがお前たちの悪事の全てを白状したぜ
老公:どうじゃ、これでもまだシラを切るというのか!
悪人ども:恐れ入りました～ 38部以降上記のシーンが無くなったな
予算削減か? 弥七と飛猿が真剣に戦ったらどっちが強いだらう？
接近戦では飛猿が有利にも思えるが、総合的には弥七が強いか 飛猿のパワーは圧倒的だからな。壁をぶち破っての登場はさすがの弥七も無理。
いっちゃんすごかったんは、どの回か忘れたけど、身動きできない黄門様に向かって
発射された爆裂弾を背中で受けて防いだ場面。もはや人間を超えている。 弥七が演じる帆立山の相手は大前均というパワー系悪役倒してた 大前均さんね
水戸黄門での刺客役を初め、特撮作品など数多くの作品に出演
個人的には世界忍者戦ジライヤの牢忍ハブラムが印象深い
とろこで水戸黄門第24部の刺客・呑竜って14話でどうやってやられたん？ 見逃したんよ パワー系で似たタイプなので引き分け･･･と言いたいが、キャリアで飛猿 ＴＶ大阪
今日のゲストは本郷功次郞さん。特撮ファンには映画の昭和ガメラシリーズに多く
出演されていた。悪役ボスは睦五郎さん。ファイアーマンの防衛チーム、SAFの隊長役
が有名。 YouTubeに東野黄門がアップされてるが東野黄門時代で西村晃を見られるとは。違法とは言えありがたい。 TV大阪
今日は女性がようけ出とった
最近、飛猿がぶち抜く壁穴がまん丸になっててポコッと抜ける ちょと手抜きじゃ TV大阪
今日のゲストは長門勇さん。宇宙刑事ギャバンのコム長官、西沢利明さんも出てた。
この人はけっこう悪役が多い。今日は「恐れながら御老公様、拙者、身に覚えがありませぬ」
と、よくある悪あがきがなく神妙であった。 石坂黄門みたいけど地方u局は知らんが再放送って15年くらいないよね? >>915
6部竹内玄心という拳法家を演じた大前均
牧れいを虐めてたｗ 牧れい懐かしいな
レッドバロン作中で突然歌いだすのは伝説的な名シーン 牧れいは後のお銀を思わせるような網タイツ姿の悪のくノ一役でも出てたよな TV大阪
悪の町奉行が町娘に惚れるが、呼び出して風呂に入れたらお銀とチェンジ、重要文書を
ちゃっかりお銀に奪われるというおなじみのパパーン
でもそんなに惚れるほど可愛い女優さんではなかったけどな >>931
それな。俺が奉行だったらお銀なんか間違いなくチェンジだわ。 コム長官は公家の姿似合いそうだから左大臣やってほしかったな善人の時の優しい笑みが美男である お銀と飛猿っていつもいっしょにいるけど、恋愛感情とかはあるのかな
二人とも独身っぽいし、結婚してもいいと思うが 里見黄門になってから悪人どもの女好きの設定無くなったような 水戸黄門を終わらせた三平の八兵衛登場か見なくていいかな 高橋元太郎はＴＶアニメ「マッハＧｏ！Ｇｏ！Ｇｏ！」の主題歌（レコード版）を
歌っている >>940
特撮ドラマ「兄弟拳バイクロッサー」の主題歌も 水戸黄門の1部BSでは当分回って来ないの？数年以上前にローカルで見たのはコピーしたもんかな TV大阪
本日のゲストは若大将、加山雄三。謎の町医者だが、その腕は世界的な名医でブラック
ジャックのような存在。御老公が腹痛でダウンしてるのを加山が助ける。
仇討ちネタだが、最後はでめたしでめたし。 初めてラーメン食ったという黄門様
それを作ったのは蕎麦屋の弥七
中華蕎麦屋の原点である >>129
モテるのは格さんばかり
東野黄門様も笑っていた。
一部のじゃじゃ馬姫は面白い。 西村黄門のあおい輝彦加入後が派手でいちばんおもろいな 東野、里見、横内、中谷、宮園、高橋
西村、あおい、伊吹、中谷、高橋、由美、野村
のどちらかが好きで別れるよね 佐野、あおい、伊吹、中谷、高橋、由美、野村も入れてくれ 西村黄門になってから黄門一行のメンバー増えすぎでお銀が頼りないのにメインにした組み立てが増えた
おしんのエピソードをお銀に付け替えるのはわかるけど弥七がやってた黄門様の書状のお使いとかかけ比べとかキャパがね一人にやらせすぎ 27～28部あたりのお銀や飛猿のシーンは、中谷さんの体調次第で参加できる時に入って貰えるように、弥七でも成り立つように作ってある気がする 佐野も面白いには面白いけど西村から変化がなく飛び猿登場も地味になったし、ビデオに切り替わって映像がしょぼくなってダメだと言われる事が多い 明日の徹子の部屋は西村晃さんの過去VTRが流れるよ
水戸黄門の話も出るかも TV大阪
今日のはようけおなごが出とった 助さんの純愛物語？
「ひったてぇ～い！」を御老公さん自らが言ってた >>954
佐野時代は水戸黄門がかげろうお銀で打ち出した画期的なくノ一像を更に昇華させた外伝のかげろう忍法帖が
逸見Pの急逝で1シリーズ限りで終わってしまったのが悔やまれる
京本政樹の名張の翔は本編の方にも二回出演したのに 里見黄門が退屈なのは悪いのが大して出ないで8割がゲストとジジイの話 フィルムからビデヲ映像に切り替わったのはどの黄門さんの第何話からかな？
西野黄門さんあたりだったような記憶が TV大阪
今日のゲストは宇宙刑事シャイダー。子どもを守る正義の剣士。
ご本人はかの円谷英二氏の孫。若くしてお亡くなりになった。 武田黄門が完全に息の根を止めたのか
助格に有名俳優使って西村黄門の脚本でやりゃ見れるようになると思うんだが。 石橋蓮司が元気な内に石橋黄門やって欲しい
時代劇で悪役やってたのもういないもん
火野正平は自転車で顔黒いから無理だし フィルム撮影でも末期はビデオ撮影のような臨場感だったのも 柘植の飛猿は、野村将希さんが演じました。1987年から2011年の最終回までと、
2015年に放送されたスペシャルドラマにも出演されました。
怪力で迫力あるアクションシーンが印象的な飛猿。野村さんは過去のインタビューで
「飛猿は自分の分身のようなもの」とし、思い入れの強い役であることを語っています。 中谷一郎さん
一行が危機に見舞われると突如現れ、赤い風車を投げて救うヒーローだった。
そのイメージが強かったせいか、劇団の舞台でも客席から“弥七っ！”の声がかかり、
インタビューで「外国人の役をやっていると、本当に困ったものです」などと
語ったこともあった。 TV大阪
ゲスト･江藤潤 格さんの親友が殺される。怒りに燃える格さんの復讐劇。
おなじみの悪役、キャプテン･ウルトラの中田博久、昭和ガメラ博士役、北原義郎が出演。
兄の仇を討つ黄門さん。 25部以降弥七があまり登場しなくなったな
病気の影響かも さすがの弥七も、病には勝てなかった
中谷さんあっての水戸黄門だった 中谷弥七を超える弥七はいない 弥七
20部:全話出演
21部:32話中4話欠
22部:弥七が一行をかばい大怪我という設定で、途中休養
23部:大腸癌治療のため、終盤の34話から登場
24部:欠も多いものの、初回から最終回の期間まで登場
25部:24部より欠が増え、終盤も欠席
最後の主役回「瞼の父は風車」もあり
26部:かなり欠が多い
27部:17～19話の三話に出演
百姓の大八車を助けて押しながら聞き込みするシーンがあるが、大八車に支えて貰ってる状態で、かなりの体調の悪さがうかがえる
28部:ポスターには登場も出演せず(ポスター写真も26部の流用説あり)
名張回では、一行の台詞から弥七の名前が出る 体がボロボロになりながらも、最後まで弥七をやり遂げた
その心意気に拍手を送りたい 中谷さんは東野さんが降板する時に自身も降板するつもりだったが
東野さんから君は残って見守り続けてくれないかと言われ続けた。
他の共演者が東野さんの事をご隠居、ご隠居様と呼んでいたが、
中谷さんは終始、先生と呼び続けた。 助け人でも煙管でぷかぷかやってたからな
時代劇で煙管やると早死する 仕置屋稼業に出てきた大木庄司なんて誰がみても顔が黒い中多に弥七
水戸黄門で共演する回はムネアツ 三平のちゃっかりがきらいだから見てない
まだおけらの方が全然マシ 宮園純子は、捕まった時の喘ぎ声や体をクネクネさせる色っぽい仕草そして悔しそうな眼が良かった。 水戸黄門のフィギュアはいくつか出ているが、黄門さん、助さん格さん、弥七、お銀、
鬼若とアキなどがラインナップにある。
主要メンバーでただ一人出てないのが飛猿。かわいそうなんで出してあげてほしい。 東野肛門が頻繁にupされてるけど映像が古くてあまりよくない >>987
ああ、お新は弥七とセットで出てましたね。それにしてもあの弥七、顔が似てないん
だよね。可動でなくてもいいから、もう少し似てるフィギュアがほしい。
八兵衛も小さいものは出てるが、飛猿だけがまたっく出ていない。
あんだけ活躍したんやから出してあげてほしい。縄張りの翔も出ていない。 飛猿って、「第17部〜28部」（1987年 - 2000年）の間とスペシャル、全話休みなく
出てるのね。これってけっこうすごいことだと思う。
体調不調気味の弥七を助け、黄門さんのピンチも数多く救っている。何話か忘れたが、
畳に固定されて動けない黄門さんに敵の爆裂弾が発射。その時飛猿が飛び出してきて、
背中で爆裂弾を受けとめた。ありゃすごいよ。あれは弥七にも真似できない。
普段は寡黙でセリフも少ないが、もっと評価していいキャラクターだと思うな。
もし飛猿がおらんかったら、黄門さんは敵にやられてとっくに死んでるよ。 >>989
25部の第10話と第26話の2話だけ欠場している >>989
かげろう忍法帖でも何話か欠場している。 >>991
あの2話はお銀もいないし、東野時代の没脚本じゃないかって、ここで度々言われてるよな
25部は1回だけ八兵衛も欠場してるし、何かしら試験的なことをしていたんだろうか >>994
10数年前に弥七と八が別行動で旅してる時の出来事とか、
東野時代の11部か12部で描かれてそうな内容だった。
二人が黄門助格と別行動してたのは八が初登場した2部で、
23部最終回でのラスト、お銀が10年ぶりに里帰りするシーンと矛盾する。 東野期はわりと知ってるけどその後はよく知らない
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