【2022年大河ドラマ】鎌倉殿の13人 part1
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【放送予定】2022年1月9日〜
【脚本】三谷幸喜
【音楽】エバン・コール
【語り】長澤まさみ
【3DCG地図】シブサワ・コウ
【ロゴ】佐藤亜沙美
【制作統括】清水拓哉、尾崎裕和
【演出】吉田照幸
【プロデューサー】大越大士、吉岡和彦、川口俊介
【公式HP】http://www.nhk.or.jp/kamakura13/
※本スレはガイド本、ノベライズ等によるネタバレ禁止です。ネタバレはネタバレスレでお願いします。(史実、伝承、他作品に関するものは可)
VIPQ2_EXTDAT: default:vvvvv:1000:512:: EXT was configured 大河ドラマ板ではワッチョイが利用できないため荒れまくり。故、こちらに待避所を間借り致したく候 過疎ってもいいよ、同意を得てやってるわけじゃないしさ
よくよく考えたら江守爺が書き込みしてる時間はスレ見なければだけだし。でも、まぁ江守爺に邪魔されず話をしたいときとかたまにでも使えればいいかなーくらいでおねがいしたしたく候 木曽義仲がこのまま義に厚く格好良い武士として最後まで描かれるのか…その場合は行家に誑かされるとか騙されるとか朝廷と齟齬が生じるとかになるかもしれないが、それとも権力を握るにつれてだんだん横暴になっていくのか、最初から猫かぶってるのか…役者が青木なので読めんw 今のところの格好良い義仲なら
県歌だって旭将軍出てくる偉人だし
地元の上田市や木曽町の人たち嬉しいだろうな
三谷は長野県民に優しいのか 5chで何度もケンカ別れスレみたいなの見て来てるけど本スレを凌駕するにはなかなか至らない
みんなでここに移ろう、せーのって来れば多くの問題が解決するのにそうはしたくないんだよな
なんだかんだでエモリと共存して文句言ってた方が居心地良いのか、
自分もIDコロコロ投稿したいからワッチョイは嫌なのか、、 ぶっちゃけパターン化してるからNGワードで95割程度には排除できてるんだよなあ 本スレを凌駕することはないと思う。大河ドラマ板にワッチョイ導入されれば済む話だし、ワッチョイ嫌いな人は結構いると思うし、「江守爺なんか無視すればいい」って人も多いと思う。
自分としてはここしばらく他の板に行っててさ、嵐はいても江守爺はいないわけでその快適さとちょっと離れて客観的に大河ドラマ板の鎌倉殿スレを見たとき書き込みの半数が江守爺だからスレ全体が馬鹿か頭のイカレタ人たちが巣食うスレに見えちゃったんだよねwこれじゃあ新しい人は逃げるわwww
鎌倉殿について書き込みはしたいけど江守爺と社会は共有したく無い…嫌って時に利用すればよろしいかなと思ってたけど、まぁ、立てた理由と使う理由は一致する必然もないのでテキトーに使うなり、不要なら無理することなく自然消滅したっていいんじゃないかな 見直してたら今井兼平出てた。どうも巴の兄設定らしい。義仲戦死、兼平自害、巴落延…かな? 今井兼平役は誰?と調べたら町田悠宇という人だった。なんと、前作青天を衝けでパリで切腹まがいの断髪をやった水戸藩士もこの人だったらしいw
今井兼平は義仲に自害を勧め、義仲亡き後自ら壮絶な命の断ち方をした武士らしい武士のイメージなんだが…怪演してくれんのか?w こっちが定着したらこっちに常駐するし
過疎ったら何事もなかったように向こう戻るぞ! 定着はみんなの努力にかかってるとしか言いようがないかな
自分の「面白い」が他の人も共有できて盛り上がればいいけどね
現状はそんな簡単でもないと思う
まぁ、無理せずなるようになるくらいの気持ちで雑談込みで楽しくできたらよいかなーと。定着しなかったらもとに戻ればいいだけでこれ以上は悪くはならないんだしw ちょっと鎌倉と阿波に関して。
鎌倉には大船という地名がある。粟船が訛って大船になった説があるそうな。阿波はもともと粟を意味する。
その大船には常楽寺という寺があり、当時は粟船御堂(あわふねみどう)と呼ばれていたそうな。そこにはなんと北条泰時の妻の母(義母)の墳墓があるそうな。
え?泰時の母が阿波局じゃなくて義母じゃね?…とかw >>19
じゃあその義母って誰ってことになるな
泰時が従兄妹を嫁にしてた場合、義時の姉妹(ドラマでいうとこの実衣)も考えられるがその可能性もある? >>20
泰時の妻が義村の娘か安保(あぼ)実員の娘らしいから、それぞれの嫁が義母だね。仮に全成の娘を娶ったら義母はみぃ(阿波局)だよねw
阿波局の阿波は粟の名がついた地名が由来と考えれば複数いても不思議じゃなく、当時粟はメジャーな穀物だったろうから地名に使われやすい漢字でいっぱいあったのではないかな?とも想像できる…知らんけどw 過疎ってるのは気にしちゃいけない
本気でこっちに移動させたいと思ったら方法はあるよ
江守爺は自分のやってることに気づいていないが
江守爺を模倣する人間が数人いれば本スレは機能停止する(はず)
idを頻繁に切り替えスレチやエログロ、ネタバレ、デマ、あらし行為など他人が嫌がることを何度も繰り返し書き込み、他人の書き込みにも頻繁にレスを付け会話を不成立に追い込む。一週間数人で江守爺を模倣すれば終わる可能性は高い 平家物語読んでたら
文覚が頼朝に決起を促し院宣を貰いに行ってるんだなw
坊主が「院宣くれ!」と行ってるところにリアリティがないというかお茶目w(文覚の京での信用を考えると不思議でもない?それともこれが信用に繋がる?)
頼朝に会ったときに義朝の髑髏を持っていたが頼朝は定かではないと思いながらも涙を流したそうな(追い返してはいない) 頼朝と義経が矢を射るシーン。
頼朝はしっかり静止して射てるが義経はプルプルでしかもわかり易く矢を放つ瞬間に右手こじってるw
頼朝に花を持たせようと外すつもりが頼朝の矢に命中して焦る義経w天才軍略家だけど武術はからっきしなのか、軍略も実は結果オーライの連続になるのか?どっちだろ
九条はもっと義仲に同情的な態度なのかと思ったらそうでもなかったね(田中が九条でしょ?) wiki見たら、主役って北条義時(小栗旬)と書いてあった
ずっと源頼朝(大泉洋)だと思っていた
小栗旬なんてどこに出ている? 大丈夫、草燃えるのW主演は石坂浩二の頼朝と岩下志麻の政子だが
大抵の視聴者はマツケンの義時だと思ってる(何の解決にもなってない) >>27
『草燃える』を検索したら1979年
俺、生まれてませんよー 大河を語るなら過去作も教養のうち
オンデマンドにある作品は少しずつ見てった方がいいよ
オレは50代だけど、子供の頃にお茶の間で見た大河はみんな名作だった 人物(キャラ)造形は一見濃いんだけど、どうしてそう言う言動をしているのかの根拠、そういう思考(目指す政治形態とそれを実現する手法)になる世界観の演出がうっすいよね
ちゃんと背景をドラマとして描けないなら
スタンダードに広常は革新派(坂東独立)で義経は保守派(王朝(源氏)復権)先鋒で描けば良かったと思う
頼朝が気に食わないから義高を擁立するってのは
それまでの平家に与した大庭や伊東、国衙を下した経緯はなんだったの?となる
抗争の背景の思想(哲学)の浅さが露呈したので、後半は期待出来なさそう
権力を求めるのはいいけど、どうしてそうなのかの共感ポイントがないとドラマとして全く面白くない
視聴率が1ケタになったら、次からは心理学者も脚本考証陣に加えた方がいいと思う >>30
三谷のコントの手法の一つが「天丼」なんで、愚かな行為の繰り返しを笑う…というのがある。キャラ造形も「こういう人いるよね」が基本でそれを歴史上の人物に当てはめる。そして三谷の「こういう人」というのはパターン化されているので役者もだいたい決まっている。だから三谷の描く歴史劇は三谷というフィルターを通して簡略化、記号化されたコント型群像劇になるのでどうしても史実とずれるところは出てしまう(はず)。
三谷自身がとてつもなく賢い人ではないから(一般レベルからすれば十分賢いが)、外側から見た賢い人は描けても賢い人の心理、思考をベースに話を書くことはできないよ…と思う(知らんけどw) CSでスラムダンクを見てたら三浦台高校というのが出てきた。ムサシの作者だから期待したが、和田とか義村という名の選手は出なかった。 佐竹だけじゃなく千葉にも老いたとかなんとか言われてた広常が自分の先行きが短いことを自覚して罠と知りつつブエイの目的に協力するために…ないなやっぱり 俺的には頼朝がわざわざ回り道して佐竹討伐してくれたのに、当然のような顔をして裏切ろうとする恩知らずにも程がある千葉常胤が気になって仕方ありませんwこの先どんな面して… 亀の前事件って時政がどうなったか書かれて無いんじゃなかったっけ
千葉は舅に愛想つかされてとか怒ってたから謀反行為は時政が鎌倉に帰還するためのオリジナルだと思って期待してる
謀反側は伊豆の流人を鎌倉殿に押し上げた豪族達今の頼朝の近くにいるのは比企大江梶原ってある意味新参者岡崎土肥が怒っても当然かな
一番怒らないといけないのは和田別当のはずだがこんなんだから交代させられちゃうのよ >>35
本当にそんな顔しながら上総の所領かすめとってたら笑うw
このまま良い人に描かれて終わるのだろうか… >>36
ほぼ創作だと思って見てるけどどうなんだろう?
役者の使い方が面白いんで文句言いながら楽しむけどw >>38
創作だって思ってるよ
上ではドラマの感想を書いただけ
やりすぎではとか距離感変とか文句言いつつも恥ずかしながら三谷ワールド結構はまってます
侍所別当が和田と梶原交代するのはいつぐらいだっけね 菅田将暉はよく上の前歯を見せているが、あれ、笑ってるんじゃなくて菅田将暉(もしくは三谷)なりの「義経は出っ歯」を表現してんじゃねーか…と思うくらい、頻繁に歯を見せるよねw 他の作品であんなに歯を剥き出してるの見たことないからわざとだろうね。
戦が絡むと歯を剥き出すから出っ歯にも見えるけど黙ってれば見栄えがするというハイブリッドな設定なのかも。 義高との別れのシーンとか、義経が歯を見せないだけで格好良く見えると言う副作用が出始めてますw >>42
菅田さんの癖かと思ってた
わざと歯を剥いた表情にしているのか
美男で醜男、情と合理的思考、豪胆さと卑怯さと
ある意味対極的な義経公伝説を全部回収したサービス仕様なわけね…笑
鞍馬山の天狗(兵法)の回収もしれっと来たね
義経と義高の会話の本意が
「鞍馬山の天狗から修行を…(兵法を習ったと聞きました)」
「(義仲が平家を倒すから)今となっては無駄になったな」
だと、際どいながらも義仲の武勇を認めた微笑ましいやり取りだったってことで夢見とく
菅田義経は結構色々見せ場を作って貰ってて
それが別人かってくらい所作が変わるのが楽しみでもあり、不可解でもあり…
人物描写としては一番美味しい役だったのかも
鎌倉殿の13人は先に死ぬほどいいヤツだった描写になりそうだね…笑 当時の人物の趣味嗜好を、現代の人間に分かりやすく伝えるのはとかく難しい
例えば現代なら「切手」「ポケモンカード」「野球のボブルヘッド」とか色々できるんだが
そこで義高の趣味をセミの抜け殻集めとしたのは素晴らしい工夫だな思いついたとき三谷さんガッツポーズしたんじゃないかw >>45
その趣味を人に言わない方がいいぞに
一番忖度という言葉から遠そうな義経を選んだ上に、箱いっぱいの蝉の抜け殻だからね…笑
空蝉天丼オチまで完璧というか
それでいて子供の義高と子供っぽい義経の儚い二人のイメージにピッタリと叙情的解釈されているから、してやったりだろうね…この演出は凄く良かった 義高が呂宋助左衛門に見えて仕方がないwインカメラVFXのシーンだと古臭いピンボケ映像に見えるから尚更懐かしさが…親より爺さんに似てる気がするw 義高とともに付き人のような役目でやって来た海野幸氏(セミの抜け殻512個と言った人)。誰も気にしていないけど、この人の父親は範頼義経に討たれててしまうが、弓馬術がとんでもなく優れていたため義高の騒動の後に頼朝に仕えて事ある毎に流鏑馬の射手に指名される名人だったりするが、義高の騒動以後の出番は無さそう? >>46
義経や木曽は頼朝の武家政権を生むための殻でしかない、ということを象徴としている、ってとこまで踏まえて書いたかどうかは分からんけどもw、儚いね
あと「人に言わない方がいいぞ」の言い方も良かったなバカにしてるでもなく、身内の世間話の範囲内の言い方であって 丁度今やってる部分が吾妻鏡の欠落部分らしくて、三谷のやりたい放題らしいw個人的に重要と思われるのが時政の政界復帰のターニングポイント。たぶん、吾妻鏡には書いてないんじゃないかと。劇中ではりくが「頼朝が頭下げてくるまで帰らねー」と言っているので、今回の分裂騒動のキーマンとして時政復活か? 時政は義経失脚の後、京都の治安維持に入るから
尺的にも鎌倉には戻らず、義時(頼朝)の指示で義経の追討軍大将みたいな感じで、りくと一緒に京都に行くと予想
本格復帰は頼家のもとで13人の合議制が始まってから?しれっと御所に居るんじゃないかと…笑 wikiによると京都に行く前に駿河守護になってるという見方があるらしい。「土地をやると言えば御家人はついてくる」と言ってた時政が駿河もらってるというオチがあるような気がしてならないんだがスルーして京都行ってりくの夢が叶ってしまうんだろうかw 実は御家人謀反の理由が…
土肥…「父と思うぞ」と言われたのに千葉にも同じことを言ったのを聞き裏切られたと内心ムカついていた
岡崎…鎌倉の拠点を義朝の屋敷跡にとの提案が却下されてムカついていた
千葉…乳母が比企になって恥かいてムカついていた
和田…畠山の処遇でムカついてた(本当は侍所別当なんかやりたくなかった)
三浦…不満無し
畠山…不満無し
上総…不満無し
比企…不満無し
小さな不満をしっかり描いてたw >>53
評価されづらい地味なとこで頑張ってるんだなw あ、乳母は千葉じゃなかったねw
あぁ、12話の最後に大江が「一つ気になったことが…」ってのが「上総広常のこと」ってことになるのかな? 義経と義高の別れのシーンを見たあとだと、12話の義経が頼朝に謹慎を言い渡されるところで義時を庇おうとするところの印象が全然違って見えるんですけど…
初見では義経を庇おうとする義時を出過ぎた真似をするなと叱責したように見えたが、義高とのシーンを見たあとだと純粋に年下の者を庇おうとしているように見えるw 菅田義経は色々と言われている鎌倉殿のキャラ考察の中でも、着実に株を上げてるものな
こりゃ判官贔屓のやり甲斐がありそうだ 菅田将暉は「誤解されるキャラ」を的確に演じてるのかもね 義仲「噂とは流すものに都合良くできている」(13話)
行家「平家と密かに和睦を結んだという噂がある」(14話)
義仲「ははは、馬鹿な!…」
瞬間訝しく思ったが、すぐさま噂の本質を見抜き行家の裏切りを知る演技…田舎者だが馬鹿じゃない義仲?
ついでに
大江「法王と木曽の荒武者の義仲が合うわけがない」って「京育ちの頼朝と千葉県民(坂東武者)の上総が合うわけがない」の伏線だったのかな? >>62じゃあ大江は何しに坂東に来たんだよwアホな脚本 八重「坂東武者は従うフリをして腹の中では舌を出している」
梶原「まとめる者がいない」
頼朝「最後は身内だ」
頼朝「義時は弟と思っている」
すなわち、坂東武者は頼朝の言うことは聞かない。しかし、その坂東武者をまとめる者はいない。大江は上総を排除したい(かも?)。頼朝の言うことを聞き坂東武者をまとめる役割が必要になってきた。それは大江の役割ではない。ここで北条の意味と価値が格段に上がる。ようやく義時が主役への階段を登るか? >>64
そういう位置づけだと思う
ただ、頼朝(義経)の圧倒的正統性
…武功を立ててそれが朝廷に認められる血統と父の仇討ちは問答無用で受け入れられる時代の大義…
この辺を14、15話のオリジナルエピソード(坂東武者謀反)で崩しちゃったので
お兄ちゃんが義時に託した頼朝を神輿とする小判鮫戦法の正しさを崩してしまった…
それをもう一度小判鮫戦法に戻す理由、大局感を義時が示せればいいけど…多分大江広元の仕事
状況を自分が有利になるようにする欲は出て来ても(黒化)、大元の野心とか野望、行動原理が語られていないので、結局なんちゃって流され主人公で終わりそう 義時は坂東武者のための坂東を守る為…になるのかな?八重や泰時の存在が影響してくる…とはちょっと考えづらいか。
この物語のクライマックスを承久の乱に持ってくるなら、景盛の代読の場面は感動的でなくてはならないわけで、そうなると御家人が政子発案の話のすり替えに御家人が納得しちゃって感動してしまうのは北条の腹黒さが出てしまって全然感動できなくなる恐れがあるw(むしろコンとか茶番)そうしないためには御家人の反応は違ってなければならないんだが… 爺を甘やかしてかまってあげる人が多いからね。アンチ行為自体が爺の欲求を満たしてる行為だと気付いているのかいないのかw(だから一部の人間に自作自演と思われているのにw)どのみち大河ドラマ板自体でワッチョイ申請してるんだし、申請が通るまでこっちに引っ越しても良い気もするんだけど、まぁワッチョイに強い抵抗ある人も多いんだろうと思う。 畠山重忠、海野幸氏、結城朝光…頼朝は女も好きだが若いイケメンも大好きだったんだなwだから義経は… そういえば、安達盛長の息子(景盛)が出てくるんだから(吾妻鏡には)当然盛長の嫁もいるわけで、しかしながらドラマでは影も形もない。その嫁は比企尼の長女だったりして、その妹には義経の正妻の母もいる。ドラマではりくや政子に強めの態度に出ていたが盛長自身はそんなに嫁に強くないような気がしないでもないw 若くてイケてる子を侍らせた頼朝の(御寝所護衛)親衛隊は出なかったね…笑
次世代の家子筆頭みたいな感じで、景季や重忠あたりと連んだ方が義時の立ち位置は分かり易かったかな >>71
確かに義時以外家子は出てないね
重忠も義村も家子ではないからな >>72
そういえば景季は配役されてるね
今度出るのかな ちょっと見返してたら結城朝光の兄貴の小山朝政(だっけ?)は出てた。微妙にイケメンじゃなかったw「母が頼朝の乳母」と紹介されていたけど継母じゃね?と思ったり
朝政、朝光の親父は政光だが、こいつ熊谷直実の息子を馬鹿にしてるからちょっとムカつくw 鎌倉殿の13人では実衣が源氏は皆さんシュッとして…と言ってたけど
似てるかどうか、どころか本人かどうかもあやしい伝承として残された似絵は、三河モンの頼朝、範頼は細面で似てる
義経は丸顔
この辺ちょっと俳優さんを合わせたかな?感はある…笑
美男か醜男で両極端に言われる義経は、菅田さん含め個性派俳優枠が合ってると思う
実際は顔(所作や雰囲気)でチヤホヤしてくれるのはティーンまで、20越えたら実績で男の価値は決まる感じだと思うけど
頼朝の悪口を見る限りでは、坂東武者の顔面偏差値は高くなさそうだね…笑
あれだけ言えるってことは頼朝は当時の瓜実顔(貴族顔)にハマって、坂東武者とは顔の系統が違ったのかな
顔が大きい(褒め言葉)という評と、木像を見る限り、高年はデスクワーク派のぽちゃ系だったっぽいけど… ちなみに無断任官の時の頼朝による小山朝政評「下向鎮西之時、於京令拝任事、如駘馬之道草喰」(鎮西に下向するの時、京に於いて拝任せしむ事、駘馬の道草を喰らうが如しwikiより)
鎮西に行く途中で京にて任官するとか寄り道してんじゃねーよ!って事らしいが朝政役は中村敦という人らしい。三谷さん、駘馬っぽい人をわざと使ってねーか?w
12話亀の前事件の回で産養いの義の三夜に指名されている人ですw 吾妻鏡見てたら(読めないw)墨俣川の戦いで行家の子息太郎光家同次郎僧義円って義円は行家の次男になってるんだな… >>71
一応、吾妻鏡では弓が達者な人が御家人から11人選ばれていることになってるw
リアルな話だとこの11人はそれなりの家格の者の中から弓の技術が特に優れた者…と思われ、家格の低いとされた(らしい)熊谷や平山は年齢やブサメンだからではなくそもそも対象外…w(だったかもw)
義時は江間四郎と書かれているが、弓優れてた?w 新刊吾妻鏡はこちらから
https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/2607075
2,3巻15ページに11人が
4,5巻23か24ページに無断任官に対する書状があるよん
新刊吾妻鏡は家康が江戸時代初期に再編集を命じてできたものらしい わー、故介広常存日之時…とかいつの間にかというか3巻冒頭で突然広常が死んだことになってるwというか、吾妻鏡では広常の最後は全く触れていないんだね。(欠落部分というか、最初から書いてなさそう) 広常が書いたとされる願書は願書伝として2,3巻43ページに書いてある。署名は上総権介平朝臣広常。 【各合戦と主な武功(先陣・大将首・殿)】
山木合戦(以下)
堤館の戦い 先陣:佐々木経高 大将首:佐々木高綱(堤信遠の首)
山木館の戦い 大将首:加藤景廉、佐々木盛綱(山木兼隆の首)
石橋山の戦い 先陣:佐奈田義忠(討死) 殿:佐々木高綱
小坪坂の戦い 先陣:和田義茂
衣笠城の戦い 殿:三浦義明(討死)
下総国府合戦 大将首:東 胤頼(平重国の首)
結城浜の戦い 先陣:千葉成胤 大将首:千葉成胤(藤原親政を生捕り)
金砂城の戦い 先陣:熊谷直実 大将首:上総広常(佐竹義政の首)
宇治川の戦い 先陣:佐々木高綱
粟津の戦い 大将首:芦名為久(木曽義仲の首)
一の谷の戦い(以下)
生田口合戦 先陣:河原高直(討死)、河原盛直(討死)
塩屋口合戦 先陣:熊谷直実、平山季重
鵯越逆落し 先陣:佐原義連 大将首:岡部忠澄(平忠度の首)
藤戸の戦い 先陣:佐々木盛綱
葦屋浦の戦い 先陣:下河辺行平、渋谷重国
屋島の戦い 先陣:源義経
壇ノ浦の戦い 先陣:源義経
奥州合戦(以下)
石那坂の戦い 先陣:伊達朝宗、伊佐為宗、伊達宗村、中村資綱、伊達為家 大将首:伊佐為宗(佐藤基治の首)
阿津賀志山の戦い 先陣:畠山重忠 大将首:和田義盛、大串重親(藤原国衡の首)
(越後)建仁の乱 先陣:佐々木盛季
承久の乱(以下)
美濃尾張合戦 先陣:武田信政
砺波山の戦い 先陣:五十嵐党
宇治川の戦い 先陣:佐々木信綱 大将首:小河経村(藤原朝俊の首) 八重が浮かぬ顔で寝ていたのは義時へのドッキリだったの? >>84
落ち込んだ表情の義時の心情を察して喜べなかった…か
産後の肥立ちが悪いか…かな? 今回範頼は一刀で敵を切り伏せていたけど
馬に乗ると(戦さ場だと)性格変わるタイプかな?
吾妻鏡だと先陣争いを御家人と起こして乱闘騒ぎをする一面
私の合戦を好み太だ穏便ならざるの由
と書かれていたりするので
義経もビックリの豹変ぶりが三谷演出で観れたら面白いね 武装集団に囲まれているのに実衣の冷静さが凄い。この時代には日常茶飯事の出来事なのか。 実衣の旦那は伊豆権現の時は風が吹かなかったが今回は風に救われたな >>86
迫田さんだっけ、綾瀬はるかと高橋一生主演のドラマでは誰にも印象に残らない顔の犯人役だったのにw
まさか、殺陣で見せ場があるとは思わなかった。もう一回あるかなー 広常の願書。ドラマだと鎧の中から出てきてるので広常が誰に見せるつもりもなくこっそり懐にしたためておいた奥ゆかしい願書…みたいな印象かもしれないが、吾妻鏡だと「敬白 上総国一宮玉先」と書かれていて、広常ゆかりの地元の神社に奉納するつもりの願書と思える。まぁ、願いを叶えるつもりなんだから当然だし、だからこそ頼朝のことも正式な官職(兵衛佐)で記されている。 景時は天命じゃ、とかお告げじゃ、とか化身じゃ、とか信心深い人 >>89
せごどんの江藤新平は結構よかったですよ
生首みれなくて残念w >>93
へー江藤新平役やってたんだ。どんな性格のキャラだったのかちょっと興味あるわwこの役者さん結構カメレオン?
江藤って読書家で清廉潔白でキレやすくて超弁が立つイメージなんだけど… 頼朝は死後「白旗大明神」の神号を賜り、鶴岡八幡宮白旗神社に祀られることになった。現在、その社殿には額がかけられているが(題字は島津久光らしい)それに書かれた文字が「武衛殿」。
これが原因なのか「頼朝は武衛殿と呼ばれた」と書いている人がまぁまぁいる。けれども白旗神社の武衛殿は「ぶえいでん」で頼朝が祀られている社殿の意味の殿じゃね?と思う今日この頃。 吾妻鏡だと広常がいつの間には誅殺されたけど、広常が玉前神社に奉納した鎧を鎌倉に持ち帰ってみたらその鎧に紙が結び付けられていて、その中に願書があり、内容から広常の潔白が証明され、生き残っていた一族は許された…みたいな感じだが…
よくよく考えてみたら、猜疑心か讒言かはわからないが間違いで最大勢力の御家人を誅殺したのに離反者を出さずに義仲、平家討伐に雪崩込む…
個人的には御家人も報奨目当てで義仲討伐には積極的だったが最大勢力の広常だけが反対していたので纏まらず動けなかった。そこで御家人発案で広常を陥れて、頼朝も騙された体で乗っかった…ってイメージの方が納得しやすいかw 足固めの儀式を文覚の偽儀式と知っていて、あえて鎌倉幕府の足固めの儀式として頼朝は利用した
というのが骨格なんだろうけど
もとから頼朝は文覚には塩対応だったのに、その文覚主催の儀式を受け入れたのを坂東側は危ぶまないんだろうか(土肥さんは察知した?) とか
頼朝に頭を下げるのは嫌で義高に土下座はいいのか?とか
シーン自体は文句なくいいんだけど
そこに至る流れは色々ツッコミどころが多くて…笑
個人的にはシーンは文句なくいいからこそ
そこに至るディテールにこだわって欲しかったと思う
義経の独白も、鎌倉の澱んだ風の内容に言及してたら、あえて冒頭に入れた意味もあったかもだけど
1場面ごとの完成度は高くても
遊びが多いというか、全体の作り込みが甘いよね
最近の民放ドラマは、原作が漫画であれ小説であれ、オリジナルであれ、決まった1クールの中で緩急をつけて無駄なくエピソードを詰め込んでるから
NHK大河の演出甘いなぁとしか思えない >>97
頼朝と文覚の関係はあまり上手く表現されてないよね。「憎み切れないろくでなし」にもなってないし、法皇がパトロンになってるから…なんだろうけどうまく見えてこない。
義経なんかは「鎌倉の風は淀んでいる」と言い、次週は戦場で「だまし討の何が悪い!(お前ら戦でもないのに鎌倉で味方にだまし討やってるやんけw)」と言う。たしかにシーンだけを見ると格好良いw
今回の御家人謀反の創作は政子と御家人とを繋ぐきっかけのエピソード作りの為なんだろうと理解はしているが… >>96
>吾妻鏡だと・・・生き残っていた一族は許された…みたいな感じだが…
こういうレス待ってました
テレビみた後、そこがすごい疑問で、
確か鎌倉に向かうときは二万騎の軍勢を引き連れたように言ってたけど、
もちろん全員は鎌倉に常駐できませんよね
でも広常の腹心の家人はいたはずだと思うし、
主人が殺されたのなら上総の武士も怒り狂うと思うんだけど
広常軍と一戦交えることになれば、平家討伐どころではないんじゃないのかな?
すごい謀略だ、みたいになってるけど
広常誅殺後のことを考えていたとは思えないし、どう考えますか?
ドラマといえばドラマですけど・・・
※高校日本史未修なので基本的知識が欠けているのは勘弁してください 高校で習ったとか習ってないとか、そういう話は止めようよ
たかが時代物のドラマ
素人が集まって感想述べるところ 広常の部下も広常ボスを見習って損得で動いていたんだろう。復讐より頼朝に就いた方が得だと考えたんだろう。 >>101
息子が自害したらしいから、一部討伐があったか観念したか。 >>101
安心したまえ、俺はもっとアホだw
渋沢栄一?誰やねん!義時?んな名前のやつ北条にいたな!レベルだw(知らないことは調べれば良いw)
史実だと息子は自害だったり、また別の息子か弟かが千葉常胤預かりで無実が願書で証明されて所領の一部が返還されているはず。また、甥っ子が尾張だかどっかにいてこれも助かった。あと、小笠原長清の嫁が広常の娘で広常が粛清される2,3年前に結婚してる。これも咎められていないし、小笠原は弓馬四天王の一人として活躍する。
残念ながら広常の有力な後継者は自害した息子以外いなかったようで、郎党や家人相当の人物も見当たらない(資料からは見えないのかも知れない)。だから、自分としては上総広常の勢力自体が烏合の衆で極めて絆の薄い主従関係だったのではないかと想像する(頼朝と坂東御家人の関係と同じ)。
また、首謀者が賢い前提で逆算するなら、親族を除く上総広常配下の家人や郎党は事前に懐柔説得した上で誅殺に及んだとも考えられる。
最大勢力の広常を誅殺するなら相当な準備が必要だったのではないかと想像するが、ドラマではあまり感じられないねw No.1広常の所領(兵力)を分け与えてNo.2やNo.3を利得者として共犯者にしてしまうのが肝なんだと思う
鎌倉殿では義経の舅として河越重頼が出てないので違う理由になると思うけど、義経失脚に連座した河越氏の所領を拝領した畠山重忠が、坂東No.1の所領(兵力動員数)を得て、やっぱり広常と同じように謀反の疑いをかけられて誅殺されている
所領(兵力)が鎌倉幕府(株)の取得株数みたいなモノだから、勢力均衡のための配分があるんだろうね
頼朝や将軍の意見が通らなくなる保有株数は不味い感じ? 最新回今見た。ネット騒然としてたけどなるほどすごい回だった
いきなり斬りつけられたら「怒り」とか「奮戦」とかじゃなくああいう動揺の顔になるだろうな
カエサルもあんな顔してたのかなって思った >>107
坂東御家人の中で一人だけ立烏帽子を冠っていた広常が斬られて、その烏帽子が脱げて髻を露にする。頼朝は誅殺の理由を最後まで口にしなかったが、最初から広常の立烏帽子、武衛、お前等の不遜な態度が気に入らなかった、許せなかった…のかな?w 広常の尾張の甥っ子吾妻鏡に出てきたw
名を原高春、尾張に所領があり広常無罪により安堵。しかしwikiでは広常の娘の子供になってるので孫だな。 >>109
昔読んだ、漫画の日本の歴史にもあったな
「広常は、わしに会っても下馬の礼をしなかった」とかいろいろあって、「景時に命じて殺させた」と言ってたのを覚えてる >>111
前半が吾妻鏡、後半が愚管抄。で、その愚管抄では広常が朝敵なんで御身に代わって成敗してやったぜ!みたいなノリなので、ドラマでは頼朝と最後の酒を酌み交わした時の「天皇なんざ目じゃないぜ!」みたいな暴言がそれ(朝敵と思われた)に該当するのかなw
その暴言を根拠に愚管抄の建前発言をしたと… 俺は結構楽しんでるなーw
麒麟は松永と平蜘蛛を本能寺のキーマン、キーアイテムに仕立ててしまったがために松永死亡から本能寺までの光秀大活躍エピソードを端折ってしまったのが残念だったが…
青天は終盤栄一が日清日露戦争あたりからすでに平和主義者のように書かれてしまった事、慶喜の鳥羽・伏見の戦いでの判断が日本のためであると確信するに至る過程が描かれなかったこと、最後のまとめ方が気に入らなかったが、まぁまぁ楽しめたw そういえば、吾妻鏡見てたら平家討伐あたりから工藤祐経の名前が出だした。ドラマでももうそろそろ復活するか?それとも敵討ちまでお休みなんだろうか…いや、そもそも伊東祐清の兄貴殺されてないから敵討ち自体があるんだか無いんだか…でも、これやらないと範頼死なないんだよね?きっと… 正直2話までは毎回工藤による爺様襲撃ノルマがあると思ってたw 三谷氏が新聞のコラムに上総広常の死と北条泰時の生誕時期が近いから、生まれ変わりのような(かも?と思わせる)設定を思いついたと書いて、ブエイ(武衛)の泣き声の種明かしをして界隈を賑わせているけど…ちょいホラーな遊び演出をしただけ?
それともドラマ的に何か他に意図を考えているのかね?
義時は広常への贖罪を、生まれ変わりかもな泰時に綺麗な坂東を残すべく自分が闇を引き受けることで果たす演出?
泰時が執権になるまでは書くってこと?
生まれ変わりを匂わせておいて、承久の乱で俺たちの戦いはこれからだ!で泰時出陣、義時は鎌倉でお見送りで終わったら、違う意味で騒然としそう…笑 >>119
たぶん、義時の死でドラマは終わると思うのでお遊びのつもりだと思うけど…夢枕とか呪詛が信じられている時代で生まれ変わりも信じられているとするなら…広常の生まれ変わりだからと言ってなにかドラマが生まれるとは考えづらいかな。広常は義時もたぶん頼朝も恨んでないもの。それにドラマの広常は坂東の外に行きたい、京に行ってみたい願望があって「強気で行こうぜ!」だし。(強気で行こうぜと最初に言ったのは実は法皇w)
まぁ、あるとするなら
泰時「今のワシがあるのは頼朝のおかげじゃ!」とか言うくらい?(烏帽子親は頼朝) 義時が八重に持ってきた土産
ヤツメウナギ
リンキン(林檎)
ひこう(飛蝗)…イナゴ? 頼朝一家の不幸は頼朝自身が招き寄せたんだなw
政子の鎌倉帰還を亀と会うために一日伸ばした。
全成「明後日は庚寅、庚寅に屋移しした家は不幸になり主は不慮の死を遂げます」
政子に偉そうなことを言ってた亀だが、政子を不幸のどん底に突き落としたのもまた亀だったw 頼朝から北条家が貰った観音様(宗時)は全成が勝手にどこかに持ち去ってしまったがその後観音様がどうなったのか… 知盛、教経、資盛あたりは出てこないのかな
一ノ谷や壇ノ浦でチラッと出るのかしら
「真田丸」では、最終回に突然十勇士が居たりしたよね >>124
吾妻鏡読んで(見て)一番印象的な平家は重衡かな。捕虜になったイケメン重衡が鎌倉で頼朝が宴を開催、そこで千寿の前と出会う。頼朝はその宴に出席しなかったことを後悔し、重衡が焼き尽くした南都の坊主共の要求で都に送り返されて斬首され、数年後千寿の前が突然ぶっ倒れて急逝すると「重衡を想ってたからじゃね?」と感想で締めくくる。え?これ歴史書でしょ?と疑いたくなるようなちょっとした悲恋の物語になってるw
まぁ、壇ノ浦やるなら入水前後のドタバタは映像化するかも >>124
一応、16回の相関図に知盛は、いました。あとは、壇ノ浦の回で出てくるのか、出てこないのかって感じです。
安徳帝の最期をやるなら、二位尼時子は必要でしょうし。 >>126
壇ノ浦で知盛が出なかったら、相当の冒険だもんね
船内を掃き清めて、最期は鎧の重ね着か、たいていのドラマのように碇を背負うのか
義経を追う教経をはしょると八艘飛びがなくなるから、せめてノンクレジットで荒々しい武者程度で出るかな?
宗盛は親子ともども捕虜になるし、既に出てきてるから問題ないとして、重衡は今回のドラマではどうなるんだろう >>127
東大寺が燃えたときに顔のドアップだったのが三善だったので重衡は登場しない可能性のほうが高いかな?
吾妻鏡の印象だと重衡は好人物なんだよね。そんなもんだから別に悪く書かれていない焼かれた南都衆が悪人なんじゃね?と錯覚してしまうw(まぁ、残忍さを併せ持つ人格者なのかも知れないけど) >>129
そうなんだw
今の今まで重衡がやらかしたとばかりw >>130
故意かどうかは関係ない
戦線が膠着して夜戦に持ち込んだことも含めて
治安維持失敗の総括責任は免れない
平家が結果として国家安寧のために建立された大仏を焼いてしまったのは、時代の転換点の象徴になったからドラマでもそう演出された
三善の視点は時代の視点として、平家の悪行云々は抑えめで、むしろアッサリと事実を淡々と語った演出に見えた
特に演出がなかったけど、義仲の快進撃は比叡山をはじめ南都焼き討ちで寺社と民衆が反平家に靡いたことも大きい
捕虜になった重衡が鎌倉で自身の弁明をする演出があれば、違う見方(寺社の横暴)も出るかもしれないけど…三谷さんはベタな演出嫌いそうなので…どうなるかドキドキするなぁ 落ち目になれば何もかも責任を取らされると言う前例が重衡 砂浜を駆ける大鎧フルアーマー騎馬武者がカッコ良すぎた
義経そのものに見えた 嫌いな景時が来たら重忠と仲良くなった和田。景時がいなくなったらまた重忠と仲が悪くなるのか 重忠目当てで見に来た女官たちを和田が図らずも脅かしていたが、その後やっぱり義時が女官たちに謝っていたのだろうな。 「吾妻鏡 畠山重忠公終焉の地」という碑が、横浜市旭区にあって、そこを通るたびに目にしてたから、なんか親近感 >>136
区役所の駐車場の所に首洗いの井戸と首塚もあるよ 巴御前って史実だと生死不明だったよね。もしかしてドラマだと死ぬ展開やるのかな? 巴は吾妻鏡には登場しないから自由に出来る
今の流れだと義盛の妾コース(源平盛哀記だっけ?)だけど
そう思わせといて鎌倉で政子と巴新旧対決、殴り合いの喧嘩して
政子が悪かったと侘びの代わりに猶子にして信濃に一村与えて故郷に返しましたとさ…といつの間にか義仲の妹(菊ちゃん)のエピソードにすり替える気かもしれないぞw 景時がなんとなくカルト宗教教団に入神したばかりの熱狂的信者みたいに描かれているのが笑える…というか、斬新すぎるw
頼朝は天に護られていると信じ、
広常は双六の結果で殺し
ついには己の及ばぬ発想をする義経は八幡大菩薩の化身と言い出す
いや、あんた八幡信仰始めたのつい近じゃね?
源氏を神格化しつつあるが最後まで範頼に対しては何も思わなそうw 弁慶の存在感がすごくいい
見せ場作るでもなく、でも「お、ちゃんといるな!」って感じがある 大手側が5騎特攻は誰が見てもアレ?って思う残念演出だった
プロならもうちょっと見せ方を頑張れって思ってしまった
義仲vs平家で倶利伽羅峠に兵を落とす前の前哨戦で、義仲が5騎出すと平家も5騎…10騎…20騎と数を合わせて討ち合う前哨戦をやってる
(義仲の夜までの時間稼ぎの戦略)
夜襲や奇襲先鋒が既にあった一方で
大戦では誰の手柄かハッキリさせるために名乗り合って、騎馬数を合わせて戦う習慣があったのも事実
馬が5頭しか使えないなら、大手は伝統的な1騎討ちをやってるところで、絡め手の義経は奇襲をかけるみたいな演出でも良かったと思う >>143
一の谷の先陣は熊谷親子と平山他総勢5騎が平家物語に書かれてある。
ショボイとか手抜きでは無く、あそこは「直実でたー!季重でたー!」と盛り上がるところだよ。史料を忠実に再現してるだけなので批判してはいけない。 ちなみにあの後熊谷直実を含む先陣組は多勢に無勢、敵に囲まれて死にそうになるw(結構格好悪い) >>144
5騎の疾走の後で、和田義盛のアップだったから
てっきり和田義盛の先陣かと
うろ覚えだけど、平家物語では熊谷親子は絡め手(義経側)で途中で抜けがけじゃなかったっけ?
熊谷と平山の先陣争い、平家物語だと2、3回名乗り直してダラダラしているイメージだったから…
あの5騎が弱小武士団の起死回生の先陣争いだと思うと逆にカッコいいね
熊谷親子は、頼朝に一ノ谷の武勇を持って取り立てられて、組織としての鎌倉幕府に報われた一方で、小豪族ゆえに組織の派閥争いに負けた人でもあるから、先陣争いをクローズUPしても良かったのにね >>146
そうだったんだ、見直せないから確認できないけど5騎に義盛が含まれているなら違うのか、熊谷直実の代わりを義盛にやらせたのかな?平家物語だと5騎は熊谷親子、平山にそれぞれの旗持の5騎か熊谷親子、平山、成田が含まれる5騎あたりだね。5人全員の名前は無い。
言われるように熊谷たちは搦手。鵯越して敵の裏から攻め込むと乱戦になる。そうすると武功は上げられないだろうからと抜け駆けする。同じことを考えていたのが平山w
彼らは夜明け前から名乗りを上げるが平家は「うるせー!」と相手にしないw
土肥率いる本軍(義経より分離した7000)も夜明けを待って控えている。夜が明けて熊谷らが戦端を開きさらに本軍が加わり、別働隊の義経が鵯越して大混戦…な感じかな?景時親子は登場するが義盛は出てこない気がした。
熊谷や平山は郎党(兵)を持たないので自分で武功を挙げねばならない悲哀が先陣争いに込められているからね。熊谷の息子直家はそのことを小山政光にバカにされているし。 「一ノ谷の戦敗れ、討たれし平家の公達哀れ…」
それにしても「義経」の時は、一ノ谷に力入れてたな
物語のスタートが一ノ谷をいきなり見せてたよね?
こちらは北条が主人公だから、仕方ないかもしれんけど、合戦シーンには期待して見ちゃうからなあ…そしてガッカリ笑
壇ノ浦や衣川はどうなんだろ >>148
壇ノ浦は今回同様室内でグリーンバック
昨年奥州合戦はロケをしたような事考証の先生が言っていたと聞いた気がする
衣川とはきっと別だよね 上総介はほんとは上総権介っていうの?
介は朝廷が、目代は平家が派遣した地方長官? >>157
官位が上総権介で敬称が上総介
武士階級の中で代々在庁官人の介職を任官されている家の当主は名字に介を付けて名乗ることを許されたみたい
因みに千葉常胤も千葉介と呼ばれていて官位は下総権介
目代は国司が私的に任官した代官で平家に限ったものではないと思うけど ていうかさ、早く坂東武者どもの強烈なホモシーンが見たいんだが・・・(>.<) ここは、人が少ないですな。
大河ドラマ板の本スレが爺に乗っ取られてるから、ここに避難してきた方々も多くいるものと思っていましたが、意外と爺と共存共栄出来てるようで。 >>161
少ないだろうね。少ないけど本スレは半分以上が爺だし残りの2割は爺のアンチだし、実数では本スレも大したことはないんだけど、爺を許容できる人、爺を知らない人はあっちでも普通に会話できるわけだからわざわざワッチョイがあるこっちに来る理由はないわけで、こっちにいる人だって本スレに書き込まないわけじゃないだろうし。
うまく利用すればよろしいかと。 16話見直した。上の前歯をむき出しにする義経に対してなんとなく歯を見せることを遠慮しているかのような畠山重忠…というか、義経以外、義盛ですら歯をむき出しにしている印象が無い。
恐ろしいことにロング気味の絵でも口元だけを注意して見てると義経だけすぐに分かるw(しょっちゅう歯を見せている)「義経は出っ歯じゃねーよ説」この徹底ぶりはの凄すぎるかも知れない!知らんけどw おかしいな義盛は結構歯を見せてるはずなのになんで印象に残らないのか…と思って見直したら
義盛の歯は黄色くて
義経の歯は真っ白なんだなw 下総国の千葉が下総介(しもふさのすけ)とは名のらず千葉介にしたのは遠慮したの? さーなんでなんだろうね
広常が上総を支配していたほど常胤は下総を支配していなかったのかもね。
例えば千田荘(下総守藤原親政が支配)は頼朝に従う直前まで支配していなかったし、匝瑳南条荘(広常弟、熊野山)北条荘(千田と同じ)も支配できていなかったり。下総全域を支配していたというよりは千葉市周辺を拠点に多くを支配していた豪族に過ぎなかったたりなかったり。 向こうのスレに似た質問があったよ
確か上総国が親王任国だから名字に国名使う事を許されたとか
だから三浦介と呼ばれていた三浦義明は官位は相模介
特殊なのは上総介の方 そういえば千葉が頼朝にお目通りした時、平家の目代の首級をお土産に持って行ったな。勢力が拮抗してたのか。 >>173
目代をぶっ殺したら千田荘の藤原親政が激怒して千葉荘に千騎を引き連れて攻め込んだ。そしたら常胤の弟だったかが少数で引き返して防戦。逆に藤原を捉える大手柄wこれを期に千葉氏が千田荘、匝瑳北条荘を占領、所有したが吾妻鏡にはなぜか千田荘の所有者の名前が書かれていないw
千田荘は不明だが匝瑳北条荘は結構広い範囲だったとされている…はず。 >>166
こっちはこっちで長文シジツガーオタクが多くてそれはそれで書き込む気になれない
自分みたいなライトに楽しみたい層はSNSで満足しとけってことなんだろうな >>175
相手がいなければどうしようもないが、会話ができる相手もいると思うんで書き込んでみたら?…自分自身が呼び水になる覚悟でさ。同じように考えている人がいるかも。
スレの話題は複数並行で進んでもアンカーで棲み分けできるから気にすることないし。 >>176
詳しいことはよくわからんw
歴史詳しくないしw
千田荘は資料が乏しいらしく、その範囲や藤原の館がどこにあったのかもよくわかってないらしい。
時系列だと
目代ぶっ殺し
頼朝に合流
藤原親政が常胤の本拠地襲撃
常胤の弟がUターンして応戦
千葉方勝利
逆に千田荘奪取
頼朝鎌倉へ
佐竹討伐
吾妻鏡には千田荘の所有者が空白w
こんな感じかな? >>173
千葉も平家方に圧迫されてたので、頼朝が房総やってきたのに呼応して目代襲撃
そしたら平家方の下総藤原氏が1000騎で攻めてきて千葉方は300騎で迎え撃つ
千葉方は大ピンチになるも千葉成胤が敵の総大将藤原親政を生け捕りにして大逆転
(結城浜の戦い) 俺は昔、千田(藤原親政)って千葉の親戚と思い込んでいて、こんなマイナーな歴史を誰かに話すこともないので特に不都合は無かったが、鎌倉殿見てネットで調べると全然関係ないことがわかって自分のテキトーさに我ながら笑ってしまったw 藤原親政は下総守に就任してた可能性があるらしく、千田、匝瑳北条を所有していたとなると動員兵力はそこそこあっただろうし、北には佐竹がいて守りを考えると千葉の遠征可能兵力は少なかったはず。千葉が守りを固めたから上総の動員兵力数だけが桁違いになったのかもね。 上総介(かずさのすけ)ってかっこいい呼び名だよな。これが上総国の国府があったと思われる市原介広常だったらここまで人気がでなかったかも。 その頃の本当の上総介は藤原忠清
息子が上総五郎兵衛尉忠光を名乗って頼朝暗殺を企てるw
忠清は三日平治の乱の首謀者
(共に広常の縁者ではない)
ってそういえば鎌倉殿では「上総広常(かずさのひろつね)」なのにその呼び方は全然定着してないね そうなのか、ドラマでは義時も上総介殿って呼んでけど。 本当の上総介は藤原姓で頼朝には敵対してたのか下総国と一緒なんだ。 >>167
???
出っ歯説を解釈しての
歯を見せる演技指導が入っていると思う…
義経を知らない平家の一般兵が見分ける特徴(噂話)として話しているから…それを検証すると
派手な鎧を着た平家の武将はお歯黒で(多分)物静かに側近に指揮させるのに対して
義経は自ら指揮を取って、白い歯を見せて笑ったり、大声を上げるってことかと…
僧侶は歯磨きの習慣があるので、寺育ちの常盤3兄弟は白い歯も、他の坂東武者よりは可能性が高い…
頼朝は歯痛(歯槽膿漏)から、色々調子を崩して落馬説もあるから、歯の状態が歴史的な問題になるのは頼朝の方かな >>187
だから、出っ歯じゃなくて「戦場で歯を見せて歯が目立つやつが義経!」って事よw戦場で出っ歯がわかるわけ無いじゃんw
戦場で歯を見せるってことは喚く、五月蝿いとか笑うとか性格が見えてくる。それに基づいて義経のキャラが作られているwそういう解釈をしてるんだと思うよ。出っ歯ではないし菅田将暉も出っ歯を演じてはいない。
逆に逆落し後の畠山の演技を見てみると面白い。義経のあとに歯を見せて掛け声かけるんだが、空かさず歯を隠しているのがどうにも不自然w 義経について書かれた800年前の最古の歴史書にも、義経の容姿は出っ歯のネズミ男だと書かれてる
鎌倉時代の研究や考察において大前提とされるその歴史書を参考にして脚本を書いてると
三谷が言及してるので、脚本に出っ歯に見せるようなト書きの指定があっても自然ですね A 実際に出っ歯だった説を取り、歯を見せる演技指導
B 実際に出っ歯ではなく戦場で歯を見せていただけ説。歯を見せる演技指導
まあ、どっちでもいいけど、意識して歯を見せてる気はする >>189
平家物語は歴史書ではないよ
同時代は玉葉、左記(守覚法親王)、明月記、方丈記などの貴族や僧侶の日記等
ノーブルなお育ちの人にとって、ルッキズムで誹るのは公では一番恥ずかしい行為なので
自分が言った、思ったとわかる日記では容姿云々は書き残さないことが多い
吾妻鏡の編纂時期は研究者によって意見が分かれるけど1290年以降と言われている
義経の生きた時代からは約100年後
平家物語で義経を見たことのない兵が前歯が目立つという悪口を言ったってことは
平家物語の編者が
>>188 のような解釈をして
義経の特徴として、武士らしい雄弁家エピソード的に入れたんでは?
どう解釈するかは自由
ただ、歴史書云々はこういうところ以外では言わない方がいいと思うよ
もし、800年前の歴史書を隠し持っているなら今すぐ公開してほしい 三谷幸喜は吾妻鏡にそった大河を書いてると言ってる
吾妻鏡は軍記だけど一般に歴史書に分類されていて、日本史学者が吾妻鏡の記述を基づいた研究をしてるのは言うまでもない まあ戦争相手を悪く言っただけかもしれん、「出っ歯の小男」とかってのは
菅田将暉の芝居を見る限りでは、敢えて歯を目立たせているようにも思えないけどな
それをするなら、小男要素も持ってきそうなもんだし 曽我物語の伏線来たね
石投げちびっ子曽我兄弟可愛かった
17話の一番ビックリは工藤祐経だった
…ここではよしましょう
…もう忘れました
細かい設定は吹っ飛ばしたけど…笑 なんか、曽我兄弟って親父が祐経に殺されたと思い込んで仇討ちに人生賭けるのか?ドラマじゃ祐経が親父殺したシーンがないから実は勘違い…のように見えるw 藤内光澄を斬ったのは義高従者の海野幸氏でいいのかな?
それとも小四郎にも、やっと従者が出来た? >>197
多分別人。おっさんw
安達盛長だったら格好良いんだけど別人。名前ないんじゃないかな。斬首や介錯のプロっぽいけど…
金窪だったら面白いけど多分年齢的に違う(金窪は若いはず) 祐経は義高の騒動の少し前に重衡が鎌倉にやって来て頼朝が重衡のために酒宴で饗したときに鼓打ってたり、この先鎌倉から離れる雰囲気だったけど壇ノ浦にも参戦してる。静が鶴岡八幡宮で舞ったときも鼓打ってる。(吾妻鏡)
吾妻鏡だと頼朝は祐経を疎んでいない感じなんだけど、どうしてこうなったw >>199
初回で祐経の設定がかなりのヘタレになっちゃったからな
祐親殺害を頼朝に命じられたのに失敗してトンズラしちゃったあれで頼朝からの信用は無くなったって事だろうね
今のままでは仇討ちされてもあまりインパクトなさそう 曽我物語が盛ってるとは言え
祐経が頼朝の寵臣だからこその困難な敵討ち
討ったら兄弟は死ぬ…の葛藤があるけど
頼朝どころか、義時にも一顧だに値しない扱いだと、好きにやっちゃってだよね…笑
頼朝暗殺の方を重視する脚本なのかもね
成人した曽我兄弟の配役にサプライズがあるといいな なんで自前の軍勢持たない大泉があんな権勢振るえるの?
ホントは皆んな北条の仕業?
詳しいニキ教えてクレメンス >>203
ドラマ的に言うと法皇が夢枕で頼朝に「強気で行けよー」と言ったから。
武士は権威に弱く、また頼朝はその時々で確かな後ろ盾を持っていたと考えるべきかな。比企とか小山とか北条とか?
逆に言えば常に頼朝を利用したいと考えていた御家人がいたってことかな。実は人気者だったんだよw(知らんけど) >>204
サンガツ てことはここまでの話も史実じゃ誰かしらの策謀で、誰かしらが頼朝に吹き込んで、漁夫の利を得ようとしてるってことでオケ?で、誰かってのは北条で、上手いこと頼朝に吹き込んで源氏を仲違いさせて排除。かつ有力御家人も粛清。政権を虎視眈々と狙ってるってことだとスッキリするんやがどうなんやろ? >>204
サンガツ てことはここまでの話も史実じゃ誰かしらの策謀で、誰かしらが頼朝に吹き込んで、漁夫の利を得ようとしてるってことでオケ?で、誰かってのは北条で、上手いこと頼朝に吹き込んで源氏を仲違いさせて排除。かつ有力御家人も粛清。政権を虎視眈々と狙ってるってことだとスッキリするんやがどうなんやろ? >>205
さぁ、そこまで単純化できない気もするけど。頼朝にもそれなりの思惑があるし北条にもあるけど、初期の北条には単独で頼朝の後ろ盾になるほどの力はなかったはずなので、色んな武家の思惑が交錯していったんだと思う。複雑な共存関係。
頼朝の息子たちの不幸は頼朝の突然の事故死が大きく関わっていた気もするし。
鎌倉は幕府内部のうちゲバ、内部抗争では無く、幕府を一つの連合国家と見なした方が面白く見れるかもね。義時は言われてるほど黒くは描かれない気もしてる。 >>203寿永の宣旨と言うマジックを朝廷から引き出せたお蔭で東国の土地に関して頼朝がかなり恣意的に出来るようになった。 倒した相手を安全圏から見下ろすように「あいつそんなすごかったの(笑)」
ってケタケタ笑いながら言う感じ最高に腹立ってめちゃくちゃ良いなw腹立つわあの頼朝 三谷は義高役に青年が使われることを想定していなかったんだろうなぁ…
子供を外で遊ばせる八重が関わって、それに紛れ込ませて幽閉場所から逃亡するわけだけど、その子供の中には同年代の曽我兄弟もいて、彼らと一緒にいても全く不思議じゃない年齢の女の子に扮した義高を想定して脚本を書いていた気がするが、しかしながら、映像は八重と子供たちの一団に明らかに浮いている女装した青年が一人w
今回、義高の身代わりとなった海野幸氏は富士の巻狩で曽我兄弟と出会うことになるはずだが、海野幸氏がこの先も出るような役者に見えないのが残念w 今までの清水冠者義高のイメージとはちがうよな
清水って苗字が今の埼玉県、群馬県
長野県に集中してるのはたぶん義高に簡潔あるのだろうな プロフェッショナル半分まで見たが、小栗・・・超めんどうくせえ奴だわw
テレビで見てこれだから実際周辺にいたらどんだけか プロフェッショナル仕事の流儀見たw
本木雅弘の回を思い出しながら見てたw
小栗は他人と会話しながら答えを見つけていたが
本木は常に自問自答して周りなんか全く気にしていなかったからめっちゃ対照的に映った。 >>215
個人的には本木雅弘のプロフェッショナルのほうが面白かったな 小栗がどうこうではなくて作り手の持っていきたい方向に編集されてたからイマイチだった
メイキングは貴重だったけど 視聴者の立場からはタレントとしても本木のほうが面白いし魅力的に感じたwでも、友人にはなりたくない
今の小栗は良くも悪くも気の利く優等生で多分内輪受けはすこぶる良いんだろうなと。なんか、そういうイメージ作りの番組だったのか、本木は道三、小栗は義時それぞれに合っているようにも思うけど、小栗って昔から突き抜けた感じがないんだよね(本人は番組内で尖ってたみたいに言ってたが)。そつが無い感は常にあるけど個人的には小栗は優秀助演男優タイプ。 義経「神器というくらいだから、解放されたら自力で京都に変えるくらいしてほしい」 プロフェッショナルに和田義盛役の人が出てたけど、喋り方というか声のトーンがだいぶ違ってたのに驚いたw変な喋り方だなぁとは思ってはいたが作ってたんだな(いや、そりゃあ作ってんだろとは思うが、予想を超えて違ってた) >>215
小栗旬は喧嘩しながら飲み会で盛り上がるのが好きらしい。寂しがり屋で外向的。裏方職人と関わってきたこともあり、血の気の多い=カッコいいを貫いてる感がある。
本木雅弘は交友関係すら知らない。困ったら樹木希林というアドバイザーがいた事もあり、家で独りで悶々と取り組んでたな。
むしろ他人に邪魔されたくないタイプっぽい。
どちらも完璧主義で面倒くさそうではある... 八重との会話のシーンで相談した結果本番では最後の「以上」を含めた言い方を大幅に変えてきていたけど、八重役のガッキーに演技の変化はあまり感じられなかったwガッキーにあの違いをどう感じたのか番組で聞いて欲しかった。ガッキーって相手の演技とか気にしないで合わせることなく淡々と自分を演じるタイプなんだろうか… リハは小栗の脚本の捉え方がおかしかったからガッキーは違うなと思いながらやってたように見えた
全部終わってから小栗の方があわせてやったみたいな編集だったけどさ
ガッキーはコメディ見てると受けの芝居は悪くない 日テレの『悪女』に阿南健治がでていたが これはもしかしたらそろそろ土肥実平が殺されるというサインか 殺されないよ何でもかんでも誅殺に繋げるな
ああ見えても岡崎や祐親並みの爺ちゃんだから早目に寿命がきて退場だけどさ 大泉なんかすでに月9やってるが頼朝死ぬ気配がない
先に月9が終わっちゃうんじゃないかとw 頼朝は本所領家を無視して阪東で勝手に荘官を任命
本所領家にはこれまで通り年貢を納めることで朝廷に追認させ更に平家没管領にも地頭として派遣
武士を頂点に荘園制度を再編し死後の承久の乱で全国に拡大
奥州藤原氏は元は源氏の家人のロジックで勅書なしで奥州征伐
武士の大規模軍事行動に勅書不要の理由付けした偉人
なのに偉人感皆無の大泉頼朝は新鮮で面白い 清水って清水エスパルスや清水の次郎長しか思いつかないんだけど >>229
「来てしまいました!」が記憶から抜けない笑 とりあえず次回で気になるのは佐々木の爺様討死のシーンがあるのかないのか…せめてナレ死くらいの扱いを…
義経の検非違使任官前祝いとかすでにやるくらいだから三日平氏の乱事態が葬り去られる可能性もありそうだけどw 安宅の関のシーンは出るといいな
富樫役が実際に歌舞伎で演じた方とかだったら面白いけ スイーツ大河なら義時が安宅関にいても不思議じゃないな 今回はそこまでやるかどうか
北条の世までを描いてもう半年近くだから、義経主役ドラマみたいなものまではやれないかな 他所でも見られるような手垢のついたシーンを見たいやつって
戦国時代大好きで進歩しなさそう >>235 安宅関はなんとなくやらないような気がするけれど 長文を噛まずに弁慶が読めるかどうか お遊びで義経の奥州逃亡ルートに飯能顔振峠を入れて欲しいw
義経記では日本海ルートなのでこれを採用されると立ち寄ることはできないが峠には義経と弁慶が立ち寄ったことが書かれてあるw(峠の絶景の素晴らしさに顔を振ったことが地名の由来となっていると書かれているらしいが、険しすぎる峠道に弁慶が首を横に振って嫌がった…とも言われているw)渋沢平九郎が亡くなった場所でもある。 >>239
義経なんて今回の大河の中では端役だしね
さっさと頼朝が死んでそのあとが本番 坂東武者と言ってもほとんどは平氏なんだからもとは関西人なのか 時房って政子義時の弟だよね
時政りくの子ではないはずなわけでどういう登場の仕方するんだろ >>248
年齢差8才もあるよ
時房は頼家の側近だから頼家と一緒に登場かなって予測つくけど
泰時の方が謎で元服が12才ぐらいだからまさかその時から?
もうすぐガイド本発売だからその時わかるさ >>249
ガイド本買う金ないので
その件にかぎらずぜひ詳細をご披露賜りたいでござる ガイド本等のネタバレは絶対禁止ですのでよろしく願いします。
まぁ、わざと書いてるんだろうけどね
挑発には乗るよ ソニー損保のCMは和田義盛こと横田栄司さんなんだね 全然キャラが違う 気づかない自信があるw
プロフェッショナルにもちょこっと出てたけど髭面なのに義盛の雰囲気が無い 和田の人おととしの麒麟にも出てた
岡村さんの雇い主 >>256
白石聖ちゃんのお父さん役!!
あれは怖かったわ… あっさりめの壇ノ浦だった
知盛すら出ないとは
それより宗盛親子が居ながら、水上プカプカやらなかったのかー >>259
うん、ほんっとに怖かった…
ソニー損保の人だとは思えなかった >>260
死にたくない~って逃げたところを海に投げ込まれる宗盛さん
でも水泳が得意で泳げちゃったなんてね~w >>255
全然印象に残ってないw
今日の義盛はちょっとおとなし目だった? 今回の個人的なツボは“宗盛が腰越状を書いた”かな。
これは腰越状がどんな内容なのか知ってないと駄目なんだけど、個人的に腰越状は自己弁護に終止していて結構情けない印象があった。義経らしくない。義経なら頼朝を騙すつもりで書いたように見える。
しかし、ドラマの宗盛なら「あぁ、この宗盛なら書きそう」って思ったw >>262
なんでやらなかったんだろう、意外に三谷幸喜の好みなエピソードじゃなかったのかな
戦の初っ端は、CG使ってバーンと船団を見せてくれたから、「おっ、壇ノ浦は力入れてくるのかな」と思ったけど、水夫・梶取狙い撃ちのエピソードのがメインだったとは >>264
そうか、ここが三谷幸喜ならではの場面だったわ
「弁慶が清書した」は吹っ飛ばされちゃった どーでもいいと言うか、多くの人が不同意なのかもしれないが言っておく
「今回の静御前は良い!つか好きw」 野暮は承知で
野武士の演出で見せた個人の技量に頼らない
だから必ず勝てる戦略を考える義経だったら
ただひたすらに射掛けよ
矢はたんまりあるからな(物量の勝利)
の方が説得力あったような
逆に、この壇ノ浦の演出に持って来るなら
野武士との対決には勝ってないとウソだよなって思ってしまう
壇ノ浦回を単独で見たら、そう来るの!?
で面白いんだけど
大河全体の流れとしてはやっぱりアラが目立つというか繋ぎがかなり不自然
良くも悪くも押し出しの強さでアラをカバーしていた大泉頼朝、菅田義経が退場した後半はかなり心配…もう年末の総集編でいいやになりそう 女優に関してもう一つw
今回の里(義経の正室)が木陰から義経と静をこっそり見てるシーンは若作りした堀内敬子の二役でやって欲しかった(道と里の血は繋がっていないが) >>160
地侍という名称は室町時代からだからまだ流行ってないだろう 剩義經補任五位尉之條
當家之面目
希代之重職
何事加之哉
腰越状のクレーム部分。頼朝の官位を知らぬ者が書いているとなってるけど、俺的解釈だと“五位尉補任は御家人の分際では稀に見る重職でありこれ以上ない当家の面目”であって御家人(義経)の官位についてであり頼朝の官位を知らなかったわけではない…なんだけどなw 欲望の赴くまま生きる義経が様々人の諫言を受けてマトモになっていく反面、諫言するものがおらず孤独故に猜疑心が膨れ上がり壊れ始める頼朝…つか情緒不安定になってるやんけ! そういえば、今回からか範頼や義経の前でも腕を組んでいる義時。なんか無駄に偉そうになってる? 頼朝は義経に「いずれは、あとを継がせても良い…」とか自分から言ったくせに(11話)、いざ義経が活躍すると鎌倉殿の座を奪われるのではないかと不安になる…というか、そんなことを言ったがために義経を疑うことになってる?w 菅田将暉が義経役ということでどうしても特撮ヒーローと重ね合わせてみてしまうところがあるw
仮面ライダーというよりは戦隊ものか。例えるなら義経はアカレンジャー。義経とその郎党でゴレンジャーみたいな。義経がなぜ最前線で指揮を取るのか。それは言うまでもなく自分と郎党の超人的な武力を有効活用するためだ。後方に控えて指揮をし郎党はその警護をしていては戦力にならないが、最前線なら百人力。そして、その超人的なゴレンジャーの活躍は味方の士気を大幅に高め絶大な相乗効果が期待できる。義経は自分や郎党が軍団の中で最大限有効活用できる術を熟知していたwそうやって一ノ谷も屋島も壇ノ浦も戦ってきた。
しかし、特撮ヒーローの宿命は敵が滅ぶと同時に役割が終わってしまうところ。平和な世の中ではなんの役にも立たないのだからw平安末期にゲルショッカーもネオショッカーもいないw
最後は菅田将暉が赤マフラー巻いて大陸に逃れるんじゃね?w >>275
それを言った後だったからね…
政子が頼朝に自分が産んだ息子に後を継がせたいと言ったのは
政子と頼家、実朝との関係を踏まえたブーメラン演出だと思うけど
いい子が生まれますようにって言ってるから、頼朝の弟としての特別扱い(愛情)が欲しいだけで、義経自身は後継云々はこだわってない演出だと思う 日本最悪クランDCNを壊滅した
無職軍団、再び戦場に立つ。
K.J Twitchアーカイブ
Steam(PC),PS4,XBOXone
架空戦争略奪サバイバルゲーム
「RUST(ラスト)」シーズン8/第2話
『RUSTその2』
Kato Children
1日全国ライブツアー編
(21:51~0:27放送)
htps://www.
twitch.tv/videos/1480080002
https://
i.imgur.com/EOrYwRS.png この梶原景時は礼儀正しく、真面目で、義経を認めている
なぜそんな人物が頼朝に讒言を?って思ったが
「ふたりとも神に選ばれている。だから並び立つはずがないのだ」というのは美しい論理だと思った
もっと言うなら、梶原景時の忠誠心は頼朝にではなく神に向いているのかも
だから恐ろしい謀略をやり切れる >>271
筆跡が違う、紙の古さが違うと聞いたことある<腰越状
義経を検非違使に推挙したのは当たり前に頼朝だと思うよ
その時じゃなく、なんで壇之浦の後にキレてんのか意味不明になるし
それに殺すなら、何食わぬ顔で御所に引き込み、お得意の騙し討ちをすればいい
義経の方から頭を下げ、自分の元に帰ってくると思ってたんじゃなかろうか<所領没収
これに義経がキレ、頼朝もキレ返して、壮大な兄弟喧嘩へ >>284
でも壇ノ浦決戦より前に、「義経には従うべからず」と命をくだしてなかった? >>285
吾妻鏡だと、腰越から京に戻る時に
義経が「頼朝に叛意のある者は義経に与せよ(意訳)」と言ったから…という経緯が義経の権限を取り上げた理由として書いてあるけど
建前上、頼朝の顔を立てて院が平宗盛を鎌倉に護送させているので、このタイミングでは双方、表向きは何もなかったと思う
壇ノ浦より前に平家追討から外されたのは
三日平氏の乱で京の治安維持に注力するため
平家の追討令に当たって認められていた諸国の徴兵、徴税権とか諸々は朝廷に返すのが基本
最終的に頼朝が義経にかこつけて、ここに手を突っ込んだのは事実だけど、時系列的にはもっと慎重に進めていると思う そうか、史実と物語の違いもあるしね
ところで明後日の分、土佐坊による襲撃はやりそうに見えるような も、もしかして行家の最後はやらねーのか?
里が横に広いので静が縦に長く見えるのは内緒だw 兵衛佐「あれはいかに」とのたまへば、「これこそわとのの父、故左馬頭殿のかうべよ。平治の後、獄舎のまへなる苔のしたにうづもれて、後世とぶらふ人もなかりしを、文覚存ずる旨あッて、獄もりに乞うて、この十余年頸にかけ、山々寺々拝みまはり、とぶらひ奉れば、いまは一劫もたすかり給ひぬらん。されば、文覚は故守殿の御ためにも奉公のものでこそ候へ」と申しければ、兵衛佐殿、一定とはおぼえねども、父のかうべと聞くなつかしさに、まづ涙をぞながされける。其後はうちとけて物がたりし給ふ。(平家物語より)
ドラマで髑髏を2回やるとは思わなかったwこれをやる為に一回目は平家物語とは異なり偽物断定して追い返したんだな。まぁ、三谷らしいといえばらしいかw 景親にしても祐親、広常、義仲もそうだったがまぁまぁ最後は見せ場があったわけだが、行家だけは三谷も匙を投げたのだろうか…なんとか行家の良いところをアピールして死んでいってほしかったのだがw…行家に勝てるの山内首藤くらいだけどなかなか死なねーんだよな 20話のタイトル…帰ってきた
平泉と鎌倉、両方にかかっているよね…
個人的に鎌倉や鶴ケ岡八幡宮が静御前の舞とかを観光ネタにするのムカつく方だから
鎌倉にはかけて欲しくなかったな
神奈川で義経さんを観光ネタにしていいのは藤沢の白旗神社と腰越の満福寺だけだと思う >>293
時政「八幡大菩薩の化身相手に息子と二人で戦って勝てるわけねーだろ!ここは偽物ということにして、出ていってもらうのが吉」
義時「ですねー、たぶん正直に報告したらなぜ殺さなかったのか!とか頼朝に怒られるし、最悪お家断絶ですわ」
時政「うむ、致し方無し!北条を守るためだなw」 守護地頭を置くという意味では義経はこの時点では討たないほうが得策 畠山殿と和田殿いなくなったら、みんなロスが大きくてお通夜状態になったりして 行家は放置できても義経は絶対だめなんだよ
アッサリ院宣を出した裏で義経の保護を秀衡に要請し、延暦寺や興福寺を動かしたのは勿論、お鼻の高〜いあの方w
これ察知して頼朝は神経ビリビリ、院がバックアップしてる危険分子を奥州に渡さない為の守護地頭でもあった 無断任官も「吾妻鏡」の下げ工作
平家の焼き討ちや義仲乱入で京はズタボロ、治安回復は(平家討伐よりも)急務で、検非違使派遣は頼朝の決定
期待値振り切って倍々の結果出す義経が神過ぎて・・・後白河の信頼は100倍速で頼朝から義経に移行する
ど〜しても義経を自分の傍に置きたくて、神器が戻った勢いでやらかしちゃったのが・・・官位バラ撒き
その直前に義経を伊予守に推挙してた頼朝は頭真っ白、天国と地獄が同時に来てテンパリまくった
頼朝ー義経ー後白河の三角関係が大嵐を招いた >>299
吾妻鏡ではね。鎌倉が放った刺客です。
(たぶん、里が雇った殺し屋との解釈は厳しいw) >>300
ものの本によれば、土佐坊は義経襲撃前に、頼朝に残される家族のことを託しているね
そして事前に義経方に姿を見られてしまうが、その時は「熊野詣だ」と言っていたとある 吾妻鏡見ていると頼朝時代にちょいちょい名前が出てくる弓の名手に下河辺行平がいる。たぶん、頼朝の初期の御家人の中で一番の名手で後に指南役も務める。叔父は小山政光。従兄弟には結城朝光。(この三人はドラマには出てこないw登場したのは無断任官した朝光の兄、小山朝政のみ)
まぁ、それは置いといて、行平には弟がいる。名を政義。長谷川平蔵のご先祖様だそうで。(wiki)
吾妻鏡の流鏑馬の記録を見ていると射手の中に三浦義村が途中から出てくる。同時期に時房。たぶん義時は流鏑馬の射手はやってないw(寝所警護の11人には選ばれたのに)
義村が流鏑馬の射手に選ばれた時期が時房と同時期であることを考えるとやっぱり義村の年齢は義時よりは時房に近いんじゃね?と思うw >>300
レス、ありがとうございます。それにしても詳しいですね。 >>301
義高の助命で頼朝が熊野牛王符に誓文を書かされる演出があったけど
元ネタはこっち
土佐坊は熊野詣だと義経に誓文を書かされるんだよね
紀行で誓文払いの件とあわせて冠者殿社の紹介が来るかと思ったら来なかった…
一説には土佐坊と義朝の童(小姓)渋谷金王丸は同一人物で、常盤とその3人の子を助けたという逸話が…
頼朝が差し向けた討手でもあるので、義経と豪快かつ哀しいやりとりがあるんだけど…
まさかの後妻打ち脚本でびっくりした >>304
大河でこれをやるとは笑
三谷幸喜は、「新選組!」開始前のみなもと太郎との対談で、「大河ドラマってこういうのだったよねというものにしたい」といった発言をしていたから、「真田丸」含め「これが大河ドラマなんだ」ってイメージなんだろうな >>303
詳しいのは俺じゃなくて吾妻鏡w
ネットでは無料で原文も読めるし
読み下し文も探せば結構あるよ(全部揃ってるかは知らん) 土佐坊と里をなんとか結び付けられないかとwiki見てたら
土佐坊は都でやらかし、当時大番役で都に来ていた土肥実平にあずけられ、一緒に関東に下向したらしい。その後頼朝の御家人となる。
「土佐坊>土肥実平」
土井実平には息子がいる。土肥遠平。これの嫁が工藤祐経の元嫁で伊東祐親に祐経と離縁させられ土肥遠平に嫁いだ伊東祐親の娘である。
「土肥遠平>伊東の娘>伊東祐親」
伊東祐親には伊東祐清という息子がいる。この嫁が比企尼の三女だ。
「伊東祐清>比企尼の三女>比企尼」
比企尼の次女が里の母親である!
「比企尼の次女>その娘が里」
まとめると
「土佐坊>土肥実平>(息子)土肥遠平>(嫁)伊東祐親の娘>(兄)伊東祐清>(嫁)比企尼の三女>(姉)比企尼の次女>(娘)里」とつながるのだ!
(それがどうしたw)
wikiによると土佐坊の襲撃は義経暗殺が目的ではなく義経に武装蜂起させるための襲撃だったのではないかという説を唱える人がいるんだとかw比企尼の孫である里の安全を確保するために事前に里と連絡を取ってみたら「じゃあ、ついでに静って女が居るから殺しちゃってwテヘペロ」みたいな…ことがあったりなかったり? >>308
そんな、「ついでにうちの人も討ち取って」の亀ちゃんみたいなw 昨日今日書けないときあったけど
ここの流れだとあまり影響なくて助かる まぁ、ネタがない
ネタを振らないだけだけどねw
書き込みは少ないけど江守爺がいないというだけで満足w そういえば、吾妻鏡だと頼朝が義経討伐に動き出した直接の動機って“景季が行家討伐の命を義経に伝えに行ったら会えなくて、二日後に面会したら窶れ果てていて「こんな状態では行家討伐なんかできやしないから時間をくれよ」とかぬかしやがって、それをそのまま頼朝に伝えたら大江なども「嘘、2日かけて病気を偽装しただけ、義経は行家に同心した、謀反は明らか!」”となったからなんだけど、
一方義経の法皇への言い訳は「行家は叔父だしそもそもなんの罪があって討伐すんのか理解できねーから、頼朝に撤回を求めてるんだけど全然相手してくんねーばかりか、平家滅亡の英雄である俺の所領取り上げちゃったりするんですよ!頼朝討伐の院宣くれねーとここで死んでみせるよ!(朝廷談)」と行家に同情的なんだよねw >>312
頼朝が後に天下を取る前提で語るからおかしくなるけど
肩書きは八条院の蔵人だっけ?
義仲入京時にも朝廷から何か貰ってたと思うから
行家叔父上は国家公務員だよね?
立法府(朝廷)のある京都で院に直々に検非違使に任命された義経に、非公式に行家やっちゃってって命令する方がそもそもおかしい
治安維持を担うものとして、証拠もなく処罰したらマズイというのは至って普通の感覚だと思う
この時点で頼朝に西国を沙汰する権限はないだろうし >>313
八条院の猶子が以仁王だから八条院の蔵人なのかな?
吾妻鏡や平家物語だと義経は自己顕示欲が強く危険大好きだけど頭の回転が早く結構理知的。しかし、相手の立場や考えは全く理解しない。対して頼朝は精神病んでる感じ。猜疑心は強すぎで情緒不安定wその頼朝のイエスマンが大江w
なんか、すぐ泣いて感動したがる頼朝が実は単なる情緒不安定で泣いてるだけに思えてくる今日この頃w >>314
義経さんは現代日本人の感覚からしても
アメリカ人とかイギリス人的な契約、ディベート社会に生きてる人な感じがある
多分義経さんの辞書に「忖度」はないと思う
性格というより処世術?
鞍馬寺、平泉、鎌倉、京都(朝廷)と文化の異なる世界で流浪してきたから、言わないとわからないが主軸なんだと思う
平家物語だと情報提供者の猟師の若者を元服(鷲尾義久)させて主従の契約を結んだり
義仲の家臣の助命を受けて、なぜ助命出来ないか朝廷の意向や自分達の立場や影響力など、きちんと理由を説明して断ったりしてる
義経直筆で残っている土地争いの裁量案件では
持っている土地の証書が古い方の主張を容れる
頼朝にもそう報告する
とキッチリ理由と処置を書き残しているし
理路整然とものごとを処理するタイプにみえる
スマホ義経は陰キャのコミュ障らしいけど
実際は、歯が目立つと言われるだけあって…笑
景時もやり込める饒舌タイプの方が実像に近いと思ってる カバちゃんというと違う人が出てきそうだけど、吾妻鏡には範頼が謀反の疑いをかけられどこぞに引っ越し(幽閉)て以降の記録が無いんだとか。まぁ、登場も乃木宮合戦の援軍のような形で突然登場してるし扱い雑なんだけど、普通に描いちゃうんだろうか… 吾妻鏡を読み進めていくと法皇は行家のことを買ってたんだなw(義経ではない)
法皇は義経に脅されて頼朝討伐の院宣を出したことにしているけど、法皇が行家を死なせたくなかった。その意を汲んだ義経が頼朝と法皇の板挟み状態に陥った…とも思えるw 塩漬けにされて鎌倉へ送られたシワシワの首級は片岡常春あたりの偽物首
義経は津軽を経由してモンゴルへ 里の土佐坊襲撃の真実の暴露が伏線になって
義時の策謀に気づく言うのはちょっとやられた感があるw
「どっちも挑発」
とするなら
里は義経に殺されたくて真実を語った事になり
里は言葉とは裏腹に義経が好きだったんだね…と。 いやー、ちょっと今回は三谷に脱帽するわw
亀事件に義経が介入し、土佐坊が里の後妻打ちになって
創作が暴走してる感が強かったが
全部今回のためだったんだな…
なぜ里役が三浦透子なのかもわかる気がする 面白かった
と同時に6月末あたりまでには頼朝あたりまで退場ということを考えると
ちょっと寂しくなってきた 弁慶が仁王立ちで往生できた理由を描いていたが、
あれじゃ仁王立ち以外できねーだろw 義経が見た危険を伝える守護霊的な秀衡の霊
田中泯さんのダンサーとしての身体表現が凄く良かった
明暗のライティングくらいしかしていないシンプルな演出なのに、幽玄の世界というのが凄く伝わって素晴らしかった
生き霊と死霊、そもそもの役の違いはあるけど…
西田御大には悪いけど…これぞ正しく公開処刑だなって思ってしまった
この演出を予定していて、あえての頼朝と後白河院の枕元の漫才演技なんだろうけど… 洋の泣きに逆に涙が引いた
一番賢そうで一番阿呆、ってタイプが頼朝よね
義経という最強カードを使いこなせなかった無能さが一族を破滅させる
頼朝と後白河は類友だと思うw 藤原三兄弟の末弟の盛衡だっけ?あれは史実的に誰に殺されたの?
炎立つでは泰衡を襲撃して逆に返り討ちにあったってことなんだけど。
あと、秀衡が国衡に自分の嫁ババァを押し付けたのは何故に?
泰衡は暗愚ということだけど、平和ボケしていた平泉が鎌倉に勝てるわけねぇと
義経を首を差し出したのは是か非か? >>324
強制的に仁王立ちさせられたってのは良い解釈w 内ゲバばっかやって、義経いなかったら潰れてただろう鎌倉もポンコツ軍団だけどねw 里の最期よかったよ
セリフではああ言ってても心は覚悟決まってる感じがあって
あそこはながら見では演技の良さが楽しめないだろうなあ マメ
畠山役の中川大志は映画撮影のため十ヶ月間ドラムの特訓を受け見事にドラマーの役を演じきった経験があるw
たかがシンバルされど…
「音曲を侮るな!」 >>331
比企の家で最初に顔合わせがあったときには思いもよらない結末だったけどよかった >>328
うろ覚えなので興味があったらNHKの鎌倉殿HPやTwitterの該当吾妻鏡の記載を参照してみて
3男忠衡、6男頼衡は義経派として泰衡に誅せられている
忠衡は状況が描写されているので、善児アレンジが可能な頼衡を出したと思われ
兄弟仲は諸説あるけど
長男国衡が軍事、次男泰衡が政務(御館)、三男国衡が貿易とある程度所領や役割を分けていたみたい
泰衡が御館とされたのは、母親が藤原基成の娘だから
基成は藤原北家の人で、奥州2代目の時に朝廷から国司として派遣されて、平泉の街の発展に尽力している(良きにはからっている)
弟に藤原信頼がいて、武蔵野守として奥州の馬や武器等を源義朝、義平に融通していた平治の乱の首謀者
ちなみに親戚に一条長成がいて義経の養父
母親の家系が中央政界に顔が効く人だったのが大きいかな
国衡の母親は地元の豪族 義経と奥州藤原氏が滅亡した後には、比企、畠山、梶原、三浦、和田、そして蒲冠者範頼、頼家、実朝・・・
みな滅ぼされるからな 何故か日本では義経は軍事の、頼朝は政治の〜と分けられて、ともすれば義経は政治音痴って言われるけど
そもそも、戦争も政治だからね
所領が大きい、軍事動員力が大きい
政権が取れるってことだから
軍事力の均衡が取れるまでは潰しあっちゃうよね
話し合いはそれから
京都の政権と坂東の軍事力
日本全体の政治バランスが崩れている以上
奥州も戦うしかなかったと思う
前九年・後三年の役で内乱を源氏に漬け込まれた過去を持つ奥州としては、あえて義経を引き入れて戦う一択の選択にした秀衡の考えは間違ってないと思う
泰衡が平和主義なのは、奥州3代の治世の成果だから責められないけど…
ちょうど第2次世界大戦後、軍事費を経済に全振りした今の日本みたいな状況だよね >>337
書き間違いすみません
長男が国衡 3男が忠衡 です あのシリーズは面白いよ
でも光秀のスマホには勝てないかも >>339
義経からの報告書が短文とか一所懸命長文書いた腰越状が既読にならないとか行家のフェイクニュースとかかな… 光秀を見始めて、秀吉の着メロで爆笑した
民放ドラマのテーマ曲だし、でも合ってる さっき近くの書店に連絡したら、ガイド本が27日発売なのは、発売日が変更になったからと言ってたのですが、元々の発売日はいつだったのですか? >>343
月曜日からやってるよ
平日の24時20頃から5分
多分そのうちまとめて再放送あると思う
牛若のキッズケータイ笑った >>345
あちゃー、そうなんだ
「土方のスマホ」の一挙放送しか観てなかった
ありがとう ガイド本が発売延期とかなるんだ
相当本が遅れてるってこと? >>344
5/25じゃなかった?
数日の遅れ程度
編集側じゃなくて流通側で何か問題があったんじゃない? >>348
そうだったんですね。
本当だったら、今日手に入ってたのか。ありがとうございます。 例えばこんな考え方
頼朝は自分の跡継ぎになる頼家のために祐親を殺した。
坂東の結束を図るために広常を殺した。
坂東の敵になるだろう奥州平泉を滅ぼすために弟の義経の命を利用した。
これ全て坂東のため。
「坂東=頼朝」
この頼朝の意思を義弟の義時が受け継いでいく。
頼朝はなぜ義経を生かすことができなかったのか。
広常誅殺の時に御家人の前で宣言した「ワシに歯向かう者は何人たりとも許さない」と。これで義経を許したら御家人の信頼は失う。また、「断じて許しませぬ」と言ってしまったがために無実の御家人を死に追いやってしまった政子にも顔向けできなくなるというもの。 鎌倉殿では公武合体派の頼朝を演出していると思う
頼朝と鎌倉幕府を切り離して考えるのが昨今の中世史の論調で、それを踏襲しているんじゃないかな
坂東独立派の広常、という演出じゃなかったのでわかりにくいけど
後白河法皇が夢枕に立つ演出や
最初は自ら京で平家を討つ気満々だった
源氏同士の争いや上洛自体に不満を持つ坂東武者の演出を見ても
軍事貴族としてある程度王朝に寄りたい源氏vsそんなの関係ねー土地よこせーな坂東独立気質の御家人
という演出をしてないかな?
少なくとも大泉頼朝は坂東武者を馬鹿にしていると伊東祐親に言われていたよね >>351
このドラマの中だけの話なんだけど、祐親「頼朝は坂東武者を馬鹿にしている」八重「従うふりをしている」と言う。しかし、頼朝は広常を殺したあとで広常の願書の内容を知る。このとき頼朝は図らずも広常の意思を継ぐ羽目になった。
広常の言葉が真とするなら頼朝の願いは平家の滅亡であり復讐だった。それが終着駅。それが終われば次を考える必要があった。しかし、考えることなどせず当然の如く坂東を守るために行動する。
御恩と奉公という言葉があるけど実は逆で頼朝が平家滅亡という人生最大の恩を坂東武者から受け取った。その恩に報いるために坂東を守る鎌倉殿として立ち続ける(落馬するまでw)。
坂東武者は義時を除いて頼朝の真意をまだ知らない…ってところかw妄想妄想www 頼朝は落馬がきっかけで絶命したということだけど、吾妻鏡ではその日の記述が
スポッと抜けてるんだろ。
誰かの陰謀によるものか、それとも為政者の無様な最期を記録にとどめたくなかったのか?
吾妻鏡、最大の謎だな。 >>353
頼朝が亡くなったのが1199年の1月かな
吾妻鏡の失われた部分は1196,1197,1198の3年と1199の1月が無い。
頼朝が死ぬまでの3年間。
この頃に九条兼実(ココリコ)の失脚や大姫の死去があった。兼実は伝統や序列を重んじるタイプだったようで、その性格がドラマで法皇の前例のない指示を何度も聞き直すという形で現れているらしいw
朝廷絡みでバレたらヤバいことやってたのかもねw >>353
>為政者の無様な最期を記録にとどめたくなかった だと思っている
事故前後については、小説で痴呆症説、漫画で寝たきり(半身不随)説を読んだことがある
天下の大将軍が神事(橋渡り式)で馬から落ちた…と為政者としても武士としても無様な場面を書き残してしまうあたり、記録者(北条側)に悪意を感じてしまうので、暗殺説も納得ではあるけど
頼家、実朝の件とあわせて頼朝が馬から落ちて重症になったのは、後から見ると源氏の治世の終わりを神意が告げていた
だからここだけは北条が鎌倉幕府を継ぐことになった正統性として誤魔化さずに書き残したけど
事故後、将軍が政治判断出来ない間、緊急措置で誰が政治をしていたのかなどは…正道からは外れるので政史の記録としては書けなかったのかも これまで三谷は吾妻鏡を微妙に改変したり空白部分を創作したりしてきたが頼朝の死までの3年だけは忠実に再現したりしてw
これすなわち完全スルーなり!
視聴者唖然…
三谷「( ̄ー ̄)ニヤリ」 長澤まさみ
「頼朝が不慮の死を遂げたのは、その3年後だった」 病死したなら素直にそう書けばいいのに
落馬とかわざわざ言い訳する吾妻鏡の怪しさ 晩年、頼朝の朝廷工作は更に強まっていく。その甲斐あって娘の入内も見えてきた。1196年頃から朝廷から〇〇の名で都から鎌倉へ戻る御家人に頼朝の好物だった鮭の楚割が渡され都度頼朝に届けられる。1198年まで定期的かつ頻繁に届けられていたことを吾妻鏡に克明に記す。
1198年、頼朝は原因不明の体調不良に悩まされる。虫歯とか歯槽膿漏とか思われた。1198年の暮、頼朝が出先で落馬、半月後死去。
吾妻鏡編纂者「あれ?頼朝って朝廷に毒盛られてね?…無かったことにしようwww」
吾妻鏡の三年間が消えた瞬間であるw 義平の後家を妻にしようとしたのは誰だ?w >>328
そんなのザラにある時代ですよ
後継者が次男という「捻じれ」に遺恨を残させない為の応急措置だったんだろうね
源氏は時に捻じ曲がってるから毎日が骨肉戦争
弟より下に置かれた範頼も、義経があーなったとたん源を名乗り、頼朝にプツンされた >>360
なるほど!頼朝も朝廷を疑うわけにもいかないもんね 義経が平泉でドタバタやっている頃(静のバックでシンバルをシャンシャン鳴らしてた後)、実は畠山重忠はとんでもない面倒に巻き込まれていたw配下の代官がやらかし無罪を訴えるも囚人となり、無駄に疑り深い景時によって謀反の疑いをかけられ起請文を求められついには自害を考えるまで追い込まれる。下河辺行平によってなんとか自殺は思い留まるが所領は没収されたり散々な目に会っているのだけど、行平登場してないからこの景時と重忠の因縁もスルーに? 13人の中で一番影が薄いのはだれ?
二階堂か?中原か?
八田は昼餉を食べに鎌倉に伺候するんじゃねw >>364
畠山重忠のハンガーストライキってこの時期だったんだ…奥州合戦後だと思ってた
平家の所領を分捕ったのはいいけど管理は大変ってヤツだね
文官の大江広元さんも子孫は毛利氏でバリバリ戦闘民族になってるから、土地管理は紙切れ一枚の処理で出来るほど生半可じゃないってヤツだね
最たるのは島津氏だろうけど
鎌倉殿では三谷オリジナル足固め事件で、坂東武者謀反に纏めて、景時と重忠の腹の探り合いや、土肥さんの日和見、広常暗殺と…諸々まとめてやっちゃった感じ?
あそこで既に、平家側で三浦義明を討ったのを踏まえて、重忠に私には後がないと言わせているのに、景時の謀反の疑いをハンストで躱したら、広常と義経の立場がないよね…笑
ナイス判断ではあるけど足固めの儀式が本来(吾妻鏡)の展開を歪めてもいる >>366
秀衡が死んだ前後辺りかな
なんちゅーか、武士の鑑と言われる重忠だけど、それ以上に頼朝にも重忠にも信頼されている弓の名手の下河辺行平が格好良いんだよね。仕事はほとんど流鏑馬の射手か使いパシリみたいなことばかりだけどw(たぶん行平は教養が高くないw) >>365
二階堂さんかな?
改名由来になった寺の方が有名?
武官か文官か
鎌倉殿に登場したかどうかの記憶すらない
八田さんは無断任官時の駄馬が道草食うが如しの印象的な頼朝悪口があるから…人物像は想像出来る…笑
鎌倉殿では無断任官エピソードカットで
登場しているのかどうかすら記憶にないけど
吾妻鏡、平家物語ともに、中原さんは義経が京に先発した際の付き添いとして…京では義経より名前が知られていたエピソードがあるよね…笑
あと大江広元の兄として有名かな
鎌倉殿では九郎義経の後ろでショボンとしていたとは言え、それなりに映っていて顔と名前は記憶にある
なんだかんだで、吾妻鏡で1、2箇所名前があるだけの弁慶すら全国区で有名にする義経さん凄いよね 重忠、奥州合戦でも義盛と揉めてたw
重忠ってトラブルメーカーかw
重忠「国衡討ち取ったのσ(゚∀゚ )オレ(郎党)」
義盛「嘘つくんじゃねー!俺の矢が先に当たってんだよ!」
重忠「俺が首持ってきたんだからそれ以上の証拠はねーわw」
義盛「てめー鎧捨てたろ!鎧に穴空いてんだよ、それもってこいや!」
頼朝「鎧もってこい!」
持って来る
義盛「ほら見ろ!」
頼朝、重忠「ホンマや!」
(重忠の郎党が討ち取り首を持ってきたので重忠は詳細を知らなかったw)
明日、ドラマではやらねーだろーなーw >>373
トラブルメーカー重忠は三谷さんも実はそう演出していたっぽい
一番分かり易いのは善児を景時に突き出したこと
ハンストやらなかったのは清廉潔白に描かないつもりだからだと思う
後編のあらすじを読んだ限りでは
私の中では重忠→スネ夫 >>373
ごめん、鎧に穴が空いてたことと義盛が仕留めてたことの因果関係がよく分からない >>375
証言と状況証拠が一致したからじゃない?
国衡の鎧に穴が開いていた→治療の為に矢を抜いたのは国衡かその郎党→矢傷で弱った国衡を重忠(郎党)が討った
義盛は重忠の知らない国衡の鎧に穴が空いていることを指摘
実際に穴が空いていた
義盛が最初に国衡に矢を射掛けたという証言は確からしい…という正当性が認められる
国衡が逃げたのは致命傷じゃなかったから…和田義盛は討ち損なっている
止めを刺したのは重忠の郎党…等、言い争うことは出来たけど重忠は身を引いた
潔く手柄を義盛に譲った重忠の美談扱いにはなっているけど
敵大将と最初に名乗りあって一騎討ち勝負で挑んだ義盛に、重忠(郎党)が横槍を入れたと言われても仕方ないところではある
誰が誰を倒したかは敵、味方ともにメンツと戦後処理、統治に関わるナイーブな問題
敵大将の国衡は、重忠郎党より侍所トップの義盛の手柄にした方が丸く収まる
恐らく頼朝の政治的判断が入ったと思われ >>375
鎧に穴が空いてた>矢が刺さった跡>義盛「俺射た」>重忠「俺(郎党)射てない」>義盛が傷を負わせた>傷を負ったから討ち取られた
と言う理屈。必ずしも矢傷(の位置)が致命傷だったかまでは俺には判断できないw
もちろん重忠に悪意は無いのだけど、正直者というレッテルのおかげで嫌なエピソードと化しているwまた、この直前の戦闘でも重忠が先陣を賜ったのに義村たちが抜け駆けして先陣争いしてみたり、考えようによっては重忠って嫌われている?みたいなエピソードがあるw(抜け駆けを許す寛大な重忠格好良いエピソードとして書かれているのだが)三谷の重忠像ってそこら辺から来てるのかもね… とある中小武士団の若手武士の事変の畠山重忠評は
戦場では手下をいっぱい使って手柄をものにする&現場を知らない
秩父党とは地勢学的に敵対武士団や、弱小武士団には厄介な存在 後白河法皇ももうすぐ退場?
奥州藤原が滅亡して間もなくの崩御だった記憶 >>379
後白河法皇の崩御したから
頼朝は征夷大将軍に任ぜられることが出来たのかなって思ってる
だから後白河法皇の崩御した年も1192年 鶴丸出てきたけど、この時期吾妻鏡には千鶴丸が登場してる。名を河村千鶴丸、13歳。奥州合戦で武功を上げ頼朝が喜び頼朝の指示で小笠原長清が烏帽子親をつとめ元服し河村秀清と改める。兄が石橋山の戦いで大庭に味方したため浪人の身(ただの子供です)となり母のもとでひっそりと暮らしていたそうな。そして、汚名返上のチャンスを狙って奥州合戦に従軍し、みごと武功を上げ以後御家人となった…らしい。
たぶん鶴丸とは関係ないw 13人目のラスト八田さん、やたら渋くてワイルドでぶっちぎりで知名度上げたね
土木工事やってるのは何か吾妻鏡的エピソードがあるのかな?
鎌倉殿で調べずに書ける13人と自分の認知度は下記
二階堂<中原<八田<三浦<比企<梶原<大江<北条×2
岡崎、千葉は入っていたかどうか迷うな
二階堂は役者の顔と登場シーンを覚えていないけど、苗字が印象的で覚えてる >>386
1187年吾妻鏡で道路工事してるのは景時w
讒訴の罰らしい >>386
いつも出てる人達ばかり忘れてるよ
頼朝の常に隣にいる安達盛長
侍所別当に見えない脳筋和田義盛
政子や大姫の近くにいる足立遠元
流人時代から京の情報を教えていた問注所の三善康信
そうか、皆優しくて武士らしく強そうでもないし和田チャンはアホキャラで定着しちゃたからかな >>389
裏被りしてなかったのかな
ポツンとのナレでしょ >>390
あのときも一瞬だったから大丈夫だったんじゃない?w
一言、声だけでインパクト与えて終わるちょい役しかやってない >>391
麒麟の商人役だった大塚明夫氏はインパクトあってよかったね
ああいう感じで今回も出てこないもんか >>392
今作だと木村昴にしろ平田広明にしろ出番一瞬だしね
今後登場する役どころだと土御門通親役で関智一が出演予定
九条兼実と対立する結構重要な役だしそれなりに出番も期待できそう 佐藤二郎って身長181cm」もあるのか知らなかった NHK「鎌倉殿の13人」第21回13・2% 子どもたちの世話に奔走する八重だったが…
https://news.yahoo.co.jp/articles/5147e6af4027ce904f26da2879c5bff6ca7980fa
確かに良い回だった
でも上総介や義経の逝った回よりも良いかといわれるとそうでもなくないか 源平や奥州の戦は暗かったからな
人が殺されるまくる回はそんなに数字は上がらない
最新話は鎌倉幕府が設立されて新たな登場人物も出てきて、明るい兆しもでてきた >>396
それいわれちゃったら後半は人殺されまくりで視聴率ダダ下がりになってしまう(´・ω・`) だよね
頼朝退場まで合戦はないけれど
毎回死者がいると思うし明るい兆しとやらがわからんよ 頼朝や大姫がごく普通に喋ってるように見えて
深いところでメンタルおかしくなってきてるのが示唆された回ではあった
小四郎夫婦へ政子に怒られるまで元カレカノいじりしてるシーンでは
八重の執着というよりも、小四郎という忠実な弟への歪んだ執着
なんじゃないかと思ってしまう 無条件に慕ってくれた弟の抹殺は頼朝の心も壊したんだろうね。
首桶抱えて泣く姿は政子にも見せてない。 >>400
弟が平氏滅ぼしてうれし泣きした姿見せてる段階で
仮にその姿見せてなくても義経の喪失感は政子も理解できてるんジャマイカ >>399
そっちか!
確かに後白河院からの奥州攻めの褒美に
「さて、どうする?」と義時に聞いた頼朝の顔はものすごい愛情に溢れた眼差しだった
悪人頼朝として、八重の母性に縋っているようにも見えたけど
政治家頼朝として義時には義経のように死んで欲しくない、政争を最後まで生き残れる冷徹な人間になって自分の側に居て欲しいから、八重に義時を清い方向に連れて行って欲しくない感じかな?
しつこいのは義時と八重両方に、自分でもコントロール出来ない複雑な感情があったからかな
そう思うとあの演技も切ない?かなぁ… ちなみに千鶴丸こと河村秀清は兄義秀と共に承久の乱に加わり活躍するらしい。秀清は奥州合戦で武功を上げるほどの武人(しかも13歳でw)。兄義秀は的を外したら殺すと頼朝に脅される中、四度命中させるほどの弓の名手。 別人だと思いますw
見直してたら、範頼が政子に「大丈夫、きっと無事に帰ってきます」みたいなこと言ってた。これは曽我兄弟の敵討ちの前フリか?それとも「私が控えています」はやらないって事かな?(吾妻鏡には無い) 時政「一献いかがかな」
運慶「ここでやろう、阿弥陀様も一緒に飲みたいってさ」
義時「お強いんですねぇ」
運慶「酒には口をつけてはいない、御仏の前だ」
どういう意味だったんだろうw
阿弥陀様が一緒に飲みたがってるからここでやろう。俺は飲まないけどね?
下戸の巧みな言い訳?
御仏の前で酒飲ませて罰当たらせてやるw?(八重死ぬ) >>406
宗派によるかも知れないけど
飲酒戒は「戒め」で個人的な努力目標、ルールを意味する「律」じゃないからセーフ的な?
釈迦は豚肉入りのスープにあたって食中毒で死んでいるので、元々食事に関わる禁止事項はなかったと言われている
また、釈迦の事例は、お布施として振る舞われたものは、戒に関わらず食べて施しを受けるべきという解釈になっていたと思う
そもそも酒は巫女の口噛み酒由来で神聖なもの
神事に欠かせないから、神社は勿論、酒を作っている寺もあった
恐らく運慶を仏師にするべく育てたのはお母さんで、母に似た眼差しの仏の前で、それも大事な仕上げが残っている仕事途中で、酒は飲まないってことじゃない?
八重と絡めるなら、子として、母が示した慈悲に恥じない生き方をする金剛(鶴丸)の暗示かな
義時はわからんけど…笑
母と子がテーマの回だなぁと思って見てた >>407
運慶は時政に媚び諂うことをしないのだから、酒を飲む気がないならはじめからそう言えば良いのになぜ嘘をついたのか…嘘をついてまで阿弥陀様の前で酒盛りをしたかった理由がなんかぼやけた感じ(ある種の無理矢理感も)があって釈然としないw
仕事があるから酒は飲めないがパトロンの時政の申し出を断ると機嫌を損ねる気がしたから酒を飲んでいないことを悟られないように阿弥陀像で誤魔化そうとしたとか?阿弥陀像に母を重ねているのだから母が無類の酒好き宴会好きだったwとか色々考えられる。他の場所で酒を飲まなかったのはただ単に「仏=阿弥陀像=八重」のシーンを作りたかっただけで、それに運慶の性格を物語るエピソードを入れたのか… みんな深読みが好きなんだなあ
もう少しシンプルに、素直に受け取れないものか 運慶を単なる能天気な天然だけでなく、思慮深く信仰心のあるキャラとして描きたかった
だけじゃね。
相島への当て書きも少し入ってるような気もする。 しかし、仏というか一番の仏像顔は小池栄子なわけで、そう考えると義時と八重の前でくだらねー過去話を展開した頼朝に対してあからさまに不快感を示した政子こそが仏であり、その仏罰が落馬w
>>409
え?そこは駄目でしょ義時が仏像見て八重を思い出したんだからw八重が仏となって義時と泰時を護る…って流れで「仏の眼差し」…違うの?あれ?ちょっとブラックジョーク? >>413
なぜ客観視するw
義時にとって仏(像)が八重に思えるって話だw
八重が孤児を引き取って育てる慈悲深さは“仏心”であり、仏(のような)の眼差しというサブタイトルは八重にかかってるんだぞw
八重「私もあなた(義時)をお守りします」
そういえば、頼朝も像持ち歩いて拝んでたよね…って話でもあるw 仏の眼差し言われると見守りのイメージあるけど監視って意味合いもあるよね
頼朝は冒頭天が見ていて己の行いが誤っていればバツが下ると言っていたのも
そっちの意味合いで言っていたわけで改めてタイトルの回収法えぐいなってw 一番印象に残ったのが義村の赤ら顔w
祐泰普通に殺されてたw 1話目のあれですでに伊東の長男が死んでたなんて全然気づかんかったわ 好意的に考えると
祐経が突然出世したのは“戦のない世の中”になって“文官ばかりが出世する”象徴的存在にしたかったからか… >>419
何度見直しても死んでないよwww
もしかしたらわざと死んでいない風にも見せたのかもね 金剛と喧嘩したのが後の景盛なんだろうか?
なんか、スナック菓子ボリボリ食いながら代読しそうなんだけどw ドラマでは時政が曽我兄弟の敵討ちの後押しをしていたが…
頼朝が房総に逃れたあと東京湾を一周するように鎌倉へ。その後大庭や伊東を滅ぼしたわけだが、その所領はおそらく大庭の所領の大半は頼朝に味方した大庭景親の兄弟が相続し、伊東祐親の所領は工藤祐経が相続した。
どういうことかというと、隣接した時政の所領は義時が江間領を受領した以外それほど大きくなっていない代わりに祐経が伊豆の主要地域を所有することになっていたので、実は時政にとっては邪魔者だった…という見方があるそうな…ドラマの時政とりくがそういう思惑で曽我兄弟を煽っていたならちょっと怖いかw >>421
弓を射ていた記憶がない…笑
いきなり刀で切り掛かってなかった?
祐清を出してた割には義兄と兄弟については、じさまと話をしてなかったよね?
当初は伊東のじさまの仇…で曽我物語はうっすら匂わせ、頼朝暗殺メインで工藤祐経は巻き添えとかで辻褄をあわせる予定だったのかな?
絵面やまわりの俳優とのバランスなのはわかるけど…曽我兄弟は義時より若く見える役者でやってほしかったな >>425
弓持ってなかったよねwその後の伊東家で祐泰の話題は一切出ていなかった。悲しんでる感じでもなかったし無視されていたw敵討ちも祐経襲撃シーンは無視されたりして…
まぁ、吾妻鏡だと祐経の手下が射た矢が祐泰に当たって死に、兄弟が11歳の頃にその事実を聞かされて以後復讐に燃えた…と。祐経は宴会部長だったらしく、祐経の死後、頼朝は宴会の席で「祐経が生きていたらきっと皆を楽しませてくれただろう」と思い出して涙したそうな。 >>421
明らかに討たれてないよね
もしかして、曽我事件は描かないつもりのだったのを途中でストーリーの変更したのかな? >>429
本スレにあった情報では三谷は早い段階で曽我兄弟は書くと決めていた…みたいなことがあったんだけど…
襲撃のシーンでは祐経が逃げ去るときまで祐泰に矢が刺さってる感じではないんだよねwセリフはないからト書きを書き忘れシーン自体作られていないのか、意味わからず(河津って誰だよ!家人か?)尺の都合でカットしちゃったのか、意図的に空気のようにフェードアウトさせたのか…結構謎w
前回みぃが兄弟のことを「遠い親戚」と言っていたけど、まさに三谷の認識がそれだったりしてw(父は八重の兄貴だよ!) >>429
曽我事件を描くことは放送前からずっと三谷が言ってたが >>430
>>431
そっか、曽我事件は初めから描くつもりだったのか
なら、余計に第2話の襲撃失敗シーンが謎だよね >>428
手下が討った→工藤祐経が討ったわけじゃない
という解釈でわざとあのシーンなのかも
石投げシーンの八重さんとのやりとりでも
伊東家との因縁をぼかしていたので
下手人は別だけど領地は祐経が奪った的な関係なのかな、まだ真相を隠しているのかも
どっちにしても祐経はとばっちりを受けそうだけど… 子供の頃、本屋へ行くと児童向けの読み物の棚にはたいてい「そがきょうだい」が
並んでたものだが、最近はどうなんだろう。 そもそもの元凶は、爺様(祐親)じゃなくて、祐経の祖父なの? >>433
wiki読むと祐親と祐経がこじれたきっかけって
祐親の祖父(義父)で祐経の表向き養祖父でもある爺さんw
祐親が本来嫡孫だったのに嫡子だった祐親の父の死をきっかけに祖父が祐親を猶子として嫡孫の地位を奪った。そして後妻の連子(祖父の実子との噂)である祐経の父(祐継)を新たに嫡子として相続させてしまった。そしたらその祐経の父(祐継)も死んでしまって祐経が相続したけど幼かったので祐親が後見人となり、娘を嫁にやって祐経が都に行ってる間に領地を奪った。祐親からすれば「本来この土地は俺が相続すべきものだ」という気持ちが強かったわけだが祐親に正統性は無い…という話w >>435
本屋自体が店舗数減ってるからなぁ
本屋によってはおしゃれ雑貨コーナーの方が面積大きいし
児童文学は残念ながら減ってると思うけど
図書館の児童コーナーだと
漫画で読む日本史とか偉人伝などなど
漫画◯◯シリーズがものすごく充実してる
源頼朝、義経、義仲、北条政子はそれぞれ単独で漫画偉人伝が既に刊行されてる
確認はしてないけど漫画で読む曽我物語とかもありそう
漫画といえど結構その時の最新の時代考証が反映されてたりする
頼朝と坂東御家人の対座の仕方は鎌倉殿の横列じゃなくて、縦列で左右で向き合うのが正しいらしくて、歴史研究者がこれが正しいと漫画日本史の1コマをツイートしてたよ…笑 >>436
DNA鑑定の技術があれば歴史は変わってた!…かもしれん >>440
三谷大河に対しては、歴史検証系番組は補足的な意味合いが強いのかも
恐らく英雄達の選択で扱った内容は全部カット、もしくは改変なんだと思う もうすぐドラマも吾妻鏡の消えた三年に突入するからその期間だけでも玉葉見てみようと探してみたら国会図書館のデジタルコレクションに玉葉あったw
しかし、やはり漢文だったw
ある程度歴史、登場人物を知ってる吾妻鏡と違って当時の都周辺の朝廷や公家なんか知らんがな!該当部分の読み下し文も見当たらないのでハードル高すぎ…というか目眩してきたw 吾妻鏡見てると頼朝の第一のお気に入りは小山一族なんだなぁと思う。ドラマじゃ嫡男しか出ないけどw
下河辺行平なんか子孫まで 特別扱いを約束してるのにw
野木宮合戦 まで無視しやがってw 本編や100カメのPVや写真を見る限り
富士の巻狩りは馬いないっぽいね
大泉頼朝の騎乗姿って橋渡式が最初で最後になるのかな? 頼朝って義経討伐で出陣したとき馬乗ってなかったっけ?Uターンしちゃったけどw 大泉なら石橋山でも鎌倉入りでも佐竹討伐も馬に乗ってたと思うけど これまでも何度か乗ってるのにね
なぜこういうこと書く人って調べないんだろうね 頼朝が自分で馬の手綱を引いて走らせていた印象がないなと思って
録画するほど熱心層じゃないから確認出来ないけど
いつも胸から上のアップで馬に乗ってる風じゃなかった? >>452
石橋山のときは全身映ってるんだが(馬は静止させてる)、確かに上半身しか映ってない印象はあるなw(大泉が乗馬できる印象は無い) 範頼は登場も吾妻鏡(野木宮合戦の援軍として初登場)とは異なっていたから退場(巻狩後、謀反の疑いで謹慎その後不明)もどうなるか…しれっと生き続けてたりしてw… 当時は馬丁みたいな役割の人がいたけど、今は自分でやらなきゃだし大変だろうな。
駅家でもあれば別だけど。 いよいよ大きな山場というか転換点のひとつになった例の事件ですな
どんな風に描くのか楽しみ 範頼失脚直後に出家した大庭景能。3年後「あらぬ疑いをかけられ3年も経ったけど、もうそろそろ許してちょ」と手紙を書いたら許れた。この人と一緒に出家したのが岡崎の爺さんだが、大庭がこのようなことだたのだから岡崎も何らかの疑いをかけられ出家せざるを得なかったのだろうと想像できる。
景能は石橋山以来の重臣で重用されていたが、この直前に頼朝が殺せと命じたはずの千鶴丸(河村四郎秀清)の兄の河村義秀を匿っていたことが発覚している。この件は義秀の弓の技術によって事なきを得たが、よくよく考えてみると景能は頼朝を裏切っていたわけだ。その直後に範頼の騒動が起こり景能が岡崎と共に何らかの疑いをかけられた。まぁ、タイミングが悪いと言ってしまえばそれまでだが景能が疑われてしまうのは止む無しといったところだろうか。が、ことの顛末を考えると許された景能は無罪、しかし岡崎の爺さんはその後も不遇の貧乏生活を送っているので無罪とは言えなかったのかもしれない。その罪が範頼に関係していたのかいなかったのか…吾妻鏡には書かれていない。 頼朝「今までは声が聞こえた、だが昨日は何も聞こえなかった…」
後白河法皇死んじゃったからねw
法皇(天)の御加護で生かされてきた頼朝かw 頼家が鹿を仕留めて
頼朝「すぐに宿に運んでさばけ!今夜は猪汁じゃ!」
??? >>462
字幕そうなってた?
家のテレビでは、鹿汁(ししじる)と表示されてたけど。 >>464
そうなのかw
イノシシ汁じゃないんだねw >>461
いきなり天の声が聞こえていた…とか
それらしきヤツって後白河院のアレとかコレしかなかったよね?
天が囁いてる内容も、聞いてる状況(浮気現場)もろくでもなさそうで、逆に笑ってしまう >>466
石橋山の洞窟でも東京湾の船の上でも聞こえたのは後白河法皇の声w 来週範頼退場なんだろうね
スタパ期待していたが結局出ずじまいが残念だわ、歴史探偵には出てたけど >>469
着いたの房総の突端だっけ?内房のどこかだと思ってたw 曽我兄弟は一目散に頼朝の寝所を狙ったが、先週の話ではあくまで工藤への仇討が
主目的であり、頼朝は「ついで」感があったけどなぁ。
歴史を歪曲したとまでは言わないが、少し設定をややこしくしすぎた感があるな。
史実のままやっても十分ストーリーは成立すると思う。 史実がなにかなんて歴史学者でも統一見解はないところなのに >>473
時政の件があるから身内だけで警護をした(重忠は娘婿)。遠い親戚でしかない義村には言えない… もし義村が関わっていたら…
曽我兄弟が頼朝の寝所に直行するも待ち構えていた義村に返り討ち。しかし、それでは謀反が起きたこと自体は隠蔽できないので…
義時「ついでに祐経殺してくれない?」
義村「任せろw」と祐経の宿に変なの羽織って向かう(実は亀の夫も義村w)
義村「待たせたな」
祐経「え?」
頼朝襲撃と祐経暗殺の時期列は逆転するがとりあえず敵討の偽装工作成功w >>477
義村は頼朝の女で頼朝を超える以外は、全て実行を伴う打開策を献じた義時のドラえもんだと思うけど
基本姿勢は言うより前にやる…じゃない?
はつの件とか…
個人的に口先だけのイメージは政子、義時かな
義時は細かい実務部分はちゃんと詰めてるから
義時の場合は行動する前の理念、思想がない感じ
政子は三谷脚本で描きたい女性像の台詞で、実際の政子の行動を辿るから、言動が合ってない気がする
鹿を仕留めるのは当たり前(吾妻鏡)→帰ってきたらウンと褒めてあげましょう(三谷脚本)→頼家出家、実朝擁立(吾妻鏡)
政子を愛情深い人に描きたいんだろうけど
結果がアレ…なので言動の落差で返って非情な人
言葉だけの人に見えるんだよね >>478流されてるだけなのに口先だけは一人前なのがこの大河の義村 >>478
政子の場合は本音と建前を使い分けるスキルを手に入れたわけよ。御家人に前では感情を抑える。過去に感情むき出しにして人一人殺してますから。そしてそれを義時に諌められてる。
頼家はどうなるかね、建前で死なせるか… 頼家は弓が苦手な所は叔父さん(義経)に似てしまったのか? >>482
景時が九郎義経の名前を出したのは、それもあるのかと思ったけど…鎌倉殿では 弱弓の印象は全くなかった
菅田義経は兄の矢を弾いて的ど真ん中
漕ぎ手にクリーンヒットさせていたし
野武士の一件はなんだったのか…
義経は刀の使い手として、後世に天狗修行とかの影響を与えているから
育ち方を考えれば血というより、鍛錬した環境によるのかな
武芸は基本お家芸で秘伝だけど
金剛は師匠選びたい放題で、選ばれた方は命懸けで教えるだろうから、下手にならないと思うけど…比企(道)の育て方が悪い設定なのかね? >>483
頼朝の矢を弾いて義経は焦っていたわけだから、あれは本人外すつもりが当たってしまった…ってことではないかと。漕ぎ手に命中させたのは実戦だったから。八幡大菩薩の化身である義経の神憑りを表現したんじゃね?w
また、鎧を身に着けていない漕ぎ手だったからこそ弱弓の義経の矢でも死に至らしめたとも考えられるよw >>484
訂正ありがとう
万寿だね
>>485
あそこで景時が九郎義経の名を出したのは
武芸に長けておらず
天の加護もないなら
それを補う鬼才や鬼策が要る…という意図だったのかな
気になるのは景時のジャッジ
武芸もない、天の加護もないのに
王道に拘る頼家(万寿)はダメってことだよね
あくまで王道に拘る頼家を認めたというコメントも他所で見たけど…
少なくとも、景時の策は用いないとしても
なんかアイディア出さないといかんかったのでは >>486
すげー人、人の上に立つような人になりたかったら手段を選ぶな!お前の父も叔父もそうだったぞ…かもw
景時はもう一つ心情がはっきりした表現がされているような感じが無いよね。自分的解釈としては
「景時自身どこかに自分も特別で天に生かされてる存在であると思い込みたい。故に、義経に嫉妬しつつ認めながらも、その義経に勝ちたい気持ちが義経討伐積極論者にさせた。義経に勝てば自分が…となれるから。でも、義経は景時の関係ないところで自害…おれは所詮…と鬱状態…」 景時も戦と神事でもある巻狩りを一緒にするとはどういう了見だ 鎌倉殿とその13人によって仕組まれた人意で次代の鎌倉殿になる神事を行ったことと
万寿が独り立ちする策を献じた景時と
いつかひとりで鹿を取りたいという万寿の意志の齟齬の演出と見ると…なかなかエグいコントだったかな
八田さんが無駄に大活躍…と思ったけど
13人のメンバーだからだよね
バカコントに見せかけて、あの役割分担は実は意味深? >>490
どんだけ小さいんだ!ってくらい恥ずかしい弓っぽいけど、比較対象が叔父の為朝なのでイマイチその小ささが伝わってこないけど、背が低い義経だから見た目で小さいのがわかるレベルだったんだろうなぁ…と。(海に落ちた弓をうつ伏せになって拾ってたw)
ドラマだと義経の弓は普通の大弓なのか一回り小さいのかよくわからなかったけど。(小さそうではあった?) 「殿!そんな弓などお捨てなされ!」
「そんな弓だからこそ、敵に拾われてたまるか!」 もしや、景時は天命を持つものを補佐するのが自分の天命と思ってたりして、だから頼朝死んだら自分もさっさと退場した。 頼朝の存在が景時のモチベーションになってたのは間違いないだろうから頼朝の死から景時弾劾前後の景時の心理は見ものとは思うけど、微妙に景時は何考えてるか分からないキャラだし、視聴者がそう思えば思うほど
三谷「じゃあ、その裏をかく」とあっさり… そういえば、山内首藤どこいった?w
無断任官やらないし、どこかの守護か何かやらなかったっけ?
再登場無いななら山口を贅沢な使い方したなーw >>495
許してもらえましたとさ、ちゃんちゃん
で終わりなんじゃないの
大庭ちゃんの首ちょんぱとのコントラストというか演出? >>495
一応史実通りなら出番はある
三谷がどうするかわからない 郷と義経の遺児という説がある中村朝定は弓の名手だよ
この説を知ったときは神様も捨てたもんじゃないと思ったw
判官贔屓の自分は朝定の撫民精神に義経のDNAを感じてる ナレーションきいてたらもう山内首藤の出番終わったのわかるだろ ダメ人間を演じる山口馬木也をもう少し見たかったなぁw
もしかしたら一番好きだったかもしれんw 吾妻鏡では
曽我兄弟の敵討ち以後、処罰されたのが多気義幹、岡崎、大庭景能、範頼。で、どうもすべて謀反を疑われて罰せられているようだが冤罪w
最初の冤罪事件は八田知家が多気義幹を落とし入れるために仕組んだもので、頼朝はまんまと騙されたわけだが、ここで頼朝の猜疑心はMAXになっていたと思われる。頼朝暗殺の誤報が飛び交いとうとう御家人の本性が現れたに違いない、これを機に反逆者を炙り出してしまおう…くらいの気持ちになったのかも知れない。そこで範頼がやらかしてしまう。何をやらかしたのかは分からないが、弁解せざるを得ない何かをやらかし、弁解してみたらとんでもない言いがかりをつけられ、その返事が気になった範頼の家臣が頼朝のところへ忍び込み撮っ捕まる。もうやることすべて悪い方へw岡崎と大庭がどこに絡んでいたのか、曽我兄弟の敵討ちか範頼の謀反か多気義幹が関係していたのか全く無関係だったのかは分からない。分からないが、たぶんこの流れの中で疑われ出家した。
つまるところ「八田が悪い!」と言いたいわけであるw 内部抗争で崩壊は軍事政権で良くある事。ここから道理に基づく政治を確立した義時泰時は偉い >>502
伊賀氏の変で政村を生かしておいたのはえらいな
政争で子供を次々と亡くした政子の考えもあったかもしれんが >>504
見てないや
爺さんいなくなったら教えてくれるとうれしい すごいよ今
爺ワードを片っ端からNG放り込んだらもはやほとんどなにも見えない >>505
今、爺をアク禁にする方策を皆で思案してるところです。 本スレ見てきたw
江守爺、リミッター解除してんの?すげー勢いで書きまくってるじゃんw前からあんなだったっけ?
どこからあのモチベーションが生まれるのかよくわからんが、憎しみの感情だけは理解できるようだから、やっぱり本人も憎しみがモチベーションになってるのかな? 鮭の繁殖行動を彷彿とさせる勢いの良さではある
あるいはこの後に鮭と同じ運命を辿るのかもしれない 本スレに居続けてる人は自分たちが変な世界の住人になってる事に気づいていないんだろうか…
もう鎌倉殿のスレじゃねーだろ、あれw そう言えば、このスレ立ち上げてから本スレや江守爺が話題になった事はなかった気がするわ。まぁ、江守爺が嫌だからこっちに居るんでわざわざ好んで話題にする人はいなかったのかな? その通りで話したくもないかも
爺さんいない時間選んで書き込んでたこともあるがそれ見つけるのも馬鹿らしい。こことか本スレじゃないスレみつけるか
いや頑張って何とかなるなら追い出してほしいけど結局ミイラ取りがミイラになってるような >>502
内部抗争でも大きく2種類あって
使われる軍事力がクーデターレベルで済む抗争と内戦にまで発展する抗争があるんや
前者は上層部こそ入れ替わるけど組織としての力があまり削がれず後者は国力自体が疲弊する
鎌倉初期は組織の力を固めるために前者を徹底していた
その事が元寇における対応力に繋がっている さらに言えば当時の武士は大きな連帯が朝廷との繋がりや鎌倉との繋がりぐらいだったので多少の粛清行った方が褒美の領地にありつけるチャンスに喜んでたまである まだ頼朝死なないのかな
少なくとも6/26段階では生きていそう 吾妻鏡だとこれから頼朝は度々歯痛に悩まされることになるw最後は良くなって(治ったわけではないと思うが)空白の3年に突入して3年後、頼家が将軍に…
大姫も病気が酷くなったり良くなったりを繰り返し、気がついたらいなくなってる…気がした 歯痛という事は歯槽膿漏かな?
だとすると「おじいちゃんお口臭ーい」って言われていたのかしら 八重のところの孤児たちが懐かなかった理由は口臭だったのか 子供の引取てを探してると言ってたけど、引き取りては多分労働力として引き取っていくのではないかと思うので、今まで自由気ままに遊んでた?ばかりの子供たちでは、使えんねいと返されてくる子もいるんじゃないか。 八重さんが面倒みていた孤児たち。
文字の読み書き手習をしていたので、この時代的には高学歴。
たぶん武家の挨拶とか物の言い方とかも躾けられてるはず。
武家に奉公する雑色見習いとかで、わり引き取り手は見つかると思う。 大江が範頼に厳しい態度で臨むのは何故なのだろう
ただの脚本の都合なのだろうか >>521
おとなしく手習いを受けていたのは1割もいなさそうだったけど
武家の挨拶なんてまったくしつけられてないと思う >>523
たぶん、大江にとって唯一絶対の存在が頼朝で他はあり得ない。こう言うと景時と被るけど、大江は頼朝の実力を評価、景時は頼朝の神憑り的な部分を評価している…感じかな?
大江なら頼朝の後継者を実力で考えると義時なんじゃねーかな?って話の流れ…だったり違ったりw >>525
大江は自分の発言が範頼を殺すことになるかもしれないと分かってるのかな
予告見てると範頼について義時と言い争ってるみたいなので、確信犯ではありそうだけど
まあ百聞は一見に如かずということで楽しみじゃよ ここからさらに殺伐としてくるね。
辛い展開が続くが、ドラマはどうバランスを取っていくのか 自分はドラマに合わせて吾妻鏡と平家物語しか読んでいないので吾妻鏡には無い頼朝が死ぬまでの3年がどうなるのか全く想像していないし、範頼失脚も吾妻鏡ではぼやけているのでどう料理するのか楽しみでも
大河ドラマは史実とは違うと割り切っているのでぶっ飛んだエピソードを創作してくれても面白ければOKかなw >>528
ぶっ飛び展開を許容する「大河はドラマなんだから多少は史実からかけ離れてもおk」派
をうならせつつ
ぶっ飛び展開を毛嫌いする「大河は史実に基づいて展開されるべき」派
を納得させる
これができたら脚本家冥利でしょう
三谷氏がどのコースを攻めてくるか、につきるのでは
正直鎌倉時代なんて昔すぎて歴史書、記録書そのものも著者(の陣営)の私見が
どこまで盛り込まれてるのかわからないんだから
個人的には多少のぶっ飛びも大有りかと >>523
前回も大江は範頼が先頭に立つことに断固反対していた。
とにかく、頼朝の生死がはっきりするまでは動かないようにと。
つまり、疑われてもしょうがないことしたし、疑いがかけられた以上、
起請文の文言を厳しく追及したのは当然のことだと思う。
今日のドラマでは範頼に他意がないという流れだったが、やはり当時としては
アウトだったんだろうな。 大江は頼朝の顧問みたいなものだから
頼朝第一主義でトップに誰が立つのか、後継問題に厳しくなるのはわかるけど…
範頼のもういいですが切なかった…涙
源を名乗ったことにイチャモンつけたのは吾妻鏡由来だっけ?
義仲も木曽は苗字じゃなくて通称なのを考えると、時代的に後年の加筆みたいな気がするけどどうなんだろう
正式文書だから源じゃないとダメなんじゃない?完全な言い掛かりだよね
◯◯源朝臣範頼じゃないとダメってこと? >>532
範頼「もういいです」(アホか頼朝!もうやってらんねぇわ、あばよ!)
なんか、微妙に呆れ気味に言い放ってるように見えて範頼一矢報いた感がw 大姫に関しては吾妻鏡を微妙にトレースしているというか、病状が良くなったり悪くなったりを繰り返して病気回復にための祈祷したりとかのエピソードを心理の急変のプロセスや善成の霊媒師で置き換えてるようで脚本頑張ったで賞w
巴の「生きていれば変わるのです(変わりたくないから死ぬ)」が上手に使われていたかな? 猜疑心が強い頼朝というのは定番だと思うのだけど、その根源が権力じゃなくて、天の加護を失って死に怯える頼朝…と言うのは初めてなんじゃね?と思った。
「まだやるべきことがあるのじゃ(うろ覚え)」も使命感とか本気でやりたい事というよりは死に怯えて無理やり天命を延長しようと藻掻く頼朝が望んで死んでいった大姫の前で言い放ってしまうシュールさ(不謹慎とか愛情の欠落だけではない) 変わらぬ人
権力への執着を持たない範頼
頼朝への母性を貫く比企尼
義高への思いを貫く大姫
他は誰なんだろう >>536
巴の生きている限り変わり続けるという言葉からすると
変わらぬ人は過去に死んだ人(義仲、義高)と
変わらないから死ぬ人(大姫、範頼)のことだと思う
変わるほど先がないという意味では比企尼もそうかも知れないけどね >>529
意外なことに、三谷幸喜はわりと史実や有力とされる説を採用する人らしいね >>536
変わらぬ人のサブタイトルに主としてかかるのは必死で生き抜いてきた頼朝。だからこそ変わった。変わってないから変わった(逆説的に)頼朝を、生き続ければ変わっていく(忘れていく)ことを拒否した大姫と対比させつつ…最後に登場したのは誰?
善児です。変わらぬ人の象徴的キャラ善児、それが…と思わせる感じかな。 >>540
今まで基本皆殺し姿勢だった善児に変化があった
変わらないはずの人が・・・っていうのはあったかもね 頼朝が変わった(天に見離された)のは比企尼から貰った仏様を手放した時から…というなら、石橋山でミニチュアを祠に残した時じゃなくて、御本尊を北条家に譲った時かな?母さん、僕の御本尊どうしたでせうね…全成がどこかへ持ち出してしまったけど…源氏に代わって北条家が護られるようになりましたとさ? まぁ、人それぞれだよね
俺は多分最後まで見続ける
三谷作品はどこか斜に構えていてストレートな感動もなくストレスが溜まりまくりでそれを浄化させるに足るカタルシスを用意しているのかも怪しいが、未だ期待させるものはあるので見続けるw
まぁ、そうやって麒麟も青天も最後まで見てしまったわけだが… 昔しはエアコン無いから、体力が落ちた人は
夏の暑さを越せなくて6月7月頃に次々亡くなって行く。 >>545
こういうものは楽しんだもの勝ち
ツマランといってわざわざあっちのようにスレ荒らす奴の気が知れない 俺は毎週楽しみで仕方ないよ
放送前までこの時代のこと全然知らなかったけど、これだけ人間の愛憎が交錯している物語も珍しい 丹後局(高階栄子?)の出家って旦那の平ナントカの死後ではなく
後白河の死後だったのはなぜなんだろう
旦那とは生前に離別してたとか? きちんと史実に着地させつつ間をあったかもしれないドラマで埋める
自分が知ってる諸説と違うからと暴れる人は好きな作品だけ見ておけばいい >>539
俺も意外だったんだけど、時代考証の人たちのコメントを見ると、そうらしい
もちろんアレンジや省略など、三谷幸喜独自の解釈とかもある事は間違いないでしょうけど 黒化した頼朝は範頼の首を見ても義経の時みたいに話しかけたりなどはしないだろうな 頼朝「誰かがワシを…源氏を呪っておる!」
俺「お前(頼朝)やw」
大江「呪詛のせいと?」
俺「え、文覚?やばい、逃げてー!」
範頼でしたw
吾妻鏡で範頼が初登場するのは野木宮合戦。頼朝の叔父さんに当たる志田義広との戦いである。最初から源氏同士の争いだった。 >>549
してないよ
旦那が死んでから後白河
まぁ生きている時から後白河だったようだけど…
失くなった旦那の供養を後白河と一緒にやっている
たぶん後白河が惚れちゃったんだろう >>555
夫の平業房がもともと後白河院の近臣で寵愛を受けたとあるから、夫婦丼な可能性も…w
平業房は鹿ヶ谷の陰謀からの清盛のクーデターで平宗盛に捕縛されて獄死(刑死)したようなので
気遣った後白河院に近臣の後妻高階栄子として生活保護されているうちに、同じ業房loverからの平家許すまじで色々意気投合する部分が多かったんだろうね 鈴木京香の演技すごかったので、丹後局はもっと出てきてほしい
そして政子のリベンジを見てみたい 丹後局は意地悪オバサンみたいな立ち位置になっちゃったけど言ってる事は真っ当だったよね
京でのしきたりや文化を教えたり、政子の地位の弱さを理解した上でフォローしておくのは頼朝の仕事だったはずなのに
自分だって高名な僧に会わせてもらえなかった!って政子や大姫そっちのけで自分の愚痴を言い出して笑った
大姫が亡くなって今度は次女を入内させるって言い出した時の何言ってんだこいつ…っていう周囲の空気がやばすぎる
一瞬映った時政も凄い顔してたし頼朝どんどん孤立していくな >>558
頼朝の心境はまさに
「諦めたらそこで試合終了ですよ…」
やるべきこと(娘の入内)が無くなれば天命が尽きる…くらいの強迫観念に取り憑かれてるわけで、そんなことは露知らず…
思えば、よく仏に手を合わせる頼朝だったり。生への執着の強さが今になって… >>559
何も悲しみに暮れる妻・義父の目の前でそれ言わんで良いだろって感じだし
そもそもあれだけ大姫が弱ってたのに次女入内の準備なんもしてなかったんだ…って正直ちょっと驚いたわ >>556
夫婦丼言うなww
宮中のゴニョゴニョって面白いよね >>560
まぁ、なんか家族のことなんか気にする余裕もないくらい壊れてきてるんだろうね。
大姫の入内も次女の入内もいきあたりばったりで頼朝にとって大事なのは「やってる感」だったりしてw ドラマでは大姫や範頼の悲劇があったわけだけど、吾妻鏡だとその前に稲毛に嫁いだ義時の妹が亡くなっていて政子や頼朝も喪に服してたりする。
吾妻鏡では美濃に滞在中、武蔵より稲毛重成の妻危篤の知らせ。頼朝は足の速い黒い馬を与え重成はその馬で武蔵まで駆ける。3日で到着故にその馬は三日黒と命名。その後妻は肺炎でなくなり、悲しさのあまりか重成は出家してしまう…
ドラマだと北条一族の一人(娘婿)として今後も登場しそうな雰囲気だった稲毛重成だが、実はもう出てこない(かもしれないw) 戦い始めたら張本人はなかなかやめられないんだよね
たとえ飛ぶけどナポレオンなんかそう
むこうは周囲が落ち着いたらなかなか政治手腕発揮しそうだったけど
頼朝はその辺が欠落してたように思える 次回の人物相関図でも稲毛嫁は死んどるし、何なら重成の最期もキッチリ殺るだろうさ 早くも来週出んのかw
吾妻鏡はすでに空白期に突入してる
まぁ、出家した岡崎も頼朝の死後、政子に会いに来るからいいんだけど稲毛重成って吾妻鏡でもその後登場してんのかな… そうか、稲毛重成は吾妻鏡でも1205年に登場するんだね。しかし、イマイチ説得力ないな…なぜ時政に組みしたのか…義父でもあり長い物に巻かれろ的な感じだったのか?脅された?恨みがあった?出家してたのに? ドラマでスルーされた足利に嫁いだ時子もこの頃亡くなっている
草燃えるでは妹たちの相次ぐ死に悲しむ政子が描かれている >>571
重忠が就いていた武蔵国留守所総検校職をちらつかされたりして >>573
時政「お前が秩父党の次期党首やw」
重成「うひょーw」
時政(生きてたらなwww)
それとも
重成「本音言うと昔からアイツにはムカついてたんだよね、いっつも正義面しやがってさ…いちいちめんどくせぇし、それが義兄だぜ?アリエネーw」 俺、今日まで稲毛氏って千葉市稲毛ゆかりなのかと思ってたわw 13人の公式サイトの第25回「天が望んだ男」のあらすじ
フォトギャラリーの中に稲毛重成らしき人物が出てるので
次回また稲毛殿は登場するんじゃないかな。
川崎市の多摩区役所で開催されていた「鎌倉殿の13人」パネル展では、
稲毛重成は今後も登場予定と書かれていたよ。 >>576
ありがとう。そんなのやるんだ。多摩区は近場だからいくかあ >>578
残念ながら公式パネル展は終了しましたが、
多摩区のツイッターに動画が残ってる。
稲毛重成解説展示の方は、地元の手作り展示だったので
たぶん今でも地味に展示してると思う。
ピクニックタウン多摩区
https://twitter.com/picnictown_tama/status/1535180412825538560
\#多摩区役所 にてNHK大河ドラマ #鎌倉殿の13人 のパネル展を開催/
多摩区役所総合庁舎1階アトリウムにて6/10~6/14※午前まで「登場人物等身大パネル」等のパネル展が開催されます!
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 次回が稲毛重成の存在意義ともいうべき頼朝落馬なんだから
考えなくても次回は出るだろうってわかるだろうに >>580
そもそも、ドラマで頼朝が落馬するのが確定である理由を懇切丁寧に説明してもらおうかwww もしかして、俺、テレビちゃんと見てないのか?www Wikiしか見てないが、政子は落ちぶれた御家人の駆け込み寺みたいになってたんだな >>563
や、優しいのよ政子ちゃん
きっとそうなのよ
だから大演説で後家人が「KAMAKURA~KAMAKURA~♪」ってなったのよ… テレビの次回予告には落馬のラの字もねーじゃねーかw
じゃあ、公式サイトの予告動画にあるのかと思ってわざわざ見に行ったら、やっぱりねーじゃねーかw >>588
落馬だって言ってるのは100カメじゃないかな
スタッフさんが馬落ちの人を一人オファーしてたんだよ巻狩りで落馬してた人いないから頼朝の事かななんて >>589
私も100カメを聞いて
スタントを立てて派手な?落馬をやるんだと思ったw
保険やスタッフ数諸々の関係で外撮影はまとめて撮るんだろうけど
落馬シーンを先に取ってたら、大泉頼朝もそりゃもう死ぬかも演技に熱が入るよねって納得w
予告だと頼朝の馬を安達盛長が引いていたから、ほぼ止まった状態で崩れ落ちる感じかな
それでもスタントを立てるみたいなので
大泉洋さん側の安全対策が厳しいのかも
水曜どうでしょうの頃とは扱いが一変してて
出世したなと思うw 100カメで映ってた予定表に「〇日:頼朝落馬」ってあったね
巻狩り回で落馬シーンがあったけど放送ではカットされたのか
それとも次回放送分を巻狩りロケと一緒に撮ろうとしてたのかは分からないけど >>586
岡崎の爺さん、駆け込みってかタカリに来てるだろ、あれ 落馬は自分もすると思う、それで体調崩して寝たきりになる、政子が必死に看病する
ここまでは既定路線と個人的には思っている、ただ、そのまま病死で死ぬのかどうなのか
三谷が一ひねりするのかだと思う いつのまにか元服してた万寿あらため頼家
今週は金剛が成長著しく元服なのか
金剛って名前がいいからしばらく使って欲しいもんだが 避難所があって良かったよ。大河板の本スレが酷い有様だから、ホント助かる。 >>596
実質避難所みたいなもんだけど
基本はワッチョイ有のスレだから
個人情報ガーとか色々気にするようならここへ書き込むときは注意してね
ワッチョイ許容できる人だけが書きこんでいるので >>595
残念ながらは金剛は1194年、曽我兄弟の敵討ちや範頼失脚の翌年に元服してしまった。名を頼時。頼朝が死ぬとあっさり頼の字を捨てて泰時となるw日曜日は頼時と呼ばれるかどうか… >>598
捨てるというか「頼」家に気を遣っての改名なのかなーと考えてる ところで大姫が死んだ日は確定しているようだけど、元ネタって何だったんだろう?吾妻鏡には無いよね?
範頼失脚が1193年、大姫死亡が1197年だから範頼は4年近く畑仕事してた事になるのだけど、そう言えば義経も畑仕事してたなw あ、この時代は源氏と言えど武士は戦が無ければ畑仕事するのが普通なのかな? だからここ見たって不愉快にしかならないから、時代劇板に行きましょうよw
明らかにおかしいでしょ、ここ。
時代劇板はこちら
【2022年大河ドラマ】鎌倉殿の13人 part1
https://egg.5ch.net/test/read.cgi/kin/1649203054/ 多分、義時の衣装はどこかのタイミングで今の若草色のものからMVの黒っぽいものに変わると思うのだが、
俺は畠山を討ってオヤジと決別するときだと睨んでおります >>606
義時の最終形態は1216年、従四位下になるときじゃないかな。時政も死んでるしw >>609
どうかな
時政追放という決定的な決断をすることになるのでこれまでの義時とは違うぞということで、
衣装も変えてくるかなと思ってる >>604
流人時代に馬に乗ってぶらぶらするだけが日課だった人も源氏だよ >>611
土着した武士達に育てられた義経や
土着した武士として育てられた範頼と
軍事貴族として育った頼朝では違うよ
当時の地方の武士達は土地開拓も大事な仕事だったと思うし >>604
歴史学上の中世の『武士』の定義は王権の守護者
天皇を守護する人たちを、王権(天皇)が職業として認めたものが武士だという見解が昨今の学問としての流れ
在地の庶民から見ると、一帯の物流を管理する武装商人の方が職業としては近いかも…
畑仕事は趣味であって、メインの仕事は治安維持
>>612
源義朝の子は全員軍事貴族扱いだと思う
育ちではなく血筋
中世の武士像として、土着説は否定されている
在地の有力者が…の従来の武士像は義時の承久の乱以降の話だと思う
それでも基本の土地制度は太閤検地までは中央集権制
土地の管理者になれる人が決まっているので、官位を金で買ってでも、建前上朝廷にぶら下がる必要があった そう言えば…というか、本スレにいたときは江守爺が本当に嫌で役者の話を全くしなくなったんだけど、その癖が身についてしまったのか、こっちに移動してからも役者の話ってほとんどしなくなってる自分に今頃気づいて苦笑いw
まぁ、役者の話は信者だアンチだとたいてい揉めるから多くの人が敬遠してるというのもあるのかな? 腰越状の義経も源姓を名乗っているが、こっちも問題視されてたのかな >>613
今時片方の説完全否定も微妙やけどな
武士の成立は複数要素の組み合わせと考えるのが主流 国衙領の在庁官人や荘園の荘官となった貴族の子弟が土着する流れとして
地域の有力者と婚姻等によって結びつくというケースが多い アニメの設定画のように「トクサ色」の色指定されて
緑から抜け出せないヤス(´・ω・`) >>610
義時は時政を本当に追放するんだろうか?
義時「もう我慢ならん!ばばぁ(ママハハ)追放!もともと都暮らしがお望みだろうから願ったりだろ!親父はどうする?」
時政「りえちゃん(ばばぁ)につていきます!」
義時「え!あ、いや、まぁ…そうなるだろうなぁ…」 やっぱりパパと決別して最終形態か
和田ちゃんを陰謀で葬って完全形態義時か…うーん
でも小鳥和田ちゃんを葬る時はもう真っ黒かな >>620
和田一族に対して堂々と侮辱行為をして煽りまくるんだからもう真っ黒よ >>619
ああ、そのパターンが可能性高そうだな
義経も妻のせいで頼朝と敵対することになったし、比企も妻のせいで範頼を死なせる結果を招いてしまった
全成も実衣のせいで死ぬ気がする >>621
だよね……史実だから仕方ないけど
今の義時と和田ちゃん見ていると辛いわ
>>619
京でババ会開いてウキウキしているリエちゃん見たいのよね 吾妻鏡では景時に髻切られたりくの兄の牧宗親(吾妻鏡では時親)が畠山の件で再登場するのでドラマでも再登場するかな?
ドラマだとりくが権力欲が強くて「自分の血を分けた子供」に拘ってた様子が描かれていた。これからりくにも不幸が起こってこの人も精神的におかしくなる可能性があったりなかったりwそれに付き合う時政だったり違ったり?時政を主体的には描かない可能性の方が高い気も… wikiを見てたら義朝を知ってる人が義経に会った時に「義朝には見劣りするが確かに息子さんだろう」と
評したという記述があって、玉木宏と菅田将暉を並べた時に上手いキャスティングだなと。
頼朝がやたらと見栄えに拘るのはイケメンだった父親への憧れもあるのかなとか考えてしまった。 >>624
同時代に政子がいて丹後局がいて阿波局も大概なほど女性の活躍が目立つ時代な上に事件の名前が牧氏事件
むしろ時政主体が不自然と言ってもいい状況
無理矢理女性活躍させる過去の戦国大河よりははるかにマシ 久しぶりに本スレ見たら前より酷くなっててワロタ。
もう大河板いらんわ。見てるだけで頭おかしくなるレベルw 大江さんにはどこからも突っ込まれない完全無欠なビジネス文書の書き方講座をやって欲しい
ぜひ受講したい >>627
吾妻鏡でも突然女性が登場して来るからねw
それ、政治的に関係ないだろwってエピソードぶち込んでくるし
その一方で女性の名前がはっきりしていない時代でもあるらしいけど 男性の名前だって諱はともかく呼び名は適当だし史書は小説ではないから残らなくても仕方ないよね
間違いなく今よりも女性が活躍していた時代ではあるけど 丹後局は法皇との誼でなんとなく法皇に逆らうようになってしまった頼朝(政子と大姫)に意地悪したが、法皇を心底嫌ってその後も改革を推し進めていた兼実の方がココリコなだけあって断然生理的に嫌だから兼実を潰すために頼朝を兼実から遠ざけ反兼実陣営に向かい入れるために大姫入内に協力した(史実では入内を勧めた)…って感じに描かれているのかな?
ところが政子と大姫には丹後局の嫌味が強烈すぎて断念した(病です)…りしなかったり
丹後局「あの程度の嫌味で尻尾巻いて逃げるなんざ、所詮器じゃありませんことよ!オーホホホw」 粛清が進んで爺さん連中も寿命で退場する後半は大分人が減りそうだな >>635
泰時「おばさん誰?」
丹後「カチーン」
あ、ごめんなさい…暑すぎて…何この気温… >>635
もしや、それは朝ドラネタでは?
朝ドラ『おかえりモネ』でヒロインの相手役が坂口健太郎でヒロインの母親役が鈴木京香でした。 全然気づかなかった
言われて思い出した
そういえばそうだったね
どんどん気温が高くなってますけどっ! 丹後局、政子大姫とのシーンで、、
「わざとなの?何なの?それ?」(現代語訳)っぽい事言ってるね
やっぱ、あの世界ではありえない無礼な服装だか作法だかだったんだろうか
あきれたうえでのあの発言なら、嫌味というより厳しいけど親切かもなあ 大泉「死ぬかと思った~」
長澤「翌日頼朝は死んだ」
こんな感じで明日の最後はテンポ良く終わる気がする ドラマの時間の流れでは今頃(建久9・1198年)
稲毛殿が奥様(北条時政の娘)の追善供養のためにと、相模川に大きな橋を建設している頃。
今では国の天然記念物に指定されてる。
茅ヶ崎市 史跡・天然記念物「旧相模川橋脚」
https://www.city.chigasaki.kanagawa.jp/bunka_rekishi/shiteibunkazai/1006254.html
旧相模川橋脚は、大正12(1923)年9月1日の関東大震災と翌年1月の余震によって、水田に橋杭が出現した全国的にもまれな遺跡です。 あの魑魅魍魎が跋扈する朝廷で親切はないと思うし、あの丹後姉さんにそんな優しさ欲しくないw
やる気あるか?あぁ!?
こちとら孕んで孕んでここまで来たんだ
武力で押しまくればなんとかなるのは入内前までやで!ってメンチ切りだと思う
抗争は坂東より歴史あるしw ココリコはもう失脚してくんだよね
なんかあまりしゃべってるの見てないような 表向き落馬では全く無傷なんだけど善治あたりに暗殺されて表向きは落馬を死因とする
曾我兄弟同様今言われている事実を「歴史上有力な説」で実は・・・
の流れを作るのかな、楽しみでならんわ >>644
娘の任子ちゃんが娘を生んでしまったことがきっかけで朝廷でのパワーバランスが引っくり返ってしまった。兼実はひたすらに法皇を嫌うとかただただ日記(玉葉)を書き続ける姿を描いてほしかったw
改革やりすぎて周り敵ばかりのココリコです。(悪い人ではないらしい) 単発で来てる可能性はあるよw
同定できたらワッチョイでNG
実害なければスルー
こちらに来て書き込みをし続ける動機は無いから
来たとしても嫌がらせくらいじゃね?
まぁ、疑心暗鬼にならずにね 土御門通親はこれからも出てくるのかな
関智の顔がいかにも権謀術数に長けてそうだった >>648
内容見てるとそれっぽいのいるから来てると思う
ただここはワッチョイがあるからマシ そういえば、玉葉も頼朝が死ぬと前辺りってえらく雑というか日が飛んでる…と思ったら本人、それどころじゃなかったんだよねw 東蝦夷という蔑称は太平記で近藤正臣の北畠親房も使っていたな
北畠は通親の子孫だそうだ 大泉は頼家に孫生まれた時点で死んじゃうのか
後々泰時も跡取りに先立たれて孫成長待ちになるんだよね
昔は孫まで見られた人は稀なんだろうなあ 泰時の孫が4代執権で、その弟が5代執権の時頼だな。 むしろ今と違って早婚だから曾孫まで余裕で見られると思う
15歳くらいで結婚して子供できてるとすると30代半ばで孫いるし 草燃えるでは頼朝は馬上で多分卒中を起こしたんだったな。あの時善治は
いないし、味のある演出ではなかったな。 草燃えるの搬送されてきた頼朝がひたすらいびきをかいているのは怖かった
卒中であのまま亡くなる人いるよね タイムリーなネタだと、馬上で烏帽子かぶって熱中症で強風に煽られて落馬すんじゃねーかなw 平安時代だと、女性は10代で出産。
出産後の母親はちょうど働き盛りなので育児は実家に任せて働いていて。
子供の養育は、母方の家のまだ30代や40代ぐらいの
祖父母が行うのが多かったような。 この頃の御家人は動物性タンパク質も普通に摂取してるし運動もするしで割と健康に長生きしてそう 40代で出産している人もいるしね
元気というかたくまし 亡霊説は義経の他に、安徳天皇、義仲、義高、範頼とバリエーションは色々あったハズ
今日の話は良くも悪くも予定調和だった
馬の足が止まったところで、これから落ちるのねというのがわかりやすかったw 最後に鈴の音が響いていた人たち、
謀殺に手を染める人と惨殺される被害者かと思ったら。
全成は聞いてないんだな。
りくが鈴の音を聞いていて、時政は聞いてないのは意味深。 >>673
ツイッターで子孫が滅びる人達みたいなのを見かけた 亡霊候補多すぎて草
素直に見ると体調不良からの落馬だけど
それ以前に色々飲み食いしてるからそこに何か入れられてたかもねって感想見かけてちょっとぞっとした >>676
毒殺だの言ってる人って心が病んでる気がする
毎週毎週頼朝のせいで人が殺されるドラマだったから、
因果応報で殺されるべき、という単純な頭なのかも >>673
一人だけ鈴の音に邪魔された人がいます
二人きりの時は相手を立てる実はロマンチックな方です 次回から鎌倉殿が頼朝から頼家に交代。
クレジットタイトルの鎌倉殿(源頼家)が連名かピン昇格か? 自分にだけ音が聞こえた時が前触れで餅がつかえたのはたまたま良い方にめぐって精神も安定したが
馬に揺られて悪化して呂律が回らなくなった時にはもう手遅れか >>663
頼朝が落馬したの、旧暦12月(現代だと1月後半~2月前半あたり)のことなんですが… WEBザテレビジョン
https://thetv.jp/news/detail/1090438/
三谷幸喜が語る、源頼朝の“最期”の描き方…演じる大泉洋への賛辞も「彼以上にこの役を演じきれる人はいなかった」 無能なインチキ坊主の全成が口から出まかせで一生分の大当たりを出してしまった
よりにもよって実の兄上の生死で
なんと恐ろしい >>674
失礼なw大江さん聞いてたぞ
真冬に不眠が続いて自律神経ぶっ飛んで
血圧高めで脳梗塞が濃厚…なんちて
されども、頼朝本人恨み買すぎを全成に自覚させられてたから因果を求めて目が宙を彷徨ったかな >>682
義時、政子に芯がないのは脚本家もよくわかってないからだと納得
ドキュメンタリーや2、3時間の芝居ならいいんだろうけど、メイン二人に主体性がないのは連続ドラマとしては面白くない
三谷さんですら、現場のアフレコ頼りで作るなら脚本家要らないと思う >>685
大江の嫡流も霜月騒動で滅びるぞ
りくも息子が死ぬし嫡流断絶の人達の節が出てた 土肥さん来週の写真にも顔出てたな
いつ死ぬんだろう?
土肥さんは生きてたら13人衆に入るべき大物だからまずいと思うんだが >>687
4男の子孫長生きするじゃーんw
あの鈴の音を聞いたのは後半の主要キャラだと思うよ
時政でなくりくなのもそう言う事。頼朝に接近していよいよりくが表舞台(の真裏で暗躍w)
>>688
俺の記憶だと吾妻鏡が再開された直後に土肥さんの未亡人が登場する。つまりそういう事w 俺は単純にあの鈴の音は(このドラマ的に)頼朝の死によって運命に大きな影響を受ける人達と思ったが
義時の場合は主人公だから当たり前で除外かと思った
史実は絡めて考えない方が良いと思うよ 義時が鈴の音を聞かないのはリンク貼られている三谷のインタビュー記事が答えのように思えたな。
義時は唯一のリアリスト(現代人)だから平安末期に漂う形而上的超常的な現象は起こらないw 土肥さんは史実ではもう亡くなっているが千葉さんは存命なんだな
長生きな御家人多いな 別スレで巴のチューのシーンいらんだろって人がいたが
巴が頼朝と絶対に会いたくないってのは義仲の事をまだ引きずっている証拠で
いざ会ってみて(理由はともかく)頼朝が涙流して自分に謝罪してくれて憑きものが
取れた顔って感じか、あの頼朝が去る時の呆けた顔は
で、義仲の件は吹っ切れて、自分を強引に頼朝に合わせてくれた義盛に感謝して
女として添い遂げる決意したシーンかと思う
ついでに言えば和田一族はこの後に悲劇を迎える一族だから鈴の音は必要だろうし
まあ、縁側で巴が義盛の手をそっと握るだけもいい気もしたが >>687
大江の嫡流は承久の乱で広元自身が潰してます 今回の頼朝1人が疑心暗鬼に陥りアタフタしてるほのぼの風景から一転
次回から全員が疑心暗鬼に陥り殺伐としたバトルロワイヤルへ
有能なリーダーというのは疑心暗鬼ですら一身に背負い込む(だからこそ孤独)
その事がよく分かるストーリー展開になりそうですね >>695
13人衆は頼朝の権限の一部を13人で分け合うことだから頼朝の苦悩をも分有することになる >>693
あれはもうずっと前から仲良さそうじゃない?
前回も大姫に吹っ切れたとか言ったり、義盛と餅食ったとかでキャッキャしてたし >>696
分不相応に分有するから凄惨な殺し合いに発展するという流れ
結局は政子や義時といった耐えうる人に集約されていく >>698
多頭性はどこでも見られる普遍的なものだが必ず凄惨な争いになるんだよなw >>697
まだ同じ戦場で戦った同志って感じで、男女の線は越えてないと思ったが 頼朝=政子+義時+頼朝死後粛清された人達
分かりやすく書くとこのくらい頼朝という存在は偉大だった >>694
承久の乱で広元の嫡男が上皇方に回ったのは敵味方に分かれて
どっちが勝っても家が残ることを目論んでのこと?
それとも嫡男が親父に反発して上皇方に走ったのか? >>702
このドラマでの描かれ方は分からんけど
上皇方の殆どの人が成り行きだと思うわ
京にいて上皇の命令にあからさまに反抗するのは難しいからな
(反抗した六波羅の連中は殺されとるし) >>702
周りが全部朝廷側なんだから成り行きでしょ
逆らったら伊賀氏みたいになる >>700
いや、もう子供いるんじゃないかな
朝比奈義秀というモンスターが14年後に大活躍するはず
頼朝と巴の対面は、頼朝が義仲、義経、範頼などへ行ったことへ懺悔の気持ちが
あることを表すためのものだったのかもしれん
まあ前回のままだと頼朝はすごく悪い人で亡くなっても誰も惜しまないからな 頼朝が死ぬ瞬間までギャグをぶちこみたいか
和田と巴のキスとかくっそ滑ってる 頼朝最後の1日を描く回であると同時にほのぼの日常回なんだから問題ないやろ
頼朝の死は急死なんやから下手にシリアスで縛る方が不自然でつまらなくなる >>705
少なくともドラマ中ではいない
三谷は必ずしも吾妻鏡や史実に準拠して作ってないから(登場人物の時系列的に)
史料の年表にはこだわらない方が良い 史料の年表言っても範頼の没年とかみたいに後世の軍記物由来だったりするから大概 >>689
大江の四男の子孫も宝治合戦の際に滅んだけど、次男の子孫が北条にとりなして
越後にいた四男の分家に備前吉田荘を継がせたんだよな。
それが後の戦国大名のあれで、幕末のあの藩で、初代内閣総理大臣のあの人の出身藩
である。
あの「とりなし」がなかったら歴史は大きく変わっていたと思われる。 頼朝の死亡時期の記録は吾妻鏡の空白期と後世の創作物が主だから、割と好き勝手描ける時期ではあるよな おそらく三谷は重要な事件の時系列と登場人物だけはちゃんと押さえて
人物の生没に関してはドラマ都合で調整するんだと思う
諸説あって結構あやふやな人物の生没年にこだわるのは
その人物関連の研究者だけで十分や 年表ですら史実かといえば怪しいと最近専門家のつぶやきで見たな
幕府成立の年号すら研究結果しだいで変わるのに史実史実とはバカバカしいよ
今のところ各キャラの退場方法はとてもうまく書けてると思う
脚本がうまいと見る側にわからせるような手法はさすが売れてるだけある 長いこと歴史好きやってると
歴史研究自体にも新発見だけでなく時代背景や思想人格含めた歴史があるから
鬼の首取ったかのように史実史実と騒ぐ事だけはしない様にと思ってる 和田合戦では巴がまたまた眉毛が一本になって義盛に向かって来た敵を脇に挟んで今度こそ投げ飛ばして欲しい
華々しく散って行く巴が見たい >>715
自分は90歳生存説がいいな、巴ちゃん
義盛は義仲みたいに巴に生きろと逃がす方が格好いい 稲毛殿の亡き妻あきの追善供養の会場にわらわら登場した子供達。
北条の次世代メンバーのちょっとしたお披露目だったと思う。
北条政範、阿野時元、畠山重保、小沢重政
誰が誰だかわからないけど。 巴には鈴の音が聞こえなかったし巴は義仲と義盛を弔いながら90歳まで生きそう 政子、畠山、頼家、和田、三浦、大江、梶原、比企、りく
これだから長生きしなかった人にだけ聞こえたわけじゃないけどね
本人に権力への野心があるかどうかに見えるけどどうかな >>720
昨日も北条に抜かれて悔しくないのですか!って言ってたじゃん
この中で野心があるかどうか微妙なのは畠山だけだと思う
他はみんな自分自身がより上に行きたいと態度に出てる 三浦に秘めた野心があるのは、前回と今回で
連続して描かれていた。
三谷氏のインタビュー記事を見ると、終盤の大事件の黒幕になるかも。
で、いろいろ暗躍するんだけど結局小四郎義時との絆を
断ち切れずに、乱の鎮圧側になってしまう道を選びそう >>717
あれ政子が子ども連れてきたのかと思った
三幡千幡一幡クレジットされてたし >>716
二人を弔いながら生きて行く巴ちゃんかーそれもいいね
三浦義村はやる気あるあるでしょう
パパがのんきだから野心見せないし、出せないし…でイライラして拗らせて今は出家するとか言い出したけどw 終盤の大事件って銀杏の事だよね
あれは楽しみ。三谷版はどう描くんだろう >>723
>三幡千幡一幡クレジットされてたし
子役の皆さんのシーンは一瞬だったのでわからなかったが、
三幡と千幡も参列しているんだね。
これだけのメンバーが揃うのはなかなかない大イベント >>657
子供が生まれるのが比較的早い時代だから頼朝みたいに50歳くらいまで生きれば
孫見られるけどそれが大変なんだろうな 清盛は曾孫の誕生時も存命だったな。
少し後になるけど家康が生まれた時に祖父の祖父が存命で竹千代って名付けさせたり。 子供のうちに亡くなる割合が多いから平均寿命が若くなるだけで生きてる人はわりと長生きだし
だいたい10代で子供できるから普通に30で孫50で曾孫だよね 三浦の方が家格高かったのにいつのまにか北条の下風になったって言ってるし
終盤承久の乱で弟につくけど義時の説得で翻意みたいなかたちにされそう 長年住んでても馴染まずに京が恋しいと思うものなんだね。 りくのこと?あれは故郷が恋しいと言うより
都会から田舎に嫁いで自分だけ洗練されてるってずっと思ってるだけじゃないの >>729
義時死亡年に経時は産まれてる
会えたかはわからん 頼朝は曾我兄弟事件において自分は天の加護から離れてしまったことを自覚し、その後はその運命に抗おうと必死になっていたが、人生を終える直前に抗うことをやめ運命を受け入れる事にしたわけだけど、その契機って何だったんだろう?
頼朝「特にねーけど?」 なんだろうか…暗殺だ誅殺だと幾多の者を葬ってきたが、餅食って喉に詰まらすとか思いもよらぬくだらねー事で死にかけるんだから死を抗って生きることのなんと馬鹿らしい事かwと悟った感?
それとも、一度死にかけて「あ、死ぬって結構怖くないかな?w」とか? 天命を受け入れる気になったのは餅だね
あんなに縁起かついで疑心暗鬼になっていたのに
全然関係ない自分の不注意でガチで死にかけて
しかも疑っていた時政のおかげで息を吹き返した
それで「死ぬとき死ぬ時だしそれまで楽しく生きるわ」って後のセリフにつながったんだろう
三谷本人もガンになってそんな事を考えたんじゃないかな 「五郎が作った餅」ってチクられてたけどお咎めなしか。
その直後の時連のカットめっちゃ短い。 >>738,740
天(頼朝)に望まれて頼家に男(男子)が誕生
一方で天(神仏)に召される頼朝
宗厚と違うなんともいえない感情になったわ 「死期を悟った頼朝」
これだけはまったく予想できなかったw
落馬という突然の事故死という先入観がそうさせていたのだろうけど、吾妻鏡だと頼朝は晩年歯痛に悩まされ続けていたわけだから歯痛と死を結びつけるなら、死期を悟っていたというのもあながち創作とは言えないんじゃないかな?とも思ったり思わなかったりby信義 もしかして何か喋る?
頼朝「アウアウアー」
頼家「これからは比企を頼れと申しておりますw」
北条一同「なんだとコラ!」 Twitterとかだともう頼朝は死んだ扱いになってるなw まあ来週はほぼ寝てるだけだしね
メインは頼朝急にいなくなってどうするどるなる鎌倉!って部分だから >>745
歯が抜けて死期を悟るのは歴史上の資料でも、歴史小説でもあるあるエピソードだと思う
また、晩年に(老いて)生まれた子へ家督を継がせる為に、中継ぎ候補を誅して血族統治体制を揺るがしてしまう老害症状も死期を悟った焦りのエピソードあるある
源頼朝の顎髭と歯を胎内に納めた聖観音菩薩立像がある
時代的には土葬か風葬で、火葬で抜けたとは思えないので、生前か死後直ぐの葬儀処理中に抜けたと思うとかなり歯の状態は悪そう
流石に本人も自覚症状があったと思う
吾妻鏡に頼朝の死の前後の記載がないのを見ても、虫歯や歯槽膿漏からの血栓症状で、呂律がまわらなかったり、怒りやすくなったり、周囲の人もヤバいと思うくらいの症状があったんじゃない? 糖尿病患ってた説と併せると歯が悪くなる様な食生活送ってた可能性は高い 次回の放送時、実況ツイッターが「頼朝生きてる!」で溢れかえると思うw
橋の落成式が12月27日で、源頼朝が本当に亡くなるのは正月を越して翌年。
亡くなる直前に得度したそうなので、たぶん一時的には
意思疎通できるぐらいには回復したのだと思う。
問いかけに対して はい いいえ を表明する程度の反応かも。 ドラマ上で本当にもう一度出てくるかは確定してないんじゃないの?
ガイドでネタバレ見た!とかいうレスが見たいわけじゃないから書かないでね
いずれにしても「先のこと知らないでこれだから素人はw」みたいにいつまでも引っ張る話題ではないかと
前回見たらあのまま退場で全く自然という描き方だったわけだし筋違いだと思う オープニング前にナレーションで頼朝の死亡が伝えられて
あっさり先に進む可能性はある。
ただ今回、病状の進行をていねいに映像で描写していたわけで、
次回に落馬負傷が死因ではなく、病気による不随とかが進んで死亡のような病状経過とか死因の説明描写はあって欲しいところ 別に溢れかえらないと思う
もう能動的に頼朝がなんかするわけじゃないから
命はあっても舞台からはすでに降りている >>759
今回そこを丁寧にやってるのに次回までそこを丁寧にやったら冗長なだけやろ
見せ所がブレてテンポも悪い 相関図に医師が出てるな。
落成式から出家と薨去まで半月ほどあるからなあ。 >>762
それはそれ、出るか出ないかは別の話
ただWikiも公式サイトも見ないでドラマだけ見てる層を
何日も揶揄するような作りではなかったよねってこと
もし次回出てきたとしても別に視聴者を騙すつもりなわけでもなかっただろう
前回ドラマチックに落馬して人生が終わったという描写で、良い演出だと思う この時代の死の定義はまだまだ曖昧でいい加減だから死亡認定は医学的死亡から数日後じゃないの?そういう意味では死んでもしばらく寝た状態で出続ける可能性はあったりなかったりwその間、色々あったりなかったりwそこまでリアルにやらないかな? 次回の冒頭では今回の冒頭に出たあの場面、そのままから始まるのかもしれないな ドラマ的な演出で、冒頭にナレ死で少し話が進んで
回想的な扱いで落馬後から死亡までの各キャラの反応が描かれるかもしれない。 頼朝は死に臨んで、義経や義仲のことを回想したりしそう 夢の中で去ろうとする義経や義仲を呼び止めようとする
「ちょっと待って!」
が、振り返る二人の顔が後白河法皇w(頼朝は義仲の顔は知らない)
「わぁ!」
驚いた頼朝が飛び起きる…と思ったら幽体離脱してあの世に行きましたとさ?
あ、俺熱中症かな? 「おんな太閤記」では死んだ秀吉が最後までねねの妄想劇場の中で話し相手になって
秀吉役の西田は最後まで登場してた
さすがに本大河ではそれはやらないか 義仲は息子を人質に差し出して、頼朝軍には何も危害を加えていないのに攻められるという
理不尽極まりない扱いだもんな
恨んでいてもおかしくない >>773
「一方、後白河法皇に見放され、頼朝の上洛を恐れる都の義仲は、11月19日、後白河法皇の法住寺殿の焼き討ちし、12月には頼朝追討の院宣を強要、翌年1月には征東大将軍に任命されました。」
鎌倉方から見れば、この義仲の行為は立派な敵対行為でしょう 生き残った人間が語り継いだのが今知られてる歴史だから… 平家物語は割と敗者寄りだと思うけどなぁ
坂東武者が国語苦手だったのもあるんだろうけど 本作にとっての第一級史料である吾妻鏡は勝者(北条)物語だけどね >坂東武者が国語苦手
上総介殿の悪口はそこまでだ! 範頼もな
何なら善児を相討ちで倒さないか期待してたんだけど、まだ働きそうだな... エールの時は主人公の職場仲間で後に恩師の奥さんになったいい人だったんだけどねえ >>783
去年の円四郎のやすへの手紙も深谷に展示してたけど
あっちは綺麗な字だったのに >>790
三幡だっていつ生まれたのかわからなかった
大姫の晩年になって突然出てきた時は10才ぐらいかな
姫の前の子達も大人役からいきなり出てくるのでは >>791
その前から生まれた話は出てるよ
ストップモーションで出てないとわからない人は多いだろうけど 鎌倉殿が到着する場面で何人か子供が映ってたけどその中にクレジットの千幡、三幡、ノンクレジットの朝時や政範がいた説がTwitterで流れてた。
何気に三幡のキャスト、前週に大姫と遊んでた人から変わったんだな。 見る影もないって姿を見ないって意味で使ってる?
昔の姿が変わってしまってみすぼらしいみたいな意味だよ
まあ北条の子らを逐一子役時代からやってたらきりがないからね
ある程度省略されるのは仕方ないんじゃないの 時政が絶対ここで言ってはいけない「八重」を言ってしまい
空気が凍りつく直前のシーンに
わざわざ画面に披露するように北条系の子供達がたくさん出てきた。
幼児から中学生ぐらいの若者までいろいろいたので、
あの中に朝時とか混じってる設定だろう。 定めに抗って生きるのはやめるという頼朝の決意を聞いた時の、義時の
嬉しいような寂しいような、切なげな表情が素晴らしかった。 放送済み25回の特集記事
『吾妻鏡』特別編 ~第25回より~
https://www.nhk.or.jp/kamakura13/special/history/azumakagami025.html
ここに本放送ではカットされたと思われる
法要真っ最中の大広間のシーンの写真が載ってる。
大人の男性親族列の後ろに、少年たちの列があって何人もいる >>796
あの表情の裏には
「もっと早くその心境に至ってくれていたら、死なずに済んだ人が大勢いるのに……」
という気持ちが少しはあるんだろうな。 >>794
国語の苦手な坂東武者なんだろ
許してやれ あれ?もしかして次回も結構引っ張るの?
上総介「武衛遅えな」 >>800
次回で頼朝ご臨終なんじゃないかな?
そこまでの間に後継者問題で一悶着あるみたいな。 時政が比奈を八重と呼ぶシーンの少し前に子供達がぞろぞろ出てたからあの中に朝時も混じってそうだな
重時はまだ赤子だろうけど突如成長著しく登場する感じなのでは 頼朝の物語自体はもう終わっているのでおまえ生きてたんかとはならんよ
ストーリーはすでに次の将軍はどうなるのかっていう新たな権力闘争のステージに移る >>800
自分の妄想劇場では、次回冒頭は今回の冒頭と同じ場面から政子達視点で始まる 頼朝退場ちょっと遅すぎやしないか
あと半年で13人結成から承久の乱までって詰め込まれ過ぎてて見てて疲れそうだ
もちろん見ちゃうけどw
ところでここ最近ここの人結構増えてきてる気がするが気のせいか >>809
麒麟の松永退場までを考えたらまだまだ親切進行w
吾妻鏡だと >>810
吾妻鏡だと16巻ですでに頼朝はいない。26巻で義時が死ぬ。
人は増えてますよ。勢いが7.0前後行ったり来たりしてたのが今9.6?しかも下がることなく上昇中です。 >>812
しかも頼朝が亡くなってから義時死去まで欠落年は無し
頼朝時代は83、96、97、98年が欠落
吾妻鏡が北条プロパガンダでもいかに頼朝時代が大変で重要だったかわかる >>809
新選組は全49回のうち
24回 新見錦切腹
25日 芹沢鴨暗殺 新選組に名称変更
新選組誕生までで半年使いこの後から怒涛の隊士粛清祭り 青天に比べたらまだマシだろうな
あっちは実業家としての功績で日本史に名を残したのに
そっちはおまけ扱いだったからな 青天の実業家時代はそれなりにちゃんとやってたよ
抜け落ちたのはインフラ整備のくだりだけ
五輪の延期で回数が激減したのによくやった方だと思う
これまでに世間でよく知られてるとこを映像化するだけが大河ドラマじゃないからね
最近の大河の新機軸や新解釈の取り上げ方はけっこういいと思う ところで
この時代の西伊豆地方は12月に鬼灯の実がなるような気候だったのですか? 時期的に空目
第一回が頼朝の落選で良かった
頼朝「五千円ありがとうございます!」
>>818
ほおづきはドライフラワーだから季節は問わないんだけど、まぁ、植物アイテムが登場したら花言葉は調べてみる…というのもドラマあるある。当時はわからないけど現代ではほおづきが色づく季節がお盆前ということもあってお盆の飾り付けに使ったり微妙に縁起も悪そうで… 「源氏同士が戦わぬ限りすぐに帰れます」
戦って義高帰れず
「御家人同士で争わぬ限り戦はない」
争って戦あり
「あの方が急に亡くなりでもしない限り北条は安泰じゃ」
急に亡くなって存亡の危機 >>820
こうしてみると三谷は浅間山噴火フラグ好きなんだな >820
>821
真田丸の噴火は自然現象が予測出来ないから壮大なフラグって感じがするけど
鎌倉殿は人間の作り出した情勢に対しての予測や希望なので
ガチで政治状況が読めないバカなのか
内心は逆なのにカマトトぶってるタヌキなのか
個人的には北条家(時政、政子、義時)は嘘つき、もしくは口先だけの嫌な奴だなとしか…
欲望に素直で色々自分で画策している(努力している)りくや実衣の方が良い人に感じる 金剛「なんか日本の権力者史ってあてにならんから唐の読むわ」
って気持ち分かる ねんがんの歴史書を
てにいれたぞ!
/⌒ヽ
___(/⌒ヽ
/ _  ̄\
/ //| ヽ\ヽ
`/ /レレ从 )))ヽ
| | | ・ ヽノ ・ヽ|
|(| |/// ///||
| | N ヽフ ||
| ヽ\ ノ|
| \≧――-イノノ
| /~ヽ{ニ0ニ}、|
∥ ( イ|_<ハ>/| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
∥ /| |_ / |それいけ習近平|
ヽ/ ヽ_[]つ / / あ、アンパンマンに似てるとか言ってるわけじゃないぞw
スレチでした! 有名な北条政子の演説って、政子が御家人たちに直接語りかけたというより、
御簾の内で喋り、それを安達盛長の息子が御家人たちに伝えるというものだったんだな。
本日の朝日新聞にのってた。 >>827
頼朝も本来は御簾の中から政治をしてるんだっけ?
頼朝は坂東武者の気持ちを理解して寄り添っていたとか言われるけど
取り入れてる法制度やしきたりは京都からの輸入部分も多くて、結構貴族趣味だよなと思った記憶がある
鎌倉殿の政子は御家人達の相談に乗りたいみたいなことを言っていたけど
紆余曲折を経て御簾の内からになるとしたら、その変化は面白そう
紫式部を引用してくるなら、単に女が老いた姿を見せるのはあさましい的な理由かも知れないけどw >>827
「盛長を以て示し含めて曰く」
文章を渡されて盛長がそれを代読、政子は御簾の中で沈黙を貫く…を希望しますw 個人的な希望として承久の乱の演説のシーンは吾妻鏡の記述をベースに
御家人を集める
政子は喋らない
御簾にいる
盛長が喋る
御家人が泣く
だけを事実とし、この事実を辻褄が合うように組み上げるような脚本にして欲しいかな。「恩は山よりも高く海よりも深い」は景親がもう使っちゃったからね。これは言えないでしょw 時政パパは北条あっての鎌倉と思っていて
義時は鎌倉あっての北条と思っている
もう既にかなりすれ違っている親子でこのすれ違いをどう見せてくれるか楽しみ 鎌倉に連行された平宗盛を見聞するシーンは
吾妻鏡の記録通りに、頼朝は御簾越しに眺めるだけ、
宗盛に直接声をかけるのは比企と
ガチ再現されてた。 今気づいたけど盛長じゃなくて景盛だねw
申し訳ない もう誰が誰か分からなくなって来ているから額に墨で名前入れて欲しい
又は頭の上に字幕で名前をクルクルさせるとか 退場した人は次々と忘れるw
この間は行家すら忘れてた
岡崎は結局下の名前を覚えなかった“実”ついてたっけ?
あー、岡崎は吾妻鏡ではもう一回登場するけど 平家の一人ひとりの詳細はもう忘れていいんじゃないの?まとめて滅ぼしたって感じだし
この世に居なくなった個人に意味があるのは八重の父親以降からだと思う >>839
知盛って、一回しか出てこなかったっけ? >>831
演説、それを再現するかもしれないけど
演説の途中で感情が昂まって、結局前に出て来て自ら話し始める政子、になるかも >>841
小池政子が御簾の中じゃ勿体ないというかつまらんよね >>840
一回しか出てないって言ってないけどなんでその質問なの? 平家は重衡が好きだな
文武両道で戦も強かったけど、あえなく一ノ谷で捕まって鎌倉へ送られるが、
頼朝も重衡の品性に惚れて殺すことができなかったとか 重衡をもてなす席で工藤が当たり前のように鼓を打って歌っているんだな 重衡はデブの工藤の息子に預けられた。その親戚に当たるのが祐経。この頃から芸事は達者だったらしいが、ちゃんと平家討伐にも従軍してますw >>843
宗盛親子あたり以外の平家キャラは、確かに細かく覚えるほどじゃないのかなと、ちょい前のスレで見たので、
「そういえば知盛の出番は第何話かの一度きりだったかな?」と思い,書いたのよ >>843
宗盛親子あたり以外の平家キャラは、確かに細かく覚えるほどじゃないのかなと、ちょい前のスレで見たので、
「そういえば知盛の出番は第何話かの一度きりだったかな?」と思い,書いたのよ >>847
知盛は一回きりではなかったよ
記憶に残ってるだけでも二回はあった
二回ともイキってキレてる感じのキャラだった 結局大泉も土スタ出ないみたいね
佐藤浩市のがよかったからその後もと期待していたのに >>850
さようか、それがしの記憶違いであったか
かたじけない、いたみいる 今朝の朝日新聞にも鎌倉殿の記事アリ。(3人のインタビュー)
乃木坂のアイドル歴女が人物の退場シーンに注目してるといい、行家が最後は馬にも嫌われ
ナレ死したことに言及。この娘は父親の影響で新選組以降の大河はすべて見てるとのこと。
二人目は中世史研究家の細川?氏。この時代は仁義なき戦いのようなものと指摘。
三人目は漫画家の何とか?って人で、架空の人物である善児が要人を殺害するのに違和感を
もったとのこと。
ちなみに、三谷は朝日夕刊のコラムで善児には神の視点を取り入れたとのこと。 前日、政子は義時と大喧嘩。声を枯らしてしまい全く声が出ない。せっかく檄文をしたためて御家人を煽ってやろうと思ってたのに。仕方がないので景盛を呼んで自分の手振りに合わせて政子の口調を真似た声色でこれを喋れと檄文を渡す。御家人を集め、御簾の中で政子は仁王立ちして手を広げた。それに合わせるように明らかに男の声が聞こえる。まるで政子がおっさんになったかのような芝居を見ているようだった。「実は政子はおっさんだった…昔からそんな気はしてた…」御家人は涙を流して大笑いした。
新訳吾妻鏡(皆様ごめんなさいw) >>831
今の政子だと後家人に上から目線で物言う感じじゃないもんね >架空の人物である善児が要人を殺害するのに違和感
善児がやるのは合戦の最中でもない暗殺ばかりなんだから
名も無い刺客みたいな人物が実行してもおかしくないんじゃないの?
逆に名のある武士が暗殺したのであれば後世にも伝わるだろうし
なんか難癖っぽいな 誅殺なんて多くは名前も残ってないような弱小家人にやらせただろうし
そういうものの概念の集合体としてわかりやすく善児としてるだけなのにね
ちゃんと見てない人にありがちな難癖だよね 吾妻鏡の場合誅殺した人物の名をきちんと書いてるケースが多い
仁田とか天野とか加藤とか金窪とか安東とか
金窪と安東は義時の腹心で金窪とか侍所の次官(長官は義時)にまで出世する
そういう背景からすると善児にあんなに大活躍されるのは違和感あるんだよ 刺客なんて名前が残ってることなんてほとんどないのだし、善児が活躍するのは別におかしいとは思わんけどな
上総はちゃんと史実通り梶原が殺したりしてるし
仁田も多分やるのだろう テレビドラマなのに吾妻鏡という「史実」扱いの小説にあわせてコロコロ暗殺者変える必要あるの?
名もなき下人っていう象徴を一人で表してるだけじゃん
何度も書いてる気がするけど大河はいわゆる定説の再現ドラマじゃないんだからさ
ストーリーの本筋に関係ない「再現率」ばかりつつく人って指摘がずれてると思う >>860
仁田は吾妻鏡どおり曽我兄は殺してたね
善児が殺したのは吾妻鏡でどう亡くなったのかよくわからない人達ばかりだね 架空の人物の大活躍のせいでストーリーが破綻してるんなら
違和感どころではない批判をしたくなる気持ちもわかる
わりと最近もあったよね、門脇麦とか柳楽優弥とか
でも善児はそうじゃない
架空キャラはとにかく地味にしろと言ってるわけじゃなくて
あくまでストーリーが成り立ってるかが問題 名もなき暗殺者をいちいちネームド設定して出て殺して消えるだけって
混乱するしストーリーのノイズにしかならんと思うけどね
ドラマなんだしわりきったシンプル化は大事だよ 俺は善児嫌いじゃない。だけどいだてんの落語パートが好きだった人なのでそこらへんは考慮してw
これまで善児はキャラではなくて暗殺用アイテムとして使われてきた。キャラと思えば鬱陶しく、アイテムと思えば伊東から梶原へ伝わった妖刀の如き存在として見ることができる。その善児がキャラになる。範頼を殺す際にその場にいた百姓を殺し、その娘は生かした。ここからは妄想。なぜ生かしたのか。それは善児がその娘に自分を重ねたから。すなわち、善児も百姓の生まれだったが、ある時誰かに両親が殺され善児だけが生かされた…と妄想することができる。だとするなら、その娘がこれからする事を善児もまた過去にやったことなのかもしれないと妄想することもできる。
架空キャラ善児の今後はある意味史実キャラより楽しみw >>862
明確なところはちゃんと踏まえてるよね
しかし頼家はさすがに伝記のままとはいかんだろうな
あっさり善児にやられるのだろうか かもしれんw
未来がわからない唯一の存在として歴史に名を残せない人間の物語こそが普遍!みたいなのを三谷に期待してる 範頼は最終的に切腹じゃなかったんだっけ?
彼が善児にアッサリやられたのは、流石に気の毒だった 範頼の最期はいきさつからしてはっきりしないんだよね
ドラマではバッサリ省略してあったけど子孫は御家人として生き延びたらしいから
そこから逆算して謀反による討伐じゃないっていう描き方は良かったと思う
記録だと粗暴な性格なのにドラマのキャラ設定が真逆なのも
頼朝のいちゃもんで討たれてるからあとあと歴史書を大げさに脚色したって解釈もできるし
なかなか面白い設定だと思ってる >>841
>>842
このあたりの時代の身分の高い女性は、家族親族以外の男性には直接顔を見せることはなかった。
政子も、伊豆時代ならともかく承久の乱の頃は従二位の位階を持っていた(鎌倉では女性としては唯一、都でもかなりレア)から、もう完全に御簾のなかにいたと思うよ。
個人的には御簾のなかは空っぽで、義時あたりが「尼御台所のお言葉」を捏造してたら面白いとは思うけどw 頼朝には長子の仇、北条一族には嫡男の仇が平気でウロウロw 時代によって家族の捉え方、価値観が違うからなぁ…
鎌倉初期なんて子供はタンポポの種みたいにばらまいてお家の為に1つでも役に立てさせるって感じだし
現代人の価値観だと子供>>>>>旦那
だけど、この頃だと例え女性でもまずは自分。
ここら辺草燃えるでもちょっと上手く描けていないんだよね
だから政子のキャラがちょっとつまらない 宗時を射殺したのは小平井久重。後にとっ捕まって斬首だったか。三谷なら小平井に濡れ衣を着せて斬首させるくらいのことは書けると思ったが、それやると善児を人間扱いしてしまうので蛇足感が出ちゃうのかな? >>872
御簾のこっち側で変装した政子がいたりしてな >>870
範頼の最後の記録は同時代史料にはなく後世の記録だけやで
だから普通に生存説もある
義経みたいに有名じゃないけど 諸説あって史実があいまいなこの時代を三谷幸喜が書いたのは当たりだったね
犯人がわかっててどう紐解いていくか、という探偵もので当たった人だから
通説の事実っぽい部分と脚色っぽい部分との扱いが絶妙だと思う
ひなへの義時の大量ラブレターっていうエピソードも
このドラマの展開だとひな自身の妄言になりそうだし
こういう逆算的な新解釈はドラマとして面白いよ >>880
諸説出尽くしている感じの義経と頼朝ファンは良くも悪くも楽しめたと思う
普段スポットの当たらない御家人ファンは吾妻鏡準拠の一番カッコいい説で見たかった…って人が多いかも
タイトル的には、頼朝と御家人のドラマ(関係性)に期待してた人が多かったと思うけど、そこが一番薄いというかドライというか、十把一絡げ的な描き方されたから…一応最後はオラの土地を守ってくれてありがとう演出してたケド
御家人は大泉頼朝が気に食わないという印象しか残ってない
個人的にはタイトル詐欺かなw
13人の中ではセクシー土建屋の八田さんはイメージ的に得したと思うケド
一番の忠臣と言われた景時は鎌倉殿を運でしか評価してない感じで終わりそうだしw 大泉がミスキャストだったんだよ
三谷が大泉に思い入れありすぎて
頼朝という人物を描写することよりも
頼朝のネタを使って大泉に何をやらせるかというほうに行ってしまった 頼朝像というか当時の政治家の良し悪しを見せるには訴訟に対する判決エピソードがあっても良かったかなとも思うが…親平家絶対有利な平家時代から公平性が見えるようになった頼朝時代への変化とか…三谷はそんなの源氏や北条をよく見せるための嘘の歴史、プロパガンダだと判断したなら仕方ないけど… >>881
> 普段スポットの当たらない御家人ファンは吾妻鏡準拠の一番カッコいい説で見たかった…って人が多いかも
そもそも普段スポットの当たらない御家人ファンの絶対数が…
> タイトル的には、頼朝と御家人のドラマ(関係性)に期待してた人が多かったと思うけど
なぜ主語を大きくしてしまうのか
素直に自分の期待してたものと違ってて気に入らないと言えばええのに >>882
当たりではないにしても
あれはあれでなるほどって思える頼朝像だったけど >>882
初期はそう思ってたけどこの大河における頼朝は大泉洋で良かったんだなって今は納得出来てるわ、自分はね ちゃんと土地分配とかもしてたし京と渡り合ったりもしてただろうに 「来てしまいました!」
「ここまでするか?」
居なくなるとなるとなるとなると、ちょっと寂しいね >>890
あの時のガッキーの「何言っているんだこいつは」顔忘れられません 大泉の頼朝かぁー
「日陰で育った茄子」かな?
白い衣装に若干の紫、そしてあの顔… >>884
千葉さんなんて上総介の所領貰ってウハウハよね 再放送見直してたら
義村が頼家につつじを紹介したのは
三浦が北条を出し抜くためだったんだね
前の回で伏線張ってたw
つつじの父と三浦が親しくその縁でつつじを三浦で養育してたから(創作)つつじを正妻として男児(嫡男)が生まれれば三浦がその男児の乳母となり得るので比企も北条もぶっちぎりで追い抜けると義村らしい策… もう一個。
比企尼の老化や頼朝のドタバタがカモフラージュになってるが、その裏で時政のアルツハイマーが進行してたらちょっと怖い…あのシチュエーションは普通はヒナと八重を間違えないぞ!という作りじゃね?w >>895
同居していつも顔を合わせているわけでなし
アラフィフ男女はそんなもん >>894
足助重長って三浦義澄の友達だったのか
知らんかった >>896
時政がしゃべる前に他の役者が執拗に「ヒナ」を言ってるんだよwむしろ、単なるボケで八重と間違えるシーン的な意味がわかんねぇ…と思ってしまった。
まぁ、義仲の夜盲症を匂わせるシーンも回収してないからねw >>897
三谷の創作でしょう
ドラマで義村が言ってただけw >>900
歴史に詳しくない俺は知らないw
三谷の創作じゃね?というのも俺の想像に過ぎない 大河ドラマ「鎌倉殿の13人」
一挙再放送&関連番組集中編成のお知らせ
https://www6.nhk.or.jp/nhkpr/post/original.html?i=34752
◆制作統括 清水拓哉チーフ・プロデユーサーが語る、今後の見どころ!
暑くて長いプロローグがいよいよ終わりを迎えます。
…一方、女たちもまた、レースの行方を男任せにはせず、アクセルを踏みます。
出し抜き、裏切り、共闘する。
熱狂の鎌倉の中心に立つのは… りく「手を汚したくないの」
もちろんシーンは餅をいじりたくないという意味だけど…
なんかやる? >>906
ええ、頑張ります。強い男が好きだから
必ず都に返り咲いてみせます! 公暁の母親が加茂重長の娘説と三浦義澄の娘説とあるらしいから
どっちの要素もとって加茂重長の娘を三浦が預かったって設定にするのは良い案なんじゃないの?
三浦が自分の家を盛り立てたい野心の要素も
源氏の血筋の娘っていう要素も同時に組み込めるんだから 足助重長は墨俣川の合戦で亡くなってるのか。
行家ェ… >>898
ああ、なるほど
比企が気に入らないから当て擦りかな
「蒲殿を比企が焚きつけた」って噂、時政が流してたしw このドラマの時政がそんな計算できるわけないでしょ
何でも深読みすれば良いってもんじゃないよ 時政腹黒まで行かないけどわりとやることはやるしたたかさあると思うんだよね
人は良いけどそこだけじゃないという したたかさはあると思うけど義時の嫁を比企だからってわざと間違えるような性格の悪さはない
むしろそういう空気の読めなさが仇となって今後足元をすくわれるんじゃないかと思う
息子たちも孫の泰時もたまに空気読めないとこ似てるよね(義時はだいぶ成長したけど) 時政がヒナと八重を間違えたのは、比企の娘への当て擦り説は否定派が多いみたいだね
自分はヒナを試すためにワザと間違えたんだと思ったけど、少数派?
石橋山の戦いの後、義時に頼朝やっちまうか(意訳)も言ったことがあるし、時政流の相手の意向を確認するやり口かと思った
ヒナの北条(義時)への好意と北条ファミリーのヒナへの好意を汲み取って、北条家家長としてヒナを認めたって感じにおさまったんだとは思うけど
いい人なのか、腹黒なのかわからないのは
配役の時点で三谷さん的には計算通りなのかもw 時政が「比企ヘイト噂流したの俺」って言ってたけど、あれ絶対りくに言われてやったよね
ヒナの名前間違いも、その前にヒナに拗ねた態度取って家族たちから「空気悪くしやがって」という目で見られたりくへのアシスト
りくだけが悪者にならないように気を使ったつもりで滑ったようなことかと 辻殿のことだけど、足助重長が墨俣の戦いで平家に討たれたということは頼家よりも年上だね
頼家は頼朝と違って年上の女が好きなんだね >>915
なるほど
その説は結構しっくりくるなあ
確かに、皆が移動する中わざわざ明るめに話しかけていて不自然ではあった >>902,904
ありがとう
一番ショックなのは7/10に本放送が無いこと
今までの大河は選挙結果ライブ放送の前にやってたりしたのに今回はいかがいたした?
餅でものどに詰まらせたか? >>915
このドラマの時政そんなにひねくれた考え方しないよ
りくをフォローするならみんなの前でりくを褒めるぐらいだろう
それすら余程でないと気が付かない呑気なオヤジだよ >>918
多分、放送時間を変えると視聴出来ない視聴者が出てきて、それが数字にも響く可能性があるから、放送しないという判断を下したのだと思う。 向こうで同意されなかったからってこっちに持ってくるなよ爺 >>903
「鎌倉殿のお言葉は、全てにおいて優先する」 >>915
あれ、今の頼朝なら信じて比企を殺してる可能性もあるのにな
そんな軽く流して良いうわさじゃないだろうに 比企のヘイトっていうけどその噂の内容覚えて言ってんの?
カバ殿を次の鎌倉殿に立てようと企てたのは比企だって話だよ?
実際に比企の夫婦がカバ殿を立てるしかない!って言ってたじゃん
それで夫が実際にカバ殿を焚き付けに行った
単なる噂じゃないんだけど 比企が範頼とその話しをしてる時他に御家人たち誰かいたっけ
それを証言出来る人はいないと思うけどな強いて云えば三善康信か <再々放送>
7月3日(日) 午後4:18〜 NHK総合
100カメ「鎌倉殿の13人」
大河ドラマ「鎌倉殿の13人」、大規模ロケの舞台裏に潜入。本番当日、集まったのは俳優・エキストラ・スタッフ合計200人以上。緻密なスケジュールと天気が命の野外撮影なのに、無情にも雨が降り、季節外れの雪へと変わり、現場は大混乱。 比企がカバに会いに行った時3人ぐらいカバ殿に鎧着せて準備してる武士はいたけど?
事実通りなのになんで時政が「俺が噂流した」って言い出したのか不思議だった
どっちにしても時政の噂のせいで比企が濡れ衣着せられたかもってのはおかしいよ
濡れ衣じゃなくて事実なんだから
ちゃんと見てないだろ 比企が主導して範頼が動いた経緯を
大江が頼朝の耳に入れていないのが不思議。
大江には、範頼だけを排除したい意図があるのかも いたのは手伝ってた家人ぐらいだし立ち去らせてるな。
蒲殿のことだから口止めしたってことになるか。
曽我の一件もあるし善児が比企を尾行しててもおかしくはなかったけど。 >>928
大江さんは比企の裏工作を見聞きしていない
三善さんも範頼とはやり取りしているけど範頼が比企に入れ知恵されている現場にはいない 大江は比企と範頼が会ってたこと知らないはず
範頼に鎧を着せていたのは範頼の家人達でしょそんな身分の人達が騒いだところで耳を貸す人あまりいないでしょやっぱり噂レベルよ >>929
ゼンジは梶原配下
梶原は比企と並んで頼家の乳人
梶原は比企を裏切れない カバは大江に自分が後を継ぐと言いに行った時に
比企にもやれと言われたとかは全然言わなかったじゃん
しかも後々比企は関係ないって言ってたよね カバは大江に自分が後を継ぐと言いに行った時に
比企にもやれと言われたとかは全然言わなかったじゃん
しかも後々比企は関係ないって言ってたよね 主人が不当な扱いをされて流罪になって
比企がお咎めなしなら、事情を知る家人あたりから
愚痴や不満が漏れ出してもおかしくない。
修善寺に同行して滞在先を世話したっぽい時政の耳に入るのもありかも。 カバ殿は一人で被ったけど、その真相が家人たちの口を通してチョロチョロ漏れたのを時政が拾って広報活動したかもね 巻狩りの時の全てが決着した後の時政の義時を見る目と
先週の「俺が(噂を)流した」と時政が言った後に
持っている鬼灯取り上げて放り投げた義時に
この親子の決裂の予兆が見てとれた気がしたんだけど
どうなるんだろう >>935
そっちのがありそう
修善寺にはあの鎧の支度してた武士たちも来てたかもしれないし
そいつらが比企の噂してるのを時政が直接聞いたかもしれないし
世話してた農民たちが聞いたのを時政が又聞きしたかもしれない
でもカバ殿本人が否定しちゃったから時政が悪い噂を流したようになってしまった 広報ってほどでもないけどオレこんな話聞いたぜ~って言ったんじゃないの
それこそひなを八重ってうっかり呼んだみたいなノリで
こういう悪気のないうっかりが積み重なって比企との対立や
ひいては政子義時との決裂に至るんじゃないかな
この時政だとそんな展開になりそう >>935
その通りだと思うが、
義時が範頼に「蒲殿の奥方は比企の出。この一件、比企殿が絡んでいるのではありませんか。」
義時でも想像出来ちゃう事実。 だからドラマではカバ殿本人が関係ないって明言しちゃったからややこしくなってんじゃん
それで義時は「そんな根も葉もない噂を流して父上は!」ってなってる
それがドラマ上の展開だよ 範頼は自分の地位を捨ててまで嫁の実家である比企を守った。数年後命まで落とす。義時はその範頼の想いを汲んで沈黙してた…のに、あろうことか親父が噂を流して全てをぶち壊そうとした>ほおづき取り上げるw
時政が流した噂は事実だと義時も思っているから怒ることもできないしやりきれない気持ちがほおづきを取り上げるという子供じみた態度になる。 日曜日の朝になっても番組表に来週のあらすじが更新されないと思ったら選挙で休止なのかい >>943
頼朝死去という折り返し点で休止
たまたまかもしれんけどいいタイミングかも
頼朝生存中は序章にすぎないとか言うから4月ぐらいかと思ってたら7月初旬だったw 事前調査の結果とんでもない選挙結果が予想されるんじゃね?
「テレ東じゃねーんだから鎌倉殿やってる場合じゃねーぞ!」
と、思わせて選挙に関心を持たせて投票率アップの思惑に協力するNHKだったりなかったりw 昨日の朝日の夕刊。
三谷は草燃えるでの頼朝落馬シーンが印象に残り、それを聞いた周りの人々がどんな
反応をしたのかをずっと考えていたそうだ。
それを今回の大河の演出家が上手く表現してくれて感謝感激とのこと。 >>946
鈴の音の場面、三谷が細かく指示したわけではないと。
当初落馬の間に挟み込む映像は義時が祈る場面だけだった。後で鈴の音に見上げる各人の映像を挟み込んだから義時だけ鈴を聞いて見上げる場面がなかった。単なる撮影の都合を皆が深読み。
なのか? 鈴の音も食べ物もわりと演出家が勝手にやってることなんで
深読みするだけ無駄だと思う >>946
草燃えるの落馬シーンをぜんぜん覚えてないんだけどどんなんだったっけ?
頼朝が運び込まれて政子が必死に声掛けしているのにいびきをかいているだけのシーンしか覚えてない 三谷は脚本家としての正解は持っているが、それを持ち込まないために現場には行かないわけで、ドラマの正解は誰も持ってないしどこにも無いよ。スタッフそれぞれに正解があってスリ合わしたりしなかったりしてドラマが作られそれを見るだけ。たまに間違いもあるw
インタビュー記事では落馬の瞬間、他の御家人が何をしていたかを描きたかったとか無かったっけ? >>952
三谷が考えてたのは走馬灯のように一瞬で切り替わっていく感じ
おりんが鳴ったりラブシーンがあったりは演出家作 脚本は単なる文章そこから3次元化させるのが監督の仕事
プロデューサーだって監督だって脚本に自分の考えをプラスしたっていいだろ
深読みしたって全然いいでしょ 脚本の正解を探したって
ドラマの正解を探したっていいわけで
深読みしてあーだこーだと楽しめるんだから
それで良いとw
俺なんか、子供の世話が忙しくて烏帽子をかぶらなかった義時の演技は小栗のスタンドプレーなんじゃねーかと疑ってるしw 烏帽子は抱えていた赤子に取られて放り投げられてしまったんだろうなぁ…と
家のじいちゃんが孫にカツラ取られて放り投げられてしまった事を思い出しながら見ていた
時政パパは悪意のない悪人だと思って見ている
ぶっちゃけ質が悪い人w 烏帽子は髻に結び付けられているから落ちないそうで、だから簡単には取れないし、牧宗親はその髻を切られた>烏帽子固定できない>多分外出できないw
詳しく知らないけど烏帽子って一人でつけるものじゃなくて誰かにつけてもらうものなんじゃね?んで、もしかしたら鎌倉殿では烏帽子は数日つけ放しの設定なんじゃね?と思ったり… あの鈴の音は演出のアイディアだったわけ?本当に?
かなりの人数の役者に追加の演技をさせてたけど演出にそこまで権限あんのかな
前回の演出は全体にとても良かったんだけど
鈴も演出の考えだとしたらちょっとやりすぎだと思うな
聞こえる人と聞こえない人の意味をどうしたって考えるじゃん 台本に具体的な描写がなく現場で作った演出としては、
全成の紫式部のものまねシーン。
紫式部のモノマネとだけ台本にあり
具体的な言葉がなかったので、新納氏考えたセリフでいったみたいだ 紫式部のモノマネをどうやるかはストーリーに関わりないでしょ
鈴の音が聞こえる人を勝手に決めて撮るとか踏み込みすぎだと思うな
伏線なんか何もないような最近の朝ドラみたいな薄っぺらい脚本ならともかく
直近2~3回の伏線を覚えておかないと困るような作りになってんのにさ 日本史の授業で、頼朝が亡くなり頼家が継いだ
と習って固定概念になってたので疑問に思わなかったが、
確かにこの時代の常識から行くと、
嫡男が年少で、すでに成人している兄弟が存在しているなら、
全成とか順当に二代目有力候補なんだな。
後目相続でもめなかった方が不思議。
結局後でもめるけど。 >>961
「鈴の音=虫の知らせ=悪い知らせ=鈴虫(笑)」だよ。頼朝に付きまとい、落馬のときは義時以外の重要な御家人に聞こえた。なぜ義時に鈴がならなかったのかは「すでに義時は良くない頼朝の未来を予感して祈ってたから」
演出家が独断で鈴の音を入れたとしたら、俺は演出家が良い仕事をしたなぁと思ったな。 今日も100カメやらプロフェッショナルの再放送してるね
来週放送無いのにここまで推す意味はやはり数字が悪いためのテコ入れ?
うれしいようなうれしくないような複雑な心境w >>964
人間関係が複雑だからだろ
テコ入れしなければならないほど悪くない >>964
他の番組も再放送多いから
製作費削って外注に出す余裕ないとかじゃないの >>964
数字悪いのか
残念だけど、個人的には面白い
頼朝の死後についてあまり詳しく知らなかったし、これからの人間模様も興味深い
あまり視聴率を気にしていじったりしなければ良いがのう、 頼朝
「死んでしまいました!」
やっぱり寂しいね… 休みが入るときは中継ぎ的に別番組の再放送とかやるもんだよ
青天のときも確かあった
そのたびに数字が悪いからテコ入れだっていう奴も出る >>970
そこは
「(あの世に)来てしまいました!」
だろ >>972
誰に?
父上にかな?
義経は、「あれ?兄上」とか笑顔で…は言わないかな? い、いかん、三谷劇場なのに泣けたwww
ミニチュア如来像捨ててなかったやんけ! あの如来像を政子から受け取った義時だけど握りつぶしてなかった?
ただ、強く握っただけ? >>975
www
握りつぶしちゃ駄目だろーw
義時「ねぇちゃん、今これを俺に渡すのズルすぎんだろ!断れねーだろーが!」
それよりも全成がどこかへ持っていった御本尊の行方が気になって仕方がありません。まさか最終盤に出てきたりしませんよね! 髪に隠した観音像は絶対出てくると思ったけど
フリだった
比企尼の優しい子でした…とか
舐められたら困るから捨てた…とかの過去のフィードバックを予想してたから、何もなくて拍子抜け
それにしても…宗時兄ちゃんが死ぬ原因になった観音像はもうなかったことになってるのかな? 落馬を見た者を捕らえろって言ってたけど
その人たち捕らえられた後どうなっちゃったんだろブルブル 気になったのが「頼朝様」。少なくとも頼朝の敬称として様を使ったのは初めてかな?敬称としての様自体は御台様とかにも使われていたけど死んで仏様になったからか?白幡大明神として神様になるからか?w >>979
重忠に捕まったものは金目のものを渡され引き換えに見なかったことに…
景時に捕まったものは善児の餌食に… 義時の(頼朝の遺体が)燃え残っては困るのです…は唐突過ぎてわけわからん
死を隠したいからこっそり処理?と思ったけど
結局多方面にバレてるしwちょっと意図がわからない台詞だった
火葬は何か資料があるのかな?
基本土葬だと思ってたのでビックリした 頼家は建久6年の上洛で摂家子息並の、童殿上(元服前の童が参内すること)しており、これに対応して建久8年に従5位上と摂家庶子並みの叙爵しています。これからはすでに朝廷は頼家が次期鎌倉殿であることを認めており、何ら問題はなく全成の出る幕はありません。ドラマは全くの下手な創作です。広元がこれを知らないとは噴飯物です。 政子も火葬だし
当時の貴人は火葬の方が一般的なんじゃね?
そして火葬は綺麗に焼くのが難しい >>985
所詮は五位や
武家の棟梁としての命令権になんの意味もない
頼家は3年かけて官位を上げて征夷大将軍になってる 焼くの失敗して生焼けの鎌倉殿を人目に晒すわけにはいかんだろw
貴人だから燃料には事欠かないだろうけど人間はそこそこの大きさで水分もあるから焼くのにコツがいるだろうし >>985
実際には有り得ない荒唐無稽な話しだけど頼朝の突然の出来事に右往左往する御家人たちと乳母か生母かという対立の始まりとしても全成を使う脚本はエンターテインメントという視点からはアリだと思ってる
やっぱり大江が比企なんて信用出来ないよねとかやっと時政焦ってきたよとか分かりやすく色んな人の感情が見えて面白かった ぼちぼち本スレが奴の壁打ちになってきたから移動した
面白かったんだけど北条家の確執がちょっと唐突感あったな
もうちょっと心理描写を掘り下げといてほしかった あっちのスレで坂東武者は基本自分の家が大事で
全体を俯瞰して見れるのが義時くらいって指摘があったけどなるほどと思った
時政パパは典型的な坂東武者だしな
>>958
前回担当の吉田Dは演出チームのトップでもあるから
通常の演出回と比べると権限はあるんじゃね
>>962
嫡男相続が当たり前の時代じゃないからな 見事に北条内の分裂が判然とした回だったね
泰時の頼朝落馬の説って暗に暗殺の可能性を提示しているってことでいいのかな?泰時優秀すぐるわ
あと阿野全成誅殺頼家横死後実朝の乳母として阿波の方が権勢をふるうフラグも立った?
さらに後鳥羽院登場で次回以降楽しみすぐる
なのになぜ一週空くのか!
>>990
唐突なのは比企VS北条も一緒じゃね
なんとなく政子が比企と北条は仲悪いみたいなこと言ってたけど
今回急にそれが形になった
まだ北条内紛のほうが丁寧に描かれていたよ >>992
弓馬は武士の嗜み。武士の棟梁たる源氏がその馬から振り落とされるは武士の恥故「頼朝は恨まれて情けない死に方をしたギャハハハ」と義盛が死者を侮蔑した。それを聞いた泰時「頼朝殿は馬に振り落とされて落馬したのではなく、何らかの事情で馬上で気を失い馬から落ちたのだから武士の棟梁として恥じる死に方ではないよ」と父を慰めたの。 >>992
りくやめいの野心も比企との対立もちゃんと描かれてきた上での頼朝の死という一大イベント
むしろ表面化は自然では?
そもそも頼朝の死自体がかなり急な出来事だから展開が急なのも当たり前だから
文句があるなら急に死んだ頼朝さんに言ったほうがいい このスレッドは1000を超えました。
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