【忠臣蔵】日テレ年末大型時代劇17作目【田原坂】
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「忠臣蔵」昭和60年 赤穂事件〜忠義を貫いた47人の武士たちの生と死
「白虎隊」昭和61年 戊辰の戦に散った会津の人々と少年たちの苦悩
「田原坂」昭和62年 維新を主導した薩摩に立ちはだかるもう一つの坂
「五稜郭」昭和63年 北の大地に夢を託した榎本武揚と幕臣たちの意地
「奇兵隊」平成元年 激動の幕末を駆け抜けた長州の志士たちの転変
「勝海舟」平成2年 徳川の幕引き役・勝海舟の屈折と妻の苦労
「源義経」平成3年 家族の愛に飢えた英雄とそれを支えた家臣たち
「風林火山」平成4年 武田信玄の軍師・山本勘助の愛と野望
「鶴姫伝奇」平成5年 海に生き愛に生きた瀬戸内のジャンヌダルク
姉妹作品・新春時代劇スペシャル
「樅の木は残った」平成2年 「寛永風雲録」平成3年
などの話題もどうぞ。
前スレ【忠臣蔵】日テレ年末大型時代劇16作目【田原坂】
https://egg.5ch.net/test/read.cgi/kin/1576463374/ 乙!
以前から引き継がれてる作品紹介の文、「風林火山」と「鶴姫伝奇」以外のオリジナルについては、不出来で気に入らないんだけど >>1
乙!
忠臣蔵=里見浩太朗芸能生活30周年記念番組
五稜郭=日本テレビ開局35周年記念番組
風林火山=日本テレビ開局40周年記念番組 >>1乙
「来るなら来い。この榎本釜次郎が、幕臣の意地を見せてやる」。
箱館戦争は、これより半年後のこととなる……
五稜郭前編のラストは後編への引きが完璧すぎてふるえる 「おっ?俊五郎どん?俊五郎どんじゃなかか!」
「益満…?益満か!」
「ははは、おいじゃおいじゃあ!いやあまさか、こんなとこで会うとはのう、おっ、怪我の具合はどげんじゃ?」
ダーン!
「うわっ!」
「益満!」
「…きゅう…」
「おい!益満!益満!」 >>1-5
ソーセイ!
>>7-1000
ソーセイ! >>4
今のウクライナのゼレンスキーに通じる物があるよね?
プーチンが桂小五郎としたら >>4
今のウクライナのゼレンスキーに通じる物があるよね?
プーチンが桂小五郎としたら >>4
永井尚志やドラマでは未登場だけど
小笠原長行や板倉勝静は榎本の上の身分なのに
良く文句言わなかったな >>10
そこが蝦夷共和国の弱みだったんだよな。平和な時代だったら榎本なんかよりはるかに格上の人間だからな。いくら榎本が優秀でもまとめていくには限度がある。もっとも小笠原長行や板倉勝静といった連中は、超VIP待遇の見返りとして、政治や軍事には一切口出しさせなかったらしいけどな。それでも永井は別、なにしろ長崎海軍伝習所の総監だった人間だからな。 そういえば富士山丸が壇ノ浦の近くで坂本龍馬に撃沈されて(奇兵隊では木っ端みじんだけど
実際は破損しただけ)小笠原長行がその富士山丸
にのって戦場を離脱したんだよな。慶喜が榎本の開陽で戦線を離脱して、しかたないんで
榎本が富士山丸で江戸にもどってくるんだ。その最中榎本は近藤や土方と初めて顔を合わせる
わけだ。 「とにかく、あと一日、待てば…」
三条実美急病のため、太政大臣を辞任 年末時代劇くそ懐かしいな
忠臣蔵、白虎隊ホンマに好き シリーズのセレクション・サントラCD出してほしい
叶わぬ夢か >>13
後は会津候の弟の松平定敬も加わった
兄よりも更に優秀な藩主なのに奉行すらならないで
驚いた 「どこのどいつじゃ、バカモンは…。わしが死んでも、流れは止まらんぜよ…」 ウクライナは白虎隊だなと思ったが最近は奇兵隊のような雰囲気も
そしてウイルスミスは忠臣蔵 https://www.youtube.com/watch?v=pYJVnH3T22g
関係ないが日テレが時代劇から撤退しても、まだこの頃は時代劇がコンテンツとして成立してたんだ
年末時代劇の出演者の面々もいらっしゃる >>22
この特番は96年正月。火曜20時で江戸の用心棒Uを放送中だったので
まだ日本テレビが時代劇から撤退していない
完全撤退したのは97年3月。 高橋英樹がタキシードでお別れしたりね…
年末シリーズで高橋英樹といえば、慶喜と富樫か 鶴姫の時に年末時代劇終了と
アナウンス無かったから
来年も観れると思ったのに ははは、なんか間違えてしまった!
「それもこれも、時代じゃ、と申すでしょう」
なのに この「源義経」よりもショボい合戦シーンを披露しているのが、「鎌倉殿の十三人」
もはや大河ドラマ…いや時代劇で、大掛かりな合戦シーンを観ることは叶わぬのか 吉野山奥の峰雪踏み越えて
入りにし人のあとぞ恋しき
しづやしづしづのおだまき繰り返し
昔を今になすよしもがな 田原坂の最後はあれで良かったのかいな
まるでこち亀のようなんだが…
ことに五稜郭奇兵隊と違いがありすぎだし
こち亀だと五稜郭みたいなドラマを大原部長が楽しみにして両津にぶち壊された話があったりw >>33
それか
西郷の像を見た人々が「えっ」となったのも、妻が「こんな人じゃない」と言ったのも事実だから、仕方ない
その場面をラストに配して杉山氏が表したかったことは、こち亀とは別のものだし 奇兵隊だけ救いがないのはやはり野上だからかね?
実際は榎本と改変で生かされた井上以外はみんな死んだり、生き残りの二人もまだまだ先には地獄が史実ではあるどことなく希望ややりきった悟りを感じさせるが奇兵隊だけは >>35
「奇兵隊」だけ救いが無いって?そうか?
なんか浅いなあ >>35
何言ってるの?
勝利してハッピーエンドじゃないか?
山縣有朋が意志継いでるし
エピローグに桂小五郎出て来たし 1番好きなのは勝海舟ですね
最後で最高の幕臣ですので
慶喜の忠誠を最後まで持ってたから
田村三兄弟が総出演されてるのも珍しいし
松平容保は宮司時代には慶喜の忠誠
捨てたのが残念 切腹控室で辞世の句
斗南への希望
そげな人ではありません
大陸の夢はまだ逝かず
死んで死んでまた死んだ
奥さんがボケて死んだ時に息子呼ばわり
ジンギスカンになる?
記録より記憶に残る
実は勝海舟が一番救いがないかも >>38
慶喜さん、実は余り人望が無くてな。
先代の家茂が夭折したのに伴って、退転した近臣が多かったりするのだ。
海舟はどっちかと言うと逃げ遅れた感があったりして。
その後も下級幕臣の再就職斡旋とか尻拭いばかりだし。
後に栗本鋤雲なんかと同席した際に「黙れ!」と一喝されて沈黙せざるを得なかったのも、
そう言う部分があったのかもしれない。
(いわゆる「痩せ我慢の儀」。因みに福沢諭吉もその場にいて、その事実を書き残している) >>40
そりゃ栗本鋤雲は勝海舟の宿敵の小栗忠順の親友だもの気が合うわけないわ >>39
ドラマとしては、死してしばらく後に、同じ墓所に収まることで、なんとか夫婦再生の望みを繋げたのでは
「海舟も、そんな民子を眩しそうに…」 >>40
>慶喜さん、実は余り人望が無くてな。
これは本人というよりも親の斉昭や担ぎ出した外様連中のせいでもあるしな 「その方は気楽で良いのう、人ごとのように。何が『以って瞑すべし』じゃ」 >>39
風林火山だと思う
甲斐の武田が滅亡するのは21年後! 夢かうつつかわからないチンギス・ハーンになった源義経と違い、白虎隊は明らかに史実を変えてるんだが全く違和感が無いんだよな
みんなで斗南で悠々生きよう!は実際みんな死んだのにこれで良かった感がすごい >>46
森繁さんに切腹やらせる訳には
いかなかったかも知れない 数年ぶりに「源義経」を観てる
この頃の時代劇は、落ち着いて観られるから良いなあ >>48
ヒガシより野村宏伸の義経のが好きですな
炎立つでも義経役で出てましたし
不遜な事しなければもう少し活躍中出来たのに TBSチャンネル、新春時代劇でヒガシの義経だけやんないのな
暮れに日テレで二夜、開けてTBS、二日にはテレ東で12時間
凄い時代でした 「こんなに見てらんねーよ」と思っていたが、今となっては贅沢なことを言っていた >>50
さらに三日にはテレ朝があった
年末年始の大型時代劇はバブル期の象徴
多くのスポンサーが集まって、テレビ局にも金があった
合戦シーンも莫大な予算を掛けて撮っていた
それが今ではバラエティーの特番ばかりで見る影もない NHKだけひっそりやってるな
テレ朝はスタッフが相棒に全振り >>13
小笠原と板倉は馬鹿殿だもの
小倉落とされるなんて阿呆だわ
細川にキレられたし 五稜郭の唯一の難点は
榎本が何歳まで生きたか分からなかった事
新年早々図書館で調べないといけなくなった >>62
ウラルで終わったのは良いとして
スタッフロールが流れる直前に
享年を流して欲しかった
気になって仕方なかったのですよ
昭和は図書館でしか調べる方法無かった物で
親は勝手にロシアで客死したとか言い出す始末 ただあそこで言うとナレ死wとかいまだに言われそうだよな 他のだって、そんなにいちいち享年なんか言ってないじゃん 奇兵隊の津川はナレ死が良かった
あれはただのグロ注意
白虎隊はむごたらしく悲惨な死人がでまくるのにあまり嫌な気分にならんのに >>66
あのシーンは、このシリーズ9作中最大の汚点 >>66
確かにあれではまるでやくざ映画の死に方だわ 西郷頼母一族の集団自決とかも結構インパクトあったぞ。特にたまたま死にぞこねた女がいて、板垣がやってきたらまだ息あって動いているシーンとか… 白虎隊は最後の西田敏行以外刺すや斬るや出血がともなうとこはカメラや場面が切り替わるんだよな
死に装束が血まみれとかはあったが
西郷娘や雪子などは見ている方や介錯する方にカメラが変わるから無念さがつたわり感情に来る >>69
インパクトあったかな?
ただあれは、実際にそうだったと伝わっているからな
板垣じゃないよ、中島だったかな? >>70
敢えて映さない手法を取る印象が強かったシリーズなので、「源義経」での敦盛の血は意外だったかな
まあ、あれくらいはそこまで嫌悪感を抱かれないのでは、と思うけど
「奇兵隊」の周布先生は切腹と伝わってるし、その後の聞多の滅多斬りよりも汚らしさを感じてしまう 森繁は吉良上野介としてどう死ぬかを研究していたのに死ぬ直前で首より先にカットされ、井上丘隅も死ぬ役なのに生存改変という
結局森繁は死ねなかった
そしてこのシリーズはグログロしいのは周布以外はなく、エロもほとんど無くて実は現在の放送コードクリアできるという >>67
野上龍男が良く極道映画の脚本やってたから
ついやっちまった感じだな 野上龍雄は、「必殺」とか普通に面白いの描いてたんだけど、この年末時代劇スペシャルのシリーズには微妙に合わなかったかな
「炎の如く 吉田松陰」もそうだけど >>66
リアルタイムの視聴者は食事してた
だろうだから尚更 >>76
そうか?
年末のあの頃、あのシーンの時間は夕飯も終わってるだろ?
「食事中」ってそんなに居なかったんじゃないか? 夜8時から開始だったよな
んで10時前あたりに大林組のCMと長いCMと間に小林完吾さんのニュース 大晦日は夕食というか、
年越し蕎麦食うのは想定しとかなあかんかも知れん
日清食品も提供に連なってた覚えもあるし
(CMみたく年越し蕎麦にどん兵衛使う家庭なんてなあんまりなかったろうが) 修理は腹をついたとこで終わったのに、萱野は見てやるぞ…でカットせず頚動脈切りまで放送された
なぜだ 確かに今ではあそこまでの表現はできないけど、およそ35年も前だったら、あれくらいは普通にあったろ >>78
そう言えば第1作の忠臣蔵から、大林組がメインスポンサーだったな
大林組くらいかな、途中降板せず全シリーズのスポンサーに付いていたのは。
昔の記憶で鮮明に覚えていない。 >>80 大河板にあった萱野権兵衛年表
1868 薩摩藩の萱野権兵衛らと長州藩の萱野権兵衛らが協力して幕府を倒す
1877 西南の役で、長州閥萱野権兵衛総指揮の官軍に萱野権兵衛軍は鎮圧され、城山で自刃。
1860 萱野権兵衛会津藩の家老となる
1869 萱野権兵衛、五稜郭の戦いで新政府軍に敗れる
1883 萱野権兵衛共立学校の初代校長となる
1904 萱野権兵衛、日銀副総裁として日露戦争の戦費を調達する
見てやるぞ〜〜!! 全部演者が同じネタなんだろう
面白くもなんともないが そんなネタなら生き残れた井上が気になるわ
みずほナレだと斗南で死んだようなニュアンスだが、案外戻れて新政府や福島県の要職になりましたとかあったんだろうか? 「源義経」
シナリオでは、頼朝が「義経を匿ったことを口実に」奥州攻めを宣言し、「それはもはや言い掛かりでしかなかった」とのナレーションが続くことになってたな
と、一昨日の「鎌倉殿の13人」を観ていて思い出した これは、このシリーズ9作のうち、どの作品に出てきたセリフでしょう?
「いやいや,それは生ぬるい」 漱石の草枕の大徹和尚は、30年前の田原坂の戦いを見ていたかもしれない 小室圭(海外発の宮家創設?)の事を令和の榎本武揚(蝦夷共和国)と呼ばれてるけど
ここの住民は納得できますか? 日テレ時代劇なら
岩倉具視をやって欲しかった
今でも思ってる
子孫の加山雄三を主演で 3文字タイトル
「小御所」
「使節団」
「右大臣」 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています