【再放送よりも】水戸黄門 第68部目【新作が見たい】
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歴代黄門
初代:東野英治郎(1969年〜1983年)全381回
2代目:西村晃(1983年〜1992年)全283回
3代目:佐野浅夫(1993年〜2000年)全246回
4代目:石坂浩二(2001年〜2002年)全48回…2回欠場
5代目:里見浩太朗(2002年〜2011年、2015年)全268回
6代目:武田鉄矢(2017年〜 ) 現場から感染者出すリスク考えたら、簡単に黄門新作の制作などできる筈ない
関わる人数も時間も、他のドラマとはケタ違いの上にベテランも多い
死者でも出したら黄門そのものが終わる うん、再放送の方がみたい。
というかきちんとしたHDマスターでカットなしの東野期がみたい。
新作はどうせ予算少ないし助格地味だし脚本酷いしBgm打ち込みだしいつも裏切られた。 BGMを、西村期までの楽曲を疑似ステレオ化したものにするだけで、印象はだいぶ変わるだろうな 東映チャンネルで交通安全なんちゃらの予告見てええーってなった >>14
岩手では3月やったけど
その後地方局で通算46部やっているソースは無い
BSは25部と26部の間で再放送かな? 25部。逸見時代のパターン化された話や焼き直しの話が無いせいか、
見ていて新鮮な部分はある。退屈で微妙な話もあるけど >>16
わかる
弥七・お銀・飛猿の「どうせ頼まれるんだから、先に調べとこう」みたいなシーンとか「おっ」と思わせて、面白かった >>17
結局それが爺婆や由美ファンから不評で
NY場面等26部後期以降多くなる CAL社長
2006年6月 - 2011年6月:中尾幸男
2015年3月-白石統一郎 >>1
残念ながら水戸黄門が昔のような潤沢な予算で作られるような事はもう二度とない。
東映京都ももはや技術もなにもないし、しょぼいキャストも安っぽい映像と音楽で
誰も見てないようなBSで流されて話題にもならずに終わるのがオチ。
唯一希望があるとすれば大岡みたいにNHKに売られる事かな。この間の
柳生一族の陰謀も今の時代にしては虐殺シーンとかクビが跳ねられて血が
吹きだしたり殺陣も多くてそこそこ楽しめた。やっぱり予算ないとダメ。
武田黄門は刺客相手にも峰打ちしていて生ぬるくてどうしょうもない、
殺陣も佐野後期並に短いし、津田弥七ぐらいかな良かったのは。
>>20
DVD買いなされ、珍しくノーカットで見られる東野黄門。 >>21
別に黄門じゃなくてもいいけど時代劇ではドンパチが見たいんだよ
殺陣シーンは落ち着いて来たら少人数でCG入れて誤魔化せそうだけど
肝心のスタジオ収録がやばい
不自然に2人だけで凄く離れてキャメラは1台で画面はずっと固定みたいな風にするしかなくなる >>22
そんなのいつかは落ち着くだろw
殺陣が見たいなら別に新作じゃなくても旧作でいくらでもあるだろ。
むしろ殺陣で言えば昔の役者の方が凄いし 大河も休止するぐらいだからコロナ終息まで新作なんてどのみちやる訳ないよ。 役者の技量もさることながら平成の殺陣ってほとんどダンスショーだからなあ https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200503-00000010-friday-ent
現在の著作権法では、テレビ局は再放送でも俳優たちへ報酬を支払う義務があり、
あらかじめ再放送の回数を決めた上で契約が行われるが、概ね90年代以前のドラマはその契約がされていない。
つまり、連絡の取れない俳優がいると、再放送が難しいのだ。
実際、映像コンテンツの二次利用の権利処理を担う「映像コンテンツ権利処理機構」のサイトには、
連絡のつかない出演者の一覧がある。この機会に、各テレビ局は電波を通じて、彼らに呼び掛けたらどうだろう。
「再放送したいので、ご連絡を!」って。何せギャランドゥが頂けるのだ。出演者にとって悪い話じゃない。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200501-00072250-gendaibiz-ent&p=2
ドラマは権利の塊だ。原作(小説、漫画など)、脚本、音楽(テーマ曲など)、実演(演技など)ほかである。
多くは日本脚本家連盟や映像コンテンツ権利処理機構(aRma)など関係団体が脚本家や俳優に代わって各局との権利交渉を代行するが、
権利を個人が持つ場合もある。権利者がNOと言ったら、視聴者が望もうが見られない。
特別編や再放送によって得られる報酬やギャランドゥは僅か数万円程度。
ほかの業種の人たちも苦境下にあるが、脚本家や俳優も同じなのだ。 >>27
最近のどの会社もコンプラがうるさいから、初めからきちんと再放送を含めた
契約がされていて、二次使用の場合もきちんと対応されている。
一方、昔のドラマの再放送は、局から権利元の制作会社に放送料が支払れるだけで、
受け取った制作会社からは役者には出演料が払われないケースがほとんど。
藤田まことなんかもこれには憤慨していてインタビューで
「今日なんて1日で3本も主演作が再放送されていてギャラはゼロ」と嘆いていた。
勿論、厳密には役者には権利はあるが、出演時に二次利用の契約をしていない上に
既に連絡が取れない場合、亡くなっている場合も多い。また、役者側としても
ある意味自分の雇い主である制作会社、事務所、放送局等に再放送のギャラを
申請しにくいという背景もある、下手すれば干される。かなり知名度や人気がある
タレントでも正式に弁護士をつけて芸能事務所を訴えた場合に干されて芸能生活に
大きなダメージを受ける事がほとんどなので二の足を踏んでしまう。
勿論、この状況では出演者にとって権利が守られているとは言えない状況だから
先日亡くなった内田勝正は長年、作品の二次利用(再放送、ソフト化)の際に出演者が
報酬を受け取る事が出来るように長年運動していた。内田なんかは水戸黄門でも
かなり出演回数が多いから、もし再放送の度にギャラが払われていたら相当の金額に
なっていた筈。
水戸黄門に限らず再放送が多い時代劇にあれだけ出ていた川合伸旺も最後病気で
寝たきりになってしまい、収入が無くなり、最後は家族が新聞で寄付を呼び掛けたり
川合が書いた絵を売るぐらいまでの窮状だった。もし再放送でギャラが貰えたら川合こそ
晩年お金に困る筈がなかった。
内田勝正
「一方、プライベートでの僕は、日本俳優連合の副理事長としてボランティアをしています。
俳優は、再放送されてもギャラが一銭も入ってこないんです。俳優の著作権における権利の
行使に関する働きかけをしています。この年になってやっているのは、悪役とは真逆なんです(笑)」
https://www.excite.co.jp/news/article/Asagei_11793/ 2009年頃だったかTBSで放送された全番組の中で、午後4時の水戸黄門再放送が
一番視聴率を取っていて話題になっていたことがあったなあ >>30
もし古いドラマでも出演者にギャラ払う事が厳格化されると今後は
地上波は勿論、CS、BSでも昔の時代劇とか再放送のハードルが上がっちゃうね。
そうなると格安の韓流ドラマばっかりになりそう、考えただけでも悲惨だなw 横内さんも2回離婚して養育費やらローンで金に困ってるとか報道されてたな。
再放送で金貰えたら水戸黄門関係者は生活に困らないなw
横内さんのブログには水戸黄門DVD発売の出演料として、
CALからノーカット版のDVDを貰ったと書いてた 日俳連加盟役者の再使用料は、日俳連の運動で90年代か遅くとも00年代には契約条項になってるはず
ADが、役者には再使用料があるのに自分達にはない、って嘆いてたのも結構前 >>32
北海道で再放送してるが何作目かわからないが印籠を出さない 悪代官も悪事がバレて処罰されるのを恐れて黄門様と認識して暗殺をくわだてそれを危機一髪でのがれる >>36
実際に2013年に内田勝正が受けとれないって言ってるから90年代以前の
過去作は適応されてないんだろうな ぶっちゃけ本当に面白いのは8部ぐらいまで。
後は良くも悪くもワンパターン。西村〜佐野前期までは印籠は必ず出るが
途中経過で印籠通じない刺客を多く出して飽きさせないようにはしていた。
東野後期ぐらいになるともはや印籠が出ないと苦情が来るぐらい定番化してしまった。 > 途中経過で印籠通じない刺客を多く出して飽きさせないようにはしていた。
それはそれでワンパターンな気が
風呂とかと同じく 岩手12日から17部 飛猿初登場作
14~15部見たいな >>42
だから8部までが面白くて、後は程度問題だが結局はワンパターン。
初期の凄い所は通常回でも普通に面白いところ。
かげろう忍法とか見る限り違う路線も模索してたみたいだが、
大岡も代替わりしようとしていたみたいだし。 黄門に限らないけど昔の時代劇(ドラマ)で人気がある奴は
普通の回でも本当に面白かった
レギュラーの人物に魅力があって毎回の出来事への反応に興味が持てるし
ゲストの人物もちゃんと背景に深みが感じられた
クオリティ低下の原因は色々あるんだろうけどやっぱり脚本がねえ その中で水戸黄門が特に人気を得た理由の一つは
印籠に象徴される快刀乱麻を断つがごとき痛快な解決の
フォーマットを提示したことだけど
痛快になるためには事件が乱れに乱れて法の外の解決が望まれる状況が必要
ただ権力者がパワハラしてるところにより上の権力で押さえつけても
駄目というのがわかってない脚本が多い
初期の黄門はなるべく正体を明かさず解決しようとしてたのに
いまでは印籠出したくてうずうずしてる >>45 >>47
葉村影子先生(逸見稔さん)のクオリティ これに尽きる
8部迄は葉村先生以外の本屋さん(脚本家)担当回が多かったけど
逸見さん死去=葉村先生脚本回が無くなってからは話が悪くなった >>40
この頃の黄門は画面ライダーみたいだ やられたと思ってたら突然別の場所から「私はここだ お前達の悪だくみなど見抜けない光國だと思ったか!」で反撃 まあチーム名だし、逸見さんがどこまで関わったのか、よく言われるようにプロット作りの中心人物だったのか、本当のところは分からないけどね
プロデューサーとしての逸見さんが優れてたってことだけは間違いないだろうけど >>49
俺も9部辺りからどんどんクオリティが低下していったと思ってるから
逸見氏自身の脚本能力には懐疑的かな
良いホンを見分ける力はおそらくあったんだと思うけど
それも力のある書き手がいなければどうにもならんわけで 世の為人の為、老若男女問わない番組を。
松下幸之助 >>51
西村俊一プロデューサーの力も大きかったんじゃないの
テレビ黎明期に「月光仮面」や「隠密剣士」など名作を生み出した人物だし >>49
SHPは初期はかなりのビッグネームが在籍していたけど、後期の頃になると
若手の脚本家の勉強の場という側面が強く、脚本家志望の若手を逸見Pがまとめて
脚本を作っていたと聞いた事がある。
>>52
誰が書いていても同じ題材で249回(1部〜8部)も作り続ければマンネリするのは仕方ないでしょ。
むしろ250回も面白かったのが驚異的。あれだけ金書けてる最近の海外ドラマでも面白いのは最初の
1、2シリーズだけで、長期化するとつまらなくなる作品ばっかりだしさ。
>>54
西村俊一は脚本作りの為に実際に舞台になる地方に出張しまくって、
役所の観光課と顔見知りになるくらい通ってその地域の名物、名産、名所、
伝説等を調べ上げて脚本に反映させる役割だった。いわゆるシナリオハンティング。
後は忍者系に造詣が深かった、というか忍者が刀を逆手に持ったり、手裏剣使ったり
というのはそもそも西村Pの赤影とか隠密剣士での考案だから、この人も偉大。 つまり水戸黄門及びナショナル劇場の作品達は天才的な作り手陣によって作られていたとんでもない作品だったってことだね 問題はマンネリ化じゃなくて内容が薄っぺらくなっていったこと
過去作の形だけなぞったコピーを作っていったらそりゃ劣化必須 まあ初期の面白さは誰か1人の功績ってより、才能あるスタッフや俳優達の間で幸福な化学反応が起きたってことでいいんじゃね
カッコつけた言い方をすると >>57
いや、それをマンネリ化と言うんでしょ。
黄門に限らず必殺も後期はそうだった。
暴れん坊将軍も。ただマンネリが安心してみ見られると
支持する視聴者も多かった >>58
まず、当時のナショナルの潤沢な予算がかなり重要だった。 あとはTBSを制作からシャットアウトしたのが手柄だと思う。
森繁がダメになった後に、映画やドラマで主演クラスではない東野を
ゴリ押しして大ヒットさせたから、東映、CAL、松下が好きなように番組を
作れる環境になった。ナショナル劇場の真田幸村は逸見Pの企画意図とTBS側の
意図が違う結果になってコケちゃった。 >>59
黄門について言えばわかりやすいところでは人が死ななくなっていった >>62
月光仮面の西村俊一Pだから
憎むな、殺すな、赦しましょう の精神が有ったのでは
(川内康範氏のおふくろさん事件以降は 憎むな、殺すな、真贋(まこと)糺(ただ)すべし と改めている)
西村P退任以降おかしくなったけど それ自体は必ずしも絶対否定要件ではないんだけど
元脚本では無念の死を遂げた人の遺志を継いで・・・みたいな内容まんまで
死ななくなっちゃたらどうしたって薄味にはなるよね
それに代わる新しい工夫があるのならいいけど >>63
どう見ても西村P在籍時の1部〜21部の方が人死んでると思うけどな。
西村Pが旧知の仲だった伊上勝(隠密剣士、赤影の脚本担当)に書かせた18部の
「非情の猿面暗殺団」なんて、14部の「凄絶!忍者砦の決闘」と並んで、
西村黄門の中でも敵を斬りまくる数が1、2の話だし。 人が死ななくなったのはむしろ五十嵐、中尾時代だよ。
中尾になると28部で忍びの里に行く話も忍びが戦いを嫌がってたり、
32部で仇討ちをやめさせたり気持ち悪い偽善になっていた。
西村Pの頃は刺客殺すし、仇討ち多いし、もはやこれまでも多かったよ。 >>59
暴れん坊は年々ヱロ要素が強くなった感じがする 25部でも黄門自ら悪代官らに「引っ立てい」と命令しなく場合が多くなる
駆け付けた藩主や家老が命じる場合が多い 札幌ひばりが丘病院で麻薬書類に虚偽記載 麻薬取締法違反で薬剤師ら書類送検
北海道厚生局麻薬取締部は5日、病院が保健所に提出した医療用麻薬に関する書類に虚偽記載があった
などとして、麻薬取締法違反の疑いで札幌ひばりが丘病院(札幌市厚別区)に勤務していた30代の
男性薬剤師ら3人と、法人としての病院を4日付で書類送検したと発表した。薬剤師の書類送検容疑は
2014年4月ごろ、パソコンで管理していた医療用麻薬の帳簿を誤って消去し、使用量の把握が
難しくなったことから、15年に市保健所に提出した麻薬年間受渡届に虚偽の使用量を記載した疑い。
https://www.iza.ne.jp/smp/kiji/events/news/180605/evt18060513050015-s1.html >>61
五社協定の名残で東映制作の主演に森繁駄目だから
映画会社としがらみが無く劇団役者で地味で脇役のイメージが強い東野だったのか
西村さんと佐野も脇役ばかりだった
東宝芸能の役者沢口靖子が東映科捜研の女主演昔じゃ考えられない >>71
森繁が東宝からの横やりで不可能になったので、それならと東映の大スターだった
片岡千恵蔵に岡田社長と逸見Pでオファーしたが断られ最終的に東野に。 杉良太郎が逸見Pから黄門役の抜擢とキャスティングを全権依頼されたというのは
死人に口なしで杉の作り話か? >>74
杉の言葉以外に何もソースないんだよね。
俳優にキャスティング依頼の意味も分からないし 杉良太郎さんが「東野さんという人がいる」と話をされて、急遽、黄門さまにと
大庭善儀『これが水戸黄門だ!』P39より抜粋 杉さまだって大江戸捜査網との掛け持ちで
2部途中で大怪我した設定で最終回以外の末期は出なくなった
大江戸捜査網当初案は時代劇のキイハンターの様な構想で
杉さまが出ないで他の隠密同心が解決する回を設けたりする計画だったけど
黄門2部では里見ゲスト回が有って次期助のテストだったんだろうな >>73
千恵蔵は黄門のイメージとかけ離れすぎ
黄門と頑固比べする爺さんなら合いそう CSなどでも市中引き回しの上打ち首獄門に処す、等の台詞はほとんど出てこないね 逸見Pの著書だと既に別作品で東野を起用したりテストをしていたとか
書いてあったような。「テレビドラマ30年」って本にも森繁に断られたから
第二候補だった東野に決まったという記述がある。
>>78
それはナショナル劇場の庶民的な黄門様のイメージが強い今だから思う事で、
当時の黄門像っていうと威厳がある武士っぽい月形黄門のイメージが強かったからね。 そう言えば、TV版の月形黄門見てみたいけど現存していないのかな。
たまに2本だけ上映はされているみたいだけど。 >>79
助と長七郎天下御免で太秦 大江戸捜査網で三船プロ撮影所と三つ掛け持ちか まあ森繁路線の代案なら千恵蔵はちょっと考えにくいかな 考えにくいも何も岡田茂が言ってるからなあ。
それなら当時の東野も森繁とは全然違うキャラだし >>86
初期の頃、1部〜2部ぐらいの東野はまだ表情が固いというかぎこちない
というか慣れていない感じ。3部ぐらいから慣れてきて、4部になるとようやく
例の東野笑いも誕生してそこからは物凄いはまり役になった。 結果的に都会的な森繁じゃなくて、田舎爺キャラの東野になって大正解だった。 >>88
製作主導は松下→ヘンミとCALだったから有りえない
「佐野後期以降詰まらなくなった」
言いたい事は凄く分かるけど単純に見る側が老いて時代について行けなくなるからってのも理由の一つだ
これも理解しとかないと >>91
佐野黄門が現代の若者に受けてるような言い方hじゃないかw >>91
>見る側が老いて時代について行けなくなるからってのも理由の一つだこれも理解しとかないと
まるで佐野後期とか里見が先進的だったような言い方だけど、貧乏臭い人情路線と説教臭い
説教路線の印籠時代劇のどこに先進性が? 「佐野後期つまらない」が時代についていけないとかwww
ちょうど佐野時代に若向けのHEY!HEY!HEY!が月曜8時に始まって長く続いて
視聴率も喰われるようになったんだから、真逆じゃねえかw そりゃあんた単調なやつ初期のバリバリ面白い頃のHEY!HEY!HEY!が裏にあったら食われるわな
逸見さんだったらその辺の対策も考えて良いテコ入れしたと思う >>96
むしろ佐野後期から、刺客が出なくなってアクションも異様に短くなって、
単調なだけのマンネリ人情時代劇にシフトしたから完全年寄り向けにシフトしたと思う。
HEY!HEY!HEY!が始まったのが23部の時で、23部終了後にアクションとお色気メインの
かげろう忍法帖が企画され、24部にも名張の翔が準レギュラーで出演しているから
ここらへんは世代交代+若い世代の視聴者対策だったと思うけどな。
石坂時代も里見時代も由美だけは残した上でババアキャラをレギュラーにするし、
完全に若者向けじゃなくて年寄り向けにシフトしてたよ。 >>56
松下電器に勤めていた人が、いきなりドラマを企画・制作して高視聴率を取る
逸見さんのプロデュース力は天才的だったとしか言いようがない
五十嵐や中尾をよく無能だと叩かれているけどちょっと可哀想
電通のサラリーマンに、いきなり面白いドラマを作れと言われてもそれは無理だよw
現在の白石Pは、過去に映画プロデューサーとして実績を残してCALに入社している >>95
視聴層が違うからHEY!HEY!HEY!に水戸黄門食われたとは思わなかったけどなあ
HEYの前は志村けんのだいじょうぶだぁだったけど、水戸黄門とほぼ互角だったし 実際に佐野後期で15%ぐらいに落ちちゃったからなあ。
23部〜25部が18%前後だったが26部で16%代になって、
ビデオ撮影の影響も強かったと思う。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています