【八丁堀!】暗闇仕留人4【見たぞ証拠は】
必殺シリーズ第4弾 『暗闇仕留人』
(1974/06/29「集まりて候」〜12/28「別れにて候」:全27話)
出演
糸井貢:石坂浩二
村雨の大吉:近藤洋介
おきん:野川由美子
おみつ:佐野厚子(現・佐野アツ子)
妙心尼(たえ):三島ゆり子
糸井あや:木村夏江
半次:津坂匡章(現・秋野太作)
中村せん:菅井きん(2018/08/10没)
中村りつ:白木万理
中村主水:藤田まこと(2010/02/17没)
ナレーション
語り:芥川隆行
作:池田雅延
主題歌:「旅愁」
挿入歌:「みかづき恋歌」
作詞:片桐和子
作曲:平尾昌晃
編曲:竜崎孝路
歌:西崎みどり
時代劇専門チャンネルのページ
ttp://www.jidaigeki.com/program/detail/jd11000422.html 1の前スレのURLを5chに書き換えるの忘れました、すみません… 「世のためにて候」を見た
ストーリーに関係ない丁稚がハナホジーして出番終了とか、なかなか贅沢な作りだよねこの頃は
ラスト、橋の上の三人横顔ショットに半次がいたら、どこの俺たちだよ!wって感じだった
ところで何度見返しても分からないんだけど、おきんは最初の方のTSUTAYAのシーンで櫛を万b…返し忘れてたってことなのかね? 加賀まりこに、モテたけど蘊蓄を長々と話すのですぐ嫌がられると
暴露されてた貢さん。 早いもので、テレ玉も今週でお別れにて候
いつも貢は風のように去っていくな 「おっ中村か、良いところに来た
今朝方、そこの川原に戸板に括り付けた死体が流れ着いたそうだ
お前暇そうだから、ひとっ走り行って片付けてこい!」 >>2
乙にて候
みかづき恋歌は挿入歌じゃないだろう アレンジ曲が貢のテーマとして使われていた。
次作の夜空の慕情も然り チバテレで再放送やってるけど誰もいないの?(´・ω・`) いまだに不明
あのバチがガラスでできてるのか
透けるほど薄い刃物なのか >>18
見てるお
今日は伊藤貢の女房のあやが殺された。
びっくりした。 伊藤?糸井貢なら分かるが
糸井の人格が変わってくのが辛い 伊藤でなくて糸井だった。
殺しの道具が三味線のバチからかんざしに変わった。
やっぱ必殺はおもしろいわ。 >>18
いま千葉テレで見てる
シリーズ初期作品だけあって新仕事人などと比べるとエグいなぁ シャアの中の人とミラーマンが殺された後の、主水の顔が好きです。 最終回は置いといてあやが殺されるまでが最高やな
糸井はバチ殺しじゃないと 「試して候」に登場した糸井の旧友・須貝内記が亡くなったらしい。 生きた人間を大砲の試し撃ちする場面は初見でショックだった >>27
糸井の撥は刺すこともできて万能過ぎるのがちょっとな
おりくさんみたいに喉裂きオンリーにして貢が動く方が躍動感あったのに
矢立の方は普通に針を出してから刺せばいいのに、初期は首や眉間に当てた状態で蓋を開けて針を出して刺していたのが殺る方も殺られる方も間抜けに見えたなw 須貝内記だけじゃなく「怖れて候」の熊蔵も亡くなっていた。合掌。 立花のおやっさんが無駄死させられるのって何話だっけ? >>36
20話「一途にて候」ですね。
一平(石田信之)が殺された時、殺した相手を睨んで主水がすげー顔するんだよね。 >>37
そうそう!ミラーマンもかわいそうなんだよね!
ありがとう 大吉が中年女を殺して(直接殺すシーンはない)
主水が「ばばあぶっ殺して来たか?」って聞くの何話だっけ?
柱におばさんがもたれてるシーンだけがあって。 >>39
うーん? そんな話あったかな? もう一回調べてみますわ。 >>39
多分仕置人の「恋情捨てて〜」の冒頭と、仕留人の「自滅して候」の途中の金貸し殺しがごっちゃになってるんじゃないかと 大吉の、仕留め(殺し)の描写が無い仕留め(殺し)
は……無いような感じだね。 >>41
後者は佐島昌軒が大吉ハメるための
依頼ではあったが
あの爺さんわずか数十秒の演技で
「こいつは生かしておいてはダメなヤツだw」
と思わせる強烈なキャラだったな 過去ありて候の森田屋惣兵衛が
戸棚から大事そうに取り出した
刃が菱形のノミみたいな武器、
ありゃいったいなんだ?
あれで大吉に勝てるつもりだったのか? 2話で与之吉(山本紀彦)の父、弥三郎(池田忠夫)が「しまもの」と言うことで逮捕されたけど、なにをやったんだ?
しまものって何? そこから分からなくてよく見ていられるなー
素直に感心しちゃう 猫のペロリの墓だと言って、実は悪人の為に命を落とした女の墓を
大吉が彫っていたシーンはホロリと来た >>57
会話もタイムリー過ぎたな
まさかの現代に疫病 3話で、妙心尼との関係をネタにゆすってきた奴を殺そうか、俺達は一蓮托生だ、と、大吉、主水、貢がもめるシリアスなシーンにのどかなBGMをかけるセンスに感心した
やっぱ必殺シリーズはスゲーよ デアゴの必殺DVDコレクションで仕留人に入っているので
買って見てるんだが、面白いね
貢はもちろんだが、大吉も念仏の鉄の二番煎じみたく思う人もいるんだろうが
もっと必殺のキャラとして評価されていいと思う
1話のサブタイは「集まりて候」だが「主水、バチがあたる!」でもよかったw 助け人に続いて仕留人だったDVDコレクションにこう書いてあって、うまいなと思った
助け人には三人の吉がいた
為吉はああなってしまったが、利吉とお𠮷の最後は吉だったといっていい
はたして仕留人の大吉はどうか? いやいや、俺は以前から大吉が初期主水シリーズの良心だと思ってるよ
鉄、錠や貢ばかり目立つけれどもね
ついでに言うと、主水三大舎弟キャラの一人でもある
1.大吉
2.捨三
3.正八(商売人)
番頭.左門 >>60
大吉は鉄よりも梅安に近いキャラだと思う
基本無頼漢な鉄と違い大吉は意外とコミュ力がある >>60
ははは
それじゃ旧仕事と勘違いしそうだ。しかも「!」は要らないだろ >>64
昭和58年に録音したテープで既にあんなだったから元からなのかも デアゴで通して観てるが、まだ仕留人に慣れない。
糸井が現代っぽいし弱そう。
あと大吉は心臓掴みどうやって会得したのかね。 >>70
実際、シリーズ初の明確な殉職者になるってハナシだがw
今日、39号買って早速12話“大物にて候”を観た
刺客を首切り場で返り討ちにする主水が驚きと共に
カッコ良過ぎる! >>71
>>シリーズ初の明確な殉職者になるってハナシだがw
殺し担当ではってこと?情報係の密偵では助け人の為吉が初の殉職者(龍は生死不明) 一つ不思議なんだが糸井は何故妻が死んで得物を変えたのだ?
妻が三味線弾きなら思い出してしまうからと言う理由で変えるのもアリだが、実際には三味線弾きは本人で妻は病弱な専業主婦なのだから、別に妻の死をきっかけに得物を矢立に変える理由も無さそうなのだが >>75
何故妻が死んで表稼業を絵描きに変えるのだ?
妻と三味線に関わりがあるエピソードも何もなかったはずだが
妻が死んで三味線弾きから絵描きにジョブチェンジする意味が分からない >>76
キミは若いのだな。
故に「流し」と言う職業を知らんのだな。
…いとさんは病弱だから、容体が急変するのに備える必要があるので、
時間が自由にし易くて、家からあまり離れなくても商売になる流しくらいしか
糸井にやれる職業が無かった、と言う事なのさ。
いとさんが亡くなった後は絵描きみたいに長期家から離れても問題が無い
職業がやれるようになった、と言う事。 単に石坂浩二の趣味を反映させただけな気もするな。絵描き。仕込み矢立も石坂浩二のアイデアかもしれない。 >>77
いとさんは貢のニックネームで、妻はあやさんやろがい!w >>77
なるほどな
理由は分かった気がする thx!
作劇中で一切何も明言されてないから良く分からなかった
そして>>78の言う通り実際に絵描きは石坂自身の趣味以外の何者でもない訳だから裏話として石坂の提案というのもあったのだろう
(その可能性は勿論考えていたが作中で納得いく理由付けが欲しかった訳だ)
ってか、いとさんってw
大吉が貢呼んでるんじゃねえんだからww いとさんは病弱だから…
で思い出したが、本放送から次に再放送見るまでの10年位の間に糸井貢本人が病身でいつもゲホゲホしながら殺しをしてて、最終回も血を吐きながら死んでいった記憶になってたw
あやさんとの混同もだけど、石坂浩二が青白い顔してたから草刈の沖田総司とか沖スコッチの最期とかのイメージがゴッチャになってたのかもw >>77
ってか、よく考えたら貢は流しじゃねえだろ
れっきとした芝居小屋の楽団の一味だろ
そうそう妻の具合が悪くなるたびに抜け出せたり出来ないだろ
見せ物の楽曲が成り立たなくなるんだし
妻が死んだ後だって別に芝居小屋自体壊滅した訳でもねえし
(文さんの妹は殺されたけど、あれ芝居小屋のオーナーじゃねえだろ) しばらく貢は失踪してたし、芝居小屋は無断欠勤でクビになったのかもしれない >>84
あー、そういや忘れてたがしばらく失踪して主水とかが行方探してたな
そう考えると芝居小屋には戻れないかもしれないし、見つかった後も長屋には戻らなくて出会い茶屋かなんかに居候してたな >>80
まぁ何かが「変わった(壊れた)」って事なんだろう。
明確に理由なんて無いさ。 途中から、おみつやあやが一気に死んでしまって
おきんまで出なくなっていきなり華が無くなってしまったな
当初は意外とシリーズ最高潮に華の有る作品で楽しみだったのに
「なりませぬ!」が流行り過ぎたのが原因なんだろか・・・
ともかく、半次もだが、途中から降板になったレギュラーが多い様な、
何か揉め事でも有ったんだろか・・・ >>87
秋野太作は元々スタッフと意見が対立することが多かったらしい
それによる途中降板説が根強いな
同じく仕掛人から4作連続出演していた野川由美子も巻き添えくったように5作連続出演はならず
佐野アツ子やあや役の人はスケジュールの都合かね? 長くやってると偉くなったと勘違いしたり、ワガママを言い出したりするのはどこの職場でもあるな デアゴ43号で青影くんが出て来たのは驚いた!w
彼が若くして芸能界を引退したとウィキに書いてあったので疑問に思っていたが
今回のエピソードを観て何となく理由が解った様な気がした
大人になって容姿が二枚目じゃ無いからか役柄に恵まれなかったみたいだな
ソレでも器量は有るから奇抜な作品で有れば何らかのレギュラー役は張れただろうが、
やはり子役時代がピークだったんだろな・・・ 青影の次はフジ・アキコ隊員か!
懐かしの特撮番組を観ている様だ(*´Д`) 仕留人の特撮出身好きな話は…鏡京太郎だな。
あの独特な声での激昂も聞ける(笑) アニメ好きとしてはシャアがゲストで出てるのもポイント
前作の助け人にも出てたけどね 全話見終わったけど正直最終話は正直微妙かな…
終盤に貢主役回がもっと多かったらよかったのに >>87>>88
秋野氏は半次の殺し屋への昇格問題が受け入れられず反抗の意味で降板。
野川さんは妊娠が原因による降板。
佐野さんは契約切れによる降板。
木村さんは知らないがたぶん契約がらみ。
ソースはとらの会の「仕留人」特集号だが、野川さんが今ひとつ信憑性薄い。 ホームドラマチャンネルで放送決定!
またスレが☆復٩(ˊᗜˋ*)و活☆ >>103
予告あるドラマはちゃんと予告流しているみたいだから今回予告無かったし元々無いんでは? 処刑場につれて行かれる印玄を主水が必死に説得するシーンが一番好きかもだわ 仕留人って、陰惨、陰湿な話が多いね。シリーズ1
かも。 最終回前におきん張り倒して叱咤する主水もなかなか熱い
だが今の時勢的にはNGかな おその死す
あれから、彼女は、どう生きたのか。
それでも、命が助かっただけでも、彼女は恵まれている。 >>108
「暗闇仕留人」ロゴの書体もタイトルバックのBGMも薄気味悪くて最高だよな! なんだかんだでコメディやエンタメもある仕業人と違って
こっちはひたすらに暗いからな
「なりませぬ」じゃ癒しには程遠いし、中村家もまだまだ殺伐としてるし 暗くて救いのない話が印象的だけど
このころの主水はまだひねくれてなくて
メンバーみんないい奴で
見ていてホッコリする 質問にて候。23話「晴らして候」の石坂浩二の殺しの場面、首に武器を突き刺すカットで、刃の横に「支え」みたいな棒があるんだけどあれは何?見て見ぬふりをするようなたぐいのもの?誰か教えて。 「晴らして候」
間宮伝九郎の人、どっかで見たことあると思ったら
「どてらい男」の前戸の旦那だった 沢本忠雄はりつ役の白木万理の元旦那。
この回に白木万理が出演していないのは、現場での顔合わせを
避けたためかも知れない。 BS松竹東急、11/3(金・祝)15時から
「暗闇仕留人」放送開始! 鉄と錠の名前が出たり
半吉とおきんを嬉しそうに追いかける主水に
なんだかいいなぁと思う初回だった 大吉の心臓止める画像。京都太秦の太秦病院で撮影されたって言う新聞記事を当時見た。確か読売だったかな。 >>120
半次が、俺は知らないって言い張ってたのは楽屋オチだったんだな
助け人からの流れで見ると面白い >>122
あれ助け人走るからの楽屋落ちだけど
中の人同士もいい仲だったんじゃないかと
勘ぐってしまう(笑) 助け人の方は2話目まででやめてしまったが
暗闇仕留人は昨日初めてみた第1話が
面白かったから続けて見そうな気がする 暗闇仕留人はカラッとしたとこが無いというか
男性的な作風の助け人とは
対象的な湿ったムードがあるよね 二三本の指であばら骨折りながら胸を貫通して心臓を握りつぶすのって
どう考えても無理よね みぞおちあたりから肋骨の下を通してるのかもしれない おみつって助け人で田村たかひろの妹役してた人と同じ人だよね?1話やっとみれたけど髪を下ろして凄い色っぽくてわからなかった。助け人の時は可愛いかったのに髪型一つでこんなに変わるのか >>129
俺も第一話見たとき「えっ?何処に?」ってなった
佐野厚子はもとよりレギュラーと客演てパターンの人ぞろぞろいるよ必殺 石屋の大吉役、竜雷太はなんとなくわかるんだけど、露口茂は想像し難いなー。山さんの髪型でやったら地獄彫りの夢幻みたいな見た目になりそう 地獄にて候の夢幻役の凡天太郎氏。あの当時のスタッフたちの中には凡天太郎氏の劇画のファンもいたんじゃないかなあ。完成した地獄彫りのタッチはまさに氏の筆によるもの。あれをみるだけでも価値がある。 仕上げて候を初見
主水の正体露見をクライマックスに持ってくる村尾昭回脚本の原点はこれか >>126
エンディングナレーションを廃したのもあるがあまり余韻を引かずに突き放したり打ち切ったりしたようなラストが多い印象 過去ありて候の元締め、石橋蓮司が負けて自ら大吉を討ちに行くのは良いが、戸棚からピストルかなんか取りだすのかと思ったら、菱形の小さな手槍みたいなんなん持ちだして「オイオイ死ぬわアイツ」と思った あの辺りの展開は仕掛人2話を意識しているみたいなのも興味深い >>107
出陣からラストシーンまでの無言の展開が素晴らしい
ラストなんかまさに元祖Gメン75 幕末って設定おかしいやろ!他のシリーズタイムスリップでもしたのかよ?いくらなんでもそこんとこちゃんとせいよ >>141
中村主水は一度打ち留めにしたかったらしい、という話は有ったな。
だから、次の仕事屋稼業では緒形拳呼んで半兵衛の物語をやりたかった、
と言う事らしいんだが、仕事屋稼業は「腸捻転」で視聴率が爆下げして盛り返す為
(それと東映製影同心に対抗する為)に中村主水を再登場させて、舞台も
天保時代(明言はしてないが奉行が鳥居甲斐守)に替えた、と言う事らしい。 >>142
ある意味では仕留人は無かった事にしたんだよな
そのためか1話では主水の事をおこうが仕置人と呼んでいる
後に新仕置人に妙心尼が出て崩れたが >>141
仕留人の前にゲスト出演した助け人は時代設定が高田馬場の決闘(1694年)直後だから、その時点で既に時代設定が文化文政時代(1804年から1831年)の前作の仕置人から大幅に遡ってしまっている。 最終的に必殺忠臣蔵でいつの時代でも中村主水的人間はいるってまとめてしまった 真面目な人は細かい時代設定が気になって仕方ないんだな。おれは必殺なんてテキトーに楽しむもんだとおもって気にしないことにしてる。 制作側としても取り敢えずの時代目安が必要なので一応は考えるらしいが Vで田中様が今年は壇ノ浦から600年と言ってるので
1785年(天明5年)らしい
10代家治、11代家斉の時代
大飢饉、浅間山大噴火、田沼失脚、松平定信の登場
幕府が苦しくなってきた頃 1785年⋯!?
もう江戸時代ならどこでもいいんだろwww きちょまんが無駄死にしたね
大きな傷にはみえなかったから赤チンで治りそうなレベルに思えたけど 14話で半次の母 たよ、15話でおみつ、17話であや、と仕留人側の身内のタヒ亡が続くな 来週月曜で終わりか
スケベ妙心尼の「なりませぬ〜」が見られなくなると思うと悔しい 近藤洋介と秋野太作って江戸の旋風で上司の部下役で共演してたよね? 赤影、青影、白影、幻妖斎、全員出てたのですね。子供の頃、赤影がてなもんやに切られるとは夢にも思わなかったでしょうが。 >>159
強面で痛め吟味が十八番でひのもとイチの親バカの筆頭同心高瀬さんと、万事C調で口の達者な左内さんね
高瀬さんが赤鬼の形相で「左内!!」と怒鳴るのがお約束でした 西崎みどりさんシリーズ最終出演の橋掛人最終回とデビュー作の仕留人最終回を
続けざまに見て感慨深かった 大物にて候で長次郎の斬首場面が無かったのが残念
出来ればオープニングテーマとか掛けながら 過疎スレとなっているので書き込む
アマプラのABCオンデマンドで仕留人を第1話から順に視聴中
第9話まで観終わった
仕置人と仕留人は裏稼業として形骸化していない為か、おきんが惚れた男の為に足抜けをしようとして、大吉が怒ったり(主水はおきんと大吉の板挟みとなり、貢は幸せになってくれと送り出そうとするが…)
主水と大吉は頼み人の前に姿を見せなかったり(依頼と仕留料の交渉はおきんが担当、半次は商売で売る品物を購入する為に長崎へ旅に出ていたので不在)
主水シリーズの草創期の作品だからこその面白さがある
尤も頼み人の前に何の躊躇も無く、平気で姿を見せていた仕置人の主水が仕留人では姿を見せなかったのは矛盾が生じているがこれは脚本家が違うので仕方ないね
仕留人は以前、テレ玉の必殺アワーで再放送を一度観た事があって、それ以来の再視聴で、ABCオンデマンドの配信を楽しみに観ている
全体の半分も観ていないので残りの話を観て楽しもうと思う 初回で貢の撥が相手の目を反射してるかと思えば一旦闇に隠れて出てきた時には貢の目が写ってるんだけど仕組みがどうなってるのかわからない AmazonプライムのABCオンデマンドで仕留人を全話視聴して思った事
劇中の時代設定を嘉永六年の黒船来航時にする必要はなかったんじゃないか
糸井 貢の蘭学の師 高野長英が蛮社の獄で捕らえられた天保十年(1839年)にしておけば良かったのに
鳥居耀蔵が南町奉行に就任したのは蛮社の獄から2年後の天保十二年(1841年)で後の仕置屋の劇中の時代設定に上手く繋がったのに…と思うわ >>158
三島ゆり子良い女だよなあ
念仏の鉄に股間をまさぐられるシーンも忘れがたい