長七郎天下ご免!・長七郎江戸日記 2©2ch.net
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里見浩太朗主演の痛快時代劇、『長七郎天下ご免!』『長七郎江戸日記』について語ろう
『長七郎天下ご免!』 テレビ朝日系列、1979年10月25日〜1982年3月25日、全113話
『長七郎江戸日記』 日本テレビ系列
第1シリーズ 1983年10月18日〜1986年12月23日、全125話
第2シリーズ 1988年1月5日〜1989年9月26日、全68話
第3シリーズ 1990年10月16日〜1991年9月24日、全40話
前スレ
長七郎天下ご免!・長七郎江戸日記
http://egg.2ch.net/test/read.cgi/kin/1440432432/ 長七郎江戸日記の前にテレ朝で長七郎天下ご免!なんてのがあったのか
知らなかったわ 徳川家光:高橋幸治→川津祐介
徳川家綱:若菜孝史
酒井忠勝:鈴木瑞穂→金田龍之介
酒井忠清:内藤武敏
保科正之:中山昭二 >>5
67話にも保科正之出てるよ。加茂雅幹って人で。
襲われるだけの人。 村田殿は神山繁だったのか
月ノ介の人って吹き替えでよく聞く声なのに気づかなかったわ 同心役で準レギュラーかなと思った時期もあったけど
あっけなく被害者の町人に。
どっちにしても長七郎では悪役しなかったなあ。 長七郎の主題歌どれも素敵だね
レコードのみでCD収録なしの曲とかあるんだな… 盆に大沢池行ってきた。護摩堂や堤に立っているとここで長さんや辰、六さん達が撮影したと思うと感慨深くなった 大覚寺は観てきたか?右側の唐破風門は大名屋敷の門扉、左側のナマコタイルの方は奉行所の門扉として活用された >>13
禿同!ほんと出して欲しい
杉良太郎は時代劇主題歌集のアルバム出しているのに 15〜20曲くらいはあるだろうから、ちょうどいいアルバム出来るのにね 今やってる二期のED曲気に入ってるのに
ベストアルバムにチョイスされなかったのか BS日テレ 月〜金昼1時枠
右門捕物帖(82年版)→松平右近事件帳 (10月から朝10時に移動)
10月から朝も里見。夕方も里見w 今日の時専、最後に長さんは盃かかけで何て叫んだの?聞き取れなかった 長七郎×2→神谷玄次郎→銭形(録画再生)→仕事人のリレー
ポニョなんて目じゃないな BS日テレ
10月6日に第2シリーズSP「千姫有情 母ありき」、
10月13日に「一心太助とご落胤 男一匹ここにあり」がやるようだ
今回こそ「ふたり長七郎 京の舞」と「長七郎 大奥まかり通る」もやらないかな 時代劇はロケ地も京都が多いなあ
別作品の撮影で関東と行き来で大変だったろうな おれんさん今度は宅兵衛と夫婦のふりかw
本当は長さんとが良かったんだろな 宮内洋はチョイ役ばっかだよね長七郎では
当時はあんまり売れてなかったのかな 長さんに深入りしたクノイチはもれなく長さんに惚れるなw 朝も右近で里見さん
夜も金さん役の里見さんと
一日で里見さん結構見るなw
江戸を斬るの時間がずれてれば良いんだが こんな若い時の石橋蓮司とか初めて見たわ
サラサラ髪とか珍しい
森川清吉もいたな 松平右近の2作目の脇はほぼ長七郎江戸日記のキャストだね BS日テレの再放送は正直クドいけど、無くなってしまったらしまったで寂しいね あまりに1日中里見さんの番組が流れるので
「里見さんになにかあったっけ?」と訃報をチェックしてしまったなんて言えない かなり昔だが、里見さんがさんまのまんまにゲストで出た時
あまりトークが盛り上がらず
さんまがいつものように女の話振っても駄目で、
終いには刀振り回すポーズとって「長七郎天下ご免! 長七郎生きててご免!」
とやった瞬間、里見さんが一瞬ムッとしたのには笑ってしまった。 >>30
新・松平右近が低視聴率のため25話の予定が全22話に短縮され、
長く続いていた日曜9時の時代劇枠も撤退した。
そしてスタッフ、キャストがそのまま火曜8時に時代劇枠に移籍して
再スタートしたのが長七郎江戸日記だった。 >>34
1983年10月改編で時代劇枠を削減するにあたり、
「新・松平右近」を火曜20時枠に移動という予定もあったみたいだね。
結局は村上元三原作の松平長七郎ものの新企画になったけど、
多くのキャストが引き継がれているのは、その名残だとか。 >>30
鬘とラス立ちの衣装は、新・松平右近の使い回しなんだよな >>35
そうそう。
当時のスポーツ紙にも「新・松平右近」が火曜20時に移動し、
日曜21時は萬屋錦之介主演の時代劇を放送すると書かれてあったけど、
萬屋さんが無筋症を発病して企画段階で立ち消えになった。 >>37
錦之介の時代劇が放送予定だったとは知らなかった
病気で倒れなかったら日曜21時の時代劇枠はまだ継続されていたのか
元々は杉良太郎が1983年9月に「右門捕物帳」を最後に、
テレビ休業宣言をしたため降板、後番組として里見が登場した訳で
杉の降板がなければ、また状況が変わっていたのかもしれない。 今日、休みだったので松平右近見たけど
夫の仕事を得るために妻が奉行に身を投げ出して
それを後悔して自殺したら
奉行とその部下、上州屋以下商人を皆殺し。
自殺した女の為に数十人皆殺し。 その前に橋壊したり火つけたりと悪事働きまくってたので皆殺しは当然です >>38
80年前半の時代劇ってそんなにゴタゴタしてたのね
萬谷さんは長七郎の次の平次に出てたけど
病気から復帰した後だったのか >>41
>80年前半の時代劇ってそんなにゴタゴタしてたのね
83年に錦之介と杉良太郎が一時期テレビから姿を消し
翌年には大川橋蔵が死去。
スター3人がいなくなったこともあって、80年代後半から
時代劇が衰退し始めるんだよね >>36
BGMもそうだね
ちなみに今日はBS TBSも10時から里見の現代、モノ一色京太郎シリーズの1作目だったから
朝晩里見被りだな
さらにそこに出てた悪役が南原宏治、田口計と内田勝正ほぼ時代劇の面子 83年といえば、沖雅也が亡くなった年でもあるね
彼も同時代のテレビ時代劇で活躍したスターの一人だ 江戸日記第1シリーズの前番組「右門捕物帖」の視聴率も下がりっぱなしで、
83年春頃には既に9月打ちきり説も出ていて、5月の連休明けには右門の終了と、
「新・松平右近」の枠移動と萬屋錦之介の日曜新企画の記事が載った。
スレチだけど、82年版右門は途中から捕物帖ならぬ、ラストは人斬り帖と化していたね。
水戸黄門は主演俳優の交替、銭形平次は翌年終了発表、
大河ドラマは84年からは近代路線導入と、83年が時代劇衰退への始まりだったように思える。 >>45
「右門捕物帖」は裏番組が
高視聴率を取った「積み木くずし」だった時期もあったからなあ >>42
衰退ってそこでもう始まってたんだ…
日テレの時代劇も視聴率良かったのは一握りだったんだね
モテる主人公にお調子もんの相方に更にコメディアン俳優起用の
緩い雰囲気が見やすいと思ったけど
当時の人には駄目だったんだねー 方向が決定的になったのはフジテレビの時代劇止めます宣言でしょう。
まだ80年代後半は大型時代劇連発とか巻き返しがあったし。
近代大河の後の独眼竜政宗があったし。 最近同じ名前の登場人物が続くこと多いなあ、近々の話なんだから変えればいいのに >>45
「テレビは視聴率至上主義で、作品の質よりも数字だけで評価される」
こんなことを語って、杉はテレビ出演を当面辞めて、舞台活動に専念
することになる。
そう言えば放送当時のテレビ欄に「新番組 長七郎江戸日記(全26話)」と
記載されてあったのを覚えている。
当初は半年間の放送予定で、視聴率が良かったから延長されたのか。 菊池さんの担当する番組の長寿っぷりはすごいな
>>50
視聴率であれこれ変更するテレビドラマ嫌で出ない俳優さんいるけど
杉さんもそういう道通ったのか 昨日の松平右近の火野正平はまんま辰三郎だった。
いや火野正平が何をやっても火野正平なだけかもしれないが。 火野正平さんは影のある役で見る事が多くて辰三郎みたいなやんちゃな役は新鮮だった
長七郎と同じ時間に今再放送してるTBSのやつは野川由美子さんがレギュラーだね
2000年にはまだ時代劇出てたのね 高木美保のお柳が出てきたけどロクさんが死んだ回はやってないよね?
あれはSPって話は聞いてたけど >>54
SPだね、ちなみに竜雷太演じる鉄舟先生もそのSPが初登場
今回も飛ばされるのかな 少しあけて再放送見たら六さんも瓦版屋のボーイもいなくなってる… ボーイの回は長さんが珍しく切った後にほっこりしない回だったのに 辰も最終話近くになるとピアスにカラフルな髪になってくるねw なんでBS日テレは六さんが殉職?死んでしまい退場してしまうSPは毎回飛ばすんだろうか・・・ 最近のドラマが拡大スペシャル乱発するけど
再放送の時に枠取れなくて流せないじゃんと思う
最近キムタクの検事ドラマやってた時は90分スペシャルの回を分割して2日にわたり一部重複させて流してたが 昔、俺の住んでる田舎の局で、刑事貴族の舘が殉職の2時間スペシャルの再放送、前編と後編に分けて放送してた。 今日登場した与力の人格ギャップは凄かった
ここまで高低差つけて描くのも珍しい 使いまわしか似たような曲なのか。
東映って70年代までは別の作曲家の曲でも平然と使いまわしているし。
80年代でも同じ作曲家だとやはり平然と使いまわすイメージある。
ただ菊池さんの作曲自体が似たような曲ばかりの場合もあるし。
暴れん坊将軍と銀河大戦とか。 似てるというか同じ曲だったな
右近も長七郎も話の流れが一緒だから
この場面でこの曲を使うってのがやりやすかったんだろうね >>63
>>65
その後放送された「あばれ八州御用旅」でも
長七郎で使われた音楽が一部流用されていた
恐らく制作会社が同じユニオン映画だったため、同じ曲を
使用することが可能だったのだと思う
風間杜夫の銭形平次で使われた曲が、八百八町夢日記にも
使われていたことがあったから どう聞いても同じ曲なのに
新規作曲だと言い張りBGMCDにもそのまま収録作が結構ある
菊池俊介に渡辺宙明、川村栄二、渡辺岳夫。
菊池先生は特に作品数多かったし。 87年7月に放映した松平健主演の2時間ドラマ
「野風の笛・松平忠輝 天下を斬る!」(日テレ、ユニオン映画)の
BGMも第2シリーズから流用されている(「野風〜」も右近、長七郎の曲を流用)。
「怠なれど愚ならず」で桜木健一同心が長谷川哲夫与力の本心を知ってしまうシーンに使用されたBGMが一例。 忠輝が主役のやつなんてあったのか
日テレは松平が主役の原作が好きなのかな
テレ朝やTBSが徳川将軍に徳川御三家の主役やってるせいか >>66
川村栄二の音楽は銭形平次で使用された翌年、大型時代劇
「五稜郭」でも一部BGMが使われ、その後八百八町夢日記に流用された
使い回しが凄いw >>71
ちなみに昨日金曜は時専ではまた天下御免やってたが >>72
天下御免ってプリンプリンみたいに大量発掘でもされたのか?
黒鉄ヒロシが書いた絵を使った天下堂々のオープニングだけでももう一度見たいが。
(後期の出演者がみんなで走るバージョンは嫌い) そっちじゃなくて、長七郎天下ご免のほうだとマジレスしておこう・・ 午前中の右近のシリーズが終わったらそのまま長七郎を移動させて
この枠は高橋英樹あたりでもいいかな 木曜と金曜にやる長七郎と右近の話のタイトルが一緒…?
番組表作る側のミスなのかな >>76
長七郎・右近両方に「お銀」という女いるからな。 天下御免で丹波哲郎扮する松平伊豆守の側で「御前様」て言っているお武家様の格好した女の人気になる。あれは男の設定なんだろうか。 一時、里見浩太朗づくしだった
昼間 水戸黄門
夕方 長七郎と水戸黄門 >>76
ミスじゃないよ。
右近事件帳のほうは佐藤友美お銀が弟を助ける為、凶刃に掛かり殉職。
江戸日記は高木美保お銀が柳生か長七郎どっちに付くか揺れ動く心模様で、
SP「長七郎 大奥をまかり通る」の伏線となる話。 高木美保は何処で道を間違えてコメンテーターおばさんになっちゃったんだろう?
若いころのお色気ムンムン路線は無理でも時代劇でも現代劇でもそれなりの
脇役はできたろうに。
他の役者コメンテーターは
とくダネ!降板直後にモーニングショーに出たのは笑った。 今日の時専、天下御免に仁和令子出てたけど可愛いいな。 来週には2は最終回なんだな
1は長かったけど2はもう終わりか… ロクさんが宗冬に斬られる回とお銀が完全に長七郎の味方になる回はやらないのか シリーズ3は、キャラクターや設定をあれこれと変え過ぎちゃったのがアダになったね
国広さん演じる同心は好きだったけど 1は戦国期から江戸になった時の実在の人や事件と絡めてて面白かったなあ
3は2で出しきった所にまた新作の声がかかって試行錯誤したって感じなのかな 3はおれんさん最終の「長七郎の陰謀」を観れば充分かな
1で自分が好きなところは擬似家族のホームドラマ部分なんだよな
おれんも牛さんも六さんもいない3は、それが薄らいじゃったもんね
そういう意味じゃ1の初期EDは大好きだった 高品格は、大都会シリーズでも長七郎でも地味ながら欠かせぬ存在だった。
長七郎3では物足りなさと言うか、虚無感があった。 天下ご免!から江戸日記の3部の間に長さんはだいぶ老けた感あるけど、高品格は天下ご免!から江戸日記の2部の旅立ちの時見てもほぼ容姿変わらない でも高品格も60年代の時代劇悪役は怖いよ。
>>93
長七郎に怒られる辰とか
おれんさんに怒られる宅兵衛とか。 内藤武敏の大老酒井は悪役なんだけど少し弱い気がする 元ナレーターの人か。
ところで最終回はまた讃岐守になるんだよな。 第二シリーズおわた
ラストシーン、屋根の上に待機する柳生忍者の群れは何度見ても気色悪いな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています