栗塚旭・島田順司・左右田一平他結束信二総合スレ12 [無断転載禁止]©2ch.net
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春日八郎が歌う主題歌を聴くとゾクゾクしてくる。
時代劇は白黒画面が似合う。栗塚旭はドはまり。
近藤勇は舟橋元より瑳川哲朗あたりがしっくり
きたかな。 白黒の映像や「新選組の旗は行く」のイントロが
重厚感を引き立てるよね。
結束作品は
時代劇は年寄りが見るものだという
俺の概念を覆されたよ。 おー、立ててくれてありがとう!!
お礼にニセ虎徹をあげましょう。
木曜より時専で血風録放送中ですね。 サンデー毎日の最新号で 『血風録』 の回顧
栗塚さんが語る思い出話も 連書き御免
栗塚さんが出演している新しい映画 『古都』 (主演:松雪泰子)
みなさんの地元の映画館ではちゃんと公開されてるかな? 土方くん!
6から譲り受けた刀を
初めて使ってみたが
さすがに斬れるな!
やはり刀は虎徹に限る
( ・ε・) やまと屋の女将の演技が
今時の女優の誰かできようか 各シーンの密度が凄い。今のなんちゃって時代劇とは違う。後に赤影でブレイクする坂口祐三郎が山崎丞役で出ている。凄いイケメンだ 坂口さんの山崎役ははまっていた。
なにより第8話の池田屋〜は内容が濃くて
一番好きなエピソード回。 昨日の「胡沙笛を吹く武士」や
「長州の間者」「狂った盃」など
新選組の中核ではなく一隊士の物語が
さらにドラマに奥行を持たせている。
素晴らしい。 科学戦隊ダイナマン36話
島田さんの時代劇俳優としての貫禄が爆発
剣さばきがスゲ〜かっこいい 島田さんはハンサムでないにも関わらず、臆するとこなく歯並びの悪い口元をほころばせて笑っている。
これが何とも可愛いんだ。イケメンでキリッとしていれば、同性に反感を持たれる。彼は監督にも俳優仲間にも気に入られていただろう。 ブラック企業みたいな新撰組だけど
斎藤さんや原田さんのように
親身になってくれる上司がいるのが
羨ましい。
旨いお菓子をくれる沖田さんもいる。 一番いいのはしっかり労ってくれる上司。近藤さんと土方さん 栗塚といい島田といい新撰組でブレイクした役者はその後伸びなかったよな
坂口もそう
ジンクスかね >>23
役にハマり過ぎたからではないかな。
仮面ライダーやウルトラマンのヒーローを演じた役者は
役が付きすぎちゃって他の役が合わなくなってしまい
結果的には役者として大成できないのと同じように。
あくまでも昭和の話だけどね。
今時の役者はそういうことが無いようだけど
逆に言えば役と本人が同一人物になるような
インパクトが残せないないんだろうね。 栗塚さん、島田さん、左右田さん、皆新撰組グループで、続編、続続編に出てグループとスタッフを食わしていた。皆立派な記憶に残る役者だよ。
坂口さんも含めて。代表作がある俳優は立派だ。今のジャニーズ系のうち、何人が記憶に残る俳優になるか?
50年経ったら誰も覚えていない 昨日の新撰組面白かった。土方役の栗塚さん、浪士に追われて女走りで逃げていた。
殺陣も腰がふらついていた。ちゃんばらが終わったら、またニヒルな土方さんに戻った。 鴨千鳥 よかった。
健気な江戸女、しっかり者の京女。 丘さとみって尼の出なのに江戸っ子を演じててちょっと可笑しかった 俳優さんはいろんな方言を話さないといけないから音感がいい。時代劇の台詞も抑揚があって独特だしね。 新撰組見てると懐かしの大部屋系俳優が出てますな
小田部通麿、楠本健二、西田良、遠山金次郎、山田良樹
皆さん良い味出してますな 当時は、まだ劇場映画よりも格下で軽く見られていたテレビドラマ
しか〜し、「新選組血風録」 の作品としてのレベルの高さは一目置かれたという 吉右衛門の鬼平犯科帳見ると
血風録や用心棒シリーズに出ていた
役者さんが出ていて嬉しい 明日の菊一文字も凄く良いよ。
このドラマは一人一人の魅力を引き出している。
今回は沖田だね。 ダメだよん。
菊一文字は良作品なんだから。
連チャンで再放送するみたいだけどね。 >>37
次回は見るぞ!
まあこれまでに何度も見てるんだけどねw
実況に参加したかったー >>38
おぉ同士よ!お気持ちお察しします。
こういう趣味は周りに
共有出来る人がいないから
実況で盛り上がりたくなりますよね。 菊一文字で沖田の優しさ弱さみたいなとこにジーンとなって
次の長州の間者で沖田の怖さ人間としてどこか欠けてる感じにヒエエエとなる
たまらない… 話は続いているんだ。優しさが仇となって、仲間が殺されてしまった。だから長州の間者と分かったら、まだスパイ活動を何もしていなくても迷わず一刀両断。
「お茶をたっぷり飲んどいた方がいいよ」と言うところが不気味。 赤影さんが演じてる山崎って生まれも育ちも大坂やのに標準語で話してて可笑しかった 新撰組隊士も皆標準語だろう。山崎さんも監察で商人に扮するときだけ大阪弁を使っている。 池田屋騒動〜は何度見ても
胃もたれするぐらい濃厚だな。
映画を見終えた感がある。
祇園ばやしの映像の差し込み方も見事。
テレビドラマと思えない作品。 伏見の酒蔵裏の疎水沿いを行商人に扮した山崎が歩いて行くところの映像も好きだ。ナレーションの説明が効いている。 >>43
山崎さんは大坂の実家暮らしの時、親兄弟とは標準語で会話してましたよ
ところが池田屋騒動の時突然、妙な京都弁使いだしたのには驚いた だから行商人に扮していたから。商人言葉。元々中の人は福岡の人。でも役者はいろんな方言を話さないといけない。
江戸弁、金沢弁、大阪弁。ネイティブからするとおかしなところもあるが、全て許容範囲だ。方言指導者が付く。 だから、大坂船場の実家では親兄弟と標準語で話してるのに行商人に扮した途端関西弁になるって一貫性が全く無い
いくらテレビ映画の黎明期でも許容範囲を完全に超えてますわ 各回新撰組隊士一人一人の話。隊士の苦悩と取り巻く人々の人間模様。作者と脚本家の人間愛が伺える。隊士が任務を果たしたときの土方さんのねぎらいが効いている。「善き哉、善き哉」仏陀みたいだな 話は変わるが、京都に全国チェーン店の居酒屋の支店がある。そのメニューに刺身五種盛りがある。
段々の木の受け皿に刺身が一種類ずつ乗っている。「池田屋大階段盛り」
階段落ちのパロディだ。 今日は新撰組血風録がなくて悲しい。NHKがなんちゃって時代劇をしていたが、着物を着ての歩き方からもう違う。まともな殺陣ができる役者もいなくなった。 赤穂浪士なら山崎君は東の出でしょ。
ならば自宅で標準語なのはおかしくないよ お父さんが清和源氏と言っていたから、先祖が坂東武者の出だね >>8
「古都」はもうレンタルDVD屋に置いてあるぞ
パッケージに栗塚さんの顔写真はなかった・・・
かつての岩下志麻主演作のリメイクなんだね 今日は白川通りが出てきましたね。巽神社と巽橋。京都の風情がよく出ています 京都の通りの呼び方が懐かしい。河原町松原上がるとか。
新選組は壬生の屯所にいるのか よく考えたら幕府ご用達の暗殺者軍団なんだな。
あれだけ人を殺していても、明治維新以降生き残った幹部がいる。
原田左之助、永倉新八、、、斎藤一は明治政府の警部にまでなっている。 昨日の放送で山南さんが退場したし、いよいよ滅びに入って行くなあ・・・
ただ血風録で1番印象に残ってるのはこの後の鳥羽伏見で負けてガッカリしてる所に斎藤一がボロボロの誠の旗を持って来る所なのでそこは早く見たい 林彰太郎はいい俳優だね。背も高いし大人の雰囲気がある。大石鍬次郎は後に捕らわれて刑死する。 林彰太郎は東映のやくざ映画でも良い味出してたよな
ホンモノのヤクザと変わらないぐらい見事な演技だったね 土方「近藤は、焦らない男だ」
第1話の初っぱなから動揺してた気が・・・w 林彰太郎はハリウッド映画 「ブラック・レイン」 にも出てる
見ていても気がつかないけどw 同じ監察でも山崎丞は、町人に変装しての情報収集、大石鍬次郎は新入隊員の訓練に秀でていたのか。
林彰太郎は後に東映の俳優養成所で教えていたと言う。
まあ坂口祐三郎も晩年地元福岡で俳優の卵を教えていたというから、両人とも東映で養った時代劇の所作は次世代に残して行ったのか。 今日の見どころは、近藤から一同撤退を告げられるシーンの沖田。
左右の腕の置きどころが凛々しくて、まさに一分の隙も無い剣客の姿勢。
島田さんはこういう所が神がかっている。
明るく呑気な沖田が、時として体全体が剣になったような鋭さで
天才剣士の冴えを見せる、その変容が素晴らしい。
銭取橋で薩摩藩士たちに向かって走って行った時も背中の骨格で当時の
剣士とはかくのごときものかと思わせた。 >>65
他の作品だと剣も大して強くないし性格も良くはないけど人斬りだけは好きだから暗殺用に使われてるだけってのが
この作品だと隊士の育成に熱心だし可哀想なお手伝いさんの為に一芝居打ってそれを副長にも暗に認めさせるし扱い良いよね 結束血風録は新選組ものの中で一番好きなんですが、
結束さんで「前髪の惣三郎」やったらどんなだったんだろうなーとふと思った。
(自分は腐女子ではないです)
たしか原作に、山崎さんが困った顔をするところがあったような記憶があります。
赤影さんで見たかった。 >>69
副長が山崎に加納惣三郎を遊郭に連れて行ってやれと頼んで、
最初は惣三郎の方が山崎が自分に惚れていると思って断るんだけど、
付き合っていく内に惣三郎が山崎の事を気に入ってしまい、逆に山崎の方が気に入られて困ってしまう、という感じだったと思う
ただ原作の書き方だと俺はその気がないのに困ると言うよりも本当は沖田以外の誰もが無意識に少し惹かれそうになっている(恐らく近藤土方でさえも)というのが恐ろしい話だった 今日も山崎丞さん大活躍。すっかり若手のイケメン役を確保。
町人姿のときは後ろに短刀を差し、武士のときは髷まで変えている。 >>70
確かにあれは恐ろしい話だったw
それと、大石鍬次郎は原作では病的な人斬りで、人柄も卑怯なろくでもない奴なのに
ドラマでは真面目でさわやかな隊士だよなあ。 井上のお爺ちゃんが連れて来た新隊士をいきなり叱り付けるも
ニヤッとしてこれくらいにしときますよというサインをお爺ちゃんに送る大石鍬次郎かっこいい 原田、永倉、斎藤、島田、名だたる幹部はさすがに生き残ってるなあ。
砲弾の中を突撃したりしてるのに、やはり剣の熟練者は敏捷性や判断力もいいのかな。 司馬さんはこう思ったのかな?
遂に薩長との肉弾戦になり、監察と言う仕事が意味をなさなくなったので、山崎丞は、新撰組隊士として決死の突撃を試みた。
「弾が幾つか入ってもいざとなれば身体は動くものですね。4人斬りましたよ」・゜・(つД`)・゜・ 来月は血風録をまた始めから放送するみたいだけど、この流れで燃えよ剣やってくれないかなあ 新撰組血風録を見ながら読んでほしい本
福田定良「新撰組の哲学」中公文庫(たぶん絶版)
哲学者が、特に歴史の知識もないけど「新撰組血風録」にのめりこんで
そのキャラクターでいくつかの物語を書いてしまったという珍書
いわゆる二次創作のさきがけなのかもしれん 新選組血風録原作は新選組知らないで読むと1番最初の話が篠原泰之進だからよく分からないんだよね
1番の見せ場の池田屋直前から始まって試衛館時代に戻ってまた池田屋に入る虎徹の話は第1話として本当素晴らしいと思う >>80
血風録は連載ものだったからね。
導入部としての篠原話は新選組の後半の軌跡をクローズアップしてから
第二話で振り返って始める手法として効果的だと思う。 >>77
前はやってたよね。
燃えよの方はカラーで配役も少し違って、それはそれでよかった。
原田は徳大寺さんのがよかったけどなあ。 >>80
関西ローカルですがラジオ大阪で毎土曜日の午後6時から30分
「新選組血風録」を読むをやっています。今やっているのは
「三条磧乱刃」です。聴いて観るのも面白いですね。 来週、伊東甲子太郎絶命の地・油小路に行ってきます!
墓参りと観光を兼ねて! 油小路のどの辺りかな?伊東さん絶命の地は。南に下ると上鳥羽から阪神高速8号線に入ってしまう とりあえず本光寺に行き、
その後、伊藤が運ばれ放置された油小路七条へ移動しますかね 七条か。西本願寺に近いね。その南にリーガロイヤルホテル京都がある。そこに新撰組不動堂村屯所後の碑がある。それからちょっと遠いが銭取り橋(勧進橋)も見てくるといい。 じゃあ銭取り橋にも行って締めは若王子の栗塚さんの家に立ち寄ろう! >>59
この斎藤の旗持って帰るシーンていつあった? 時専の血風録、今やってるのの終わりを待たずに始まるのか。 10年前は朝晩同じものを二度やって、
3ヶ月か半年したらまたってパターンだったな
今は見易いんだか見にくいんだかよくわからん
必殺なんかは2か月後に二度目やって、
そのあとは未定だから見にくいっちゃ見にくい 油小路ではまだ内部抗争やってたのに
それから一か月で京都を追われ近藤も撃たれ次の一か月で敗走に次ぐ敗走の敗残兵と化している。
幕末は激動すぎてついていけんわ。 >>90
江戸の月って回の最後だったと思う、昨日時代劇専門チャンネルでやってたはず
近藤土方だけになった所に鳥羽伏見で行方不明になってた斎藤一が現れて守ってた旗を持って来る 鳥羽伏見じゃなくて甲府で負けた後斎藤くんが来るんだった 時専、昨日の放送回が江戸の月だったけれど
斎藤くんが現れるシーン無かったな…どういうことだろう 「風去りぬ」じゃなかったっけ?
沖田と最後の別れをするときに斎藤さんが登場して
『私はこれ(誠の旗)を預かってるから簡単には死ねない』と言うんだったような 斎藤さんは長生きするんだな。wiki見たら分かるが、警視庁に勤め、西南戦争に参加、高等学校の剣道師範、東京女子大の守衛と。 前回の「江戸の月」と今回の「風去りぬ」は時系列的に同時進行なんだ
甲陽鎮撫隊と原田、永倉が出てきてたからあれ?っと思った
途中まで甲府での戦い後の沖田エピソードと思ってた ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています