強制わいせつの罪に問われているのは、モンゴル国籍で富山県高岡市に住む介護福祉士、オユンビレグ・タミル被告(24)です。
起訴状などによりますと、オユンビレグ被告は2023年1月、富山県滑川市の自身が勤める介護福祉施設で、上司の女性職員(当時41)に対し、わいせつな行為をしたとされています。