https://www.tomshardware.com/news/amd-vs-intel-cpu-market-share-7nm-makes-landfall-as-price-war-begins

結局脆弱性なんて気にしてるのは市場シェアでは僅かな自作界隈くらいで、
それ以外のサーバー市場やメーカー製品市場だと売れてるから工場増設したのに品不足
どんなにIntelは売れていないと言った所でそれが嘘だと決算に出てる

逆にAMDは死んでた頃に比べたら間違いなく売れてきてはいるが、
昔やってしまったツケが今も効いてるのかXEONより格安なのにEPYCが売れていない
サーバーは3-4年周期で新しいものに更新されるが逆をいれば毎年全体の25-33%程度は入れ替わる
けど2019Q3の時点で市場シェアはAMD4.3%、IntelとAMD以外の鯖は1%もないので全体の95%弱はIntelのまま
EPYCは2017Q2からZen2EPYCも2019Q2から売っているのにAthlon64の頃のOpteronに比べたらまったく数字が取れていない
これからAMDが売れると決算のたびに期待されているがすぐに数字が変わる自作以外の増加ペースはとても鈍い

実はメーカー製品でもRyzenだから売れているのではなくIntelの供給不足が始まってから代替品として採用された急に伸びてる
2018年は10%程度しかなかったのに2019年は20%が見えてくる数字とIntelが不足したおかげで急増した
日本だからAMDが売れていないと根拠もなく書いてる人もいるが例外がドイツくらいで世界的に同じ傾向