10月20日 03:01
乳がんで死亡した大分市内の女性=当時(57)=の遺族が、余命1カ月との診断結果を医師から告知されなかったため「残された時間を充実して過ごせなかった」などと主張し、
通院していたアルメイダ病院(同市)を運営する市医師会と主治医に慰謝料など3190万円を求めて大分地裁に提訴したことが19日、関係者への取材で分かった。遺族は「家族の大事な時間を奪われた」と訴えている。
https://news.goo.ne.jp/article/oita/nation/oita-6F7654FC-3EC4-493C-B9F9-8BC2ACB1AC4E.html