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【ささもも】佐々木桃華 Part7
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
0001名無しさん@お腹いっぱい。2018/07/31(火) 05:39:48.52ID:OPQBNXsK
個人ブログ
http://ameblo.jp/sasa-momochan/

いもシス踊ってみた
https://www.youtube.com/watch?v=s6-4VLtJDHw&;list=PLEOCjSXNV5RILnoZB1ipYfgepsa-JHP53

Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BD%90%E3%80%85%E6%9C%A8%E6%A1%83%E8%8F%AF

※前スレ&過去スレ
【ささもも】佐々木桃華 Part6
https://egg.5ch.net/test/read.cgi/geinoj/1532241745/

【ささもも】佐々木桃華 Part5
https://egg.5ch.net/test/read.cgi/geinoj/1512269582/

【ささもも】佐々木桃華 Part4
https://egg.5ch.net/test/read.cgi/geinoj/1510053795/

【ささもも】佐々木桃華 Part3 [無断転載禁止]©2ch.net
https://egg.5ch.net/test/read.cgi/geinoj/1488719543/

【いもシス】佐々木桃華 Part2【ささもも】 [無断転載禁止]©2ch.net
https://potato.2ch.net/test/read.cgi/geinoj/1453967712/

【しゃしゃももしゃん】佐々木桃華【緊張してます】
https://potato.2ch.net/test/read.cgi/geinoj/1417956504/
0005名無しさん@お腹いっぱい。2018/07/31(火) 08:04:50.85ID:6VpOxRrx
ここはU-15タレント佐々木桃華スレなので問題なしよ
堀ノ内百香が佐々木桃華だとオフィシャルに公表されてるわけでもないし(まあ、そうなのはほぼ自明だけど)
0012名無しさん@お腹いっぱい。2018/07/31(火) 08:40:41.44ID:OPQBNXsK
スレ建てるのに住民票が必要なんですか?
ごめんなさい、住民票は持っていません
0013名無しさん@お腹いっぱい。2018/07/31(火) 08:41:18.88ID:HIg48osW
AKBの地下板の住人が
U15板でスレ立てして

u15板の住民のフリして「問題ないですよ」
なんだそれw
0014名無しさん@お腹いっぱい。2018/07/31(火) 08:44:35.23ID:OPQBNXsK
スレ建てるのに問題あるというあなたの主張に正当性があるとお考えなら、スレの削除依頼していただいて構わないですよ
0019名無しさん@お腹いっぱい。2018/07/31(火) 08:51:53.80ID:fqtLDLme
横から失礼しますが、
あくまで佐々木桃華時代の思い出、作品を語る場にするなら問題ないのでは?
新芸名を絡めて語るのはNGだと思いますが
0020名無しさん@お腹いっぱい。2018/07/31(火) 08:54:33.65ID:Lav4WXCQ
いや、なぜこのスレを立ててるか分かりますか?
スレを立てたのは
まとめブログで載せたいからですよ
しかもネガキャンのね

スレを立てるならなぜ旧芸名で立てたんでしょうねえ
もう旧芸名ではないのに
わざと旧芸名でスレ立てした

これはまとめブログでまとめたい為ですね
0021名無しさん@お腹いっぱい。2018/07/31(火) 08:56:24.98ID:Lav4WXCQ
それから作品を語るなら
この板には作品を語るスレもありますのでそちらでどうぞ
0022名無しさん@お腹いっぱい。2018/07/31(火) 08:57:58.79ID:OPQBNXsK
いや、私はまとめブログでまとめないですよ
佐々木桃華ちゃんについて語りたい人のためのスレですよ
0023名無しさん@お腹いっぱい。2018/07/31(火) 09:00:14.02ID:Lav4WXCQ
ネットでは貴方達お得意の嘘捏造が当たり前じゃないですか
特にAKBの地下板の人達は
日常から嘘捏造だから信用できませんなあ
0025名無しさん@お腹いっぱい。2018/07/31(火) 09:04:25.48ID:Lav4WXCQ
貴方AKBの地下板の住人じゃないですか
早速嘘吐きましたよね
さて今日は何回ウソを付く予定ですか?
0026名無しさん@お腹いっぱい。2018/07/31(火) 09:09:16.45ID:OPQBNXsK
5chの住民票は取ったことないのであなたの言ってることが理解できませんが、住人ではないですよ
0032名無しさん@お腹いっぱい。2018/07/31(火) 09:35:54.68ID:OPQBNXsK
嘘捏造に否定的な発言してる人が、自分勝手な思い込みで出鱈目を言って他人を中傷してはいけませんよ!
信用されませんよ!
0035名無しさん@お腹いっぱい。2018/07/31(火) 09:38:53.89ID:Lav4WXCQ
どこが?全てなの?
いもうとシスターズやバンビーナを辞めたという事が
嘘捏造で誹謗中傷してるのか?
凄いなあ
0036名無しさん@お腹いっぱい。2018/07/31(火) 09:41:52.97ID:OPQBNXsK
あなたは本当に面白い考え方してますね!
あなたが寝たあとの夜22時以降にまた来ます!
0037名無しさん@お腹いっぱい。2018/07/31(火) 09:43:31.68ID:Lav4WXCQ
夜22時以降は
違うまとめブロガーに交代ですか
3〜4人のグループですね
あなた方のまとめサイトのグループは
0040名無しさん@お腹いっぱい。2018/07/31(火) 09:45:21.16ID:OPQBNXsK
はい!
0041名無しさん@お腹いっぱい。2018/07/31(火) 09:47:39.14ID:Lav4WXCQ
早朝から午前中
夕方から夜9時ぐらい
11時台から3時ぐらい

の3人と
あと1人ぐらいが
まあどっかに隠れてそうだからなあ
まとめサイトのブロガーが
0044名無しさん@お腹いっぱい。2018/08/01(水) 18:35:56.54ID:5iArkesI
グラビアは悪みたいな固定観念を押し付けてくる奴って怖いよね
秋元系なんかグラビアやりまくってるのに自分が応援しているところのグループのやってることは棚に上げてよく俺たちに偏った正義感を押し付けられるな
長文ジジイはほっといて
ここはささももの思い出を語るスレでいいよ
0045名無しさん@お腹いっぱい。2018/08/01(水) 19:00:39.30ID:LZCxrMCW
>>44
お前みたいな
アフィリエイトのまとめブロガーが面白ろおかしく取り上げて
ネガキャンするくせに何寝言こいてんだよ
0046名無しさん@お腹いっぱい。2018/08/01(水) 19:03:03.26ID:Q3k3P1+b
まあ、NMBのほうにスレが立てば、ささももスレはのんびり落ち着いて進行できるようになるやろ
0047名無しさん@お腹いっぱい。2018/08/01(水) 19:05:56.31ID:39VJfILP
これはももかさんの夢の話。
夏休みも間近にせまり、大学の仲間5人で海に旅行に行こうって計画を立てたんだ。
計画段階で、仲間の一人がどうせなら海でバイトしないかって言い出して、
俺も夏休みの予定なんて特になかったから、二つ返事でOKを出した。
そのうち2人は、なにやらゼミの合宿があるらしいとかで、バイトはNGってことに。
結局、5人のうち3人が海でバイトすることにして、
残り2人は旅行として俺達の働く旅館に泊まりに来ればいいべって話になった。
あるスレからコピペした話(都市伝説らしい)です。
修学旅行で 肝試しが行われた。メンバーは 男子2人女子2人の計4人。全てはくじで行われた。
クラスの人数は27人。一つのグループが3人となってしまう計算だった。が、俺のグループは4人だった。
メンバーは、仲の良い高野に少し気になる女子の合川さん、そしてクラスで浮いてる女子の天野だった。
肝試しの場所は本物の墓地。本物の霊を見てもおかしくも無い場所。
俺たちは順番待ちをしている時もドキドキしていた。そして ついに順番がやって来た。
元々怖いものが苦手な俺は先頭を高野に任し、高野の後ろに俺と合川さん。俺の後ろに天野がいた。
しばらく歩いていると墓地が見えた。
「ここに入るのかよ〜」と俺たちは足を止めた。
墓地にはかなり気味の悪い霧が立ち、静寂に包まれた森の中にあった。意を決してみんなで足を進める。
墓地の中に入った。こんな場所に仕掛け人がいるのかよと思うくらい怖かった。
が、進んでいると明らかに笑いを狙ったような霊や、変装した先生が出てきた。
怖いと言うよりも面白かったので、気が付いた頃には緊張感も和らぎ、墓地の中も少しは慣れてきた。
しばらくすると、ようやく墓地の出口が見えてきた。「あんまり怖くなかったな〜」
笑いながら言い、俺の顔を見た高野は突然。
「うぁぁぁああああ!!!!」俺たちをおいて叫びながら一人で逃げる。俺たちも訳も分からずに高野の後を追う。
ここで走りながら後ろを見たのか、合川さんが俺に「やばい!後ろっ」。
それを聞いた俺と天野は、反射的に後ろを見た。
一瞬しか振り返ってないので、“それ”を確認することが出来なかった。
ひたすら走っていると、ゴール付近で息を切らしてしゃがみ込んでいる高野が見えた。
高野の周りには、既にゴールしたクラスメイトが高野の周りに集まっていた。
俺たちが「お〜い!」と手を振ると、高野もその場にいたクラスメイトも悲鳴を上げ逃げ出した。
何で逃げるんだよ!そう口にしたかった俺だが、疲れに圧倒され声が出なかった。
足を止めて休憩しようにも、後ろから迫ってくる“それ”が怖く、
俺と合川さんと天野は、息を切らしながらも必死に逃げる。
それで、まずは肝心の働き場所を見つけるべく、3人で手分けして色々探してまわることにした。
ネットで探してたんだが、結構募集してるもんで、友達同士歓迎っていう文字も多かった。
俺達はそこから、ひとつの旅館を選択した。
もちろんナンパの名所といわれる海の近く。そこはぬかりない。
電話でバイトの申し込みをした訳だが、それはもうトントン拍子に話は進み、
途中で友達と2日間くらい合流したいという申し出も、
『その分いっぱい働いてもらうわよ』という女将さんの一言で難なく決まった
計画も大筋決まり、テンションの上がった俺達は、そのまま何故か健康ランドへ直行し、
その後友達の住むアパートに集まって、風呂上りのツルピカンの顔で、ナンパ成功時の行動などを綿密に打ち合わせた。
そして仲間うち3人(俺含む)が旅館へと旅立つ日がやってきた。
初めてのリゾートバイトな訳で、緊張と期待で結構わくわくしてる僕的な俺がいた。
旅館に到着すると、2階建ての結構広めの民宿だった。
一言で言うなら、田舎のばーちゃんち。
『○○旅館』とは書いてあるけど、まあ民宿だった。○○荘のほうがしっくりくるかんじ。
入り口から声をかけると、中から若い女の子が笑顔で出迎えてくれた。
ここでグッとテンションが上がる俺。
旅館の中は、客室が4部屋、みんなで食事する広間が1つ、
従業員住み込み用の部屋が2つで計7つの部屋があると説明され、俺達ははじめ広間に通された。
しばらく待っていると、若い女の子が麦茶を持ってきてくれた。
名前は「美咲ちゃん」といって、この近くで育った女の子だった。
それと一緒に入ってきたのが、女将さんの「真樹子さん」。
恰幅が良くて笑い声の大きな、すげーいい人。もう少し若かったら俺惚れてた。
あと旦那さんもいて、計6人でこの民宿を切り盛りしていくことになった。
0048名無しさん@お腹いっぱい。2018/08/01(水) 19:12:36.52ID:pUnXEpML
ももかさんの都市伝説
マサオはいつだってニコニコしていた。すこし頭が弱いところもあった。その為、いつもいじめられていた。
中でも特にガキ大将のタロウは、おもちゃのようにマサオをいたぶって弄んだ。
時々、見かねてかばってくれる人もいたが、
マサオは殴られて赤黒くに腫上がった顔で、ニコニコしながら「えへへ」と笑うだけだった。
帰り道も半分にさしかかった頃。ようし、そろそろ脅かしてやれ。タロウはマサオの耳元で囁いた。
「おろせ〜」一瞬、マサオの方がビクッと固まったが、足が止まる事はなかった。
「おろさんと、祟るぞ〜」「じぃさん、勘弁してくれぇ、勘弁してくれぇ」
マサオの足はそう言いながらも山の入り口へ向かう。
タロウは思った。これはまずい。
このまま村まで帰られると、マサオを笑い者にしようと墓荒らしをしたことが、村の大人達にもバレてしまう。
「おろさんと耳を食いちぎるぞ〜」
タロウも必死だった。村はもうすぐそこだ。このままマサオを返すわけにはいかない。
タロウが耳に齧りついてもマサオは走り続けた。顔を涙と鼻水でグチャグチャにしながら。
「じぃさん、勘弁してくれぇ、勘弁してくれぇぇぇぇぇ」と叫び続けながら。
そして、ついにマサオの耳は、根元からブチッと鈍い音を立ててとれた。
その時、マサオの足が止まり呟いた。その声は妙に冷ややかだった。
「ようぅオラが、こんなにお願いしてもだめか??「オラが、ずっと虐められればいいと思ってるんだな」
こいつは何を言っているんだ。
「だったらもうお願いしねぇ。無理矢理黙らせてやる」
そう言ってマサオは、懐から大きな出刃包丁を取り出した。タロウは度肝を抜かれた。
慌ててマサオの背中から飛び降りようとしたが、帯で縛り付けられた体はビクともしない。
マサオが自分の背中に向けて、出刃包丁を振りかざした。
タロウは叫んだ。
「ま、待て、マサオ!俺だよ、タロウだ、タロウだ!」
こいつはやっぱりアホだ。死人を刺し殺そうとしている。あやうく間違って殺されるところだ・・・。
しかしマサオは言った。冷たく小さな声で。
「そんな事、最初から分かっているわい」
ある夏の夜。村中の悪ガキを集めてタロウが言った。
「先週死んだ山田のジィさんを掘り起こして、死体を背負ってここまで持ってこい。
それできたら、お前ぇの事、もういじめねえよ」
「勘弁してくれ。オラ、怖いの苦手だ」
「うるせぇ!今夜夕飯食ったら、山の入り口に集まれ。マサオ、逃げんじゃねぇぞ」
タロウには考えがあった。
先回りして自分が山田のジィさんの墓に入り死体に成り済ます。何も知らないマサオが自分を背負う。
その時にお化けのふりをして脅かしてやろう。そんで、山から出たら皆で大笑いしてやろう。日が落ちて山の入り口。
悪ガキどもが集まった。マサオもいた。いつもの様にニコニコして、でも明らかに怯えきっていた。
修学旅行で 肝試しが行われた。メンバーは 男子2人女子2人の計4人。全てはくじで行われた。
クラスの人数は27人。一つのグループが3人となってしまう計算だった。が、俺のグループは4人だった。
メンバーは、仲の良い高野に少し気になる女子の合川さん、そしてクラスで浮いてる女子の天野だった。
肝試しの場所は本物の墓地。本物の霊を見てもおかしくも無い場所。
俺たちは順番待ちをしている時もドキドキしていた。そして ついに順番がやって来た。
元々怖いものが苦手な俺は先頭を高野に任し、高野の後ろに俺と合川さん。俺の後ろに天野がいた。

しばらく歩いていると墓地が見えた。「ここに入るのかよ〜」と俺たちは足を止めた。
墓地にはかなり気味の悪い霧が立ち、静寂に包まれた森の中にあった。
意を決してみんなで足を進める。
墓地の中に入った。
こんな場所に仕掛け人がいるのかよと思うくらい怖かった。
が、進んでいると明らかに笑いを狙ったような霊や、変装した先生が出てきた。
怖いと言うよりも面白かったので、気が付いた頃には緊張感も和らぎ、墓地の中も少しは慣れてきた。
しばらくすると、ようやく墓地の出口が見えてきた。「あんまり怖くなかったな〜」
笑いながら言い、俺の顔を見た高野は突然。「うぁぁぁああああ!!!!」
俺たちをおいて叫びながら一人で逃げる。俺たちも訳も分からずに高野の後を追う。
ここで走りながら後ろを見たのか、合川さんが俺に「やばい!後ろっ」。
それを聞いた俺と天野は、反射的に後ろを見た。
一瞬しか振り返ってないので、“それ”を確認することが出来なかった。
ひたすら走っていると、ゴール付近で息を切らしてしゃがみ込んでいる高野が見えた。
0049名無しさん@お腹いっぱい。2018/08/01(水) 19:21:58.05ID:37Zw8mOS
訳も分からない道を走っていると
ももかさんの宿舎が見えてきた。先に逃げるみんなが宿舎の中に入る。
宿舎の入り口のドアを高野が閉めようとする。「待って!待ってよ!」泣きながら合川が叫ぶ。
「早くしろ!やばい!」高野が今にも閉めようとする体勢で俺たちに叫ぶ。何とか俺たちは宿舎の中へ入った。
急いでドアを閉める高野。その場にいたみんながホッとした。ここで俺は高野に問う。「何で逃げてたの!?マジ焦ったわ〜 」
高野が俺に怒鳴り返してきた。「お前気付かなかったの!?」頷く俺。ここで宿舎に待機していた担任の先生が慌てて走ってきた。
「お前らに何があったかは後でじっくり聞く。グループのメンバーはちゃんと揃っているのか?」
先生が言うと、高野が俺たちを見る。「ちゃんとみんないます」疲れた声で高野が答えた。辺りを見た俺。
ここであることに気が付いた。
「あれ、天野は!?」俺が口にすると、その場にいたみんなが顔を真っ白にした。
それから何日かしたある日、いつもどおり廊下の掃除をしていた俺なんだが、
見ちゃったんだ。客室からこっそり出てくる女将さんを。
女将さんは基本、部屋の掃除とかしないんだ。そうゆうのするのは全部美咲ちゃん。
だから余計に怪しかったのかもしれないけど。はじめは目を疑ったんだが、やっぱり女将さんで、
その日一日もんもんしたものを抱えていた俺は、結局黙っていられなくて友達に話したんだ。
すると、Aが言ったんだよ、A「それ、俺も見たことあるわ」俺「おい、マジか。なんで言わなかったんだよ」
B「それ、俺ないわ」俺「じゃー黙れ」A「だってなんか用あるんだと思ってたし、それに、疑ってギクシャクすんの嫌じゃん」
俺「確かに」俺達はそのとき、残り1ヶ月近くバイト期間があった訳で。
3人で見てみぬふりをするか否かで話し合ったんだ。そしたらBが「じゃあ、女将さんの後ろつけりゃいいじゃん」ていう提案をした。
A「つけるってなんだよ。この狭い旅館でつけるって、現実的に考えてバレるだろ」
B「まーね」俺「なんで言ったんだよ」AB俺「・・・」3人で考えても埒があかなかった。
来週には残りの2人がここに来ることになってるし、何事もなく過ごせば楽しく過ごせるんじゃないかって思った。
だけど俺ら男だし。3人組みだし?
ちょっと冒険心が働いて、「なにか不審なものを見たら報告する」ってことで、その晩は大人しく寝たわけ。
次の日、いつもの仕事を早めに済ませ、俺とAはBのいる玄関先へ集合した。
そして女将さんが出てくるのを待った。
しばらくすると女将さんは盆に飯を載せて出てきて、2階に上がる階段のドアを開くと、奥のほうに消えていった。
ここで説明しておくと、2階へ続く階段は玄関を出て外にある。
1階の室内から2階へ行く階段は、俺達の見たところでは確認できなかった。
玄関を出て壁伝いに進み角を曲がると、そこの壁にドアがある。
そこを開けると階段がある。わかりずらかったらごめん。

とりあえずそこに消えてった女将さんは、Bの言ったとおり5分ほど経つと戻ってきて、お盆の上の飯は空だった。
そして俺達に気づかないまま1階に入っていった。B「な?早いだろ?」俺「ああ、確かに早いな」
A「なにがあるんだ?上」B「知らない。見に行く?」A「ぶっちゃけ俺、今ちょーびびってるけど?」
B「俺もですけど?」俺「とりあえず行ってみるべ」そう言って、3人で2階に続く階段のドアの前に行ったんだ。
A「鍵とか閉まってないの?」というAの心配をよそに、俺がドアノブを回すとすんなり開いた。
「カチャ」ドアが数センチ開き、左端にいたBの位置からならかろうじて中が見えるようになったとき、B「うっ」
Bが顔を歪めて手で鼻をつまんだ。A「どした?」B「なんか臭くない?」
俺とAにはなにもわからなかったんだが、Bは激しく匂いに反応していた。
A「おまえ、ふざけてるのか?」
Aはびびってるから、Bのその動作に腹が立ったらしく、
でもBはすごい真剣で「いやマジで。匂わないの?ドアもっと開ければわかるよ」と言った。俺は意を決してドアを一気に開けた。
モアっと暖かい空気が中から溢れ、それと同時に埃が舞った。俺「この埃の匂い?」B「あれ?匂わなくなった」
A「こんな時にふざけんなよ。俺、なにかあったら絶対お前置いてくからな。今心に決めたわ」と、びびるAは悪態をつく。
B「いやごめんって。でも本当に匂ったんだよ。なんていうか・・生ゴミの匂いっぽくてさ」A「もういいって。気のせいだろ」
そんな二人を横目に、俺はあることに気づいた。廊下がすごい狭い。人が一人通れるくらいだった。
そして電気らしきものが見当たらない。
0051名無しさん@お腹いっぱい。2018/08/01(水) 20:32:21.33ID:CnnOveJN
スレ違い、荒らしと言われたときに、ももかの話だと反論するために、わざわざ、ももかさんの〜とか書いちゃう小物感が好き
0052名無しさん@お腹いっぱい。2018/08/01(水) 20:41:30.15ID:f09SN2zH
ももかの母方の家系は霊感がある。全員があるってわけじゃないけど女性にはほとんどある。
匂いで感じる人もいれば見れる人、見れるし話せる人、払える人もいる。私のお父さんの家系は
もともと神社の神主だったらしい。今は本家だけが神主の仕事をしてるので関係ないけど。
母方の家系でも人一倍霊感が強く寺や神社で修行をしたこともある母。神主の家系の父。その2人の間に生まれたうちはかなり霊感が強かった。
長いけどここまでが前提。うちは怖い話が大好きだから怖い話を読んでた。2ちゃんねるで有名なリアル、
リゾートバイト、パンドラ、見る度にゾクゾクする感じが好きだった。ある日ふと、コトリバコという話が見たくなった。見るのは二回目だった。
読み進めるうちに口が勝手に動いた。歌がある。歌がある。口が勝手に繰り返した。
そのまま眠ってしまった。夢を見た。かなり昔の夢だと思う。小さな村にいた。人はやせ細りボロボロだった。
私は村の子供みたいだった。「どうしてみんなボロボロなの?」近くにいた大人に聞いた。
「隣村に迫害されてるから畑は荒らされるし食べ物はないしでたいへんなんだよ」
かなり訛りとかあったけど
こんな感じのこと言ってた。夕暮れに近くなるといろんな家から人が出てきた。
赤ん坊2人、障害児3歳くらい1人、普通の子供3歳から6歳くらい4人。男達が子供の周りを取り囲みクワやら
鎌やらで子供達を殺し始めた。恐ろしい光景だろうけど何も感じなかった。殺し終わると死体の指を切り落としたり、
内蔵の血を絞ったりしてた。しばらくすると意識が切り替わった。障害児の意識だとなんとなくわかった。
母親からも父親からも自分が必要とされてない事がなんとなくわかった。それでも両親が大切だという感情はあった。
ある日の夕暮れほとんど出たことがない家の外にでた。母親が少しほっとしたような顔をしている。
次に別の人の意識に切り替わった。
若い女の人だ。体が痛かった。苦しい。口から血が出る。周りの女も倒れている。子供も。目の前の男が唖然として手に持っているのは小さな木箱だった。
ここで母親に叩き起された。「何をみたの?!」目が覚めると同時に怒鳴られた。「コトリバコの話」
コトリバコを読んだ事と夢を見た事を話した。痛みが襲ってくる。痛い、怖い、お母さん。色んな感情が頭の中を流れた。
やべ、やらかした、お母さんに怒られるとか思いながらだんだん眠くなってきた。まぶたを閉じると声が聞こえた。歌かな。
コトリバコ コトリバコ悪いあの子は閉じ込められた目のないあの子も閉じ込められたいい子にしなきゃ閉じ込められる
コトリバコ悪いことする人に贈り物怖い怖い贈り物痛い痛い贈り物コトリバコ コトリバコ童歌みたいな歌だった
お母さんはコトリバコは朝鮮半島からかなり昔に伝わった呪いだと教えてくれた。
差別や迫害などが酷かった時代の人達は自分達を守るために作った
一つの武器であると。もっとほかのやり方もあったのにね、よほど追い詰められていたんだねと言っていた。
意識が切り替わったのはコトリバコにされた障害児が自分は普通ではなかったけどちゃんと親を愛していたのを
伝えたかったのと、コトリバコによって死んだ人達の無念と恐怖を伝えたかったんだろう、と言われた。
あの歌は、コトリバコの恐怖を歌にすることでいじめ、迫害をやめるように子供達に歌ったものらしい。
迫害は時に兵器よりも恐ろしい武器を作る。絶対迫害はしないと誓った出来事でした。
私はこの頃、リビングの大体を見渡せる位置にあるソファで寝ることが当たり前になっていて
リビングの隣には3畳くらいの和室があるんです。
ソファからもそこがよく見えます。
その時も私は、そのソファに和室から背を向ける形で横になり、眠っていました。
夢はいつも見るような感じのもので
丁度その夜はジ○リの動く城を観ていたので、マグマの中に立っている夢だったんだと思います。
そんな風景から夢が覚め、頭だけを後ろへ回し、薄暗いリビングを何となく見回して
変な時間に目が覚めちゃったなあと思いながらもう一度目を閉じると
スス…スス…と畳の上を歩く音がして、雰囲気というか何かが異様だったと今になって思っているのですが
その時は、しっかりとした意識の中で家族の誰かが来たのかと納得したんです。
音はリビングの床を歩く音へ変わり、私の寝ているソファの前で止まります。
すると突然後ろのそれが私の肩を掴み大きく揺らし始めました。
感情のない少女の声でただそう言っていました。私は驚いて振りほどこうと肩を思い切り振りますが、相手の力が強くて振りほどけません。
感覚で数分くらいそのまま格闘して、目と体を固くしながらどうしようかと考えていると
0053名無しさん@お腹いっぱい。2018/08/01(水) 20:45:10.19ID:pCcdCkCa
それもあるけど怪談話をチョイスする知能の低さと幼稚さが好き
こんなの喜ぶの小中学生くらいのものでしょ
0054名無しさん@お腹いっぱい。2018/08/01(水) 20:47:35.17ID:tEzeZpLY
ももかの夢はなんていうか結構不思議な夢でな場所は自分の部屋でベッドにもぐりこんで寝てるんだよ
電気は消した状態でさ、寝ながらスマホ片手に何か操作してたんだと思う
んで、ふと時間が気になって一旦時間をチラッと確認したんだけどそのときの時間は深夜の2時ちょっとの
時間で表示されてたわけねそう、なんでそのときにそんなこと思ったのかは分からないけど、
ほんと気まぐれだったんだろうね「赤ちゃん」って呟いた瞬間、ぞくっとしてやばい!って思ったのよ
そのやばいと思った瞬間にはもう遅かったのね「あぁー…」って赤ちゃんの泣く声が聞こえたのよ
うちには赤ちゃんなんていない、母はもう50代だし、兄弟(男3人)にも結婚した奴もいない
体の中に入った何かが、腹を膨らませた…ってか押し広げた感じかな
感覚的には腹8分目まで飯食ったときの感覚に近い
入りきられてしまったおれ自身、そこで目が覚めたんだよ
ベッドの上で布団被って寝てた状態でぱっと夢から覚める感じに
んで、さっきの夢は何だったんだって思いながら棚に置いてある時計を体ひねって確認したんだよ
そのとき見たのは朝の10時ごろ…だったと思う
なにせ部屋には窓が一つあって、そこから日差しが刺してたもんだから
うわぁ…変な夢見たなって思いながら体起こして、ベッドから降りて立ち上がったのよ
なのに鮮明に聞こえたその赤ちゃんの声は本当に怖かった
怖くて叫びたかったんだろうね、思いっきり口を開けたんだよ
でもその時の声を出そうとした口パクが良くなかった
口の中に何かが入り込む感覚がしたんだよ、ずるりって
不味いと思いながら何かが入り込まないように何も無い場所…まぁ口の前を掴んだんだよ
何も無いと分かってるけど、何かいるとは感じる場所を掴んで、これ以上はいらないように引っ張ったんだよ
その立ち上がったタイミングで…また目が覚めたのよ、ベッドの上で布団被って…
もうわけが分からなくてさ、混乱して…時計を確認すれば今度は夜の9時ってさしてんの
もうその時点で頭があんまり回ってなくてさ、多分考えないようにして真っ暗な部屋の電気つけて起きたのさ
今度は目が覚めるわけでもなくて、ちゃんと明かりもついて、窓の外も真っ暗闇なのは変わらないから、現実なんだなって実感したわけで
一つは、小学生だった頃の夢の話。小学生といっても、まだなる前だった。親は「もうすぐ学校行けるね。」といって凄く喜んでいた。
その中でも一番喜んでいたのは僕のお爺ちゃんだった。僕のお爺ちゃんには癌があり病院で寝たきりの状態だったが、
○○←(僕の名前)の入学式を見たい。と毎日のように言ってくれていた。目が覚めると、どうやら病院に居た。お爺ちゃんの病室だった。
看護士の母は、点滴を取り替えたりして忙しくしている。父はどうやら仕事仲間に連絡をしていた。
何より、お婆ちゃんが号泣していたのを覚えている。あぁ、お爺ちゃんが危ないんだ。と子供ながらに感じた。
何故あの時お爺ちゃんの傍に居てやらなかったのか、僕は部屋の住みでゲームをしていた。お爺ちゃんがなくなった後も、ゲームをしていたと思う。
お爺ちゃんが亡くなる頃は、夜中だった。いつの間にか眠っていた僕はある夢を見た。
お爺ちゃんとお婆ちゃんが住む家のキッチン。僕はそこを抜けてリビングへと進むんだ。
リビングには黒いソファがあるんだけど、そこに居たんだ。お爺ちゃんが。「お爺ちゃん。なんで座ってるの遊ぼうよ!」
そういった。
だけど、お爺ちゃんはニコッと微笑んで、掌を出してきた。掌には、僕の好きなパイナップル味の飴があった。
僕は、「ありがとう!お爺ちゃん!」と良い手を振って家を出た。そこで夢は終わった。次の日、僕が目を覚ますと、あの飴は無かった。
どこにあるか探してみると、あの場所にあった。お爺ちゃんの家の机の上。そこにあの飴が置いてあった。
今思えば、とても後悔している。お爺ちゃんに会いたいと思って泣きそうにもなっている。
飴は、お爺ちゃんの葬式の後、美味しくいただいた。今、あのお爺ちゃんの黒いソファーは残っていない。
腹に何かが入った感覚も残ってて(夢であって欲しかった)
寝直す気分にもなれずに、結局朝になるまでおきてたのよ(次の日休みだったし)
んで、朝になって母親にその不思議な夢についてちょろっと話してみたんだよね
母は赤ちゃんって言葉に反応して「ふーん…そっ」ってそっぽ向いちゃったのね
俺としてはまぁ夢の中で夢を見るって言う体験ですら不思議だったし初めてだったからあたふたしたけど
興味なけりゃそんな反応だわな…ってそこで切ったのよ
まぁ意味はあんまりなかった、全部入られた感じはしなかったけど、入ったものは出てこなかった
0055名無しさん@お腹いっぱい。2018/08/01(水) 20:58:23.74ID:e7FR0kyM
ももかが実体験した話です。5年前の出来事が一体何だったのか分からない位と、友達は話していました。
ー5年前、友達は林間学校にいました。すると、友達でこういう話で盛り上がっていました。」
その頃は祖父母と寝ていました。
夢の中の私は自分の通う小学校の音楽室の真ん中に一人で体育座りして顔を伏せていました。しかも夜で、超くそ怖かったです。私の通っていた小学校は音楽室が最上階にありました。もうほんとに怖かったので急いで音楽室から出て階段をかけおりました。
しかしどういうわけなのか、いくら走って階段を下っても、なんども踊り場に差し掛かっても、
いっこうに下の階にたどり着きません。ぐるぐると階段を回っているのです。
そしていつの頃からか、誰かが後ろからおいかけてきている足音がしていることに気がつきました。
足音はどんどん近づいてきています。そして、もうすぐそこまで、あぁ、追い付かれる
その瞬間目を覚ましました。本当に嫌な夢でした。
私は、その日まで忘れていた幼稚園の頃に見た夢を思い出しました。どうしてなのかはわからないのですが、後ろからおいかけてきたものを、
(幼稚園の頃の夢で追いかけてきたやつだ。)と思ったんです。そしてそれが、私に近づいてきている。もうすぐそこまで。
次にこの夢を見たら、きっとつかまる。そう思いました。そして、夢を見ることが怖くなりました。
もう夢を見るのが怖いとは思わなくなっていた頃でした。その頃には一人部屋ができ、一人で寝ていました。
夏のたいへん寝苦しい熱帯夜で、窓を網戸にして寝ていました。夜中、夢の中なかで何かの音で目が覚めた私。
ベッドに寝ていて、枕の横でカーテンが揺れているのがわかりました。窓の外から何か音楽が
聞こえてきました。記憶ではそれは南中ソーランでした。(これに関しては意味不明です(笑))
(なんで夜中に。誰だよばかなのか。)そんなことを思っていると、音楽はスローモーションになり、音が低くなり、やがてなりやみました。
意味がわからなくてベッドから起きてカーテンをめくった私は驚きました。窓のすぐ外、網戸越しに真っ黒な影のような
子供の後ろ姿がありました。猫背で、うつむいていて、こちらに背を向けていてとても不気味でした。
みた瞬間、逃げないと!と思い後ろを向いてドアに向かって走ろうとしました。
すると、下半身から金縛りのようになり力が抜けて歩けないのです。どんどん体の力が抜けていく最中、網戸の開く音がしました。
そう思いなんとか腕だけで這い出そうとしたその時、私は服を何かに強くつかまれました。
(あぁ、終わった)その瞬間、目が覚めました。凄まじい寝汗でした。
なんだか体に力が入らないうえに、夢のできごとがリアルすぎて心臓がバクバクしてました。
あぁ、ついにあいつが近くにきた。でも何もなくて良かった。また夢見るかな。そう考えていました。
そして、なんだか変な感覚に体がつつまれていたことを覚えています。何かが体の内側で蠢いているような、心地の悪い感じ
金縛りになったり、部屋から誰かのすすり泣く声が聞こえたり、聞き覚えのない物音に起こされたり、お風呂場で知らない女に会ったり。
それまでは霊などみたこともなければ、金縛りにもなったことはありませんでした。
あの夢の中で、私の服をつかんだものが私の中に入り込んできたような気が今でもしています。
あれはなんだったのでしょうか。
はたして本当に夢だったのでしょうか。
良いものなのか、悪いものなのか。
みんなで夢かくれんぼをしないか。』という話を。その話は、ある1人の少女の話から全てが始まった。
その夢かくれんぼというのは、名前の通り夢の中でかくれんぼをするというものです。
ゲームの始め方は、かくれんぼをする場所を決めて…その場所と★マークを書いてかくれんぼのメンバーを指1本ずつ書きます。
そしてみんなで同じ時間に布団へ入り、目を閉じて「私間皆と夢かくれんぼをします。」と唱えるの。これで同じ夢を見られる。
夢の中でもルールがあって、夢の世界には最初から鬼がひそんでいる。鬼にさわられないようにしながら、仲間を探すの
仲間の肩をつかめば夢から覚めることができる。目が覚めたら夢かくれんぼは、終わり。
もしも鬼に捕まれたら…それはまだわからないみたい。場所は、学校にしたそうです。
ーそして、本当に、学校にいました。すると、ガラスが割られる音がして、「誰か、助けて!!」という声がしました。
すると、自分の方に近寄ってきて、鬼が来る音がしました。隠れなきゃ!!と思い、自分は隠れたそうです。
すると、鬼と目があい。でも、友達が助けてくれたそうです。
そして、相手の肩をさわって、夢から戻ってきたそうです。
0057名無しさん@お腹いっぱい。2018/08/01(水) 21:19:11.48ID:CulplED1
なっ言ったろ?秋元系のファンはやべーってw
0059名無しさん@お腹いっぱい。2018/08/01(水) 21:35:21.05ID:i2Fh5eKQ
これはまだ幼い頃ももかが話に聞いた話です。
まだ携帯電話が流行せず、ポケベルが最盛期だった時代。間もなく結婚する二人を、仮にA君とBさんとしましょうか、
このA君とBさんが出会うことができた共通の友人。Cさんがいました。CさんとA君Bさんは知り合いで、
私の家の隣にある家が気持ち悪いです。
庭からは竹藪?がぼうぼうに生えていて、夜中になると何故か二階の電気が点滅しています。
最初は変だなぁ、程度にしか思っていなかったのですが、先日その家に1人で住んでいるおばさん(40代後半くらい)から急に
「あの家(おばさんが住んでる家)の土地で昔、神隠しとか、そういう事って起きてたんですか?」
と怒鳴られるような勢で尋ねられました。意味がわからず、気持ち悪かったのでその場では適当に返答しました。
その後、一緒に暮らしている祖母に話を聞いたところ、そんな神隠しとか変な事件があったなんて聞いた事がない、
と言われました。そもそも私の家や、隣家のあるエリアは昔は田んぼだったので、神隠しなんて事とは無縁だと思うのですが
ただ隣の家なのですが、元々は祖母のお知り合いの老人(おじいちゃん)が一人暮らししていたのですが、10年程前に家の中でお亡くなりに
なっていたそうです。多分事故か病気だと思うのですが、一人暮らしだった為、発見が大分遅れたそうです。
私は3年前に引っ越してきて祖母と今の家で一緒に暮らす事になったので、今の今まで知らなかったのですが、何となくおばさんの話や、
私の学校は、一階が2年生、二階が3年生、三階が1年生という並びで、それぞれ教室があります。私は1年生なので、移動教室意外はほぼ三階で過ごしています。
ある日の3時間目、その日は自分の教室で数学の授業をしていました。すると、突然上からドタドタと椅子を引く音や、足音などが聞こえてくるのです。
(上の階ではなんの授業をしてるんだろ?机とか動かす授業って何があったっけてか、上の階って何年生だったっけ?)
私はそこまで考えてはたと気がつきました。上の階が無いということに。さっきいったように、一階に2年生、二階に3年生、三階に1年生なのですから
上に教室があるわけがないのです。もし教室があったとしても、そこなに子供がいるはずがないのです。
私はゾッとして、隣の席に座っている男子に目を向けました。するとたまたまその男子もこちらを見ていて、
青ざめた顔をしていました。(きっと○○も私と同じことを考えたんだ…)
私はそう確信しました。そのあとの授業は、怖さと不思議のあまり全く集中できませんでした。
祖母の話を聞いてから隣家が気味悪く感じられます気持ちが悪くて、ここ最近落ち着かず、ここに書き込みさせて頂きました。
結婚式、披露宴ともに出席していたと聞いています。さて、披露宴の際の出来事です。
事前の打ち合わせにより、カメラで集合写真を撮ろうという事で、皆が集まり写真を撮ったようです元々カメラが
Cさんの私物であったそうで、Cさんはそれを自分で現像し、A君Bさんの元に送ると言い、披露宴は無事終了を迎えたそうです。
それからぷっつりと、Cさんからの連絡は途絶えたそうです。
先ほど言った通りポケベルの時代、今のようなスマホなどもなく、家の電話にかけてもつながらない。
元々Cさんはバリバリの働き手で家を離れる事はあったそうですが、1か月以上は聞いたこともないらしいです。
流石におかしいと思った二人は、実際にCさんが住むアパートに訪れ、確認を取ったそうです。
どうやらアパートの滞納も起きており、披露宴が終わった後、数日したら姿を見なくなったという管理人の話を聞き
理由を述べて部屋の中に入れてもらったそうです。
Cさんの性格上きちんとした性格で部屋を汚くするような人物ではないと二人とも知っていた筈、ですが
中はとても悲惨なものだったそう。泥棒が入ったのかと錯覚するほどに。
部屋の中を調べてみると財布や通帳といった金品はあったそうです。(と言っていたのは覚えてます)
Cさんの部屋にBさんは来たことがありますからね、本当に「ありえない」のようです。
そんな中、机の上に封筒が置いてあり、二人はそれに目を止めます。茶封筒の中には写真がたくさん入っており、
二人はそれを確認することにしましたそれは、先日披露宴で撮ったさまざまな写真でした。主にA君とBさんが写っていて、二人とも笑顔です。
そんな中、Bさんは1枚の写真を手に、絶句していたそうな。
「どうしたの?」とAさんは近寄り、写真を覗き込むようにして見ると「なんだよ・・これ」と、驚いた表情で見ていた
皆が笑顔で写る写真の中央にいるA君とBさん。そして、Bさんの隣で笑顔で
写っていた筈のCさんの顔が。
無くなっているそうです。
0061名無しさん@お腹いっぱい。2018/08/01(水) 21:51:27.06ID:m7Yhim50
今日、ももは某神社に行ったときにおみくじを引いた。
件の神社は県内では相当大きなところだったのだが、社務所や売店に行っても
なぜか巫女さんから「おみくじは自力で買え」とのことを言われ、
おとなしく(なぜか賽銭箱の両脇についている自販機型)おみくじの機械に百円を入れて
購入。で、結果は「中吉」。まあ、それは良かったのだが
まず「願いごと」に関しては「叶わないから神に祈れ」とのこと。追記:今まで神社に行くと必ずと言っていいほどお願いごとをしていました。
ただ、今回の場合は「あんまり願い事ばかり言ってもなあ。」と思い、ただ単に「ここまで来れて良かったです。ありがとう。」くらいに留めておいた。
それだけに、「◯◯◯神社の神に祈れば良い」とか「◯◯の神に祈りなさい」とか、急におみくじの中で
特定の神様プッシュを受けたのもびびりの原因になったのかもしれない。次に「学業」に関しても「難しいから神に祈れ」とのこと。
「恋愛」「家移り」「お産」「失せもの」それらがみんな「悪い」の一点張り。
良いとこがなぜか一つもない。これってホントに「中吉」?「凶」じゃなくて?
そんなことも思いつつ、あまりに恐ろしくて中吉なのに木に結びつけて逃げてきました。
ある日、奇妙な夢を見ました母の従姉(以下「おばさん」)が喪服姿で誰かの遺影を抱えて静かに泣いているのです
どうやらそこはお通夜のような場所で、おばさんの周りには喪服を着た人影が何人もいました
乗り込むと同時に、私は少し違和感を感じましたいつもなら「おつかれ〜」と言ってくれる母が黙っているのです
私の顔をじっと見つめながら、発車もせずに黙っていましたこちらがただただ見返していると、一言、
「おばさんとこのA兄ちゃん(仮名)が死んだって」“あの遺影はおじさんじゃなくてA兄ちゃんだったのか!!!”
悲しいとかショックとかを感じる前に、そう合点したのを今でもはっきりと覚えています
と、同時に、夢の光景がフラッシュバックしてきて本当に背筋が凍ってしまうかのような悪寒が走り、全身に鳥肌が立ちました
A兄ちゃんというのはおばさんの一人息子で、私にとって再従兄(はとこ)にあたる人物です
だいぶ年が離れていたので、あまり遊ぶことはありませんでしたがいつも笑顔で、穏やかな優しい人でしたA兄ちゃんの結婚式では、
披露宴で新郎新婦にプレゼントを渡してとても喜んでくれたのを覚えていますしばらく迷ったあと、私は母に今朝見た夢の話をしました
事後だから信じてもらえないかなと不安でしたが、母は茶化すことなく、だた静かに「そうやったん」と言い、
それ以降互いに一言も話すことなくに家路に着きましたここからは後日談になります死因は心臓発作だと聞いていたのですが
7,8年ほど経ったある日、「本当は自殺だった」と母から聞きました当時は噂になるといけないという理由でおばさんや母、
祖母を含む数名しか事実を知らなかったそうですその夜に私があんな夢の話をしたものですから、
母もかなり怖かったそうです「あんたが一番若い親戚やから伝えやすかったんかなぁ」と彼女は言っていました
自殺の原因はわかりませんでも、また同じような夢を見たら・・・身近な人が出てきたら今でもふと怖くなるときがあります
また、遺影も奇妙なことに、シルエットは写っているけど全体が真っ黒で誰だかわかりませんでした
そして私はおばさん達の姿を、箱の中で仰向けに寝そべった状態で眺めていました
“まるで棺桶みたいだなぁ”そう感じると同時に目が覚めましたあの遺影が誰だったのか
気になりましたが、当時おばさんの旦那さんが他界していたのできっとその人だろうと思うことにしました
夢のことを母に話そうか迷いました。でも、不吉な内容だったし所詮夢は夢、と思い誰にも話さずに普段の生活を送りました
その日は夕方から夜まで塾がある日でした授業を終え、いつも通りに母の迎えを待っていました
その頃には夢のことは気にも留めておらず、お腹減ったなぁなどと呑気に待っているとしばらくして母の車が来ました
そういえば、社務所に行ったときになぜか巫女さんから「お祓いしますか?」とか言われたし、
なんかよほどクジ運が悪いのか、もしくはアカンもんでも憑いているのかなんか
全く原因も何も分からず、ただただ不思議な体験だったのですが
先日、友達と遊びました。6時まで遊ぶ約束が、友達が急用といって5時に帰ってしまったんです。
6時までその駅で暇つぶしでもしようと思いまして、近くの本屋に入ったんですね。まぁこんな蒸し暑い毎日なので、もちろん店内は
冷房がガンガンについていて私は心地よい温度で雑誌を見ておりました。そして小説コーナーに着いた時、
0062名無しさん@お腹いっぱい。2018/08/01(水) 22:03:12.56ID:EGRBmtrS
こんにちは、似たような体験をしていた方がいらっしゃったので書き込みさせていただきます。ももが聞いた話なのですが。
母や私、そして多分私達の一族は皆、多少の霊感を持っています。住んでいる土地が心霊スポットだらけの、
いわゆる「出るところ」であることと、私たちの家が古くからそこにあることが関係しているのだろうと思います。
私はそこまでなのですが、母は「見える人」で、昔から色んなものをふとした瞬間に見ていました。これは母が中学生の頃の話です。
その頃母が家族と一緒に住んでいた家は、心霊スポットだらけの地区内でも、特に危険なモノがある場所でした。
母は毎晩のように、寝ている時に金縛りに遭っていました。自室の布団の上で眠っているのですが、金縛りがくると、
自分の部屋は異世界になってしまいます。自分の部屋ではあったそうです。ですが、異世界だったと。
場所は同じでも、次元が違うとでもいえばいいのでしょうか? とにかく、そんな場所に行ってしまいます。
そこには、般若の面を付けた鬼がいます。動けぬ母の両足を捕まえて、部屋の中を引きずり回すのです。
物が体に当たって、かなり痛かったそうです。あちこちをぶつけて、「早く目が覚めてほしい」と思いながら、
成す術もなく、長い間引きずられたままでいました。そして、ある瞬間に、母は「念仏を唱えよう」と思い至ったそうです。
不思議な話ですが、引きずられている間は、念仏などのお経のことを忘れてしまうようです。
存在が頭の中からすっぽり抜け落ちているような状態で、ふとした瞬間に思い出すのだとか。
「『南無阿弥陀仏』と唱えることが出来たら、鬼は帰っていく」と言っていました。うまく唱えることが出来ると
解放されるのですが、念仏を思い出せないままにずっと引きずられていると、多分異世界に連れていかれるだろう、とも。
目が覚めると大体朝になっていて、「なんだ夢か」と安心していました。が、何となく夢の中で掴まれていた足が痛くて
確認すると、足首にしっかりと手の跡が付いていて、血の気が引いたそうです。
以来、金縛りに遭った時は、
できる限りすみやかに念仏を唱えるようにしたのだとか。今私達が住んでいる場所は故郷からは遠い所で、
ここでは妙なことも起こっていません。「来たとしても、弱いモノしかいない」と母が言っていました。私もそう思います。
私の勝手な意見ですが、夢の中のマツコさんの言うことは聞いた方がいいと思います
今まで見聞きしてきた経験上、そうやって夢の中などで忠告してくれる人は、なにかしらあなたにゆかりのある人である可能性が高いです。
今度金縛りに遭った時、見てはならないと言われたところを見てはいけません。
忠告には従うべきでしょう。
余談ですが、寝室などに水晶や天眼石など、魔よけを置かれてはいかがでしょうか?
お守りとして、肌身離さず持っていた方がいいかもしれません。金縛り解除の方法として、体の一部分だけに集中して動かす、
というのは効果があるようですが、そう感じた瞬間にはもう金縛り状態で動けずなにか黒い人型のようなもやもやが近づいてくるんです。
夢にしては鮮明で、ベッドから見える自分の部屋の風景のままで誰か、というか何かが入ってくるんです。
力を込めて金縛りがとけると目も覚めて何事もなかったような感じなのですが..ある時は夢なのか現実なのかを
見極めたくて、ベッドに寝た時に部屋の物の細かい配置を確認して、現象が起こったときに見渡してみると
全くおなじ配置でした。またある時は、黒い女の人が頭の上からわたしを見下ろす(のぞき込む)ようにしてきたので
あまりの怖さに一刻もはやく目を覚ましたくて死ぬ気で頭をベッドのふちにぶつけて目を覚ましました。
金縛りがとけるとまるで夢を見ていたような感覚なので「よかった、夢か」と思ったのですが頭にはしっかりとたんこぶができていました。
ある春の日の土曜日、原っぱに寝転がった師匠に僕はこんなことを聞いてみた。
「師匠、あの世ってあるの?」「どうした〜、急に。」「僕のクラスの弥生ちゃんがね、「生き物が死んだら、何も残らない、人も例外じゃない。」って言ってたから。」
すると師匠は欠伸を一つしてから、「信じていればあるんじゃない。」と言った。
「信じていればあるの?」「たぶん。信仰によって生まれているかもしれないし、本当にあるかもしれない。分かんねーけどな。」
そしてまたあくびをした師匠を横目に、僕は(信仰によってかぁ〜)ということを考えていると、「人によるから気にするな。」と師匠が言った。
もし信仰によってできていたとしたら信仰がなくなれば、あの世もなくなってしまう。
0064名無しさん@お腹いっぱい。2018/08/01(水) 22:14:37.98ID:CulplED1
本人はささももを守ってるつもりだけど
実際はただの荒らしw
0065名無しさん@お腹いっぱい。2018/08/01(水) 22:21:23.24ID:T5qkgN0a
ももの家は父と母の三人家族でした。休日はどこかに行ったり家でみんなでテレビをみたり
平凡といえば平凡な、でもどこか幸せな、そんな家庭だった気がします。僕に妹ができるまでは
妹が生まれたのはももがちょうど七歳、小学校二年のときです。もちろん妹が生まれももはとても喜んだのですが
ただ気になることがありました。母の態度が変わったのです。父は妹が生まれてからも遊んでくれたり
何も変わることはなかったのですが母はももとあまり話してくれなくなりひどく妹のことばかり気にしていました。
父とのけんかも日を追うごとに増え以前の母とは別人でした。そのころだと思います、母が爪を切らなくなったのは。
どんどん爪は伸び子供心に気持ち悪かったのを覚えています。不気味な色をした長さ十数センチほどの爪、でも先端は恐ろしく鋭いのです。
妹と遊びたいももは母のそばへ寄りますが母は無言で妹を高いとこへ持ち上げろくに顔も見させてくれません。立ち上がって去りながら
自慢ではないが自分は結構霊感ある方だなと思う。それを羨ましいと思う人もいれば恐れる人もいる。ぶっちゃけどっちもどっちだと思う。
こういった経験を文章にした事がないので大目にみていただきたい。去年の話。つってもまだ1年経ってない位の話なんだけど
その日たまたま休みで久々にフリーターの旧友と会う事になり、昼間っから酒飲もうかみたいな話になって駅のホームで電車待ってたんだ。
すると前に並んでる女子高生のおしゃべりがめちゃくちゃ煩くてなんか分からんが非常にイライラしてた。
ちゃんと学校いけよと心の中で思ってた。ただどこかおかしい。と言うか取り憑かれている。女子高生二人共。
お昼って事で完全に油断してたけどこの子達の後ろに並んだ事を後悔した。
取り憑かれてる人ってなんか雰囲気でわかる。
説明が難しいけどとにかく雰囲気が異常。そして更に意味不明な事を言わせてもらうけど、居ないのよ取り憑いてる「ヤツ」が。
それを凄い不思議に思ってたんだけど昼間だからかなという事で勝手に自己解決した。
大体が当事者に地縛してる感じだからそのままくっついてたり真横でまじまじと当事者の顔ガン見してる幽霊が多い。
仮に女子高生2人をA、Bとすると、AがBにめっちゃ話しかけてる状態。
Bの目が虚ろなの。それでうん、うんって言いながらちょっとニタニタしてる感じ。
こえーって思ってチラチラ見てたんだけどAの方がやばい。
憑いてるやつが10人とは言わないもっと沢山いる位の密度のなにかがAから出てた。
どうして最初に気付かなかったのかおかしいくらいにヤバい。
24年間生きてきてあんなヘドロみたいな汚い雰囲気を感じたのは初めてだと思う。AはAでめっちゃ喋ってて1人でツッコんだり爆笑したりしてた。
傍から見てもかなり異様だったと思う。
そして不意にAのツッコミでBの背中をバンって叩いたんだ。叩かれた衝撃でBがめちゃくちゃきょとんとしてた。
目も全く虚ろじゃなく普通に驚いてる感じ。するとBがあれ、あれっ?って急にテンパり出してAに向かって
○○ちゃん?あれ、××ちゃんだっけ?とAの事を誰だか分かってないみたいな状態になってた。
えっ、なにこれ、え、えっって小刻みに震えながらBが涙目になってる。するとAが無表情でと表現するのは難しいけど
むちゃくちゃ低い声で喋り声を逆再生した感じでBに話しかけた。側にいた俺はドン引きまじでチビりそうになった。
Bは何も喋れなくなって目見開いたまま唖然としてた。その瞬間Aが通過列車に飛び込んだ。
上がる悲鳴とざわざわする構内。
俺とBはテンパり続けてる。Bに憑いてたものは消えてた。脳みそフル回転させて考えてるけど未だに意味が分からん。
AとBは何に取り憑かれていたのか。何故Bは記憶がおかしくなっていたのか。何故Aは飛び込んだのか。
めちゃくちゃ気分が悪くなって今日は中止、と友人に伝え意味不明な状況を考えながら帰った。
あくまで推測だが・A自体が幽霊・AがBに取り憑いていた・なにかのきっかけで一瞬Bと縁が切れBが自我を取り戻す
・Bの記憶が戻り正体がバレるのを恐れた為、Aは電車に飛び込んだどう考えてもこの答えしか導き出せなかった。
だけど普通に人身事故起きてるし後日ニュースにもなってた。この答えは絶対的にあってはならない。
Aに取り憑いてる霊がBに間接的に憑いてる事も考えたがAの雰囲気が異常過ぎてそれは無いと感覚的に分かる。
妹に話しかけます。というよりもぶつぶつ独り言を言っている感じでしょうか。そんな調子ですからももは母にかまってもらえもせず、
一人で外で遊ぶことが増えました。父もそういう母に気がめいり家に帰ってこない日もありました
家の近所に神社があるのですがよくそこに行きました。
0066名無しさん@お腹いっぱい。2018/08/01(水) 22:31:38.96ID:fuHbV4CX
これはももが小3のときの話ですが、私はスイミング教室に通っていました
毎週土曜、午後1時から。
それまで早く行って友達と遊んだり、喋ったりというようなごく普通のことをしていました
私はその教室で知らない人はいなかったので、休んでいる子がいたらすぐに
「あ、あの子今日休んでるな」というのがわかります
ある日、いつもどおり早めに行ったら、ある女の子が話しかけてきました仮に、Aちゃんとしておきます
Aちゃんは知らない子で、「あぁ、今日通い始めたんだな」と思ったのですが、Aちゃんは「○○(私の名前)さん!
私、“ずっと”○○さんに憧れていました!!友達になってください!」と、話しかけてきました。
Aちゃんは、今日から通い始めた、この教室の近くに住んでいる小2の女の子でした。年に合わず、しっかりした子だなぁと
感心していましたが、少し気になる事を言ったのですずっと憧れていた、とそんな言葉は今まで私のことを知っていた人しか言えないはずです
ましてや、今日はじめて教室に来た子が、私のことを知っているはずがありませんでもそのときの私は何を思ったか、
「いいよ、じゃあ今日一緒に泳ぐ?」といい、彼女は威勢のいい声で「はい!!」と言ってくれました。
その日一日中Aちゃんと泳ぎ、いろんなことを話しました。
学校での面白かった体験、好きなアイドルグループの話…と、ごく普通の会話です
そして、授業が終わった後、
Aちゃんは「ありがとうございました!今日はとても楽しかったです!!この思い出は一生忘れません」
と言って、教室を出て行きました。私もAちゃんと一日いてとても楽しかったので、「またね」と言ってその日は家に帰りました
8年程前、私は家庭の事情でおばあちゃんの家に預けられてた。山の中にある農村だけど、バスで1時間位に駅前の繁華街もある
ど田舎までいかない中途半端な田舎町。
ただ学校は全校生徒20人弱、同級生は3人だけだった。
夏休みになると東京から同い年の従兄弟が遊びに来るのが毎年楽しみだった。
同級生は女子しかいなかったので、男の同い年と遊ぶのが楽しくて毎日、日が暮れるまで遊びまわった。
夏休みも残り僅か、この日は渓流釣りをしようと川上に登っていた。日も落ち始めたので家に帰る途中、
いつ帰っちゃうの?来週かなぁ。と話しながら田んぼと用水路の間にある土手を歩いていた。
その日は真っ赤なとても綺麗な夕焼け空で、沢山のトンボが飛んでたのを今でも覚えてる。
前を歩く従兄弟の背中に話しかけながら、足場の悪い所を飛び越えようとした時。
凄い勢いで足が地面にめり込んだ。思わず うわっ と声をあげ仰向けに転んだ。転んだ筈だった。
目の前が真っ暗になり体が動かせない、
とてもひんやりした何かが足に絡み付いてた。何が起きたかわからない、
数秒固まっていたが、何故か立たなきゃ!と思い、頭を起こそうとしたが
何かが額に当たって立ち上がれない。
驚いて口を開けたらジャリジャリと口に砂が入った。そこでパニックになった。
とても長い時間叫んだ、喉が熱く感じ、口の中が乾燥するまで叫んだ。
叫ぶ度に口の中には砂が入り、足は動かない。腕も左右には動くが上に伸ばそうとしても、柔らかい何かにぶつかり持ち上げられない。
その時、足元から声がした。私は無我夢中で助けを呼んだ、その声が従兄弟だと思い込んで。
その声は女の子の声だった。それでも私は助けて、助けてと叫んだがどうにも気づいてくれない。
女の子の声もぼそぼそとくもった声で聞き取れない。そこで私はやっと気が付いた。
近くにいた筈の従兄弟の声がしない、それどころか隣を流れていた用水路の音、風の音、何も聞こえない。
ただ、ぼそぼそと女の子の声が足の下から聞こえるだけ。
私は恐怖で声をころしながら泣いた。
すると女の子の声が徐々に大きくなりはじめた。
次第に女の子以外の声も聞こえ、周りを囲む様に声が響いた。
女の子の悲鳴と共に全ての声が鮮明になる、嫌だ、頼むから、大丈夫だから、熱い、助かるから、
周りの声はそんな事をぼそぼそと言い続けてた。そんな中で女の子だけがギャーギャーと騒いでいた。
鳴き声なのか叫び声なのかわからない耳が痛くなる様な金切声が響く、どの位経ったか自分でもわからない。
もう体の感覚は無く、首から下がひんやりと感じた。その時左側だった、耳のすぐ横で声がした。
オダツナヨ老婆の様なガラガラ声だった。
それから何度も、ォダツナ オダツナヨ オダツナョお経か呪文の様に。
あまりの恐怖に感覚の無い腕をバタバタと振り回した。それからすぐに体に重い何かがのし掛かり動けなくなる、息もできない。気を失い、
気づいた時は病院のベッドで寝ていた。
0068名無しさん@お腹いっぱい。2018/08/01(水) 22:45:15.84ID:0cx9IeD/
ももの地元は路線の真ん中にあり、終点は両方とも大都会(A町、B町)なんです。おかげで快適な生活をおくれています。
そんな充実した毎日を送っていましたが、ある日私のそっくりさん(見た人いわくそのもの)がA町にて発見。
しばらく日がたち、次はB町で。まぁ都会ですし、似た人がいるだけだよと軽く流しましたが、それが段々とA町の隣町、B町の隣町と交互に近付き、
私の地元の両隣町にまで発見例がでました。さすがに近付いてくる恐怖感に襲われました。
ゴールデンウイークに妹の結納があって、父とばあちゃん(母は他界)と妹、
先方の本人とご両親の三人が料亭で食事をした後ウチに来る事になった。
私は留守番で、コーヒーを淹れておいてくれとばあちゃんに言われてた。
もう大分暑かったので、アイスコーヒーにしよう♪と思い、事務所
(うちは自営業で事務所が別棟。間に奥の工場に通じる私道を挟んでいる)
の鍵を開けてコーヒーメーカーと豆、フィルター2枚を取って自宅に戻った。
が、いざポットに氷を砕いて入れて、豆を入れようと思ったらフィルターが
見当たらない。
取って来たと思ったが他のものに気を取られて事務所に忘れたかな?
と思い再び事務所へ。
確かに箱から出した筈のフィルターはどこにも見当たらず、再度2枚出して
事務所を出て施錠。
で、自宅に入った時、なんとフィルターを1枚も手に持っていない自分がいた。
一瞬パニックになった。フィルターだけを取りに行ったのに!?
何かのイタズラ??記憶喪失??アルツハイマー??
恐る恐る外に出てみると、私道に落ちて風に吹かれる2枚のフィルター・・・。
あの時はマジで自分が怖かった。
そして残りの2枚は未だに行方が分からない。
7つの診療科しかなく病床も200床以下の小さな病院です。あれは私が一人で初めて日直をした日でした。
日曜日は診療日ではないので、日直医、看護師、医療事務の計3人が急患の対応をすることになっています。
その日は朝から包帯交換や定期的な点滴にくる人、急患の電話などが多く、とても忙しかったのを覚えています。
また、設備の点検のため朝から停電で、オレンジ色の非常灯がついていました。電話が落ち着き、点滴を終えた最後の患者様が帰ってから、
急に病院内が静かになりました。点検の業者の人もフロアで作業をしていたのに急にいなくなって、人の気配がなくなっていました。
日直医は離れた医局におり、看護師は外来の準備のため隣の処置室ではなく受付から一番離れた科に行っていました。
一人のほうが気楽なので、気にせず受付の奥の部屋のデスクに向かい仕事をしていました。
しばらくたって雨が降り出しました。部屋の中がなんとなく暗く、非常灯のオレンジが不気味でした。
すると急に私の左斜め後ろから低いうめき声が聞こえました。一瞬時間がとまったような感じになりました。しかし誰かきたのかと思い、
停電とカルテの棚のせいで余計に暗い中を急いで受付へ向かいましたが誰もいませんでした。今思えば不自然なくらい暗かったです。
気のせいかと思い再びデスクに向かいましたがさっきよりはっきりうめき声が聞こえました。
恐怖で振り向くことさえできず、私は冷や汗をかいていました。無音の中しばらく震えていたのですが、
パラパラと紙のめくれる音がしたので私は我に返りました。音の原因を探すと、デスクから見えるところにある
宿直室からでした。宿直室のドアはあいており中が見えていました。机の上のメモ帳が風でめくれているようでした。
雨も降っているし私は窓を閉めようと宿直室に入りましたが、窓はあいていませんでした。その瞬間再び真後ろからうめき声が!!
あまりの恐怖に私は動けませんでした。心臓の音が頭に響き、
鳥肌全開でした。隣の処置室から「戻りました〜」と看護師の声が聞こえて、私はやっと宿直室から出ることができました。
それから2時間ほど日直の仕事をしていましたが、震えがとまらなかったです。病院ってやっぱり怖いなと実感しました。
6月の終りにまた日直が回ってきます。今から嫌で仕方ないです。駄文失礼しました。
そして最近。私の地元で遂に発見されました。二回ほど発見され、その内の一回は挨拶も交わしたようです。
近い内、私が私でなくなる日がきそうで恐いです。
0069名無しさん@お腹いっぱい。2018/08/01(水) 22:51:27.72ID:sbp70EME
284 47の素敵な(茸) [sage] 2018/07/29(日) 11:58:23.75 ID:
自演しながら対立を煽る虚構の劇団ひとりこと【48年戦争】【AKB48速報】【Gラボ】の管理人

地下衰退の元凶であるまとめサイト【48年戦争】【AKB48速報】【Gラボ】には決してアクセスしないようにしよう
0072名無しさん@お腹いっぱい。2018/08/02(木) 00:10:37.52ID:sJ8M3Bw6
怖い話とかでは無いのですが、ももは赤ちゃんだった頃夜泣きがひどくなった時期があったそうです。
で、あまりに泣くので近くのちょっと大きな子供病院に夜中つれて行ったトコロ、夜道をゆっくり散歩すれば良いと
わたしは吹奏楽部に所属してたんだけど、いつも吹奏楽部は学校の食堂ってとこで合奏練習をしてた。
普通に練習してるうちになんかトイレ行きたくなって、そっと食堂を離れて普通に廊下を歩いてトイレに向かった。
途中でパソコン室を通りかかったとき、その部屋の奥に一人女の子が座ってるのが見えた。
その子はうちの学校の夏服を着てて、きっちり三つ編で、なんか教科書とかに載ってそうな「正統派」な感じの可愛い子だった。つーか美人。
その子が手元に何かを置いて(教科書?)それと画面を見ながら、嬉しそうにパソコンを弄ってる。
その年、うちの学校には新しいパソコン室が出来て、毎日のようにパソコン講習とかやってたんだけど、
その女の子はたった一人で、電気のついてない部屋でパソコンを弄ってたから、
ちょっと変だな、とは思った。
けど特に気にしないでトイレ行って、たぶんその間三分もしなかったと思う。戻ってきたらパソコン教室の中には誰もいなかった。
以前高校の時入っていた部活で、合宿がありました。運動部の中では、当時首につける『チタン』のネックレスみたいなのが流行っていて、
疲労回復等、体に良い影響がでると聞いて私もかかさずつけていました。
お風呂以外では外さなかったのですが、合宿先で私はそのネックレスを無くしてしまい
かなり気に入っていたので、自分の持ち物や合宿場のすみずみまで念入りに探したのですが結局見つからず、落ち込みました。
新しく購入すればいいと思う方がほとんどだとは思うのですが、何となく購入する気になれなかったのです。
その2ヶ月後、今度は県外の全く違う場所でまた合宿がありました。1日練習をおえ、睡眠をとり、
次の日の朝布団を畳んだ瞬間『ポトッ...』どこからともなくあのお気に入りのものが帰ってきたのです。
目印を入れていたため、間違いなく私のものでした。神隠し??誰かが隠していたとも思えず、今も謎のままです。
勿論、パソコンの電源も全部消えていたし、パソコン教室のドアを触ったら鍵が閉まってた。
あんとき職員室行って誰かパソコン室使ってたか聞けばよかったなーって思ったんだけど、そのときは練習だからってそのまま合奏に戻った。
だからアレが幽霊の類なのか普通の人間かはいまいちわかんない。けどこの前、中学校の前を通ったときにその子と
物凄くそっくりな子を見て、混乱した。あの子がなんなのか今でもわかんない。ていうか全然わかんない。
言われ病院の帰りに少し遠回りをして帰ったそうですすると、病院で言われた通りすっかり泣きやみ帰ろうとした時、
ふと両親がアタシガ持っていたケロヨンの指人形がなくなっていることに気付き、今来た道を戻って色々と探したそうなのですが
で、帰ったら家に誰もいなくて電気付いてないんだよ。とりあえず二階上がろうとしたら
いきなり「トン、トン」っつー包丁で何か切ってる音が聞こえるんだよ。
誰もいない真っ暗な台所からずーっと。
メッチャビビったんだが「誰?」って声かけてみたらさっきまでしてた音がやんで、気味が悪い位に静かになったんだ。
怖くなってダッシュで二階に上がって部屋のTV大音量で流しつつけたよ。
その後家に親が帰ってくるまでの数十分は地獄だった。下から「(名前)〜」って何度か呼ばれたり
ダッシュで階段上がってくる音が何度もしたりだけどそれ以来こういうことはあんまし起きてない。
見つからずその日は諦め何日か探したらしいのですがみつからなかったのできっと、あたしが食べてしまったんだと
冗談半分に納得しその場は収まったらしいです。で、まあ何年かたちその様なことが忘れ去られた頃急に
あたしはカエル好きに芽生え本物は勿論のこと持ち物モカエルだらけで部屋もカエルグッツで溢れていました(笑)
甥の長男の方が小1にして微妙にメタボなので、
彼氏と甥と私で、自宅でダンスダンスレボリューションをやりました。私たちも下手なんだけど、簡単なのならSSSとれる。
甥は、全くの初めてだったんで、☆1つとかをやったんです。ところが、対戦でやったんだけど、意外に甥がうまいんですよ。
一方、普段は簡単にクリアできる私や彼氏が、なぜかアッという間にD、Eランクに落ちるんです。
踏み方悪いのかな〜って最初は笑っていたあまりに酷い成績に、だんだん不機嫌になってきました。
「おかしい、これ!!」って、最後は不機嫌ゲージMAXです。
一方、甥は、初めてだというのに、☆1つとはいえ、SSを取るんです!!
0074名無しさん@お腹いっぱい。2018/08/02(木) 01:27:12.43ID:4hQAlwjt
実際のところ、長文荒らしはフィルターで表示されないし、見てる側にとっては実害ないんだよな。
容量オーバーで早くスレが落ちるとしても、新しいスレ作るタイミングが少し早くなるだけで大して変わらないし。
害を受けるのは、リソースを無駄に消費される5chの運営と、時間を無駄に浪費するおっさんくらいなのよね。荒らしのネタにされるももかちゃんも可哀想だけど。
まあ、おっさん本人は、誰かの役に立ってるような気になれてることが嬉しいのかもしれないけどなあ。
現実は、誰の役にも立ってないというところに哀愁を感じるし、いっそう微笑ましく思う。むしろ、そのためにこのスレを見ている自分がいる。
0075名無しさん@お腹いっぱい。2018/08/02(木) 04:35:41.90ID:MxwKn+KI
婆は当然喜び、僧に感謝の言葉を連ねる。
と、そのとき僧は神妙な顔つきでこんなことをいったそうだ。
「町に帰るとお前の身に大変なことが起こる。
死ぬかもしれない。
しかし、もし生き抜くことができればお前の人生は大きく変わる。」
そうして婆はその僧と別れ久しぶりの自宅に戻った。
町ではとっくに死んだと思われていた婆が戻ってきて大騒ぎだった。
さすがに親類も心配していたから、戻った婆をそれなりにみんな労ってくれた。
しかしその晩から今度は原因不明の高熱が婆を襲う。
その熱は10日たっても引かず、20・30日と日を重ねてもまだ引く様子はなかった。
とうとう婆もこれまでかと思われた40日と幾日目。
死にかけながらも、婆の熱は引いた。
すると、婆は「見える」人になっていた。
0076名無しさん@お腹いっぱい。2018/08/02(木) 04:42:36.63ID:HgXRfNIK
こないだ起こったももの不思議な話を。
弟とDVDを見ようということになりました。
で、弟はお菓子を用意していましたので、私はさきに2階に行ってPS2の準備をすることにしました。
『ありがとう』就職を契機に独り暮らしを始めた男がいた。彼はその日から不可解な出来事に遭遇する。暮らしている部屋に電話が来る。
電話に出ると一言「ありがとう」と言って切れる。街中で人とすれ違うと唐突に「ありがとう」と言われる。
驚いて振り返ると相手に怪訝な顔をされる。言ったのはその人ではないらしい。ポストに紙が投函される。
内容はただ一文「ありがとう」と。
仕事から帰ってくるとテーブルの上にメモが置いてある。内容は「ありがとう」。やがて彼は職場に来なくなる。
以前 彼から相談を受けていた同僚が部屋を訪問すると、彼はおらず机の上にメモ書きが一枚。
「ありがとう」。彼の筆跡だった。その日以降 彼の行方は解っていない。未だに行方不明のままだ。
上記のような内容で友人から相談を受けました。友人は話に出てくる失踪者から相談を受けた同僚です。
この話、マジなんでしょうか?意味のわからない話&長話ですいません。
我が家にはDVDプレーヤーが無くPS2で見るのです。で、2階に行こうと廊下に出て、リビングの扉を閉めた瞬間に弟が階段を下りてきました。
ちょっとしたありえない現象勃発。弟曰く「お菓子の準備が完了し、2階へと上がった。しかし、姉ちゃんがいなかった」私的状況「弟が一瞬で2階に移動した」
リビングから2階に行くには普通に廊下を通って階段を登るか
ベランダから無理やりよじ登るかのどちらか。
廊下を通ったなら私と出会っているはずです。
だけどベランダをよじ登るなら階段から向かった私の方が早く2階に着くはずです。
と、いうことは??私が近い未来へと飛んだのかなぁ?って思ってます。何分間か何秒間か私のいなかった世界があるって思ったら怖いです。
あと、遠い未来とか過去じゃなくてよかったと心の底から思います。
「見える」婆は霊能者として生きることにした。これも評判となり(商才アリ、か?)、そこそこ町というより島でも知る人ぞ知る人になっていた。
そんな折、婆の親類が末期の癌であることがわかった。
どこの病院でも「好きなものをたべさせてあげなさい」といわれなすすべも無い状態であったが、
「だめもとで占い婆にみてもらおう」ということになり、婆を訪れた。その人は婆に会うなり睨まれ、「助かるかもしれん」と言われた。
そのために必要なことは、・山の神様へ夜にお参りにいくこと・そのときになにがあっても声を出してはいけないこと
とこれだけであったとか。
しかも何人で行ってもよいらしく、このときは女ばかり4人で山に向かったらしい。
先頭は患っている当人、最後尾は私の母方のばあちゃん。実はこの話、その私のばあちゃんからきいた話です。
そのばあちゃんは嘘などつくはずの無い善人で、このときの話を身振り手振りで話してくれました。話を戻します。
暗い山道を神様の祠にむけ歩いていきます。
突然最後尾のばあちゃんが足を止めました、が他の人は気づかずに進んでいきます。
そのときのことをばあちゃんは「声を出すのをとめられていたから我慢した」といって私の目の前で、
ちょうど見えないバスケのボールの上下を手のひらで挟むようして「幅」を作りました。
「これくらいのモノが私の背中を突然、ズズゥ、ズズゥと擦りながら通り過ぎていった」らしいのです。
気を失いかけながらもなんとかこらえ、通り過ぎてから走るようにして一行に追いつきます。
消防のときの事なんで記憶が曖昧なんだが近所に海水浴場があり、よくそこで遊んでいた。
その日、夕方一人で波打ち際を歩いているとソフトボールぐらいの黒いかたまりが打ち上げられていた。
近づいてみるとソレはブワっと舞い上がった。
うんに群がってた蝿が一斉に飛んだみたいなかんじ?
で、虫のかたまりかな?と思ってよく見たがソレは黒いモヤとしか言いようのないものだった。
サッカーボールぐらいに膨らんで1メートルぐらい宙に浮いている。
しばらく見ているとソレはゆらゆら浮遊しながら海の上を飛んでいった。
沖には同じような人ぐらいの大きさのモヤが5つあって、やがてソレと合流した。
何となく怖いとかは無くてただ、そういうものなんだな、と思った。手招きしているような気がしたけどソレは気のせいだと思う。
で、6時の鐘がなったから帰った。何だったのかよくわからない記憶でした。
何なんですかねコレ?オチも何もなく終わり。長々と失礼しました。
一行もいつの間にか消えたばあちゃんを心配しつつも、声が出せないのでそのまま先にゆっくりと進んでいたようです。
0078名無しさん@お腹いっぱい。2018/08/02(木) 05:31:25.60ID:Lilvh8i6
もも小さい頃、おばあちゃん家に遊びに行った。
その時はど田舎で近くに住んでる子なんていなかったから1人で遊んでた。そしたらさ、いたのよ。私と同じくらいの男の子。
いたって普通の子だったと思う。それで「遊ぼう。」って声かけて来て、私も1人でさびしかったから一緒に遊んだ。
夕方になっておばあちゃんが迎えに来たから帰った。
帰る途中でおばあちゃんが「あの子誰?」って聞いてきて驚いた。でもそのときは気にもとめなかった。
彼はひどいスランプに陥っており、周りの人のアドバイスも効果がなかった。
彼は一人、気分転換に森へ出かけ、
その森の奥で誰もいないテニスコートを見つけた。誰にも会いたくない気分だった彼はそこでで一人で練習をすることにした。
1日目。バチンッ!ガットが切れたが、予備のラケットがあったので問題はなかった。
携帯も圏外だし誰にも居場所を教えていないからうるさく言う人はいない。2日目。バチンッ!シューズの紐が切れたが、結んで直した。
あと1日も練習すればこの不調ともおさらばできそうだ。3日目。バチンッ!両足のアキレス腱が切れた。
おばあちゃんはその頃結構物忘れが激しかったから。あれから何年もたって私ももう中学生になった。あの時住んでいたアパートは出て、
夢で見たことなのかもしれませんが、異常に鮮明な記憶があります。私は4才ぐらいのころ、あるかんかんに晴れている日のことです。
家のリビングルームを横切っているとき、玄関のドアが全開しているのが見えました。そしてなんとそこに
長い白髪と真っ白なおひげをぼうぼうにのばし、白くて足首までとどく長ーい服を着て、つえをもったおじいさんがたってるじゃないですか。
顔はしわだらけで、私をとても心配そうな表情でじっと見ています。がりがりに痩せたおじいさんで、私は子供心に、
「このおじいさんはきっとお腹がすいているんだ」と思い、テーブルにあったみかんを一つつかんで、あげるために玄関にもどったら、
おじいさんいませんでした。みかんをとりに行っている間3、4秒だったと思います。「あれー??」て思ったけど、なにせ4才だから
母方のひいおばあちゃんが亡くなりました。そのことを知ったのは起きた直後だったのですが、起きるまで私は夢を見ていたんです。
そこは母の実家でした。私は1人ぽつんと座っていて、どうして誰もいないんだろうと思っていました。
そしたら廊下のほうから音がして、ああひいおばあちゃんだなとすぐに分かりました。ひいおばあちゃんは体が不自由で
いつも足を引きずるように歩いていたからです。
そして私のほうへ近寄ってきて、「○○(私の名前)ちゃん、元気だった?」「今何年生だったかな?」といろいろ質問して来ました。
私はそれが無償にうれしくて「うん!元気だよ」と返したのを覚えています。ひいおばあちゃんはそうかそうかとうなずいてから、
私がひいおばあちゃんと一緒にいったのは見たこともない商店街でした。そこは異様なほど静かで、なんだか不気味でした。
そしてひいおばあちゃんはこういいました。「おばあちゃんはいくけど○○ちゃんは待てるよね?いい子にして、
お母さんのいうことよく聞くんだよ?」信じられませんでした。とっさに私は「まって!!おばあちゃん!!私も連れていって!!」と
叫びました。でもひいおばあちゃんの手はどんどん離れていきます。「バイバイ、○○ちゃん。いままでありがとう」
その言葉を最後にひいおばあちゃんは闇の中に消えていきました。
残された私はその場にへたり込んでそこで目が覚めました。ああ、夢でよかったと胸をなでおろした矢先、ひいおばあちゃんが
亡くなったと知らされました。今考えるとあれは、ひいおばあちゃんがお別れを言いにきたんだなと思います。
「今日はお出かけするんよ。○○ちゃんも一緒にいくかい?」といってきました。私はそれを承諾してひいおばあちゃんについていきました。
別に不思議にも思わず、それでおしまい。私の家は神奈川のどこにでもありそうな住宅地にあって、そんな風藐のおじいさんが
徘徊するような所ではないんです。まるで仙人そのもの。記憶の鮮明度や感覚から言って、夢だったとは思えません。
あのおばあちゃん家の隣の畑だったところに家を建てて住んでる。でもいまだにあの男の子が
誰なのかは分かっていない。途中で引っ越したのかなとも思ったけど、あの日からこの町を出た人はいないそうだ。
でもあの子はこの町をよく知ってて、とてもよそから来た子とは思えなかった。あの男の子はいったい誰だったんだろう?
そういえばあの子は帰り際、「絶対また遊ぼうね。」といっていた。もしかしたらまた会えるかな?
0080名無しさん@お腹いっぱい。2018/08/02(木) 05:41:12.45ID:t68DnDIA
ももの話です。私は霊の存在は精神的なものとしか考えてませんが、小さい頃は見鬼、見える子として有名でした。不思議なものをよく見ては
大人たちに怖がられてました。今となっては共感覚と分かってますが、それでも説明のつかない事がいくつかあったのでひとつ書きます。
小さい頃から今もですが、私は普通の人と違う景色を見てます。それは夢も同じで私は明晰夢しか見た事がありません。
共感覚も明晰夢も説明しにくいのですが、変わった見方のひとつだと思ってください。毎日見る夢の中で私はよく出掛けたり、遊んだり、神様目線で見下ろしたりしてました。
夢の中は私自身はぬけ道と呼ぶワープポイントがあり、そこへ行くとミナコと云う女の子がいて夢の世界を説明してくれました。
ある日、夢の中で何をしようかとミナコちゃんと遊びながら話してると、ミナコちゃんは親戚のおばさんちに行って来るようにすすめました。
おばさんちに行く。そう考えた途端、抜け道があらわれておばさんちの前に今した。
不思議な事に夢の中は思った通りになるのですが(大抵は妥協案みたいだけど)、おばさんに会おうとしても現れれないのです。
ベランダの窓から覗いても姿が見えず、なのに気配は確かにするのでした。不思議な気持ちのまま、
目が覚めたのですが次の日もその次の日も夢の中でおばさんの家に行っても気配だけで会う事はなく、3日目にミナコちゃんが
もう会えなくなるのにと呟きましたが行くのをやめました。それから2日たって、現実でおばさんが亡くなったと母が迎えに来ました。
お葬式の時やっとおばさんの体には会えたのですが、夢と同じで気配だけで本人には会えませんでした。
見た感じはなんか陰気な感じでしたが駅前で1LDKで4階のかなり安めの場所がありそこにしました。
私わ今高1ですか物心ついた時から、私自身も説明に困るんですが嫌な感覚に陥るようになってました。
まずパターンが4つあって普通の位置から見る世界があります。(今私わそれを見ています)
それが知らない地にいったり東西南北がぐちゃぐちゃになるような混乱する土地にいくとその今見ている世界が180度や90度回転してしまうんです。
自分がいる場所わ同じなのですが見方が変わってしまうんです。当然東西南北が混乱して分からなくなってしまって
(太陽の位置を見れば分かりますが)道に迷ったことも何度もあります。保育園のころとかわ訳が分かりませんでした。
10日間ぐらい入学式までまだ時間があったので家具を探したり初めての
一人暮らしライフを満喫していました。住み始めて数日が経ったある日あるおかしな現象が起きます。
その家はユニットバスになっていてそういうとこに住んだことがある人は分かると思うのですが
(そこだけの構造だけかもしれませんが)ユニットバスの天井には人が通れるぐらいの
ぱかっとあけられる穴があり普段はふたがしてあります。買い物などに出かけて帰ってくるとそこが少しだけ(5cmぐらい)開いているのです。
ユニットバスでトイレするとき気づくのですが、あまり気にならなくてすぐ戻してしまいました。しかしそれが連日何度も起こるので調べました。
怖いというか不思議な体験をしました。
いきなり、クローゼットの中から『ピンポーン』とインターホンのような音がしたのです。どうせ、弟のイタズラだと
思いその原因になるものを調べました。そしたら、クローゼットの中は服以外音のするようなものは一切ありませんでした。
まずは部屋を閉め切った状態でドアを思いっきり閉めたり、ユニットバスのドアを思いっきり閉めてみたりしました。しかし何も起こりません。
次にフタの中を疑ってみました。トイレの便座にたちフタを押し上げ中をのぞいてみると中は配線などが通り結構
広い感じでしたが全く暗くて見えなかったので懐中電灯を買ってきて
中を照らしてみました。すると恐怖で一瞬身動きが取れませんでした。ほこりまるけの天井の中に神主さんが振るようなサカキ?
に雷の形した和紙のようなものがついているものがあったのです。でも本当に怖いのはそれではありませんでした。
なく後ろを振り向いてみるとなんとホコリの中に無数の手跡、足跡が残されていたのです。その場は凍りついた体をなんとか
動かし人通りのある場所まで歩きました。事情を説明しすぐ引っ越ししましたが今考えるとおそらくあれは幽霊とかじゃなくて
4階に住んでいる誰かが屋根裏を通じて自分の部屋を物色してたのではないかと思いました。
その夜、夢でミナコちゃんが残念だったねとだけ云いました。同時は死をなんとなく分かり出した頃なので不思議には
思いませんでしたが、
今思うとミナコちゃんはおばさんが死ぬ前に会わせようとしたのではないのかと思います。
0081名無しさん@お腹いっぱい。2018/08/02(木) 05:49:17.83ID:CGpVjBHl
もも先輩の母親は東北出身で、子供の頃は夏になると避暑を兼ねて田舎に訪問していたそうです。
田舎では母方の祖母が独り暮らしをしていて、車で10分程度のところに長女夫婦が住んでいたそうです
家は平屋の日本家屋で、天井裏をネズミが走り回るような築年数の古い家。幼い頃は怯えていたネズミの足音も、
小学生にもなれば都会のマンションでは経験できないことだとしておもしろく感じるようになってたそうです。
母親も祖母も慣れたものなのか「ああまたネズミだねぇ」なんて言う程度で気にする様子はなし。先輩が中学生のとき恒例のように
田舎に行くとネコがいたそうです。祖母いわく、庭に立ち寄る野良猫にエサをあげていたら居ついてしまったとのこと。
「これでネズミもいなくなるね。捕まえてきたことある?」世間一般的にごく当たり前のことを祖母に尋ねると、
「いやぁ、ネコにネズミが捕まえられるわけないでしょう」先輩は「???」と思いつつ、
結局は「家のネコはネズミを捕まえたことはない」という返事だと受け止め、祖母の言い間違えか自分の聞き間違え
なのだろうと思ったそうです。祖母は訛りが酷かったそうなので。実際に天井裏でネズミの走り回る足音が聞こえてくるたびに、
それまで寝たり遊んだりしていたネコが逃げるように部屋から出て行く光景を滞在中に何度も目にしたそうです。
先輩は「田舎育ちのくせにネズミを怖がるなんて気の弱いネコだなぁ」と笑っていたそうです。
その後祖母は体調を崩してしまい独り暮らしは無理だからとネコと共に長女夫婦と同居を始めたそうです。
先輩は高校受験や進学後は部活などで田舎へ行くことがなくなってしまい、大学に進学してすぐに祖母が亡くなり葬式に出たそうです。
葬儀の後に長女夫婦の家で休んでいたところ、ネコが庭でボールのようなものを転がすようにして遊んでいたそうです。
なんだろうとよく見てみるとボールではなくてモグラで、都会育ちの先輩は相当驚いたようです。
「このあたりのネコはああやって遊ぶんだ」先輩の驚きように伯母が笑って応じたそうです。
「このネコは婆ちゃんちでネズミ怖がってたよ。大人になったのかな」「まぁ、ネズミはモグラと違うからね」
「でも普通はネコってネズミ追い掛けたりするでしょ」「そうだね、ネズミはよく追い掛け回して遊んでるよ」
「ネズミを怖がってるのにネズミを追い掛け回して遊ぶってどういうこと?」「ネズミとネズミは違うもんだよ」
そこそこ広い教室だが、他の教室に比べ天井が低めなうえ、使う時は大抵暗幕を張るため妙に圧迫感があった。
床のカーペットが剥がれていたり天井裏が見えていたりして、所々に建物の劣化が窺えた。
クラスの話し声が静まって十分ほど経った頃だろうか。急に教室全体が揺れ始めた。
地震かとたじろいだが、周りは無反応。
まるで気付かないかのように、先生を含め全員黙ってビデオを見ている。
揺れは徐々に強まった後、三秒ほど続いてぴたりと止んだ。やはり誰も反応しない。室内はビデオの音声だけだった。
きょとんとしていると、ビデオが終わり先生が暗幕を開けた。隣にいた子に「今地震あったよね!」と興奮気味に聞くと、
逆に「そんなのあった?」と聞き返されてしまった。結局、誰に尋ねても似たような返答しか返ってこなかった。
あの揺れが何だったのか、未だにわからない。卒業するまでの間、視聴覚室を使っても二度と同じことは起こらなかった。
後に「あの教室何となく息苦しい」と友人が言っていたことを覚えている。圧迫感を感じていたのは自分だけではなかったらしい。
十年経った今、校舎は耐震工事のため取り壊されている。更地には近々新しい校舎が建つそうだ。
またもや先輩は「???」状態です。
詳しく聞こうと思ったけど伯母も訛りがひどいうえに
詳しいことはよく知らないようで、結局よく理解できないままだったけど、こういうことらしいです。
・『ネズミ』は『ネズミ』だとしか言いようがない。・『ネズミ』は前歯の大きなチューチュー鳴く哺乳類のネズミとは別物である。
・『ネズミ』は鳴かない。・『ネズミ』は天井裏にしかいない。・『ネズミ』は何もしなければ何もしてこない。
「そういえば、あれだけ散々ネズミが天井裏を走り回っていたにも関わらず、
婆ちゃんちでは電気コード齧られたとかガス管齧られたとか壁齧られたとか台所で食べ物荒らされたとか、
周りわ誰も理解してくれないのでまずパターンが4つあって普通の位置から見る世界があります。(今私わそれを見ています)
それが知らない地にいったり東西南北がぐちゃぐちゃになるような混乱する土地にいくと
その今見ている世界が180度や90度回転してしまうんです。
0082名無しさん@お腹いっぱい。2018/08/02(木) 06:25:56.38ID:T5cQglbh
ももかを長文ネタにしなければならない罪悪感とジレンマからかなあ、
ももに言い方を変えたんだね
そういう人間の小さくて可愛いところ、好きだよ
0083名無しさん@お腹いっぱい。2018/08/02(木) 06:28:15.15ID:2CtFjysu
ももは同じ夢を何回も見るって事が結構あるんだけど、その夢が凄く気になります。
その夢を見るようになったのは4年か5年位前。最初は同じ夢を見たと錯覚してるだけだろうと思っていたけど
父方の祖母は私が4歳のときに亡くなった。祖母についての記憶は1つだけ鮮明に覚えているものだけ。
誰かに抱き上げられた私の目の前で祖母はタバコに火をつけて吸う。タバコの煙がゆらめきながらのぼっていく
という情景。祖母の菊模様の紫の着物もはっきりと覚えている。この記憶を母に話したとき、それは記憶違いだといわれた。
孫をかわいがっていた祖母は子供達がいる前は絶対にタバコを吸わなかったと。
それに、そういう着物はもっていなかったとも。
今も祖母についての話になるとこの情景がパッと頭に浮かぶ。一体これは何なんだろう。
(デシャブ?みたいに脳が錯覚して昔見たように感じたと言うか…)なんか凄く重要な気がして、夢の内容を忘れないようにメモしておいた。
それからしばらくして、また同じ内容+他の内容が付け足された夢を見た。メモもしたから錯覚ではなく何回も同じ夢を見てる。
夢は繋がっているかもしれない無理矢理4度寝して試みて見ました。結果見れました。夢の続きが見たいという思いが叶いました
夢の続きはノンレム睡眠時に見るので、それを意図的に調整出来れば後、二十数年生きてきた中で全く
同じ夢を見ることがあります。思い出せずに同じ結果を辿ったり、思い出すことで別の行動をして夢の展開を変えたり出来ます
夢は一種の記憶整理作業なので、メモをしたりして書き残すのは良くないそうですよあまり思い出したりもしない方が良いです
全部同じ夢なんですが、夢に出てきたものがなんだったのかは憶えていません。夢について、内容は
手を伸ばせばとどくところを大きな黒い、岩のようなものが滝のように降ってきている。
地面を揺らすような物凄い音がする。音の正体は一人か二人の声と、おそらく岩のようなものが降ってくる音。自分のそばには
淡い緑の光を放つ小さな生き物がいる。何かは分からないが、とても恐くて、その生き物が弱いと感じる。そのあと何かが起こる。
(見ているが憶えていない)という訳が分からない内容で、夢について、その他はその夢を見る日は見るということがわかる。
夢から醒めると頭の中でまだ音がなっていて、何かは分からないが恐くて身体の震えと涙が止まらない。
夢を見るようになってから音が怖い。小5ごろからその夢を見なくなったが、2年ほど音に怯えるというのが続いた。
いまでも全てにおいて、その夢が人生で一番の恐怖体験。と、こんな感じです。思うところがある方、何卒宜しくお願い致します。
余談:トイレの水を流すときレバーをひねり、震えながらも急いで耳を塞いでいたのはいまではちょっとした思い出です。
夢診断とか調べても、夢には色んなものが出てきていてまとまらない。最近この夢の続きを想像すると凄く緊張する。
うまく言えないんだけど、この夢の内容が重要な気がするから、この夢が全部終わったらどうなるのかなって思う。
俺が死ぬような気がする訳じゃなて、なんか本当どう言えばいいのか分かんないんですがワクワクするけど
つい今しがたの事ですが深夜に洒落怖まとめを読み始めたんですが、止まらなくなって遂に夜を明かしてしまいました。
すると、カラスがどんどん家の周りに集まってきました。って言っても6、7羽くらいですけど。普段はそんな事ありません。
ずいぶん前、奇っ怪な夢があった。
なぜかおかんが黄色と黒のストライプのテープで
電球とかに被せるあれを、行き来するドアの角に、兎に角巻き付けてた。無言で。俺も黙って見てた。それだけなんだけど、
起きた時その場所にいったら、なぜか狂ってしまいそうになった。いや、誰かがそうさせようとしたのかもしれない。
たぶんそっち。それに、狂ってしまったほうがよかったのかも、ってひょんな時、思いだすたび考えてしまう。
馬鹿らしいけど、またあの夢を見たら(見させられたら)、きっと狂う。おかしくならざるをえないと思う。
もう五月蝿いくらい鳴いてました。飛び回ってました。ひょっとしてと思いつつ洒落怖を閉じると
ものの数秒で嘘みたいにカラス達は飛んでいきました。そんで今はウグイスの爽やかな鳴き声が聞こえます。やっぱりカラスには
カラスや猫は死後の世界を行き来できる動物だと言われています。死者の上を猫がまたいだら、死者が一時的に蘇るとか、むくっとおきたり、
良く人間が見えてないものを追いかけたりしています。カラスも死者の霊魂を感じることができるらしく、とある住職が
今日は電線にからすが多いなぁと外出を控えていると、急に誰々が亡くなったという報が入ったりするそうです。
0084名無しさん@お腹いっぱい。2018/08/02(木) 06:39:54.51ID:Ej7oXTCi
以前のように1コメに2〜3個長文コピペしないと駄目だよ、おっさん!
何を面倒くさがっているのさ、スレが長持ちしちゃうよ
0085名無しさん@お腹いっぱい。2018/08/02(木) 07:10:49.52ID:NpFutXi+
秋元系はファンもクソ
0086名無しさん@お腹いっぱい。2018/08/02(木) 07:14:06.34ID:mvHDVGce
最近見たももの不思議な夢の話です。
夢の内容自体は普通というかあほらしい夢です。
おかしな建物の中でいろんな人が鬼ごっごをするという夢でしたが覚めたあと気がつきました。「私この夢見たことがある?」
ある日曜の朝、女の子の泣き声で目が覚めた。まだ明け方の4時くらいかな。あまりにでかい声なもんで飛び起きたんだわ。
心臓の鼓動は凄まじくて、何事だよ!って飛び起きた。そんとき両親妹と4人で住んでて、
俺は子供部屋の二段ベッドの上、妹が下で寝てたんだわ両親は廊下はさんで奥の部屋ね。んで、戻るがあまりにギャーギャー
泣きわめく声が聞こえるんだわ、ドア一枚挟んだ廊下で。よく聞くと「ごめんなさい!ごめんねー!!許してー」みたいなこと
叫んでるわけ。もちろん母親の声ではない。んで明らかに家の中で声が聞こえる。二段ベッド下の妹見たら眠ってるんだわ。
なんかもう怖くなって、ビクビクしてたら15分くらいたってからかな、ピタッと泣きやんでさ。何なんだ誰なんだ見に行くのか俺?
とか考えてたらまた眠っちゃってて起きたら九時。みんな起きてて確認しようと家族に聞いたら、
やっぱりと言うべきか、「何言ってんのあんた」状態。寝ぼけてはないと思うんだよなー、マジなんだったんだろう。
繋がっていたんです。数年前に見た夢と。それだけではただの偶然ですがその数年前の夢もまたほかの夢と繋がっていたんです。
そしてその夢、だんだん変な方向へ行ってるんです。その鬼ごっごは捕まったら殺されるという設定になっているんですが
大分幼い頃、幼稚園あたりから、このような夢を週1位の頻繁なペースで見ています。私は今大学生なので10年くらいは見ている事になります
私自身は夢を見ているという自覚は無く、この夢を見るときだけ、はっきりとした意識を持っているというか
夢のスタート地点は、街の中を歩いていたり、店に立ち寄っていたり、街と街を電車(?)で移動しているんですが、その街(世界)は現実で訪れた事が無い
場所なんです。寧ろ印象に残る様な建物や、地下を移動する乗り物が実際ではありえないのです。そして何度も見るたびに
何の関連性も無いと思っていたその場所達が、繋がっているのを解る様になりました。頭のなかで、地図が出来上がっていく感覚です。
ここを通れば、あそこに行ける、といったように。そして地図は夢を見るたびに鮮明になるんです。
前の夢で建物の中しか把握出来てないのが、半月位後の夢でその建物の姿まで解ったりとその中にはひどく恐ろしい場所もあり、美しくて、
帰りたくないと思うような場所もありますそして、これが一番問題なんですが、最近その夢から醒められないんです。言い方が下手ですみません。
前なら自然に起きられたのに、ここ最近になっては夢の中で、これは夢だと気付くんです。
そして気付いた瞬間焦りと恐怖が沸き上がって、藻掻くんですが、しばらく騒いで汗だくで目が覚める時や、すぐ醒める時もあります。
一番怖かったのは、なかなか覚めず街を走ったり出口は無いかと必死に探していてやっと目が覚めたとき、
病院のベッドの上で両親に見下ろされていた事がありました。親は中々起きてこない私を見に行ったら、
過呼吸の様な状態で体を丸めており、声を掛けても体を揺すっても反応が無かったので近くの内科に担ぎ込んだそうです
周りに話しても誰もそんな経験は無いと言います。どなたか同じような体験をしている方、この夢がなんなのか教えて下さる方、
鬼ごっこの夢見たことあります。なぜか大きな病院の中で誰かに追い回されてて必死に逃げてる。とにかく病院中の壁という壁から
人の手がうようよと突き出て自分を捕まえようとしてる。自分は必死に走ってこの病院の出口から出ようと
ずっとフロアを探して階段を駆け上がっていく。でも途中でふと気がつく。あれ?病院の出口から外に出るには出口に行かなきゃ
出口って普通一階だよな?じゃあ、おりなきゃダメなのに。でももう遅い、後ろには誰かの足音がする。
仕方なく、ずっと階段をのぼっていく。最後に屋上らしきドアがある。そこを開くと真っ暗闇の中にすーっと真っ白の階段が
上に続いていて、その時に気がつく。あぁこの病院は地下にあるんだと。それで階段を上って行ってドッペルゲンガーいるかも。
行ってないはずのお祭り時間に言ったこともない薬屋で、ある朝の日の道で、服装以外はどれをとってもそっくりらしい。
ただ、出現してるときは絶対にありえない状況。そしてその手の話はないとおもってたから勘違いじゃね?
とみんなに言っても、どーもみんなあれは俺だと信じて疑わない。中には抱きついたと言うものまでいるから別の意味で怖くなってくる。
0088名無しさん@お腹いっぱい。2018/08/02(木) 07:40:35.70ID:T5cQglbh
全部おっさんのコメかと思ってたら、アフィカスだったの?!
あげるやつはアフィカスだよね、おっさん!?
アフィカスがおっさんに成りすましてるよ、おっさん!!
0089名無しさん@お腹いっぱい。2018/08/02(木) 09:04:07.33ID:T5cQglbh
いつものようにスレを上げたアフィカスにガツンと言ってくれよ、おっさん
おっさんに成りすますなんて卑怯なアフィカスだよな
おっさんだけが頼りだよ
0091名無しさん@お腹いっぱい。2018/08/02(木) 20:07:14.79ID:sCuzUH23
秋元のファンは巣に帰れって
0093名無しさん@お腹いっぱい。2018/08/02(木) 20:18:20.65ID:cxVFpo0T
ももが聞いた話しその記憶の中の視界はとても低く、主にはいはいをしていた時期、
多分2歳か3歳の頃の記憶だと思います。
僕が床ではいはいをしていると、
それを見た父、母、姉(他に親戚がいたかもしれません)が笑顔で見つめ、
様々なコメントを言っているという、よくある家族団らんの記憶です。
僕自身かなり上機嫌でした。それには理由があって、テーブルの脚に今まで見たことのないおもちゃが2つきちんと
セッティングされているのです。つまり親が僕に新しいおもちゃを買ってくれたというわけです。
僕の育った家のテーブルはかなり大きく、脚は四隅に一本づつ付いているタイプではなく、
ちょうどローマ数字の3(わかる?V)のような形をした大きな脚が左右に一本づつ付いている、アンティーク家具でした。
そのVの形をした脚の間にちょこんと2つ、そのおもちゃは置いてありました。僕はこのおもちゃが本当に気に入ったんだと思います。
ロボットや車というカテゴリーに収まらないだけになんか想像力をかき立てられる、そんな不思議な印象でした。
しかしほんの少しですが、近づきがたい印象もありました。その証拠に、僕はこのおもちゃを眺めていただけで
決して手に手には取らなかったのです。そして、このおもちゃを見たのはこの日が最初で最後でした。そのおもちゃの形は今でもはっきり覚えています。
大きさは単3電池ほどで、つくしのような、ミサイルのような形をしていました。 3歳のとき、家に電池で動くイヌの人形があったんですよ。
ボタンを押すと『ワンワン』ないて、尻尾を振って歩き出すやつが。
僕はペット代わりにしてコロちゃんって名前をつけて喜んでたものですがあるときコロちゃんは壊れてしまい親に捨てられてしまいました。
母が『もう古いからねー』といってたのを思い出します。そんなある晩、夜中にふとトイレに行きたくて目を覚ましたんですが、
トイレにいったら、なんとコロちゃんが便器の前にちょこなんと座っていたんです。いじってもいないのに、『ワンワン』鳴いて。
それ以降はほとんどそのおもちゃのことは忘れていたのですが、たまたま生家に帰ったときにふと思い出したので、何気なく親に聞いてみたのです。
「昔さあ、こういうおもちゃ買ってくれたの覚えてる?」絵を描いて説明しました。「こんな風に机に置いてあったじゃん。」
当時の記憶をそのまま絵に描いて見せると親は口をそろえて「こんなおもちゃを買ってやった覚えはない。」というのです。
「俺が悪いことをして、そのその罰としてよくおもちゃを隠したりしただろう?
よく思い出してみてくれ。」とせまると親はこんなことをいいました。
「おまえには積み木やパズルは買ってやったが、こういうミサイルとか戦隊ものはあえて与えないようにしていたから、これはおまえの記憶違いだ。」
姉にも絵を見せて聞いてみたのですが、こんなものは見たことがないというのです。ふしぎと怖いとは思わず、『コロちゃんが帰ってきた
また遊ぶんだ!』と嬉しかったのは覚えています。次の日、幼稚園に行く途中、『コロちゃん帰ってきたよねー』と母に言うと、
今日大学で次の講義までの空き時間をパソコン使える部屋でネット見て潰してたら急に大学の建物の上を何か巨大な物が
通り過ぎるような感じのすごい音と細かい揺れが起きて一分ぐらい続いただけど周りの人は聞こえてないのか、何事も
なかったかのようにレポートやったりしてる目の前が牧場や畑で近くに新幹線や空港なんかないめちゃくちゃ不便な大学で
もう3年いるし、よく使う部屋だったからありふれた出来事ってわけでもない東北のよく地震の起こる地域だけど
地鳴りって感じの音でもないし音の割りに揺れも小さいやっぱり何か巨大なものが大学の上を通り過ぎたのかな
『もうコロちゃんお家にはいないのよ』と、そっけない返事が帰ってきました。仮にこのおもちゃが妖怪だったとしましょう。
妖怪やホムンクルスなど、幼いときには見えていたモノが成長するにつれて見えなくなってしまうという話に照らし合わせます。
僕には幼い頃からよく遊んでいる妖怪がいて、ある時を境にその妖怪を見る能力がなくなってしまいます。
それはちょうど僕に物心が芽生える時期。つまり2歳から3歳頃で、僕の記憶に残っているあのおもちゃは
最後にその妖怪と遊んだ日の記憶だったのです。こう言うと馬鹿みたいな妄想話に聞こえますがつじつまはばっちり合います。
その後家中をさがしましたが、コロちゃんはどこにもいませんでした。色はは灰色で頭の部分が青。先端がとがっていて、そこは赤くなっていた気がします。
僕ははじめ少し離れたところからそのおもちゃを発見し、近づきました。そしてそのおもちゃの後ろ姿を見ようと机の脚の裏、
0094名無しさん@お腹いっぱい。2018/08/02(木) 20:21:34.47ID:0rBzO024
小さいころ、ももは変な夢を見た。
といっても小4ぐらいなのだが、部活の都合でその日はとある学校の体育館にいた。
それが夢に出てきたらしく、ひたすらボール拾いをしていた。
誰もいないのにボールが転がってきているが、それを気にも留めなかった。人の女の子がやってきた。着物を着ていて、何処となく古臭い印象がした。
「遊ぼう」というので、ボールを使ってひたすら遊んだ。時計を見ると、帰る予定の時間になっていた。
その日も違和感がある自室で横向きで眠っていた、あれはたしか中学生。ふと意識がかえった時、枕につけていた右耳に風が吹き抜けた。
正しく言うとふっ!と「誰か」に耳に息を吹きかけられたのだ。しかもかなり強く。
しかし右耳は枕にぴったりくっついたまま。
今まで見たとか金縛りとかはあったけどこれはその日うちには誰もいなく家自体がやばいとこなので
枕を外して寝ましたいやな思い出です。そろそろ帰らないと、というと、女の子は「じゃあ仕方ないね。ばいばい」と手をふる。
それに合わせ、手を振り返した。すると其処でいきなり視点が変わり、母のケータイを持っている自分がいた。公衆電話からの着信で、その電話を取る。
「遊ぼう?」私達は時々夜中のドライブに出掛けます。遠出はしません。片道10キロ以内の近場でコンビニかファミレスに寄るくらい。
その日も12時頃にドライブに行きました。
他に車はいません。進行方向 右側は団地、左側はお店や住宅のならぶ二車線の道路。赤信号で車は止まりました。
携帯を見ていた私は、人の気配を感じ顔をあげると横断歩道を渡る車椅子の人がいます。左側から団地に向かってカラカラと音をたてながら
白い服に白い帽子顔はみえません。足だけで車椅子を漕いで進んでいます。足を前の方に伸ばしてシャカシャカと
私『何?今の見た?』「(うなずく)」私『12時過ぎてるよね』「…うん…」
私『変だよ。すごく変だったよ!今の人…足が長くて体のバランスが変だよ!!全身真っ白だし…』「うん…変だ!!」
1つ先の道を右折して車椅子の人をもう一度確認しようと思いましたが
何処にもいません。もちろん近くに病院などはなく、他に人も車もありません。翌朝、昨夜見たものについて話を聞きました。
横断歩道で待っているのが遠くから見えた。近づくと白いノートみたいな物で顔を隠したから
眩しいのかと思いライトを落とした。(顔は隠したままだった)服は白ではなく薄いピンクの手術着みたいだった。
肌はまったく見えず白い包帯が巻いてあるように見えた。そして何故か、私に『変だよ』って言われるまで変だとは思わなかったと話してくれました。
唐突だが、住んでいた家は少し小高い所にあって、周りがよく見えた。
最近できたばかりの駐車場(のようなスペース)誰か似たような経験があれば教えて欲しい。
夜寝る前に、複数の人の話し声が聞こえるんだ。こしょこしょって感じに。
俺に関わる内容だとは分かるんだが詳しくは聞き取れない。
この時点ですでに体が動かない(金縛りかな?暫くするとふっと映像が浮かぶんだ。その映像で声の主が分かるんだがどうもおかしい。
中世の騎士、武士、医者、科学者、無気味な人(魔術師みたいな)と、性別も服装も国籍、年齢、全てがバラバラなんだよ。
ここでふっと意識が途切れる。これが頻繁に起こるんだが、不思議でしょうがない。
これは夢の話なんだけど、小さい頃から同じ家の夢をみるんだよ。
外装、内装ともにヨーロッパ調子で窓の外が綺麗な海。
わたしも寝るときにまわりに人が立ってて「うざーい」思うことはあるけど、初めて聞いたパターンだわ。不思議。
何か伝えたいのだとは思うけども……内容がバラバラなんじゃ、見せてる霊もバラバラなんだろうな。
ちなみに寝る場所が通り道とか出るとかではないよね?
ヨーロッパの夢は可能性は幾つか上げられるんだが断定はできない。
異世界の夢か、もしくは別の未来の夢なんだと思う。恐らく後者。
異世界ってのは平行世界と思っていい。でも世の中の作りが全く違うし(天使と悪魔が普通に住んでた話もあるくらい)、
異世界と現世で同じ人間に出会うこと自体が限りなく稀少だから、何度も見るってのはちょっとおかしいんだ。
でももしこっちだとしたら、独り暮らし、もしくは他の家に入籍すれば見なくなるはず。
別の未来ってのは、もしかしたらそうなっていたかもしれない未来なの。
何度も見るってことなら、いつかそこに行くことになるかもね。縁が呼んでるのかもしれない。
住んでるのは俺と俺の家族で夢の中でも俺と同じスピードで成長してる。(9歳の時は夢の俺も9歳って感じ)
0096名無しさん@お腹いっぱい。2018/08/02(木) 21:23:28.40ID:T5cQglbh
おっさんが、スレ上げたやつは有無を言わさずアフィカスとして成敗してくれただろ?!
今までそうやってささももスレから追い出してきた人たちのためにもスレ上げたクソ野郎にガツンと言ってくれよ!
なんで今回は言ってくれないんだよ!?
おっさんの言ってきたことは嘘捏造だったのかよ!
0097名無しさん@お腹いっぱい。2018/08/02(木) 21:41:23.24ID:m0mX/2E6
NMB合格のお祝いににゃんコレ買ってきて見てみたが可愛いな
確かに性的に意識したアングルはあるんだが、子供だし別にエロさはなくて単に可愛いわ
0098名無しさん@お腹いっぱい。2018/08/02(木) 21:42:43.46ID:fM6bSZeP
小中とももと幼なじみだった友達が出くわしたヤバイ話しです
心霊体験とかじゃぁないですとにかくあぶなかった話しでその友人の家は一軒家で住宅街ですんでいて
家をでれば細い道があるんですね ほんとに人一人が通れるぐらいの細さのその道は最寄り駅にいく近道でもあり
よく電車移動するときに使っていました
ある日 友達が先輩との飲みにつきあわされ電車で地元までかえってきて徒歩で家に帰ろうとしてましたそのときは深夜零時半を
まわってましたいつもならいつもの近道を使って帰ろうとしていたのですが夜だし深夜もまわっていたので細い道は真っ暗で
なんか不気味だし細い近道に入ろうとしたところで切り替えし遠回りの経路に変えて五歩ぐらいあるいたところで
「あぁばぁぁ!!っあっっぢぐっしょーー!うあーぁぁ!!ぐぞー!っっ」と細い路地から男性の叫び声が聞こえたのです
友人はこれはおかしいと命の危険を感じ即座に遠回りで帰りましたいったいあの声はなんだったんだろうか
確かに細い路地から聞こえてきたといいます友人が経路を変えたことを憎しみ恨むような声が自分と友人Aの話をしたいと思います。
自分の家族には霊感がない。でも何故か家族で唯一俺だけが小さい頃から不思議な目によく遭う。
だからはっきり霊感があるとはいえないのだけれど、たまに幽霊らしきものを見たり、声を聞いたり、不思議な夢を見たりする。
普段は全く見たりしない。友人A曰く、鈍すぎるらしい。5、6年幽霊と同居していたらしいが、
全くその幽霊に気がつかなかったくらい。友人Aは家系的に強い霊感を持っている。腕に数珠つけてたり、念仏唱えられたり、
普段からバンバン見まくったりしてる人。Aとは中学の時に仲良くなり、Aがいる時は不思議なことに遭うことが多かった。
オカルト好きの人にはつまらないかもしれないけど、俺もAも心霊スポットに行ったりとか、こっくりさん系の占い?
とかは絶対しない。だから幽霊に追いかけられたり、憑いてこられたり、呪われたりした経験は俺に関しては一切ない。
Aにはあったかもしれないけど、あってもいちいち俺に話したりはしない。直接幽霊は関係ないけど、Aと女友達Dが夢を共有した話です。
霊感関係ないじゃんって俺は思ってるんだけど、
Aが「不思議な力が絶対働いてる」っていうんで不思議な話ってことにしておいてほしい。
途中グロテスクな表現が入るのでご注意ください。突然、どこからか「原子爆弾を体験してみましょう」と声がしました。
気づいたら私は屋外に立っていました。ふと空を見上げると何かが降ってくるのが見えます。
それが地面に着地した瞬間、まぶしい閃光が一気に広がりました。私は光に包まれ、身体中に凄まじい痛みが走りました。
あまりの痛みにはっと目が覚めました。心臓がばくばくと激しく動き、耳鳴りが鳴り響いています。
そして全身が物凄く痛いのです。あまりの痛さに、体は全く動きません。目を開けようとしても、感覚がマヒしているようで開かないのです。
原子爆弾の光に包まれた夢を見たせいか、私は「原子爆弾に当たるとこんなに身体中が痛くなるんだ」と思ってしまいました。
また、私はとても怖くなりました。
どうして夢を見ただけでこんなに体が痛むのか。こんなことは生まれて初めてのことでした。
霊感が強い友人にこのことを話したら意外な答えが返ってきました。「私も同じような夢を見た」と言うのです。
私はびっくりしました。何か憑いているのかと聞きましたが、「あなたに変なものは憑いていない」と言われました。
しかし、あの夢を見てから、度々私はひどい痛みに悩まされるようになってしまいました。横になり、うつらうつらとした意識が完全に遠のく瞬間に、
突然その痛みが襲ってくるのです。ただ、痛むタイミングは決まっていて、必ず眠る瞬間のみ起こります。
3年くらい前はしょっちゅう辛い目にあいました。夢を見た日から何ヵ月何年と経つにつれて、痛みは徐々に和らぎ頻度も減ってきています。
今もまれにありますが、あと10年くらいしたら、痛みとはもう無縁になるでしょうね。住宅街なので誰かが何かの拍子で家から叫んでいた?
そんな時間に?それでもおかしいですよね変な人ですよね僕もその道を使っていたんですがその話を聞いてから通れないです
みなさんも夜の細い道には来おつけてください本当になにが待っているかわかりませんから
0099名無しさん@お腹いっぱい。2018/08/02(木) 21:43:22.03ID:Fequ2yRU
いもシスはああ見えて堅実だからな
どこかの秋元系と違ってな
0100名無しさん@お腹いっぱい。2018/08/02(木) 21:49:04.64ID:/Z59P6MU
自分には小4のとき近所に引っ越してきた女友達ももがいた。ゲームオタクで、パソコン持ってるやつがまだ少なかった
時代にそいつの家にはパソコンが二台もあった。そんで、ももは結構な美少女。俺はめちゃくちゃDが気に入ってたんだけど、
ももはかなり男に惚れやすいくせに俺には全然だった。だから俺達はいつしか性別気にせず遊ぶようになり、俺はももの家に普通に遊びに行っていた。
Dには三つ下と五つ下の弟がいた。姉弟中は非常によく、Dは家では非常に姉ちゃんらしかった。
俺達が小6のある日、Dは元気なく自分に話しかけてきた。なんでも怖い夢を見たらしい。Dが震える声で語った夢の内容はこうだ。
突然森の中に弟の断末魔が響き渡った。
森の中突っ立っていたDははっとして、声のした方向に走る。
森を抜けた先には俺達の近所の公園があった。その話を聞き終え、俺はDはゲーム好きなのでゲームのしすぎだなと思う反面、
Dから語られる実はもっと詳細な夢の話に結構ビビっていた。他人の夢の話を聞いてこんなにリアルに想像できた話は間違いなく
これが初めてだった。落ち込んでいるDに俺は「夢だから気にすんな」というようなことを言って慰めた。
その後D家には何事もなく、Dも弟二人とご両親も健康で、Dはその夢のことはすぐに忘れたのだと思う。
でも俺の方は何故かそのDの夢の話を忘れることができなく、小学校を卒業し、中学に進学した。
Dとは同じ中学に進学したけど、やっぱり男子と女子ってのはそれぞれでつるむようになり、Dとはいつしか疎遠になっていった。
そんなある日、俺は夢を見た。森の中に少年の断末魔が響きわたった。自分ははっとして声の方向へと走り出した。
森を抜けると、
そこは俺の近所の公園だった。夕方のがらんとした公園の真ん中には、小6の時の髪の長いDがいた。
スポーツブランドの水色のお気に入りのTシャツを着て、カーゴパンツを穿いている。
右手には小柄な彼女には大きすぎる日本刀を持ち、刀身は赤くぬめっていた。
そして左腕には上の弟の生首を抱えていた。
半開きの目をしていて、頬にはべったりと彼の血がついていた。生首からも、首から下の彼の体からも、まだ血が流れ出ていた。
妹しかいない俺はDの弟達をめちゃくちゃ可愛がっていて、弟二人も俺にすごく懐いてくれていたので、俺はすごくショックだった。
ショックで呆けていると、Dが上の弟の生首をその場に放り、俺の方へと近づいてくる。俺はその時になって漸く
「これDが見た夢じゃね?今度は俺がDになっているのか?」と気づいた。この後の展開は予想がついた。
目の前までDがやってきて、日本刀を振り上げた。
俺はその時逃げられたんだろうけど、「なんかもういいか」みたいな気分になって大人しくしてDに殺された。
地面に転がる俺の首。Dの話の通り、首には意識が居座り続けた。Dは今度は下の弟君に近寄っていく。
そして下の弟君の断末魔。そこで目が覚めた。すげー顔がべたべたするなと思ったら、俺寝ながらめちゃくちゃ泣いてたみたい。
その夢は自分の想像力が豊かすぎたせいだと自分を納得させて、その時はあまり深くは考えなかった。滑り台やジャングルジム、
タイヤの跳び箱のようなものが夕陽に照らされていた。その公園の真ん中にDは自分を見つけたそうだ。仮に偽Dとすると、
偽Dは日本刀を持ち、上の弟の生首を抱えていた。地面には上の弟の首から下が転がり、地面に大量の血を流していた。
Dは上の弟を偽Dとはいえ、自分が殺してしまったことがショックで動けない。
偽Dは弟の生首をその場に放ると、
血の滴る日本刀をゆらゆらと揺らし、Dに近寄ってきた。中二になり、友人Aに面白い話をしてと言われた。
Aはお笑いの話とか好きではないし、変わったやつなので、咄嗟に面白い話っていっても出てこない。
ふと俺はDの夢の話を思い出して、Dは俺とAの共通の友人でもあったので話した。ただしその後に俺がDの夢を見たということは省略した。
今考えると、Dがあんなに落ち込んでいた夢をAに話してしまったのは軽率だったかなと思う。
その時Aは興味深そうには聞いていたけど、俺が感じたほど恐怖は感じていないようだった。
中三になり、そんな話をしたことも忘れた頃のある日、Aが「見たよ!」と興奮気味に俺に話しかけてきた。
いつも血色の悪い顔をしているAの顔には珍しく赤みがさしていた。俺が何のことか尋ねるとAは「偽DがDの弟を殺す夢だよ」と答えた。
俺は「お前もか!」って思ったけどとりあえずAの見た夢の話を聞くことにした。森の中。一回目の断末魔。走って森を出る。
夕暮れの公園。Aの知らないはずの髪の長いDの姿。上の弟の生首。Aも逃げずに殺され
0101名無しさん@お腹いっぱい。2018/08/02(木) 22:09:28.01ID:T5cQglbh
あれれ、誰がおっさんか分からなくなってきた・・・
ま、いいか、おっさんをからかうのも飽きたし
0102名無しさん@お腹いっぱい。2018/08/02(木) 22:29:28.01ID:37v35l1K
SZA (feat. Travis Scott) - "Love Galore" | Nicole Kirkland Choreography (Millennium Version)
https://www.youtube..../watch?v=2Vtbrprqzcs

Maryam Shakiba - Odissi Dance - Manglacharan Ganesh Vandana
https://www.youtube..../watch?v=52bscmW8x80

Lion Babe - Rockets ft. Moe Moks | missTiff Choreography | DanceOn Class
https://www.youtube.com/watch?v=TV■EFp2uHPdQ

Gabe De Guzman
Iggy Azalea - "Mo Bounce" | Phil Wright Choreography | Ig : @phil_wright_
https://www.youtube.com/watch?v=E■I-BWeLP2ok

Kaycee Rice & Gabe De Guzman "KONTROL"
https://www.youtube.com/watch?v=Lvq■rSjggBhk

Haley Messick
Tinashe - Superlove - Choreography by Jojo Gomez - Filmed by @TimMilgram
https://www.youtube.com/watch?v=fn■o9zI7HSYg

Haley Messick
https://www.youtube...._query=Haley+Messick

KATY PERRY - Bon Appetit ft. Migos | Kyle Hanagami Choreography
https://www.youtube.com/watch?v=cq■dXgQ5bxxs

Katy Perry - Bon Appetit (Official) ft. Migos
視聴回数 97,951,025 回
https://www.youtube.com/watch?v=dP■I-mRFEIH0

New Autumn Miller improv
https://www.youtube.com/watch?v=6Y■Qvwh73SW0

Kehlani - CRZY | Antoine Troupe Choreography | DanceOn Class
https://www.youtube.com/watch?v=y■47AsHaKYbU

Les Twins TRNDSTTR (Lucian Remix) lyrics
https://www.youtube.com/watch?v=smf■LxRu6sQA

Booty Voodoo | Dytto x BluPrint x D-Payne x Marcotix | Freestyle Session
https://www.youtube.com/watch?v=Y8■sPid6SwTg
0103名無しさん@お腹いっぱい。2018/08/03(金) 02:25:37.22ID:+Op1TylX
まあ、にゃんコレあたりの頃の「もも」の作品はそんなにエロ要素はないのよね、シンプルに可愛いって感じ。
夏少女part2とか天真爛漫part3くらいからエロ目線で見れるようになったと思う。
その頃の方が個人的には好きだ。
0104名無しさん@お腹いっぱい。2018/08/03(金) 04:12:15.61ID:FfwHwoub
ももの家の周りは現在よりもその当時は田んぼが多かった。そして道もわかりやすく、俺と妹はももの家の犬の散歩コースをぶらぶら歩いていた。
母方の家では自分が初孫で親戚が集まっても他に従兄弟がおらず自分は妹と遊ぶしかなかった。
普段は母親にべったりで、俺が遊びに誘ってもあまり乗ってこない妹だったんだけど、こいつは俺よりも活発で
体動かすのが大好きなやつなんで、その時はちょっと暴れたかったんだろう。あっさりと俺についてきた。
昔から兄弟仲は良かったので、二人で外に行くっていっても、母親も祖父母も何も心配なんかせず、承諾してくれた。
門をくぐり、中に入ると緑に溢れ、紫や青い朝顔がいっぱい咲いていた。俺の知らない花弁の多い黄色の花も綺麗だった。
外から見たよりも庭は綺麗で、手入れが行き届いている。もう少し奥まで行くと開けた場所に出て、そこには庭と邸宅があった。
そこで俺達は庭で掃除しているおばさんを見つけた。辛子色というんだろうか、渋い黄色の着物の上に割烹着を着た
四十代くらいのほっそりとしたおばさん。俺達は勝手に住宅に入ってしまったのだと驚いて、妹と顔を見合わせた。
でもそのまま黙って逃げるのは失礼だと思って、おばさんに向かって「ごめんください」と声をかけた。
おばさんは掃除をやめて、わざわざ俺達の方に来てくれた。この時おばさんが俺達に話してくれたことは詳しく覚えてない。
でも確か「何かご用事?」みたいなことを聞いてきて、俺は「珍しかったからちょっと中見たいなと思って入ってきてしまった」
という風なことを言ったと思う。それでちょっと田んぼからは外れた高台みたいな場所は、藩主の親戚の方が住んでいた土地だったらしく、
周りも武家の家ばかりで、戦争でも焼けなかったから戦前からあるような旧家の立派なお屋敷が多かった。
門をくぐり、中に入ると緑に溢れ、紫や青い朝顔がいっぱい咲いていた。
俺の知らない花弁の多い黄色の花も綺麗だった。
外から見たよりも庭は綺麗で、手入れが行き届いている。もう少し奥まで行くと開けた場所に出て、そこには庭と邸宅があった。
そこで俺達は庭で掃除しているおばさんを見つけた。辛子色というんだろうか、渋い黄色の着物の上に割烹着を着た四十代くらいの
ほっそりとしたおばさん。俺達は勝手に住宅に入ってしまったのだと驚いて、妹と顔を見合わせた。
でもそのまま黙って逃げるのは失礼だと思って、おばさんに向かって「ごめんください」と声をかけた。
おばさんは掃除をやめて、わざわざ俺達の方に来てくれた。この時おばさんが俺達に話してくれたことは詳しく覚えてない。
でも確か「何かご用事?」みたいなことを聞いてきて、俺は「珍しかったからちょっと中見たいなと思って入ってきてしまった」
という風なことを言ったと思う。当時俺達にはそのお屋敷が珍しく、高台の方に行くことになった。
大人としか来た事がなかったから道は詳しくなかったけど、大きな地図があってそこを確認したり、祖母の友達というおばさんが
話しかけてきてくれて、俺達が歩いている道を一周すれば俺達のよく知ってる大きな道路に出ることを教えてくれたので臆する
ことなくその道を一周することになった。おばさんはにこやかって感じでもなかったけど、「別に見てくなら見てっていいよ?」
みたいなそっけない感じだった。別に出ていけって雰囲気でもなかったので、俺達は庭を見せてもらうことにした。
俺達は庭の小さな池が珍しかったので、淵に立って覗いてみたけど、水が張ってあるだけで鯉などの生き物はいなかった。
おばさんは俺達とはちょっと離れたところ、飛び石の周りの掃除していた。池に飽きると、そこから戸や障子、襖が全部開いた邸宅の中が見えた。
邸宅自体は本当に古かったけど、やっぱり邸宅の中も綺麗だった。テレビで田舎の古い家の中とかが映るけど、あれとは全然違う感じ。
家具も置いてあるのが見えたけど、箪笥や棚らしきものも全部小作りで、でもぴかぴかに光ってた。
俺達は満足して、おばさんに「お邪魔しました」と挨拶をしたら、おばさんはまた掃除の手を止めて、
俺達を見て「さようなら」だか「気をつけて帰るのよ」だか何か言葉をくれて、そして俺達は屋敷を出た。
その後は無事祖父母の家に帰り着いて、この小二の時の話は終わり。お屋敷に見惚れながら歩き、道をぐるっと半分ほど来たくらいの
場所に一際古いお屋敷を見つけた。ちょっとした石垣みたいな上に古びた木の塀。塀の上には竹やぶが見えた。
0105名無しさん@お腹いっぱい。2018/08/03(金) 04:23:17.35ID:o3rRgels
そして俺とももは例の侍屋敷の前までやってきた。屋敷の前で立ち止まり、看板を読んだ。
お屋敷は1800年前後から残る屋敷で、お屋敷に住んでいた武士自体の位は低かったらしいけど、
現代まで残った歴史的な価値があるので市が管理しているというようなことが書かれていた。
俺が昔この屋敷に入ったことがあるよとももに話すと、二人してまた入ってみることになった。でも中に入ってみると昔とは全然違った。
昔は花がいっぱい咲いていて綺麗だったのに、その時は木々が鬱蒼と茂っているだけで、さらに奥に進むと庭と邸宅が見えたけど、
庭もなんというか荒廃していて、邸宅自体も埃っぽく、あのおばさんが亡くなったかなんかで、
もう手入れされてないんだと俺は正直がっかりした。昔テレビ番組で胎内記憶や生まれた時の記憶がある子どもを見て、
俺はこれらのことは科学的にも認められていることなんだと思っていた。しかし、この前俺みたいな記憶がある人がいるか調べてみたら、
胎内記憶や生まれた時の記憶というものは科学的には認められていないオカルト的な分野であることを知った。
だからちょっとこのことも書こうと思う。俺は生まれた時の記憶がある。ずーっとある。今でも思い出せる。
それがおかしいってわかったのは俺が小五の時のことだ。担任になった三十代前半の男の先生は専門分野が数学のくせに、
俺達生徒の文章力をつけるためだとかいってほぼ毎日日記を書かせた。たぶん文章力をつけるためだけではなく、生徒の友人関係や
家庭環境を探るための手段でもあったのだと今では思う。たまに先生の方から日記のテーマを決めることがあった。
その時は『みんなの生まれたときのこと』。お母さんや、家族の様子はどうだったか、名前はどうやってつけられたかというものだ。
その頃、母は正社員になっていて、日曜は休みだったけど、平日は忙しそうだった。母にとって俺は超難産で、陣痛が始まって
生まれてくるまで三日かかったということは知っていた。母にとっては辛い記憶らしく、それ以上の詳しいことは話してくれていなかった。
だからこの時、母親にはすごく聞きにくかった。父親も三ヶ月に一度顔をあわせるかあわせないかぐらいだったので、
父親に訊くのも無理だった。叔父も俺が生まれた当時は高校生くらいだったので学校行って立ち会ったりなどもしてないだろう。
だから俺は自分が持っている『生まれた時の記憶』で日記を埋めることにした。
で、その時も庭には人がいた。
作業着とスーツ姿の中年男性が二人でなにやら話していた。中年男性二人は俺達が中に入ってきていても、
咎めるとかはせず、「近所の人ですか?」と普通に話しかけてきた。中年男性二人は市の職員の人で、悪戯されたり、
ゴミが投げ捨てられたりしていないかのチェックにやってきたらしい。そして話は十一年後に続く。
大学の長期休みに俺は一人で祖父母の家に泊まりに来ていた。というのも、祖父が足を骨折して入院してしまったから。
日記を提出した翌日先生に呼び出された。職員室とか教室とか人がいるところじゃなくて、グラウンドのベンチで話すことになった。
俺は先生に「お前、生まれた時のことを覚えているのか?」と興味津々で尋ねられた。そこで俺はやっちまったなと思った。
俺はその頃にはもう自分が本当に信頼してる人にしか不可思議な目に遭った経験を話していなかった。だから先生の言い方とか態度が
『普通のことじゃない』って言っているのはすぐにわかった。俺は母親にだけはこのこと言わないでくれー!と思いながら、先生に素直に「そうです」と答えた。
先生は専門分野が数学の理系人間のくせに、先生には小さい子どもが三人いたからか、俺の言葉を信じたようだった。
おかしいとか、俺を嫌がる様子はなくて、ただ「お前すごいなー」と感心していた。で、先生には俺が母親と話していなかったのは
バレていて、その宿題のやり直しを言い渡された。俺は母親に話を聞く前に一度書いたその日記のページを破り捨ててゴミ箱に捨てた。
小学校に入る前は母親に変な目にあった体験を話したりしていたので、母親は家庭環境が複雑なこともあって俺の頭はおかしいと思っていたらしく、随分と母親を悩ませた。
小学校に入ってからは俺は変なことは母親に極力話さなくなっていたし、母親が頭がおかしいと思っていた俺はずっと成績もいい方で、
母親が不安だった三者面談では先生に褒められたり、成績や通知表、素行などで母親を心配させることはなかった。
だから俺は自分が『生まれた時の記憶』を持っていないふりをして、母親に俺が生まれた時のことを尋ねた。
祖父母の家は自営業をしていて、跡継ぎの叔父さんも住んでいた。でも外に出かけることが多くて、叔父さんが出かけている間は
0106名無しさん@お腹いっぱい。2018/08/03(金) 07:30:04.18ID:fNayZnp3
ももかちゃんの掲示板に、ももかの都市伝説とか言って適当なひどい内容を連投して炎上させてるやつがいる、
どうやら以前からのももかちゃんの「自称」ファンらしい、
今後の活動も粘着するつもりのようだから心当たりがあったら気をつけて、気を落とさないようにね
と、ももかのDMに連絡しておいた
これはひどすぎる、ももか可哀想すぎる
0107名無しさん@お腹いっぱい。2018/08/03(金) 07:31:43.29ID:HG1RkHXI
お前頭おかしいしだろ
0108名無しさん@お腹いっぱい。2018/08/03(金) 07:33:58.32ID:Nf56NVV4
ももは所謂前世の記憶がある人だった。
ももの話では、俺の前世は女で、ももと姉妹だった。俺は初めから「良いお姉さんだった」
と絶賛された。が、別に嬉しくもなんともなかった。俺とももが姉妹だったのは何百年も昔のことで、医療技術も発展していない、
貧しい時代で、姉である俺は親と共に下の兄弟を養っていた無理が祟って成人前に病気で死んだらしい。
前世の妹らしき彼女は姉である俺が死んだことが非常に悲しくて、来世で絶対また俺の妹か弟として生まれてこようと決めたらしい。
文章では伝わらないかもしれないが、この時彼女からすごく執念のようなものを感じて、俺は怖くなった。大学三年生の四月上旬の時の話。
学校の屋外のテーブルのところで、自分の単位と講義一覧を見比べて前期でどの講義を取るか悩んでいた。その時俺の向かいの席に
女子学生が座った。まだ髪の毛も染めたばかりなのかつやつやしていて、化粧もまだしなれていないといった初々しい感じだった。
すぐに入学したばかりの新入生なのだろうなと思った。俺は自分の所属する学部でカリキュラムの相談に乗るというような
係りをやっていたのでそれ関係で聞きにきた子かなと思いながら彼女が話し出すのを待った。「○○先輩ですよね?」
俺の苗字を聞かれたので、肯定した。彼女の話では彼女は俺と同じ高校の後輩らしく、どうやら彼女は俺を高校時代から
知っているようだった。かといって自分は彼女のことは全く記憶になかった。部活でも委員会でも全く縁がなかったはずだ。
妹と同じ学年なので妹の友達あたりだろうかと聞いたらそれも違うらしい。どうしていいのか、何から話していいのか考えていると、
彼女の方から話を切り出してきた。「驚かれるかもしれませんが、私と先輩は前世で姉妹だったんですよ」この話を書くにあたり、
出産のことをちょっと調べてみましたけど、絶対産声を上げさせる病院もあるらしいですね。もしかすると俺は生まれた時本当は
息してなくて、「大丈夫ですよ」といった先生の言葉は母親を落ち着けるための嘘で実はこっそり俺のことを叩いたり、
酸素吸引とかしてたかもしれないですけど、その辺の記憶はありません。こんな話を書いといてと思いますが、自分もこの
記憶の真偽については疑ってます。生まれた時の記憶って大人になるまで覚えてられるものなのでしょうか?科学的に不可能ならば
是非証明してほしいです。もしかしてすでに証明済み?ちなみに胎内記憶はありません。俺は物心ついた頃から自分の身に起こった
不可思議な話を極力しないようにしていた。友達同士で怖い話をすることになっても、自分が話す怖い話というのはテレビや
雑誌から引っ張ってきたものだった。俺は普通の感覚の人からしたら充分に「この人頭大丈夫?」と思われる人間なのだろうが、
俺もこの時ばかりは「この子頭大丈夫だろうか?」と本気で思った。正直席を立ちたいと思った。
なので俺は彼女に「そうゆうのを男子学生に言うの流行ってるの?」と尋ねてみた。そしたら泣かれた。人目につく席だったので、
通行人の視線が痛く、俺はその場で五分は彼女に謝り続けた。泣き止んだ彼女に申し訳なく思った自分は仕方なく彼女を近所の
ファミレスに誘った。夕飯時には早かったので、ドリンクバーとケーキセットを頼んで、本格的に話を聞く体勢が整った。
で、俺は今の世に生まれた。そして俺の妹として生まれてくるチャンスがその彼女に巡ってきた。が、現在の俺の妹も前世か
その前か知らないが俺と縁(?)のある人だったらしく、俺の現在の妹とその前世の妹の彼女で争いのようなものが起こったらしい。
けど、現在の妹に軍配が上がった。その前世の妹の彼女は悔しかったけどとりあえず俺の近くに生まれてくることにしたらしい。
そうゆう前世の記憶は物心ついたあたりから思い出してくるもんらしく、前世の姉にいつ会えるのかなーなどとぼんやりと
思っていたらしい。それで高校でやっと俺に会って、職員室とかで何度か話したんだけど、俺の反応は薄かった。
(実際俺もその時のことを覚えていない)そして大学まで追いかけてきてくれたというわけだ。にわかには信じられない話だし、
その後どうすればいいんだと思った。「俺達って付き合えばいいの?」と訊いてみたら、
「どうして姉と付き合わなければならないの」と怒られた。結局度々「お姉さん」と話しかけられることはあったけど、
あんまり仲良くしたいような子じゃなかったので、特に親しい仲にはならなかった。
俺もかなりおかしい人ですが、前世や来世とかいうものは信じてないというか、
詳しくないので、未だに
0109名無しさん@お腹いっぱい。2018/08/03(金) 07:45:38.43ID:+Op1TylX
頭おかしい人に頭おかしい言われた笑
ももかちゃん気をつけてね(ここは見ないだろうけど)
0110名無しさん@お腹いっぱい。2018/08/03(金) 07:49:44.01ID:FvbUQ3Nd
ホームベースやないか赤星滑り込んでくるで
0111名無しさん@お腹いっぱい。2018/08/03(金) 07:55:58.08ID:OEIruR8C
朝になって、言うかどうか迷ったけど、「もも」に「今日電話するかもしれないから、ケータイ注意しといてねー」
みたいなことを言って家を出た。朝は特に何も起こらなかった。だから轢かれるのは放課後の帰り道か、
部活が終わった妹を迎えに行く時なのだろうなと思ってた。放課後になり、バス停までは3つ横断歩道を渡らなければならなかった。
一つ目の信号で、曲がってきた車に轢かれた。勿論青信号で渡った。でも轢かれた。強い力で飛ばされて左腕からすっ転んだって
程度ですぐに起き上がったんだけど、お兄さんの予告通り、助手席には小学校低学年くらいの女の子で、運転席にはそのお母さん。
轢かれた俺を見て二人でポカーンとしていた。そして向かいの道路にいた俺のクラスメートの女の子とか、後ろからやってきていた
先輩とかが騒ぎ出して、悲鳴とか「先生呼んでくる」「警察と救急車!」とかパニック状態。ドライバー親子が降りて来て、
俺に謝ったり、泣いたりしている間に、運の良いことに俺と一番仲の良かった体育教官が駆けつけてくれて、警察呼んでくれたり
親に連絡してくれたり、病院連れていってくれたり、以前轢かれた時よりも、この時俺は随分楽させてもらった。
そしてその日の夜もお兄さんから電話が掛かってきた。「学校行って車に轢かれた?それとも学校休んだ?」尋ねてくるお兄さんに
しっかりと車に轢かれてきたことを話した。「轢かれることわかってるなら学校休めばよかったのに」とお兄さんは言っていたけど、
「だって俺が轢かれなかったらお兄さんの予告外れるじゃないですか」と俺が言うと、「外れていいしー」と笑っていた。
私には人生最初の記憶がある。その記憶より以前のことは覚えていない。全ての始まりの記憶と言って差支えがない。
この話をするのは小学生の時以来だ。この話をされた友達からは変なやつだと思われただろう。家族にも1度話したことがあるが
子供の戯言だと思われただけだろう。私は勉強に余り熱心ではなく学校の成績は中の下だが記憶力だけは無駄にある。
2歳後半頃にタオルケットを口に咥えて廊下を走り回った記憶や3歳の誕生日にケーキではなく母の手作りプリンを食べたなど少しでも印象に残った記憶は無駄に記憶してしまうが
興味のないことに関しては全く記憶しない。今もそんな感じのある意味ダメ人間だ。私の家はけっこう年季のある家で古く東北の田舎の家だ
1階部分の居間は広く角部屋で窓の箇所は全て出窓になっていて出窓は大人1人が立てるくらいの高さ。
出窓の角(部屋の角)には1本の柱が立っている。そして、全ての始まりの記憶は、その柱の脇から始まっている。
そして、視点の高さは現年齢30を超えた私がその出窓に立った位の高さなんだ。その時点でおかしいだろ?
自分が記憶している一番古い記憶なのに視点が大人の高さってどういうことだって話だ。私の一番古い、最初の記憶はその柱の脇に
立っているところから始まる。私はその居間の角、出窓の脇の柱の脇から居間に隣接する台所を眺めている。なぜ眺めているのかが解らない。
とにかく台所を眺めている。その台所は居間と隣接する箇所が外に出る勝手口(うちの方言で じょうぐち)になっている。
とにかく私はなにをすることもなく子供とは思えない視野でそこを眺めている。すると勝手口から靴を脱いで台所に上がってきた
人影が現れる。それは私だ。その幼い私は、こちらに気づく。なにかとんでもないものを見たような表情になっていくのが解る。
それを見ている私は何もしない、ただこわばった表情になっていく幼い私を見ているだけ。そして幼い私は「おばぁさん!!
おばぁさん!!」と叫んで逃げようとする。私はおばあちゃん子で祖父母と祖母両方に面倒を見てもらっていた。
何か困ったことがあると祖母に助けを求める典型的なおばあちゃん子だ。祖母はまだ健在で今もそれは抜けきっていない。
とにかく祖母に助けを求めて幼い私は逃げようとしているわけなのだが、この記憶がとにかくおかしいのはここからだ。
視点の高い私を見て逃げようとする幼い私を見た私は、その逃げようとする幼い私を捕まえるのだ。
その捕まえ方がとにかくおかしい。出窓から台所のその勝手口までは4〜5メーターはあるのだが、一瞬でその場所まで移動している。
しかも、視野がまったくぶれていない。まるでアニメやゲームで移動するかのような滑って移動する印象だ。
つまり自分が靴を脱いで家に上がって来たわけだ。どういうことだ。ならそれをじっと見ている私はなんだっていうのだ。
家に上がってきたのは紛れも無く幼い頃の私だ。今もアルバムを開けば確認できる馬鹿面の子供。私だ。
ではじっと見ている私は本当に何者だ?
体が成長してなかった頃、
0112名無しさん@お腹いっぱい。2018/08/03(金) 15:07:35.81ID:5cjdOtus
https://kodokunopennginn.amebaownd.com/
創価学会の画像掲示板作ってみました<8,3バージョン>
0113名無しさん@お腹いっぱい。2018/08/04(土) 06:04:35.06ID:2+Bza4c9
秋元グループだと大勢の内の1人としか見てくれないが、いもシスだったら個人を見てくれたろうに
最近、いもシス活動的だし
0114名無しさん@お腹いっぱい。2018/08/04(土) 07:25:33.33ID:WrGDvyUD
メジャーリーグのベンチに入ってワンチャンスを狙うのと
そのへんの草野球チームでスタメンやるの
君ならどっちを選びたいかってところだろな
0115名無しさん@お腹いっぱい。2018/08/04(土) 07:55:00.98ID:tly9s5YB
48とかオワコンもいいとこだろ時代は坂道グループだから猛爆
0116名無しさん@お腹いっぱい。2018/08/04(土) 08:17:42.30ID:MJq1lLcj
いもシスで個人見てもらったところで、素人でちょっとチヤホヤされるのと変わらん。
芸能やるならまだ秋元のほうがマシ。
0117名無しさん@お腹いっぱい。2018/08/04(土) 08:36:14.43ID:lyJszMVy
そして、この「もも」の記憶で一番嫌なことはここからだ。その幼い私を捕まえようとしている私は逃げよう反転したその幼い私に腕を伸ばしているのだが、
その腕がどう考えても私の腕ではない。私の手は小さく、指も短く、不恰好な手をしている。また腕のラインや、
肘から手首にかけての長さなども自分で言うのもなんだが…そういうのが綺麗な人が羨ましく感じる風体だ。
だが、その記憶の中で幼い自分に手を伸ばしている腕はすらりとしていて指も長い
今、こうして文字を打つ自分の手と腕を眺めても、
その記憶の中の私の腕と手とは明らかに違う形だ。現実の私は黄色人種といわんばかりの色合いだが、その記憶の中の私の腕と手は
色白なのも不可解だ。どう考えても、その大人の視点の私は、『私』ではない。成長しきった今の体でその場所、今の出窓の柱の脇に立ってみるが…やはり『私』ではないと思う。
こんなことを書いていいのか少し迷ったが。私は心霊とかそういったものを信じたいとは思わない。
心霊動画や心霊写真なんて捏造だらけだと思うし、そういった類の話も同じようなものだと思っている。
でも、私は自分のその記憶に関しては自分自身で反論できない。反論の仕様が無い。幼い頃に見た夢で、襲われる夢を見た後に襲う夢を
見たと考えたこともあるが子供の想像力で襲う側の視点や視野、大人の腕の長さなどを想像して形にしたにしてはリアリティがありすぎる。

それに襲われる側の記憶でいうなら、CG技術が発達した現在ならそういった空間が歪んでいるようなニュアンスの映像を映画やテレビで
みて夢に出てくるということが考えられるだろうが、当時昭和50年代だ。最近なら出来の良いゲームで遊んでいればお目にかかれるような
映像美は当時のTVでみれることはなかったと思う。つまり、どちらの最古の記憶も当時の幼い私が『想像で産物するには無理のある記憶』なんだ。
のりうつりとか憑依とかそんな話を聴いても私は信じることは殆どない。でも自分の記憶に限ってはどうしてもその結論に到ってしまう。
襲った記憶の私が今の私を形成しているとすると、こういったケースは私特有のケースだと断定できないという答えにも繋がる。
だから書いていいのか悩んだのだが、私は無駄に記憶力があるからそれを覚えていた。肉体的に記憶力がいいということなんだろう。
しかし、これが一般的な普通の記憶力の人ならどうだろう?私のような2〜3歳の頃の記憶まで覚えているという人が私の周りにはいない。
もしかしてなんだけど、私の記憶に残っているような『何か』が所謂『のりうつり』かはたまた『統合』かわからないが、
そういったことを行ったとしか思えないことが実は『ざらに起きているとしたらどうだろうか?』ってね。
記憶の襲った私の正体がなんなのかは解らないし知りたいとも思わないので私はこの記憶をネット上に放逐して終わりにする。
リアルで話しても仕方の無い話だしね。もうこの話を書くこともないだろう。将来科学が更に発展して
そういった『何か』を科学的に証明できる日が来たとしても私はその頃には生きていないだろうけど、
私のこの体験話が何かの研究の1つのサンプルにでもなってくれたらうれしいく思う。そしてここからが更に問題なのだが、
実は最初の記憶はもう一つあるんだ。もうなんとなく読めただろうけど、襲われる側の私の記憶だ。つまり幼い方の私だな。
うちは田舎の家なので庭も広い、家の前には畑と田んぼ(現在は減反政策で畑)があって幼い私にとっては庭先は宝の山だった。
無駄に記憶力のある私はその当時の遊んでいる記憶を呼び返してみると結構残酷な遊びも含めて色々と遊んでいるのを思い出せる。
鬼やんまに噛み付かれて泣いた記憶なんかもあるが;二つの最初の記憶。でも鮮明に思い出せるのは襲う側の記憶。襲われる側の記憶は
記憶が擦れてきたせいか思い出しても白黒に近い色合いになってきている。しかし、襲う側の記憶は今も鮮明に思い出せる。
襲う側と襲われる側、なんで二つとも記憶にあるのやら。そして襲う側の私はいったいなんなのやら。襲われた私がその後何事も無く普通に、
流石にこれは予知じゃないのか?と自分で思うようになる。
隠居を予知したこと以外にも色々と些細なことを夢で予知していたことを自覚する。
記憶を掘り返していくとほんと無駄にどうでもいいことを予知していたと解る。
オカルトを信じない俺も流石に「そういう不思議な事もあるんだな」くらいに受け止めた。
受け止めついでに賭け事の結果を予知して金儲けと…
…と、ダメ人間な能力の使用方法を期待するも、そういった予知は一切ない。

「そういう不思議な事もあるんだな」くらいで受け止めたままなら良かったんだ。
0118名無しさん@お腹いっぱい。2018/08/04(土) 08:45:40.74ID:WklXG5MB
自分の夢が時々予知になっていると気づいたのは高校のころだったかな。
幼少〜小学生の頃、「もも」は色々な夢を見た。でもその殆どがうろ覚えで折角の予知夢だったとしても
自分で予知だと自覚するようになると、今度はそれを利用しようと考えるのは当然だろう。他人にはない能力、それは生きる上で
上手く使えば有利に生きられる筈。しかも自分のソレは予知だ。予知で不幸な結末を見たとしたならソレを回避するように努力すればいい。
オカルト否定だった俺は自覚したら現金な事に「上手く利用する」ことを考える。浅ましいとか言わないで欲しい。そう、誰だってそうなるはずだ。
大学入学、俺は恋人がいなかった。正直モテない。でも全く嫌じゃなかった。夢を掘り下げると恋人との甘い時間を過ごしているシーンを
何度も見ていることを知っていたからだ。しかし、大学生活が終わっても俺には恋人なんてできやしなかった。「まだ先の
未来なのかなぁ。」と思っていたころ小学生の頃にスライムナイトのことを突っ込んできた友人から電話があった。「今、暇?」
調度暇だった俺は「暇。」「一緒に遊ぶか。」という流れになった。もつべきものは友達だな。迎えに来た友達の車には2人の異性が
乗っていた。1人は友達の恋人。もう1人は知らない人だった。俺の友達の恋人が通う大学の友達らしい。中々魅力的な容姿で
俺はあっという間に魅了されちまった。話をしてみると中々気が合う。それから数日経過する頃には恋人の関係になった。
それからは幸せな時間が過ぎたとても幸せだった最初は遠距離恋愛だったが仕事がお互いに関東圏の職に就くことになり一緒に
関東へ引越し世間体を気にして一緒の住まいにはしなかったが、実際には同棲生活を送っていた。
夢で見ていた幸せなシーンが現実で起きている。俺は本気で幸せだった。ここまで他人を愛することができるのかと自分でも驚くほどだった
見た未来に遭遇してやっとハッキリと思い出すといった具合だった。しかも全く実生活で役に立っていない。
例えば、ドラゴンクエストでスライムナイトというモンスターがいる。俺は小学低学年の頃、そのモンスターをノートに落書きしていたんだが、
スライムナイトが登場したのはそれから数年後のことだった。当時のクラスメイトで仲が良かった奴にスライムナイトが公式で発表された時、
「お前、昔 落書きしてなかったか?」と言われたことがある。幼心に怖いと感じ全否定してしまった。
なんとなくうろ覚えのソレをノートに書き綴ったら子供には「かっこいい」と感じるデザインのせいか
予知能力って信じる?そしてそんな能力が自分にあったら良いと思うか?表面では友達に合わせて信じているフリをしつつも、
オカルトの類は本音では全否定する可愛げの無いガキだった俺は自分の予知夢に関してもそんな感じで全否定だった。
宇宙が無限に広がるとか太陽の大きさが変化しているとかそういった壮大な科学の話の方が本心では興味があり、
科学こそが正義でオカルトなんてものは偶然と妄信で生み出される話、それは『創造作として楽しむもの』と
本気で可愛くない考えのまま小中高と育っていく。
しかし、中学3年の頃に自分の見る夢は予知夢であることがあると認めざるを得なくなった。
うちの実家は田舎の家で広い間取りの家。仏壇のある部屋に繋がる形で二部屋の中間が続いており、襖で仕切られている。
その3部屋に隣接する形で廊下がつづいており、当時廊下の突き当たりは大量の座布団などが納められた収納になっていた
仏壇脇の収納の戸がみたこともない戸になっているんだが俺はそれを気にもせず横にスライドさせる。
中は座布団が入っている収納などではなく部屋だった。
俺は驚きもせず中に入る、中に入り向かって左側の戸を開けてその戸を開けた中でコタツに入っている祖母に話しかけるといったものだった。
変な夢だとは思った。恐ろしくリアリティがあった。そのせいか妙に記憶に残っていた。中学3年のころ、実際にこのように
改築&増築された。隠居の2階で寝起きしていた祖父と祖母が階段の上り下りがキツイとのことで隠居を作ったのだったが俺は絶句した。
夢でみたまんまの構造と間取り、隠居の居間でコタツをしいてくつろぐ祖母もそのまんま。不思議な夢の話で次兄と話をしたとき
当時小学生だった俺はこの話をした。『仏壇脇の戸を開けると見たことが無い部屋が広がっていてそこを進むと祖母がいた。』
と話したことがあったのだが、それから数年後、その話を現実化させたような隠居が実際に作られたとき兄は俺の話を覚えていたのか
不安になったのを今も覚えている。兄は俺の話を覚えていたのかいないのか、俺を気味悪がるんじゃないのか?とね。
0121名無しさん@お腹いっぱい。2018/08/04(土) 09:11:33.14ID:xoJlvsYB
未来を変える為にはどうしたらいいのだろう?ももは頭を捻る。あの夢から得られる情報をとにかく解析するしかない。
些細な情報でも構わない。あの結末に至らない方法を探すしかない。浮気現場目撃した夢だとするのなら、浮気現場が一致せず
予知夢どおりにならないとしても
恋人が浮気をするという点だけは現実でも起こるのではないのか?と。
旅行先で電話の電源を切った恋人の行動を思い返し、俺は本気で疑うようになってしまった。浮気を。
疑いを持ち始めると心のすれ違いや喧嘩がおきやすくなる。例えその都度仲直りをしても段々お互いに心が離れていくもんだ。
あれほど愛していて夢の結末なんて絶対に回避してやると誓った俺も浮気が原因ではないのか?と疑った途端に恋人を憎く思うようになった。
これほど自分は愛しているのにと自分本位の感情で物事を捉えるようになった。5年付き合い、結婚を前提していたその恋人と
俺は結局別れることになった。別れ際のことなんて思い出したくも無い酷い有様だった。そこで夢の中で自分が着ている衣服を思い出す。
今、自分が働いている仕事着だと思った。と、いうことは…転職してしまえばいいんじゃないのか?
更に安全策で似たような仕事着を着ない職にすればいい。今にして思えば、なんと短絡的で愚かな発想なんだろう。

しかし、絶対に別れたくないと思っていた俺は躊躇することなく決行した。職を変えた俺に対して恋人は内心快く思っていなかったようだ。
そりゃ当然だな。俺の予知能力は実用性が皆無だ。見たい未来を選べないし、どれくらい先の未来かを決められない、いつ見るかも調整できない。
そして何より、「どんな結末であれ、100%それは起きてしまう予知夢」だということだ。
俺が何故、あの夢をみて必死に行動したかというと回避したいと思った夢が尽くそれまで起きてしまっていたから。
あの夢まではそれでもまだ受け入れられる結果だったから避けようと思って行動しても起きてしまった時は諦めて受け入れていた。
しかし、別れることだけは絶対に嫌だと思った俺はそれこそ人生の中で必死に抵抗した。就職氷河期でやっと見つけた職を辞めてでもね。
近くのレンタルDVDショップを歩き夢でみた店がないことを確認し、
とにかく夢に近づくことだけは避け続けた。
しかし今なら解る。俺の予知夢はそんな俺の行動も含めた上での予知夢なんだ。最初の職場で俺が夢に左右されずにそのまま働き続け
田舎に帰ることも拒んでいたらというIFは存在しない。俺は夢の結果を避けようとして全力で夢の結果に向かって走り込んで
いたというわけだ。それでも別れに繋がる要素を断ち切ったと思いこんだ俺は安心していた。
そんなこんなで色々あって田舎に帰ることになった。恋人が転属願いで実家に近い職場で働けることができるようになったからだ。
将来子供が出来たら実家の家族にも世話になる。お互いに話し合って決めたことだった。
愛し合っているとはいえ常に仲が良いってこともない。たまには喧嘩することだってあるし、すれ違いだってある。
ちょっとした誤解だって生まれることだってある。俺はそんな当たり前のことを見失っていた。
確実に将来結婚する方向に歩んでいるが不安定要素も満載、私には夢のこともあったしね。
あの夢に繋がることは無いと思った。今住んでいる周辺に夢でみたレンタルビデオ屋は存在しない、
更に夢で自分が着ているような衣服をまとうことも無い。あの夢に繋がる要素はない。なのに何故か不安だった。
そんな時、会社の友達と沖縄に旅行に行くと恋人が言ってきた。「浮気とかしないでね♪」と最初は冗談で言った。
「ちゃんと電話もしてね。」冗談だったが不安になり念を押した。別れて数ヶ月後、俺は新しい職に付いた。
その前の職は失恋のショックから自棄になっていた俺は仕事に精がこもらず、他人にもあたるようになり解雇させられた。当然の結果だった。
今でもあの職場の人たちには悪いことをしたと思う。ここで話をしておかねばならない。上で書くのを忘れていたが重要なことなので。
恋人と別れる半年ほど前にとある大型チェーン店の薬局の店舗が潰れそこをGEOが買い取った。
俺はそこを恋人と一緒に見に行き絶句した。それは夢でみた店内だったからだ。とはいえ、夢と違い愛する人は自分の恋人である。
夢でみたような衣服をまとう仕事でもない。そして新しい職場の衣服なのだが…それは夢で着ていた衣服だった。もう解るだろう。
恋人と別れた俺は仕事帰りにDVDを借りに行った。そしたら あの夢の通りになった わけだ。しかし、旅行中、
途中から何故か電話に出ない&電話を返さないという結末に至った。浮気したという確証はない。そんなことは思いたくも無い。
0123名無しさん@お腹いっぱい。2018/08/04(土) 09:22:16.92ID:WH6oyT1z
避けようとしたももの行動そのものが避けたい結末に繋げる行動になった。最期は避けようとしていた結果に自分から進んでいたようにも思える。
天気予報の衛星写真を見ると雲は複雑な振る舞いをしている。渦を巻いたり
予想出来ない流れを生じさせる。
雲は大気流体によって運動しているが、ボールや車の運動と違って複雑な振る舞いをする。
流体には川の流れのように安定した定常流と、渦を作り予測不可能な乱流となる非定常流がある。空気は流体なので飛行機の翼にも流れを作るが、もし翼に乱流が
生じると危険で、異常な振動が起こる。こうした現象は、新幹線が高速で移動する時、車が高速で走る時にも生じる。この場合は
機械的振動が悪さをしている。だから異常振動を吸収するダンパーが備えられている。あなたが注目しなければならない教訓は、
エンジニアが理解している物事のうち異常振動の抑制制御と、流体の例で示した、乱流を引き起こすような極めて不安定で危険な
非定常性の認識である。あなたの人生には、極めて危険な非定常性と、それによって引き起こされる異常振動の
現象が存在する事だ。それは宇宙というシステムのネガティブな側面の一つである。それらの異常動作は人間性や
ヒューマニティの基準から逸脱するものだ。あなたはその異常振動を抑える為に努力しなくてはいけない。
フィクションでは未来は変化する、変えられるとのたまうが俺はこう断言できる。未来は変化しない、変えられない。
予知という行為そのものが異常なものであり、1本の線路の上を走る現実上で予知という望遠鏡で先のことをただ覗くだけのことなのだ。
先日、スライムナイトの突っ込みをし、俺と俺が愛したあの人を繋げてくれた友人を見かけた。
小学生の頃に無精髭を生やしたおっさんを見る夢をみたのだが、それがその友人だったとは思わなかった。
他にも色々と昔見た夢と一致することが今も色々と身の回りで起きる。
全て回避できない結末。全て避けることができない必ず遭遇する現実。
俺は以前に別の不可解な話をこのスレに投下したことがある。私はそれは実際に起こったことだと思っている。
あの不思議な体験でこの予知夢を身に付けたのか?と思った時期もあった。しかし、最近思うのだ。
あの現実のような不思議な体験は実は夢だったのではないかと。私の最初の記憶、原初の記憶と言って良いその記憶は夢だったのではないかと。
そして以前投下したあの話が予知夢としてみた『結果』であったとしたらどうだろうか。
避けられない現実と今日も向き合う。こんな話は誰にも相談できない。先の話と合わせてこんな話をしたら変人扱いされて終わりだ。
先の話が予知夢だったとしたらそこから推測される答えは更に「とってもファンタジー」だ。アホ過ぎる。
でも、私はどちらも嘘ではないことを自分の話ゆえに知っている。どちらも創作話でないことを自分の体験談であるがゆえに知っている。
結末を避けようとした俺自身が、その現実に向かうための歯車の一つだったということに気づいた俺は今も絶望している。
この予知能力というものに。嫌な未来を見てもそれを回避する方法は無い。それを俺は心底思い知らされた。
必ずその結末に至るのなら知らないほうが幸せだろう。確かに俺は恋人がいずれできるという未来を見て幸せだったころもあった。
そこで最初の質問だ。私の話を聴いた上でそれでも予知能力なんて欲しいと思うかい?貴方なら私と違い不幸な結末を見ても
避けられると思うかい?運命の歯車の1つに組み込まれない自信があるかい?「俺には霊能力がある!」「俺には超能力がある!」

大きな声で言う人がいる。私にはそれがとても信じられない。特に「俺は予知能力がある!」こんなことを言っているやつをみると
笑ってしまう。お前は予知能力に振り回される人間の苦しみが全然解っていないと。周囲に相談できない、愛する人にすら
打ち明けられない異常な特性の呪いを。予め知ってしまう苦しみと苦悩、それに抵抗しても無駄であることを知る絶望を。自分という存在が歯車の1つでしかない
ことをどこまでもどこまでも思い知らされる苦痛を。死怖に投稿される話も含めてオカルト話の殆どが嘘くせぇと感じるのはそのせいだ。
嫌な思いをする特異な性質を他人に容易に話す創作話だらけだからだ。ならなぜ、この予知と最初の記憶について私がこんな
ネットの隅に書くのか。嫌ならネットなんて不特定多数の人間の眼に映ることになるところに書くのは何故か?
答えは簡単だ。ある人物がこれを読むことを予知したからだ。以下はもう読まなくていい。とある人に伝えたいことがあったから
書いただけだから。でも人生では辛いことの方が多い。絶望する結末の方が多い。
0124名無しさん@お腹いっぱい。2018/08/04(土) 11:50:53.29ID:pt5TH+UY
秋元のファンは堀之内のスレに移動しろよ
あんたら臭すぎ
0125名無しさん@お腹いっぱい。2018/08/04(土) 11:56:36.85ID:WH6oyT1z
赤裸々なことを書くのは控えたw今でもももは忘れてはいません。良い意味でね。私は本当にあなたを愛していました。
結局別れてしまったけど、当時の気持ちは本物です。あなたはビリヤードというゲームを知っている。テーブルに幾つかの玉があり
キューと呼ばれる棒を使って玉を突くゲームだ。もしあなたがビリヤードのボールで、ボールを使って玉の位置を探ろうとする場合、ボールの衝突と反動によって
帰ってくるボールの位置と速度によって、玉の場所を探ることができる。しかし、あなたは調べたいボールにボールを衝突させると、
双方が衝突して移動してしまう事を体験する。あなたは玉の位置を調べたいのに、その玉が、調べた途端に移動してしまうのだ。
あなたは、自身の未来の予知についても、同じ現象が起こっている事に気づく必要がある。あなたは他人ではなく、自身の
将来を感覚的に知ろうと試みた。しかし、そこにあるものは、既に事実ではない(移動してしまった)玉の位置でしかない。あなたは、自分を知ろうとして自分に
バイアスを掛けてしまっているのだ。
あなたがこの文章を読むことを私は夢で知りました。どんな過程でこの文章を読むのか知りませんが、
あなたがこの文章を読んだことをとある人物から知らされるという夢でした。これが予知夢であるかどうか、今の私には数少ない
予知夢のお楽しみです^^こういうサプライズになりそうな夢は予知夢じゃなかったりするからドキドキです。不幸な夢は
予知夢であることが多いんですけどね。あなたと交際している夢は予知どおりでしたのでコレも当たりであることを願います。
あなたは普段、すべての生活行動が金銭的ネットワークによって成り立っている事を知っている。社会の総てが経済的活動の一部となり
経済的価値の取引と密接に結びついている事に気がついている。世界にはそうした経済的価値によって結びつけられていない
社会が存在する。それらは現在の地球上に残った、原始の人間社会を受け継いでいる、金銭的価値とは無縁な社会である。
そうした地域社会と、現代の人間社会が異なる点は、経済的活動によるバイアスがあるかないかである。すべての物事を経済価
値基準で決定するとき、あなたは経済的側面のみから決定をする。これは物事の本質如何に関わらず、経済的バイアスが強く作用す
る事を意味する。それらのバイアスは、社会に一定の変化を与える。あなたが自分の未来について見通すとき、知識や知的活動を
使って将来を計画する。その行為は計算問題を暗算で解く行為に似ている。もし、感覚的にそれらを行おうとする場合、
それらは音楽的、芸術的な感覚が作用していると言える。しかし、あなたが未来について見通すとき、それらについてもあなたの人生にバイアスを
加えているのである。これをあなたが本当に読んだとしてでも別に寄りを戻したいとか我侭を言うつもりはありません。
(別れた直後は何度も思ったけどね)ベッドで寝ていると片側に寄って寝る癖も今ではもうなくなりました。やっと
吹っ切れたんだと思います。数年もかかってやっと吹っ切れたのかよ!?と思うかもしれませんが、それくらいあなたを本気で
愛していたからだと笑い飛ばしてください。こうして不確定な手段であなたにメッセージを送るのはあのとき酷いことを
言ったことを謝りたいだけ。散々疑って、愛したあなたを私は結果的に信じることができなくなっていました。
あなたを手放したくないが故にあなたを強く縛りつけようとしてそれがあなたの重荷になっていたことも謝ります。本当にあなたは
あなたの言葉どおり私に色々な『初めて』を体験させてくれました。初めての『フラれ』まで体験させてくれるとは思いませんでしたけどね
私はその夢以降、あなたの夢を見ません。きっともうこれ以外にあなたとの接点は今後ないのでしょう。「別れたらストーカー
になってやるww」って交際していた時に笑いながら言いましたが、どうやら私にはストーカーになれそうもありません。
あなたの幸せを願う元恋人としてそんなこと冗談でもできませんわ予知夢と現実両方で見せつけてくれた人とどうか末永くお幸せに
私達では作れなかった子あなたを愛する伴侶となった方そしてあなた自身が生涯幸せでありますように^^ノシ
0126名無しさん@お腹いっぱい。2018/08/04(土) 12:00:22.75ID:EADTQizx
ももは海や山にレジャーに出かけようと考える。あすの天気が晴れか雨で計画を変更する時、あなたは、このような事をしている。
1、予測(予知)と行動によって結果が変わる。行動により結果を変えている。2、明日という日について、雨と晴れの日を
同時に経験する事はない。従って、二者択一。Seekerの予知は自分の身に起こる事をそのままを知ってしまうんだろ
全く無駄な予知能力だな↑の人が書いているような天気予報的な考え方で未来と結果を考えてもSeekerにとっては
1予測(予知)を見て行動した結果を見てしまう。変化はありえない2 明日の天気を見た。雨なら雨、晴れなら晴れ、分岐は無い
3確率なんてものも存在しない。起こる事が起きるだけ41本筋で起こる事が起きるだけだから比較もない。予測した結果どおりになるだけ。
比較も予測も行動も意味が無い5予測して行動してもその予測した結果を辿るだけなので変化量などは存在しない
Seekerの予測は未来が変化するという前提の話ではなくSeekerがこれから体験することをそのまま予測してしまうわけで
変化量を感覚として感じることもない。一本道で予知でみた結果に進むだけだから予測に基づきというより、
結果に基づき決断し行動しその結果になってしまうわけだa+b=XでXを求めるのが大概の予知能力だとするとSeekerはXの解を知った上で
X=a+bを解けって言われる感じなんだろ作り話だと思うがマジ話なら同情するわ、そんな予知なんてオレならイラネ
3、二者択一だから、数学的に両者の厳密な比較は不可能。しかし確率でなら表現可能。(天気予報は確率を使う)
4、数学的に厳密な比較は不可能、結果のみを見て予知や予測の可能性を考える事は意味が無い。怖いと言うよりも不思議というか
変な話。私が中学に上がったくらいの頃、市のバイパス沿いにショッピングタウンができた。地元は田舎で、ほぼ畑の真ん中に
建ったと言っても過言ではなかったが、交通の便が国道よりも良く、我が家を含め住宅街の住民は商店街や大型スーパーまで買い物のた
めに坂を下らなくても良くなったため連日多くの買い物客が来ていた。大方の買い物を済ませ、衣料品店で私と母はぶらぶらと店内を見て回っていた。
めぼしい商品も見つからず、そろそろ帰ろうか、と店を抜けようとしたときだ。私は出入り口近くの商品棚の向こうの人ごみの中に、
背の高い女性を見かけた。その高さが異常だった。他の客は商品棚から顔が見える程度なのに対し、その女性は胴体から上が見えていた。
さすがに見間違いだろう、と私は目をそらし、母について店を出ようとする。
しかし、彼女のことが気になって仕方がない。
店を抜ける直前、その女性とすれ違った。
本能的に見てはいけないような気がして直視はしなかったが、視野の端にすれ違う彼女が見えた。
私の目の高さにあったのは、彼女のすらりとした太ももだった。当時の私の身長は150cm前半。一般的な中学の女子生徒としては標準より少し低めだったが、
さすがにそんな足の長い人間、ましては女性など居るはずがない。もう一度見て確かめたいという好奇心に耐えきれず振り返ったが、
店内にそんな人はいなかった。今日、夜中の3時に寝ました。何時頃だったか分かりませんでしたが右の耳のほうから『うぎゃうぎゃ』と赤ちゃんの泣き声。
最初は1歳の姪っ子がいたので、その子の泣き声だろうと思って寝てました。しかし、どうも違う。1歳にもなると『えーん』とか言う泣き声なんですが
最初の生まれたときの第一声みたいな感じの泣き声です。『ほんぎゃあほんぎゃあ』みたいな。
それであぁ〜水子の霊だな〜とか思ったその瞬間!(※水子とは、この世に生れなかったことを恨み、怨念として魂が残った赤ちゃんの事)
金縛りがきました!(゚д゚lll)もう仰向けの状態だったんで眼球以外動きません。一人+金縛りだったんで叫ぼうにも叫べません。
もうおしっこチビりそうでした…(´・ω・)
そしたら、女の人が廊下を『ギシギシ』と歩く音。自分は2階にいたんですが、階段の登る音は皆無。
そして、その日に限って、ドアを少し開けてたんです!いつもピシッと閉めるのにね。そこで僕が見たものは、
女の人が声も出さずにケタケタと笑ってました。赤ちゃんを抱いて。もうその時心の中で『南無阿弥陀仏!南妙法蓮華経!』
とかありったけ覚えてる念仏や聖歌やらを心ん中で唱えまくってました。
そしたら効果があったのか、金縛りから解放。
1tが体の上にのしかかってるような重さから解放されました。そして、ドアを閉めようとした瞬間、女の人が目の前に現れて
念仏なんて唱えたって無駄だよ!!!!!』と、言って消えました…
正直2、3滴ちびりました。そのあと、障子が『バリバリバリ』と音を立てて、手がいっぱい出てきました
0129名無しさん@お腹いっぱい。2018/08/04(土) 21:04:46.13ID:sp1lYIGU
少し前ももは旅行で温泉に行ったんですけど、泊まった旅館でちょっとした窃盗事件が起きて今までそういう事と無縁だった
宿泊客の雰囲気に少し圧倒されてました。すると小学生くらいの男の子が事情聴取まがいのことをしているのに気がつきました
「不思議な子だな」と思っていると、その子は腕時計をチョビヒゲの中年男性に向けたと思うと中年男性は急に座りこみました
周囲の人が男性に気を取られているとある日に家の屋根上った。あまり怖くはなかったんだけどその後屋根から見下ろした景色
私も勘違いか気のせいか不思議な体験がいくつかあり、でも今は全くそういうのとは無縁。ちなみにかなり長いです。
何か私には前世の記憶があるというか今の体に入る前の記憶がありこの体に入る前、よく戦国物や大河で見るよう
城?が炎に包まれ、何人もの武士が死んだりしている光景を上から見ていてその時誰か忘れてるようなと誰か知らない顔
(女か男か忘れた。)と落ち武者(多分自分の顔?)が浮かんでて、と同時に
トンネルのような暗い空間の中(時間はわからない)
で浮遊?してるかわからない場所にずっといて、ずっと自分の名前(今は覚えてない)や何かを考えながらいたら突然光が
表れすると急に外へ出されその時(自由だやっと外へ出られる)と思った瞬間いきなり下に引き寄せられるように一人の3才の女の子
(周りには母親、そのママ友がいてその人に向かって「私3才」と私の意思関係なく発言していた。
現在の体に吸い込む形で)入りそれが融合し、自我の強い私の方が体を支配しちゃいましたという話。
今の体に入った時、「くそやっと自由になれたのに」と思ってましたが、だんA女の子の意識と融合され女の子の意識の方へと
支配されていきました。だから私はなぜか昔から変に冷静なのです。がなんだが高い?感じがしたんだよね。まぁ屋根からだから当然か
まぁ上った理由は屋根の瓦が2、3枚割れてた事に気づいたからだ。その日姉といっしょにある部屋に入った、2人きりでだ
(性行為などは考えなかった)理由は今から述べる友達のQ Rが関係?してるのかな 今ではもうわからない
俺「はぁ、はぁ、なぁ何でこんなに走らなきゃいけないんだ?疲れたんだけど」
Q「しょうがないね。
熊なんか来たらまずいから全速力だして逃げてんじゃん」R「2人供だらしないな、部活入っておけばいいのに」
俺「だって陸上部さ剣八(教師の名前)いるから入りたくない」俺達は今山を登っている。まぁ正確には走り抜けている訳だ 
自分達で「山に行こうZE☆」など言わなければこんな事にはならずに済んだんだがそんなこんなで休みを入れながら走っている。
(しかも荷物はじゃんけんで負けたRが持っているのだがあいつの方が速い)途中で俺は止まった。何故かと言うと2人が急に
止まったからだ。 俺「どうした?」しかし2人は黙ったまま何かに眼を向けていたその方向を見た時絶句した。女が首を大木の
中央で吊っているのだ。見たまんま話すとでかい釘か何かを大木に突き刺し、その釘に縄を縛り首を吊っている。俺「うわぁぁぁ??」
声を出してしまった しかし2人は黙ったまま、しばらくしてRが「この近くにいるかな?」Q「探すかこいつ(俺)どうする?」
と意味不な会話。Q「確かF(俺)姉がいたっけか?」R「じゃあその人に来てもらおうか電話番号教えろよ」無理に聞かれた
為仕方なく教えた。でもここ山。Q「あ、もしもし?Gさんですか?俺Fの友人のQですが今から○○山の頂上まで
来てくれませんか?あ、はい。ありがとうございますじゃあ待ってます」そう言うとRは R「よし、頂上まで走るか」そう言われて
俺達は走り出した。俺は何がなんだかわからない 山なのに携帯繋がるし。頂上には小さな家があった。しばらくそこで待機していた、
その間にさっきの事を聞き続けたが、無反応(畜生)姉は30分程で来た。彼氏の1人もいないのかな?結構可愛いのだが。
G「で、どうしたの?」R「この家にしばらくFと入っててもらえますか?」G「え?え?何で?」困惑状態の姉。
しかしそれでも友の2人は真剣な顔だった。でもQは早く入れみたいな顔してたな訳も
わからずにその家に入った。中は2階と1階があり俺達は2階に行く様に言われた。そして俺達が階段を上がる頃にはあの2人はもう居なかった
しばらく姉と2階にあった1つの部屋に入っていると外から『ああぁぁ』とよじ曲がった様な声が聞こえた。姉はその声を聞き失神。
俺涙目そして家が揺れる。何かに揺らされてる感じだった。そして窓が割れた。その割れた所から
顔が曲がりに曲がった女が出てきた。俺はそこで失神したっぽい。そこから記憶がない気が付くと何故か家の前に倒れていた。番犬が吠えていた。俺「あ、あれ?」
0130名無しさん@お腹いっぱい。2018/08/05(日) 11:08:24.92ID:5aBpwaV2
SZA (feat. Travis Scott) - "Love Galore" | Nicole Kirkland Choreography (Millennium Version)
https://www.youtube..../watch?v=2Vtbrprqzcs

Maryam Shakiba - Odissi Dance - Manglacharan Ganesh Vandana
https://www.youtube..../watch?v=52bscmW8x80

Lion Babe - Rockets ft. Moe Moks | missTiff Choreography | DanceOn Class
https://www.youtube.com/watch?v=TV■EFp2uHPdQ

Gabe De Guzman
Iggy Azalea - "Mo Bounce" | Phil Wright Choreography | Ig : @phil_wright_
https://www.youtube.com/watch?v=E■I-BWeLP2ok

Kaycee Rice & Gabe De Guzman "KONTROL"
https://www.youtube.com/watch?v=Lvq■rSjggBhk

Haley Messick
Tinashe - Superlove - Choreography by Jojo Gomez - Filmed by @TimMilgram
https://www.youtube.com/watch?v=fn■o9zI7HSYg

Haley Messick
https://www.youtube...._query=Haley+Messick

KATY PERRY - Bon Appetit ft. Migos | Kyle Hanagami Choreography
https://www.youtube.com/watch?v=cq■dXgQ5bxxs

Katy Perry - Bon Appetit (Official) ft. Migos
視聴回数 97,951,025 回
https://www.youtube.com/watch?v=dP■I-mRFEIH0

New Autumn Miller improv
https://www.youtube.com/watch?v=6Y■Qvwh73SW0

Kehlani - CRZY | Antoine Troupe Choreography | DanceOn Class
https://www.youtube.com/watch?v=y■47AsHaKYbU

Les Twins TRNDSTTR (Lucian Remix) lyrics
https://www.youtube.com/watch?v=smf■LxRu6sQA

Booty Voodoo | Dytto x BluPrint x D-Payne x Marcotix | Freestyle Session
https://www.youtube.com/watch?v=Y8■sPid6SwTg
0131名無しさん@お腹いっぱい。2018/08/07(火) 20:22:13.87ID:5Js4vESu
某グループNみたいにささもももデートクラブで小銭稼ぐのかな
売れるためなら枕でも平気でやりそう
0132名無しさん@お腹いっぱい。2018/08/07(火) 21:39:14.92ID:++MXNoWZ
ももが小5〜6に体験した話。福岡県のある大きな公園でちょっとしたフェスティバルみたいなやつに家族で行ったんだ。
公園の奥のほうにちょっとした山があって、その上に小さなお寺(って言っても小屋の中にお地蔵さまがはいってるもの)
みたいなのがあったの。その頃(今もだけど)神社とかお寺とかそういうのに憧れっていうか独特な何かを感じて好きなんだけど、
だからそこにも行ってみたくなって弟と一緒に長い階段を昇ってお寺に行ったんだ。着いたら、小屋の周りが広い空地になってて
弟と一緒に探検がてらに遊んでた。その小屋の後ろにはちょっと小高い丘みたいになってて、登ったら何があるんだろうって、
興味本位で登ってた。そしたらら途中で「なんかヤバいかも」って思って急いで降りようと足を踏み出したら、何かに足を
突っ込んで派手にこけてしまった。この前あった変な話。一応気になるから書かせてもらうねまずAって言う友人と俺と謎のBBAが
人物かなある意味外飼いだったわんこ。老齢になってきたためか外飼いのためダニに襲われがちだったためか
(病院で処方はしてもらったがダニの方がしぶとかった。左目が白濁してきた。
鼻も
あまりきかなくなり お皿のなかの食べ物が残り少なくなるとのこりほんのすこしになってしまい見失うとくんくんかいでも
なかなか見つけられないでいる。ぼう、とすることが多くなり、よんでも聞こえないことも多くなり犬にも痴呆症があるのかと思った
ある日、頭を下げ気味にして暗く狭い空間に頭を突っ込むようになった。体重を前にどっしりとかけるのでずいずいと狭いところに
入り込んでいくそして出られなくなるのです。そんな奇行が目立つ頃、からめるはずもないようなところへぐるぐると
からんだため鎖と首輪がしまっており 見ると泡をふきかけてしにそうになっていた。
もうどうにもならないぐらいにぐちゃぐちゃに絡んでいたので
救い出すのに 革製の首輪を断ち切った。
その後持ち直すも、後ろ足に原因不明の疾患をもつ。赤黒くはれあがってとても痛がるので病院につれていった
通院していたが注射と投薬で悪化するのを緩やかにするしかなく化膿してやぶれた皮膚をわんこがかみちぎってしまい
最後には
骨がみえてしまった。犬の実質の世話をしていたのは母だが 犬が若いころから「犬にげた。」と言ってくることがよくあった。
たしかに若いころは 活発で隙をついてはしって逃げたこともあったがけがも負い、目も片目がほとんどきかず
鼻も利かず、耳もほとんどきかず後ろ足をびっこびっこしながらよたよた歩くようになっていたその犬が、「逃げた」といった。
母は私が覚醒する数分前を見計らってよく「ねごと会話」をしてくる変な趣味の持ち主だったが(なんか会話されたことはうっすらわかるけど
会話の内容は覚えていなくて とても体が一日中重くなるのでやめてくれと訴えても にや、と笑うばかりで
やめない人だった。)
犬がにげたので捜索を張り紙などして一生懸命周囲を捜索していたしきりに「もう死んでる」「もう探すのやめろ」
「かえってきても面倒見ない」「電話かかってきた(うっとおしそうに)もう生きてないわ」という。時にはヒステリー気味に。
ある日の朝。自分の寝言で目が覚めた。野太い声で「お 前 が 死 ね!」びっくりするし、体は重いし、
頭はしゃっきりしないしでしばらく呆然としていた。もちろん夢の内容も覚えていない。
けれど会社にはいかねばならないので
部屋をでると、目を赤くした母がこちらをだまってみてきた。
そういえば、鯉を飼っていた時も 母が無断で捨てたこともあったことを思い出した。電気代がすこし軽くなるという装置を売りに来たセールスマンが
一番電気代がかかるのは こういう一日中つけている水槽なんですよ」といわれたそうだ。いやな予感がしたので、どうやってどこに
捨てたかと問い詰めると近所の河原(石がごろごろしていて水面がほとんど見えないのをしっている)へ橋のうえから投げ捨てた。
私が物心ついたころから 猫なんて大っ嫌いという母と祖母ある日昔はかっていたというのでどうしたかときくとやまに捨てにいったという
最後まで面倒見ないなら、飼うなと言いたい。結局、何が怖いというと 母が一番オカルトだったというお話。
A「晴れている日は嫌いだなー」私「何で?暑いから?」A「いやそうじゃねぇんだ。まぁ普段見えない物が見えてくるっていうか」
私「厨二発作でも起こってるんじゃない?」A「ふ〜ん それならいいけどね」そう言いながら下校する私とA Aは部活に
入っていなく、私は怪我ということで今週は常に下校のループ。まぁそんな中いつも歩いてない道を歩きながらAと下校していると
0133名無しさん@お腹いっぱい。2018/08/07(火) 21:50:22.08ID:a5AXM4vX
もものおじいさんが死ぬ前、医者嫌いのじいさんは入院を拒否し自宅で死を迎えることをきめていた
ちょうど職をやめたあとだったので
じいさんを介護もどきしていた。ありがとう。動きも緩慢で力もないのに逃げるわけがないと思ってしまいまして。
逃げた、という母のニヤ、とした表情が不気味だったのと。やたら 探す行為をやめさせようと 繰り返し繰り返し
「もう死んでる、かえってきても飼えない、やめろ」というのが、国語の授業中、俺の隣の席の奴が「字が汚い」
とか言う理由で教師に注意されてた。そこまではまあ普通だったんだけど、何が気に入らないのか教師が声を荒げていき、
しまいには「消し方が間違ってる!」とか言いながら、男子のノートを奪い取って「こうやって消すの!ほらぁ!ほらぁ!」
と言ってノートに消しゴムを当てて擦りまくった。その後しばらく「ほらぁ!」を繰り返しながらもう字が消えてるのに
ノートを擦り続ける。男子の机にカスが山盛りになったころ、気が済んだのか教師は何事も無く授業を再開し始めた。確か
小3の時の話だったと思うノートを擦りまくっている教師があまりにも異質というかおかしかったせいで今でも覚えてるに女の先生。
不気味だっただけです霊を正面切ってちゃんと見えたことはない。不思議な話を読むのがなぜか好きで、同じような趣向の
知り合いの家へ遊びに行った時の話。山奥で人通りも少ないまっすぐの道。なぜか事故が多いのも不思議なそこで原付にのって
友人宅をたずねていこうとしたところ(腰下まである長い髪が特徴)バス停のあたりから3歩ほどあるいて、こちらを見る
ような姿が遠目でみえたもちろん、あの長い髪が垂れおちるところもはっきりと見えた、気がした。が近距離になるといない。
信号に気を取られて、バス停を見やるとだれもいない。うちは家族全員ビデオ好きで録画したビデオテープが引き出しに大量に入ってるのが当たり前で
弟も私もよく昔の映画やアニメを繰り返し何度も何度も見ていた。その中にはかなり古いビデオテープもかなり混じって、
たまにテープの途中にカビが生えたものもあった。当時私と弟は小学2年生と4年生だった事もあって
ビデオは洋画でも全部日本語吹き替え版が録画されていて子供向けのビデオがほとんどでした。
いつもは誰かと一緒に見てたけどその日はどうしてもそのタイトルの映画が見たくて学校から帰ってきて一人でビデオを
引っ張り出して再生すると内容が全部英語に変わっていた。かなり久しぶりにそのテープを再生したけど小さい時から家族でも
何十回も見た定番のテープだったので間違いなく日本語吹き替え版のテープのはずだった。「あれ?あれ?」と言いながら
何度か巻き戻しや早送りしてもどの場面も英語。最後にガショッだか変な音がしてデッキが止まってしまった。修理に出したら
どうもカビが生てたらしい。デッキを壊してかなり怒られましたがビデオテープの事は家族の誰も英語で録画した心当たりもなく
不思議がっていました。未だにこの事は謎です。おや?と思いながら友人宅を訪ねるとバス停にはきていなかったそうだ。
キツネやたぬきに化かされちゃっただろうか、と非科学的なことが脳裏によぎった。けど、視界の限界に なにか不自然な
白い霧のかたまりのようなものやなにか影のような人物(どちらかといえば 光学迷彩をまとった人物)が
自分の家の空間のなかで 別途に生活しているような残像という感じを子供のころ感じていた気がする。
昼下がり、ソファーで麦茶を飲みながら、ふとテーブルの向かいのソファをみると家族のものではないそのシルエットは
パーマのかかった髪の毛の中肉中背の女性のようでうごいている姿は生活している何気ないうごきだったので怖くはなかった。
以前この家に住んでいた家族が、ここでの生活を思い出していたのかもしれないですね。痴呆症の症状のうちの一つというのは
わかっております。。日に日に弱っていくじいさん。夏の夕方、じいさんの眠る部屋の近くで床で寝ころび眠りかけていたところ
急に耳のうしろから大音量の集団でお経を上げる声が聞こえた。びっくりして起きようとしたが、金縛りにあってしまい身動きが
とれない。しばらく苦しんだ後、急に左腕をだれかにぐいっと引っ張られて金縛りがとけ目覚めることができた
それから、1か月ほどしてじいさんが死んでから、数日目。こんどは自室で椅子に座ってうとうと意識がとびかけていたころ
ある日、天使が面接にやってきた。
顔も小さくて可愛くて体も細くて眼鏡っ娘で「え?アイドルか何か?」と思えるくらい可愛いのだ。
店員全員(主に男性陣)が口々に「今日面接来たあの娘スゲー可愛いかったじゃないすか!絶対ウチの店の看板娘になりますよ
0134名無しさん@お腹いっぱい。2018/08/07(火) 23:51:24.64ID:YDXC3kR5
限界オタクが手動で荒らしてんのかな?w
そんな形でしか推しへの愛を表現できないなんて本当にご苦労様ですって感じw
0135名無しさん@お腹いっぱい。2018/08/08(水) 00:21:08.72ID:TylwuPA5
これはももが中学生の時、父と兄にたまたま夜3人でTVを見てるときに聞いたことです。私が幼稚園の時まで私たち家族は
京都の南部のど田舎の父の実家の二階に二世帯同居していました。本当に街頭もまばらな所で祖父母の家はかなり広く古い古い家です。
田舎ながらの狭い道のT字路の一番奥に位置していていわゆる辻になっています。右隣は父の兄夫婦の家、その前には父の
妹夫婦の家があり祖父母の家から伸びる小道を正面に道を挟んで小さな神社?のような場所がありました。その神社はいわくの
わからない神社なのですが毎日必ず夜には必ず誰かが提灯が焚き、お供えも欠かされたことのない場所で叔母さん真っ青な顔して、
叔母さんな開けてへんねん。誰も開けてへんねん。よーく見てみ、このガラスな、かなり重いやろ?開けるときにサッシきしんで
大きいギギイイギギイイッって軋む位これ重いし小さい子なんか絶対あけれへんし開けたら絶対音なるし誰か開けたらわかるねんけど
いつの間にか鍵閉めてても開くねん。
なんでかなあ俺これ聞いてそん時はへえ〜って思ったけどあとで親父にその話したら親父も
同じことパピのおっちゃんに聞いててその家族にあったこと言われてそれ原ちゃうかなーて言われたんて。不思議な話よなあ??
これで兄は話終わりました。全部が全部話がつながってるわけでもちゃんと辻褄が合ってるわけでもないんですがその時すごく
ゾッとしたのを覚えてます。何故私が小学校に上がる前に学校まで歩いて5分の祖母の家からわざわざ引っ越ししなければいけなかったのか
私がこの話を聞いてすぐ亡くなった父に聞くことができないのが残念です。長々と聞いていただきありがとうございました。
書くことで少し楽になりました。またこんな脈略のない話ですが思い当たる原因など推測できる方がいらっしゃいましたらぜひ
教えて頂けると嬉しいです。夜中に両親と寝室で寝ていても窓の外がほんのり赤く明るかったのを覚えています。
(この祖父母の家には親戚中が誰もが一度は不思議な経験をしている家でこれはまた機会があれば載せさせていただきますね)
話を最初に戻します。私が中学の時に父と兄が揃ってTVで"あなたの知らない世界"を見ていたときふと私が、
そういえば幼稚園の時住んでた家もなんか怖かったらしいねと父に言うと、兄が、隣のパピ叔母さん家な、いつも玄関のドア
あいてたの覚えてるか?私は叔母さん(父の兄の嫁)の家は玄関がガラスの引き戸でパピという大きな白い犬を飼っていてい
つも犬が勝手に出入りできるようにいつも引き戸を半分開けっ放しにしていたのを見ていたので知ってるで、パピが出入りするしやろ
と答えましたすると父が何か苦いものを噛んだような顔をして兄を見てあんまり面白がって言う話とちゃうやろとたしなめました
兄は私より11歳年上で少しやんちゃな性格でしたので父に構わず話を始めましたあの叔母さんの妹の旦那さんの家の話やねんけどな、
旦那さんの弟が若いときに無免許運転で小さい女の子轢き殺してんて。ほんでな、未成年やったし弁護士がうまいことしたんか知らんけど
あんまり大した罪にならんかってすぐ少年院から帰れてんけど本人が少年院言ってる間に死んだ女の子のお母さん、まだ若いのに自殺しはってんて。
ほんでその残された旦那さんが色々家に言いに来たけどそこの家お金持ちやし金がほしいんかってお金投げて追い返したんやって。
その後1〜2週間経つか経てへんかの後にそこの家に強盗が入ってお金投げたお父さんが嫁と二人寝てる寝室に入ってアイスピックで
左目刺して殺して逃げたんやって。あとで警察が強盗捕まえて話聞いたら殺す気はなかったし他に何も盗ってないしでなんで
この家に入ったかもわからん事件があってそのお父さんが殺されて翌日に、一緒に同居してたお父さんのお母さんが朝布団の中で
死因がわからんまま亡くなってて奥さんが慌てて救急車に電話しようとして階段から落ちて頭強打して亡くなって。
パピの叔母さんの旦那さん以外全員その2日間で亡くなってん。なんでそのパピの叔母さんの
旦那さんだけ助かったのかはわからんけどそのあとすぐパピの叔母さんと結婚してここに引っ越ししてパピを飼い始めてんやけど
俺もな、昔パピの叔母さんに聞いたことあんねん。叔母さんいつもパピに玄関開けたってるけどさすがに留守中は鍵したほうが
ええんちゃうかー?って。幽霊の類かは分からないしこれといって何かされた訳じゃないらしいけど俺の友人が体験した話。
その日友人Aは別の友人達と明け方まで遊んで、その内の一人Bを家まで送り届けるため車を走らせていたんだそうだ。自宅近くの
踏切で一時停止して、ふと遮断機に目をやるとおばさんが一人しゃがみこんでいる
0136名無しさん@お腹いっぱい。2018/08/08(水) 02:06:11.28ID:SQLgXY5J
SZA (feat. Travis Scott) - "Love Galore" | Nicole Kirkland Choreography (Millennium Version)
https://www.youtube..../watch?v=2Vtbrprqzcs

Maryam Shakiba - Odissi Dance - Manglacharan Ganesh Vandana
https://www.youtube..../watch?v=52bscmW8x80

Lion Babe - Rockets ft. Moe Moks | missTiff Choreography | DanceOn Class
https://www.youtube.com/watch?v=TV■EFp2uHPdQ

Gabe De Guzman
Iggy Azalea - "Mo Bounce" | Phil Wright Choreography | Ig : @phil_wright_
https://www.youtube.com/watch?v=E■I-BWeLP2ok

Kaycee Rice & Gabe De Guzman "KONTROL"
https://www.youtube.com/watch?v=Lvq■rSjggBhk

Haley Messick
Tinashe - Superlove - Choreography by Jojo Gomez - Filmed by @TimMilgram
https://www.youtube.com/watch?v=fn■o9zI7HSYg

Haley Messick
https://www.youtube...._query=Haley+Messick

KATY PERRY - Bon Appetit ft. Migos | Kyle Hanagami Choreography
https://www.youtube.com/watch?v=cq■dXgQ5bxxs

Katy Perry - Bon Appetit (Official) ft. Migos
視聴回数 97,951,025 回
https://www.youtube.com/watch?v=dP■I-mRFEIH0

New Autumn Miller improv
https://www.youtube.com/watch?v=6Y■Qvwh73SW0

Kehlani - CRZY | Antoine Troupe Choreography | DanceOn Class
https://www.youtube.com/watch?v=y■47AsHaKYbU

Les Twins TRNDSTTR (Lucian Remix) lyrics
https://www.youtube.com/watch?v=smf■LxRu6sQA

Booty Voodoo | Dytto x BluPrint x D-Payne x Marcotix | Freestyle Session
https://www.youtube.com/watch?v=Y8■sPid6SwTg
0138名無しさん@お腹いっぱい。2018/08/08(水) 04:44:05.91ID:HNPjhKKZ
ももは毎日寝る前に、ついつい携帯を触ってしまうのですが(恐らく大体の人がそうですよね)
その日もいつものようにブログを読んだり、ゲームをしたり、撮った写真を見返したりしてました。で、その写真を見返して
いたときなんですけど。スマホなので写真や動画が見やすいアプリにしてたんですよね。(あえてどれとは言いませんが…)
そしたらそのアプリの機能に、「隠しファルダ」っていう便利な機能があるんですよ。普通に開いたら表示されないけど、
設定を変えたら見れるってやつです。なので恋人の写真とか、アニメの画像とか(隠れヲタなものでw)恥ずかしい写真は
全部そこにぶちこんでたんですよ。B「寺は何で人がいなくなったんだ?」A「やっぱ過疎だろさっき通ってきた集落が檀家だろうけど
すんげ寂れてたじゃね、もう維持できないんだろな」正面に寺の門が黒々と見えてきたC「けっこうでけえし、そんなボロボロでもねえ」
A「人がいなくなってまだ3年くらいだって」門前にスペースがあったんで車を停め、降りた俺「真の闇ってこれだよな」
A「ちゃんと懐中電灯持ったか」俺らは各自懐中電灯で照らしながら管理者が張ったらしい黄色のテープを乗り越えて門に近づいた
B「こっからは入れねえよな」A「右横に回ると、生垣が切れてるとこがあるらしい」C「下調べ万端じゃね」A「Dから聞いたんだよ」
板塀が切れたところから枯れた生垣になってて、しばらく行くと大きく穴があいてるとこがあった。俺らは身をかがめて中に
入り込むと、目の前に白い庫裏の壁がある俺「このあとどうすんだ」A「もっと裏に回ってけば、ガラスを壊して鍵開けた窓があって、そっからよじ登って入る」
C「犯罪だな、こりゃ」A[それよりカメラしっかり撮れよ」人の気配がないのをいいことに、Cがさっそくパシャパシャ撮り始めた
で、何気にそのファルダを見たくなって、設定を「隠しファルダ表示」にしました。
まぁいくつか恥ずかしいファルダが出てくるわけですが、その中に「DATE1」っていう見に覚えのないファルダがありました。
?ってなったんですが、恐らくファルダ名の付け忘れで、勝手にそういう名前になったのだろうと思い開いてみました。
そしたら思いのほか、30〜の結構な数のデータが入ってたんですが、全部名前が数字になっていて(日付っぽくはなかった)
サム画像?は、マイクのようなアイコンでした。ボイスレコーダーかなんかかな?でもこんなにたくさん…?
と、かなり疑問に思ったのですが聞いてみることにしました。ちょっとドキドキしながら、とりあえず一番上から。特になにもなし。
録音してるときのザーって音以外は何も聞こえませんでした。残念のような安心したような、そんな気持ちで一応残りのデータも
聞いてみることに。なにもないじゃんだんだん飽きてきたのと、次の日も早いことから、次で最後にするか〜って感じで、
今度は一番下の方から聞いてみることにしました。すると今度はザーっていう音に混じって、何か別の音が聞こえたんです。
最初はよく聞こえなくて、何回か聞き直しました。そしたらだんだん分かってきたんですけど、何か、人が鼻をすすってる音っぽいんですよね。
すっごい「ズビーッ!!」って感じじゃなくて、「ズビ…」って感じの。
すすり泣きとも違くて本当に鼻をすすってるだけって感じ。
全然見に覚えがなくて、めっちゃビビって、「えっ、誰?!!」って思ったんですけど何か好奇心の方が勝って、結局下から全部聞いちゃいました。結果的に30〜くらいのうち、3〜4個くらいにそれが録音されてました。
最後は怖くなってファルダごと消しちゃったんですけど。およそ1年前の夏休み中に心霊スポットに行ったときのことだけど
アク禁なんでここに書く俺とABCの4人で、山の中の廃寺に出かけた 時刻は夜の9時過ぎだった
Aの中古のシーマに乗り込んで、気がつくと道が舗装から砂利に変わっていたB「Aは車、修理に出したのか?」A「いんや、なんで?」
B「いつもエアロがとれかけたのがガタガタしてたのに、今日はいやにスムーズに走ってるから」俺「そういやそうだな音しねえ」
C「あとどんくらい?」A「ナビだと10分きるくらいだな」B「対向車とかぜんぜん来ねえな」俺「こんな山道、死体埋める
やつしか来ねえんじゃねえか」B「俺らも物好きだよな、それにしてもこういうの一番好きなDは何で来なかったんだっけ」
A「そうだDいないんだよな、なんかさっきからいるつもりになってた」C「あれ俺もだ」こんな会話をしてるうち道は急に細くなり
どうやら目的地の寺で行き止まりになる感じがするその後は特に不可解な現象?もなく、普通に過ごしてます。
0139名無しさん@お腹いっぱい。2018/08/08(水) 04:57:54.13ID:4fUqqUt/
ももは張りついた状態のまま、じわじわと扉にしみこんでいったするとすぐ廊下に出たもう全然怖い気持ちはなかった
ところが数分待っても出てこないし、入ったきり音もしない
A「小便つってたよな、おーいBいるか」Aが戸を叩いても反応なしA「鍵かかる戸じゃねえよな」そう言いながら
引き戸を開けると、小さな洗面所と個室の扉Aが入っていって個室の戸を叩くも反応なしおもむろに開け放ったが誰もいない俺「えー嘘だろ、
さっき間違いなく入ったのに」C「窓、中から鍵かかってるぜ」俺「人間消失かよ、ありえねえ」A「落ち着けって、パニくって逃げるなよ」
大学生の頃新聞配達をしていて、夏期休業中は昼間もシャンプーの試供のポスティングをしたりしていた。
ホントに田舎の山の麓の集落みたいな所で、廃車になったバスの窓にカーテンが張られ、敷地は有刺鉄線が張り巡らされている異様な場所があった。
廃車のバスの中には明らかに人が住んでる様子。興味半分にポスティングしようと郵便受けを確認すると、張り紙がしてあった。
敷地内には強力な除草剤を撒いてるので立ち入らないで下さい 親族以はインターホンを押さないで下さい興味よりも恐怖が勝ってきたが郵便受けに
シャンプーの試供品を入れ急いでその場から立ち去った。便器も見たが、ぼっとんトイレじゃなく簡易水洗で人が落ちるわけもない
C「ありえねえよビビる」俺「車に戻ろうぜ」A「いや、探そう」気がついたのは2日後で病院にいた
あの日俺らが乗ったシーマはスピードの出し過ぎと砂利にタイヤをとられたせいで崖側のガードレールをこすって、逆側のがけ崩れ防護のコンクリ壁に激突
Dは即死だったらしい思い出すことがあった。その異様な場所の近くに特別養護老人ホームがあったことだ。
窪地に建てられており、普段通る道路から左手下方に見下ろすように確認することができた。周りには他に何もなかった。
新聞配達で通るので、毎日時間は午前3時か3時半。辺りは真っ暗で他の家や建物にも明かりがついている所はまず無い。
にもかかわらず結構な頻度でその施設だけは明かりが煌々とついていた。ある時など車が沢山止まっていて、多くの人が
出入りしている様子も見られた。こんな時間に面会もないだろうに…”と訝しく思っていた。と同時に眼下に見えるその光景に、
どこか神々しさを感じる部分もあった。何かキツネとかタヌキとかの祭みたいな。気味が悪いけどこんな時間に人が集まってるからちょっと
楽しそうだなといった気持ちも合わせ持ちながらいると、ふと昼間訪れたあの異様な場所へ行ってみようという気持ちが湧いた。
ABCはしばらく息があったようだが、たまたま通りかかった車が救急車を呼んでくれたときにはもう死んでたようだ
心霊スポットの寺に向かう途中での出来事だった俺は脳挫傷と左大腿骨骨折、その他あちこちにケガをして
10ヶ月の入院中に4回手術し今はまだリハビリ中やっと退院はできたが、あの寺での出来事は何だったんだろうか不思議でならない
行って中の様子を確かめてみたいと思うがまだ行ってないとにかくトイレ内はいくら見ても誰もいない
いったん出ると左側に短い廊下があって位牌堂の入り口が見えるそん中に、懐中電灯の光でちらっと何か動く白いものが見えた気がした
俺「何かいたような」A「いってみよう」
せまいので俺とAが前、Cが後ろになって位牌堂に入ろうとした入り口前まできたときに
ドーンと背中を強く押されて、俺だけ位牌堂に飛び込んでしまった俺「なにすんだよ」すると後ろでガーンと戸が閉まった 鉄の防火扉だった
俺「おい冗談はやめろ」叫んで、扉をドンドンと叩いたが反応なし俺「開けろつーの、頼む開けてくれよ」
頭が完全にパニくってた右手に懐中電灯を持ってたが、すうっと吸い込まれるような感じで消えて自分の手もどこにあるかわからない闇になった
俺「お前らふざけんなよ、開けろよ」後ろから何かが来るような気がして扉にべたっと張りついて叩いた
マジで涙が出てきたが、そんとき急にいいことを思いついた こんな扉しみ出ていけばいいんだ
そのままふーっと漂っていくと、本堂に出たがすごく明るくなってた高い天井のほうがまぶしいので、見るとABCとDまで宙に浮かんで
並んでいた4人とも目を半眼にして、ぼうっとした顔つきになっていたここからは極めて近い。スーパーカブをその集落へ向けて走らせる。
まだ周りは真っ暗な中に廃車のバスを見つけた瞬間、“止めとけば良かった”とものすごい後悔の念に襲われた。バスの窓から動く
明かりが見えていた。電気じゃなく、誰かが持ち歩いている電灯か何かの。確実に誰かいるというその衝撃と、張り紙や有刺鉄線といった
昼間確認できた事に加え、電気が通っていない?そういった状況下で誰かが“隔離されている”という事実に心底ゾッとした
0140名無しさん@お腹いっぱい。2018/08/13(月) 07:38:15.95ID:VSuIatm9
荒らしのおじさーん!
いもシススレにもいたね、関連のスレは全部いるのかな!生粋ですねぇ!!
0142名無しさん@お腹いっぱい。2018/08/13(月) 08:03:42.25ID:VSuIatm9
姉さんいいですね!
俺もJS時代の姉さん好きだったなあ、BDの時代ではなかったのが惜しまれる!
NMB板と両立大変だけど頑張ってね
0143名無しさん@お腹いっぱい。2018/08/13(月) 08:09:36.49ID:tOAOlFZg
ももは次の日、誰もほとんど口をきかないまま朝を迎えた。
沈黙の中、急に携帯のアラームが鳴った。いつも俺達が起きる時間だった。
Bの体がビクンってなって、相当怯えているのが伺えた。
Bは根がすごく優しいヤツだから、前の晩俺に言ったんだ。
B「ごめんな。俺なんかより、お前のほうが全然怖い思いしたよな。
 それなのに俺がこんなんでごめん。助けに行かなくて本当ごめん」
俺はそれだけで本当に嬉しくて目頭が熱くなった。
でもよくよく考えてみると、『俺なんかより怖い思い』ってなんだ?
実際に恐怖の体験をしたのは俺だし、AもBも下から眺めていただけだ。
もしかしてあれか?俺の階段を駆け下りる姿がマズかったか?
普通に考えて、俺の体験談が恐ろしかったってことか?
少し考えて、俺も大概、恐怖に呑まれて相手の言葉に過敏になりすぎてると思った。
こんな時だからこそ、早く帰ってみんなで残りの夏休みを楽しくゆっくり過ごそうと、そればかりを考えるようにした。

だが、その後のBの怯えようは半端なかった。
俺達がたてる音一つ一つに反応したり、俺の足の傷を食い入るようにじっと見つめたり、明らかに様子がおかしかった。
Aも普段と違うBを見て、多少びびりながらも心配したんだろう、
A「おい、大丈夫か?寝てないから頭おかしくなってんのか?」と問いかけながらBの肩を掴んだ。
するとBは急に「うるさいっ!!」と叫び、Aの腕をすごい勢いで振り払ったんだ。
Aと俺は一瞬沈黙した。
俺「おい、どうしたんだよ?」
Aは急のできごとに驚いて声を出せずにいた。
B「大丈夫かだって?大丈夫なわけねーだろ?俺も○○(俺の名前)も死ぬような思いしてんだよ。
 何にもわかってねーくせに心配したふりすんな!!」
Aを睨み付けながらそう叫んだ。
何を言ってるんだろうと思った。
Bの死ぬ思いってなんだ?俺の話を聞いて恐怖してたわけじゃないのか?
AとBは仲間内でも特に仲が良かったんだが、
その関係もAがBをいじる感じで、どんな悪ふざけにもBは怒らず調子を合わせていた。
だからBがAに声を荒げる場面なんか見たことなかったし、もちろん当の本人Aもそんな経験なかったんだと思う。
Aはこれも見たことないくらいにオロオロしていた。
俺は疑問に思ったことをBに問いかけた。
俺「死ぬ思いってなんだ?お前ずっと下にいたろ?」
B「いたよ。ずっと下から見てた」
そして少し黙ってから下を向いて言った。
B「今も見てる」
俺「・・・」
今も?え、何を?俺は訳がわからない。
全然わからないんだが、よくある話で、Bの気が狂ったんだと思った。何かに取り憑かれたんだと。
そんな思いをよそに、Bは震える口調で、でもしっかりと喋りだした。
B「あの時、俺は下にいたけど、でもずっと見てたんだ」
俺「上っていく俺だよな?」
B「違うんだ・・・いや、始めはそうだったんだけど。お前が階段を上りきったくらいから、見え出したんだ」
俺「・・・うん」
本当はこのとき俺の心の中は、聞きたくないという気持ちが大半を占めていた。
でもBは、もうこれ以上一人で抱えきれないという表情で、まるで前の日の自分を見ているようだったんだ。
あのとき、俺の話を最後までちゃんと聞いてくれたAとB、
あれで自分がどれだけ救われたかを考えると、俺には聞かなくちゃならない義務があるように思えた。
俺「何が、見えたんだ?」
B「・・・」
Bはまた少し黙りこみ、覚悟したように言った。
B「影・・・だと思う」
俺「影?」
B「うん。初めはお前の影だと思ってたんだ。
 けど、お前がしゃがみこんで残飯を食っている間にも、ずっと影は動いてたんだ。
 お前の影が小さくなるのはちゃんと見えたし、自分らの影も足元にあった。
 それで、それ以外に動き回る影が・・・3つ・・・いや、4つくらいあった」
俺は全身にぶわっと鳥肌が立つのを感じた。
どうかこれがBの冗談であってくれと思った。
0144名無しさん@お腹いっぱい。2018/08/13(月) 08:11:56.72ID:q4MbZhwD
ももが部屋に戻ってしばらくすると、AとBが戻ってきた。
A「おい、大丈夫か?」B「なにがあったんだ?あそこになにかあったのか?」
答えられなかった。
というか、耳にあの音たちが残っていて、思い出すのが怖かった。
するとAが慎重な面持ちで、こう聞いてきた。
A「お前、上で何食ってたんだ?」
質問の意味がわからず聞き返した。
するとAはとんでもないことを言い出した。
A「お前さ、上についてすぐしゃがみこんだろ?
 俺とBで何してんだろって目を凝らしてたんだけど、なにかを必死に食ってたぞ。というか、口に詰め込んでた」
B「うん・・。しかもさ、それ・・」
AとBは揃って俺の胸元を見つめる。
なにかと思って自分の胸元を見ると、大量の汚物がくっついていた。
そこから、食物の腐ったような匂いがぷんぷんして、俺は一目散にトイレに駆け込み、胃袋の中身を全部吐き出した。
なにが起きているのかわからなかった。
俺は上に行ってからの記憶はあるし、あの恐怖の体験も鮮明に覚えている。
ただの一度もしゃがみこんでいないし、ましてやあの腐った残飯を口に入れるはずがない。
それなのに、確かに俺の服には腐った残飯がこびりついていて、よく見れば手にもソレを掴んだ形跡があった。
気が狂いそうになった。俺を心配して見に来たAとB。
A「何があったのか話してくれないか?ちょっとお前尋常じゃない」
俺は恐怖に負けそうになりながらも、一人で抱え込むよりはいくらかましだと思い、
さっき自分が階段の突き当たりで体験したことをひとつひとつ話した。
AとBは、何度も頷きながら真剣に話を聞いていた。
二人が見た俺の姿と、俺自身が体験した話が完全に食い違っていても、最後までちゃんと聞いてくれたんだ。
それだけで安心感に包まれて泣きそうになった。
少しホッとしていると、足がヒリヒリすることに気づいた。
なんだ?と思って見てみると、細かい切り傷が足の裏や膝に大量にあった。
不思議に思って目を凝らすと、なにやら細かいプラスチックの破片ようなものが所々に付着していることに気づいた。
赤いものと、ちょっと黒みのかかった白いものがあった。
俺がマジマジと見ていると、
Bは「何それ?」と言ってその破片を手にとって眺めた。
途端、「ひっ」と言ってそれを床に投げ出した。
その動作につられてAと俺も体がビクってなる。
A「なんなんだよ?」B「それ、よく見てみろよ」A「なんだよ?言えよ恐いから!」B「つ、爪じゃないか?」
瞬間、三人共完全に固まった。AB俺「・・・」
俺はそのとき、ものすごい恐怖のそばで、何故か冷静にさっきまでの音を思い返していた。
ああ、あれ爪で引っかいてた音なんだ・・・
どうしてそう思ったかわからない。
だけど、思い返してみれば繋がらないこともないんだ。
階段を上るときに鳴っていた「パキパキ」っていう音も、何かを踏みつけていた感触も、
床に大量に散らばった爪のせいだったんじゃないか?って。
そしてその爪は、壁の向こうから必死に引っかいている何かのものなんじゃないか?って。
きっと、膝をついて残飯を食ったとき、恐怖のせいで階段を無茶に駆け下りたとき、
床に散らばる爪の破片のせいでケガをしたんだろう。
でも、そんなことはもうどうでもいい。
確かなことは、ここにはもういられないってことだった。
俺はAとBに言った。
俺「このまま働けるはずがない」A「わかってる」B「俺もそう思ってた」俺「明日、女将さんに言おう」
A「言っていくのか?」俺「仕方ないよ。世話になったのは事実だし、謝らなきゃいけないことだ」
B「でも、今回のことで女将さん怪しさナンバーワンだよ?
もしあそこに行ったって言ったら、どんな顔するのか俺見たくない」
俺「バカ。言うはずないだろ。普通にやめるんだよ」A「うん、そっちのほうがいいな」
そんなこんなで、俺たちはその晩のうちに荷物をまとめ、
男なのにむさくるしくて申し訳ないが、あまりの恐怖のため、布団を2枚くっつけてそこに3人で無理やり寝た。
めざしのように寄り添って寝た。
誰一人、寝息を立てるやつはいなかったけど。そうして明日を迎えることになるんだ。
0145名無しさん@お腹いっぱい。2018/08/15(水) 00:01:48.06ID:ulHoPqNM
ささももこと90番こと堀ノ内百香が出てるよ

新YNN NMB48 CHANNEL @riichan24h
本日の #新YNN 「YNN TO THE FUTURE ドラフト3期生vs6期生」アーカイブは8/16(木)予定!「NMB48 6期生自己紹介」は、YouTubeにてなるはや公開予定です!
0147名無しさん@お腹いっぱい。2018/08/15(水) 01:35:06.64ID:w08yHeRR
次の日、ももはほとんど口をきかないまま朝を迎えた。沈黙の中、急に携帯のアラームが鳴った。いつも俺達が起きる時間だった。
Bの体がビクンってなって、相当怯えているのが伺えた。Bは根がすごく優しいヤツだから、前の晩俺に言ったんだ。
B「ごめんな。俺なんかより、お前のほうが全然怖い思いしたよな。それなのに俺がこんなんでごめん。助けに行かなくて本当ごめん」
俺はそれだけで本当に嬉しくて目頭が熱くなった。でもよくよく考えてみると、『俺なんかより怖い思い』ってなんだ?
実際に恐怖の体験をしたのは俺だし、AもBも下から眺めていただけだ。
もしかしてあれか?俺の階段を駆け下りる姿がマズかったか?
普通に考えて、俺の体験談が恐ろしかったってことか?
少し考えて、俺も大概、恐怖に呑まれて相手の言葉に過敏になりすぎてると思った。
こんな時だからこそ、早く帰ってみんなで残りの夏休みを楽しくゆっくり過ごそうと、そればかりを考えるようにした。
だが、その後のBの怯えようは半端なかった。俺達がたてる音一つ一つに反応したり、俺の足の傷を食い入るようにじっと
見つめたり、明らかに様子がおかしかった。Aも普段と違うBを見て、多少びびりながらも心配したんだろう、
A「おい、大丈夫か?寝てないから頭おかしくなってんのか?」と問いかけながらBの肩を掴んだ。
するとBは急に「うるさいっ!!」と叫び、Aの腕をすごい勢いで振り払ったんだ。
Aと俺は一瞬沈黙した。俺「おい、どうしたんだよ?」Aは急のできごとに驚いて声を出せずにいた。
B「大丈夫かだって?大丈夫なわけねーだろ?俺も○○(俺の名前)も死ぬような思いしてんだよ。
何にもわかってねーくせに心配したふりすんな!!」
Aを睨み付けながらそう叫んだ。
何を言ってるんだろうと思った。
Bの死ぬ思いってなんだ?俺の話を聞いて恐怖してたわけじゃないのか?
AとBは仲間内でも特に仲が良かったんだが、
その関係もAがBをいじる感じで、どんな悪ふざけにもBは怒らず調子を合わせていた。
だからBがAに声を荒げる場面なんか見たことなかったし、もちろん当の本人Aもそんな経験なかったんだと思う。
Aはこれも見たことないくらいにオロオロしていた。
俺は疑問に思ったことをBに問いかけた。俺「死ぬ思いってなんだ?お前ずっと下にいたろ?」
B「いたよ。ずっと下から見てた」
そして少し黙ってから下を向いて言った。B「今も見てる」俺「・・・」
今も?え、何を?俺は訳がわからない。
全然わからないんだが、よくある話で、Bの気が狂ったんだと思った。何かに取り憑かれたんだと。
そんな思いをよそに、Bは震える口調で、でもしっかりと喋りだした。
B「あの時、俺は下にいたけど、でもずっと見てたんだ」俺「上っていく俺だよな?」
B「違うんだ・・・いや、始めはそうだったんだけど。お前が階段を上りきったくらいから、見え出したんだ」俺「うん」
本当はこのとき俺の心の中は、聞きたくないという気持ちが大半を占めていた。
でもBは、もうこれ以上一人で抱えきれないという表情で、まるで前の日の自分を見ているようだったんだ。
あのとき、俺の話を最後までちゃんと聞いてくれたAとB、
あれで自分がどれだけ救われたかを考えると、俺には聞かなくちゃならない義務があるように思えた。
俺「何が、見えたんだ?Bはまた少し黙りこみ、覚悟したように言った。B「影だと思う」俺「影?」
B「うん。初めはお前の影だと思ってたんだ。けど、お前がしゃがみこんで残飯を食っている間にも、ずっと影は動いてたんだ。しかし、今目の前にいるBは、とてもじゃないが冗談を言っているように見えなかった。
むしろ、冗談という言葉を口に出したとたんに殴りかかってくるんじゃないかってくらいに真剣だった。
俺「あそこには、俺しかいなかった」B「わかってる」俺「そもそも、あのスペースに人が4,5人も入って動き回れるはずない」
あの階段は人が一人通れる位のスペースだったんだ。B「あれは人じゃない。それ位わかるだろ」俺「・・・」B「それに、
どう考えても人じゃ無理だ」Bはポツリと言った。俺「どういうことだ?」B「全部、壁に張り付いてた」俺「え?」
B「蜘蛛みたいに、全部壁の横とか上に張り付いてたんだ。それで、もぞもぞ動いてて、それで、それで」
自分の見た光景を思い出したのか、Bの呼吸が荒くなる。俺「落ち着け!深呼吸しろ。な?大丈夫だみんないる」
Bはしばらく興奮状態だったが、落ち着きを取り戻してまた話しだした。
B「あれは人じゃない。いや、元から人じゃないんだけど、形も人じゃない。
0148名無しさん@お腹いっぱい。2018/08/15(水) 01:43:45.99ID:uNr82t7T
その後なんとなく気まずい雰囲気だったが、ももは平静を保つのに必死だった。無意味に深呼吸を繰り返した。そんな中Aが口を開いた。
A「お前さ、さっき今も見てるっていったけど」BはAが言い終わらないうちに答えた。B「ああ、ごめん。あれはちょっと
錯乱してたんだわ。ははっごめん、今は大丈夫」そういったBの笑顔は、完全に作り笑いだった。明らかに無理した笑顔で、
目はどこか違うところを見ているようだった。関係ないんだが、このとき何故かものすごい印象的だったのは、Bの目の下がピクピク
いってたことだ。こんなん何人かに一人はよくあることだよな?だけど無理して笑う人の目の下ピクピクは、結構くるものがあるぞ。
話を戻すと、Aと俺はそれ以上聞かなかった。臆病者だと思われても仕方ない。だけど怖くて聞けなかったんだ。
ちょっと考えてみろ、ここまで話したBが敢えて何かを隠すんだぞ。絶対無理だろ。聞いたら、俺の心臓砕け散るだろ。
それこそ俺が発狂するわ。少しの沈黙のあと、広間のほうから美咲ちゃんが朝飯の時間だと俺達を呼んだ。
3人で話している間に結構な時間が過ぎていたらしい。正直、食欲などあるはずもなく。だが不審に思われるのは嫌だったし、
行くしかないと思った。俺はのっそりと立ち上がり、二人に言った。朝飯を食っている間、女将さんはずっとニコニコしながら俺を見てた。
箸が完全に止まってるんだ。俺ときどき飯、みたいな。美咲ちゃんも旦那さんもその異様な光景に気づいたのか、チラチラ俺と
女将さんを見てた。Aは言うまでもなく凝固。凄まじく気分の悪くなった俺達は朝飯を早々に切り上げて、女将さん達に話をするため
部屋にBを呼びに行った。部屋に戻る途中、Bの話し声が聞こえてきた。どうやらどこかに電話をしているようだった。
俺達は電話中に声をかけるわけにもいかなかったので、部屋に入り座って電話が終わるのを待った。
B「はい、どうしても今日がいいんです。はい、ありがとうございます!はい、はい、必ず伺いますのでよろしくお願いします」
そう言って電話を切った。どうやらBは、ここから帰ってすぐどこかへ行く予定を立てたらしい。
俺もAも別に詮索するつもりはなかったんで何も聞かず、すぐにBを連れて広間に向かった。
広間に戻ると、美咲ちゃんが朝飯の片付けをしていた。女将さんはいなかった。
俺はふと思った。あそこに行ってるんじゃないか?
って。盆に飯のっけて、2階への階段に消えていったあの女将さんの後姿がフラッシュバックした。
きっとあの時持って行った飯は、あの残飯の上に積み重ねてあったんだろう。
そうして何日も何日も繰り返して、あの山ができたんだろうな。
一体あれは何のためなんだ?俺の頭に疑問がよぎった。けど、そんなこと考えるまでもないとすぐに思い直した。
俺は今日で辞めるんだ。ここともおさらばするんだ。すぐに忘れられる。忘れなきゃいけない。心の中で自分に言い聞かせた。
Aが女将さんの居場所を美咲ちゃんに尋ねた。「女将さんならきっと、お花に水やりですね。すぐ戻ってきますよ」
そう言って美咲ちゃんはBの方を見て、「Bくん、すぐおにぎり作るからまっててね」と笑顔で台所に引っ込んだ。
ああ、美咲ちゃん何もなければきっと俺は美咲ちゃんとひと夏のあばん俺達は女将さんが戻ってくるのを待った。しばらくすると
女将さんは戻ってきて、仕事もせずに広間に座り込む俺達を見て、「どうしたのあんたたち?」とキョトンとした顔をしながら言った。
俺は覚悟を決めて切り出した。俺「女将さん、お話があるんですけど、ちょっといいですか?」女将さんは「なんだい?
深刻な顔して」と俺達の前に座った。俺「勝手を承知で言います。俺達、今日でここを辞めさせてもらいたいんです」
AとBもすぐ後に「お願いします」と言って頭を下げた。女将さんは表情ひとつ変えずにしばらく黙っていた。俺はそれがすごく
不気味だった。眉ひとつ動かさないんだ。まるで予想していたかのような表情で。そして沈黙の後、「そうかい。わかった
ほんとにもうしょうがない子たちだよ〜」と言って笑った。そして給料の話、引き上げる際の部屋の掃除などの話を一方的に喋り
用意ができたら声をかけるようにと俺達に言ったんだ。拍子抜けするくらいにすんなり話が通ったことに、三人とも安堵していた。
だけど、心のどこかでなんかおかしいと思う気持ちもあったはずだ。話が決まったからには俺達は即行動した。
荷物は前の晩のうちにまとめてある。あとは部屋の掃除をするだけで良かった。
バイトを始めてから、仕事が終われば近くの海で遊んだり、疲れてる日には戻ってすぐに爆睡だったんで、
部屋にいる時間はあまりなかったように思う
0150名無しさん@お腹いっぱい。2018/08/15(水) 09:40:01.07ID:UanMopHt
広間に着くと女将さんと旦那さん、そして悲しそうな顔をした美咲ちゃんが座っていた。俺達は3人並んで正座し、
俺「短い間ですが、お世話になりました。勝手言ってすみません」俺AB「ありがとうございました」と言って頭を下げた。
すると女将さんが腰を上げて、俺達に近寄りこう言った。「こっちこそ、短い間だったけどありがとうね。これ、少ないけど」
そう言って茶封筒を3つ、そして小さな巾着袋を3つ手渡してきた。茶封筒は思ったよりズッシリしてて、巾着袋はすごく軽かった。
そして後ろから美咲ちゃんが「元気でね」ちょっと泣きそうな顔しながら言うんだしばらく走っていると運転手さんが聞いてきた。
「後ろ走ってる車、お客さんたちの知り合いじゃない?」え?と思って振り返ると軽トラックが一台後ろにぴったりくっついて走っていた
そして中から手を振っていたのは旦那さんだった。俺達は何か忘れ物でもしたのかと思い、車を止めてもらえるよう頼んだ。
道の端に車が止まると、旦那さんもそのまますぐ後ろに軽トラを止めた。そして出てくると俺達のところに来て、「そのまま
帰ったら駄目だ」と言った。B「帰りませんよ。こんな状態で帰れるはずないですから」Bと旦那さんはやけに話が通じあっていて
Aと俺は完全に置いてけぼりを食らった。俺「え、どういうこと?」なにがなにやらわからんかったので、素直に質問した。
すると旦那さんは俺のほうを向き、まっすぐ目を見つめて言った。旦「おめぇ、あそこ行ったな?」心臓がドクンって鳴った
なんで知ってんの?この時は本気で怖かった。霊的なものじゃなくてなんていうか大変なことをしてしまったっていう思いがすごくて
俺は「はい」と答えるだけで精一杯だった。すると旦那さんは、ため息をひとつ吐くと言った「このまま帰ったら完全に持ってかれちまうなぁんであんなとこ行ったんだかな
まあ、元はと言えば、俺がちゃんと言わんかったのが悪いんだけどよ」おい、『持ってかれる』ってなんだ。勘弁してくれよ。
ここから帰ったら楽しい夏休みが待ってるはずだろ?不安になってAを見たAは驚くような目で俺を見ていたさらに不安になってBを
見たするとBは言うんだ。B「大丈夫。これから御祓いに行こう。そのためにもう向こうに話してあるから」信じられなかった。
憑かれていたってことか?何だよ俺死ぬのか?この流れは死ぬんだよな?なんであんなとこ行ったんだって?行くなと思うなら
始めから言ってくれ。あまりの恐怖で、自分の責任を誰か他の人に転嫁しようとしていた。呆然としている俺を横目に、
旦那さんは話を進めた。旦「御祓いだって?」B「はい」旦「おめぇ、見えてんのか」A「おい、見えてるって」
B「ごめん。今はまだ聞かないでくれ」
俺は思わずBに掴みかかった。俺「いい加減にしろよ。さっきから何なんだよ!」
旦那さんが割って入る。旦「おいおい止めとけ。おめぇら逆にBに感謝しなきゃならねぇぞ」A「でも言えないってことないん
じゃないすか?」旦「おめぇらはまだ見えてないんだ。一番危ないのはBなんだよ」俺とAは揃ってBを見た。Bは困ったような顔を
してそこにいた。俺「どうしてBなんですか?実際にあそこに行ったのは俺です」旦「わかってるさでもおめぇは見えてないんだろ?」
俺「さっきから見えてるとか見えてないとか、なんなんですか?」旦「知らん」
俺「はぁ!?」トンチンカンなことを言う旦那さんに
対して俺はイラっとした。旦「真っ黒だってことだけだな、俺の知ってる情報は。だがなぁ」そう言って旦那さんはBを見る。
旦「御祓いに行ったところで、なんもなりゃせんと思うぞ」Bは疑いの目を旦那さんに向けて聞いた。B「どうしてですか?」
旦「前にもそういうことがあったからだな。でも、詳しくは言えん」B「行ってみなくちゃわからないですよね?」旦「それは、そうだな」B「だったら」
旦「それで駄目だったら、どうするつもりなんだ?」旦「見えてからは、とんでもなく早いぞ」そして、「みんなの分も作ったから」
って、3人分のおにぎりを渡してくれた。おいおい止めてくれ。泣いちゃうよ俺!そう思ってあんまり美咲ちゃんの顔を見れなかった。
前日で死にそうな思いしたのにまさかのセンチって思うだろ?だけど、実際すげー世話になった人との別れって、その時はそういうの
無しになるものなんだわ。挨拶も済んで、俺達は帰ることになった。行きは近くのバス停までバスを使って来たんだが、
帰りはタクシーにした。旦那さんが車で駅まで送ってくれるって話も出たんだが、Bが断った。そして美咲ちゃんに頼んでタクシー
を呼んでもらった。タクシーが到着すると、女将さんたちは車まで見送りに来てくれた。周りから見ればなんとなく感動的な別れに
0152名無しさん@お腹いっぱい。2018/08/15(水) 12:31:50.13ID:7HjesH2f
少しずつだが、ゆっくりとももは静かな時間を過ごした。そして残りの紙も少なくなった頃、Bはある言葉を紙に書いた。
B『俺は坊さんに言われたことを必ず守る。死にたくない』俺もAも、最後の言葉を見つめてた。俺は『死にたくない』なんて言葉
生まれてこの方本気で言ったことなんかないきっとAもそうだろう死ぬなんて考えていなかったからだ死を間近に感じたことがないからだ
それを今目の前で心の底から言うヤツがいる。その事実がすごく衝撃的だった。
俺はBの目をしっかりと見つめ、頷いた。
その後は特に何も話さなかったが、不思議と孤独感はなかった。お互いの存在を感じながら、俺達は日が暮れるのを感じていた。
何もせずにいると蝉の鳴き声がうるさくて、でも徐々に耳が慣れて気にならなくなった。でもなんか違和感なんだ。よく耳を凝らすと
なにか他の音が聞こえるんだ。さらに耳を凝らすと、段々その音がクリアに聞こえるようになった。俺は考えるより先に確信した。
あの呼吸音だって。Bを見た。薄暗くて分かりづらかったが、Bに気づいている気配はなかった。Bには聞こえないのか?
そういえばBって呼吸音について言ってたっけ?もしかしてあれは聞いたことがないのか?それとも単に気づいていないだけか?
頭の中で色々な考えが浮かんだ。すると硬直する俺の様子に気づいたBが、周りをキョロキョロと見回し始めた。この状況の中で
神経が過敏にならないはずがなかった。俺の異変にすぐ気づいたんだ。するとBの視線が一点に止まった。俺の肩越しをまっすぐ
見つめていた。白目が一気にデカくなり、大きく見開いているのがわかった。どれくらい時間が経ったかわからない。
ほんの数分だったかも知れないしそうでないかも知れない目を開けて周りを見回すとおんどうの中は真っ暗でほぼ何も見えない状態だった
そしてさっきまでのあの音は消えていた。恐怖の波が去ったのか、それともまだ周りにいるのか、判断がつかず動けなかった。
そして目の前に広がる深い闇が、また別の恐怖を連れて来たんだ。目を凝らすが何も見えない。『いるか?』『大丈夫か?』の
掛け声さえ出せない。ただAはずっと俺の腕を握ってたので、そこにいるのが分かった。俺はこの時猛烈にBが心配になった。
Bは明らかに何かを見ていた。暗がりの中でBを必死に探すが見えない。俺はAに掴まれた腕を自分の左手に持ち直し、
Aを連れてBのいた方へソロソロと歩き出した。なるべく音を立てないように、そしてAを驚かせないように。暗すぎて
意思の疎通ができないんだ。誰かがパニックになったら終わりだと思った。どこにいるか全くわからないので、左手にAの
腕を持ったまま右手を手前に伸ばして左右にゆっくり振りながら進んだすると指先が急に固いものに当たり心臓がボンっと音を立てた
手に触れたそれは、手触りから壁だということがわかった。おかしい、Bのいた方角に歩いてきたのにBがいない。俺は焦った。
さらに壁を折り返してゆっくりと進んだだがまた壁に行き着いた途方に暮れて泣きそうになった『Bどこだ』の一言を何度も飲み込んだ
どうしていいかわからなくなり、その場に立ち尽くしたままAの腕を強く握った。すると、今度はAが俺の腕を掴み、ソロソロと
歩き出したんだ。まず、Aは壁際まで行くと、掴んだ俺の腕を壁に触らせた。そしてそのままゆっくりと壁沿いを移動し、
角に着いたら進路を変えてまた壁沿いに歩く。そうやっていくうちに、前を歩くAがぱたりと止まった。そして俺の腕をぐいっと
引っ張ると、何か暖かいものに触れさせた。それは小刻みに震える人の感触だった。Bを見つけたと思った。でもすぐ後に、
これは本当にBなのか?という疑問が芽生えた。よく考えたらAもそうだ。ずっと近くにいたが、実際俺の腕を掴んでいるのはAなのか?俺は暗闇のせいで、完全に
疑心暗鬼に陥っていた。俺が無言でいると、Aはまた俺の腕を掴み、ソロソロと歩き出した。俺はゆっくりとついていった。
すると、ほんの僅かだが、視界に光が見えるようになった。不思議に思っていると、部屋にある隙間から少しだけ月の明かりが
入ってきているのが目に入った。Aはそこへ俺達を連れて行こうとしているのだと思った。何故気づかなかったのか、今思っても
不思議なんだ暗闇に目が慣れるというのを聞いたことがあったけど恐怖に呑まれてそれどころじゃなかったほんとに真っ暗だったんだ
とにかく、その時俺はその光を見て心の底から救われた気持ちになった。そしてAに感謝した。後から聞いたんだが、
A「俺は見えもしなかったし、聞こえもしなかった。なんか引きずってる音は聞こえたんだけどな。でもそのおかげで、
お前達よりは余裕があったのかも」と言っていた
0153名無しさん@お腹いっぱい。2018/08/15(水) 12:45:41.98ID:llSMnuhP
次の朝、早めに目が覚めた俺達がのん気にめざにゅ〜を見ていると、ももさんがやって来た。俺達は坊さんの前に並んで話を聞いた。
ももさんは俺達の憑き祓いは完全に終わったと言った。昨日言っていた通り、俺達に憑いてきたモノは一匹で、それは退化
遂げて消滅したのを確認したんだと。俺達はそれを聞いて安堵した。しかしももさんはこう続けた。小学校のとき用務員さんが急病で
1度だけ代理の人が来た。あまり長くは居なかったけどまあ普通のおじさん。ただ妙だったのは、すべての女子に「ヨリコちゃん」
と話しかける。「ああヨリコちゃん、気をつけてね、じゃあね」「違うよー、あたしカナ」「ヨリコちゃん、元気ないね」
「あたしはメグミ」気になってまわりの友達や兄弟に聞いたが、どの学年にもどのクラスにもヨリコなんて女子はいなかった。
まあいいやといい加減慣れだしたころあの用務員さんがプールの掃除をしていた。当時まだ1才だった娘を連れて夏祭りに行った
時の話です。屋台を見ていると金魚すくいがありました。娘にも何か生き物に触れて欲しいと思い、何回か失敗しながら1匹の金魚を
取って帰ったのです。金魚鉢に入れて部屋に置くと、娘は珍しいのか近寄っていって中を眺めています。まだ言葉を話せないのに金魚と合わせて口をパクパクさせて、
まるで会話している様でした。かわいいなと思っていた途端、何故か娘が火がついたように泣き出したのです。赤ん坊ですからよくある
ことなんですがいくらあやしてもなかなか泣き止まず、理由もわかりません。その日から娘は、絶対に金魚に近づかなくなりました。
無理に近くに連れて行っても、泣き出して離れてしまうのです。特に気にも留めていなかったのですがある午後娘の昼寝中に部屋で
一人ぼーっとしていた時、ふと金魚と娘のことが気にとまりました。この金魚、何か変なところでもあるのかしら?そう思って
金魚鉢を覗き込んだんですが、金魚はただ口をパクパクさせるだけ。かわいいものだと見つめていたその時、何気なく部屋の電気で反射して金魚鉢に映ったものを見て
私は全身の毛が総毛だつのがわかりました。そこには私の顔と部屋の景色と、それから、私の右肩から覗く知らない男の人の顔が映っていたのです。
そして何より驚いたのは、鉢の中の金魚のパクパクという口の動きと、その男の人の口の動きがまったく同じだったこと。
あの金魚は一体なんだったのか金魚鉢に映った男の人は誰だったのか近くの川に金魚を放してからもう5年たちますが、未だに金魚を
見るとあの男性の顔を思い出します。様子が変だった。プールの排水溝に顔くっつけて何か喋っている。そして風向きが変わった瞬間
おじさんが喋っていた言葉が聞こえた。「ああ、ヨリコちゃんヨリコちゃん、代わりがいれば出られるよ。ヨリコちゃん」
俺は走って逃げた。それからしばらくして元の用務員さんが学校に戻って、その人はいなくなった。その後は知らない。
女将さんを救うことができなかったと。泣きそうなのか怒っているのか、なんとも言えない表情を浮かべてそう言った。
死んだのかと聞くと、そうではないと言うんだ。俺はその言葉から女将さんが跳ね回っている姿を思い出したずっとあの状態なのか
恐る恐るそれを聞くと坊さんは苦い顔をしただけで肯定も否定もしなかった。女将さんの今の状態は、憑きものを祓うとかそういう
次元の話ではなく、何かもっと別のものに起因してるんだって。詳しくは話してくれなかったんだが、女将さんが行った儀式は、
この地に伝わる『子を呼び戻す儀』と似て非なるものらしい。どこかでこの儀の存在と方法を知った女将さんは、息子を失った
悲しみからこれを実行しようと試みる。だが肝心の臍の緒は自分の手元にあったわけだ。こっからは坊さんの憶測なんだが
女将さんはこれを試行錯誤しながら、完成系に繋げたんじゃないかということだった。自分の信念の元に。そしてそこから得た結果は
本来のものとは別のものだった。堂には複数のモノがおり、そこに息子さんがいたかは分からないと。坊さんが言ってた。
この儀の結末は、非常に残酷なものでしかないんだとそれを重々承知の上で母親達は時にその禁断の領域に足を踏み入れてしまう。
子を失う悲しみがどれ程のものなのか我々には推し量ることしかできないが心に穴の開いた母親がそこを拠り所としてしまうのは
いつの時代にもあり得ることなのではないかと。Bは女将さんのこれからを執拗に聞いていたが坊さんは何も分からないの一点張りで
俺たちは完全に煙に巻かれた状態だった。俺達が坊さんと話終えると、部屋に旦那さんが入ってきた。俺は正直ぎょっとした。
顔が土色になって明らかにやつれ切った顔をしてたんだそして、俺達の前に来ると泣きながら謝って来た。泣きすぎて何を言ってる
0154名無しさん@お腹いっぱい。2018/08/15(水) 13:24:51.26ID:41DFbSGp
いやぁ、ももかの自己紹介かわいかったなぁ
天真爛漫と見比べながら抜いちゃったw
0155名無しさん@お腹いっぱい。2018/08/15(水) 13:56:01.80ID:dn+l24x1
ももから遊びの誘いの電話がかかってきました。他の友達とも疎遠になってしまったらしく、『地元には友達と呼べる人がいなくて
寂しい』と嘆いていました。専業主婦で家にこもりきりのため、人との出会いが無いのが寂しさに拍車をかけていたようです。
事業に失敗し、負債を抱えてしまった。
決して返せない額ではなかったが、すっかり気力を無くし、死に場所を求めて富士の樹海をさ迷っていた。
何時間も歩き続けて、いつの間にか夜になっていた。ふと、人の声が聞こえた。
周りを見ると、ぼんやりとした人影達がそこかしこにいた。
不思議と怖いとは思わなかった。ただ漠然と『こんなに居るのか…』とは思った。相変わらず周りからはボソボソと声が聞こえる。
最初は何を言っているのか分からなかったが、徐々にはっきりと聞こえるようになった。「止めておけ」「引き返した方がいい」
「何もこんな所で死ぬことはない」すると足元に違和感を感じた。見てみると、腐敗した死体を踏んでいた。死体の頭がこちらの
方を振り向いた。「分かるでしょう?ここは人の死ぬ場所じゃない。死んだ所で何処にもいけない。ずっと此処から出られない。
正直、後悔しているわ…」もはや性別すら分からなくなった死体は、女性の声でそう言った。その後の事はよく覚えていない。
気がついたら樹海の外にいた。あれが現実だったのかは判らない。「ただあの後、もう一度やり直す事は出来た」
そう言って、
父は私の頭を撫でてくれました。久しぶりに会い、彼女の運転でドライブに出かけました。昔からそうなんですが、車中では私が
愚痴をこぼすばかりで、彼女は微笑んで聞き役に徹していました。ただ気になったのは、今日会ってから一言も旦那さんのことを口にしていないことでした。
周りに友達がいない彼女にとって、旦那さんは唯一の心のより所だったはずで、旦那さんと何かがあったから、こうして急に誘って
きたのかな?と思いました。方々を遊びまわって夜も更けたころ、私が「今日はお疲れ!」とねぎらって、そろそろ帰ろうという
雰囲気を出すと彼女は『わかった』という顔をして車の方向を変えました。
しかし私の家(実家)とは逆の方向へ走り出しました。
まだ遊び足りないのかな?と思い、しかたない、付き合ってやるかと諦めました。車はあるトンネルの信号の前で止まりました。
トンネル内部はやたらと明るく照らされて、パトランプも回っており、奇妙な感じがしました。「事件でもあったのかな?」と
私が言うと、彼女は「最近このへんで通り魔があったの」と、何でもないことのように言いました。私が驚いて、
「そういえばそんなのあったね!若い女の子ばっかり。犯人まだ捕まってないんじゃなかったっけ?あんたも夜道は気をつけなよ!」
と言うと、彼女は言いました。「もう捕まったよ」地元で起こった事件だったので、ニュースを追いかけていたものの、
事件が解決済みであったことを私は忘れかけていました。確かまだ容疑者は犯行を否認していてだからいまだに現場付近は警戒中なんだ
Wは9階建のマンションの6階に住んでいます。Wが飲み会で遅くなり、マンションに帰宅する頃には深夜1時過ぎになっていました。
1階ロビーでオートロックを解除し、エレベーターに乗りました。Wの部屋がある6階に着き、これから帰ってくるマンションの
他の住人のために、1階へのボタンを押してから降りました。そして玄関の前でカギを鞄の中から探していると、どうやら1階で
人が乗ったらしく、2階、3階とエレベーターが上昇してきました。そのエレベーターは小窓が付いており、エレベーター内を
マンションの通路から確認出来るタイプでした。Wはカギをなかなか探せずに、ふとエレベーターを見ると、4階、5階と近づいてきます。
『同じ6階だったら挨拶とか面倒だな』と思いながら、カギを探しつつエレベーターを見てると、6階、7階と通過していきました。
ただWは見てしまいました身長が2m以上ある黒いコートを着た女が、鬼のような形相でWを睨んでた事を
Wは「ぎゃ!」っと叫び、急いでカギを探し玄関のドアを開け中に入りました。
エレベーターは8階で止まったようです。
『あんな気味悪い女が住んでるのかよ!』と思い、トイレで用を足しているとWの家の玄関を、バンッ!バンッ!ババンッ!
バンッ!ドンッ!ドンッ!と、思いっきり叩く音がし『何だ!』と思いドアスコープから覗くと、さっき睨んだ女がドアスコープを
覗き込んでWを睨んでるのです!急いでリビングに逃げ、朝開けたカーテンを急いで閉めようと窓際へ行くと
ベランダにさっきの黒いコートの女が立っていてWを睨みつけ
0156名無しさん@お腹いっぱい。2018/08/15(水) 14:06:31.39ID:hhYQrK1J
小学校の頃、ももの通っていた学校の裏には小さな山があって、みんなからは普通に裏山と呼ばれていた。小学校は三階建てだった
のだけれど、裏山はその小学校の二倍程度の高さしか無かった。学校側から裏山を上って反対側に降りると、細い県道に出る。
学校の規則で、裏山には休み時間は上っちゃいけなかった。それでも僕は、友達と一緒によく裏山に上った。大体昼休みに。
まばらに木が生えてるだけの何も無い山だったけど、子どもにとっては十分な遊び場だった。それで良く先生に叱られた。
「ごめんなさい。もう裏山には行きません」って100回は言った気がする。
今からするのは、そんな裏山の話だ。
さっきはまばらに生えた木以外は何も無い山だって言ったけど、実はあった。一つ。子供心をくすぐる様なモノが。僕と友達数人が
みつけたのだ。僕らはそれを『ウサギ穴』と名付けた。三階の廊下の窓から見える裏山の斜面に穴はあった。勢いを付けて斜面を
駆け降りる、と言う遊びをやっていた時のことだ。友達の一人が何かに躓いて転がった。だいぶ転がった。
膝から血が出てたけど、田舎だったから、そんくらい唾付けときゃ直るということで、僕らは別のことに興味をひかれていた。
友達は穴に躓いたのだった。斜面の一部が草ごとえぐれていて、おそらく友達が踏み抜いたのだろう、その部分から穴が露出していた。
縦穴じゃなくて横穴。今までは草と土に隠れて見えなかったらしい。穴は小さくて、人は絶対入れない。でもウサギなら入れそうだ
僕の通っていた学校では、ウサギを飼育していた。
そして学年には一人ずつ(※クラスは無いよ。全校生徒八十人くらいだったから)飼育委員というのがいて、
昼休みになるとウサギに餌をやったりするのだ。
そして何と、その時の五年生の飼育委員が、僕だったのだ。
決行されたのは次の日だった昼休み僕は『チャーボー』と名札の貼られた檻を開けて茶色い毛がボーボーの可愛い兎を一匹抱えて
『ウサギ穴』へと向かった。到着するともう友達の一人は穴で待機していて反対の県道側の穴の方にも数人スタンバっているらしい。
友達が運動場の倉庫から持ってきた五十メートルの巻き尺の紐をチャーボーの身体に結んだ。命綱のつもりだ。「チャーボほれいけ」
穴の中にチャーボーの頭を突っ込む。チャーボーは嫌がって足をパタパタさせた。無理やり押し込む。それほどきつくはな
さそうだけど、無理しないと方向転換は出来ないだろうな。「はよういけ。帰ってきたら餌やるから」棒で尻をつつくと、
チャーボーは嫌々そうに穴の奥へと進んで行った。途中で途切れているだなんて考えはなかった。二つの穴は当然つながっている
ものだと思っていたのだ。「よんメートル」隣で友達がチャーボーが進む動きに合わせて巻き尺を引っ張り出しながら一メートル
ごとにいちいち報告する。「はちメートル」当時は小さな山だったので学校側の穴から県道側の穴まで五十メートルも無いだろうと
思っていた。今考えるともう少し距離はあっただろうけど。僕がふと疑問を覚えたのは、十メートルを過ぎてからだった。
友達が数えるメーター表示の速度がおかしい。「じゅうさんじゅうよん。じゅうああもう早いよちょっと待って!」ものすごい速さで
巻き尺を回す取っ手が回転して、しゅごおおお、と音がしていた。僕は友達と顔を見合わせた。「うわ」と友達が叫んだ。その手から
巻き尺が離れて穴の縁にぶつかった。巻き尺は穴より大きかったので、持っていかれることは無かったけど一度二度びくんびくんと
のたうってから巻き尺は力尽きた様にその場に崩れ落ちた。呆気にとられるという言葉があるけれど僕はそれまでの人生でたぶん
初めてだった。本当に呆気にとられたのは。友達は無言のうちに、再び手にした巻き尺を巻き戻していた。そのうち「うがにゃああ
」と猫の様な情けない悲鳴が聞こえた。そうして、しばらくもしないうちに県道側の穴でスタンバってた友達数人が走って来て
一人は足が絡まってこけて転んで転がっていった。僕の横を。もう一人降りてきた奴の服の袖を掴んで僕は訊いた。それだけ言うと
そいつは校舎に向かって駆け降りて行った何が何だか分からなかった僕はとりあえず巻き尺の友達と一緒に県道側の穴まで行ってみた
確かにそこには、何らかの動物の骨が穴を起点に放射状に散らばっていた。小動物の骨だろうか。何もこびりついていない。
白くて綺麗な、百点満点文句なしの骨だった。チャーボーのかなと僕は思った。それなら悪いことをしたなあとも思った。
その日は当然、先生に怒られたけれど、僕はいつもと違って幾分本気で謝った。と言うことで、決まった名前が『ウサギ穴』
屈みこんで覗いてみると、中は真っ暗だった。
0157名無しさん@お腹いっぱい。2018/08/15(水) 14:16:33.28ID:X3nkHPgG
後日、僕は山に住んでいるじじいを訪ねて、その話をした。もちろん孫へのこづかいが目当てだったのだけれど、じじいなら何か
知っているかもと思ったのだ。「そりゃ、ヤマノクチやの」とじじいは言った。その峠は『夜泣き峠』と呼ばれていた。
僕の住んでいる地域では有名な心霊スポットで、この峠の正式な名称は知らなくても、『夜泣き峠』と言えば地元の人間なら誰で
も知っているようだ。その日の夜、十一時ごろ。僕は友人のKとSと三人で、その問題の峠に向かって車を走らせていた。
「県道って言うから覚悟してのにさー、中々いい道じゃねーか」そう言ったのはKだ。確かに、元々は地元民でない僕は
この道を使ったことが無かったのだが、アスファルトも比較的新しく、ずっと二車線の道路は、心霊スポットに続く山道として
は拍子抜けするものだった。「ユウレイ出るって聞いたから、どんだけ寂れた道なのか!ってドキドキワクワクしちゃってたのにさコッチはよ〜。
あー残念だ。ザンネン。ザンネンだあ」「うわっ、馬鹿。やめろ」横を見ればKが後部座席から運転席のシートを掴んで揺らしている
運転しているのはSだった。助手席には僕が座っている。Sの父親の車だという軽自動車が、フラフラ対向車線にはみ出す。
対向車は無い。あったら死んでたかもしれない。「ここで事故ったら、僕らも幽霊になって化けて出ような。そしたらここ、
全国的な心霊スポットになるかもしれんし」と僕が言うと、「そらいいな」とKが笑う。騒ぐ僕らの横でSは大きく溜息を
ついていた。ちなみにその時のKは酔っていた。僕も酔っていた。そもそも、宅飲みで酔っぱらった僕とKが、酒の勢いで『何処か
怖いとこ行こうぜ!』となり、運転役として急遽呼ばれたのがSだったのだ。「っていうか、道路整備は当たり前だ。そんだけ
需要があるんだよ、この道には。うちの街から○○(街の地名)に行くのにも、この道使えば早いしな」この車内で一人だけ
酔ってないSは冷静だ。というかぶすっとしてる。その表情からは、早くこの馬鹿二人から解放されたいと言う気持ちがにじみ出て
いた。ごめんなS。それでも、嫌々ながらも付き合ってくれるのが、こいつの良いところなのだが。「おれの携帯さ、録音できっ
から。これで赤ん坊の声取れねーかな?」「携帯の音質じゃ無理だって。よほど近くで泣いてもらわんと。ってかそんな声録音
して何に使うんだよ」僕がそう言うと、Kはニヤリと笑い、「んなもん、女の子驚かすために使うに決まってんじゃねえかお前ぇ!」Kのシャウトが車内に響く。
「お前が子供泣かしたと思われて終いだボケ」隣でSがぽつりと呟いた。Kはガハハと笑って聞いてなかった。ところで、Kが言う
『赤ん坊の声』とは、僕らがこれから行く予定の廃車峠にまつわる話だ。『深夜、夜泣き峠を通ると、赤ん坊の泣き声が聞こえる』と
は結構有名な話。周りにも聞いたという人間はちらほらいる。嘘かまことか、聞き違いか幻聴かは置いといて。
峠まではすぐそこだった。僕らの会話は自然と、昔峠で起こったとされる事件が話題の焦点になっていた。
僕が聞いた話によると、ある日、家族が乗った一台の車がこの峠を越えようとした。そして峠に差し掛かった時、エンジンの故障か
なにかで車が炎上した。男と女は車から逃げたのだが、一人だけ赤ん坊が車内に残された。
その事故以降この峠を通ると赤ん坊の声を聞こえるようになったというしかもその声が聞こえた者は絶対に車関連の事故に遭うという
「おいおいおい!だってよS、帰りは気をつけろよ」Kの言葉にSが大きなあくびで返した。そう言えば、電話でSを呼び出した
彼の声は幾分寝ボケていたのだが、眠たいのだろうか。怪談ってのは尾ひれしか残ってないもんだ」あくびの後でSが言う。Sの方を
見て「何だソレ?」とKと僕。「ここで事故が起きれば、ユウレイのせい。あれもユウレイのせい。これもユウレイのせい」
そこで切って、Sはもう一度あくびをする。「尾ひれだけつまり身のない話ってことだ。覚えとけ。てかさっきからうるさいよお前ら」僕とKは顔を見合わせた。二人と
も酔いの残った頭ではイマイチ理解できなかったようだ。「やまのくち、って何や?」「おまんの口と一緒や。山の、口」
じじいはそう言って、僕の下唇を掴んでびろんと伸ばす。口と聞いて、想像力豊かな僕はすぐにピンと来た。「じゃあ、もう一
つの穴は、ケツなん?」「ケツやな。ヤマノシリ」僕は気付いた。だとしたら、チャーボーは山に食われたのだ。
僕は首を振る。
それにしても、山だとしても、『いただきます』くらいは言うべきだろうと、その時の僕が思ったのかどうかは定かではない。
黙っていると、じじいは僕の肩をバシバシと何度も叩いた。「まあ、気にせんでええ。
0158名無しさん@お腹いっぱい。2018/08/15(水) 14:29:42.14ID:hhYQrK1J
「ほら、着いたぞ」そうこうしているうちに、ももの車は目的の峠に着いた。道路脇に車を停めて、三人で外に出る。外灯が遠く
思いのほか暗いSが一度車内に戻って、懐中電灯を持って出てきたチャイルドシートに大の男が座っている。真夜中のこんな場所で。
その滑稽な光景に、先程までの恐怖の感情も消えうせ、僕は声に出して笑った。「アホらし」と言いながらも、Sが自分の
携帯を取りだして、カメラで撮った。フラッシュ。Kはふんぞり返っていた。僕も笑いながら、その姿を携帯で撮った。おぎゃあ
おぎゃあ!」とKが叫びだした。さらに座った状態で手足をバタつかせる。僕はまた笑った。Sも笑っていたと思う。おぎゃあ、
んぎゃああ、んぎゃああ」僕が、おや、と思い始めたのはそのあたりからだった。んぎゃあ、ん、んぎゃああ、おぎゃああああ!」
「おーい、K、もういいよ。十分撮ったから」しかし僕がそう言っても、Kは泣きやまない。それどころか、Kの泣き声はいっそう激しくなった。
「お、おぎゃあ、おぎゃあぐ、おぎゃああ、おぎゃああああ!んぎゃああ」「おいK?」「ぎゃああああ、
おおぎゃあああ!んっく、っく、ぎゅっ……、おぎゃああああああ!んっく、ん」いつの間にかKの泣き声は尋常で
はなくなっていた。Kは本当に涙を流して泣いていたのだ。顔が歪んでいた。手足をバタつかせ大声で泣く。その声も、Kの声か
ら、まるで本物の赤ん坊の声に変わっていた。「おぎゃああおぎゃああおぎゃああおぎゃああああおぎぎゃああああああおおいけK」
僕がKに向かって手を伸ばそうとしたその瞬間Sが横からチャイルドシートごとKの身体を蹴飛ばした「おい!Kを持て。逃げるぞ」
Sが叫ぶ。地面に倒れたKは気を失っていた。僕はSと一緒にKを担ぎあげると、車に向かって一直線に走った。「S、S
!どういうこと?」「俺に聞くな!」
後部座席にKを押し込んで、Sが車のキーを差し込む。「お、おい、S。ちょっと待て!」
車のエンジンが掛かる。しかし僕は思いだしていた。夜泣き峠に関する話。赤ん坊の声を聞いたものは必ずSもそこに気がついた様
だった。サイドブレーキを下ろそうとしていた手が止まる。しかし、躊躇は一瞬だけだった。「そりゃ、尾ひれだ」
Sは車を発
進させた。Sの額に浮かぶ大粒の汗とは裏腹に車は非常にゆっくりとした安全運転で山を降りたKは山を降りる際に意識を取り戻した。
また泣き声をあげられたらどうしようと心配だったのだが、幸い起きたKはちゃんとKだった「え?何コレ。ってかわき腹ちょーい
てえんだけど」それはSが蹴り飛ばしたからだ。でもその事実は無かったことになり全ては赤ん坊の霊の仕業ということで落ち着いた。
Kのわき腹にユウレイが噛みついていたのだと。そうして少なくともその日は僕らは事故に遭うこともなく山を降りることが出来た
後日三人で集ま知り合いの知り合いの知り合いという風にか細いつてを頼って、遠くの街の神社でお祓いをしてもらった。
その際、神主らしき人に「一応三人とも大丈夫だが、もうあの峠には行かない方が良い」と言われた。お祓いが効いたのか、そ
もそも何も憑いてなかったのか。あの夜の体験から数年たったが、今のところ三人とも何の事故もなく過ごしている。『夜泣き峠
』を通ってて、赤ん坊を見た、声を聞いたという話は、今でもたまに聞くことがある。この前も、職場の後輩が彼女と行って、
泣き声を聞いたそうだ。後輩はその時の話を詳しく語ってくれた。「事故とかは大丈夫だったんすけどね?やっぱり、ほら。わき腹
、噛まれたんすよ、ほら」確かに、真剣に語る彼のわき腹には、噛まれた様な跡があった。そりゃ、尾ひれだ。笑って流していいも
のかどうか、少し迷った。豆電球の白い光が『夜泣き峠』の周囲を照らす。何と言うか、心霊スポットと言うだけあって、独特の
雰囲気は感じ取れた。道の両脇はどちらも木が茂っていて、ザワザワと風に揺れる音がする。いつの間にか、おしゃべりのKも静
かになっていた。「どうする?」とSが言った。その口はおそらく『早く帰ろうぜ、てか帰らせろ』と言いたいのだ。僕としても
夜風とこの峠の雰囲気に当たった瞬間酔いが醒めてしまった様で実際怖くて帰りたくなっていた。「うーん。そうだな。何もなさそ
うだし」帰るかとチキンな僕が言おうとした時「やべ」Kが言った「俺、聞こえた」何が?と言いかけた僕の耳にもそれは入って来た
掠れた猫の様な、でも猫じゃない。猫は『おぎゃあ、おぎゃあ』とは鳴かない。これは人間の声だ。赤ん坊の泣き声だ。
「おいおい、嘘だろ」Kがうろたえていた。僕はもっとうろたえていた。Sにも聞こえたようだった。「んあっちからだな」
Sはそう言って、懐中電灯の光をその方向に向け
0159名無しさん@お腹いっぱい。2018/08/15(水) 14:46:29.45ID:qmGCUEB3
「なあ、お前ら『首あり地蔵』って知ってるか?」数年前の話になる。ももは当時大学三年生だった。季節は夏。大学の食堂で三人、
昼飯を食べていた時だ。怪談好きなKが、雑談のふとした合間に話しだしたのが、そもそもの始まりだった。「首あり地蔵っ
てお前、そりゃ普通のお地蔵様だろ」こうして僕らはその日、○○寺の首あり地蔵の元へと足を運ぶことになったのだ。
夜中、僕らはそれぞれ個別に、○○寺がある山のふもとで集合ということになっていた。○○寺は僕ら住む街を一望できる小高い
山のてっぺんに展望台と隣接する形で建っている。寺までは数百段の石段が続いており僕は知らなかったのだが、目的の地蔵はそ
の道中にあるそうだ。集合時間は十一時。時間を守って来たのは僕だけだった。十五分待って、バイトで遅れたと言うKと、
寝坊したと言うSがほぼ同時にやって来た。熱帯夜だと言う蒸し暑い夏の夜、僕らは三人は懐中電灯を片手に汗だくになりながら、地蔵があるという場所に向かった。
特に僕は日ごろの運動不足がたたってか、前を行く二人を追いかけるで、ひーこらひーこら言いながら石段を上っていた。

山の中腹を少し過ぎた頃だっただろうか、「おーい、早く来いよ。あったぞー」というKの声が、大分上から響いてきた。
僕が二人に追いつくと、そこは石段の脇が休憩のためのちょっとした広場になっており、地蔵はその広場の端に六体、横一列に並んでいた。
僕は乱れた息を整えてから、地蔵をライトで照らす。確かに、僕の腰よりちょっと背の低い地蔵たちは、右から二番目の一体を除
いて、残りは全部首が無い。「これで、一つはっきりしたな。少なくとも、この地蔵は夜な夜な徘徊はしていない」
SがKに向けて、からかい半分の口調で言う。「ごめーんちゃい!」「くたばれ」漫才コンビは今日も冴えている。「っていう
か何だ何だー。つまんねーな。夜は地蔵さん、鎌でも持ってんのかと思って期待してたのによー」そりゃどこの死神だ、と思わ
ず僕も突っ込みそうになった。「でもよ、ホントに他の地蔵は首がねーんだな」「何Kお前ここ来たこと無かったの?」今日の話
しぶりからして、僕はKがここに何度も来たことがあるものだと思っていた。「いんや。噂で聞いてただけ、面白そーだからさ
見に来てーなーとは思ってたけよ。ちょっと拍子抜けだなー」「この地蔵はな、正式には『撫で地蔵』っつうんだよ」
ふと、Sが呟くように言った。「なんだよ。お前この地蔵に詳しいの?」「ん、ちょっとな。見ろ、この地蔵、頭テカってるだろ」
Sが懐中電灯の光で地蔵の頭を照らす。そう言われれば、この地蔵の古ぼけた身体に対して、頭だけは比較的小奇麗だった。
「触ってみりゃもっと良く分かるんだけどな。元々願掛けしながら撫でると、その願いが叶うって言われの地蔵だから、撫でら
れすぎてそうなったんだ」そうなのかと思った僕は、そっと首あり地蔵のつるつる頭を撫でてみた。何だかボーリングの玉を撫でて
いる感じだ。撫で心地は中々いい。「今でも、知ってる人は知ってるんだけどな。昔はもっと有名だったらしいな。○○寺の撫で
地蔵って言えばな。けど、そのせいなんだよ」Kも僕もSの話を黙って聞いていた。何だか昔話を語る様な話しぶりは、普段の
Sとは少しだけ違っている様な気がしたのだ。「三十年くらい前の話らしい。六体全部の首だけが盗まれるって事件があった。綺麗
に首だけ取られてたんだってよ。犯人は分かってない。ただの愉快犯か、それとも、撫で地蔵のご利益を独占したい輩でもいたんだろうな」
「おいおいおい、ちょっと待てよ。じゃあ、この首は何なんだ」Kが言う。それは僕も思った。当然の疑問だ。「職人に頼んで
地蔵の首だけすげ替えたんだとよ」僕は改めて地蔵を見てみた。言われてみれば、首の辺りに多少のヒビがある様にも見える。
頭だけ小奇麗なのも、人々に撫でられるだけが理由じゃないということか。「でも、修復したっていっても、首の部分はやっぱり弱
くなってたんだろうな。それ以降も、皆に撫でられ続けた地蔵の首は、一体ずつ取れていったんだ。二度目は寺の方も直す気が起きなかった。
僕の隣に座って味噌汁を飲んでいたSが、馬鹿にしたように言う。KとSと僕。Kはカレーの大盛りで、Sは
シャケ定食で、僕は醤油ラーメン。いつものメニュー、いつものメンバーだった。でも確かに『首なし地蔵』だったならば、は
っきりとは思い出せないが、何かの怪談話で聞いたことがあるかもしれない。話のネタにもなるだろう。しかし、Kは『首あり地
蔵』と言ったのだ。Sの言う通り、それは首のある普通のお地蔵様だ。「ちげぇんだよ。あのな、その地蔵の周りには、もう五体地蔵があってな。
『首あり地蔵』の一体以外は、全部頭がねえんだってよ」
0160名無しさん@お腹いっぱい。2018/08/15(水) 15:13:33.33ID:41DFbSGp
間違いなくももかちゃんは横幅は広がって、女の子らしい体形になってるなぁ、もうJKだし
JC時代のグラビアと見比べながら抜いたら、成長を感じて一層気持ちよくイケる!!
0161名無しさん@お腹いっぱい。2018/08/15(水) 15:23:41.35ID:cSyzpRLW
学校も終わりももは一人帰り道を歩いていた。そして、ふとした何気ない思い付きから、今日は別のルートで家まで帰ろうと決めた。
いつもは使わない、人通りの少ない山沿いの道。家までは大分遠回りだけど、僕は随分楽しげに歩いていた記憶がある。昔はそう
いう無意味なことに楽しさを見い出す子供だったのだ。さて、そんないつもと違う帰り道。僕はふと、ある不思議なものを見つけた。
車一台分の幅しかない道、進行方向に対して左は林で、右は小さな池だったのだけど、その右の池から、何やら白く細いものが空に
向かって伸びていた。その時の僕が『空に向かって伸びている』と思ったのは、単純な話、空に何にもなかったからだ。
木々の枝が伸びているわけじゃない飛行機が鳥が飛んでいるわけでもない最初僕は煙かなと思ったでも水のある池から煙というのも
おかしい別に水面に浮かぶ水草が燃えているわけでもないようだった。ガードレールに腕を乗せ僕はその白い細い物体をじっと見つめた
それはどうやら、糸の様だった。白い糸だ。僕は白い糸を辿って空を見上げた。白い糸は上空に行けばいくほど、空に点在し
ていた雲と同化して見えなくなる。天へと伸びる糸。当然、不思議だなあと思った。けれど、その時の僕には、でもそこにあって
見えるんだから仕方ないだろう、という確固たる諦めがあった。見上げていると、上空で、チカ、と何か光った気がした。
時間がたつにつれ、光ははっきり見えるようになった。糸を辿って空から光が降りてきていた。太陽の光を鏡で反射させた時の様な
目に刺さる光だった。光は点滅していて目の上に手をかざしてよくよく見るとその上に糸は無かった。僕は身を乗り出しその光を良
く見ようとした。ランドセルが重かったのが原因だと思う。僕はその瞬間バランスを崩して頭から池に落ちたでもそこで不思議な
ことが起こった僕は頭から池に落ちたでも水面に顔が触れた瞬間僕は『水の中から顔を出していた』タイムラグは無い記憶違い
でもないと思う俺は小中学生の頃ド田舎に住んでいただ。田舎だからもちろん畑もあり、森もあり自然が広がるまさに「緑の町」だ
当時14歳だった俺はその森の中でよく友達と遊んでいた。森とは言ってもそこまで深い森でもなく、生い茂る木々の隙間から日差
しがさしているためとても明るく幻想的な森だった。空気も綺麗で子供の頃の俺らにとってはいい遊び場だった。そんな森にでも一
つだけ不思議なことがあった立ち入り禁止区域があることだなぜそこが立ち入り禁止なのか小さいころの俺らにはよくわからなかった
親には「あそこには絶対に入るな」と小さいころから言われていたため、入ろうとは思わなかった。あのころは特に気になりもしなかったしな。
何より大人でさえ入ることを拒む区域だったから、小学生の俺から見たら恐怖その物だったんだ。学校でも幽霊が出るってい
う噂もあったしあの時はこの先。あの区域に入ることはないだろうと思っていたそれは突然やってきた。俺たちの最高の遊び場だった
森で遊べなくなったのだ。俺たちは激怒した。なんで森で遊べないのさ意味わかんねー俺たちどこで遊べばいいの俺の近くに住む
友達ほとんどがこういうことを言っていた。結局森で遊べなくなり、俺らは毎日ゴロゴロして過ごすしかなくなった。家で遊ぶの
もなぜかダメだったなぜかはわからないけど惰性で僕はいったんお腹のあたりまで水面から飛び出すとまた重力で頭まで沈んだ。今
度は普通に水の中だった。ここは当然、パニックに陥り溺れかけるべきなのだろうけれど、僕は割と冷静だった。池は背伸び
すれば足がそこに届くくらいの深さだった。ランドセルが背になかったので、目をぬぐいながら手探りで見つけて、また背負った。
不思議な体験だったなあと思いながら僕は池から道路に上がった最後にもう一度池を振り返ったけれど糸はもう伸びてはいなかった
そしてその帰り道、僕は何故か帰り道を間違え家に帰るのがだいぶん遅くなった。家に帰ると母はびしょ濡れで帰ってきた息
子に驚いた様子で、「あらまあ……、なんぞね、そら」と訊いてきた。僕は「つられた」とだけ答えた。その日からだった。僕が文
字の読み書きが出来なくなったのは。先生も困り顔だったが僕はあの時池に落ちたせいで頭が悪くなったのだと勝手に思うことにした
文字の問題はその後普通にできるようになった。その後僕が池に落ちてから一週間くらい経ったある日のことあの池から子供の水
死体が見つかった。不思議だったのはその一週間の間街の近辺で行方不明となった子供がいなかったこと。だから発見も遅れた。
0162名無しさん@お腹いっぱい。2018/08/15(水) 15:38:17.40ID:ddSOLv7V
次の日にももの家の前に集まって作戦会議をした。勿論ただ入るだけなのだが、子供の頃はそういう組織的な物に憧れていたた
め作戦会議を開いたんだと思う。A「まず何を持っていく?」俺「サッカーボール」A「遊びに行くんじゃないんだぞ」俺「えー」
ここで禁止区域の詳細を教えておく。まず禁止区域は先ほども言ったがサッカーができる広場の右に500メートル進んだところにある。
禁止区域だけ大人も入る事が出来ないため、草木がボーボーに生えていて、そこから先は結構暗く、ひんやりとしている場所である。
当時の噂では「ずっと奥に進んだところにお墓がある」「誰かが集団リンチに会って殺された」などがあった。
だが誰
も入れなかったため詳しいことはよくわからないところであった。つか全然詳しくねぇ危険区域の前についた。多分着いたときは
6時20分とかその辺。森とは違う何か変な威圧感があった。まるで看板の先は別世界のような、そんな感じだ。それに構わずA
がズンズンと奥に入っていく。それに続いて俺らも入っていく。A「何があるかな?」C「しらねぇよ、噂通り墓とかあるんじゃないか」
B「おい、〇〇(俺の名前)なんか暗いぞwそんなに怖くないだろ」その時に沸いているのは「怖い」という感情ではなかった。
何物から見られている。そんな威圧感を感じ「不安」を感じていた。そんな時だC「オイちょっとお前等止まれ」とうとうつ
いてしまった。恐れていたことが起きた。最深部についてしまったのだ。森を抜けたその先には大きな湖があった。透き通るよう
な水が流れており。これもまた神秘的だった。だがその場にいた俺らはそんなことを考えている暇はなかった。最深部につい
たということはもう逃げる先がない。ここで見られてるやつに襲われたら間違いなくやられる。あたまの中は「恐怖」でいっぱい
だった。戻るにも暗くて戻れない状況、どうしたらいいかわからなかった。湖について1時間はたっただろう。もう日はほぼ
完全に沈んでいて、たまたま持ってきていた懐中電灯が命綱だった。いつ襲われるかわからない。どうすれば助かる、考えに考えい
た末に「助けを待つ」結果になった。この時点であくまで視線を感じているだけであり、決して危害を加えられたワケではない。
またもしかしたらCと俺の勘違いという可能性もあったため、それが賢明だという結果になった。次の日になったら森を抜けようとい
うことだった。当時C以外はバカだったからこのような結論に至ったのだろう。湖について3時間は経過した頃、腹も減り色々とボ
ロボロだった。9時ごろにはもう寝てる俺にとってはかなりつらいものだった。眠いが寝てる間に襲われたらそう考えて俺は起
きていた。A、Bはもう疲れ切って寝てしまい、Cは起きていた。寝るにはちょうどいい岩があった。AとBはそこで寝ていた。Cはうつら
うつらしているが無理をして起きている、俺と同じような状態だった。だがその耐え作業も長く続かず、俺らは寝てしまった。
いきなりCが少し怒り口調でいったのだ。B「どうした??蛇でもいたか」そう聞き返した。だがCの口から出た言葉は俺たちの予
想を超えた言葉だった誰かに見られている一瞬その場が静まり返った。空気が重い。誰も口を開かない中。俺は言った
俺「俺も
さっきから誰かからの視線を感じる実際俺も先ほど書いたように何物からか見られている威圧感を感じていた。だがここでAが反論する
A「でも俺気づかなかったぞ?お前等の勘違いじゃないか?」B「そうだってwまったくCはビビリだな」C「「絶対に見られてい
る」」Cがいきなり怒鳴った。俺はこの会話に完全についていけなくなっていた。AもBもCが初めて怒鳴ったところを見て、少し
怖気着いたようだ。普通だったらここで走って全員で森を抜けるだろう。しかし見られてるという恐怖で後ろを振り返ることができなかった。
C「じゃあ虫網!A「おK」B「じゃあサッカーボー(ry」A「うるさい黙れ」結局こんな会話になってしまった。
ちなみに森の中は広場みたいになってある所があり、そこは結構広くてサッカーなどができるようになっている。立ち入り禁止区
域はそこから右に500メートルくらい進んだとこにある。看板みたいのが立っていて「この先入るものを拒む」って書いていた。
森に入るのは次の日の午前11時になった。会議を開いたのは土曜日だったから森に入るのは日曜日。
夜は怖いし、昼なら明るくていいだろう
0163名無しさん@お腹いっぱい。2018/08/15(水) 15:58:10.36ID:EeX+CUu2
ももさんのこの言葉でハッとなり。
「顔はまるでうろこの生えた老婆で!!!胴体は百足みたいな感じで下半身は尻尾になっていた!!!!!」
少し興奮気味で泣きながらAと俺が説明する。また泣いていた。俺はなぜか泣けなかった。お坊さんは固まってしまった。
そして少し時間が流れ。すべてを話してくれた。忍法帖導入以降、忍法帖Lvの低い投稿者の1レスあたりの文字数の減少
それに伴う話ひとつあたりのレス数の増加レス数の増加によるさる中断の増加、中断中の別投稿者の割り込み、またそれら
に対する指摘や言いがかりの増加これらを現在の洒落怖スレで起きている事と認識し出来れば減らしたい問題と考え
その方法論として「分割数の効果をテンプレで説明してはどうか」と再度提案したわけだこの提案が賛同されなかったの
は先日言ったように認識してるし、あなたが反対なのもわかったから、・上記のような事は起きているのかいないのか
・起きているとしたら、上記の他にも原因があるのか。また、減らしたい問題なのか放置していいのか・減らしたいなら
具体的に(分割数以外で)どのような方法をとればいいのかを考えようじゃないか
俺はさるによる中断を減らすのが目的なのであって、分割数をテンプレ入りさせるのが目的ではないんだ
ストレスというなら、さるで中断させられる投稿者もそうだし、週末などは待っている別の投稿者が感じる事だってあるだろう
・他の人が書き終えるまで投稿は待ちましょう。が追加(明文化)されて以降中断中にうっかり書き始めてしまって叩
かれでも
したらつまらないし「あのまま待っていれば前の投稿はすぐ終って自分の投稿を開始できていた」や「待ってみたが終らないので今日
は諦めた」とかねあの「化け物」は「欲魔羅」というらしい。あいつは怨念の塊で、すごく強い力を持っているそうだ。
奴が歌っていた
歌は昔、人を殺すために歌われた「呪いの歌」聴いただけで死にたくなったのはその影響らしい。欲魔羅
は基本的に湖にしか現れないらしい。地縛霊というわけだ。でも「禁止区域」から「視線」を使い
湖まで来させることができるそうだ。俺たちが感じた視線もその視線だろう。顏にある「鱗」は取り込んだ怨念の数を表しており、5本の手は
61を言った手前、レスしにくい分けだがルールが効果的なのは、罰則があるからで、それがない場所ではマナーやモラルが重要になる。
投下終了を待つのも、割り込まないのも、まとめて投下するのも、忍法帖を把握するのも、支援するのも、叩かないのも全部そう。
ただし、そんなこと言っていては、やったもの勝ち、暴れたもの勝ちになってしまう。そのため「良識者」に武器が与えられる。
それが各スレ独自のローカルルール。しかしそれは諸刃の刃でもある。やりすぎてはいけない。多くの人がそう感じているのかもしれないね。
Cを推奨するのは悪くはないと思う。
そうするのがいいとみんなが思えるように、実践すればいいじゃないか。
最後に俺の意見を言うと、テンプレ議論じたい現状必要ないと思っている。
さる中断はあくまで「投稿者の過失」だと思っている。
「欲」を表しており。下半身の尻尾は「魔」を表しているらしい。これが名前の由来だろう。
昔は魔羅螺ン馬とも呼ばれていたが、今は欲魔羅と呼び人がほとんどだそうだ。欲魔羅は目が見えず、鼻もあまりよくな
いらしい。ただ聴力だけがすごいそうだ。叫ぶまで見つからなかったのはそれまで音を立てていなかったからであろう。欲魔羅
が生まれた理由は一つの裏切り。
俺の村に昔誰かが火をつけていき、火事が起きたそうだ。村人の半数が死に壊滅状態。もうボロボロだった。そんな中、半数死
んだ村人のすべての恨みが合体し、産まれたのが「欲魔羅」大火事で死んだからかわからないが、必ず欲魔羅は湖にしか現れない。
昔の欲魔羅は人を殺さなかったらしい。とはいっても村人だけだ。だが村人とは妖魔羅を激しく嫌った。
ある日、村人はある霊能力者に欲魔羅を倒すよう
にと依頼を出したのだ。欲魔羅は強すぎるため、その霊能力者にも倒せなかったらしい。だがそこが問題ではなかった。欲
魔羅は「村人」に裏切られた。その悲しみと憎しみにより「欲」が生まれ五本の手が生えたらしい。それから欲魔羅は人を次
々に殺していく、その怨念や恨みを取り込んだ。それが顔の鱗となって表れているらしい。そして現在に至るそうだ。
その場でみんな固まってしまった。まるで神話のような話だしばらくたってから坊「さあ、お祓いをして帰ろうか」と声をかけられ、
こうして僕たちはお祓いをされ、「二度と森にはいかない」ということを約束して帰った。
0164名無しさん@お腹いっぱい。2018/08/15(水) 16:34:58.69ID:U7vhuiU8
昨日のSHOWROOMがYouTubeにあるけど非公式だから公式上がったらそっちで見てね
公式の再生回数多い方が良いので
0165名無しさん@お腹いっぱい。2018/08/15(水) 16:36:20.04ID:JbQfsa0p
当時(今もですが、ももはある同じ趣味を持つグループに属していました。具体的なジャンルは控えておきますが、「オタク系」
そんなある日、そのグループから飲み会のお誘いがありました。
最近ご新規さんが入ったので歓迎したいから、と。
彼らは絵が上手く、しかもイケメンでお洒落さん揃いなので、私にも是非参加して欲しい、的な話でした。
そのご案内には、「メンバーは男7人女7人。場所は都内のナントカっていう居酒屋・・・」とありました。
件の「ストーカーさん」はメンバーに入っていませんでした。私は快く参加を了承し、その旨を主催者の方に伝えました。
飲み会当日を迎え、出かける準備をして家を出ようとすると、突然携帯のメールが鳴りました。
件のストーカーさんでした。そのメールには「今日、○○(グループ名)の飲み会でしょ?悪いことは言わない。行かない方がいい」
とありました。私はドン引きした上に、ここ数年間なかったくらい本気でブチ切れました。
確かについさっき、ツイッターには「今から出かける」的な事を書き込んだ。だけど今日飲み会がある事なんて
ストーカー氏が知る由もない。行くも行かないも私の自由意志であって、そんな事あんたに言われる筋合いはない。
あんたはホンモノのストーカーだ!いい加減にしてくれ!そもそも私には彼氏がいるんだ!(実はいないけど)
駅までの道中、怒りに震えた手で、そんなメールを返信しました。それ以降、ストーカー氏からのメールは返ってきませんでした。
私はなんかものすごく嫌な気分で駅に向かいました。電車に乗り、東京方面の急行電
車に揺られながらストーカー氏のツイッターフォローを外しマイミクも外しました。そしてメールや携帯の受信拒否設定も終えたら
なんか気が晴れたのか、どこか気分が落ち着いて来ました。そして、「新しい出会い」に対して、思いを馳せ始めていました。
電車の中では、今日飲み会に参加するメンバーのツイートをチェックしたり、今日参加するらしいご新規さんの情報とか
そんなのを携帯で見ていたりしてました。
私が乗ってから5つ目の停車駅の辺りだったと思います。「お客様にお知らせします。只今○○駅(ここから2つ先の停車駅)で
人身事故が発生いたしました。」車掌さんからの突然のアナウンスでした。寝ぼけていた私は、正直何が起きているのかすぐには理
解できませんでした。しばらくたってから、ようやく事態を理解してきた私は、ある事に気が付きました。
集合時間の20分前には到着するつもりで出てきたのに、これでは集合時間に間に合わないのは確実だと。
とりあえず主催者の人に「時間に遅れる。何時になるかはわからない」とメールをしました。
2分後くらいにオーケーオーケー気をつけてねーといったメールが返ってきましたところが1時間たっても2時間たっても復旧しません
正直私は、人身事故というものをナメていました。集合時間から1時間過ぎた頃。ようやく私も諦めが
ついて、主催者に「ごめんなさい。人身事故で行けなくなった」とメールし暫定的に運行が再開したらしい、下り線に乗り込みました。
主催者の人からのメールの返信はいつまでたっても来ませんでした。
最初は「盛り上がってて、返信する暇もないのかな
」って思っていましたが、翌朝になってもメールが返ってこないあたり「私がドタキャンした事を本気で怒ってるっぽい」と感じ
るようになりました。そのとき、私はストーカー氏どころか、大切な仲間、大切なグループを失った事に気づきました。
ついでに「あの例の彼、やっぱひどいストーカーだった。」と、メンバーの一人に報告したりしてました。
やがてそんな事にも飽きてきて、ポカポカする午後の日差しに目がまどろんできて、気がついたらウトウトしてました。
イヤホン
からは、私が大好きな曲が流れていました。「気持ちいいなああと今日の飲み会楽しみだなあ」なんて漠然と考えていたとおもいます。
って感じのやつです。たまに集まって酒を酌み交わしつつオタ話に花を咲かせたり時には同人誌を発行して、コミケとかの同人誌即
売会に サークル参加した事もありました。ところが、そのグループの中には、一人厄介な人がいました。私より10歳近く年
上の、30代前半の男の人だったと思います。彼はどうやら私のことを気に入ったらしく、しかも同じ私鉄の路線沿線に住んでい
るという事もあって事あるごとに結構しつこく絡まれました私も同じ趣味を持つ仲間が身近にいればいいなあって思うこともあって
近所に住んでる事も了承しつつ比較的仲良く接してはいたのですがそんな私の態度に対して周りのメンバーからは「あいつマ
0166名無しさん@お腹いっぱい。2018/08/15(水) 16:43:19.68ID:3kvVMits
ももが小学校4年生の頃だったそうだ。
土曜日の午後に遊ぶ約束をして、友だち数人と近くの公園で待ち合わせた
そのとき、もしかしたらと思って左手を上に伸ばしてみた。するとブウンというモーターのような音がし、磁石がくっつくときのよ
うに軽くひっぱられる感じがして、ぴたっとくっついたのだそうだ。すると指の感覚が戻ってきて、そおっと手を降ろしてみ
ると何事もなかったようにつながってた。土管から出て手首をよく見てみたが、傷のようなのもなかった。そしたら今あっ
たことが何か夢の中のような出来事のように思えてきた。そのうち友だちがパラパラとやってきたがどうせ信じてもらえないだろうと
手首の話はしなかったそうだ。飲み屋でここまで聞いて左手を見せてもらったが薬指の爪の上に絆創膏をしているだけで、まあ特
に変わったところもない。ちょっと信じられないが、作り話にしてはあまりに奇妙なんで言葉をつなげないでいると、そいつは
「一ヶ所だけのぞいて変なことはないです」そう言って絆創膏をとった。すると爪が黄緑色になっていて1cmばかりのちょうどもやしの芽のようなものが生えていた
「あれ以来ずっとこうなんです。しょちゅう切ってるんですけど枯れることはないみたいですね。実害はないんですが、伸び
ると何かが起こりそうな気もするんですそれから、公園はもうなくなってるんですけど、その土管は10年以上設置されてたと思います。
その10年の間に、その公園にいったという消息を最後に小学生が2人行方不明になってるんです。いまだに見つかっていませんが、あの土管と関係があるような気が
してならないんですよ」とつけ加えた。
公園といってもいくつか遊具があるだけで砂場には幼児がいるし、野球なんかは当然禁止さ
れてるので、ベンチで少しだべってから誰かの家に行ってゲームをする予定だったという。自転車を置いて公園に入ってみるとま
だ友だちは誰も来てなかったが、シーソーの横に新しい遊具があるのを見つけた。それは半径50cmくらいの土管をH字型につ
なげたもので、1mくらいの土台の上に置かれてる。あとH字の中央に2箇所上に出られる短い管もついていた。鮮やかなピンク色に塗られていたんで、きっと小さい子がく
ぐって遊ぶものだろうと思った。で、見てたらなんだか入ってみたくなった。Hの4つある入り口のうちの一つから入
って途中のたて穴から顔を出し、入ったのと反対側の穴の一つから出る。それだけのことなんだけど、穴のふちに両手をかけよ
うとしたら上手くいかず転げ出てしまった。芝の上にうつぶせに手をついたときに左手の手首から先がなくなってることに気づいた。
ひじょうに驚いたが、痛くもなんともなかったそうだ。それに手首がなくなっている切り口も骨が見えたり血が出たりしてるわけでもなく、
アルミのお皿のように平らになって鈍く光ってる。驚いて立ち上がって土管を見ると上に出る短い管の縁を片手だけが握っていた。
他に入った子どももいなかったので、自分の手だと思って登ってみた。確かに手首から先だけがそこにあるが、引っぱってみてもピク
リとも動かない。俺は地元で就職してるんだけど、つい一週間前、東京の大学に行ってる中学時代の同級生から電話があった。それぞ
れ別の高校に行って、こいつとは卒業以降連絡がなかったんでちょっと驚いた。出てみると「中学2年の社会体験学習のと
きのことをできるだけ詳しく思い出してみてくれ」と思いもかけないことを聞かれた。「なんで今頃そんなことを聞くんだよ」
と問い返すと「わけは後で説明をする」と言う。中学2年のときはそいつと同じクラスで、たしか俺が班長で4人グループで郊
外にある食肉工場の見学に行ったはずだ。自分らが興味のある分野(俺らなら食品加工業)を選び、電車で日帰りできる範囲から訪
問先を決めて自分らで連絡を取り出かけて行って何らかの体験をさせてもらったり、質問に答えてもらったりするという活動。
もちろん担当の先生も連絡してくれるし、校長からの依頼状も出る。俺らはそのとき菓子工場をねらってたんだが女子のグルー
プにとられてしまい、それでソーセージなどを作ってる工場にしたんだっけ俺が班長だったからアポの電話をかけたんだけど、
市内の有名工場には日時の都合が合わず断られてしまって、酪農家の有志が立ち上げたという郊外にある小規模な工場を訪問したのを、
そいつ(以下友人)との話の中で思い出した。強く握ってるから動かないんじゃなく、まるで土管の一部になってしまったような状態だったそうだ。
かなりあせったけれど、さっき入った口からもう一度もぐっていって上をあおぐと、左手の手首から先が下から見え
0168名無しさん@お腹いっぱい。2018/08/15(水) 18:53:54.80ID:GX+ested
ももの話をまとめたもの。あのとき具合が悪くなっただろ。トイレに行く前まではなんともなかったんだけど、行く途中の廊
神社はちょっと小高くなった住宅地の中にあり、その一帯だけ少し林になっていた。
赤い鳥居がたくさん並んでいたからお稲荷さんだったんだと思う。
小さいところで、ふだんは常駐している人もいなかったはずだ。そのときにも人の姿はなかった。
自転車を平らな場所に置くと、そいつは鳥居のある石段の参道を通らず、
ササの斜面を駆け上がって落ちていたペットボトルを拾った。
何をするのかと見ていたら、そのまま境内の手水場に行って水道からペットボトルに水をくみ、
「こっち、こっち」と言いながら右脇のほうから高くなっている社殿の床下にもぐり込んだ。

俺は神社に一人で来ること自体始めてだったし、当然お参りするものだと思ってたから、
お賽銭はあげなかったし手も叩かなかったが、
拝殿の前で形だけ手を合わせてからそいつの後に続いた。
高床といっても床下はクモの巣だらけで高さは1mもなく小学生でも立ってはいられない。
そいつは斜めから日が差し込んでいるところと暗いところの境目あたりにいて、
下の地面にペットボトルの水をこぼしていた。
「何すんの」と聞いたら「泥で人形を作るとちょっとの間生きてるんだよ」と言った。
意味がわからないでいると「やってみせるよ」と水を注いだ上に土を集めてこね始めた。
土といっても灰色がかってかなり細かかったが、すぐにねばりがでてきて人の形になっていった。
かなり慣れているみたいだ。
下に開いているドアがあり全面に黒いカーテンがかかってる大きな窓があったんで何気なく入ってすき間からのぞいてみたんだよ。
そしたら、そこからずっと下の方に広い部屋が見えて、大きな機械についた変電所にあるような電極がいくつもうなってた。
そのまわりを先がとがった白い頭巾をかぶった人が数人歩き回ってて、床に大きな五角形の星が書いてあったと思う。子どもの頃の
話なんで幻想が入り混じってるのかもしれないけど、妙に記憶に残ってる出来事。ただ、文章にするために無理に記憶を掘り起こ
して話を組み立てたから実際とは違ってる部分もあるかもしれないたぶん小学校の中学年ぐらいだったと思うけど親父とボートにのってた
今は半分以上埋め立てられてしまったけど、当時は城跡公園をぐるっとお堀がとりまいていて貸しボート屋があった。
お堀はいちばんカーブのきついところに来てて岸からヤナギの木がしだれたその影になったところが黒い泥溜まりで、ぽこぽ
こあぶくがわいている。何気に見ているとその泥の中から何かが出てくる魚だろうと思ったら緑がかった黒い泥で汚れた指先なんだ。それ
がゆっくりゆっくりなんかをつかむような形で両手が突き出されてくるそのあたりは水がにごっていて水面下に何があるか見えなかった。
前のボートの母親らしい人もぞの手に気づいてるみたいで、ずっとそっちのほうを見ている。手はもうひじを過ぎて二の腕ま
で出ていて、指を小刻みに動かしている。前のボートが手の脇を抜けようとしたとき、母親が「はい」という感じでおばあち
ゃんにでもあずけるような動作で、その抱いていた子どもを泥の手に渡そうとしたんだ。するとそれに気づいた若い父親がばしゃ
っと泥の手の上をオールでたたいた。手はその一瞬で消えるように見えなくなった。若い父親が母親に向かって強い口調で何か言った。
記憶はこれだけ。ボートから降りその人たちと離れてから、見たことを親父に話したら、親父は微笑みながらも、自分が早口でま
くしたてるのをけっこう真顔で聞いていた。ボートの中で自分の様子が変化するのを見ていたからだろうか。うーん、お前は人の
心を見たんじゃないかな」と一言、それ以上何も言わなかった。そういえば来年は親父の7回忌になるな。親父は県庁に勤めていたか
らたぶん日曜のことだと思うけど母親はそのときはいなかった気がする。日差しがまぶしく暑かった日だった。親父は意外にボー
トを漕ぎ慣れてて、自分はぼんやり緑色の水面を眺めていた。天気がいいせいか他にもボートはたくさん出ていて今にして思え
ば親子連れよりカップルが多かったんじゃないかな。お堀の円周を石壁を見ながらほとんどのボートが同じ方向に漕いでて、自分は
後ろを見てたけど、親父と話すんで前を向いたら、すぐ先に親子三人ののったボートがいた。両親は若くて、子どもは幼児で母親に
抱かれていて見えない。それが水路がゆるい曲がりにさしかかったときに、母親の陰になっていた子どもが頭をのぞかせた。
頭は異様に大きくて、玉ねぎを逆さにしたように天辺がふくらんでる。上を向いていたその子が奇声をあげて自分のほうを見た。
0169名無しさん@お腹いっぱい。2018/08/15(水) 19:01:13.52ID:57mXhCMc
>>164
なぜ相手にするんだよ
ここに残ってるのはジュニアアイドルブログで書き立ててブログのネタにして金儲けするような奴しか残ってねーよ
0170名無しさん@お腹いっぱい。2018/08/15(水) 19:12:23.42ID:heu4acx2
1週間くらいして、また学食で並んでいるときに後ろから背中をビタンと叩かれ、振り向いてみたらその先輩だった。ももは、
驚きで固まっていると、ここカメラついてるだろ。録音まではしてないだろうから上と往復しながら話をきいてくれ、すぐすむ。
この間耳から出てきたというガイコツを見せただろ。あれ恐ろしいものだった。いやこんなこと言っちゃいけないか。俺の弟だ
ったんだよああ先輩はおかしくなってるんだなと思った。信じなくてもいい。お前がこのバイトしてるのを思い出して今ここに持
ってきてる。頼みがあるんだ。俺は手配されてて近づけないから、これを◯◯市の□□寺の住職に渡してくれそう言って、
俺の制服のブレザーのポケットに横から何かを入れてよこした。エレベーターが下に降り着いて先輩は出て行ったが、ドアが閉まる前に
変なことを頼んでもうしわけない。殺したのは俺じゃないと思うそう言い残していった。ちょっと待って下さいと追いかければ
よかったと今にして思うが、そのときはできなかった。一人になってポケットに入れられたものを出すと前に学食で見せられたガ
イコツだった。華奢な指輪に加工されていた。こないだのガイコツな、アラブ人に銀細工の指輪にしてもらおうと持ってったら断られた
最初、何のことかわからなかったが、あああれ、何でですか知らん。とにかく見た瞬間いやーな顔をして、ワタシダメネとか言っ
てどっかいっちまった。それ以来姿見せねえんだ何ですかね。ヤバイこととかあるのかなでもよずっと俺の耳の中にあったとしたらこれまで何ともなかったんだぜ
耳って、ホントすか本当だよ。で、今ちゃんとした細工の店に出して指輪にしてもらうとこだこんな会話をしたさらに2週間く
らいして、たいへんな事態になった。先輩の彼女が殺されたんだ。先輩は高校の同期で社会人になってるその彼女のアパートに同
棲してたんだが会社を無断欠勤したために見にきた同僚によって、ベッドの上で死んでいるところを発見された。報道社につてが
ある同輩の一人が詳しいことを聞いてきて彼女は寝ているところを歯で喉を食い破られさらに頸動脈を噛み切られて失血死したらしい。
また体のあちこちに歯型が残っていたが、動物ではなく人間の歯によって傷をうけた可能性が高いようだとも言っていた。俺には
先輩が犯人だとはとうてい信じられなかった。あまり学業熱心じゃなく単位もきちんとは取っていなかったがそんな暴力的なこ
とをする人じゃなかった。これは俺だけじゃなく、先輩を知る人はみんなそう言ってた。俺はこの頃、あるショッピングセンタ
ーでエレベーターボーイのバイトをしてた。今は遅くまでやってる店も多いが、
そこは売り場部分は7時に閉店して10・11階
の飲食店街のみの営業になる。俺は警備会社から雇われていて、店員の女の人とバトンタッチし、7時半から11時半までそのエ
レベーターで1階と飲食店街だけを往復する。客は多くないし、これはけっこう実入りがよかった。その日、下で待機しているとマ
ウンテンパーカーのフードをかぶった人が乗ってきた。
「いらっしゃいませ」と言って上に行くボタンを押すとアパートに戻って、さてどうすればいいのか。先輩が言っていた市は他県で
しかもかなり遠い。俺は当時免許を持ってなかったし、電車の便もよくないらしい。あれこれ考えたが、バイトは俺と交替でや
ってるやつに代わってもらうことにして、行ってみようと思った。指輪はじっくり観察してみたが、どうやら女性もののようで俺
の指には合わない。ベッドの下には何もなく、何かがいた跡もない。指輪を確かめようと引き出しを開けると、指輪はあったが
プラスチックのトランプケースが縦に割れていた。それをショルダーバッグに入れ、朝一で銀行から金をおろし駅で時刻表を買って電車に乗った。
列車を乗り継いで、先輩の言っていた市に着いたときには午後5時を過ぎていた。そこからタクシーで寺に向かった。
さいわい住職は寺にいた。思っていたよりずっと若かった。俺が玄関先で先輩の名前を出すと、顔をくもらせて座敷に通してくれた。
事件のことは知っていますが、△△さん(先輩の名)が関わってるとは思いませんでした。耳から出てきたガイコツですか
私の父、先代の住職からこれに関する話は引き継いでいます。その指輪はあずかりましょう俺は指輪を出して渡した。住職は直接
手では触れずに袱紗のようなものに包み込んだ。詳しい話が知りたいでしょうが、あなたはこれ以上関わってはいけません。
この地方でもう何人も亡くなっているんです。私の父もです。指輪は供養しますが自分にどれくらいのことができるか住職は力
なく言った俺が先輩はどうなるんですかと叫ぶように聞くと残念ですが私にできることがあるとは思えません。
0171名無しさん@お腹いっぱい。2018/08/15(水) 19:26:35.77ID:czv6X7n+
小学校の3・4年生くらいのときだったと思う。当時もゲームはあったけど、まだまだ外で遊ぶ子どもが多かった時代。ももも
学校から帰るなりランドセルを放り出して外に遊びに出た。その日学食に行ったらあんまり学校に来ない研究室の2コ上の先輩と久
々に顔を合わせた。定食を取って同じテーブルに着いたら珍しいものを見せてやると言われた。先輩はジャンパーの内ポケ
ットからティッシュを出すと包んでいたものをテーブルの上に転がした。それは白っぽい小石のようで何すかコレと手にとってみた。
大きさは米粒くらい。くるっと裏返してみるとガイコツの顔があった。ものすごく精巧にできていて、1ミリもない歯がずらっと並んでいる。
へー、すごいよくできてますねと言うと、だろ、この大きさでアゴも動くようになってるんだぜ。それよりどうやって手に入れたと思う
じつは昨日耳そうじをしてたら、奥に何かが引っかかってる感触があって、耳かきで30分くらいかけて掘り出してもらった
のがこれなんだよ掘り出すとか発掘みたいすね。ヒザ枕だったんすか?先輩は同棲してるんで彼女に取ってもらったんだろう。
先輩はそれには答えず知り合いのアラブ人にアクセサリーに加工してもらおうと思ってるその日はこれで別れた。耳の中から出て
きたというのは冗談だと思って、すぐにこのことは忘れた。だれかと約束してるわけじゃなくて学校と家の中間地点にある公園に行くと
たいがいは何人か子どもが集まっていて同学年のやつが多ければそいつらと遊ぶし違う学年の子がパラパラといるような状況なら
上級生が何かみなでできる遊びを考えてくれたりもした。もちろん人形といっても芯のないただの泥土だから手足を長くすれば折れてしまうし、
ヒトデみた
いなものなんだが、そいつはさあできたと言って人形を地面に置き、こうしないとダメなんだと、外から松葉のようなのを拾ってき
て顔の部分にぽち、ぽちと目の穴を開けた。そのとき、床下の神社の中央部分あたりから急に湿った風が吹いてきた。そっちを見たら暗い中に青白い光が二つ何か生
き物の目だと思った。急に心臓がドキドキしてしかも胸が痛くなってきた。ひと月くらいして、そいつは学校に来なくなった。他のク
ラスのやつの話では、授業の時間はバケツを持って山や川に出歩いているらしかった。学校の帰りに、釣り竿をもったそいつが自転
車に乗ってるのを見たというやつが何人かいた。にえを捕まえてるんだろうかそう考えるとますます怖くなり、一度でもかかわったことを後悔した。
それから10日くらいして、台風の接近のために学校が午前中で終わった日の午後、大雨の中であの神社の神木に落雷があった。
近くの消防団が駆けつけたが、雨のせいか火事にはなっていなかった。薄暗い中で、消防団の一人が神社の床下から子どものよう
な足が片方出ているのを見つけた。そいつが死んでいた。ここからは子どもの噂なので、真偽のほどはわからない。むろん警察
や目撃者、そいつの親なんかは状況を知ってるだろうけど、確かめたことはない。そいつは雨ガッパを着ていたが、露出してい
る手や顔の部分には直径5mmくらい深い穴が数えきれないほど空いていたという。床下はむっとする生臭さで、そこらじゅうに魚
や蛇などの頭が落ちていた。そしてそいつが倒れていたところから神社の床下の中央部分に向かって何百体もしかしたら千をこえ
る数の泥人形が積み上げられていたというここにいてはいけないという気が強くしたんでごめんもう帰ると叫んで床下から走り出た
そいつを一人残して石段を駆け下り自転車に乗って家まで帰った。
息はきれていたが胸の痛みはなくなっていた。
その後学校ではそいつと顔を合わせる機会がずっとなかったし、公園でも見かったんだけど、体育祭かなんかの臨時の実行委員
会でいっしょになった。その帰りにそいつのほうから寄ってきて、この間泥人形やっただろ、あれもっと長く動かせるようにな
ったにえが必要だったけどなと早口で話しかけてきたえって何?と聞き返すとカエルとかフナとか、生き物の内蔵を土に練り込むんだ。
そうすると長く生きてる。1分以上は踊ってるどうしてそうやればいいってわかったの?お告げがあるんだよ。次はこうしろこれをやれって
あまりに常軌を逸した話だったんで嘘つくなよ」と言い返したいとこだったがこの間たしかに泥人形が動いたのを見ている。何だ
かわからないものの気配も感じた。それにこの話をしているそいつの目や息づかいから子どもとは思えない冷たいものを感じて怖くなった。
だからもう一度いっしょにやろうという誘いに生返事をして逃げるように別れて家に帰ったするとその10cmばかりの泥人形が
0172名無しさん@お腹いっぱい。2018/08/15(水) 22:22:35.09ID:41DFbSGp
今気づいたけど、ももかのTwitterようやく消したんだな
ツイキャスとYouTubeのは残ってるけど
0173名無しさん@お腹いっぱい。2018/08/15(水) 22:25:40.25ID:ZUvz3FS9
ももの兄の話。朝に支所に行けば当日の仕事内容の割当がわかるんだが、その日は一軒家の長距離で手当がついて1万円以上になる。
バイト4人で午前中に荷造りをして10tトラックに積み、片道4時間ほどの距離。運転手は正社員1週間後くらいにあの寺か
らはるかに離れた県で、先輩が盗難車に排気ガスを引き込んで自殺しているのが発見された。遺書はなかった。同棲していたアパ
ートから血のついた先輩の衣服が発見されたこと、その他のさまざまな状況証拠から、彼女を殺した犯人は先輩ということで被疑
者死亡の状態で送検された。ただ事情通の同輩によれば、被害者に残された歯型は先輩の歯型とほとんど一致したが、そのトラ
ックもリミッターが入ってるらしく、80mほど前をゆっくり走っていた。20分くらいついていったら、なんだかさっきと比
べてトラックの形がゆがんで見えてきた。飾りもなく四角かった後部がいびつになったような感じだ。ああ前と同じだ。ちょっ
と寄ってみるか山田さんはそう言ってリミットまでスピードをあげた。だんだん細部がはっきり見えてきてと驚いた。トラックの鉄
板の表面に顔が浮きだしていた。顔は輪郭だけで、内部から人面の型を押しつけてたたき出してるような感じだ。と、見ているう
ちにと一つ顔が出てきた。はっきりとはしないが側面や上部にも出ているようだ。顔は目の部分がくぼんでいて、口はそれよりも大
きくくぼんで、しかも何かを叫ぶように動いていた。俺が聞くとかるわけないだろ。まあ見てれば次の段階にうつるか次の段階トラ
ックは全体に顔が浮きだして、いぼだらけの皮膚のように見えた。それから5分くらいすると、トラックの下部から犬のような黒
い影が這い出してきて、重力を無視するように車体を垂直に登っていった。四つ足の黒い影は次から次へと出てきた。20匹くら
いか。トラックの車体上に散らばと、浮き出た顔を囓り始めた。囓られた顔は泣き叫ぶようにゆがんでふっと消える。見ているう
ちに顔はなくなっていった。するとトラックの天井に集まっていた影の獣たちも、八方に分かれてトラックの下部に消えた。
が、後部下にもぐろうとした一匹がふっとはずれるような形で道路に落ち、それはぐるんぐるんと道路上で回転してまた浮き上が
り俺らのトラックに迫ってきた。大型犬ほどの影がフロントガラスに当たったと思ったが衝撃はなくガラスには縦長のお札が一枚貼
りついていて、しばらくパタパタしていたがはがれて後ろに飛んでいった。お守りには読めない字で何か書いてあって、黒いヒ
モがついていた。山田さんが終わったみたいだな。質問するなよ、わかんないからと大声で言った。それでも俺が前のときも同じ
だったんですかと聞くとうだ何かたいへんなものを運んでるんだろうなと一言だけ答えてくれた。宗教団体のトラックはそれから1
0分ほど前を走って、インターで降りていった。俺はその夜から高熱を出し、バイトをしばらく休んでしまった。歯科の治療跡や抜
けた部分など一致していないところもあったそうだ。田さんで、俺が補助として助手席に乗り込んだ。荷の降ろしと運び込みは向
こうの支所のやつがやる。で、帰りはやはり遅くなり夜の8時頃高速を走ってた。ここらは車通りはほとんどない。かなり疲
れていたが乗車中寝てはいけないので山田さんにときおり話しかけていると、合流で大型トラックが前に入ってきた。ボデイはアル
ミのような色をしていて商用には見えない。後部ドアに黒で大きく紋章のようなものが入っていた。それを見て山田さんがう
ーんと困ったようにうなった。俺が変わってますねと言うと、あの紋章は◯◯教のものだよ。さっきのインターチェンジ
下の支部から来たやつだろ今、うなりましたけど?いや、前もいっしょになったことがあって、そんときに変なものを見た
0174名無しさん@お腹いっぱい。2018/08/15(水) 22:28:43.24ID:s18V+9CE
それから3日後辺り、まだ傷心だった私の携帯に、そのグループに居るももからメールの着信がありました。因みに彼女は、当日用事が
あったとかで、その飲み会の参加メンバーに名前が入っていなかった人でした。今さら何?と思いながら、私は携帯を開き、メールを表示しました。
ちょっとこみいった話がしたいから、電話で話したいと。私は名誉回復の為の弁解の余地を与えられたと思って、大喜びで了解しました。
ところが、彼女の話は、私の弁解の余地とかではなく、まったく予想外の事でした。最近、嫁が怖いので投稿させてください。
嫁は付き合い当初からいわゆる、見える人らしく、変わった言動もあったりしたけど、0感な自分は気のせいだと、あまりきにしてませんでした。
結婚して子供もできて、それなりの生活してるんですけど、娘が5歳の時、俺がリビングでゆっくりしていると、隣の寝室からブツブ
ツ声がきこえてきました。覗くと嫁が娘の枕元で何か言っている。暗闇で枕元で正座で。よく聞くと、ブツブツブツブツなり
ブツブツなり、と聞こえてきた。びっくりしたけど、そっとしておくことにして、リビングにもどりました。30分ほどすると、嫁が起きてきて、
ふふふ、コロ助なり、っていってまた寝に戻った。怖くはないが、頭がおかしくなったんだと思った。翌日、昨晩の事を聞くと、娘が
水場を怖がるので、守りのおまじないをしていたらしい。ブツブツ(おまじない)なり(名前を逆さに読む)らしーです。娘の名前はり、な
なんで、途中途中、なりと聞こえてたみたいです。最後のコロ助なり、はおまじないしてるうちにコロ助みたいだと思ってのことらしいで
す。世間様に迷惑はかけてないようなので、温かくみまもります。長文になってしまい申し訳ありません。彼女あのさなんて言う
かありきたりな言い方であれだけど、いいニュースと悪いニュースどっちを先に聞きたい?私は思い切りは?って言いました。思い
切り口に出して言い出しました。あんたも私の事をからかってるのか?と。だけど彼女はいや、そういう意味じゃない。第一人身事
故があったんでしょ?不可抗力じゃん。とにかくどっちを先に聞きたい?とりあえず訳も分からず、私はじゃあ悪い話からと答えました。
彼女の悪いニュースとはこんな話でした。ご新規のやつとそいつらを引き入れた常連のやつが、集団レイプで逮捕された。なん
かメンバーの女の子二人に凄い強い酒
飲ませて、二次会に行くって名目で連れ出して、カラオケボックスで強姦したんだとか。なん
つーか、スー○リがやった手口
そのものだよね。あ、あんたみたいな若い子はスー○リ知らないか彼女が言うには、二
次会には男性全員と標的になった女の子だけが参加し、他の女の子は一次会で帰ったこと。逮捕されたのは、男性7人のうち、ご新規
3人と、彼らの元々の知り合いだった常連の2人であること。妄想がひろがる。ただ確認の術がない。何よりもあのバスのある場所にも
う一度行こうとは思えなかった。正直怖かった。深夜から新聞は配達している。寺にも学校にも、そして墓地の前だって普通に毎日
通る。丑三つ時にそんな場所通ろうが、全く怖いと思ったことはなかった。ケドあの場所で見た光景は恐怖以外の何物でもなかった。
多分その集落の人達だろうが、そういう状況を作り上げ容認している人間性が怖かった。生きてる人間が一番怖いと、その時心の底から実感した。
そういえば、あの特別養護老人ホームにだってかつて見世物小屋で生業を立てていた人が入所しているかもしれない。
あの深夜から早朝にかけての動きも、親族が人目につかないように行っている面会だとしたら合点がいく。いや、そういう人が親族に
いるのを他人に知られたくないなどと考えることは到底合点のいく話ではないけどとにかくそれなら何故バスの中の人物は近くのホームに入所
寝てから夢も見るようになった。この仕事が終わって2日後の夜、
その同僚が木でできた馬に乗って空を飛んでいる夢を見た。
ものすごく真剣な表情で、小脇に紙束をかかえ手綱も持たずに前を見ていた。
声をかけようとしたがあっという間に遠ざかってしまった。
次の日同僚は予定されていた場所に出社してこず、連絡もつかなかった。
夕方に上司が独身アパートを訪ねてみたら、部屋の鍵が開いていて、
入ってみると布団の上に同僚が立膝のまま前にのめるように倒れていて、
目がかっと見開かれていたんで、ただ事ではないと思い救急車を呼んだが、
昨晩のうちに亡くなっていたということだった。
する事なくあんな厳重とよべる程の隔離をされなければならないのだろうか。施設という集団生活が困難な程、人目につかぬよう隔離せ
ねばならない程の状態にその人物がなってしまっているのか。であるならば一体
0175名無しさん@お腹いっぱい。2018/08/15(水) 22:48:09.58ID:57mXhCMc
>>172
お前馬鹿だろ
お前の過去レス読むと別に違法な事でもなんでもないグラビアは悪では無いという言い分だよな
いいか?よく考えろ馬鹿
今のご時世で世の中でそれが通るわけないだろどうしてそんなに馬鹿なんだ?お前
フェミ団体を刺激して、さらに状況が悪くなる事が理解が出来ないのか?ボンクラ
確かに違法性も無いしグラビアが悪いわけではないお前の言い分が通るわけないんだよ
世の中の半分は女だ、女がグラビアを理解してるなんて少数派最初から反対派の敵が目を光らせてる
それで勝ち目があるわけないんだよガキ少しは大人になれ馬鹿
例え間違って無くともおとなしくして刺激しないほういい時もある
今は東京五輪でエロ規制を厳しくしてるのにお前のグラビアは正義なんて青くさい意見なんか通らねーよ
他の子達に比べてこの子の場合はNMBという有名グループに所属したんだから
お前みたいなのが騒げば余計に的になる

少しは大人の考え方をしろガキ
0176名無しさん@お腹いっぱい。2018/08/15(水) 22:58:32.97ID:dbzpsrcG
それでついさっき昼で済ませたんだが、定食の列に並んでももに皿を渡されるとき、もう1時間ですぬまでと鼻歌のような感じに言う
語尾がよく聞き取れなかったで、ん、何です?と聞き返したけどおっかしいなと思って外に出てみようとしたらダガーンとすごい音がした。
驚いてサンダルを履きかけてたのを脱いで廊下に上がった。二つの丸い光が、ガラス戸ごしに近づいてきて一瞬で玄関が壊れ、目の前
に小型トラックが飛び込んできた。俺は後ろにひっくり返るように倒れそのあと記憶がない。気がついたら病院にいた。脳震
盪と右の足首の骨折、それから下半身のあちこちにガラスによる切り傷をうけていた。あとで聞いたところでは、居眠り運転のトラ
ックが一度電柱に激突してそれから俺んちに突っ込んだみたいなんだ。運転手もかなりのケガをしたらしかったが命に別状はなく
後でそこの会社の社長が謝りにきた。玄関はすべて相手持ちで弁償してもらって新しくなったそして帰る前に離れの部屋を見せていただきました。
そこは夫妻の家から10mばかり離れた庭の中にあり、外観はまだ新しいものでした。ここは元々は息子が動物を飼育するための小
屋として使っていた場所で、ひとり息子が死んでから今年でちょうど10年になる。それで私たちもいつまでも悔やんでいてもし
かたないと、ここを建てかえて人に貸すことにしたのだよ。あなたのような人に住んでもらうことになってよかった」とご主人。ほんに。息子は生き物の好きな子でしてねえと奥さん。
それをとご主人がたしなめ、あなたが都合のよいときに引っ越してきてください、いつでもかまわんよとおっしゃってくれます。
私がお愛想のつもりで息子さんの仕事について尋ねますと、ご夫妻は顔を見合わせていましたが、ご主人がなに、わたしの跡を継
いで職人をしていたんです。あなたも工芸をおやりになるそうで、息子が生きていたら気が合ったかもしれませんなと答えられました。
部屋は6畳の一間に台所、バス・トイレと普通のアパートと違いはありませんでした。ただ建物の外観に比べて内部がせますぎるように思われました。
しかし壁などを厚くしていねいに造っているのだろうと解釈することにしました。入院中になんで玄関にいたんだと両親に聞かれ
たんで、あったことをそのまま話したら、親父は寝ぼけたんじゃないかみたいな反応だったけど母親は24年前という俺の言葉
を聞いてちょっと顔色が変わった。けど何も言わなかったな。このような掲示板にまとまった文章を書くのは初めてなので、乱
筆お許しください。今からはもうだいぶ前のことになります。そのころ私は美術の専門学校を卒業したばかりで、さらに金属工
芸系を深く学ぶためにその地方の中核都市へ出てきていました。学校の手続きはすぐに済みましたが、アパートを探さなくてはなりません。
当時私は片親の家庭で仕送りなどあまり期待できませんでした専門学校もアルバイトをしながら卒業したくらいでしたので
あちこちの不動産屋を回り少しでも条件がよく家賃の安い物件を探していました。そして数軒目の不動産屋でありえないよう
な格安の物件を見つけたのです。それはアパートではなく一階建ての一部屋で隣に住む大家さんが自分の家の庭に離れとして建てたものでした。
そして家賃はちょっと考えられないほど安かったのです。なぜこのような物件がいつまでも残っていたのかというと不動産屋から
は大家さんたちは老夫婦で、だいぶ前に息子さんを亡くされている。その思い出がやっと薄らいできたので、息子さんが使って
いた離れを人に貸そうという気持ちになった。ただ同じ敷地内にあるようなものなので、できれば女の人に借りてもらいたいと思っている
このような話を 聞かされました。さらに大家さんたちは借り手と事前に面会て、その人が気に入ったら決めると言っているとのことでした
その後、俺は大学に進学して実家を出、そっちで就職した。
あれは何だったんだろうといまだに不思議だけど、特にという言葉が気になる。これまでのところは俺も実家のほうもなんと
もないがえっ何にもという、これまでと同じ反応。その場所は私の学校からは二駅しか離れておらず通学にも便利で、
ぜひとも
ここに決めたいと思いました。そして不動産屋にセッティングをしてもらい、大家さん夫妻との面接に臨んだのです不動産屋の
車で大家さんの家へ行き、玄関のチャイムを鳴らしました。出てこられたのはご主人が70歳代、奥さんが60代半ばといったとこ
ろでしょうか、どちらも白髪の上品な人たちです。ささ、お上がりなさい私たちは和室に案内されました。 そこは裏の山側に面し
た上品な一室でしたが床の間に他の調度にそぐわない鷹の剥製があり鋭い目を光らせているのが少し異様に感じられました。
0177名無しさん@お腹いっぱい。2018/08/15(水) 23:08:22.85ID:oCjDdZap
それから1週間後学校の始まる3日前に引っ越しましたももの荷物は布団や小型冷蔵庫など最小限でさほど時間はかかりませんでした。
その時は私の母も一緒でしたが、大家さん夫妻は満面の笑みで出迎えてくれ、何か不都合なことがあったらいつでも言ってきなさい
布団を敷いて横になるとすぐに眠ってしまいました。そして奇妙な夢を見ました。そして目が覚めました。枕元の時計を見るとま
だ2時過ぎです。とりあえず夢とわかってほっとしたところでしたが、すぐに部屋の中が夢と同じに獣臭いことに気がつきました。
何かがいる気配がします。それも一匹や二匹ではありません。大きなもの、小さなもの、羽ばたくもの、這うもの、あらゆる獣が私
の布団を取り囲んでいます。少しでも動けば襲いかかってきそうに思えます。 部屋の中は真っ暗ではありません。電気製品や時計
のわずかな灯りで見た目には何もいないのです。それでも尋常ではない殺気のために身動き一つできません。そうして何時間が過ぎ
たでしょうか。カーテンごしに朝日が当たっているのがわかります。すると一つまた一つと小さなうなり声を残して、それらの獣の気配は部屋の南側押し入れのあるほ
うに吸い込まれるように消えて行ったのです。それは大広間のような和室に大勢の人が集まりみな喪服を着ています。どこか田舎の大
家のお葬式のようです。そうしてそこに次の間から自分が和服の花嫁衣装を着て入っていくのです。 すると両脇から大家さん夫妻がやはり喪装で、私は夢の中のように大
きく悲鳴をあげて、パジャマのまま部屋の外に飛び出しました。離れの外に出ると、少し離れたところに大家さん夫妻が立っていました。
夢で見たとおりの喪服姿でした。ご主人が口を開きあなたなら息子の嫁にふさわしいかと思ったのに残念だ奥さんが杯を交わす
まであと少しだったのにさも心惜しそうにつけ加えます。私はそのまま家の門を走り抜け大通りに出ました。そしてその日一日を大
勢の人に紛れて駅で過ごしたのです。それからしばらくたって荷物などは男性の友人に無理に頼んで取りに行ってもらいました。
その人の話では、離れは取り壊されてすでになく母屋も引っ越しをしたらしく中はがらんとした状態で私の荷物だけがそっくり玄
関先にまとめられていたということです。あれからずいぶん立ちますが、今でもあの押し入れの奥でちらと見たもののことを思い出します。
たくさんの剥製に囲まれるように紋付袴姿の男性がひっそりと佇んでいた気がするのです。どれくらい布団をかぶっていたでしょうか。
光が差し込んだ部屋の中はすっかり朝の雰囲気となり、昨夜のことはどこまでが夢でどこまでが事実だったのかわからないような
心持ちになりました。おそるおそる時計を見るとまだ6時半を過ぎたばかりです。私は起き上がり、昨夜の獣たちが消えて行
った押し入れの前にいき戸を開けました。そこには昨日私が入れた段ボール箱とわずかの寝具があるだけでしたが、
突き当た
りの板を押してみるとなんだかごわごわします。後ろになにか柔らかいものがあってそれに板が当たっているような感触なのです。
そこで押すのをやめ、てのひら全体をあてて横にずらそうと試みました。するとそれほどの力ではないのに板が大きく動きました。
そこに見たものは十数体の動物たちの剥製でした。毛のある生き物ばかりではありません。昼に見たような満面の笑みを浮かべて私
を迎え、手を取って上座の席に連れて行きます。隣の花婿の席は空いています。やがて一同は両脇に分かれて座ります。そし
て一斉に拍手をします。すると正面のふすまが開き、紋付袴の花婿らしき人が入ってきます。その顔はわかりません。
なぜな
ら黒い頭巾で頭部全体を覆っているからです。花婿が私の横の席にすわります。すると獣臭さがわっと襲いかかるように鼻につ
きます。花婿が私の手をとります。お婿さんの手には茶色いごわごわした毛が生えています。そうしてもう一方の手で自分の黒い頭
巾を上に引っ張ります。紋付の肩に茶色い毛の束が広がります。頭巾をすっかりとってしまうと、そこにあるのは何とも種類の
判別しない動物の頭です。しかも両目がありません。私は絶叫しました。これはこの地方でとれる蕗の煮物だよと、奥さんから
はお料理までいただきました。冷蔵庫の中身はまだ買っていなかったのでありがたく思いました。母は翌日も仕事があるためすぐ
に帰り、スーパーなども近くにあったので、とりあえず買い物をして荷物の整理をしているうちに早くも日暮れとなりました。
その日は疲れていたのでスーパーで買った出来合いのお総菜と、いただいた蕗の煮付けを食べて早く寝ようと思いました
0179名無しさん@お腹いっぱい。2018/08/15(水) 23:21:23.13ID:57mXhCMc
>>178
おまえがここでの情報を取って記事にして
少女を食い物にしたい人間のクズだと言ってんだよ
そんな事しないと金稼げねーのかよ
ダッセー
お前本業で家や車買えないの?
0181名無しさん@お腹いっぱい。2018/08/16(木) 03:39:57.20ID:eFcHhH/f
>>175
何言ってんだ?
お前みたいな負け犬根性丸出しの
腐った大人になったら負けなんだよ
0182名無しさん@お腹いっぱい。2018/08/16(木) 03:41:48.06ID:eFcHhH/f
グラビア否定とか統一教会の信者かよ
てめーコンビニすら行かねーよーなニートだろ?
レジ前に積み上げられてる雑誌見てみろよカス
0183名無しさん@お腹いっぱい。2018/08/16(木) 04:30:01.09ID:OCPve0bK
ももさんの親戚は銀行でテラー(窓口業務)をしていますが、不思議な出来事があったので投稿します。
私が勤務している支店ではこども絵画展を主催したり、ほかにも近辺のカルチャークラブ様の作品を店内に展示させていただ
いたりなど、この面は二十日ほど展示されていましたが、その間にさまざまなことがありました。ロビーの長イスでこの面の正面近
くに座ったお客様は、面が目に入るとハッとしたような顔になります。それから立ち上がって面のほうに近づいていきそうにな
りますが、途中でやめ、離れた場所に席をかえてしまわれるのです。ほとんどの方が同じような反応で、これは掲示してから3日
目くらいに気づきました。さして広くもないロビーですから席をかえても目には入るのですが、その面の前の長イス3つで、そこだ
け縦に人が座っていない状態が続きました。また小さい子どもさんは、同年代の子が作ったものであるせいかすぐに展示に興味を
ひかれるものの、その面を見てしまうとくしゃっと顔がゆがみ、かといって泣き出すわけでもなく、どんなにはしゃいでいた子で
もひじょうに大人しくなってしまうのです。いつもの月にくらべてロビーで具合が悪くなってしまったお客様も多かったと思います。
それと、これは関係がないかもしれませんが、この面は何かがおかしい。そう気づいているのは私だけではないようでした。
窓口に出ている数人は絶対にその面の不気味さとよくない出来事の関連を感じ取っていたと思います。でも昼休みや退社時な
どにも、だれもそのことを口に出す人はいませんでした。私もそうでした。なぜだか、話題にしてはいけない、言葉に出してはい
けないという気が強くしたのです。あと3日で展示が終わるという日でした。その日私はロビーに一番近い窓口にいたのですが、
横の入口から黒いスーツを着た、普通の男性より頭ひとつ半くらい高い、長身のお客様が入ってこられました。50代くらいだ
と思いましたが顔にはしわがほとんどなく、体格に比して小さい頭はオールバックになでつけておられました。そのお客様は整
理番号札を取りもせず、あのお面のほうに近づいていかれました。長身のため、掲示してある面とその方の顔がほとんど同じ高
さになっていました。お客様はつぶやくようにああ、ここにいたのかこう言われました。小さな声でしたが、お客様が面の前に立っ
たときから注意していた私には聞こえました。そして両手で赤ちゃんを抱きとめるような仕草をすると、そのまま出ていかれました。
展示期間が終了して幼稚園の先生がお面を取りに来られとき、好奇心に負けてこのお面の話を出してしまいました。先生はだまっ
て話を聞いていましたが、
これを作った子は、今児童相談所にいますとだけ答えられました。言ってから、ああいけないという顔をされ、雰囲気が気ま
ずくなって、お茶でもといったのを断って帰っていかれました。これでお話は終わりですが、いつも年金を引き出しにこられる顔
見知りの女性のお客様から、あの化け物いなくなったんだね、よかったねと帰りがけに言われました。あのお面のことだと思います。
あまり不思議だったので、手が空いたときにロビーに回ってみました。するとあの面の、色や造作には違いはありませんでしたが、
見るものをかき乱すような不吉な感じは消え去っていて、ただの子どものお面としか思えなくなっていました。面を展示していた期
間中、私も含めて業務上のミスが多く、支店長からの訓示めいたことまでありました。展示から10日くらいたって、他の
面はなんでもないのですが、その面だけ彩色が溶けたようになり、目の縁や口の端からしずくとなって垂れ下がり、床を汚すようになりました。
これだけクレヨンでないのかもしれません。そしてこれも偶然と思いたいのですが、週2回派遣で来られている60代の清掃
員の方が急にお亡くなりになったのです。地域のみなさまとの親睦を深めるための企画があります。先月は節分に合わせて学区の幼
稚園の年長組の子どもさんたちが作った鬼の面を待合ロビーの壁に全部で40面ほど3段にわけてはり出しました。鬼の面とい
っても園児さんが作ったものですから、最初から面の型に切り抜かれており目の部分の穴もあいていてそれにクレヨンでまゆ
毛を描いたり色をぬったり毛糸の髪をつけたりしたものです中に一面だけとても特色のある作品がありました。ほとんどは地の
色が一色程度なのに、その面は深緑とこげ茶、黒が厚く何度も塗り重ねられて立体感が出ていました。しかも本来の目の穴の上の
まゆにあたる部分に、真っ赤な目と黄色の縦長の瞳が描かれていたのです。それを手にしたとき、背筋がぞくぞくするような何と
0184名無しさん@お腹いっぱい。2018/08/16(木) 04:37:57.94ID:2jNS69zE
ももが小学校高学年の頃、もう何十年も前の話。平日の放課後家に帰ってから広場に集まって野球して遊んだ帰り、家が近くのやつとチャ
リでせまい農道を近道して走っていると、
砂利道が交差したところにアイス売りがいた。ビーチパラソルを広げた下に、麦わら帽をかぶ
ったじいさんが銀色の釜形のクーラーボックスを前にしてぽつねんといる。ふだんよく通る道だが初めて見て珍しかったんで、自転車を
とめてじいさんに値段を聞くと、次の日学校で友だちにその話をしたら俺のは普通のアイスだったぜ。あんまりおいしくなかったけど
と半信半疑の顔をしてた。棒にはあたりって書いてたから持ってきた。学校の帰りにもう一度あの道を通ってみるから、んで今日の朝
電車でラッキーにも座れたんで目を閉じてたらすぐ耳元で5時間切りましたという女の声がする。あ〜れまた時間だと思って声のしたほうを見ると、
隣で30代くらいのOLが下を向いて文庫本を読んでてこっちに話しかけた雰囲気まったくない。今思うと、気になりだしたのはこのときからかな。
朝の8時半くらいだったから、5時間後といえば昼の1時過ぎってことになる。で、昨日のことを思い返してみると、バスの運
転手や息子がつぶやいた時間と合ってる。奇妙だけどこのときは面白く感じたんだよ、まだ社に着いて少ししたら関連会社から来
客があり、小会議室で打ち合わせしようとした。するとそいつがカバンから書類を出しながら、3時間くらいとぼそっと言う。こん
ときにはおっ来たなという感じで、年下でわりに親しいやつだったから、今、3時間って言ったよね、それ何のことと聞いてみたんだ。
え、そんなこと言いましたか。いや言ってないですよいや確かに聞いたんだけどな昼休みまで3時間もないですよね。でもそんなこと言ったかなあ
と、わけがわからないといった様子だったんでいや、いいよ。自分の勘違いかもしれないと答えるしかなかった。
じいさんがいたらお前のセミの話も文句言ってやるよ
その日は俺は児童会の活動があったんでそいつは一人で帰ったと思う。で、その夜にそいつの家族から電話があって母親がとったんだが、
話をしてるとすぐに緊迫した声になった。
電話を置くとテーブルの俺や父親に向かって、◯◯ちゃん、亡くなったんだって。何かの中毒み
たい。今から行ってくると言った。母親は遅くまで帰ってこず、次の日学校で担任の先生から亡くなったことをはっきり聞かされた。
ひどい自家中毒らしいと言ってた。じいさんの顔は帽子の下に手ぬぐいを垂らして日除けにしてたんでよくわからなかった。俺が買う
と友だちも買った。俺は家に帰ってから食おうと思ってカゴに入れたが、友だちは包装(といってもただのパラフィン紙)をほっぽって
食いながら自転車に乗ってた。そいつと別れて家に着くと裏庭に回ってアイスを食い始めた。家の中で食うと、ご飯前なのにって母親
がいい顔をしないからだ。アイスは白いへら型に棒をさしたやつで、味はカルピスっぽかった。最初は舐めてたけど先のほうが小さくな
ったんでかじった。ちょっと差し迫った話があるんで聞いてもらえるかな。思えば昨日の会社の帰りから始まったんだと思う。俺は電
車とバスを乗りついで帰宅するんだが、バスの下り口で料金箱に回数券を入れたとき、運転手がこちらを見るともなしに、
あと1
7時間ちょっとと小声で言ったんだよ。
そのときは俺に言ったんじゃなくて、なんかのひとり言だろうと思った。目も合わせないし、あ
とに言葉が続いたわけでもなかったから。
時間は8時ちょっと過ぎくらいだったと思う。それで家に帰って飯食ってから下の子を風呂に入れてたら、
3歳の男児なんだけど、浴槽ではしゃいでたのが急に黙ってあと16時間ないねと言ったんだ。そのときあれ、こいつ時間なんてわか
るのかと疑問に思ったんで、16時間て何のこと?と聞き返したら、きょとんとしてる。で、何にも言ってないよという答え。でも今
時間のことしゃべっただろ知らないこんな感じ。まあ無意識にテレビで聞いたことを言ったのかもしれないと、こんときもあんまり気に留めなかった。
するとひじょうに変な感触がして、思わずべっと吐き出すとなんか黒い虫の足のようなのが地面に落ちてた。と思ってアイスのほうを見た
ら、大きな虫の乾いた死骸が半分になって中に入っていた。羽が重なって見えたからセミだと思った。と言いながら俺はそのアイスを放
り捨てた。アイスの残りは落ちて割れ、頭のないセミの死骸が出てきた。そのときアイスの棒に「はずれ」という字が書いてあるのが見えた。
「うえー、何だよこれ」とべっ、べっと唾を吐きながら家に入った。
0185名無しさん@お腹いっぱい。2018/08/16(木) 06:14:57.66ID:eZPwnqE3
結局おっさんは何が言いたかったんだ
便所の落書きで誰かを罵倒したかっただけか
ももかに福をもらって落ち着けよ
0186名無しさん@お腹いっぱい。2018/08/16(木) 06:27:55.14ID:2jNS69zE
もも小学校6年生のときの話。その日は地元の神明社の縁日で、7月第3週の土曜日。昼間は山車が出るし夕方からは神社の参
道沿いにずらっと夜店が並ぶ。小学生は学校から子供だけでいく場合は8時になったら帰るように言われてたけど、屋根もつ
いてない屋台に大きな平箱を2つ並べてあり、中にいろんな色のついたヒヨコがひしめいていた。金魚すくいは珍しくないけどそん
なのはこれまで見たことなかったんで近寄っていったお客さんは他に誰もいなくて裸電球の下で麦わら帽のじいさんが箱の前にしゃが
んでいたこれ一匹いくらですかと聞いてみたら、あんたは選ばれてきたんだから金はとらんよ。ほうらと言って、蛍光ピンクの一
匹を手のひらにのせてよこした。生き物らしい温かみを感じたんだけど、そのヒヨコはすぐにくたっとなって頸を手のひらにつけた。
すると急にふわふわの羽毛が風船みたいにふくらんできて大人の顔くらいになってパンとはじけた。風船と違うのは、血の塊や内
臓やら皮膚の断片があたり一面にちらばったことだった。うわっと叫んで手を引っ込めたが、気持ちの悪い管みたいなのがたく
さんこびりついてた。じいさんは平気な顔でああ、あんたじゃ飼えなかったんだな。まあ千人に一人だからそう低い声で言った。
続けてお代はもらうよ。そうだなああんたのお父さんの命だな気持ちが悪くて逃げて帰ろうと思ったけど、聞き捨てにできない話だっ
たんで後ずさりしながら、お父さんの命って、父さんが死ぬってことですかと聞いた。そうだ。ヒヨコがあんたを受け入れなか
ったのはこっちのせいじゃないから。助けたいか、助けたかったら『しめんをまもるあかのとり』を明日中に神社にお供えすればいい
変な話だなあ銀行の横の小路ってすぐだろ。みんなで行ってみようぜで5人で行ってみたが、銀行の駐車場で銀行の人たちが子ど
もに風船をくばってたくらいで、小路には何もない。電線もひかれてないし店があった様子はなかった。ほんとにここか。どっ
かと勘違いしてるんじゃない?裏に回ってみようかと言ったけど、もういいよ、アリガト。でも『しめんをまもるあかのとり』っ
てホントに知ってる人いない?俺らはだれも答えられなかった。そいつは帰っていき、俺らまでなんだか変な気がしてきてそれか
ら30分くらいで家に戻った。2日後、農協の職員だったそいつの父親が籾殻にうずまって窒息死した。そいつ1週間くら
い休んで数日だけ出てきた俺らがお祭りのときの話をしようと休み時間にいってみても廊下にも出てこず教室の中で首を振るだけだった
その後母親の実家がある近くの町に転校していった。じいさんがそう言ったとたん、箱の中のヒヨコが鳴き始めた。しかしマンガ
にあるようなピヨ、ピヨという音ではなくギョーギョーという不気味な声だったそうだ。たまらなくなってその場を逃げ出した。手
の汚れは缶ジュースを買って洗い流したという中学生と違って先生方の見回りなんかないから守らないやつがたくさんいた。俺も当然8時過ぎても友だち3人とあちこち見
て回っていたら、隣のクラスの委員長をしてるやつが、元気ない様子で人混みの中を歩いてるのを見つけた。そいつはスポーツもで
きる活発なやつだったんでかなり意外な感じがしたそれで普段はあまり話したことがなかったけど近寄って声をかけたらほっとした様子で
よう。お前ら『しめんをまもるあかのとり』って何だか知ってるかって聞いてきた。何だそれ全然わかんね俺らはほとんど考えもせ
ずそう返したがそいつがあんまり真剣な目をしてたんでちょっと黙った。これ銀行の横の小路にいたヒヨコ売りに言われたんだよ
会社の後輩の山野部という20代のやつから聞いた話。こいつは去年の12月に急性肺炎で2週間ほど会社を休んだんだけど、
そのときの詳しい話を聞かせてもらった。その日は初雪が降ってから3日目くらいで、朝寒くてフトンから出られず早朝の日
課だったタクの散歩を休んでしまった。タクというのは山野部が飼ってる雑種の小型犬。それで会社が終わって家に帰った8
時過ぎ頃にリードを引いて散歩に出かけた住宅街を抜けてスポーツ公園を通り出たのと逆方向の住宅街から家に帰るというコースで
ゆっくり歩いても30分程度。もう5分もあれば家に着くというところでタクがうなり声を上げ始めた。小さなビルとビルの1mな
いくらいのすき間に入っていこうとした何があるのかと見ればポリバケツや側溝があってあまり清潔とはいえないそのすき間の少し奥に
人の背丈よりちょっと高い雪だるまが作られていた。へー、よく雪を集めたなと思った。この3日、雪は深夜から朝方にかけて少
ししか降らなかったためにほとんど積もらず、今も道路に雪はないし、軒などにちょこちょこと残って
0188名無しさん@お腹いっぱい。2018/08/16(木) 06:45:09.47ID:zHZvl1ym
>>185
お前がこの娘を利用して金儲けしたいだけだろ少女を利用しないと金儲け出来ないのか?
少し考えたら分かるハズだが

昨今の情勢考えればお前らが騒ぎそれをお前みたいなアフィがまとめ記記事を書けば
その分フェミニスト団体に目をつけられる東京五輪で水着すら規制させようとしてるの知ってるだろ

ベトナム少女の事件、教師の事件、少女の事件が起れば必ず
ニュー速+、ニュー速、嫌儲などのニュース板で、18才未満の水着グラビアの記事が出ればは芸スポで
ジュニアアイドルを規制しろと喚き立てる層がいる
お前がやってる事は、そういう連中にジュニアアイドルを叩かせる材料を提供してるだけ

お前がいくらグラビアは健全な物で堂々してれば良いと主張しても通らない
なぜなら業界が自主規制してるからだ
堂々とグラビアが健全だと主張するなら自主規制する必要がない
それが間違った物の見方であってグラビアか正義としても今は自重しろ

これでもやめないなら
お前は、フェミニスト団体のようにジュニアアイドルを規制させたいか
まとめブログで目の前の小銭欲しさ飛びついてる浮浪者と同じ
そう言ってるんだがな
0189名無しさん@お腹いっぱい。2018/08/16(木) 06:53:52.92ID:eZPwnqE3
あー、なるほど、U-15板でグラビアグラビア書き込むと、各種の団体に目をつけられて更にジュニアアイドルのグラビアの規制が厳しくなり、今以上にグラビアが見れなくなってしまう

そうならないためにグラビアのことは書き込みするな、というのがおっさんの言いたかったことなのか
0190名無しさん@お腹いっぱい。2018/08/16(木) 07:10:06.42ID:eZPwnqE3
もっと言うと、
ももかのメジャー化をきっかけに、各種団体を含めた一般社会でジュニアアイドル業界への注目を集めるようなことを危惧している
目をつけられたらジュニアアイドルのグラビアの規制がもっと厳しくなる可能性があって、U-15どころかU-18のグラビアも見れなくなってしまう
ももかのメジャー化はファンとして喜んでるけど、その反効果をおおいに懸念している
そういうことだよね?
0191名無しさん@お腹いっぱい。2018/08/16(木) 07:28:01.51ID:s/7RPWaB
荒らすなら 個人のスレでなく、児童ポルノの根源のこっちのスレに爆撃空襲をぶちかまして壊してください。

http://itest.5ch.net/egg/test/read.cgi/geinoj/1534291845
0193名無しさん@お腹いっぱい。2018/08/16(木) 07:41:06.70ID:COQ2xaVA
やっぱりもう一度行ってみよう。今すぐじゃなくてもいい。大学を卒業するまでに必ずもう一度あのバスを見に行って、この目で出
来る限りのことを確認してこよう。絶対そのチャンスはあるはずだ。と意気込んではいたが、割りにあっさりとチャンスはやってきた。一
年後、また夏季休業のポスティングのバイトをやる事になったのだ。配達区域は昨年と一緒。実はすっかりあの廃車のバスの事なんてどう
でも良くなってた。“まぁ田舎だし、あるでしょそーゆー事も”みたいな。俺は便利屋業をしてるんだけど、この間じつに奇妙なこと
があったんで書いてみるよ。便利屋といっても俺が所属してるのはけっこうな大手で、担当はネット・パソコン関係全般。
引っ越しでのインターネット接続やマルウエアの駆除といった簡単なことから、
アクセス解析やデータ修復などのやや面倒なことまで何でもこなす。
どこか教えてはもらえなかったが、某所から依頼があって約1ヶ月派遣のような形で仕事をした。で、俺と年下の同僚と2人で一
戸建ての貸事務所のようなところに連れて行か一室を与えられた部屋にはデスクトップが2台あって百枚ほどの絵馬が運び込まれている
かなり違和感があったが担当者の説明でどうやら何かを検索する仕事だとわかった。なぜこんなことをするのかまったくわからな
いまま、同僚とだべったりしながら仕事を進めた9時から5時までで、昼休みには外に出て飯が食える。部屋には飲み物もあったし
成果に苦情を言われることもなかったから、絵馬に書かれてることで気が滅入るのをのぞけば、楽といえる内容だった。
事務所に
は俺ら以外にも数人いるようで、顔を合わせれば話などもするが、他の部屋には入らせてもらえなかったな。仕分けした絵馬はそ
れぞれ木箱に入れておくと、翌朝には新しいのにかわっている。あと箱の中につねに少量のおがくずが落ちているようになった。もしかしたらこの絵馬を加工しているの
かもしれない。仕事を始めてから体調が悪くなった。俺は独身で毎晩焼酎を飲んでたんだが、一口飲むとむせるようになり吐き
気がしてくる。飯もほとんど食えない。それに夜更かしのほうだったんだが、10時ころになるとストンと落ちるように寝てしまう。
しかもまったく夢を見ないんで、寝て数秒後に朝がきてしまうという感じなんだ。トイレにも起きない。恥ずかしい話だが、朝起
きると寝小便してしまっていたことが2度あった。子どものころでさえなかったのに。昼、同僚と飯を食いにいっても軽いものし
か受けつけないんでソバとかになる。俺と同じように食が進んでない同僚と話をしたら、家ではほとんど俺と同じ状態だというこ
とがわかった。で、この仕事の間、俺らはどんどん痩せていった。ふつう絵馬というのは出している神社の名前がどこかに書かれて
いるもんだけど、その部分が黒く焼かれたり削られていたりしてわからなくなってる。大きさや屋根のところの形なんかが違って
るんで複数の神社のが混ざってるんだと思った一年ぶりに見たその光景は前と全く変わってなかったバスも有刺鉄線も郵便受けの張り紙も
唯一違うのは、最初に見た衝撃は何だったんだろうと思える程落ち着いてる自分の気持ちくらい。スーパーカブに乗っ
たまま、他の家と違わずシャンプーの試供品を入れようとしたその瞬間バスの窓のカーテンが開いた。目が合った。そこにいたのは拍
子抜けするほど普通のオバサンだった。思わず会釈しようかと思ったくらい…が次の瞬間、笑顔になった。いや、共通してる点は、1年以内のものであることと、すべて奉納し
た人の実名が記されていること、それから書かれている願い事の内容が、何というか、とうてい神様が聞いてはくれないだろうと
思われる身勝手なものであることだ。例えば不倫相手の妻が早く死んで、自分が晴れて結婚できますようにとか、
夫がどうかこの世から消えてくれますようにとかそういうやつばかり。中には写真が入っているものや、赤ボールペンで細かくびっ
しり書き込まれたのもあって、嫉妬や憎悪が立ち上ってくるようで、見てるだけで嫌な気持ちになる。仕事はというとこれらに書か
れている実名や住所を手がかりに、ネットを使って願いがかなったもの、かなわなかったものわからなかったのに仕分けするという内容だ
これは検索のセンスもあるだろうが実に難しい話で、8割がた以上がわからないになってしまう。残りもほとんどがかなわなかっ
たになるのは当然だと思うが、それでも1日に数枚、かなったに分類されるものがあった。つまり死んでほしいと書かれている人と
住所や名前の一致する死亡広告を見つけたなんて例だその他にも奇妙なことあって出退勤の電車の中などで馬のいななきが聞こえてくる
競馬をやるんで馬の声は知ってるが、それとはまた違った大きな音が耳元近くでする。
0194名無しさん@お腹いっぱい。2018/08/16(木) 07:57:37.45ID:OYbNp3sf
その頃、ももの兄が野球をやっていて、車で家から45分ぐらいかかる県内の結構田舎の所に家族で試合を見に行ったんです。試合を見るのも飽きてて、近くにある
広い野原に一人で行ったんです。歩いて、5分もかからない所なので、一人で冒険のつもりで行ってみたんです。すごく広い野原で
初めは気付かなかったのですが、奥に神社があって好奇心で行ってみたところ、木々に囲まれていて、とても空気がきれいでし
た。人はあまり来ていないような感じでした。神社の周りを歩いていると、一人の少年が立っていたのです。私と同じくらいの歳の
ようで、整った顔をしていたのを覚えています。子供同士だったからなのか、すぐ打ち解け夕暮れになるまで二人で遊んでいました。
そろそろ両親が心配すると思い、もう帰る事をその子に伝えると、またねと言い、神社の向こうに行ってしまいました。それか
ら、何十年も時がたち、私が住んでいる所にある神社に暇つぶしに行ったんです。少しくつろいでもう帰ろうと思い、神社の鳥
居に向かったとき、ふいに後ろを振り返るとあの少年が立っていたのです。ニコッと笑い「またね」とあの日と同じ言葉を言い神
社の奥に消えていきました。その日以降、暇があれば神社に行くのですが少年には会えません。きっとまた、私が忘れかけてきた
ころにコロッと現れてくれるのかな?と思うと少し楽しみです。雪だるまはたて長のだ円に丸い頭をのせた形で顔は作られていない。
ただ胴体の片側に木の棒がさしてあって、その先に子ども用と思われる青い手袋がついていた。タクは思い切りリードを引っぱっ
てそっちへいこうとしては、また飛びすさって離れるという行動をくり返した。早く家に戻りたかったのでタク、だめ!と言い
ながら無理に引きずったときに、かわってというはっきりした子どもの声を聞いた。あたりを見回したが、道に車通りはあるものの子ど
もの姿などどこにもない空耳かなとそのときはあまり深くは考えなかったそうだ次の朝タクがいなくなったという母親の声で起こされた
その日はサービス残業をこなさなくてはならず家に着いたのが9時過ぎ。まだタクは戻らないということだったので、
もしかし
たら車に轢かれたかここらではあまり聞いたことがないけど保健所の野犬狩りにあったか雑種の老犬なので盗まれるとはちょっと考えに
ダメかもしれないと思いながらいつもの散歩コースを回ってみることにした。スポーツ公園ではグラウンド内に入ってみたりもしたがや
はり見つからない。まあ無理だよなとあきらめかけていたとき、20mほど先の歩道の上に犬の姿があった。タクに見えた。
小走りに近づいていくとやっぱりタクだ。こちらを向いて口に何かをくわえていた。青い子ども用の手袋だ。タク、こっちと
名前を呼びながら近づいていくと、5mくらいまでにきたとき、くるっと後ろを向いて走り出した。それを小走りになって
追いかけると、きのう雪だるまがあった街路に出た。そのビルのすき間がある前でタクが立ち止まってこっちを見ていた。
こっから記憶がないんですと山野部は言った。もしもしもしもし聞こえますかという大声がした目を開けると救急車が横付けされ
名前を言ってみてください救急隊員が耳元で呼びかけていた。発見されたときには12時を過ぎていたようです。ダウンジャケッ
トどころか下着までぜんぶ脱いでしまって、そのビルのすき間に立ってたみたいなんです。両側のビルに足をかけて踏ん張って。
しかも手には先に青い手袋をさした木の枝を持って。人が見れば完全な変態ですよね。よく先に警察に通報されなかったと思います。
2時間ほどあの季節に裸でいたために低体温症になって、重い肺炎も引き起こしてしまったんです。タクはいました。というか自
分のまわりで吠えていてくれたために発見されたようなんですよ。あと、その子どもの青い手袋なんですが、救急車で運ばれたど
さくさでどっかにいってしまいました。あのあと何回かその道は通ってるんですが、ビルのすき間は絶対に見ません。またあれ
を見つけてしまうと今度はと言葉を濁した。世話をやかせるなよ。こっちは運動不足だと思いながら歩いていくと、そのすき間から子
どものような二本の手が出て、タクを抱えて引きずり込んだ。えっ!走ってすき間までいって中をのぞくと雪だるまもタクの姿もなく
あちこちグチャぐちゃにつぶれた8歳くらいの男の子が側溝に突っ伏していた。
右手を不自然な形で上にのばし血まみれの手に青い手
袋を握っていた庭の犬小屋を見ると、丈夫な革編みのリードが途中からぶっつりと切れてた。近所に気兼ねしながらもタク、タクと
0195名無しさん@お腹いっぱい。2018/08/16(木) 08:32:58.45ID:eZPwnqE3
お、当たってたか、そうだよな
以前、おっさんは「ももかがメジャーアイドルになる足を引っ張るから」過去のグラビアの話はするなと言ったんだよな
そのときは、ももか愛が深いおっさんだと思ったもんだけど違和感もあった
おっさんの言動ってももかを大切にしているようにも思えなくてね
最初は頭がおかしいだけだと思ってたけど、あのときの発言は単純に建前だったんだな

ももかがメジャーアイドルに受かってしまった今、その建前が使えなくなったから本音が出たというところか
ももかは応援してるのかもしれないが、二の次なんだよな
現役のジュニアアイドルや将来の子たちのグラビアが見れないのはつらいもんな
ものすごく腑に落ちた!最初から素直にそう言ってくれたらよかったのに、おっさんのいけず!
0196名無しさん@お腹いっぱい。2018/08/16(木) 08:38:49.57ID:OYbNp3sf
ももの死んだばあちゃんから聞いた話。
ばあちゃんの夫、もものじいちゃんは戦時中に刑務所で夏真っ盛りの昼、いつもの畑作業が
終わった時だった。Nさん(じいちゃん)と呼ばれたので振り向くと同僚のKがじいちゃんの後ろに立っていた。Kはじいちゃんと同い
年で性格も明るく非常に勤勉な人で、じいちゃん家で囲碁を打つくらいお互い仲が良かった。ばあちゃんも囲碁を打ちに来るKのこ
とを微笑ましく見ていた。Nさん、これ女房の実家から送られてきたよ。とKから手渡された新聞の包みを開けるとあ
ったのは美味しそうな真っ白い角砂糖だった。
ただでさえ戦時中で物資がない時代、こんなものは貰えないと一度は断ったものの沢山あるからと半ば無理やり渡されてしまった。
当時からかなりの甘党だったじいちゃんは内心すごく喜んでいたそうだその日の夜は宿直のため刑務所内の見回りをしていた。
両側にまっすぐに並ぶ牢屋の暗い廊下をじいちゃんが歩いている時だった。左前の牢屋から声がする。刑務官を務めていたそうだ。
当時のじいちゃんはヤクザだろうとなんだろうと囚人達に非常に真面目に接していたようで内緒で煙草をあげたり、畑の作り方を一
から熱心に教えたりと(畑仕事は死ぬ直前までやっていたくらい好きだった)じいちゃんは人を馬鹿にするというか、とても良い性
格とは言えない人物だったので不審に思ってゆっくり牢に近づくと小さく先生、先生と呼ぶ男の声が聞こえた。それはYとい
うヤクザの下っ端でほんの数日前窃盗で捕まったばかりでとてもヤクザとは思えないくらい地味な風貌の初老の男だった。
なにかあったのかと尋ねるとYは先生、腹が減っとるんです。どうにも我慢できなんで、何か口に含むものをくれんじゃろうか?
いつも頬骨が浮かび顔色の悪いYのことを心配していたじいちゃんはその願いを断ることはしなかった。そういえばと、昼にK
から貰った角砂糖がそのまま制服のポケットにあることを思い出した。少し辺りを見回して他の囚人が起きていないか確認してからポ
ケットから角砂糖を取り出した。不思議とそれを目の前の囚人に渡すことを少しも惜しいとは思わなかった。じいちゃんは角砂糖を格
子の隙間からYに手渡した。しかしYはそれを汚れた指で摘まんでまじまじと眺めるだけで食べようとはしなかった。次の日の朝夜
勤明けで帰ろうとしたところに出勤してきたKがやってきた。角砂糖のことを聞かれたが、本当のことを話す訳にもいかず
夜勤中に食して大変うまかったと礼を言ってKと別れたKはそれから月に数度じいちゃんにささやかながら高価な食べ物を寄越してくれた
なぜか殆ど女子供が好むような甘い物だったそうだ。Kには家庭があり幼い子もあったのでそのせいかなと考えた。
あの夜以来じいちゃんは表立ってではないが矢崎とよく話すようになった。他愛もない世間話から、囲碁の打ち方を教えたり、出所
後の身の振り方も相談してあげていた。Yも以前からじいちゃんのことを出所してきた仲間から聞いていたようでさらに慕ってく
れるようになった。挨拶をすれば嬉しそうにくしゃっと笑うようになったが元々の体の弱さからなのか顔色の悪さは相変わらずで
そんな中不思議に思うことがあった。
この3ヶ月程の間じいちゃんがKから差し入れを貰うと、必ずYは食べ物をねだった。
最初はまたか。と思いながらKからの差し入れをこっそり渡していたが
食べ物の匂いで気づくのかその確率は間違いなかった。
Yが高価なものとわかってわざとねだってくるのかと思いもしたが、Yと話しているとそのような性根の持ち主ではないことはよ
く分かっていた。段々Kに悪いなと思いながらYに食べ物を渡し続けていたYは相変わらずじいちゃんの前では食べることはしなかった
Yの纏っている人生の悲壮感みたいなものはぬぐえなかった前科はありはしたものの似通ったもので人を傷つけたこともないよう
だが、どことなく他の囚人とは違っていたようでだから余計に気にかけるようになったのかも知れない。腹を空かしているはずなの
に目の前の美味そうな角砂糖にしゃぶりつきもしない。それは異様な光景だったそうだ。なぜ食べないのか?聞くことができずにい
た。暫くして矢崎は口を開いた。先生、ありがとう。こんな立派な御砂糖。じゃけど人に見られたらものがよう食べれん。
先生が行ってから食べてもええじゃろうか?何も変なこたせんけえ。すまんけれど、見逃してくださらんか。じいちゃんはどうしたも
のかと戸惑ったが、少し考えてその場を去った。その日の日誌には異常なしと書いた。俺の知るじいちゃんからは考えられないほ
ど同僚囚人の両方から信頼させる人徳のある人物だったそうだそのせいもあってか囚人の中にはじいちゃんのことを先生と呼ぶ人もいた
0197名無しさん@お腹いっぱい。2018/08/16(木) 08:54:15.18ID:EmbiOvlx
>>195
いつ俺がそんな事を言った?
ウェブライターは
自分の思い込みで創作物語作るのが趣味なのか?
0198名無しさん@お腹いっぱい。2018/08/16(木) 08:57:00.03ID:ZfbxYJQa
ある時にももはよく鼻が利くな。と苦笑いしながら言うとYは低くしっかりした声で答えた。先生、本当にその後日を追うごとにKの様
子は悪くなり戦争が終わる少し前に体調不良で刑務官の仕事を辞めてしまった。Kが辞めた日に初めてばあちゃんはこの一件を聞いて非
常に驚いたそうだ。あの溌剌としていたKがそんなことになっていたとは思いもよらなかった。しかしそれ以来二度とじいちゃんの
口から矢崎とKのことを聞くことはなかった。戦後暫くしてじいちゃんは刑務官の仕事を辞めて普通のサラリーマンとして働いて、最後は学
校の事務員の仕事に就いた。その話を聞いた時じいちゃんの見方がかなり変わったのと同時にものすごく気持ち悪くなった。Kが一
体何を考えて何をしようとしていたのか。Yはじいちゃんを助けたのか。ならばその為に何をしたのか。結局怖くてじいちゃんには直
接聞けなかったじいちゃん本人も本当のところは分からなかったと思う。昔じいちゃんがクリープと底にザラメが出来るくらいたっぷりと砂
糖を入れたコーヒーを薄くて白いマグカップで毎日飲んでいる姿を思い出す。案の定糖尿に苦しんでた。あの時はあまりの砂糖っぷりに
正直引いていたが、カップの底に沈む砂糖に何か思うことがあったのかも知れない。良かった。わしはわしを嫌うたまま終わるかと思
いよったんじゃが先生のお陰でそんな惨めな思いをせんで良うなったんです。ほんの出来心でも、事の大きさをわかった時にはもう遅いん
ですそんな愚か者がそこらじゅう、ここには大勢おるんです暫くしてじいちゃんが非番の日Yが牢内の布団の中で死んでいるところを発見された
誰にも気づかれず逝ってしまったそうだ。身寄りのないYの葬式は行われず火葬され、無縁仏として刑務所近くの墓地に埋葬された。
だいぶまえに怖い話しかも夢の話とかを読みあさってた時に見た夢の話し。知らない男と談笑しながら山道をドライブしてて、これか
ら泊まる旅館に連絡するってゆーから俺が携帯で電話しようとしてたんだけど、なんかフラフラし始めて、『おい!あぶねーからっ!左寄
りすぎ!ガードレールぶつかるぶつかる!おいっ!マジであぶねーっ』って俺が男に叫んでる所で目の前が真っ白になって、知らな
い踏み切りにそいつと二人で立ってて、『ん?なにこれ?どこなん?』とかアワアワしてたら急に自分の左側から声がした。見たら絵
に書いた様な子供(黄色い帽子に半袖短パンにリュック)と絵に書いた様なリーマン(半沢直樹のドラマに出てきたオギソ的な。)が横にいて『ねー
ねー次に急行来るから乗りましょよ〜ねー乗りましょうよ〜』ってリーマンが子供に話してて子供は『乗らねーよ!お前行けよ1
人で!行けほら!行けっ!』って怒ってて『んもぉーわかりましたよっ!ついに乗れるんだ!ポッポーシュッシュッー』って手を電車み
たいに脇でくるくる回してすぐ近くの駅に入っていった!Kの様子が変わったのはYが死ぬ少し前からだそうだ。ほんの少しずつだが顔
色も悪くなり頬はこけ、首の筋や腕の骨が目立ってきて仕事はいつも通り真面目そのものだったが誰が見ても昔の若々しいKとは違っていた。
その間Kの奥さんは子供を連れて実家に疎開したようだが、Kから家族が逃げたという噂を同僚から聞いそうだ。まともな食事が取れて
いないのは明らかなのにまだ尚もKはじいちゃんに食べ物を渡そうとしていた。女子供が好きなそうな食べ物。じいちゃんが好きな甘い食べ物。
それでも必死に断り続け、次第にじいちゃんもKとは距離を取って仕事以外であまり話すこともなくなっていた。ある日の休憩中の真昼間、じ
いちゃんが廊下からふと窓の外を見ると人気のない畑にKが跪いているのが見えた。
Kが作物には目もくれず畑の土を喰らっていた。
すぐに止めるべきだったが、じいちゃんは怖くて動けなかった。間違いなくKには何か起きていると悟った瞬間だった。それも自分の力で
はどうしようもないことだと。気が付くとKは口を真っ黒にしたまま立ち上がりそのまま歩いて行ってしまった。じいちゃんと仲が良か
ったKの姿は見る影もなくなってしまった。お前はもう十分分かったんだろう。と言ったがYは何も言わなかった。いちゃんはその日か
ら考えるようになった。Yが伝えようとしていること。優しい振る舞いのKのこと。じいちゃんはそれからKの差し入れを断るようになった。
それでも何度か渡されそうになったが、もう十分だからと全く受け取らなかった。ばあちゃんはその頃から浮かない顔をしているじいち
ゃんを心配していたそうだが割と亭主関白で強気な性格のじいちゃんは煩い!と怒鳴り散らした。家族を巻き込みたくなかったのかどうなの
0199名無しさん@お腹いっぱい。2018/08/16(木) 09:07:30.91ID:EmbiOvlx
>>195
> お、当たってたか、そうだよな
間違ってるなあ

> 以前、おっさんは「ももかがメジャーアイドルになる足を引っ張るから」過去のグラビアの話はするなと言ったんだよな
これはそのとおり

> そのときは、ももか愛が深いおっさんだと思ったもんだけど違和感もあった
何を持って?

> おっさんの言動ってももかを大切にしているようにも思えなくてね
どこを見たら?

> 最初は頭がおかしいだけだと思ってたけど、あのときの発言は単純に建前だったんだな
建前じゃないなあ
この子の成功も願ってるし、ジュニアアイドル界の事も心配してる

下記お前の勝手な思い込み
お前程度の頭で人が何を考えてるか、探偵ゴッコか?ガキ

> ももかがメジャーアイドルに受かってしまった今、その建前が使えなくなったから本音が出たというところか
> ももかは応援してるのかもしれないが、二の次なんだよな
> 現役のジュニアアイドルや将来の子たちのグラビアが見れないのはつらいもんな
> ものすごく腑に落ちた!最初から素直にそう言ってくれたらよかったのに、おっさんのいけず!

まとめブロガーは思い込みでまとめ記事にしてんのか
0200名無しさん@お腹いっぱい。2018/08/16(木) 09:11:35.61ID:EmbiOvlx
>>195
だいたいお前ドラフトの時にはここに居なかったくせに
6期オーデになって急に現れてよなあ
金のなる木を見付けたみたいに割り込んで来たくせにずーずーしんだよ
0202名無しさん@お腹いっぱい。2018/08/16(木) 09:18:01.41ID:wEv7kSEo
んでももが『んでお前らは乗るの?どうすんの??』って俺らに聞いてきて、『乗る?でもどこいくかわかんねーしなぁ』とか二人
でモゴモゴしてたら急に場面が駅のホームに変わってて、ホームに溢れんばかりに人がいて、アナウンスで『間もなく特急列車がまいり
ます、お乗りのかたは1番線にお並びください。』ってのが流れてて俺ら二人またもあたふたしてたら列車が来た!ものっすごいスピ
ードで来てピタッって止まるとホームの人が雪崩れ込むように乗っていった。もうホームの老若男女みんな子供みたいにキャッキ
ャしててはしゃぎながら乗ってた。俺ら唖然としてると、近くの駅員が、切れながら『乗るの?どうすんの?これ特急!反対のホーム各
駅!どうすんの?早く!どっち?乗るの?』ってすげー捲し立てられたから慌てて俺が『のっ乗りません!各駅で…各駅乗りますっ!』っ
て言ったら『あっそ。ドアしまりまーーーす!』とドアが閉まって発車した。俺は勝手に決めちゃったから謝った。ごめんね!などと話
していると、反対のホームに各駅停車の電車が来てそいつと迷わず乗った。ボックスの席で向かい合わせになりながら二人無言で外を見てた
ら、外がものすごい灰色なのよ!んで人はいるんだけど、みんなリピートみたいに同じ動きを繰り返してる!なんなんこれ?って
東京の大学に入学して古いアパートに住んでたんだよ。風呂なしでトイレ共同のやつ。昔はそんなのが普通にあった。2階の雨漏りがひど
くて隣との壁も薄い。住んでるのはほとんどが貧乏学生だからお互いガマンするとこはしてたんだけど、2年になったときに大家の知り
合いの中年夫婦が端部屋の隣に越してきた。引っ越しのあいさつもなにもなかったし、すごい陰気だったな。で、そいつらが新興宗
教に入ってるんだ。昼間はひっそいりしてるんだけど、夜の10時過ぎから活動を始める。ガチャガチャとビンか茶碗かなんかの音がして、
そっから夫婦そろって鉦入のお経か祝詞が始まる。俺は宗教なんか詳しくないんだけど、法華の太鼓というやつとは違ったのはわかる。
毎日ではなかったし、宗教仲間が訪ねてくることもあんまりなかったけどな。なんとかガマンしてたけど、あるとき試験勉強してたらそ
のお祈りが始まって、それが10時から夜中の2時になってもやめない。夫婦掛け合いでだんだん声が大きくなってきた。堪忍袋の緒が
切れて、ルセー!!ってガーンとそっち側の壁を蹴ったんだよ。お祈りは一瞬止んだけど、またすぐ始まった。それで俺もクソーと思
って大音量でラジカセをかけた。その中で勉強してたんだがまったく頭に入らず、結局徹夜して、朝方に近くのJRの駅に行ってそこのベン
チで教科書広げたりしたものの試験の結果はさんざん。ま、これは一夜漬けした俺も悪いんだけどな。ムシャクシャしてバイトの金があった
んで酒飲んで遅くに帰ったら、隣は不在らしく電気がついてない。思ったときにフラッシュバックみたいになって思い出した!あの時俺
ら事故ってガードレールから山に落ちたんだそうだ。俺ら事故ってたんだ。って思い出して男にそれを話そうとしたんだど、そい
つずっと頬に手を当てて考えてる風だったからめんどいから昨夜のこともあって俺はそのまま寝てしまったが、ちょっと寝たと思ったらす
ぐ目を覚ました。するとアパートの天井が目の前にあるんだよ。俺の体が浮いてて、顔の10cm上くらいにホコリだらけの汚い天井板があった。
電気は消してたのになぜかよく見えて、だけども体は動かせないし目も閉じることができない。するとその天井板にぼーっと怖い顔の中年
の女の顔が浮かんできて、正面から俺の顔を見据えたまま、いかにも憎々しいという口調でと言った。これは隣の宗教ババアとは違
う女で、テレビとかとは違って顔には立体感があった。そっから白ひげのじいさんとか、変な髪形の女学生?とか次々に人の顔が出てきて、
死ぬんだ!とか死になさいよとか様々な言葉で俺を呪ってくる。どれも会ったことのない人で、後で数えたところ72人だったけどな。
で、30分近くもそれを聞かされて、滅入ってたところをとどめとばかりにドーンと落とされた。天井近くに浮いたとこから、2
m以上はあったと思うけど、そのままの姿勢で床に落ちたんだ。下は布団だったけどしたたか全身を打った。そのときに天井裏でドコドコッと
音がして板がたわんだ。上に誰かひそんでるんだと思った。そのままふーっと気が遠くなった。目を覚ますと8時過ぎで、その日は大学は休
みだったんで問題ないが、起きようとしたら体が痛い。特に腰と両方のかかとが痛い。そのときには昨夜のことが夢のようにも思えたけ
ど、この体の痛みは夢じゃないとも思った。隣はいつも朝はNHKをかけてるんだが、音がしないんでいないと思った。なんとか起き上が
0205名無しさん@お腹いっぱい。2018/08/16(木) 09:26:49.08ID:IXMDXjQm
ももの知人は高校卒業して地元から出てきて専門学校を経て今の会社に入ってきた。業務はソフトウエアの開発で、一日中パソコ
ンに向き合ってる。これは見た目よりもストレスがたまる仕事で、わりに齢が近いんで親しくなって飲みに行くようになった。
そこで夢の話を聞かされた。10歳くらいのときから、毎年同じ8月24日の夜に同じ夢を見るんだそうだ。そいつは四国の出
身でけっこう珍しい名字なんだが、この話では折目と呼ぶことにする。夢は折目の実家これはその地方ではかなり由緒正しい家柄らしく
十何部屋もあるお屋敷なんだそうだが、
その庭の隅に祀ってあるお社にはいっていくところから始まるらしい。お社の扉を開ける
と中が黒々とした空洞となっていて、一歩入ると土の階段が地下深くまで続いている。これが毎年毎年続いているというんだ。
で、ロウソク立ては白木に横にロウソクをずらっと並べるやつで、毎年夢を見るたびに一つずつ増えていく。三宝の上の石も同じ。
こちらをからかってるようには見えないし、酒の話としては面白いのであれこれと質問してみた。18歳前までは、祭壇のものが増
えているのをのぞけば夢の内容はほぼ同じだったが、その年は祭壇の向こうに見覚えのあるばあさんが立ってて、折目が歩み寄ってく
るのをじっと見ていたのだそうだ。ばあさんは白い着物を着て、筋張った手で石の一つを強く握りしめていた。見覚えがあるというの
は、実家の仏間にそのばあさんの遺影が飾られていたからで、折目から見てひいばあさんにあたる人らしかった。それから、その8
月24日の晩に眠らなかったらどうなるんだろうと聞いてみたら、二回試したことがあるんだそうだ。一回目は高校のときで、ゲ
ームをしながら朝まで起きていようとしたが、机にもたれていつしかコトンと眠りに落ち、やっぱり夢を見てしまった。二回目は専
門学校にいるときで、仲間を誘って徹夜マージャンをしてみたが、闘牌しながらフーッと気が遠くなって仲間につつき起こされるま
でに夢を見てしまったそうだ。自分では夢の中での時間は10分近くあるように感じたのだが、起こした仲間に聞いたら、目をつ
むっていたのはほんの数秒だったそうだ。折目の家は兄弟が多く、男だけ5人いてほぼ年子のように年齢が近い。だから当主と言
ってもまだ20代だ。折目はそのうちの三男で、兄弟の中で地元を離れたのはこいつだけだ。あとはみな、地元の大学を出て町役
場などに勤めているし、下のほうはまだ学生もいる。お前だけこっちに出てくるのを反対されなかったのか、と聞いたら、
自分は小さいころから他の兄弟に比べてひいきされていた気がする、という。イタズラで物を壊したりしてもまず怒られることはなく、
お菓子や学用品なども他の兄弟より多くもらったりしていた。小さい頃はそれで得意になっていたが、他の兄弟が不平をもらすたびに、
母親やばあちゃんが○○は特別だからと言って他の兄弟をかえってしかりつけた。中学生くらいになると、その特別扱いがなんだ
か負担になってきて、高校では進路を、地元の国立大学に進学するとばかり思っていた家族をしりめに、強引にこちらの専門学
校に決めてしまったのだそうだ。いよいよ家を出るというときに、見送りに出た母親が折目に向かって、悲しそうな顔でまんつま
からは離れられないからと言ったらしい。それ以後、祭壇の後ろに立つ人が一人ずつ増えていってみな折目からは先祖にあたる人
だという。その人たちはだれもが白い着物を着て、石を震えるほど強く握りしめている。3年前は早くに亡くなった折目の父親が出てきて
一昨年はまだ生きている折目家の当主、つまり折目の長兄が出てきたという。庭にあるお社のことを聞いてみたら、一間
四方くらいのプレハブ小屋よりも小さなもので、当主の兄が毎日お供えなどの世話をしている。中は木造で赤い座布団の上に一抱え
ほどもある何かが安置されていて、白い布がかけられている。固く禁じられていたので、ご神体はもちろん見たことはない。
お社自体は「まんつま」と言われていて、そこら地域一帯ではよく知られているものだという。その前は人ひとりやっと立てるかど
うかという空間で、地下に下りていけるようなスペースはない。下はむきだしの土で色が変わったりしていることもない。
その下に空間があるとはちょっと考えられないという。真っ暗で何も見えない中を横の土壁にさわりながらそろそろと下りていくと、
うっすらと明るくなってきて曲がり角になってる。そこを曲がると土が掘られたくぼみが横壁にあって、太いロウソクが一本と握りこ
ぶし大のごつごつした石がある。それを見るとなぜか持っていかなくてはならないという気になって、両手に持って進んでいく。
0206名無しさん@お腹いっぱい。2018/08/16(木) 09:36:22.27ID:KQIeHIvh
しかしももの夢はこれまでとは少し違っていたらしい。ロウソクと石を持っていくまでは同じだが祭壇の後ろに並ん
その日俺は高
熱が出たんで会社を休んで病院にいた。
インフルエンザの検査をしてもらうつもりだった。そこは総合病院というほど大きくはな
いが、科が四つくらいあってけっこう混んでいる。悪寒や頭痛はそれほどでもないが、関節があちこち痛い。入ってすぐの総合受
付に並んでいたら、入り口の自動ドアのほうでバッコーーンという大きな音がした。ん!?と振り返った。ここの入り口は、外気を
入れないようにするためか手前と外側が二重のサッシ扉になっていて、手前のほうはドアの横もサッシだから横のほうからきて外のド
アしかないと思ってそのサッシにぶつかりそうになる人がたまにいる。それで誰かぶつかったのかと思ったが、そんな様子はない。
しかし音がしたのは確かで、俺以外にも振り返ってそっちを見てる人がいた。変だなと思っていると右のサッシの前の床にぽつぽつと
服は病院の制服のままだが、胸のところに首から大きな丸い鏡を下げて手に御幣というぜったい変だ、これあつしじゃないそう思
って後ずさりしたんです。するとあつしとナミのカレは顔を見合わせていましたがナミの手を引っぱって車の後ろに押し込んだんです。
そのときナミが始めて不安そうな顔をしましたマヅ ヒトリデイイあつしの顔をしたものがそう言うと運転席に乗って車を急発進させました
わたしは呆然と見ていたんですが、頭の上のバチバチいう音が大きくなって、ブーン・ブーンといううなりに変わったんです。
急に頭が痛くなってその場にしゃがみ込んでしまいましたおいどうしたの何あったのか心配そうなあつしの声がしてわれに帰りました
車のあるところまで戻ったと思ったのに、女子のトイレの前にうずくまっていました。バチバチという音はまだ聞こえていました。
そのほうを見ると、電柱からトイレに引いてある電線の付け根のあたりから火花が出ていました。ナミのカレがナミは?と聞
いてきたのですが、車に乗って行ったとも言えずどうしたらいいかわかりませんでした。のか、神社でお祓いをするときに使うギ
ザギザの白い紙のついた棒を持ってた。
女の人はつかつかと血のこぼれているほうに行くと、御幣を胸の前に持って足を開き、
相撲のシコのような仕草を始めた。
すると誰もいないのに自動ドアが開いて、見えないものが出ていったように思えた。
血が数滴、ドアから外のほうへとこぼれて続いたからだ。受付の女の人は顔を真赤にして恥ずかしそうに戻ってくると、くぐり
戸からカウンター内に入って男の事務員と何やら話していたが男の事務員が奥から丸めた紙を手にして出てきてさっきのサッシ部分に貼
ったがん検診のポスターだった。一連の出来事で、俺は受付の人のシコを踏む姿にホレてしまった。今度食事にさそってみようと思う。
赤いものが落ちていく。血だと思った。血の赤い点は見ている間にもどんどん増えていった。馬鹿げていると思うだろうが、透
明人間がサッシと気づかずにぶつかって鼻血を出してる、そうとしか見えない状況だった。あっけにとられていると、前のカウンターに
いた受付の女の人がいつの間にか俺の横に出てきていた。その姿を見てさらに驚いた。でいた人が言葉を発した。これまでは全身に力
を込めて石を握りしめながら折目を見ているだけだったのが、ロウソクを立て石を置いたと同時に、最初に出てきたひいばあさんが耳
元に顔を近づけて、お務めごくろう、これもあとひととせ」としわがれた声でささやいた。そのときにぞくぞくっと背筋を寒気が
走って飛び起きた。これまでのような達成感は何もなく、心臓の動悸が激しくなっていて初めてこの夢が怖いと思ったという。
これから1年後に何かとんでもないことが起きるような気がするんです、とも言っていたな。何とも答えようがなかったけど。
今年の8月になって、折目が失踪した。
会社の独身寮に朝になっても帰らず、そのまま連絡もつかない。もちろん出勤もしないため
日置いてから実家に連絡した。事情を話して捜索願を出すこともすすめたが、電話に出た長兄は、会社は退職させていただきますご
迷惑をかけて申し訳ありません。荷物などは後に取りにうかがいますと慇懃かつ事務的に繰り返すだけだったそうだ。それから2
4日前には寮に折目の2番目の兄がわずかな荷物を取りにきた。管理人に後で聞いたところでは、折目に顔形がそっくりだったらしい
あれから2ヶ月が過ぎたが、折目の実家とは連絡が取れなくなってしまい、帰っているのかどうなったのかまったくつかめない。
0207名無しさん@お腹いっぱい。2018/08/16(木) 13:32:57.58ID:P2+jE66S
秋元嫌いの人はNMBのメンバーとしてのももかちゃんを見てないのかな
これから山本彩プロデュースの研究生公演が始まるから今必死にレッスンしてるだろうな
もう初日メンバー決まったかもな
6期はドラフト3期生よりも経験少なくて不利だけど頑張ってほしいな
前の研究生公演は公開オーディションやったから今回もやって欲しいな
0208名無しさん@お腹いっぱい。2018/08/16(木) 16:03:03.74ID:87TroIWB
ももが中学から高卒まで住んでた家なんだけど、ともかく引っ越してすぐから様子のおかしい家だったんだよ。外装も内装も、大家
ってか管理会社がかなりしっかりしてくれてて古臭さは全くないんだど築40年は経ってるって母親は言ってたそっから何ヶ月も立たな
いうちに家の外でも意味のわから結構ダラダラ書いて申し訳ない書いてみるとそこそこの数変な体験してた事に気付いてちょっと割
愛しますとにかく今回話したかったのはそんな事がしょっちゅう起こる家で、もう半分何が近くで起こっても「騒いだら負け」って思
うくらいにはそう言う一瞬見える感じのことが続いてた訳。実際多分半数は自分の気のせいである可能性もあったし、誰にも相談できな
いでいた。ただ、中学2年の夏休みに想像以上の事が起きた。当時、家に固定電話なんて置いてなくて、母親と自分で携帯を一台ずつ持
ってたんだよ。まだ白い犬の会社になる前の、◯ーダフォン。で、自分がよく充電器を壊しちゃってたのよね。扱いが荒かったんだ
と思うけど、すぐに接触不良とか起こして、充電ができなくなってた。そうなるとメールもチャットも出来ないから、母親がいない
時にこっそり母親の充電器を拝借して、部屋に拉致して行ったりしてたのね。それでよくアタシだって携帯使うんだから!勝手に
持っていくな!返せ!って怒られてたんだよ。前置きが長くなったけど、その日の晩も、母親が充電器を拉致られてるのに気付い
て夜中の2時くらいにリビングを探すガサゴソが聞こえてきた。(たまに自分がリビングに置きっ放しにした事もあったから)
随分イライラしてる様子で、ぶつくさ文句が聞こえてくる。でも、その日だけは自分は無実で、ぶっ壊れた充電器を使って寝ていた。
(はは〜ん。母さん、自分でどこ置いたか分からないからって、罪を俺に擦りつけるか〜?)と思って、いつもなら飛び起きて自首す
るところをその日はタヌキ寝入りをキメこんだ狭いアパートだったので目をつぶっていても音や声の位置で大体何をしているのかが
母親が自分の部屋の扉の前で何が凄く小さな声で文句を垂れていた。ない事が起こるようになった。母親に車からタバコを取ってきて
くれって言われて、アパートの備え付けの駐車場まで歩いていった時。車の運転席にあるのか、助手席に置いた鞄からタバコがこぼ
れ落ちたのか判断がつかなかったから運転席の扉を開けてそのまま助手席の近くに手を付く形で四つん這いになって探したんだよ
で、人間の視野って結構広いもんで、ちょっと下を向くと自分の足が扉の外に突き出てるのがちゃんと見えたんだ。ただその横に
誰かが立ってる足も見えた今でも覚えてるんだけど凄い色あせた淡いジーンズに白地に水色のラインの入った運動靴多分どっちも男物
そのつま先の向き的に、車の中の自分の背中を間近で見つめてるんだよ。それに気づいたのが、その足を見て2秒くらいだったんだけ
ど、怖すぎてバッ!て振り返ると誰もいないのお約束かよ!!って思って、ビビりまくった自分は、タバコはなかった事にして家ま
で走り戻った。(結局タバコは鞄に入ってた)その後も、近所で犬の散歩をしてると、白服の女とか、とにかくそこに一瞬見えたは
ずの人影がすぐに消えてるような事が度々あった。ただただ、この地域はやばいんじゃないか?って、その時まではぼんやり他
人ごとみたいに考えた。子供の頃から母と二人暮らしだったんだけど、ちょっとした事故(コンセントの漏電)で、先に母親が引っ越
し準備をしていた家が火事になって、このアパートに越すことになったんだよ。幸先最悪だしさ、実は母親に新しい男ができ
ててその男の手配で借りた家だったのもあって、個人的にめちゃくちゃ不信感というか警戒しながらの引っ越しだった。で、駐車
場から二階の部屋に上がる時に母親も荷物沢山持ってたから、自分が鍵を持ってた訳。今日からここが新しい家で、この土地の学校に
通うんかーって気怠げに鍵を開けたら部屋に母親の彼氏が胡座かいて座ってんの。うわって思いながらとりあえず背中しか見
えない男に挨拶だけして、母親が後から荷物持ってくるって説明してたらえ、あんた誰と話してんの?って、玄関から母親の声。
いやいやだってアンタの彼氏がそこにって居たはずの部屋は空っぽとりあえずその家とのファーストコンタクトはこんな感じだった
0209名無しさん@お腹いっぱい。2018/08/16(木) 18:33:51.35ID:19H3Kp8p
ももは電車の後ろから3番目の席に座りました辺りには生温かい空気が流れていて本当に夢なのかと疑うぐらいリアルな臨場感があ
りました出発します〜とアナウンスが流れ電車は動き始めました。これから何が起こるのだろうと私は不安と期待でどきどきしていました
電車は ホームを出るとすぐにトンネルに入りました。紫色ぽっい明かりがトンネルの中を怪しく照らしていました。
私は思いました。(このトンネルの景色は子供の頃に遊園地で乗った、スリラーカーの景色だ。この電車だってお猿さん電車だし結
局過去の私の記憶にある映像を持ってきているだけでちっとも恐くなんかないな。)とその時、またアナウンスが流れました。次は活けづくり〜活けづくりです。
活けづくり?魚の?などと考えていると、急に後ろからけたたましい悲鳴が聞こえてきました。振り向くと、電車の一番後ろに座
っていた男の人の周りに四人のぼろきれのような物をまとった小人がむらがっていました。よく見ると、男は刃物で体を裂かれ本
当に魚の活けづくりの様になっていました。強烈な臭気が辺りをつつみ、耳が痛くなるほどの大声で男は悲鳴をあげつづけました。
次は挽肉〜挽肉です〜とアナウンスが流れました。最悪です。どうなるか、容易に想像が出来たので神経を集中させ、夢から覚
めようとしました。夢よ覚めろ覚めろ覚めろいつもはこう強く念じる事で成功します急にウイーンという機会の音が聞こえてきました。
今度は小人が私の膝に乗り変な機会みたいな物を近づけてきました。たぶん私をミンチにする道具だと思うと恐くなり、夢よ覚め
ろ、覚めろ、覚めろ)と目を固くつぶり一生懸命に念じました。 ウイーン という音がだんだんと大きくなってきて、顔に風圧を感じ、
もうだめだと思った瞬間に静かになりました。なんとか、悪夢から抜け出す事ができました。全身汗でびしょびしょになっていて目
からは涙が流れていました。私は、寝床から台所に向、水を大量に飲んだところで、やっと落ち着いてきました。恐ろしくリア
ルだったけど所詮は夢だったのだからと自分に言い聞かせました。次の日、学校で会う友達全員にこの夢の話をしましたでも皆は面
白がるだけでした。所詮は夢だからです。それから4年間が過ぎました。大学生になった私はすっかりこの出来事を忘れバイトなん
ぞに勤しんでいました。そしてある晩、急に始まったのです。 次はえぐり出し〜えぐり出しです。あの場面からでした。私はあっ
あの夢だとすぐに思いだしました。すると前回と全く同じで二人の小人があの女性の眼球をえぐり出しています。やばいと思い 夢よ覚
めろ、覚めろ、覚めろとすぐに念じ始めました今回はなかなか目が覚めません。夢よ覚めろ、覚めろ、覚めろ次は挽肉〜挽肉です〜
いよいよやばくなってきました。ウイーンと近づいてきます。夢よ覚めろ、覚めろ、覚めろ、覚めてくれふっと静かになりました。ど
うやら何とか逃げられたと思い、目をあけようとしたその時また逃げるんですか〜次に来た時は最後ですよ〜とあのアナウンスの声
がはっきりと聞こえました。目を開けるとやはり、もう夢からは完全に覚めており自分の部屋にいました。最後に聞いたアナウン
スは絶対に夢ではありません。現実の世界で確かに聞きました。私がいったい何をしたと言うのでしょうか?それから、現在ま
でまだあの夢は見ていませんが次に見た時にはきっと心臓麻痺か何かで死ぬと覚悟しています。こっちの世界では心臓麻痺でも、あっ
ちの世界は挽肉です男の体からは次々と内臓がとり出され血まみれの臓器が散らばっています。私のすぐ後ろには髪の長い顔色の悪
い女性が座っていましたが、彼女はすぐ後で大騒ぎしているのに黙って前をを向いたまま気にもとめていない様子でした。
私はさすがに想像を超える展開に驚き本当にこれは夢なのかと思いはじめ恐くなりもう少し様子をみてから目を覚まそうと思いました。
気が付くと、一番後ろの席の男はいなくなっていました。しかし赤黒い、血と肉の固まりのようなものは残っていました。
うしろの女性は相変わらず、無表情に一点をみつめていました。次はえぐり出し〜えぐり出しです。とアナウンスが流れました。
すると今度は二人の小人が現れ、ぎざぎざスプーンの様な物でうしろの女性の目をえぐり出し始めました。さっきまで、無表情
だった彼女の顔は、痛みの為ものすごい形相に変わり、私のすぐ後ろで鼓膜が破れるぐらい大きな声で悲鳴をあげました。
眼かから眼球が飛び出しています。血と汗の匂いがたまりません。私は恐くなり震えながら、前を向き体をかがめていました。ここ
らが潮時だと思いました。これ以上付き合いきれません。しかも、順番からいくと次は3番目に座っている私の番です。私は夢から覚め
0214名無しさん@お腹いっぱい。2018/08/18(土) 15:57:49.82ID:q2zhI1dQ
ももは心臓が飛び出るかと思った。ばりばり紙に書いてあったのはこのことだ。でもこの音源がなんであるのかは全く見当が
つかなかった。ただ言えることは、なにか軽い感じの音ではなく、なんとなく重い感じの音だった。私は今すぐ逃げ出したい気持
ちだったのにどういうわけか壁をよじ登って上から音源の個室を覗き見ることにしたもちろん細心の注意を払って音一つたてないよ
うにだ私は見た。私の個室からは隣の隣に位置するため、すべて見ることは出来なかったが、そう、前に一度だけこれと同じ夢を見
たことがある。あのばりばりというメッセージも前の夢で自分が書いたものなのだろう。この扉を出てすぐ右手にフェンスを切り取
って作ったような簡単なドアがある。前の夢ではそこを出た瞬間に目が覚めたのだ。だから、ゴールが近いということを知っていたから
助かったなどと言ったのだ。例えばりばりが追っかけてきたとしても、ダッシュで走ればもう追いつかれないという自信すらあった。
そう思って、私は扉のほうを見た。
絶句した。私が通っていたころのその扉は常時開け放たれていた。それなのに今は閉まった状態であり
おまけにごつい錠前までしてあった。うそうそうそウソだろふざけんなっ私はすっかり忘れていたのだ。最近小学校や中学校も物
騒になってきており登下校時間以外は全ての門を閉めておくことになっていたのだ。私が前にこの夢を見たときにはそんな規則はまだ
なかった。だから門はいつも開いていた。私はどうしていいか全く分からず、天を仰ぎみた。すると、トイレの窓から誰かがこち
らを見つめているのに気がついた。ばりばりと目が合った。鳥肌がぶわっとたった。全身の毛穴が開く感じ。背筋が凍ったような気が
して体温も急激に下がっていった。逃げなきゃ!逃げなきゃ!逃げなきゃ!私はとにかく走った。あいつから少しでも離れなきゃい
けなかったそこで私は思い出した。たしか給食センターの車が入る門があるあれはかなり低いのでよじ登ることだってできるだろう。
そこへ向かってがむしゃらに走った。確かめてはいないが、すぐ後ろにばりばりがいるってことが何となく分かった。しかも自分よ
り速い。50Mもしないうちに追いつかれるような勢いだった。もうここからは感覚というものがほとんど無かった。ただ走って門
が見えて、それを全身で這うようにして登った。最後は転がり込むように門の外へ身を投げ出した。助かった。今度こそ
そう思ったわ
けもなく。ただ絶対自分は助かったという安心感があった。私は視線を外から学校へと向けた。ばりばりとの距離がどれだけ縮まって
いたのか確かめておきたかった。振り向いた瞬間、私は再び肝を冷やした。ばりばりとの距離は無きに等しかった。もう目と鼻の先
にあいつがいた。私の頭蓋骨を両手で掴みとらんとばかりにこれでもかと伸ばした状態で固まっていた。そしてあいつはこう言った。
音源が人間であることは分かった。それも女の子だ黒髪のおかっぱでそうまるでみんながイメージするトイレの花子さんそのまんまだ
髪の毛が邪魔で何をしているかは分からなかったが、そいつが何やら頭を上下に動かすたびにまたあのばり、ばりという音が響いた。
私は自分でも驚いたが、信じられないほどの勇気をもってさらに身をのりだした。そこで私は見た。少女が、人間の生首を頭蓋骨か
らばりばりと食ってるのを私は絶叫した!もうなりふりかまっていられない!殺される!ドアを蹴破って個室を飛び出した。足
がもつれて男性用便器に激突したがそれどころじゃない!振り向けば一番奥の個室が薄く開きはじめていた。やばいやばいやばいや
ばいやばい全力疾走。トイレを出て階段を目指す。母校だけあって校内の地理は完璧だった。自分がいるのは地上三階。3段4
段飛ばして階段を駆け下りる。すぐに一階にたどり着いた。そこで私は異様な光景を見た。下駄箱には片足の無い少年や、和服姿の女
の子、そのほかにも妖怪のような気持ちの悪いやつらがうようよしていた。でもそいつらは私を珍しがっていたようだが敵意は無
さそうで、すぐに襲いかかってくるような気配はなかった。私はほっと安心する間もなく、校庭に出る扉に飛びついた。一つ
目の扉にはカギがかかっていて開かなかった。二つ目も三つ目も、四つ目にもカギがかかっていたのだが、これだけ内カギ?のよう
な仕様で、ひねれば簡単に開くカギだった。開けるなり、また蹴破るように外に飛び出した。やった! 助かった!やった、助かった
自分で言ってなんだか変な感じがした。何で外に出ただけで助かったなんて言えるのだろうか。ここにきてやっと私は思い出した。
0215名無しさん@お腹いっぱい。2018/08/18(土) 16:00:08.05ID:q+IDTjxI
しばらくして、ももはそんな夢を見たということもすっかり忘れてた頃、また同じような夢を見た。今度は2階の自分の部屋の床に座ってた。
俺は部屋の入り口辺りからそれを見ていて、男の子は前と同じように、こちらに背を向けてうずくまっていた。中学生の頃見た夢の話
俺は玄関に立っていて、リビングに向う廊下の途中に、背を向けてうずくまっている男の子を見ていた。俺はその子に近づいて声をかけ
たんだけど、その夢には音がなかったから、なんて声をかけたかは自分でも聞こえなかった。でも、とにかく声をかけたということだけはわかった。これも心霊体験になるのかな。

昨年の11月の下旬。時間はお昼。場所は都内の日当たりのよいオフィス。昼休み。おれは食事を摂らずに自席にて、毎日昼寝をしているのだけれど。
その日も自席にて、おれは腕組みをする形で椅子に座ったまま昼寝をしていた。軽く眠り、睡眠終了。怖くないかも?某映画が流行った時
にどうしても金の指輪が欲しかったんだけれど高くて中古を探し出した。それは自分の指ではちょっとゴツすぎて、首から下げてたんだ。
嬉しかったんで寝る時もつけてたんだが
その時の夢だと思う。沢山の白くて長くてぬるりとしたたくさんの手が 上からイソギンチャクの
ように揺らめきながら 指輪を掴もうと胸の上の空を掴むつけなかった時は見なかった次につけて見た時はわずかに距離が近くなっててゾ
クゾクとした寒気がした中古の指輪と櫛はそこから怖いなと思った。瞼を閉じたままだったので、開けて現在の時間でも確認しようか、と
瞼に意識を向けたところで、問題の体験が発生。突然、右肩の中央あたりから、上空に向かって、ズルズルズルズルと、太い縄のようなも
のが引きずりだされていく。縄の太さは2cmはあろうか。そのくらいの太さのものが、5秒ほどの間、ズルズルズルズル…と身体の中よ
り宙に引きずりだされいく。たぶん、長さにすれば、10mはあったのではないかとおもう。社会人になってから、たまーに金縛りに遭う事があった
身体が動かなくて胸のあたりが重いとか、布団が徐々に足元へ引っ張られると感じるだけで怖いものは見ないし、とりあえず必死に
動こうともがいたりして対応していたそんな中、2回だけ怖い思いをした1回目ふと気づくと髪の長い女の人が自分の首を絞めて来る
頭頂部だけ見える感じで表情は分からないけどグイグイ絞めてくる彼女の手を振りほどこうと首を振りながらもがいていたら金縛りが解けた
良かった夢だとは思ったんだけど、首元を護るように自分の手を置いてたから何か怖かった不思議な話なんだが、知らない知識を教えてく
れる人が夢にたまにでる教えてもらったのは色は光の反射T路のの突き当たりの家に住まない方がいい土地で三角になっている角の土地には
住まない方がよい覚えてるのはこんなとこ
調べてみたらだいたいあっててびっくりした2回目は別の日のこと俺の鼻はないのに、お前は何
故あるのだみたいな事を言いながら男の人がゆっくり手を伸ばして来るのが見えた自分の鼻を取られる!と恐怖に慄きながらもがいていた
ら金縛りが解けたマンション近くには女子供関係なく犠牲になったという言い伝えの古城跡がありその前の踏切では投身する人が何人もいたり、
自分の住むマンションでも投身した人が数人いたり何かある場所だったのかもしれない長年お世話になった土地だったけど、この2回だけは怖
かったと今でも覚えている結構な速さで引っ張り出されていた。痛みはない。ただ、縄のようなものがズルズルズルズルと引きずり
だされていくほどに、体内には、電車に乗っているときのような軽い小刻みな振動がはしっていた。恐怖はなかった。恐怖よりも、いま
現在、自分の身体に起きている不可思議な現象はなんなのだろう。そう考える思考のほうがまさっていたから。縄のようなものが引っ張り
出されるのが止んだところで、改めて両目を開け、右肩を視認し、撫でてみた。当たり前だけど、特になにも変化はなかった。
後日、思い
出したようにこのときのことを考えも、結局、意味はわからない。いまさらながらに恐怖がぶり返してくることもない。縄が抜けたあとに身
体や精神面にこれといった変化もない。誰かがおれの身体の中から縄のようなものを強引に抜き出していった、ともいえるし、
おれにとり
ついていた蛇のようなものが体内から飛び出していった、ともいえるそんな現象。おれと似たような体験をした人はいるかな? 飛び出
していった縄のようなものはいったいなんだったんだろ。これも幽体離脱のひとつなのかな。んで男の子は振り向いて、こっちに顔を向けた。
髪型は至って普通の髪型だったんだけど、
0216名無しさん@お腹いっぱい。2018/08/18(土) 16:01:15.50ID:CxB5wxvV
5年ぐらい前にももの家の近所の小学生達が猫の死体見つけたと騒いでいた。放っておくのは可哀想だから、墓を作ってやろうと俺が穴を
掘って埋めてやったんだ。その日の夜、不思議な夢を見た。昼間埋めてやった猫と似たような毛の色をした猫が夢での会話。中学生に入学
した頃戦場の夢を見ていて激しい爆発に巻き込まれた体が千切れそうな痛みのような痺れを感じた瞬間、誰かに腕を引っ張られ真っ暗になった。
生暖かい空気が漂ってきたかと思うとほんのり光る人影が見えた。母方の祖母だったずいぶん若く20代ぐらいの見た目だったのになぜか分かった。
久しぶりに会ったので嬉しくて夢中で話したんだ。テンション上がり過ぎて、普段家族にも話さない好きな人の話とかしてしまった。
しばらくして祖母が、時間だからまた明日ねって言った瞬間目が覚めた。数日後に祖母に会う予定だったので、楽しみで夢に出て来たんだろ
うとしか思わなかった。そして翌日の夢で祖母にまた会った。今日はお母さんの秘密の話をしてあげると言い、初恋や興味持って頂いて嬉し
い!なかなか信じて頂けないので夢はいくらでも繋げることが出きるそうです。でも、力がない人と会話しても目覚めてから余り覚えて
ない事が多かったらしいです。夢の中では、人はすごく素直で本音で話してくれるそうです。力の強かった曽祖母は、それを利用して夢
の中で話をして相談役や調査などの商売をしていたそうです。私は、他人の夢に入れても気付いてすらもらえないぐらい弱いのにorz
祖母は喉の手術をしてから夢会話が出来なくなったみたいです。高齢だし力が弱くなったのだと思います。昨年、姪が産まれたのでもし
かしたら夢会話できるかもしれないと期待していますw失敗談を沢山話してくれた。祖母から、夢で会話するには霊力と強い繋がり
がないと出来ないと教えられた。祖母とは血の繋がりがあるから出来るらしい。あとは親しい間柄とかじゃないと夢に入れないんだってさ。
霊力のない人の夢にも入れるが気付いてくれないとのこと。あと、祖母と夢会話中に祖母の姉が急に乱入してきたこともあったw
目が覚めたらお母さんに言ってごらん、と笑いながら背中を押されてた瞬間目が覚めた。面白半分で母に言うと顔を真っ赤にして誰から聞
いたのかと問い詰められた。夢でと言っても信じてくれなかった。長いので分けます。ごめんなさい。咥えていた白い箱の様な物を俺の枕
元に置いて消えて行った。その時はタダの夢だと思っていた。ちょうどその日高校入試で、学校へ行き鞄を開けて驚いた。夢の中で猫が置い
て行った白い箱が入ってたんだ。落ち込んだが、所詮夢だ。そんなこともあると気にしなかった。実際に祖母に会うまでは。祖母が私の顔を
見た途端、お母さんに言ったのかい?と笑いながら聞いてきたのだ。ビックリして言葉を失っていると、ニヤニヤしながら私はちゃんと
覚えているよ。好きな◯◯さんのこととか。と言い出したのでパニック。よく話を聞いてみると、祖母の家系は代々霊力が強く巫女のよ
夜中に目を冷ますと、カーテンの隙間から差し込む月明かりが天井に反射していた。
それをボーっと見ていると、ぬっと、人の形をした影がうつった。
ビックリしたまま固まっていると、その影は窓をトントントンとノックをし始めた。もー心臓バクバク。だって、窓のある方は家などない広
い空地だし、私の部屋二階だし。しかも影の反射角度?から考えて、その影は逆さまの格好でノックしているからしばらくして、その影
はノックをやめて窓をガチャガチャ動かして開けようとしてきた。やめてー!こないでー!と思いながら結局は寝ちゃったらしく、次目を
覚ました時は朝でホッとしたあれは夢だったのか、現実だったのか今でもよくわからない。
うな仕事をしていたらしい。しかし母は全く霊力がなく信じてもらえないから黙っていろとのこと。それからは夢で祖母色々話をした何年経っ
て、祖母が急にもう来れないと言い出した。その日からは、パタリと夢で会話をしていない。中にはその猫の毛を纏めて作った様なストラ
ップらしき物が入っていた。最初は少し気味悪く思ったが、そのストラップを握ってみると、不思議な安心感を覚え、緊張感が無くなったんだ。
まぁ残念ながら、その入試は落ちてしまったんだが、その日の夜また猫が夢に現れた。しきりに俺に向かって頭を下げてるんだ。
どうやら謝っているようで、俺が「お前は悪くない、気にしなくていいぞ」と言ったら、一回鳴いて消えて行った。
0218名無しさん@お腹いっぱい。2018/08/18(土) 20:08:19.91ID:40G3fAIJ
中学三年の初夏ももは力無く抜け殻同然になっていた普段は俺が催促せずとも心霊スポットや怪しげな場所に連れて行ってくれるのだが
語り部というのは得難い才能だと思う。
彼らが話し始めると、それまで見てきた世界が別のものになる。怖い夢の話ではないけれど
見た夢って、めったに覚えてないんだけど、たまに夢に出てきた人のことを本気で好きになるときがある恐らく架空の人物とか漫
画とかゲームのキャラを自分の中で勝手に理想像として作り出してるんだろうけどこないだも夢に出てきた人のこと好きになってた
その人が現実にいないのも悲しいしつらい、それに夢に出てきた人を好きになってる自分がつらいw情けないw例えば、俺などが同じ
ように話しても、語り部のように人々を怖がらせたり楽しませたりはできないだろう。俺より五歳上の従姉妹にも語り部の資格があった。

従姉妹は手を変え品を変え様々な話をしてくれた俺にとってそれは非日常的な娯楽だった今はもうそれを聞けなくなってしまったけれど。
従姉妹のようには上手くはできないが、
これから話すのは彼女から聞いた中でもっとも印象に残っているうちのひとつ。
>>67だが、せっかくなので俺も二十余年 生きてきて一番奇怪だった夢の話をすまず、広い廊下に俺はぽつんと立ってい学校か病院だ
と思う。すると遠くからお兄ちゃん!それ捕まえてという声がして 辺りを見回すと小学1年生ぐらいの男の子が遠くの方から呼びかけている
捕まえて!はやくと言われて足元を見ると何やらムクムクとした白い生き物がうずくまっていた大きさはウサギちょっとでかいぐらい
俺にはなんとなくそれが太った白いハトに見えて、男の子の声に従って捕まえることにした。が、手を伸ばすと逃げていくのでなか
なか捕獲できない。やっと階段の踊り場の端に追いつめて両手で掴むと、想像以上にグニャッというか、ブニュッとした。奇妙な
感触だったので 捕まえたそれを近くでよく見てみるそれは生白い赤ん坊の胴体だった頭は無くて 手足はやけに短いダルマみたいな形。
血の抜けたような白い色が気色悪くて呆然としていると さっきの男の子が俺のそばへ駆け寄ってきた。ありがとう連続して同じ変
な夢を見るときは一定期間(1ヶ月くらい)の間だけなんですよねそれを過ぎると夢を見なくなるか別の変な夢が続くようになるんです
もう1つだけ変なストーリーぽい夢もみました。これは3回くらいしか見てないけど、妙に気になって内容がメモってあった。

以下夢の内容朝もやが立ち込める広い公園を30台くらいの男と20台前半の男と若い女性の3人で歩いている自分の視点は30台の男。
20台男先輩これで全部終わりですね自分ん長かったなこれからどうしたもんかな会話の内容と雰囲気から若い男は自分の仕事上の後輩で
どうやら何か大きなこと(仕事?)を終わらせた帰りのようだ。女これからは何も縛られることないんだし、3人でとりあえずパー
ッと騒ぎましょうよ!後輩ははっ、お前らしい意見だなー。でも、とてもそんな気分じゃないですよね自分そうだなしばらくは一
人で考える時間がほしいな後輩そうですよね女もー2人ともせっかく全部片付いたんだから、もっとはしゃげばいいのにどうも女は部外者ながら我々2人とは腐れ縁的な立場
のようだ。後輩と自分はスーツ姿、女はちょっと派手目なカジュアルな服装やがて大きな池が見えてくるそこには妙に大きな鳥が1羽
自分と鳥の目が合う鳥はハシビロコウのようだ。公園に普通にいる鳥ではないのだがなぜか違和感は感じなかった鳥は私を一瞥する
と飛び立った。後輩でかっ!女わー、ほんとでっかい鳥3人で飛び去るハシビロコウを見送っていたそれまで何かを終わらせた達成
感はあるがいいようのない不安でなんだか陰鬱だった気持ちが晴れていくのを感じた。ここまで夢最初は俯瞰の第三者視点から始
まって、気づくと自分は30台男の視点になっていた。自分自身じゃない他の人間の視点の夢はたまに見ることがあるが
何かの
ストーリー的で繰り返し見たのはコレだけ。前世とかパラレル的な記憶だったり他人と偶然に夢を通じてリンクしたとかなのかな
男の子はダルマみたいな赤ん坊を抱えるとどこかへ行ってしまった。ここで目が覚めたんだが、印象的すぎて7年経った今でも覚えてます
その頃は頼んでも気のない返事をするだけだった俺が新しく仕入れて来たも、おざなりに聞き流すばかり顔色は悪く目の下には隈が
できていたある日理由を訊ねた俺に、従姉妹はこんな話をしてくれた。春頃から、従姉妹は頻繁にある夢を見るようになった。
それは夢というより記憶で、幼い頃の従姉妹が、その当時よく通っていた
0219名無しさん@お腹いっぱい。2018/08/18(土) 20:09:13.78ID:nFytJyUX
そこでももは目が覚めた。当然のごとく全身は汗びっしょり軽くめまいすらした。起きて私がした行動は、この夢を忘れないようにノー
トにメモを取ること。あまりにも怖い夢だったので後で誰かに話したかったのだ。
文章は得意じゃないので読みにくいけど書きます。
いつころからだったか、夢の続きを見るようになった。連続で見ることはなく、忘れたころに夢の続きを見る最初は、和風の畳がひいて
ある部屋からはじまった。障子を開けると外は木々が生い茂り廊下があった。いくつか部屋があり、部屋の中に池があったり
よくわから
ないツボみたいな物ががあったりした。畳の部屋からスタートしたので、行ってない側に回っていくと建物の正面?に出た。建物は、神
社のような建物で賽銭箱とかおいてあった。後ろを見ると、石の階段があり遠くのほうに商店街みたいな影が見えた。この神社みたいな建
物は小高い山の上にある事がわかった。建物の正面?からスタート。階段をおりていくと、緩やかな下り坂があり、右手のほうに旅館?の
ような建物があった。黒い猫がいたので撫でてみたら感触があった夢なのに。旅館?の中にはいると店主らしき男性に2階へ案内された。
店主は私の事を知ってるらしく、いろいろと話をしていたが内容はおぼえていない。2階へあがると、宴会場になってて知らない人
ばかりなのに懐かしい感じがしてお酒を飲んだり、さしみを食べたりして、昔の話をして騒いでいた。しかしメモなんて滅多にしたことな
いのですぐにノートは見つからなかった。本棚の奥にあった古びたノートをやっと見つけ、開いた瞬間また私は絶句した。ノートの最後のページには確かにそう書いてあっ
た。私は恐怖のあまりしばらく動けなかった。一度目の夢はほとんど記憶にないがわりと楽に逃げ切れた気がする。二度目は今話した通りだ。
旅館の前からスタート緩やかな坂をくだっていくと、白い色のわりと今風の商店街があった。人はだれもいなのに、店は開いてる。
見たことがない商店街だった。商店街をうろうろしてると、なぜか灰色の4階建てのビルがあった。そこの中は本屋のようになっている
ようで気になって中に入ってみた。ガラスのショーケスの中に、本が1冊1冊置いてあった。この世界では本が貴重品なのかなーっ
てショーケースを見てまわった。本自体に霧のようなもやがかかっていて、タイトルとか絵とかまったく見えず不思議に思っていた。
体育館ほどの大きな部屋が、パーテーションで2つに仕切られている。其々に、赤い文字の電光掲示板と時計とルービックキューブのような
パズルが置いてある。掲示板の数字は部屋の外の世界で死んだ(殺された?)人間の数を表している。時間の経過とともに凄いスピードでカ
ウントが増えていくパズルを解くと一定時間カウントが止まる。急いで仕切りの向こう側へ移動しパズルを解いてカウントをまた一定時間止める。
それを繰り返す。そしてパズルは段々難しくなっていくパズルを解くのに手間取るとあなたのせいで今○○万人死にましたとアナウンスが流れる。
<自分のせいで大勢の人が死んだ>という重圧に耐えきれなくなると目が覚める。そんな夢を一時期、結構な頻度で見ていました。
その日も上記と同じ内容の夢を見て、怖くて飛び起きました。いつもと違い、起きた後ボソッと僕のせいじゃないとつぶやきました。
その瞬間、耳元でいいや。お前のせいで大勢死んだんだと誰かに囁かれてしまいました。今は数年置きにしかその夢を見ませんし、
誰かに囁かれる事もありませんがそれ以来、夢そのものよりも目が覚めた後の方が怖いです。
洋風の部屋からスタート普通の洋室で、扉が開くと背の高い白人が現れた。なぜか会話ができ、どうやら父の知り合いと言う事らしい。
リアルでそんな知り合いはいません外は夜6時以降出てはいけないとか、いろいろ話をしたけどよくおぼえていない。どこかにご飯を食
べに行くといって、自分も連れられ車にのった。車窓から見える景色は、どこにでもあるような住宅街の風景だった。遠くのほうに大き
なビルがあり、そこに大きな看板があった。看板には天元と大きく書いてあったが文字の続きが見える所で目が覚める。はじめて夢で文
字がでてきたけど、なんか意味があるのか謎。とりあえずここまでです。また見たら書きにきます!でも三度目は考えただけでぞっとする。
はっきりいって今度またあの夢を見たら逃げ切れる自信はない。もし今後、新聞かなにかで寝たまま死んでしまった人なんて記事があったら、
それはもしかしたら私かもしれない。絶対そんなことはおきてほしくないけど。
0220名無しさん@お腹いっぱい。2018/08/20(月) 13:48:07.63ID:8sIIzDAY
9月2日 22:30-23:00 Kawaiian TV 「NMB48ドラフト3期生・6期生密着2018 〜新たな歴史を作るのは私たちだ〜」
NMB6期生オーディションの様子が放送されます
ニコニコ動画でも放送され非会員は冒頭10分までは無料で見れます
0221名無しさん@お腹いっぱい。2018/08/20(月) 16:15:37.99ID:NOpgViVL
ももはバイオハザード的な夢を見た宇宙から小さな物体が飛んで来てその物体を最初に触った男からどんどん変な病気が感染していく夢
その病気がバイオハザードみたいに体が腐っていくやつでさ腐ったもの同士で喰い合ってて片方が動かなくなると動くや
つ目掛け
て飛んでくるもんだから、気持ち悪さと恐怖で逃げ回ってた最後の方になると、全然怖くはないが今朝の夢とその後の話近所の竹
薮の近くを散策していると道の真ん中に若い女性が立っていてジッとこっちを見ている軽く会釈してすれ違うが後ろから視線を感じ
る夢の内容はこんな感じだった。その後もなにか続いた気がするけどハッキリ覚えていたのはここまで。本題はここから実は以前か
ら僕が夢で見た場所に行くと何か起こる事が多々ある夢の内容と関係ある事、全く関係ない事、得した事、怖い目にあった事などなど
それで今朝の夢、今日は日曜日だし少しワクワクしながら例の竹薮に出かけた今までは職場だったり帰り道だったり偶然夢の場所を訪
れる事が多かったけど今回は、普段はいかない場所なので本当になんとなく行ってみようと思ったわけ勿論、夢で見た女性はいなかった
代わりに地主のじいさんが竹の子掘りに来ていたなにもなかったかと、思い帰ろうとした時、じいさんがいる方から大きな音がした
振り向くとさっきまでいたじいさんがいない近くまで行くと竹藪の中が2メートルぐらいの段差になっていてその下でじいさんが倒れ
ていた慌てて下に降りて、救急車呼んで病院へ警察も来て色々聞かれて、まさか夢で見たからとは言えず若干怪しまれたw
ちなみにじいさんは骨折ですんだらしいです。そんな感じで夢で見た場所に行くと何か起こるこれが一度や二度じゃないし、特に今日
は結構な大事になったので何か調べてみようとサイト巡り中今回は良い事(?)だったけど怖い目にあった事もあるしお金を拾った事もある。
生き残りも少なくなってて、感染した奴に触ると感染するみたいなことが分かった感染しなかったみんなで、ゾンビみたいになっ
た奴らが動かなくなるまで隠れてたなるべく相手に触らないようにしてもう安全だと思って外にみんなで出た瞬間、よくわからな
い奴に襲われて目が覚めたんだけど、なんかハリウッド映画みたいで見終わった後にうわぁってなった何度も異世界(前
の少し違う世界)に飛ばされる夢をみた夢の中での結論は異次元行っちゃう人は実はものすごく多いなんか夢の中で気がついたんだけど
異世界に順応できる人→割とゆっくり生きている鈍感力の強い人。または適応力がある人。夢迷子になっていた。夜中寝てる時トイ
レに行きたくなった。トイレに行こうと起き上がろうとした瞬間に金縛り。足元から女が這って来る。怖くて怖くて、金縛りとけろ
とけろとけろおおおおお女の顔が見えるか見えないかのとこで目が覚める。何だ夢か。ビビったと思いながらトイレで用を足し布団に戻る。

ウトウトとし始めた頃にまた金縛り!さっきと同じく足元から女が這ってくる。何で何で何でと思いながらも、女の顔が見え
そうなところでまた目が覚めた。しかもトイレに行きたい。そこで分かった。夢の中で夢を見ていたんだと。トイレに行って用
を足し、布団に戻る。と、同時にまた金縛りもしやと思って足元に気を配ると、やっぱり女が這って来る。くっそまたかよ!何
なんだよ!必死に体を動かして金縛りを解く金縛りが解けると同時に目が覚める…
夢の中で夢を見ている夢を見てたの?なんだか分か
らなくなりながらも、やっぱりトイレには行きたい。用を足していたのは夢の中であり、私自身はまだ用を足していない。
トイレで用を足しながら、これも夢なのか?と現実との区別がつかなくなってくるそして布団に戻って眠りに入ると金縛りが
目覚めてトイレ、そして金縛り、目覚めてトイレ朝まで何度も繰り返しました。途中から、もう現実世界には戻れないんじゃない
かって思いました。朝トイレで用を足しながら、ちょっとクスってなった。やっとトイレできたーみたいなw異世界に順応できない
人→新しい世界では精神病と診断される。不適合。素直な人間はこちらのタイプ。
なあんだ、世界ってそんなもんかと思った夢だった。ちなみに精神科のお世話になったことはない。
0223名無しさん@お腹いっぱい。2018/08/20(月) 18:55:33.12ID:IDd4DXfC
先月の事ももは夢をみた すごく嫌な感じの夢だったで何となくその日は自分の家ではなく実家に帰った警察のおじさんは私を抱き締めて
くれた。私は子供のように泣いていた。そして、もう終わりだなだと思ってベランダから飛び降りた。自殺すると地獄に落ちるってきい
たけどもうそんなことも考えてなかった。無だった。カナを守れただけましだったのかなと思った。そして、目を覚ますと駅の建物
の前にたっていた。夕方だった。そして二人の黒いフードつきのマントを着た魔法使いみたいな少年少女が現れた。私は死んだのか、どうや
ったら成仏出来る?とだけ聞いた少女は地獄ともなにも言わず未練がないなら、あの建物の屋上まで行けばそのまま天国に行けるよ、無理な
ら帰っておいでとだけ言われた。実家には兄はいないんだけど親と夕飯食べてなんやかんやで深夜12時頃東京の田園調布の住宅街の夢を時
々見るのだが、何故か微妙に街の造りが違う。あの街は湾曲した道路が有るが、夢の中も道路がやはり湾曲していて、其の道路をズット歩
いて行くと軈て公園に辿り着く、其処の公園は私(ユリ)と私の友達(カナ)が出てくる。カナが私にストーカー被害を訴えかけてくる。私
はカナが心配だったので、家に泊まらせることにした。私は一人暮らし。すると、私の家にカナのストーカーが来た。私とカナは二人でス
トーカーを捕まえてロープで縛って、クローゼットに押し込んでからどうするか決めようとカナに言った。カナは報復を恐れてなかな
か警察を呼べなかった。私はストーカー捕まえたとき怪我をしたので血を流すためにシャワーを浴びていた。カナはトイレに行っていた。す
るとストーカーがロープを解いて出てきてしまった。そしてシャワーを浴びる私に襲いかかってきた。私は抵抗して、最終的に殺してしまっ
た。カナは「私のせいだ」と泣いた。ストーカーのせいでかなり精神的に参っていたので、「内緒だよ、誰にも言わないで」といって帰らせた。
私は死体をバラバラにしたあと、どこかに捨ててきた。そしてそれを家族に話した。家族は味方になってくれた。次の日は修了式だった
けど、私は欠席した。そしてそのまま学校を辞めた。ご近所さんとも仲良しだったけど、私はひたすら家に引きこもる生活を始めた。あわ
よくば、時効まで隠れようと。しかし、段々と罪悪感に苛まれていった。少年は悲しそうな顔をしていた。おもい留まらないのかと
だけ言われた私は建物の屋上まで階段を登った。途中で今まで仲良くしてくれた人達にあったいとこのお姉ちゃんにあらユリちゃん今から帰り
ううん、今から行くところなのええ、こんな時間に?うんだからね、バイバイそして私は建物の8階まできた。また知ってる人に会ったけ
ど、この暑い時期に厚着してることを不審がられてしまった。私は「これが夢なら死んでも痛くないよね」とだけ返した。ここから、他人視
点になる。あの少年少女は訳も知らずただ送られてきた死神だったらしい。私の走馬灯を読んで「まだ死ぬべきでない」と追いかけてきていた。
そして私の知り合いたちを説得して私を追いかけてきてくれていた。アスレチックの様に成っており、私は何かの使命を持って、悪の組
織の敵達と闘っているのだが、何故か敵が負けそうに為ると敵が逃げ出して決着が着かず、負け惜しみを言いつつ敵達が去っていく。
2日前も恐い体験をした。金縛りのような状態で自分が起きているのか寝ているのかも解らない感じだった。ている部屋の隣の部屋に黒い
人か影のようなものがすうっと入ってきてやばいと感じた瞬間、隣の部屋で寝ていた犬が唸って吠えまくった。普段ワンッとも鳴かない犬です
それで私は、何か入って来たのは夢じゃなくて現実に泥棒が入って来たんだと思いました。でも一緒に寝ていた彼がドアを開けて犬にうる
さいぞと注意しにいくといつもの様に甘え声を出す犬がいるだけで誰もいませんでした。という夢を時々見る、シチュエーションは基本
的に何か悪の組織と闘っているのだが、其の公園の造りが毎回違い、敵達とアスレチックでゲームをして其の勝敗で決着を着ける事も有る。
薄暗く成った自宅の屋上で星を見ようとする処から始まるのだが、だんだんと暗く成って来て、空は綺麗な満天の星空に成って行き、其
れを家族と見ていると、突然直径50メートルは有る七色の電飾に飾られたUFOが現れだんだんと此方に近づいて来る、何時の間にか近所
の人達も自分達の自宅の屋上でのUFOを大騒ぎで見ていて、辺りは騒然と隣のおじさんが「最近物騒で困るよ」と近所の人と喋ってるの
を震えながらきいたし、まだクローゼットにストーカーが入っていて襲ってくるんではないかと何回も確認するような日々が続いた。体を
切断したときのことを思い出し、肉が食べれなくなった。
0224名無しさん@お腹いっぱい。2018/08/20(月) 19:04:49.20ID:rcRCdjnL
知り合いたちは電子掲示板に殺人犯としてでかでかと映し出される私を見て、
心底驚いていた。ここでももの視点に戻る。
もう二度と会うことのない人と、毎年夢のなかで会ってる。その人が夢に出てくるときは、もう十年以上前に会わなくなってるはず
なのに、お互いリアルタイムの姿というか、一緒に成長してる。夢のなかでその人が結婚したら、リアルにその人が結婚したらし
いって近況を共通の知り合いから聞いた。最近また夢見て、白髪まじりのくたびれたオジサンになったその人と目が合うと驚いた顔して、
そりゃ紛うことなき金縛りだろう
眠気が極限のまま意識だけ無理無理起きてるとよくなるやつ自分は全然怖いことにはなりゃせんが、たまーに出てくる浅黒い野原ひ
ろし(外人)みたいなオッサンが同一人物であることに最近気付いたいつだか彼が歌ってた部族の歌っぽいものからとってアギーラさんと名
付けたが、名付けた途端出てこなくなった不評だったのかでもすぐ笑ってこっち来たから、わたしからもナチュラルに近づいていっ
て近況報告しあって目が覚めた。夢=記憶の整理にしては、あまりにもリアルだし、現実の時の流れや状況と合致してて、不思議で仕方ないです。
つい先週(たしか朝方)に寝ていたら空は夜らしく空は暗いのに周りは割りと明るくよく見えてたんだが何故か墓場に中学までの同級生
と三人でいた不気味な夢見る時は絶対夢の中で事前にあ、これ絶対不気味になる嫌な予感がするって感覚が出てきて、不気味な夢状
態になると、夢の中で全身が痺れて動きづらくなってきて、変な声?音?も聞こえる時あって、夢だと確信して怖いから早く起きな
きゃ起きろ起きろ起きろと念じて頑張って起きるんだけど、これって何かありますか?何かあったら嫌だしただ寝方が変なだけかな
起きた後は徐々に痺れと聞こえてたものがなくなっていく感じもしかしてこれが金縛りなんでしょうかでも寝てるし夢見てるし違うかな
分かりづらい変なこと聞いてごめんなさい夢の内容シチュエーションは全部全然違うもので、どこか不気味というのだけ共通してる
記は特に付けてないけど怖かったから覚えてるそのまま突っ立ってたら突然でかいゲジゲジが足元に来て俺を含め三人とも墓場のブ
ロック塀に足を掛けて逃げるのを待ってた(墓場のブロック塀に足掛けてるあたりで罰当たりだろうけどもw)そしたら急に場面が変わ
った感じがして気付いたら知らないおっさんが墓場の出入口の辺りでニヤニヤしてるのを見ていたらそこでまた場面が変わって墓
場の近くの家に気味の悪い風船が付けられているのを見て俺が風船おじさんだ!とか言ったんだ。そしたらまたまた場面が変わっ
て墓場近くの団地(の付近)を必死になって走っていたところだった、その最中に墓場方面の道からさっきのニヤついたおっさんが来る気
配がしてすぐそばの路地に逃げようと言った辺りで目が覚めた好きな人だったから、その夢見ると安心するっていうか幸せなんだけ
ど、不思議で..現実では当時キスまでだったのが、夢では色々してるのも、なんかリアル過ぎて何日も変な感覚。私は屋上まで来てい
た。風が気持ちよくて、早く天国にいけないかなっておもった。でもやっぱり無理かなとも思っていた。人殺しだし。結果、ももは
現世に戻って人生をやり直そうと決意した。そして、色々そこで吹っ切れてしまったのでカナは大号泣してたし、家族も泣いてい
たほんと申し訳なかったでも重荷がなくなって不思議と爽やかな気分になった親には弁護士に頼んで絶縁してもらうことにしたあとカナも
私が殺してしまったストーカーの母とも面会した。彼女は泣きながらあなたは悪くない、ごめんなさいと言った。私も謝りながら泣いた。
ある日病院のベッドで寝ていると、あの死神の二人組が来た。少年のほうは私の心がボロボロだったのを補修するためにかなり力を使
い、声がほとんど出なくなっていた。私が建物から飛び降りたときに出た光は彼が私を守るために出したものだったらしい。その建
物から飛び降りた。現世に戻ろうとして不思議だった柔らかい光にくるまれてふわふわと落ちていった。優しくて泣いてしまった。少女のほうにこいつ多分現世で会うと思
うから、そのときは仲良くしてやってと言われた。嬉しくてまた泣いた。これからちゃんと罪を償おう、そう思うと夢から覚めた。
裁判では、私の弁護士が頑張ってくれたので驚くほど刑が軽くなった。情状酌量ってやつらしい。でも私は死神の少年の力だな
となんとなく確信していた。そして私は刑期を終えて、出所した。出所してすぐにあの死神の少年にそっくりな人物と出会った。
そして、私は病院のベッドの上で目が覚めた。二階から落ちたのだが、打ちどころが悪かったらしい。一週間ほど眠り続けていたようだ。
0225名無しさん@お腹いっぱい。2018/09/02(日) 20:55:42.28ID:tpOf8tz5
ニコ生でも見れます
プレミアム会員でなくても冒頭10分は無料
今回は6期生オーディションの様子

22:30-23:00 Kawaiian TV 「NMB48ドラフト3期生・6期生密着2018 〜新たな歴史を作るのは私たちだ〜」#2
0226名無しさん@お腹いっぱい。2018/09/02(日) 23:35:12.37ID:kuZDD09K
「そのカニや貝は出汁とりですので、こちらに」とももが深皿を出してきた。しゃぶったら取り出して捨てろということなんだろう。れんげで汁をすくって口に運ぼうとしたら
また背後が静かになった。卒業アルバムを引っ張りだして予習してきたおかげで、顔と名前がスムーズに一致したし、
会自体は盛り上がって楽しかった。いろんな話題が出たが、
咲田というやつが「作法室」の話を始めた。「そんなのない、ない」「何か他の場所と勘違いしてるんじゃない。児童館の和室とか」みなはこんな反応だったが、女子で一人だけ
「そういえばふすまを見たことがあるような気がする」
と言った人がいた。俺はといえば・・・咲田の話に思い当たることがあった。ずっと長い間忘れていた記憶がそのとき
一気によみがえってきたんだ。俺はそのとき外掃除の当番で、最後に集めた枯葉を捨てに給食室の外を通ったら、サッシ窓のはずなのにそのときはガラスの奥に障子がはまってた。
で、それが開いているところがあって、変だなあと思いながら中をのぞいてみたんだよ。中には咲田の話したような和服の女の人が長机の前に座っていた。長机の上には緑色のものが
置かれていて、じたばたと動いていた。それが何なのかよくわからないんで背伸びしてガラスに顔がふれるくらいに近づいた。緑色のものは目の細かい網で、それをかぶせられて
いるのは何か毛のある生き物で、大きさからして猫だと思った。暴れてはいるものの、網が完全にからまっていて動きがとれないようだ。女の人は菓子箱から、竹串を一本取り出しては
無造作に猫の体に押し込んだ。よく見ると串はもう何本も猫の体に刺さって、端が突き出していた。女の人の白い和服の胸元が、赤黒く地に染まっていた。猫は泣き叫んでいたと
思うんだが鳴き声を聞いた記憶はない。俺らの小学校はかなりの大規模校で、学年7クラスくらいずつあって全校1500人をこえてた。だから校舎も3階建てで広いのに、
小学校だと移動教室は美術と家庭科とかしかなかったから、
あんまり行かない場所というのもけっこうあった。咲田によれば「作法室」は家庭科室前の廊下の突き当りにあって
そこだけふすまの戸で、白い板の作法室という札がかかっている。そこを開けると、かなり広い畳の間があって折り畳み式の長机と座布団が隅に積まれている。和服を着た女の人がいて
その人が部屋に来た子どもにお茶やお菓子を出してくれる。ということだったが、たちまち皆に反論された。「そんなのはなかった」「6年間で一度も入ったことがない」
「家庭科室の奥は給食室だった」カウンター横の客をが、動きをとめてこちらを横目でチラ見してるような感じだ。やはりよそ者が食うのは珍しいんだろうな。気にしないで
ひとさじ口に入れると、ほっと背後のイス席の客がため息をつくのがわかった。「食った食った」という小声も耳に入った。鍋は美味かった。ぬめりそのものにもいい味がついていて、
つるりと喉を通った。小ガニを噛みしめると、なんとも言えない旨みが口の中に広がった。細長い魚はアナゴ類だと思ったが身がプリプリして歯ごたえがよかった。そろそろ腹に
溜まるものを食って帰ろうと壁にはった手書きの品書きを見ていたら、「六つ鍋 時価」と最後に付け足すように別の紙に書いたものが目にとまった。「あの六つ鍋って何、高いの?」
と店主に聞くと、その声を出した瞬間、店の中にいた客たちがが不意に黙った。しかしそれは一瞬のことで、またすぐに談笑の声が戻ってきた。店主が答えて「いやお高くはありません。
この近辺でとれる海鮮の鍋なんですが、浜での地引網はめったにやらないんで、不定期にしか出せないんです」と言い、
「ご注文されますか?今日はできるんです。今朝方に
久しぶりに仕入れをしましたんで」「ただ材料の中にこの地方特有の少しぬめりがある魚が入ってまして、よそから来られたお客さんの中にはあまり好まれない方もいますから
積極的にはおすすめしてないんですが」店主がこう続けたんで、「いや、いやいいよ。今げんげ鍋なんてはやってるじゃない。そういう類のものだろ」値段は千円を少し出る
くらいだったので注文した。しばらくしてネギとミョウガの刻んだのがたっぷり乗った鍋焼きのような金属鍋が出てきた。「熱いですから気をつけて。唐辛子を入れると美味い です」
と店主が容器を渡してよこした。薬味の下はどろっと粘り気があって、これがさっき言ってた魚のぬめりなんだろう。黒く細長い魚のぶつ切りと、小さなカニや貝が沈んでいた。
箸が止まらなくなり、あっという間に鍋を空にしてしまった。体が内部からぽっぽっと熱くなってきたのは唐辛子だけではないようだ。これならゆっくり眠れそうだ。席を立って勘定を払い「ごちそうさん」と言って店を出た。
0227名無しさん@お腹いっぱい。2018/09/02(日) 23:50:23.37ID:lmYVqB3M
そうそう、ももといえばさ、昔田舎に帰った時さ、うちの田んぼ懐かしーとか思いながらうろうろ歩いて見てたら落ちちゃったわけよ。霊に突き落とされたとかならまだしも
完全な不注意で。なんのネタにもなんねえよ。しかもそん時都会人だぜってカッコつけておろしたての白いシャツ着てて、もうそれがドロッドロになっちゃってさ。ヤケになって
バタバタ踊って泥払い落としてたんだ。そしたらふと見ると遠くから兄弟がこっち見てるんだよね。兄なんかわざわざ双眼鏡で。もうさ、こんなとこに人いると思わないじゃん。
だから完全に恥を捨てて人に見せられないダイナミックな踊りをしてたわけ。不審に思ってゆっくり牢に近づくと小さく「先生、先生」と呼ぶ男の声が聞こえた。その後日を追うごとに
Kの様子は悪くなり戦争が終わる少し前に体調不良で刑務官の仕事を辞めてしまった。Kが辞めた日に初めてばあちゃんはこの一件を聞いて非常に驚いたそうだ。あの溌剌としていたKが
そんなことになっていたとは思いもよらなかった。しかしそれ以来二度とじいちゃんの口から矢崎とKのことを聞くことはなかった。戦後暫くしてじいちゃんは刑務官の仕事を辞めて
普通のサラリーマンとして働いて、最後は学校の事務員の仕事に就いた。その話を聞いた時じいちゃんの見方がかなり変わったのと同時にものすごく気持ち悪くなった。Kが一体何を考えて
何をしようとしていたのか。Yはじいちゃんを助けたのか。ならばその為に何をしたのか。結局怖くてじいちゃんには直接聞けなかった。じいちゃん本人も本当のところは分から
なかったと思う。昔じいちゃんがクリープと底にザラメが出来るくらいたっぷりと砂糖を入れたコーヒーを薄くて白いマグカップで毎日飲んでいる姿を思い出す。案の定糖尿に苦しんでた。
あの時はあまりの砂糖っぷりに正直引いていたが、カップの底に沈む砂糖に何か思うことがあったのかも知れない。それはYというヤクザの下っ端でほんの数日前窃盗で捕まった
ばかりでとてもヤクザとは思えないくらい地味な風貌の初老の男だった。なにかあったのかと尋ねるとYは「先生、腹が
減っとるんです。どうにも我慢できなんで、何か口に含むものをくれんじゃろうか?」いつも頬骨が浮かび顔色の悪いYのことを心配していたじいちゃんはその願いを断ることはしなかった。
そういえばと、昼にKから貰った角砂糖がそのまま制服のポケットにあることを思い出した。少し辺りを見回して他の囚人が起きていないか確認してからポケットから角砂糖を取り出した。
不思議とそれを目の前の囚人に渡すことを少しも惜しいとは思わなかった。じいちゃんは角砂糖を格子の隙間からYに手渡した。しかしYはそれを汚れた指で摘まんでまじまじと眺めるだけで食べようとはしなかった。腹を空かしているは
ずなのに目の前の美味そうな角砂糖にしゃぶりつきもしない。それは異様な光景だったそうだ。なぜ食べないのか?聞くことができずにいた。暫くして矢崎は口を開いた。
「先生、ありがとう。こんな立派な御砂糖。じゃけど人に見られたらものがよう食べれん。」「先生が行ってから食べてもええじゃろうか?何も変なこたせんけえ。すまんけれど
見逃してくださらんか。」じいちゃんはどうしたものかと戸惑ったが、少し考えてその場を去った。その日の日誌には「異常なし」と書いた。それ見られてなんか恥ずかしく
なっちゃって、何見てんだって渾身の顔芸を披露したんだよ。そしたらみるみる双眼鏡持ってた兄の顔が真っ青になってさ、俺もマネできないくらいの激しいくねくね踊りを披露して
近くの家に入って行ったよ。後で聞いたら、その兄弟も帰省中だったらしい。しかしなんだったんだあの動きは。マネしてバカにしてたのか?むかつくからその兄弟が帰りに乗るであろう
電車の近くでまたあの踊りをしてやったよ。完全にあの兄を超える動きができたと自負している。見えたかはわからないが……少年、来年はこの踊りで負けはしないぞ。ある地方都市に
出張して一泊した。ホテルをとっていたんだが、ホテル内では洋食しかなかったからふらっと町に出てみた。JRの駅に近い場所だったんだが活気がない。朝にきたときもシャッター
を閉めた元商店が目立っていたが、まだ午後7時なのに朝よりもさらに人通りのなさが際立った。それでもチェーンの居酒屋の看板がいくつか見つかったが、どうせ一人なのだし落ち着いて
静かに飲みたいと思い、地元の人しか来ない小料理屋のような店をさがして裏通りに入っていった。するとやや坂を上ったところに板前割烹の看板が出ているのを見つけた。
前に行くと穏やかな橙色の灯りがもれていて、よさそうなところだったので入ってみた。暫くしてじいちゃんが非番の日
0229名無しさん@お腹いっぱい。2018/09/03(月) 00:16:53.47ID:2ajq/C7R
ももが聞いた話三重県の山の方にある廃墟化したホテルがあるが地元でも有名な心霊スポットだが悪霊がすみついているためだれ近づくものは殆どいなかった。怖いか怖くないかで
言えばそんなに怖くないかもしれない話。二十歳ぐらいの時の話なのだが、フリーターの俺は十年来の付き合いである幼馴染の親友の家によく遊びに行っていた。正確には幼馴染の
兄の家なんだけど、俺と親友、親友の兄(以降兄)はその日ローテーションでディスガイア3のキャラ育成をしていたんだ。夜も更けて、深夜2時ぐらいに俺の番になり、仮眠から
起きてお兄ちゃんと交代した。やったことある人はわかると思うんだけど、もくもくとレベルを上げて転生を繰り返す作業は結構飽きてくる。俺は一日中ゲームして疲れていたんだが、
他二人のキャラに負けたくなかったので後ろの二段ベッドに腰掛けながら根気よく育成に勤しんでいた。深夜3時頃だたと思う。ふと嫌な感じがした。外は静まり返り、部屋は小さな
音量でゲームの音が出てるだけ。ゲームをしているテレビとは別に、もう使わなくなったこれまたデカいアナログのテレビが俺の腰掛けてる左側に置かれているんだけど、もちろん
画面は真っ暗。だけど薄らと部屋を鏡のように映している。それが妙に気になってゲームをしながらちらちらそっちを見てたわけ。したら何かが真っ暗な画面をサッて横切ったような
気がしたんだよね。「うわー、気のせいだよなぁ…。気のせいであってくれ」とか思いながらひたすらゲームに意識を向けた。それから5分ぐらい経った時、俺の背後にある二段ベッドの
一階で寝ていたお兄ちゃんががばって起きて、俺に言うの。「めっちゃ怖い夢見た…」って。内容はちょっと覚えてないんだけど、俺もさっきの嫌な感じを話して、何かが横切ったって
言ったら、寝るのを諦めたのか、一緒にコンビニに飲み物買いに行こうって言って朝まで二人でディスガイア3したんだ。何かが横切ったって言ったけど、ゲームしてるテレビ画面側から
ベッド側へ横切ったんだよね。もしかしたらお兄ちゃんにその何かが嫌な夢をもたらしたのかもしれないって思ってる。余談だが、親友の家は出るみたいで、お兄ちゃんの家の
二階に住んでいる霊感の強い親友のお姉ちゃんが小さい女の子が住んでるって言ってた。確かに親友の家ではそれらしい現象に何度か遭遇したことがある。夜中に二階への怪談を
上り下りする足音やみんなで零ってホラーゲームしてる時に電源落としていたPCに繋いでいたスピーカーから雑音が鳴ったりと、結構あった。お姉ちゃんの話ではベッドの下とかよくいるらしく、
それから妙に視線がそっちにいってしまうようになった。
家の中は電波もすげー悪くて、当時ガラケーだった携帯の電波も本当に繋がらなかった。それからしばらくして、お姉ちゃんが
引っ越したんだけど、突然電波が良くなってめっちゃ繋がるようになった。親友とお兄ちゃんとで、こりゃ連れてったな〜って話してたwまだまだこの家での話は色々あるんだけど、
どれもそんな大層なものではないが、需要があれば書こうと思う。その頃大学生だった友人は三人の友人A太B子をつれてそのホテルに行った。ホテルは普通に部屋が沢山あり至って普通で
五階の構造になっている。しばらくそのホテルを回ったがとくになにもなかったらしく帰ろうとした時に突然A太が「これすげーぞ!!」と叫びだしたA太のところに行ってみるとその
A太が見ている先の部屋にはお札が何十枚も張ってある奇妙な所だったがA太は全く怖くなかったらしく普通に部屋入って写真を何枚か撮っていたそして遊び半分でその張ってあった
お札をむしりとってA太はあそんでいた。しばらくホテルを回ったが特になにも無かったためホテルを出て帰ったが悲劇は起こった、、、高校の時の担任から聞いた話をひとつ。
その先生が大学生の時に友人らと飲み会をしており、そこで心霊話などで盛り上がっていたそうだ。とある有名な心霊スポットの○○さんの家(記憶が曖昧)話が上がり、深夜にも
関わらず車でいってみようと言う事になった。メンバーは先生含めて男二人の女三人で先生が運転して行ったらしい。まず入り口には小さな祠のような物があり、そこに髪の毛などが
供えてあり雰囲気満点。(実際には安産祈願で女性が供えるとかなんとか?)そして草木で生い茂った道とも言えない道を車でかき分けながら進んでしばらくしてから後部座席に座らせた
三人の女の内の一人が痙攣して白目を向き失禁しながら「ああ……ああ……」と声にならない声を上げ始めた。すると右斜め上の枝から白い人型の物体がプラプラと揺れていたらしい。
そいつが立体的なのか平面的なのかそして自分達とどの程度の距離があるのか不思議とわからないのに死んだ魚のような目がしっかりとこちらを見ているのだけはハッキリわかったそうだ。
0231名無しさん@お腹いっぱい。2018/09/03(月) 16:24:15.55ID:RkAKVLqK
ももはこの前交通事故を目の前で見てしまった。しかも車に轢かれ亡くなった方と、亡くなる直前に目があった。幽霊屋敷と言われてる
戸建て住宅に独身で住んでるだけでw言われるなんて越すまで思いもしなかったよー小学生の頃の話なんだけど、ある日寝付けなく
て夜中に目を覚ましたしばらく暗闇に目を慣らそうと部屋の隅を見てみたりしてたんだけどふと自分の足元に変な塊があるのに気づいた
男の子の首だけが布団の上にあった真っ暗な部屋のはずなのに肌の色まで分かって鳥肌立ちまくりでも目を逸らせなくて嫌だ嫌だと心
の中で言うぐらいしかできなかったそれで男の子の生首とにらめっこしてたら、いきなり自分の布団の中に潜り込もうとしてきた
頭から布団被って何も見ないようにしたけど個人的にすごく怖かった都会じゃ普通だと思うけど地方じゃ変人扱いで悲しいよ。
近所のガキ共がポストに幽霊は出ていけ!って居ない間に入れたり悪戯ばっかりで困ってたんだよ一人のガキを捕まえて注意したら 
お兄さんの事じゃねーよって意味が??詳しく聞けば、爺さんみたいな男性が二階の窓から見てるからって慌てて不動産屋に聞いたら
俺が借りてる家の裏で殺人事件があったんだと言うじゃんでも殺された人は若い女性って言うのが今回の爺さんと結び付かず今も不安
怖くて二階で寝てないよw車に轢かれてぽーんとはねられて、地面に落ちる直前、驚きと苦痛に満ちた表情今でも脳裏に焼き付い
ていてそれも十分辛いんだがそれだけじゃなかった。どうやら憑かれてしまったみたいなんだ。毎晩夢に出てくる。
それだけで
も睡眠不足で体が辛いのに、最近ついに、俺が青信号を渡ろうとすると突っ込んでくる車が出てきた。一回運転手さんがすぐ出て
きて安否確認してくれたんだけど、運転手いわくテレビでアイドル?が体験談として話していました。もう何年も前ですが。
彼女は、ストーカーのような男に追い回される夢を見ました漏れの家の西側には長い坂道があってそれがまっすぐ漏れの家の方に向
って下ってくる。だから屋上から西側に目をやれば、その坂道の全体を正面から視界に納めることができるようになってるわけね。
その坂道の脇に設置されてる自動販売機を双眼鏡で見ながらあ、大きな蛾が飛んでるな〜なんて思っていたら坂道の一番上のほうか
ら物凄い勢いで下ってくる奴がいた。なんだ?と思って双眼鏡で見てみたら全裸でガリガリに痩せた子供みたいな奴が、
満面の笑み
を浮かべながらこっちに手を振りつつ、猛スピードで走ってくる。奴はあきらかにこっちの存在に気付いているし、漏れと目
も合いっぱなし。ちょっとの間、あっけに取られて呆然と眺めていたけど、なんだか凄くヤバイことになりそうな気がして、急いで階
段を下りて家の中に逃げ込んだ。ドアを閉めて、鍵をかけてうわーどうしようどうしよう、なんだよあれ!!って怯えていたら、
ズダダダダダダッって屋上への階段を上る音が。明らかに漏れを探してる。凄いやばいことになっちゃったよ、どうしよう、まじ
で、なんだよあれって心の中でつぶやきながら、リビングの真中でアイロン(武器)を両手で握って構えてた。しばらくしたら、今
度は階段をズダダダダッって下りる音。もう、バカになりそうなくらいガタガタ震えていたら、ドアをダンダンダンダンダンダ
ン!!って叩いて、チャイムをピンポンピンポン!ピポポン!ピポン!!と鳴らしてくる。ウッ、ンーッ!ウッ、ンーッ!って感じで、奴
のうめき声も聴こえる。心臓が一瞬とまって、物凄い勢い脈打ち始めた。さらにガクガク震えながら息を潜めていると、
数十秒く
らいでノックもチャイムもうめき声止んで、元の静かな状態に日が昇るまでアイロンを構えて硬直していたあいつはいったい何者だったんだ
走って叫んで、助けを求めようとしましたが、間もなく捕まってメッタ刺しに!
自分のモノスゴイ悲鳴で目が醒めました。
うつ病の薬のみ過ぎでぶっ倒れて家族に
薬飲む治療やめて。二度と薬飲まないでっとお願いされて薬取り上げられて二週間くらい経
ったある日そろそろ薬身体から抜けたかな〜って考えてたら左の方から”まだまだ”って聞こえてきてえ?って耳たぶ触ったら
耳たぶに膿がたまっててつぶしたら身体が楽になって次の日から熟睡できたよ自分で書いてて良くわかんなくなったある日彼女は、近
所の公園の側を歩いていました。すると、なんと夢で見た男にソックリな男が向こうからやって来るではありませんか!
恐怖のあまり彼女は電話ボックスに駆け込み、友人に電話をかけました。男は通り過ぎました。安堵の胸を撫で下ろし、再び歩
き始めた彼女。するとまた向こうからあの男がやって来たのです!心臓は割れ鐘のように乱れ打ち、腋も手の平も冷や汗でじっとり
0232名無しさん@お腹いっぱい。2018/09/03(月) 16:32:08.88ID:lmjoVI2K
昨日見たももの夢がエグかった以下、夢の内容。実家の2階で出掛ける準備をしていたら、ガサガサと物音が聞こえた。音の所在を探してみ
ると、どうも部屋の片隅に放置してあった段ボールから聞こえてくる。この段ボールは、ずっと前に見た夢の中に登場したものだという
ことに、夢の中で気づいた。同時に、この段ボールは未開封のままかなりの期間(半年以上)、放置していた認識があった。一旦、静かに
なった段ボールを抱え上げると、手に触れた底の部分が濡れている感触を覚え、ひっくり返してみた。ここからが、最悪の展開。
濡れて破れた段ボールの隙間から、灰色の毛が飛び出しせわしなく動いている白濁しきった眼球よだれが溢れ出る口許興奮しきった息づかい。
トイプードルだった。灰色の。なんで?食べ物もないのに?この中で半年以上、生きていたの?中に餌があった?なぜ、今まで気づかなかった?
完全にパニックに陥った私は、箱を放り出した。今にも飛び出してきそうな“狂犬”が怖くて、怖くて、転がり落ちるようにして1階へと逃げた。
浴室から水音がしていて、そこに“母がいる!”と確信した私は、母さん!怖いっ!怖いーッ!助けてーーっ!!!と、ひたすら絶叫しな
から、浴室の前まで何とか駆け込むと、完全に腰を抜かして泣きじゃくった。浴室から、何事かと反応を示す母は冷静だった。母が浴室か
ら出てこようとしている気配と同時に、前室の居間までトイプードルが来ていることも感じていた。なぜか、亡くなったはずの祖母が、私
のパニックに全く感知しない様子ですぐそばを通りすぎていく。祖母のいやに静かな背中を見送ると、母が浴室からようやく出てきた。
むちゃくちゃに焦りながら、事のしだいを母に告げると、母はキッチンの引き出しから小さなナイフを取り出した。何を大袈裟にビビってん
の。その犬はどこや?殺気のみなぎった母が居間へと向かっていく。私は、最悪なのだけれど、早く殺ってくれと、ひたすら犬の死を願っていた。
この時、すでに頭の中で、母は犬の頸動脈を狙うことを知っていた。一発で仕留めてほしい、それだけをひたすらに願っていた。
少し離れた居間から、犬のギャンギャンとした威嚇の声と、生き物を追い込む母の気配がした。しばし後に、爪が床をかきむしるような雑
音がし、次の瞬間、それが私のいる方へ向かってきた。頸動脈を切られ、首からおびただしい血を吹きながら、穴という穴から泡のような
血を吐いて、トイプードルが断末魔の足掻きを見せて突進してくる。しかし、眼球が白く濁った犬には私が見えていないのか、もうそれどころではないのか、もんどりうつよ
あれはもう一年以上も前のことか。
夜、自分の部屋で机に向かっていつも通りPCをいじりながら、ニコニコ動画を見ていたと思う。
そしたら、唐突にコンコンと早くドアを叩く音が聞こえたんだ。私は、父かな?と思い、
ドアの方に体を向けたんだけどもドアを開ける様子もなければ返事をする声も全く聞こえない。普通父はいつもコンコンとドアを叩いた後
すぐドアを開けて部屋に入るのだがそうした様子もないので不思議に思った。けれど、同時に私はまたかとも心の中で呟いた。
以前、こうした不可思議な現象は前にも経験したことがあり、家族に「ドアを叩いたか?」と問いかけても「見に覚えのない」との一言だけ。
その後、特に何かしらの問題は全く起きないため、私は幽霊のお茶目ないたずらなのかと結論づけている。
ちなみにコンコンとドアを叩く音は聞こえて、そのあとに自分でドアを開けるようなことはしていませんし、自分から返事もしていません。
もし、あの時叩く音が聞こえたあとドアを開けたらどうなっていたのか・・・?
ちょっと怖いですね。
うな動作で犬は浴室に逃げ込んだ。私はガタガタに震えていうことを聞かない腕に力を込めて、叫び倒しながら浴室のドアを思いきり閉めた。
閉まりきる瞬間、苦しみに暴れ回るトイプードルがアクリルの透けた扉に激突した。トイプードルの体の一部を挟んでしまいそうにな
りながら、何とか私は扉を締め切った。犬はなかなか死ねない様子で、吹き出す血をアクリル扉に擦り付けるようにしてもがき苦しんでいる。
ここで、私は飛び起きました。悪夢はたまに見ますが、久しぶりに最悪な気持ちになりました。犬が出てくる夢は、私の場合、なぜか
最悪なものばかりです。夢の中とはいえ、生き物を殺したいと願った自分が怖いですし、自分のために母にそんなことをさせる自分も嫌です。
犬を大切にされている方にも申し訳なく思います。本当にすみません。時々、信じられないような残酷な夢を見るのはなぜなのでしょうか。
どれも、頭にこびりついて、忘れられません。
0234名無しさん@お腹いっぱい。2018/09/03(月) 20:04:12.30ID:JyshjDRu
数年前からももは何度か見てる夢がある知らない家の中を女とかくれんぼ?する夢。時間帯は正確にはわからないけど日没後だと思う。電気をつけなくてもギリ周りの様子が
見えるくらいの暗さ。んで、かくれんぼって言っても楽しいものじゃなくてさ、夢の中の自分は女に捕まったら殺されるを理解してるんだ。それと、なぜか女が探しに来る
道順を知ってる。だからその知識を頼りに死に物狂いで隠れるんだ。目が覚めるまで。数年前から何度か見てる夢がある
知らない家の中を女とかくれんぼ?する夢。時間帯は正確にはわからないけど日没後だと思う。私のこと忘れたの?
昔よく遊んだじゃん。あなたのお婆ちゃんなら、何かわかるかもしれないよ」そう言って、女の子は消えました。私は、誰だったんだろうと思って、次の日にお婆ちゃんに聞いて
みました。すると、お婆ちゃんは「女の子?…ああ、あの子か。知っとるよ。その女の子は、私の子供だよ。次女だったねぇ。流産してしまって、産めなかったんだどど私)にも会い
に来てくれたんだねぇ」とお婆ちゃんは言いました。なんでも、その女の子はお婆ちゃんのところにも現れたそうです。そして、ある時、「今度、お母さん(お婆ちゃん)のお孫
さんに会ってくるね」と言って消えたらしいです。それと、その子は夢の中で私と遊んだ事があるらしく、私が忘れているとお婆ちゃんは言いました。私は確かに知らない女の子
と遊んだ夢を見ているのを思い出しました。あの時のあの子だったんだと気がついて、すぐお墓に行きました。私は最近、怖い夢をよく見ます。内容は少し経つとほとんど忘
れてしまうのですが、誰かから追いかけられて逃げていたり、見つからないように隠れていたり、そういうものが多いです。そのせいですぐ寝付けなかったり、あまり熟睡出来ずに
います。今日のお昼頃、一人でSF映画を観ていたら、睡眠不足のせいかいつのまにかソファで寝てしまっていたようで、また夢を見ました。起きてしまうと夢の詳細は覚えていない
のですが、私は何かに襲われており、現実にしか思えないリアルさに恐怖し、号泣しながら目が覚めたのです。いつもはここで「あ、夢だったんだ。良かった」と安堵するのですが、
今日は違いました。目はちゃんと覚めているはずのに、身体が全く動かず、固まっているような状態でした。これが金縛りというものだと初めて知りました。ぼたぼたと泣きながら、
「もしかしてこれも夢?」と思っていると、キーンと耳鳴りがして、視界の隅に何か影のようなものがあることに気付きました。恐怖からその正体を知ろうとは出来ず、目を瞑り、
夢なら覚めてくれとひたすら願いました。その状態のまましばらく経ち、身体が動くようになりました。私は一人暮らしで家に誰もいないため、誰かの声を聞いて安心したい一心で、
すぐに携帯を取り出し実家の母に電話をかけました。電話は2、3コール目で通話中に切り替わりましたが、何も聞こえません。「もしもし?お母さん?」と私が言うと、電話の向こうから
まるで呪怨に出てくるような叫び声がしました。びっくりして通話を切ると、母からすぐに着信がきました。「あ、もしもし?なんか切れちゃったみたいね」と、普通に母の声でした。
私が今あったことを話すと、母は私からの電話をとって、普通に私の声が聞こえていたのに、母の声には応答がなく、そのまま切れてしまったとのこと。ここ最近の夢も、金縛りも
、影も、電話の声も、何か関連があるのか分かりませんが…眠るのが一層怖くなりました。そして、女の子のお墓に
「忘れててごめんね。思い出したよ。あの時は楽しかったね」
と言いました。それからは、女の子は現れません。でも、時々、お墓の前に誰かがいる気配がしたり、部屋のどこかで女の子の声がする事があります。電気をつけなくてもギリ周り
の様子が見えるくらいの暗さ。んで、かくれんぼって言っても楽しいものじゃなくてさ、夢の中の自分は女に捕まったら殺されるを理解してるんだ。それと、なぜか女が探しに来る道順
を知ってる。だからその知識を頼りに死に物狂いで隠れるんだ。目が覚めるまで。怖いのは、その家の中が夢を見るたびに廃屋みたいになっていくところなんだ。最初は普通の家だった
のに、二回目、三回目と夢見る回数重ねるごとにボロボロになってく。前回隠れた場所も扉が外れてたり、ごみ溜めみたいになって使えなくなってるから、隠れる場所がどんどん減って
その夢見るたびにすげー焦るんだわ。夢は不定期だけど、自分が知ってる限りあと3か所にしか隠れられない。はー。寝たくない。怖いのは、その家の中が夢を見るたびに廃屋みたい
になっていくところなんだ。最初は普通の家だったのに、二回目、三回目と夢見る回数重ねるごとにボロボロになってく。前回隠れた場所も扉が外れてたり、ごみ溜めみたいにな
0236名無しさん@お腹いっぱい。2018/09/03(月) 20:33:49.12ID:1jMmMO7R
数年前のある日ももは女子Aから相談を受けた。出勤時は部屋の主電源を切ることが寮の規則で決まっているのだが何者かに女子Aの部屋の主電源を勝手に入れられて困っているとのこと
主電源を入れたまま出勤すると管理者から会社へ連絡が行き上司に呼び出されて叱られるのだ。それが何日も続き叱る上司の風当たりが日に日に強くなるばかりで迷惑していると女子Aは言う
主電源を勝手に入れられてしまうのは女子Aだけでなく隣接しあう部屋の女子Bと女子Cも同じ目に遭っていた部屋の扉の外側に主電源のスイッチがあるので、誰かの悪戯やイジメという線も
しかし3部屋の女子ABCが一番最後になるのを待ってから寮を出ても、やはりその日も主電源を勝手に入れられてしまったそうなのだ。実はその管理者が黒だったりしてと私の推測を言う
が、女子Aは首を横に振った。女子Bの部屋が、実は前からおかしい。と女子Aは語り出した。女子Bの部屋は、女子AとCに挟まれた真ん中の部屋。そう言った後、清めの塩を女子Bの
部屋の中心から撒き、両隣の部屋にも同じことをした。女子3人にはこれで様子を見ようと話して解散した。もちろん、霊を招いた以上自分の部屋に塩は撒いていない。部屋に戻っ
た私は、朝食用に買っておいたおかずを皿に盛り、机の上に置いてその日は寝た。反応はその日のうちにあった。真夜中、椅子の上に置いてあった私の鞄が勝手に落ちたのだ。鞄が派手
に落ちたので流石の私も目を覚ましたが、上に書いた通り私の霊感は強くない。当たり前だが、椅子や机の上を見ても何も見えない。きっと皿に盛ったおかずを食べようとして、椅子の
上にあった鞄が邪魔だったから退かしたのだろう。そう思うことにして、私は構わず二度寝した。次の日、女子ABCの3人からその日初めて主電源を勝手に入れられずに済んだと報告してきた。
そう言った後、清めの塩を女子Bの部屋の中心から撒き、両隣の部屋にも同じことをした。女子3人にはこれで様子を見ようと話して解散した。もちろん、霊を招いた以上自分の部屋に
塩は撒いていない。部屋に戻った私は、朝食用に買っておいたおかずを皿に盛り、机の上に置いてその日は寝た。反応はその日のうちにあった。真夜中、椅子の上に置いてあった私の鞄が
勝手に落ちたのだ。鞄が派手に落ちたので流石の私も目を覚ましたが、上に書いた通り私の霊感は強くない。当たり前だが、椅子や机の上を見ても何も見えない。きっと皿に盛ったおか
ずを食べようとして、椅子の上にあった鞄が邪魔だったから退かしたのだろう。そう思うことにして、私は構わず二度寝した。次の日、女子ABCの3人からその日初めて主電源を勝手
に入れられずに済んだと報告してきた。私の部屋は鞄の落下があっただけで特に被害は無かった。女子Bの部屋に居たやつ、昨夜私の部屋に来たよと鞄が落ちたことを話すと3
人の顔は青ざめていた。鞄が勝手に落ちる現象は、3人の部屋でも昔起こっていたという。どうして対処の仕方が解ったんですか
女子Cが聞いてきた。私は素直に「腹が減ってそうだと感じたから。」と答えた。その理由として、ゴミ箱を漁る音に、当時空だったという皿を真っ二つに割るなど、超常現象に
しては空腹に耐え兼ねた腹いせの行為と似ていたからだ。きっと幽霊もお腹が空くんだよ。主電源を入れたりしてたのは必死に訴えてたんじゃないのかな?私達が入寮した頃は
大人しかったんだから、空腹が満たせればまた大人しくなるはず。今は私の部屋にいるけれど、気が済んだら元の部屋に戻ると思う。」と、私は3人にそう告げた。その日から、
私は影膳をするようになった。とは言っても、自分が食べる直前の物を机の上に長時間放置するだけ。それが果たして正しいかどうかはさておきそれ以降3人の部屋も特に異変は無いという
影膳を始めて一週間ほど経ったある日、私は猛烈にゴディ○のチョコが食べたいという食欲に駆られた。仕事が終わると私はすぐに電車を乗り継いでデパートに行き、ゴ○ィバの
チョコを買った。(しかも一番大きな箱。)買った瞬間にあれほど食べたいと思っていた食欲は一切無くなり、不可解なまま私は寮にゴデ○バのチョコを持って帰った。
チョコの入った箱を開け、影膳の隣に置いて、その日は寝た。結局チョコは食べきれないので翌日寮の女子達に配った。それからちょくちょくとチョコを食べたい食欲に駆られ、
買ったらまた食欲が失せる日々が続いたチョコと影膳を捧げ続けて二週間が経つ頃ピタッとチョコに対する食欲が止んだそして、影膳も必要ないと直感的に感じ、その晩から影膳を止めた。
もう何も起きなかった。女子3人に異変が無いか確認したが、特に無いという。怪奇はこれで終息したと私が結論付けると、女子Bが思い出したかのように「あ」と声を出した。
0239名無しさん@お腹いっぱい。2018/09/03(月) 23:25:18.59ID:X9hbyfzG
初めまして!6期研究生 堀ノ内百香です! | NMB48オフィシャルブログpowered by Ameba
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みなさんこんばんは

今日からブログが始まりました\( ・ ・ )/
これからたくさんの方に私の存在を知ってもらって応援してもらえるように頑張りますので、よろしくお願いします!

そして今日はU-19のライブに出演させていただきました!
来てくださった皆さん
大阪チャンネルを見てくださった皆さん
ありがとうございました!!◎

披露させていただいた曲は6期研究生全員で"場当たりGO!"
ドラフト3期生さんと6期生、
NMB48研究生全員で"想像の詩人"です。

初披露ということでとても緊張しました……
舞台袖にいる時は本当に緊張感に押しつぶされそうで…笑

ですが、ステージで歌って踊った時はやっぱり緊張は残っていましたが心から楽しむことができました!

見に来てくださった皆さんはどうでしたか…?
皆さんも私たちのステージをみて同じ気持ちだったら嬉しいです…!◎

今日のライブでお披露目させていただいてとてもいい経験になったし、
先輩方のパフォーマンスを見学させていただく初めての機会でもあったのでとても勉強になりました…!!

先輩方のパフォーマンスをたくさん吸収して自分のものにできるようにたくさん努力していきたいです!

もっともっとステージに立てるようになりたいと改めて強く感じました。
0240名無しさん@お腹いっぱい。2018/09/04(火) 04:32:41.93ID:zGWq9OGR
先週出張行って恐怖体験したんだけど、ももに話したら思いっきり笑われたので書いてみる。出張で先輩と二人でお客さんの会社に
行くことになった。今勤めてる所からは新幹線使っても3時間半かかる場所で、朝からの打ち合わせだったので前日移動で現地入りした。出張先は結構な山の中で、駅からホテルまで
コンビニと酒屋くらいしかない寂れよう。無表情が崩れて女から幽霊っぽさがなくなって、次に湧いてきた感情は怒りだった。他人の部屋に勝手に入ってきて脅かしやがってと。

そのまま怒りに任せて女の顔面に思いっきり左の拳を叩き込んだ。人を殴ったのなんて小学生の時の喧嘩以来だし、今思うと自分でもなんでそんなに怒ったのか分からない。ただ、

殴った瞬間妙な感触がした。人の顔を殴ったりしたら骨に当たって自分の拳も痛いはずなんだけど、クッションを殴ったような弾力しか感じなかった。思わず「は?」って呟いた瞬間、女
の姿が消えた。何の痕跡も残さずに。幽霊じゃないと思って安心していた所に不意討ち食らって、感情の針が振り切れたのかフッと意識を失った。意識が戻るとベッドで寝ていた。
慌て
て洗面所に行ったけど誰もいなくて、部屋の鍵も閉まってたしチェーンもかかってた。俺はさっきまでの出来事が夢だったことに安心して、丁度鳴り出したスマホのアラームを止めて、
顔を洗ったり髭剃ったり身だしなみを整えてホテルのバイキングに向かった。適当に料理を取って食べてたら先輩も合流して一緒に食べてたんだけど、味噌汁飲んでる俺を見て先輩が言った。
「左手どうしたんだ?大丈夫か?」え?っと思って左手を見たら、手の甲が転んで擦りむいた見たいになってて、皮が剥けてうっすら血が滲んでた。その後すぐに食事を切り上げて、
先輩より一足先にホテルをチェックアウトした。怖い&不思議体験、長文失礼。実体験でこれはだいぶ前(引っ越したので、引越し前)から続く出来事不思議といえばわたしは精神がおかし
く毎日自殺を考えるようになっていたんだけどある日、脳裏にまるで天国と地獄のような自分が現れるようになった何でもできそうな時はお花畑に可愛らしいドレスを着た…顔は見え
ないけど確かに自分。そして、絶対に上手くいかない時は真っ暗な空間で檻に閉じ込められる自分最初は「自分の思い込み」と思ってたしみんなからもそう言われてたけど、そのお花
畑を本当に突然ふと思い出すと何故か何でもできる勉強は0点から100点、絵も気持ち悪いくらいレベルがあがり、カラオケも60点から今は99点そんなことがあった時くらいかな
わた
しは毎日のように泣いていて辛くて、母から貰って今では8年間大事にしているお人形にずっと話しかけてたんだ。頭おかしいよね。「助けて」とか「死にたい」とかとはいえお人形は話を
聞いてくれてるなんて思わなかったしそのまま寝たんだけどその次の日からおかしな事が起こり続けた某アニメの200名限定のグッズが当たったり某アニメの一番くじ、A賞当たりまく
り。A賞3個、ラスワン3個貰った( 笑 )オタクと言えるほど知識は無いけど一応オタクです特にくじに強かったなぁ。普通にぽんぽん当たってそのおかげで毎日るんるんだよ
って事を親に話してたんだけど何気なく自分の部屋の扉を見たら…真っ白な影がこちらを覗き込んでスーッと消えてった
わたし
は状況がうまく理解できてなくて一瞬固まった( 笑 )その後お父さんに「今幽霊いたよね?」と聞いてみたけどテレビに夢中だったようで。その日から、不幸続き白い影っていい人じゃなかっけ
続きます。以上。その後は特に何事もなく出張終えて帰宅。
友人に話したら、寝ぼけてどっかにぶつけたんじゃねえの?と笑われた。自分でも多分夢だよなと思いつつもし現

実だったらと思うと嫌だ。ホテルも古めでオートロックがついてなかった。先輩は何も無いのに落胆して、チェックインして早々に自分の部屋に引っ込んじゃったけど、俺は漫画でも読
んで暇潰そうとコンビニに行った。で、コンビニに稲川淳二の怪談を漫画化したらしき本があったので購入して部屋に戻った。その後シャワー浴びて本を読んだんだけど、話の中にホ
テルの怪談があってちょっと嫌な気分になった所で11時過ぎてたので寝ることにした。移動の疲れもあってかベッドに横になってすぐに意識がなくなった。翌日、6時にセットしたスマ
ホのアラームがなる前、5時くらいに目が覚めて、洗面所で顔を洗ってる時に恐怖体験した。顔を洗い終えて鏡を見たら、背後に女が立っているのが見えた。髪の長いバスローブ姿の
女で、俺の左肩の辺りに顔を寄せて、顔を覗き込もうとしてるみたいだった。驚いて女を振り払うように左腕を振り回したら、肘が女の顔に当たった。気配もなく背後に立ってたし、
0241名無しさん@お腹いっぱい。2018/09/04(火) 04:44:23.52ID:s0lVWGKM
その後、ももは再引っ越したんだけど部屋が見えない窓ガラスなんだけど疲れてたのかな、人影がゆらゆら動いててわたしは「何してるの?」って笑いながら
扉をあけたらさっきまで人影がいた場所は荷物で積み上げられていて人がいれるような場所ではなかったまあでも色々あったんだよね話忘れたけどオカルトの「飽きた」っ
てやつやったんだけど精神がおかしかったのか現実を夢で見ちゃってね不思議だね本当に戻ってこれなくなると思ったよ急いで居間に向かったら家族に顔真っ青だよって言われた
夢なのか、それともそれでもこりず引っ越してから2回目の飽きた。痛くなく死ねればそれでいいと思ってたからその日の夜は何もなく終わったんだけど問題は次の日だった
従兄弟の兄がきたんだけどその兄が突然「お前の部屋からノックきこえたけどどうしたんだ?」と言われ、わたしはイヤフォンつけて動画みてたもので「知らないけど」と答えると
わたしの部屋の近くを通った2人はわたしの部屋からノック音を聞いたという。わたしと父はリビングにいたし、母と兄はお手洗い場(わたしの部屋に近い)にいたので誰もわたしの部屋には入っていないし壁も扉も叩いてないと
ただ、あの日は何故か心地よかった真っ暗闇の自分の部屋、気持ち悪いほど気持ちよくて。だけど家族全員今日はまずい、一緒に寝ようとなって結局その後何も起こらなかったけど皆が書き込んでるみたいな怖い話しじゃないんだけど
今働いてるバイト先でよく人影(?)みたいなのが見えたり、
視線を感じたりするんだわ。人影を見たって言っても掃除してる時に隙間と隙間の間に白ぽいものが見えて一緒に仕事してる人?と思ってそこを見ると誰も居ないし白い物がある訳でもない
思い込みによる特殊能力があった。水泳の授業でタイムを計ることになって、タイムがあまりよくない自分はその時おかしかったんだろうね。何故か「そうだ、水中で呼吸し
て泳ぎ続ければいいんじゃん!簡単じゃん!」って発想に至って、それを実行。泳ぎ始めてからしばらくして「あれ、自分水中で呼吸してる…?おかしくね?」って当たり前の疑問を覚え、そしたら一気に苦しくなって溺れた。
ほんと、泳いでるときは全く違和感なく水中で呼吸してて全然苦しくなかったのに気づいた瞬間にダメになったのよ。あのまま違和感に気づかず水中で呼吸してたらどうなってたんだろ?
俺の部屋は事故物件で、ネットの事故物件マップにもあがってるようなとこもちろん借りる前に、前の住人が自殺してる事を業者も説明してくれたこの部屋で自殺したであろう女の霊が出る
い。可愛くはないが、ブスでもない。でもイケる(察して)始めて見たのは、引っ越してすぐの4月頃。家に帰ったら、リビングに寝転んでる女がいた、俺は部屋を間違えたんだろう、と思い
「誰ですか?部屋まちがえてません?」と声をかけたが、無反応だった。マジか〜部屋間違えたな俺かな?とか思ってたら、いつのまにか消えていた。意識してない一瞬に消えた感じ。
それからも度々見るようになった。この7月時点で20回はみたかな。大体、何もしない。ただ、残念なのは、その霊が日常生活しすぎてる事。座って笑ってて、テレビを
見てるんだろな〜と思っている時にはホットパンツ?(短い部屋着みたいなヤツ)に手を入れて股間をかいたり。短い廊下を歩きながら鼻ほじってたり。鬼の様な形相で腹筋してたり
(見ていたくない位必死でブス顔になる)普通すぎて恐怖心は無かったけど、同棲してるみたいで、ちょっと嬉しかったりする。マジでそんだけ、大学終わるまでの4年位は耐えれそう
と今でも気になる。あとは、軽い予知夢。妙に現実感のある夢を見ると、それはこれから先に起こることだったってのがよくある。
ただ、その夢を見てから現実に起こるまでの期間がマチマチな上、その状況にならないと「夢で見た!」と気づけないあたり、問題点は多い。
と言うか一緒に仕事してる人は休憩中でその場に居たのは自分だけ私が現在進行系で実体験している話です。毎年、夏に限ってのお話なのですが、私の家が木造建ての為、クーラ
ーをかけているとよく天井からラップ音がします。それはそういう現象があるというのは知っていたのですが、四年前くらいから私が布団に入り眠ろうとすると鳴りはじめるラップ音がありました
寝る時もクーラーをかけているので最初は気にしてはいなかったのですが、それが毎回私が眠ろうとする時にだけ鳴ることと、まるで道を辿っているように音のなるルートが存在していることに気づきました。
部屋の右角に棚があり、その反対の左角にベットがあるのですが、その棚の場所から毎回鳴り初め、ベットの方に行き、次にベットを沿うように直角で曲がって私の部屋から出ていく、
といった道順を毎回、同じ様に辿るのです。流石に同じ道順で、
0243名無しさん@お腹いっぱい。2018/09/04(火) 07:39:56.92ID:s0lVWGKM
多分、ももが小学校高学年か中学生の頃だったと思います。
私は、自宅の居間で姉と二人で居ました。居間には部屋の奥にテレビがあり、その向かいにテーブルを挟んでソファが置いてあり
ました。そのソファに姉が座ってテレビを見ていて、私はテーブルの横に寝転がっていました。テレビも飽きた私は、うとうとしてきて、うたた寝をしていました。意識がうすれ
てしばらくしてから、急に意識が戻ってきました。 つづきそして、その人形を見つけた瞬間に、目が開きました。ガバッと起き上がると、さっきの映像と同じ居間の景色が広がりました。
ただ、ソファにはちゃんと姉がいて、テレビの音もちゃんとしていました。でもなぜか、自分でも良くわからないのですが、その時はさっきまでの金縛りや映像へ対して、怖いとか不思議
とか全く考えられず、とにかくただひとつ、『人形をみつけないと』と考えていました。起き上がって、さっきの映像のようにあのソファの横のごちゃごちゃに真っ直ぐに向かって歩きました。
ごちゃごちゃの布やら服やらを無言でひたすら退かしましたソファに座っていた姉が私を不思議そうに見ているのがなんとなくわかりましたがそんなことも考えられずに一心不乱に服や
らを退かしました。すると、やっぱりいました。さっきの映像と同じ格好で埋もれている裸のリカちゃん人形。髪ももうボサボサで、なんだかかわいそうな感じでした。人形を拾い上げた
瞬間、体の力がふっと抜けて、汗まででました。人形片手にへったり座り込んだ私に、姉が驚いた感じで『どうしたん?』と聞きました。その時からやっとさっきまでの出来事を不思議
に感じるようになり、姉に全て話しました。話を聞いた姉は、探してほしかったんやろな…と言っていました。 もう何年か前で記憶が怪しいけど、自分が一番怖いと思った夢を一つ

それは自分がベッドから起き出すところから始まる夢だったただ夢とは思えないほど現実味があったのは覚えている。枕下のケータイを見るといつも目覚ましが鳴る時間の5分前。
自分が早起きなんて、めずらしいなぁ」なんて暢気に考えて、何気なく壁に手を付こうとした途端、手が壁にめり込んだ、というより、壁が手を避けるようにへこんだ。初めまして、
高校時代にちょっとした霊感みたいなものがあった時の話をしようと思います。当時ばりばりのJKだった私は特に派手に遊ぶ訳でもなく地味でもなく、至って普通の女子生徒だったと思います。
しいて言えば、母が父に愛想を尽かして家を出ていき、子供にしては随分と広い部屋をあてがわれ、ダブルサイズのベッドで寂しく一人眠りにつく、といった感じでした。そんな高校二年
自分にしては霊感が最も強かった時に体験した話です。その時期は修学旅行というよりは遠足のような感じで学校からバスに乗って県内の山中に残る防空壕に見学にいくことになっていました
その壕は県内でも有名な場所で、戦争真っ只中の当時、朝鮮などから人を連れてきては、ほぼ不眠不休で食べ物をろくに与えず穴を掘らせ、死んでゆく人を埋葬もせずに作らせたものでした。
壕は入り口は小さなものの、中はトンネルのように大きく、各部屋までを作り、蟻の巣のように入り組んだ作りをしていました。しかしその壕は、一般市民の避難のために作られた
ものではなく、天皇や軍の司令官といった方々のための最後の砦として作られたとのことでした学校では当時の戦争の悲惨さを伝えると共に、壕を掘るためにたくさん殺された人々が
いるという事実を、人種差別の問題と絡めて教育させるつもりの授業だったのでしょう。当時の私はあまり深くも考えず、「やったー!教室授業じゃないから楽じゃん!」と馬鹿みたいに
友達と喜んでいました。(制服校だったので、当日の私服を前夜の遅くまで選んでいたのを今でも覚えています)当日は小雨が降っていて、壕に入る際は万一に備え、みんなヘルメットをつけました。
壕の中は、真っ暗で最初は怖かったものの、奥に進むにつれて次第に恐怖も薄れ、みんな先生の話も聞かずに雑談などしながらずいずい進んでいきました。
想像よりも呆気なく終わった遠足に、内心ほっとしつつ、その日は早々に風呂と食事を済ませ、夜の11時頃にはベッドに横になりました。
その日、父は出張で朝から家には居らず、翌日の昼に帰る予定となっていました。当時、唯一の兄弟である弟は祖母の家に暮らしていたので、家には私一人。用心のため鍵は厳重にかけて
、夏場だったので部屋の窓だけ網戸にして、眠りにつきました。家は田舎なので、特に窓を開けていても(更に私の部屋は2階だったので)特に問題はなく、周囲の田畑から蛙の合唱が聞こえ
ては、微風にレースのカーテンが揺れて心地良く眠りにつきました。いくらか眠ったでしょうか、
0244名無しさん@お腹いっぱい。2018/09/04(火) 13:12:13.08ID:AQzyWtxy
モバイルメール通称モバメ
メンバーからメールが送られてくるサービス

NMB48Mail 6期生メンバー登録受付開始!9/4(火)12:00より
http://news.nmb48.com/web/20180903/213022.html

NMB48Mail 6期生メンバーの登録を受付開始いたします!
9/4(火)12:00より。

spn2.nmb48.com/nmb48mail/
0245名無しさん@お腹いっぱい。2018/09/04(火) 13:32:36.90ID:lJzMqx2V
うちの兄と甥っ子の話を、ももから聞いて面白かったので。うちの兄と甥っ子は見える側の人。4人兄弟姉妹だけど見えたり感じたりする
のは長男だけ。甥っ子は妹の子供なので、兄の子供じゃないけど、遺伝はあるらしい。妹は引っ越しを期に母と同居してて、妹が働きに
出てる昼間、甥っ子(H君とする)は小さい時から母と家にいることが多くて時々お化けがいると言って泣いてごねていたんだけど
だんだん言葉を覚えくるうちに「真っ黒なのがいる」とか詳細に話すようになったらしい。他の話希望とのことで、何がいいかなぁ。
気が付いたらKがお化け拾ってくるのがデフォな家庭だったのでネタはある。が、自分は家出てるし最近のネタは母から世間話というか
家族の近状ついでに電話で聞いた話がメインなのでそこはご了承ください。(自分が見えてるわけじゃないので、幽霊とかじゃなく
お化けってぼかしてるのも、そういうところからきてます)Kが前の彼女と別れた理由が、ちょっとオカルト関係だった。Kがいない
ときに、一人で部屋にいると、テレビやデジカメの電源が勝手にはいるって母に相談してきた。こたつの上にあるデジカメの電源が入って
ズームするときのようにレンズが伸び縮みして、机の上をはい回っていたらしい。電池が切れるまで動いていて、新しい電池を入れたら
普通に使えるから壊れてるわけじゃないから不気味。そこで長年Kのお化けとの戦いを見てきた母からのアドバイス電池抜けば良いんじゃない
言われた通りに電池抜いたら本当にそれから動かなくなったらしいけどwラップ音と、寝てる時にお化けに足を捕まれるのだけは
どうしても我慢できなくて別れを切り出されたって言ってた。最近のお化けは電話にしろカメラにしろ電化製品すきだねって笑いつつ
彼女に振られたKも俺はで結婚出来ないんだろうかって母に相談してきたらしい私と母からすればお化けよりKの性格が結婚に向かないよね
って話なのでたぶんお化けがいるのが当たり前すぎて感覚ずれてるんだろうな。あと面白そうなのは、母が家を出てから実家にKが
入れなくなった話とH君と母達の住む家に霊媒士さん?がきた話、あと前に少し書いたHの彼女が霊障が酷くて母に預けられた話くらいかな
少し長いのもあるからちまちま書きためてそのうち書きに来ますそこで母(霊感ナシ)が長男(K)になんかいるらしいから見てくれとお願いする。
家に来たKこれはヤバいと。家の2階(メゾネットタイプのアパート)にがっつり霊道が通っているらしい。それだけじゃなく
家についてる自縛霊がけっこう強い?らしく、H君はこれを見てるんじゃないかって。その時はなるべく早く引っ越ししたら?って
話で終わったんだけど、その後、成長した甥っ子が道端でこわいこわいと泣いたり、真っ赤な血出てるのがいるとか言い出すよ
うになってどうやら甥っ子はがっつり見える人だったらしいと判明そして母が右目だけがそういうの見えてるみたいとか言い出すリアル邪気眼
兄が見えるようになったのは思春期くらいからだったらしくて、こんな小さい子供が怖いものを見るのはかわいそうだと嘆いてた。
そしてある日の夜母がH君を寝かしつけていたら部屋にお化けがいるからこわいと言って寝なくていつもはなだめて寝かせるんだけど
その日はどうしても無理だったみたいで、仕方なくKに電話。母Hがお化けこわいって言って寝ないの。どうすればいい?
Kそういうので電話してくんのやめろ母だって寝ないんだもん。どうにかならない?KああもうKこんな電話してくるから、うちに来たよ
って怒られたそうな最近のお化けは電波周波数?で移動できるんだねってお母さんと笑ってたんだけどよく考えるとけっこうこわい。
ちなみに母は霊感ないけど、寄せ付けない人でもあるらしい。その効果?で少しなら祓えるらしくて、兄の彼女(これも霊感あり)が
霊障で具合悪くなると、母に背中叩いてもらったり、よっぽどひどいときは母に預けられたりしてたエピソードもある。
H君が普通に
(?)暮らせてるのも母が側にいるからなんじゃないかとかKは言ってた。いつも夜自室で過ごしていると、必ず「コン、コン、コン」とノックする音が聞こえていた。
なぜかいつも三回だから、風でゴミが当たったとかじゃないと思う。数週間くらいの間だったと思うんだけど、それが毎日あった。
隣は弟の部屋でベランダからも来れるから、悪戯かと思ったけど。でも、ベランダは歩くと必ずギシギシ言うから、弟じゃない。
うーんと、3世帯で住むようなものだから、ちょっと広い物件=一軒家とかになるわけで。あと時期と場所も悪くて、被災地から
引っ越してきた人がたくさんいる地域なんだ。だから空き物件が少なくて、さら
0247名無しさん@お腹いっぱい。2018/09/04(火) 15:00:04.80ID:d2cHwECG
ももの作品が世に出たら、ちょっとは恩返しできるのではないだろうか。そんな想いを込めて書いた。家に泥棒入られたり、様
々な被害に遭ったりした酷い店が近所にあった。当事者としてはイライラしていたが、人に話すと笑い話にしかならない。
そこでブラックジョークとしてお化けを寄せ付けない母が家を出た後、兄のKが実家に入れなくなったお話。そのまんまなんだけど
妹が学校を卒業するのを待って、両親が離婚した。母が家を出る形にはなったけど、私と一緒に母の籍に入った妹の希望で同じ街に住んでた。
母はお化けも見えない、本が好きなただの専業主婦。お化けは好きかも?愛読書に有閑倶楽部があるから兄が中二病から霊感
悪化させておかしくなったときも、「仕方ないね」って受け止めて、お祓いとか連れて行ってた。影では悩んでいたのかもし
れなかったけど、私達の前では見せなかった。お祓いは、日中、自分がいない時に連れて行ってたからどこにお願いしてたと
か詳しい内容は知らない。ホテルの部屋に入ると、彼女は無言で、シャワー室に入っていったので変だなぁと思いつつも、口
きくのは恥ずかしい子なのかな?なんて納得して待ってたそうなんです。ただ、それから30分経過しても出てきやしないん
ですよね。耳をすますとシャワーの音は確かにザーッってなってるんですよ。やけに長いななんて思いながら1時間くらい過ぎたとき、さすがにおかしいと思ったNは
見ちゃいけないと思いつつものぞいたそうなんですよ恐る恐るドアをあけるシャワーの音がザーッって流れているんですがだーれもいない
ということは気づかれないようにして逃げたのかな?なんて思ってフロントにいってフロントの人にこうたずねたんですよね。

『さっき、私と一緒に入ってきた 女の子知りませんか?』するとフロントの人が難しい顔をしてこういうんですよね
『お客
さん 入ってくるとき一人でしたよ。Kが怒りっぽくなって情緒不安定なのが当たり前だったから、あんまり関わらないようにしてたのもある。

母が家を出てその後自分も家を出た。
しばらくして、Kも実家を出てひとり暮らしを始めたって聞いた。母いわく「Kね、
の家(実家)にお化け集まり過ぎて頭痛くなって家の中に入れなくなったらしいよ」と。自分達が生まれ育った家は大正とかに
建てられた古い家。木造なんだけど、とにかく古い。待ち合わせ場所にいってみるとそこには写真でみたその子がいたそうなんですよね。
この手の出会い系を使い慣れていると、写真と違うなんてこともありますから写真通りの子が来たってことで内心、ウ
キウキしてたそうなんですよね。そのときNは一瞬、何をいっているかが整理つかなかったそうなんです。だって、さっき待
ち合わせをして、確かに二人でこの部屋に入って会うまでのやりとりをしたメールも残ってて、それで一人ってわからないと
いや女の子といたでしょ?』そうNがしつこくいうもんだからフロントの人も面倒になってきてだったら防犯カメラの映像確認します
なんていったそうなんです。どれそれなら見てやろうかってなことで確認したんですが、そこには本当に自分、以外だーれもいない。
確かに自分一人でここに入ってきてるんです。それでも今日あったことが納得いかなかったそうでフロントの人に出会い系で待ち合わせたその子の写真をみせたらしいんです
すると、フロントの人の顔色が変わってこう続けたそうです。いやぁ またですか。』どうやらこのホテルは真新しいんですが
古いホテルの塗装を塗り替えているそうで前にあったホテルでは表沙汰にはしてないんですが、事件があったそうなんですよ。
いきなりホテル行こうなんていうとひかれそうだな。なんて思ってNも気を聞かせてどこ行こうか?お腹空いてる?なんて聞い
たそうなんですが、声も出さずに首をふるだけで、恥ずかしがりやなのかな?なんて思いつつも少しだけ嫌な感じはしてたそうなんですよ。
そうすると彼女がNの袖をクイクイ引っ張るもんだから、何かあるのかななんて思ってついていったそうなんですよね。ついて
行くとそれはまぁ真新しいラブホテルについたそうなんです。ここではじめてNも納得してあぁなるほど 自分から誘う
のが口に出すと恥ずかしかったんだな』
って思ったそうなんですよね。ホテルのフロントは無人とかではなく、きっちり人のいる感じで
フロントでカギをもらうと、ホテルの部屋に手をつなぎながら二人で入ったそうなんですよね。あまり日の当たらない部屋もあって
子供ながらにちょっと不気味だなぁって思ってました。特に兄の使ってた部屋は御札だらけで金縛りに廊下を歩く足音がすると
言ってたのはよく聞いた。あと、枕元に落武者のお化けが来るとか。
0249名無しさん@お腹いっぱい。2018/09/05(水) 04:23:30.79ID:n3beoSOz
ももの知人で糖尿でメタボ女の肉畑奈々絵は糖分の摂り過ぎでイライラがたまっていたらしい。自己中心的な肉畑奈々絵は、ストレス解消のために、夫に内緒で出会い系サイトで知り合
った東園将臣と不倫することを決めた。悪人の東園将臣は肉畑奈々絵が末期の糖尿であるという情報をもっていた。そこで東園将臣は夫に肉畑奈々絵に多額の生命保険をかけるよう仕向けた。
一方、それを知った肉畑奈々絵は夫と東園将臣が自分自身の命よりも金が大事であることに怒りを感じた。よって、糖分をさらに摂取するという生活に陥った。そして、夫と東園将臣に
復讐するための陰謀を考えはじめた。それが肉畑奈々絵の死への序曲になるとは誰も予想だにしなかった。 こういうところに投稿するのは初めてなので、失礼があればお許しください。
私はとある地方都市の比較的人口の多い場所に住んでいた。小学校のころは、学校に通うのに車の交通量の多い道を歩かなくてはならないこともあり、学校や保護者はいつも口を酸
っぱくして「車に気を付けるように」と言っていた。実際、その道路は交通事故が多く発生していたらしく、車同士の接触事故はしょっちゅうで、数年に一度は事故で人が命を落と
すこともあったようだ。登校途中で道端に花やタバコ、お菓子が供えられているのを何度か目撃したことがある。 その秋山が突然話しかけてきたことに多少驚きつつも、私は聞き返した。
「お前、これが何か知ってんの?」すると秋山は「この変な物体は昨日の事故で亡くなった人の魂のかけらだよ」と、私にとってはぶっ飛んだ内容の返事を寄こしてきた。幽霊だのオカ
ルトだのといった話題はもちろん私も好きだったが、目の前にある「それ」と秋山の話とが今一つ結びつかず、さらに、自分がそれまでに耳にしてきた怪談話に登場する幽霊と似て
も似つかぬ物体であることも加わって、私は「こいつ、俺をだまそうとしてるな」と心の中でつぶやいた。そこで「適当なこと言ってんじゃねえよ。魂がバラバラになってかけらだけ残るな
んてありえないだろう」と突っかかるようにして言うと、秋山はこう教えてくれた。「魂って、死んだあと二つに分かれるんだよ。そのまま天に昇っていく部分と、死んだ場所に残る部分
とふつう地面に残る魂もやがて消えていくんだけど、強い苦しみとか悲しみ、恨みを持った魂は、消えずのそうやって同じ場所に残り続けるんだ。それがよくテレビとかで言っている地縛霊だよ
そういうと、秋山は私の方にぐいっと顔を近づけてきて、
「でも、この魂はそんなに強い思いを抱いて死んだわけじゃなさそうだから、今はまだ小さいままなんだ。でも、これを大きくする
方法があるのを知ってる?」そんなことを聞いてきた。はっきりいって、そんな方法知りたくなかったし、これ以上秋山と話をするのも怖くなってきた。普段からそんなにかかわりがない
とはいえ、その時の秋山の雰囲気に何か空寒いものを感じたからだ。でも、ここでこいつにそんな弱気なところを見せるのはプライドが許さなかったので、本意に反しておれは尋ねた。
「どうやったら地縛霊になるんだよ」すると秋山はまるで怖がる私の内心を見透かしたように口の端で笑みを作りながら教えてくれた。「二つ方法があってね。一つは、近くで同じように
無念を抱いたまま人が死ぬこと。その魂がくっついて、どんどん大きくなっていくんだ。もう一つは、この地縛霊の種、そうそう、僕はこれを地縛霊の種って呼んでるんだ。小さくて
本当の地縛霊にはなれないけど、そうなる可能性をもったモノだから地縛霊の種。これはずっとここにいて動かないけど、その上を人間が踏みつけるとちょっとずつ成長していくんだ。
もちろん普通の人よりも心の中で誰かを憎んでいる人とかすごく怒っている人死にたいと思っている人そんな人がこの地縛霊の種を踏みつけるとその人から嫌な養分を吸い取って大きくなるんだ
私が小学校高学年、たぶん5年生くらいの時だったと記憶している。いつものように学校に通っていと、件の道路の脇に花束が置かれているのを目にして、そういえば昨日ここで夜、事故
があったんだよなと思い出した。その時は特に気に留めることもなく学校に行き、帰りも同じ道を一人で通って帰っていた。そのとき、ふと変な事に気がついた。事故現場の、花が添えられ
ている場所のすぐそばに、なにか薄い透明感のある灰色のような、平べったいものが地面に落ちていたのだ。といっても、日差しの中でそれははっきりとは目にできず、集中しなければ気
づかないような不思議な存在だった。そんなものが歩行者道路のやや真ん中寄りの場所に落ちている。これは何だろう。そう思って近づいてよく見ても、なんだかわからない。言
葉にするのは難しいが、目に見えているようで実は見えていないような、そんな物体だった。
0250名無しさん@お腹いっぱい。2018/09/05(水) 04:46:11.04ID:pZ+TnfSG
6期研究生 堀ノ内百香です! 自己紹介/
https://ameblo.jp/nmb48/entry-12402695488.html

趣味については、爬虫類鑑賞が疑問に思う方も多いと思うのですが…

小さい頃から爬虫類が本当に!!
好きでして…(;;)・

特に好きなのが
蛇ではボールパイソン
トカゲではフトアゴヒゲトカゲ、ヒョウモントカゲモドキ
ですかね…!!

他にも、タランチュラとかカエルとかカメとかカメレオンとか…

もう好きすぎて書き出したら止まらなくなるんですけど笑

動物も本当に大好きで爬虫類も好きすぎる人です!
0251名無しさん@お腹いっぱい。2018/09/05(水) 05:11:33.42ID:KzwdBGxy
ももちゃんからモバメが来たら、たまらずに過去のグラビア動画で抜きたくなってしまいそう。
こりゃあ、モバメは毒だな。
0253名無しさん@お腹いっぱい。2018/09/05(水) 05:37:22.30ID:ft7qlw7X
秋山の言葉を聞いて、ももはそれ以上彼と話をしているのが嫌になった。小学生なのに何でそんなことを知ってるんだという気持ちもあったし、それ以上に、秋山が例の地縛霊のタネとやら
が大きくなることを願っているかのような口調だったことに、恐怖を感じたからだ。「そ、そうか。じゃあ、おれもむしゃくしゃしているときはここを通らないようにしないとな。お前も、変なことばっか気にしたら、良くないんじゃないのか。
早く帰れよ」そう言い残して、私はそこを足早に去っていった。なんだか後味の悪い、いやな感じがずっと心の中に残ったままだった。 初めにその祟りってのは何かを壊してとかじゃなく、
うちの母方の家系、主に祖父、母、俺に対して何らかの悪事笑をしたやつに起こる。ちなみに祖父は5人兄弟、母は3人兄弟、俺は一人っ子。本当に頭おかしいとか厨二とか言われると思う
んだが、とにかく経験したこと聞いたことだけ述べる。あと、特定はあれなんで少しはぐらかすとこはあるまず祖父について。5人兄弟の長男で、戦争経験者。本当かは知らんがよく昔
の武勇伝とか面白おかしく語ってくれる最高な人。80超えてもなお配送屋で50万は軽く出すスーパー爺ちゃん正直才能に溢れて若くして金も人徳も勝ち得た人で兄弟に相当妬まれてたらしい
今爺ちゃんポロアパートに息子(おれの母の弟)と二人暮らしなんだけど、なんでそんな暮らししてるか。根こそぎ財産を2.3番目のくそ弟共にぶんどられたんだ。その辺は母もその兄弟も
爺ちゃんも話してくれないんだけど、みんなその話をすると何秒間かは本気の目つきになって憎しみを感じる。これが始まりなのかな。そのくそ弟2人のうち片方は交通事故、もう片方は
心不全で40前に死んだらしい。じいちゃん優しすぎるからまぁしゃーないわとかおれには言うけど、内心当時は相当怒りに燃えてたと思う。その話を小中で腐るほど聞かれてたんだけど
その時は爺ちゃん悪いことしたやつが死んでくれててよかったとしか思わなかったそれから、私はますます秋山とは疎遠になり、例の場所も使わず、遠回りして学校に通うようになった。
やがて、私は中学校に入り、部活に塾にと忙しい生活を送っていた。そんな折、私は秋山が最近学校に来ていないという話を耳にした。どうやら、中学校に入り、二年生になってから、彼
はイジメを受けるようになり、それが原因で不登校になったとのことらしい。私はその頃には事故現場で秋山と会ったことや不気味な話を聞かされたことなどだいぶ忘れかけていたので
話を聞いてもふーんとしか思わなかった。次は母の話。ちょっと長くなるかも。この人のは少し怖い。中高で母の会社(超大手もいいとこ)の上司や同僚の葬儀に少なくとも7回
参列した。定年前のやつしかいない。怖いのは死んだ奴全員、母が会社で〜って悪い奴がいてさーって家で愚痴る時に出てきた名前だったこと。たまたまなのかなんなのか、1人は両足
切断な上、衰弱死したかわいそうな人もて、そいつが特に母をいびり倒してたらしい。一時期母が洗濯する前、会社用の服を洗面台で浸けてから洗ってた時期があった。汚れがひどいんだろ
うと思い、そういう時はシャワーで顔を洗ってた。今でも忘れない中1の冬、寝ぼけて洗面台に服があるのに、歯磨きしたつばを洗面台に吐いてしまった。慌てて服を持ち上げると、真っ
赤なサインペンのようなものででっかくばつ印がされていた。これは普通じゃないと思って母に問いただした。したら、泣きながら少し笑いもしながら、会社のその上司に目をつけられ
て、こういうことされてるってことを聞いた。その母が大学2年の時に他界。過労と心的ストレスが主な要因だったらしい。で、おれが祟りはあると確信したのがその年の同窓会。同窓
会といえば昔馴染みと久々に会える喜び反面、クラスの2軍.3軍共はいかに1軍だったやつと目を合わせないようにするイベント(違うか)だと思うんだが、小中と1軍の中の1軍だった
やつが1人いない。そいつは兄弟で2人揃って1軍のryだったんだが、兄がいるのに弟がいない。おれは2軍のトップ的な感じで、1軍の機嫌損ねないように2軍と3軍の統率、下と上からの要
望を互いにそれとなく伝える橋渡し存在だった。いわゆる潤滑油。ということもあって、兄に弟今日どうしたん?女かとかふざけて聞いたら思いっきりぶん殴られた。えいやそんなに軽口
叩いてないですやん酒入ってるからって酷すぎんかって思ったら、次の瞬間「弟は半年前しんだろうが」とまくし立てられた。うちには訃報なんて一切入ってこなかったから知りもしなかっ
たり誰も口にしなかったからあっけにとられた。すぐに周りがなだめてくれてその場は収まったが、ばつがわるくなって一次会で帰ったんだ。で、家に帰って悪いことしたな〜と思いなが
らいつもの癖で右の前歯をぐっと押しところで全身に鳥肌がたった。
0255名無しさん@お腹いっぱい。2018/09/05(水) 05:46:40.36ID:ft7qlw7X
トンネル中盤に来ると急に雰囲気が変わり反響が更に酷くなり道幅が広くなりここから本当に真っ暗で空気も重くなって一歩踏み出すだけで勇気を振り絞らないと進めないそんな感じでした。
ももとBは談笑も出来なくなり、Cは全く話してませんでした。思い通りに動けない!お酒を飲みすぎて酩酊状態になった様に視界が安定しないうえに体が重く怠いこれは本当かどうか
分からない話だけど聞いた時怖かったのであげさせていただきます私の友人の友人の話ですその日は仕事もうまくいかなく何もかもに苛立っていた日で帰りも遅く寒い時期だったため冷え込んでいた
温かい物でも買おうと自販機でコーンスープを買おうとしてボタンを押したら全く違う飲み物が出てきたそう。その友人はそれに対しても苛立ってしまい帰宅中終始一人でイライラ、
家までは街灯はあるが結構暗い道で人通りが少なく、この時間だとより少ない、というかいない。しばらく歩いていると前から誰かが走ってきていた。ランニングの人だろうとか思い気にも
しないでいたら、近くに来た時に小学生くらいの子だと気付いた。苛立っていたがその時は良心的な気持ちに戻り、こんな時間にどうしたんだろうとか考えたが自分の横を走って通り過ぎ
てしまった。一応どこに行くのか後ろから見てたけど突き当たりを右に曲がってしまい見えなくなってしまった。どうしたーとか思いながらまた歩き始めていたら、今度は女が猛スピードで
走ってきたその女が近くにくると声を掛けてきて「子供を探してるんです!私の息子が!こっちに走ってきたと思うんだけど!見てない!?どっちにいったかわかんない!?!?」声
を張って必死というよりは目が血走って凄い剣幕で聞いてきたらしい。その友人は緊急な事は伝わったらしいがその女の態度?がまたイラつかせたのか「みましたよ。左に曲がりましたよ」
と嘘をついたらしい。最初この話を聞いた時、私はどんなにイライラしてても嘘は良くないだろうしかも子供の事だしなんかあったらどーすんだよとか思って正直引いたその後は女はまた走っ
て左に曲がって行ったそう。その友人はその後何もなく無事帰宅し就寝。次の日は休みらしく昼くらいに目が覚めいつものようにテレビでニュースをみていたらしい話題は強盗?殺人事件
事件の内容は昨日の夜、夫婦とその息子と3人家族の殺人で夫婦は殺害されたが、息子は逃げることができ、走って交番まで行き助けを求め、その数時間後に犯人逮捕との事だった。見て
いるうちに犯人の顔が映った。友人はその顔見た時に息が止まりそうになった。それは昨日子供が行った道を教えてくれと聞いてきた母親と名乗った女だった。Bを見ると僕と同じ様で目が泳い
でいて、ふらふらしていました。何とかUターンし両手をつき四つん這いで必死に外に出るとCは外に立っていました、お前入らなかったのかい!!僕に続いてBが這い出てきて、その場
でゲーゲー吐き出しました。道路までフラフラしながら歩き、座り込んで落ち着くまで休憩しました。B「なんか苦しくなかった?体も重くなったし」僕「うん。普通の場所じゃなかったよね」
B「もうこれ以上は無理やわ、帰ろう。風呂入って寝たい」受験生の頃、兄弟でベッドを使っていたときに上段で寝ていた私は奇妙な夢を見た。女が自分に覆い被さって覗き込む夢だ。
長髪で服を着ていたかまではわからないが、とにかく怖かったのを覚えている。しかし朝には無論そんなものはいなくて、そのときの私はただ「変なものをみたな」くらいにしか思っていなかった。
ただ、その次の日の深夜のこと。私が机に向かって受験勉強をしていたときに弟がふいに起きてこちらに来た。弟は半分寝ぼけながらもむにゃむにゃと何事か寝言を言うと(当時の弟は小学
生だったが、ふいに起き上がっては一人で寝言とか言ったりするタイプだった。)ふらふらと兄弟で使っている部屋から出て行ってしまった。聞けば、その晩は母親の部屋に行き、そのま
ま母の布団で一夜を明かしたらしい。私は甘ったれた小僧だと思っていたがそのときに母親の言った一言が少し怖かった。なんでもね髪の長いお姉さんが自分を覗き込んでて怖かったんだって
私と弟は、いったい何をみていたんだろうか…?僕「同じく、体が怠すぎる。あのトンネルは絶対ヤバイ」外の空気を吸ったおかげか15分くらいで僕もBも回復し、帰るために再びトンネルへ
手掘りトンネルを出てからBは隠していましたが、相当怖かったみたいで霊とか見てないけどこの世には行っちゃいけない所があるって思ったそうです。Bが突然叫び声をあげました、僕た
ちはBを確認する暇なくダッシュで出口へ!トンネル内はカーブしていて出口の光が見えない為、こんなに暗かったようです。トンネルから出ると、無事3人いました。Bに叫んだ訳を聞くと
0256名無しさん@お腹いっぱい。2018/09/05(水) 06:36:19.32ID:qidAZJLU
オレがニューももちゃんを守る感がすごいな 長文の人 
でも俺らには思い出を語る権利だってあるんだぜ  
0257名無しさん@お腹いっぱい。2018/09/05(水) 06:52:28.67ID:xHLJcYaO
ももが自分で売ったメリットはその目標について悪意が絡まなくなる つまり邪魔が入りにくくなる本来なら様々な悪意などが絡む
状況でも悪魔間でこいつは俺の餌だからみたいな関係で終わりまで導かれる悪魔と契約してどうしたいか、などを強く四六時中
念じ続ければ、向こうから声をかけてきますよ。六芒星枕の下敷いて寝るってあるよね 、あれやったんだけど九龍城が都市くら
い大きくなったところに出て、しばらく道路歩いてたらかなりの地震が起きた当てもなくビルや住宅の外階段を縫って歩く途中
逃げ惑う人や泣き叫ぶ人潰される人裸で駆け出す人いろいろいた ビルの屋上のようなひらけたとこに出たんだけど、そこに低い
テーブルを囲んで談笑してる人たちがいて一番奥の黒い人が片手あげて「よお 」って言ってくれた、父性があってあったかかった
とにかく背後に見える都会のビル群が物凄く綺麗だった、日本のそれではなく近未来だったそばにウッドデッキで作られた人工
池があり濾過も施されてて水は澄んでたその間も瓦礫がどんどん降ってくるが誰も気にとめてないその黒い人に会いにきたんだけど
その人を横目にテーブルには座らず池側に座った 女の子が声を掛けて来た 寂しそうだったここまでしか覚えてないけど、会いには行けた
2度目はなかったけど行けた理由は心情に関わってると思う その時はガス層と意識が合うくらいストレス溜まってて ガスとリン
クした脳みそが酸欠で半身麻痺とか一時的になってた 邪悪な事しか頭に浮かばなかった 歳上だろうけど若い精神科医が療法とか知っ
たげに話すし殺意も止まらなかった とにかく消えたかった今はだいぶ緩和した 長くてm(__)ただ、向こうからやってくる悪魔は低俗な
ので、望み通りの結果にぬるかは分かりませんが。あと、自分で召喚して契約したいなら、日常会話的にラテン語が話せるように
なっておくといいですね。日本には悪魔という概念はないので、日本語は悪魔に通じません。低俗な悪魔は、とにかく手当たり次
第に人間を堕とすことを考えているので勉強家で日本語を話したり人間のふりをしたり得意ですが、高位の悪魔はそんなことしな
くても人間を堕とせるので、こちらの都合に合わせたりおべっか使うことはありません。講演会悪魔とは神の対極に位置する存
在です。神様にお願いを叶えてもらうのも悪魔に欲望を満たしてもらうのも、それなりに努力が必要だし対価が要求されます。
やってもらう態でいませんか?それでは悪魔と契約はできません。あなたの言葉からはまったく欲望も強い負の感情も感じられない。
狐に化かされた程度に遊ばれて終わりですよ人間社会で言うと闇金に借金するのに少し近いかな暴利貪られるけど元手が無い人
間が縋ってしまう対象的な意味合いで だからこそ悪質だけどねデメリットはそれ以外の物事において悪意が絡みやすくなる
特に望みとかを叶えた後だと一気に増す
最後の最後で叩き落してきたりとかザラだからやっぱりきついその後の人生にも絡んでくるから災いと言うべきかもしれない
借金して利子と一緒に返すかこつこつ頑張って努力して実現させるか前者を選ぶならまだマシな相手を選ぶ事をお勧めするよ
自分は今利子返してる最中って所 幸い願い自体が真っ当な部類に入るから手助けしてくれる人が多くて助かるよ腑に落ちたみ
たいだったのでその後スレを上げることはしませんでした遅くなりました鈴虫寺のお願い事は欲深すぎてかなわないかもしれませんね
内容をいうと叶わないとのことで詳しく書くつもりはないですですが現在リハビリ医さんに無理を言って本来回復が見込めない歩
行機能の訓練をさせていただくなどのことができてきました今は歩行とは程遠いですが、きっと歩ける、改善するって思います
治ったら大型二輪の免許を取ってサーキット行ったり旅をするのが夢です!ちょこっとタイムリープの方法を頑張って、
初日だけ本当にタイムリープしかけたのですが、それ以降不安定でめんどくさくなって辞めましたま、まとめとかで確実なタイム
リープとかあったら飛んじゃうんですけどどっちつかずで申し訳ありませんそこはご愛嬌と受け止めください轢いてしまった犬
を供養するというのももちろんですがあなたに降りかかる不犬とは別のものだと思います犬はむしろあなたを助けたのではないでし
ょうか人為的といいますか、悪い気があなたを取り巻いているのではないでしょうか。何の問題の解決にもなりませんが、
自己暗示はある程度効果を及ぼすそうですので、意思を強く持って。少しずつ少しずつ、小さな幸せから思考を明るい、
0258名無しさん@お腹いっぱい。2018/09/05(水) 08:02:48.58ID:KzwdBGxy
>>256
こいつに何を言っても無駄だよ、日本語が不自由らしい

それにしても、ももちゃんWセンターってやつですか、やっぱり動いてるももちゃんはええのう
0259名無しさん@お腹いっぱい。2018/09/05(水) 08:17:01.31ID:xHLJcYaO
ももは今日も忙しいかな〜とか考えながら浴槽をスポンジで擦ってたら廊下からコツンコツンってヒールで歩くような足音が聞こ
えたので一通り話し終えると仕事仲間の中でも1番年配のSさんというおばちゃんが口を開いた。あ〜3階でしょ?よくエレベーター
の前で座ってる子じゃない?3階は霊道になってるからね。それにこう言うホテルでは良くある事だよ〜」と笑顔で話してくれた。
それから毎日毎日、同じ部屋を掃除するから自ずとその家も目に入るわけなんだけど男の人達を見てから特に変わった様子も無かった。
だけどまたひとけもなくなって昼間カーテン閉め切っててひっそりしてたで、ある時職場の人と話の流れでたまたま家の話になった。
それで私が「いやー、引っ越してきた人達全然見ないけど生きてるんですかね〜(笑)」って言った瞬間ポカーンとされてなんの
事?って顔をされたので「いや、だから引っ越してきた人が〜」って説明してたらますますわけわからんって顔するのよ。
だから、あ人が引っ越してきた事に気づいて無かったんだなって思って今までの経緯を話した。それで思ったんだけどみんな感覚麻痺してないかと。
なんでもかんでもよくある事だから〜で済ましてしまうんだよね。まぁ、そんな事気にする前に人手不足で忙しいからそれどこ
ろじゃないって感じなんだろうけど。そこからはどこどこの部屋で勝手にドライヤーがついただのあそこの部屋ではひっぱられ
ただの皆がそれぞれ体験したプチ恐怖体験を笑いながら披露しあってた。それを苦笑いしながら聞いて皆タフだなぁなんて呑気に
思ってたの。この時は。あ、デリヘルのお姉ぇさんか」と特に気に留めずこんな朝早くからデリさんも大変だわと思いつつまた
お風呂をゴシゴシしてたそれから日数が結構経ったある日。いつもみたく早めに出勤して風呂を洗い終えて喫煙所で一服してた
らめずらしく部長が来た。いつもは昼くらいに来て午後には帰るという居ても居なくても同じだろって感じの人なんだけどその
日は8時くらいに来たのでびっくりしたのを覚えてる。で、待機所とかキッチンをウロウロしてキョロキョロしてるから何してん
だこの人と思い「何してるんですか」って聞いたら「Sさん今日出勤だっけ?」と聞いてきたのでシフトを確認して9時
から出勤だと伝えると「じゃーこれ渡しといて!」と白い長い棒がついた鍵を渡された。あのホテルとかで渡される棒に部屋番
号かかれてる鍵わかるかな?説明下手でごめんだけどあんな様なやつ事の発端は、俺が職場で昼休みに休息している時でした。
目を閉じていると、まぶたの裏側の闇には、色々な形や渦巻きが浮かぶと思います。これらを見るのが楽しく、それらの「形」
を目で追うようになりました。それを繰り返している内に、暗闇に自分の思い描く形が浮かぶようになりました。最初は簡単な
線や点でしたが、繰り返している内に、数字やひらがな、カタカナを描くことが出来るようになっていきました。
さらに、それを繰り返す内に、図形を描くことが出来るようになりました。三角形や四角形、円形。これらを自由に動かした
り、拡大縮小したり。最終的には、これを暗闇から「取り出して」、自分の体の中へ取り込むイメージも出来るようになりました。
私「なんの鍵ですかこれ」長「あーSさんに渡せばわかるから!後よろしく」説明するのが余程だるかったのか鍵だけ渡してそそ
くさと帰っていった。ら向かいの部屋にバタンと入ってく音が聞こえた。こんな朝からデリ呼ぶんだから今日は忙しくなるね〜な
んて呑気に考えてたがさっきから何かひっかかる。いつも朝出勤するとリネンモニターと言ってテレビ画面に全部屋番号が記
載されてあり部屋番号の枠に掃除部屋なら「清掃」休憩なら「休憩」宿泊なら「宿泊」空室なら「空室」と記載されてお
り一目見てこの部屋はどんな状況か分かるようになってる。朝みた時、確か向かい側の部屋は空室だった様な。急いで風呂掃
除を終え部屋を飛び出し向かいの部屋を見るとやはり空室。それどころか他の二階の部屋は宿泊客のみでデリを呼ぶような部屋はなかった。
0261名無しさん@お腹いっぱい。2018/09/05(水) 12:30:05.58ID:qidAZJLU
>>260
色々言われるからささもも時代の話題で盛り上がるのはなんとしてもNGにしたいんでしょ。
関連付けるような書き込みされたりするかもしれないし
無意味な長文で会話を分断してたら、そのうち面倒になってここに誰も来なくなる
=今の彼女を過去の歴史とささもも時代のファンから守る
0262名無しさん@お腹いっぱい。2018/09/05(水) 12:57:12.57ID:GwpP9hVq
ももは闇が自分となり、光となった自分を見ている。闇となった自分は、自分がそのまま闇の中へと溶けていくように感じました。
それは、まるで自分がどこまでも広がり続けるような感覚です2012年3月4日、日曜日だったと記憶しています。公園にはまだ
雪が残っており、その日は朝から何も食べていませんでした。この体験をするためには空腹であることが必要だったので、
俺は、1日1食だけバナナ1本を食べるという、異常な食生活を続けていました。目をつぶり、いつものように「思い」に身を委ねます。
その時の俺は、何も考えておらず、心の底から沸き上がる「思い」に、ただ身を委ねるだけです。どこまでも、どこまでも広が
り続ける感覚は、戦慄するほどの幸福感に満ちていますが、ある程度まで広がるとそれ以上は広がり続けることは出来ませんや
はり、ここまでしか広がれないのか」そう思いながら、目を開いた俺は、不思議な光景を目にします。360度すべての景色が見え
ていたのです。それも、自分の視線の高さよりずっと高い場所からの光景でした。目を閉じても、その光景ははっきりと見えていました。
その時、俺は公園にあるすべての「モノ」の中に流れがあることに気づきました。恐ろしいほどの幸福感と共に、このままで
は自分が消えてしまうと感じました。慌てて元に戻ろうとすると光となた「自分」が、暗闇となった自分溶け込むような感覚
があり、その瞬間に、俺は目を開きました。自分が広がり続ける感覚は維持されており、今まで感じたこともないような、強い
幸福感が残っていましたが、それはすぐに消えてしまいました。俺は思いました、もう一度、あの幸福感を体験したい。
公園にある樹木、芝生、ベンチ、歩いている人、すべてのの中に、光の繊維のようなものが流れているように思えました。
それらは、すべてが結びついていて、相互にエネルギーを交換しているように見え、それらは、実は一つのものであり、す
べては同じであるということが分かりました。次の瞬間、すべての「モノ」に流れる、光のようなエネルギーが自分に集中するよ
うな感覚がありました。自分はそれまでとは比較にならないほど、大きく広がります。公園全体に広がり、すべてと一体化したことを感じた俺は、
もっと、もっと広がりたい」と思います。空へと広がり、大空をも満たした俺は、自分がまるでエネルギーのようなものになっ
ているように感じました。さらに俺は心の声に身を委ね、さらに大きく広がっていきます。地球を満たし、太陽系を満たし、遠縁の
宇宙をも満たした俺は、既に、自分が「個」のして存在した、人間であることを忘れていました。ついには宇宙をも満たし
た俺は、そこで宇宙の形を眺めていました。この「宇宙の形」の話しは、後で別の形で書き込みさせて頂きたいと思っています。
この体験以降、俺は会社の休憩以外にも、目を閉じて「瞑想ごっこ」をすることが多くなりました。休みの日には、近所にある
公園に行き、樹木の根元に腰を下ろし、目を閉じます。「淡々とと予言する」のスレ主です。私は、もうあそこには現れま
せんが、スレを読んでみてください。ほんの少しだけ、タコ助さんの事に触れています。そして、あのスレは少しはタコ助さんの
お役にたてると思います。タコ助さんが統合失調症になったあの体験ですが、体験自体に問題があったのではなく、それに恐怖
を覚えた事が問題というかヒントとなっています。なぜ怖かったのか?がポイントです。そして、あの例の存在とはまた会える
と思います。その時は、タコ助さんの視点か大きく変化しているので、もう恐怖を覚えることはないでしょう。闇と自分が一体化する感覚、それと同時に自分がどこまで
も広がって行く感覚。最初は暗闇の中だけで感じていた「自分が広がり続ける感覚」は、
それを繰り返す内に「自分の体が周囲の空間に広がっている」と観じるようになっていきました。
0264名無しさん@お腹いっぱい。2018/09/05(水) 15:41:15.23ID:n3beoSOz
まずももの曽祖父の話から。曽祖父は飲み歩くのが好きで、よく酔っ払って帰って来たそうです。ある日、いつものようにフラフラと帰って来たため曽祖母が玄関に出迎えに行くと
友達を連れて来た!すごくいい奴だ!お前たちに土産も持って来たぞ!」と言うそうなのですが、曽祖父以外に人影は見当たりません。酔っ払いの戯言かと思い適当に受け流して肩を貸すと
曽祖父の半身に獣の毛がびっしりとついていたそうです。曽祖母は驚き、身体を調べてみましたが、曽祖父に特に怪我はありません。一体何をして来たのかと呆れつつ、土産(トトロに出てくる
ような笹の葉に包まれた包みだったそうです)を解いてみると、中身は助六だったそうですが、稲荷だけ綺麗に剥がされていたらしいです。続いて大伯母の話です。大伯母は田舎の病院で看
護師をしていたのですが、当時は街灯がない暗い道を通って帰宅していたそうです。ある日、いつものように暗い道を歩いていると、道端に狐火がポッ、ポッ、と現れ、道を照らしてくれた
のだとか。それは家の近く自分も微妙だけど体験したことあるな。その日はいつもより寝苦しくて、うんうん唸ってた。そしたら突然幽体離脱できたんだよね。興奮して色んな場所に
いってみた。まず部屋の外。ドアをすり抜ける。ゆっくり廊下を進んで、次に家の外。さすがに家の外はだめだろうなって思ったら、なんと出れちゃってさ。その時は幽体?なんだろうけど、全身がぞわーってなった。
だから俺、ある友人の家にいこうと思った。一番の親友の家は幸い隣駅で、あまり離れていない。ドキドキしながら、通い慣れた道を進んでいった。友人のアパートにつくと、早速部屋を探
し、進入した。なんだか罪悪感がはんぱない。友人はすぐに見たかった。まあ夜中だし当たり前だけど、ベッドで寝息たててた。その時改めて、自分が何かに触る、ということが出来ない
ことに気づいた。興奮してて無我夢中だったけど、もし幽体離脱が夢じゃないとしても、幽体なんだからそりゃそうだよな。愕然として俺は友人の寝顔を見つめた。このまま夢として終わら
すのは嫌だったから、俺は一生懸命友人の体を触ろうとした。でもだめだった。途中で友人が「ん…」と声を出したので、ビビってすぐ帰ろうとした。バレるはずないのに、我ながらビビりで情けない。
そして気づいたら、俺はベッドの上で目が覚めて、辺りはすでに明るくなってた。結局夢だったのかと、心底ガッカリした。不思議な体験というか、不思議な夢の体験を書かせていただきます。
3年前に母を亡くしましたが、母が亡くなってから頻繁に夢に出てくるようになりました。例えば、わたしが仕事で早朝出勤をしなければいけない日など、画面いっぱいに母の顔が現れ『わた
しの名前、早く起きないと!』と言われ飛び起きてみると、なんと家を出なければいけない10分前だったとか、私との会話もなく知らない男の人の横で悲しそうに佇んでいたりとか。それが2年前の夏頃に見た夢を最後にぱったり出なくなってし
まいました。最後に見た夢は、私と母が赤い機関車に対面に乗っている状況で機関車は雲のよう白いふわふわした物の上を滑るように走っていました。私の横にはまだ生存中の父、そし
て母がわたしに『お父さんは病気だけどまだまだ大丈夫(たしかに重い糖尿病と腎不全)、お父さんのことよろしくね』そして機関車がある時点に差し掛かった瞬間に母が『ここで降りなきゃ』と
言ったのを最後に私は目が覚めました。今思い出しても泣きそうになるし、夢でさえもあえなくなったのが悲しいです。乱文失礼しました。しかし翌日。「昨日夢にお前が出てきたわ」
どうやら友人の夢の中で、俺が寝ている友人を一生懸命起こそうとしていたらしい。それ別に起こそうとしたわけじゃない、と言おうとしたけど、やめた。そいつはオカルトな話題は苦手だったし。
私の父方の実家は絵に書いたような田舎にあります。私が小学校に入学する前まで実家に帰省した時は実家から離れた場所にある祠?の近くで遊んでいました。何故かその祠を秘密にしよう
と思い両親にも祖父母にも話さないでいました。先日実家に帰省した時にその祠の話をしたら祖父母も父も知らないとのこと。祠があった場所に行ったら何もありませんでした。記憶違いか
なと思っていましたが幼稚園児の従姉妹が祠を知っていると言われました。そして叔父も小さいころ祠の近くで遊んでいて、父を含めた兄弟は祠を見つけられなかったらしいです。
何故か私
と叔父と従姉妹しか見てない祠の話です。もしかしたらご先祖さまの中に祠が見えていた人がいたり、これから産まれてくる親族の中に見える人がいるのかなと思っています。
あれか
ら一年、今でもよくそいつの夢に俺が出てくるらしいんだけど、俺の中では偶然ってことにしてある。
0265名無しさん@お腹いっぱい。2018/09/06(木) 22:17:20.89ID:Yw5thG3p
6期研究生 堀ノ内百香 オーディションのこと
https://ameblo.jp/nmb48/entry-12403122420.html

ご存知の方も多いと思うのですが…
私は第3回ドラフト会議を受けていました。

その前からも、たくさんアイドルのオーディションを受けては落ちて…の繰り返しでした。

本当にアイドルになりたくて何度も落ちていたけど、諦めずに受け続けて
やっと受かったオーディションが今回のNMB486期生オーディションでした。

正直なところをいうと今回のオーディションが受からなかったら、諦めていたかもしれませんでした…

第3回ドラフト会議のオーディションに落ちてしまった時は本当に何もかもが嫌になるくらいどん底になって…(;;)

だからこそ、その時の悔しい気持ちをバネに6期生オーディションに挑みました。

NMB48 6期研究生になることができて今本当に嬉しいのが…
私のことを応援するよって言ってくださったり
期待してるって言ってくださったり…
ブログを通してですが、そう言ってもらえることが幸せで仕方がないです(;;)

そして、応援して下さっていた方や
ドラフトの時に知ってくださった方が今こうやって見つけてくださって…
待ってたよとかおめでとうとか
本当に嬉しいです…(;;)

言葉に表せないくらい本当に嬉しいんです…!

コメントは全て返せたりできないかもしれませんが
ひとつひとつのコメントしっかり読ませていただいてます!

しっかり届いてます(;;)
感謝の気持ちでいっぱいです。

握手会でみなさんにたくさんありがとうを伝えたいし、みなさんにとにかく会ってお話がしたい!
とても思う…\( ・ ・ )/・
0266名無しさん@お腹いっぱい。2018/09/07(金) 04:31:11.62ID:3EUqryIQ
確か1年前ぐらいなんですが、ももは大通りに面した塾に通ってました。オカルトじゃないけどいいですか。時々これから青木ヶ原(の樹海)に入る、なけなしのお金が手元に残った
から最後に優しさをもらいに来たってヨレヨレのスーツ着て疲れはてた顔のおじさんがやって来た。内心、自殺志願者がソープって普通にありえないとか思ったけど、プレイはしなく
ていいからと言うので、ずっと抱き締めて話聞きながら背中を擦ってた。二時間。で、こうして話をしに立ち寄ったんだから、迷ってるんでしょ?もう一度迷ったらメールでも電話でもいいか
ら鳴らしてねって名刺に電話番号営業用だけどとメアド営業用だけどを書いた。お店のきれい目なフェイスタオルをスーツの内側に1枚入れてほんとはダメだけど見送った。道中、泣き
たくなったらタオル使ってね、たくさん泣くんだよ。鼻水付けていいからと。気休めのつもりだったんだけど。あのおじさんどうなったのかなーと時折思い出しつつ、そのうち忘れていったんだけど、
一年以上経った先月、携帯が鳴った。知らない固定電話。留守電聞いたら「さん(源氏名)でしょうか?お伺いしたいことがあるので、折り返しお電話ください」男の人だった。
あ、姫予約
の電話かwと思って折り返したら、と言います、突然すみません。こんな固い喋り方のお客さんが着いたっけ?思い出してると、一年前に蒸発した兄が、半年ほど前に青木ヶ原で発見されま
した。スーツのポケットにビニール袋に入ったあなたの名刺とタオルが入っていて、この方に御礼を言ってください、最後に心の静寂をくれた方です、タオルを御返ししてください、心か
らお願いしますと書いてありました。バタバタしていて連絡が遅れました。最後の兄の様子を教えていただけませんか?」って。一瞬であのおじさんを思い出した。電話をかけてきた人
は、もちろん名刺の店名ググって吉原のソープを突き止めただろうし、なんと言えばいいかわからなかったし、そもそもおじさんの自演かもしれないし。色々考えた挙げ句、「自演だとしても
いいじゃん。」と自分の中で結論つけ、お悔やみを言った後、話をしたときの様子を、おじさんの名誉が傷付かない程度に話した。すごく感謝された。
吉原という場所柄なのか、そういう人がたまに来ます。接客した人が数日後にニュースで逮捕されたと映ってたり。いつか、事前に止めてあげたいと思ったこともあるけど、ソープ嬢はカウン
セラーじゃないしなと思ったり。人の死に最後に関わったと心に引っ掛かったので、ここに置いていきます。家から15分ぐらいかけて自転車で通ってたんですが、その大通りを通ると車に轢
かれそうになって生きた心地がしないので、一本裏の住宅街の道を走って通ってたんです。それでその日もいつも通り20時過ぎぐらいに授業が終わって、「さあ早く帰ろう」って感じで自
転車に乗って、大通りを左折して細い道に入ったんです。そしたら道の奥の方の真ん中におばあさんが立ってたんです。大分前に一つ上の人と付き合っていましたが、別れてからも時々
お互いの仕事の愚痴や恋愛相談とかを電話口で溢すような関係で繋がりは残っていました。暫く連絡の無かったある時に彼が自動車事故を起こす夢をみて何となく気になりこんな夢みてさ〜
と連絡をしたら「いやー、実は過労で倒れてサー」と。その後も一度、似たような夢をみて同じように連絡を取ってみたら同じような彼の不調が発覚した事がありました。お互い元サヤのフラ
グかと思うほど何かがシンクロしてました。飼い猫も亡くなる時に独り暮らししてた私の元に来たことが有りましたし、夢を夢だと思えない時は色々と考えるようになりました。
あとは小学生の時にチャリ通だったんですが、帰り道実家の墓の前を通りすぎる時に鮫の背鰭が車道から2、3匹出てきて叫びながらチャリを漕いで帰った事と、やはり学校帰りに時代遅れな
学生帽とななめ掛けの白のカンバス地の学生鞄を身につけた詰め襟の学生さんとすれ違った時。時代錯誤感と綺麗な顔立ちさに見とれてすれ違った彼に目を向けると最早彼の姿が消えていて、
ほんの秒で後ろ姿も追えない程に彼が走り去ったようには思えず、沸き立つような鳥肌に襲われながら慌てて帰った事がありました。幻覚なのでしょうけど。読みにくくてスミマセン。
しかも自転車で近づいていっても、微動だにせずに大通りの方を見つめてるんです。私も怖いながらもそのおばあさんをガン見しながら横を通ったのですが、それでもおばあさんは全く動かずに
まっすぐ前を見て大通りを見つめてるんです。
文才など皆無ですが、不思議な体験を過去に一度だけ経験したので書き込みます。高校の修学旅行で京都に行った時の話です。
古い旅館に泊まったのですが、夜中3時頃まで私は眠れず1人で布団の上でぼーっとしていました。
0269名無しさん@お腹いっぱい。2018/09/07(金) 11:50:37.25ID:qkvpRGEl
ももは「宇宙の外側へ行きたい」と強く思うようになりました。仕事をしていても、考えることは、あの美しい光景のことばかり。
食事を取ろうにも、食べ物が喉を通りません。タバコも吸わず、酒も飲まず、俺は「あの場所」へ行くことばかりを考えていました。
この体験以降体調は極めて悪くなり睡眠を取ることが出来なくなりました。眠れば再び自分は「あの場所」へ行ってしまうのではないか。
次に、「あの場所」へ行けば、自分は決して戻ることは出来ない。このままでは、『世界』に自分は殺されてしまう。
自分の中にある『異常な情報』は、自分という存在を通じて周囲にも伝播し、
世界の秩序ある法則性、世界の曖昧さを混乱させている。
この異常な状態を説明するためには、それしか方法がない、と思っていましたこの期間、俺は複数の不思議な体験をしてしまいます。
それらは、おそらく偶然だったり様々な要素が重なり合った結果でしかなかったのだと思いますが、その時の俺にはすべてが自分の
中にある『異常な情報』が引き起こしている」としか思えませんでした。それは、まるでSFホラー映画の中に迷い込んでしまっ
たような体験でした。現実性もなく、合理性もないにも関わらず、それらが「妄想」であると見抜くことが出来なかったのです。
この異常な状態を解決するには、どうすれば良いのか。物理学者や神学者の先生に話した所で、理解してもらえないでしょう。
その時、俺は思います。「精神科医の先生なら、自分の中にある『異常』を取り除いてくれるかも知れない」その日も、俺
は目をつぶって、宇宙の外側へと向かいます。陶酔するような幸福感と、目を見張るような美しい光景。俺はさらに、その外側
へ向かいたいと思い始めます。今日は統合失調症を発症した時(妄想が強くなった時)のことを書かせていただければと思っています。
次の瞬間、無数に続く12の構造の内の1つそれは「宇宙」そのものとも言うことが出来るかも知れませんが、そこに存在する銀河
恒星や惑星が、自分の中へと流れ込むような感覚に襲われました。それは、自分には到底許容できるものではなく、筆舌に尽くし
がたい苦痛を伴いました。耐えがたい苦痛と同時に「宇宙の外側」で自分が個であり、肉体を持った存在であることを思い出します。
その瞬間、体中の血液が沸騰するような強烈な熱さと共に自分の体が微細な粒子へと分解されていくような、壮絶な激痛を味わいました。
指先から自分の体が粒子となり、腕が足が体が、そして脳までもが粒子となっていきます。薄れていく意識の中で、自分は思っていました。
目を開くと、そこは自室でした。何も変わらない空間のはずなのに、そこが極めて不吉な場所のように思えました。自分は「世界の秘密」という、存在してはならない情
報を脳に宿している。この異常な情報が存在し続ける限り、『世界』は自分を許してはくれない。ここからが今から考えれば偶然だ
と思うのですが、気を紛らわそうとパソコンに電源を入れましたが、電源が入りません。タブレット端末も操作しましたが、電源が
入りませんでした。自宅中の時計が止まっていて、デジタル時計に至っては変な文字を表示し、
電池を入れ直しても動きませんでした俺は思いました。自分と結びついた存在は、自分の中にある『異常な情報』によ
って、破壊されてしまう」
さらに俺は思いました。「自分の意志での行動、発言、思考にすら『異常な情報』は絡みついている」自分から放たれる『異常な
情報』は、周囲に放たれた後、自分へと戻って来てしまう。「自分は罰を受けているのだ。知ってはいけないことを知り、宇宙の
秘密に触れてしまった」全身が粒子になり、それでもなお、激痛は継続していました。既に自分の心すらも細切れとなり、そこに
は至福感はありません。その時、俺は思いました。「自分は『世界』にケンカを売ってしまった」「もっと、もっと広がりたい!」

そう思った時、俺は思考のようであり、声のようでもあり、しかし音としか表現できない言葉を聞いたように感じました。「この先
は見ることはできません」その「声」は、そういうニュアンスのことを言ったように記憶しています。
0270名無しさん@お腹いっぱい。2018/09/07(金) 12:05:13.61ID:q6P1/0Nq
朝からささももで三回イッた
0271名無しさん@お腹いっぱい。2018/09/07(金) 12:11:17.77ID:1KPOPo79
ももは子供の頃両親と川の字になって寝ていたんだ。で、寝ていた部屋はL字の一番奥の部屋で出入りするとこは引き戸だったのね。初めて書き込むので変なところがあったらすみません。
中学一年生の時の話。私のいつも通っている通学路には放し飼いの犬が二匹いたのですが、大人しく追いかけてきたりはしなかったので毎日普通にそこを通っていました。しかし、部活帰りで遅
くなった日、二匹の犬が追いかけてきました。幼稚園の時、休み時間に友達と一緒にトイレに行った。個室が少なかったし、男女共用だったから、いつも凄く混んでて、うるさかった。
私が個室にいる間、先に出た友達と話してた。あまり覚えてないけど、確か「絶対先に行かないでね」「うん、行かないよ」とか、「待っててね」とか、そんなことを話してたかな?あと、
うるさかったから大声で話してたのは覚えてる。それで、用を足し終わって、「終わったよ」「本当?」「今出るね」みたいな会話をして、水を流して外に出たら、友達がいなかった。というかあん
なに騒がしかったのに誰もいなかった。急いで教室に戻ったら友達がいたから、「一緒にトイレに行ったよね?」って聞いたけど、行ってないって言われた。その友達は私立小に行っちゃって、そ
れ以来会ってないから、今でも原因がわからなくて不思議な話。いつもは大人しい犬たちが吠えながら追いかけてきました。私は自転車に乗っていたのですがすぐに追い付かれてしまい、もう
足の近くに犬の顔がありました。「怖い、助けて」そう良い続けていたのですが人通りの少ない道なので誰もいませんでした。半泣きの状態になりながら逃げていて、もうだめだと思い顔を蹴ろう
としたときに急に犬が「キャン」と泣いてどこかにいってしまいました。私はもうそのまま全速力で家に帰りました。家に帰ってから気づいたのですが、後ろを振り返ったとき犬はどこにもいま
せんでした。誰かが追い払ってくれたのかとも思いましたが人の足音や声も聞こえず結局何故犬がいなくなったのかも未だに分かりません。自分にとってはものすごく不思議な出来事でした。
ある時、誰もいないのにその引き戸が開く音がする。あれ?とは思うけど他には特になし。これが結構あった。この掲示板でしか聞いてもらえなさそうだから書かせて。今まで生きてきた中で最も不思
議な体験だった。2001年か2002年のどちらかの年、季節は秋だった俺、友人A、B、C、Dがいる。俺はこの4人と駅前で落ち合って昼飯を食う約束をしていた。しかし、実際に集まったのはBだけ。
A、C、Dに携帯で電話するも、なんか雑音しか聞こえ来ない。
仕方ないので、Bと食事をして、その日は帰った。後日、俺を含めた5人で飲みに行った時、Cが不機嫌そうに俺たちに言った。
なぜ、あの日お前ら誰も来なかったんだよそんなはずはない、俺はBと会っている、待ち合わせ場所を間違えた?始めまして。たぶん5年くらい前の夢だけど今思えば異世界の夢だったかもしれない。
そもそも5年前は異世界の話など知らなかった。地元の比較的大きなスーパーに行って買い物をした。いつもなら車に乗り込むけど、夢って辻褄があわないのね。歩いて近くの市役所方面にいったら
車も人も誰もいない。すごく不安になって辺りを見渡すけど、3車線の大きな交差点に、市役所通りの大きな木。どうしよう!って焦って小走りしていると、何かに押されて大きな破裂音がして夢
から覚めました。夕焼けから赤黒くなっていく空は思い出しても不気味で、思い出しても二度とみたくない夢です。すると、Aは言う。何言ってんだ、みんなで飯食っただろそんなバカな、Aは来
なかったはず。すると、Dは言う。そうだよ、みんなで会っただろ。俺ピラフ食ったしDも来なかったはずなのに、みんなと会ったと主張する。仮に俺とBとCの主張だけなら、ただ単に待ち合わせ
場所を間違えて、AとDは約束の場所に来なかったため不在であり、Cだけ別の場所で待っていたため、誰も来なかった、という理屈が成り立つ。しかし、AとDの主張は俺たち全員が集まったこ
とを意味しており、これを説明するためにはAとDがグルになって俺たちを騙している、と考えることが出来る。しかし、AとDの主張も詳細では異なり、行った店がどうも違う。
どうな
ってんの?と、5人で頭をひねったが結論は出ず、俺たちはこの体験を「世界がバグった」と言って、たまに笑い話にしてる。小学生の頃、結構PCをして夜更かししてたんだけど、ある日そろ
そろ寝なきゃな〜なんて思いながらやってたら突然頭を撫でられた。え?と思って頭に手をやってもなにもない。早く寝ろという意味でご先祖様か守護霊がしたと思っている。中学の時おばさんが
亡くなって告別式に出ることになった。その前夜、夜中にパンッて破裂音みたいなのが鳴って飛び起きたんだけど、何故か部屋の扉が開いてた
0273名無しさん@お腹いっぱい。2018/09/07(金) 18:29:41.62ID:qkvpRGEl
やがて、ももはエネルギーとなり、地球を満たし、太陽系を満たし、やがては宇宙をも満たして行きます。「世界」と一つになる体
験についてそこでの感想を少しだけ詳しく書かせていただきます。宇宙を満たした俺はすべてと一体化し宇宙の外側へと向かいます。
複雑な回路とも言うべきエネルギーの流れに乗って、俺はさらに広がり続け、
再び、「あの場所」へと訪れることが出来ました。
12の構造が無限に広がり、そこに無数のエネルギーが合流し、複雑な光の流れを作り出しているように見えました。その時点で自
分には幸福感がないことが、従来の体験とは異なっています。ただ、考えていないのに考えている、とでも言えば良いのか、思考が次
々と自動的に生まれては消えていく様子は非常に忙しなく感じましたさらにさらに自分は広がり続けることが出来るように思いました。
無数のエネルギーの流れに乗って、俺は大きく広がろうとします「世界を鳥瞰する」という言い方が正しいのかどうか分かりませんが
この体験の時に見る世界は、非常に美しいものです。俺は数学がカラッキシなのですが、世界を満たしているのは数的公式であり、
それが複雑に絡み合う様は、まるで寸分違わず噛み合った歯車を見ているようです。「世界と一つになる」と言えば、自分が神
となったように感じるのでは、と思うからも知れませんが、俺の感想は違います。仮に世界に意志があるとしたら、無数の美し
い歯車が、規則正しく回転し、エネルギーを伝達する様を眺めることが出来るかも知れません。しかし、世界にとってその働きは
自分の意志でコントロール出来るものではありません。すべてと一体化しても、宇宙は自らの意志で物事を決定することが出
来ないのです。俺は優越を付けることが得意ではありませんが、人間は自らの意志で、自分の行動を決定することが出来ます。そして
人間はその意志によって、この宇宙を埋め尽くしている「透明な歯車」、この動きをコントロールすることが出来るのです。との対話

さらに広がり続けたいこの外側へ向かいたい。この欲求は危険であることを知りながら止めることが出来ません。この外側には何
があるのだろうそれを知りたい欲求に身を任せようとした時、その音は聞こえました。何度体験しても、それは「音」であり、耳で
聞くものではないように思えます。この先は見ることはできませんその声を幸福感の中で聞く時と、それが無く聞く時とでは、印
象は異なっていました。身を焦がすほどの至高の体験のように思われた、その「音のような声」からは、半ば焦りすら感じら
れるように思えました。対話をするために来たと俺は言いました。声は何も答えません。この『声』は、自分を導くためのものな
のかと尋ねると、「この先へ行くべきではありません(見るべきではありません)」というニュアンスの答えがありました。
「本当にこの『声』は、有りて有るものなのか」と尋ねると、「有るとは、それがが成りて有るものです(成りて成る、いかよ
うにも成るものです)」というニュアンスの答えがありました。「なぜ、この先を見てはいけないのか」と尋ねると、「この先
には成る前(有るより以前)のものがあります」という答えがありました。「それに触れることが、いけない理由とは」と尋ねると、
「成ることこそが有るであるからです」という答えでした。「この『声』は神によって作り出された制限か」と尋ねると、成りて
成るものによる制限ではなく自分自身の制限です」と答えました。世界に意志があり、透明な歯車を見る術があったとした場合、この
地球の周囲の歯車はしばしば規則的ではない働きをするのを見るでしょう。その時、宇宙は「あの星には『神』が住んでいるのでは
0275名無しさん@お腹いっぱい。2018/09/07(金) 18:53:19.17ID:abv7tzGL
ももは自分の体験に自信を持つことが出来ていません。自分が一体どのような状態に陥ったのか、その結果として俺は統合失調症を罹
患しましたが、「出発地」と「道筋」、その「目的地」は知っていても、「門の叩き方」と「中に何があるのか」、そして「そこで何
を知ったのか」を理解することが出来ていないのです。そのため、神田さんの「悟りとは制限である」という言葉は、非常に腑に落ちる
ものです。俺も神という表現は得意ではありませんが、全知全能の存在、あるいは超越性を、目的地に置けば、確かに説明がし易くなります。
しかし、俺が出会ったものを「神」とした場合、一つ解せない点があります。自分の理解では、あの「声」の主は、内面にあるものでした。
ヨーガに7つの宇宙論ってのがあるんだけどさ下から1番目が物質肉体の世界2番目が気とかエネルギーの世界3番目がいわゆる霊界宇宙
広がっていった宇宙は肉体から数えて2番目の世界だと思う2番目の世界は1番目の世界と深く関係してるエネルギー世界って感じなんだけど、
1番目の世界と違うのはそのエネルギーが空間、距離を超越してるってこと第2世界の個人的な気(エネルギー)のフィールドは無限に広げられる
でもその世界の気自体は元から無限に広がっていて、遍く満ち満ちてる見たようにあらゆる存在がそのエネルギーをやりとりしてる
今までやってきたことは、意識を2番目の世界に移して、その遍く満ちたエネルギーに意識を広げてるんじゃないかな見ている自分があっ
て、声という他者がある以上個別性が備わってる世界だし、どこまで広がっても第2世界の深い知識と理解を得ても次元を超えない限り
は満足できないんじゃないかな「その声」はあなたに関係してる3番目以降の世界から来てる何かだと思うしね宇宙全体に広がる
だけでなく、中心に向かっていってほしい
上昇というかなんというか宇宙のどこまでも広がっていったとしても、明らかに質の違う光が
遠くに見えると思うんだけどさその光に向かっていけばどんどん次元を上昇していけるからその声と対話しつつ、サポートしてもらっ
てその光に意識を飛ばしていってほしいその声以外の3番目世界の奴らは4番目以降に行く前には相手しないほうがいいよそれこそ魔境だ
いろんな奴らが自分の理想の宇宙というか世界をつくって遊んでて、まだまだその段階を楽しんでるから、そいつらは訪問してきた奴に
は本当に混乱するようなことばっかり言いやがるよちなみに第6世界以降は個別性が完全に消滅して、全体としての「真の私」になる
最初は怖いかもしれないけど、サポートしてくれる奴がいるなら心配はいらない声との対話を楽しんできてね仮に、それが神という存在
であると想定したとしたら、なぜ自分の中にある神ではなく、外側にわざわざ移動した神を、人々は信仰するのか、という疑問です。
そして神あるいは声とは誰もが持つものであり、すべての人々に共通した声色を持つもののはずなのに、なぜ、人々は、それを別々の神
として信仰するのでしょうか。光も、この「時間」の中にありますが、その速度は、どの速度系から見ても不変です。これは、時間
と空間の引き延ばしによって生じるもので、大質量天体の近くを通った光は、平坦な空間を通った光よりも、遅く到達します。
大質量天体の周囲では時空が歪められ、その時間系では速度は一定であるにも関わらず、その時間系の「外」から見れば、速度が落ちた
ように見えるというわけです。仮に、自分たちが大質量天体の時間系に属する「内の時間系」にいたと仮定した場合、仕事の合間にチマ
チマ書いてるので間が空いてすみません相対速度」は、ほぼ同じ時間系内で観測した結果です。時速4キロの徒歩と、時速100キロの電
車でも厳密には時間系は異なるとは思いますが大きな世界」では、「内」と「外」の時間系を見ることが出来るので、空間の引き延ばし
によって、時間も引き延ばされ、時間が引き延ばされれば、同じように空間が引き延ばされます。普通の世界」では、同じ時間系の中
にいるわけですからそこには相対速度の原理が成り立ちますすべてはほぼ同じ時間の中にあり早い遅いを明確に示すことが出来るわけです
では、「小さな世界」では、これをどう扱えば良いのか、という話になります。ミクロの世界は大きな世界と似ているように感じています。
「大きな世界」では、時間と空間により対象の速度が変わり「普通の世界」では、基準となる定点がある結果、速度の比較が可能であり、
「小さな世界」では、空間と時間が逆転しているだけのように、俺は感じています。上手い言い方が見つからないのですが、
「大きな世界」では、複数の時間に、1つあり、「小さな世界」では、1つの時間に、複数ある。
0277名無しさん@お腹いっぱい。2018/09/07(金) 19:35:12.65ID:abv7tzGL
ももは「決して悟ったり解脱してはならない」。なぜならばEOイズムに限れば悟りというのはもっとも悪質な犯罪であり、宇宙から弾き
出される異分子となる事になるからだ。それは存在宇宙の意志には決して貢献しない。おお、詳しくありがとう。すごく興味深い認識っ
てのは多分、こう思ったからこうなる、みたいなものじゃないかと思うんだけどどうだろう。極端なことを言うと、コンクリートが硬いの
はみんながコンクリートが硬いと思っているからだ、みたいな。引き寄せの法則という、自分が信じきれば願望ではなく言葉通り信じて疑わない
確かに言う通り占有したいと思うこと自体おかしなことでありえないことを望んでいることになりますが、この現世の社会では
それが多
数なのであらゆる争いがあるのだと認識しています。神性は個々でもあり個でも在ると思います。ただ形や名称にとらわれる為
におこる錯
覚に落ちたとき時、個々と個の合一が分離すると言いますか繋がりを認識できなくなり、人は不安になり不安は悲しみ、恐怖に変わり
現実を否定し、ごまかす為の快楽依存又は破壊行為につながると思います。瞑想で多幸感を感じるのはその繋がりを強化することができるか
らだと思っています。声の主と対話する私の自我を両方を同時観測している、第三の視点と言いますかその両方を見ている意識はだれ
だとおもいますか?又その意識が在ってこそ対話の観測が可能なことには気づいていますか?現実が引き寄せられて信じたとおりになる近
づく、というものがあるけど図からシンプルな考え方をすると心が認識に働きかけてエネルギーと法則を動かす、という感じになるんだろうか?
宇宙があなたに下した命令は、「存在し続けろ、生まれ続けろ、苦しめ、「エゴ」に好奇心(探究心とも言えます)はあるものなのでしょうか。
厳密に言えば、エゴに好奇心は無いと思います。エゴは分離故の存在なので、分離のない状態は自己の消失を意味します。なので、エ
ゴは自己保存の為に、手当たり次第ありとあらゆるものを利用します。例えば、自分とは何か?という事を探求してい
エゴの視点から見れば、これは当然の行動です。探求を続ければ続けるほど、自分自身の存在を定義化や固定化できるからです。自分自
身を『有りて有るもの』としたいのです。これを好奇心というならそう呼べると思います。しかし、分離状態の僕らの心の中にはに
はエゴとは違う部分もあり、それがエゴの行動を完全に利用しています。それはエゴが自らを完全に固定化する為の行動を利用しているのです。
今回の体験は、エゴが自己探求という形で自らを固定化したいが為に起こしたことですが、心の中のエゴとは違う何かは、間違いなくエゴの
行動を利用していたと思います。ところで自我をかろうじて維持したまま、あの世界にいきましたが自我にとっては恐怖だったと思います。
自分は、自分ではない。そして、「成りて成るもの」の内側に自分たちはいるのです。それは、絶望にも近い、何もかもすべてが分か
ったような悲しみにも似た感情でした。美しすぎあまりにも悲しくそこを見るべきだったのかどうか分からないまま。エゴが目指した
先に、自分が存在していないことを知ったら、エゴは絶望するしかありません。エゴにとっては最大級の恐怖でしょう。逆に、エゴで
はない心の部分は、月並みな表現ですが、あの世界を美しく調和の取れた世界と感じたでしょう。僕はエゴ無しであの世界に到達して
いたらもうこちらに帰ってはこなかったと思います。エゴがあったからこそ、こちらに戻ってきて、皆に体験をシェアできているのでしょう。
それから、敢えて時間のルールの中で話すなら、最終的に『成りて成るもの』はこの世界とともに消え去ると思っています。その先のこと
は、何が起きるのか表現さえ不可能です。「エゴの発生」という究極的な部分への好奇心もありますが、なぜ分離のが起きエゴができ
たのか、なぜ成りて成るものが自らを消し去る(この点はたこ助さんは述べてません)のか、ある程度はヒントそうなりますね。その声の
自我、とのやり取りを観測する(私)があって、その私の意識の内の中の出来事と言えないえると思います。その私意識、見るもの。が
観測者だとしたら見られる者声の主と自我は双方とも私意識、見るものの映し出した産物想念による自我と自我との対話になると思います。
その自我と自我の対話を見ている私とは誰か?とその私が私に問うことができればそこで、初めて私は在りてある者またはあるがままに在る者
と、一なる者、と繋がりのある自我が苦肉の策の言葉で答えるとおもうのです。自我はエゴとは厳密には違うと思います。意識一なる者
の内から私(想念1)が生まれ私(想念1)
0279名無しさん@お腹いっぱい。2018/09/07(金) 20:02:51.12ID:3EUqryIQ
ももの知り合いはもう10年ほど前になりますが、ある山の中で車で迷ってしまいまして、細い砂利道の1本道でしたが何故かいつまでも山から抜けられず、まだ3時頃だったのに木々が
生い茂っていて辺りはどんどん薄暗くなっていきます。1時間半ほど細い1本道をずっとグネグネと進んでいて段々心が不安になってきた頃、生い茂っていた木々が開けて、明るい空になりました。
気持ち的にもホッとした時、砂利道の右手に石垣が見えてきました。それまでずっと薄暗い不気味な山中を延々と走っていた為、石垣という人工物に安堵感を覚え車を降り、大きな石で組ま
れた階段を登りました。するとそこには一面赤土を耕したような不思議な荒れ地で、広さは運動場2個分くらいで長方形な形でした。真ん中辺りに小さな社のような物が見え、西の端には天
守閣跡のような台形の石組、それは教科書か何かで見覚えがありました。北側に木製の立て札があったので近づいて読んでみると「城趾、ここはかつて軍と軍が領土を巡って激しく戦った城跡で〜」と説明書きがあり、西側の石組はやはり天守閣跡な
のだと確信しました。歴史は好きなので、ここがあの○○城趾かぁ、ここで昔軍と軍が戦ったんだなぁ♪と感動しました。しかし遠かったので天守閣跡は後にして中央の社を目指しました。
ザク、ザクと赤土を踏み鳴らしながら社の前までくると、社に手を合わせ御挨拶、そして右を見ると真っ白な純白の2メートルはありそうな狐の像、尻尾がまた本体より太い感じで天へ
と真っ直ぐに伸びている立派な白狐の像見ただけで何か神々しさを感じてこちらにも手を合わせ御挨拶この社は御稲荷様なのだなぁと思い南を見てみるとこの赤土台地の端っこが見えました。
この空間の外はどうなっているのだろう?と南へ歩き始めると空にゴォーと強い風が吹き始めました。雲は紫と青がぐにゃりと混ざる変わった色と形ををしていましたが、夕方なのだから夕
焼けかな?とか思ってました。南の端へ近づく度に何かその向こう側は見ては行けない気がしてきて、あと5メートルほどのところまで来ましたが直感に従い踵を返し御稲荷様へと戻りました。
恐らく山中の迷子から救ってくださったのだろうなと思えたので今一度手を合わせ、謝意を述べ、また遊びに来ますね♪と車へ戻り、先へと進みました。この赤土台地を訪れるまでの
不安な気持ちはすっかり消え、何か安心感に包まれていました。すると道は下り坂となり、どんどん山を降りていく感じで下り坂が終わりやっと舗装された道路となって山から出られたー♪と
安心して信号待ちしていると、そこは知っている街の中だと気づきました。不思議な事に、さっきまで山から出てきたばかりのはずなのに、今信号待ちしているのは街の中心でした。
不思議な事もあるものだなぁと狐につままれた感じで家路へとつきました。それから7年ほどして、ふとあの御稲荷様でまた遊びに来ますね♪と約束していたのを思い出し、今度は道に迷わ
ず真っ直ぐ辿り着けるようにネットで調べてから行こうとネットで城趾と検索してみました。するとあの赤土台地はどこにも出てきません。四角い石組の天守閣跡だけは同じ形でしたが、
それ以外はまったく訪れたあの風景とは似ても似つかない場所の写真ばかり…これは実際に行って確かめてみようと7年ぶりに車で訪れると、まず道はすべて舗装されてて、城趾は石の階
段がかなり長く続いていて石垣も高く、オレの見た光景よりも城跡っぽかったです。昔から不思議なことが幾つか起こってるのですが、ここくらいしか伝える場所がないと思うので、、
19歳頃〜21歳頃まで、出会って親しくなる人が全員8月22日生まれ。ということがあった。40人くらいは居たと思う。最後の方はこっちから当てて気味悪がられていたし8月22日生まれの女
の子とは2人付き合った。ある日から、ぱたっと無くなった。携帯が小型になり普及して間もないころ、自分の携帯にいたずら電話が来るように。1日数回、受話器越しに息遣いは聞こえ
るだけで怒っても効果なし。画面には『通知不可能』の標示。非通知ではなかったのを覚えてるかかってくる回数は日々増えて1、日数十回に増えてそのまま三ケ月我慢してたけど怖く
て、おもいきって携帯と番号を変えた。携帯を買い替えた日、その足で帰宅。初使用から警戒して当時付き合っていた彼女だけにまず番号を教えた。彼女との電話を切った瞬間に初着信!
『通知不可能』の文字で恐る恐る出てみたら、、やっぱり息遣いのみ。このいたずら電話は彼女の目の前でもかかってきていて、仮に彼女であっても非通知となるはず。以後何度か携帯を変
え段々終息した異世界と繋がっていたのかな?さらに一歩踏み込むとセンサーが感知して上のスピーカーからこの城趾はその昔軍と軍が領土を巡り〜と音声ガイドが始まりかなり近代的な仕組
0280名無しさん@お腹いっぱい。2018/09/07(金) 23:56:06.57ID:FlLO4nL1
6期研究生 堀ノ内百香 質問答えてます!
https://ameblo.jp/nmb48/entry-12403361944.html

質問少し返します!
〇ペンライトの色、好きな色は?

→好きな色は白と黒なんですけど…
ペンライトであるんですかね?!?

んんん白か黒がいいんですけど黒のペンライト見たことないし暗くなるから黒はなしになりそう…笑

みなさんにとって私のイメージカラーだとか似合う色とかありますかね…?
良ければ教えてくださいいい( ¨・ )

〇よく見るスポーツは?

→最近は格闘技をよく見ています!!
最近見始めて少しずつ惹かれていってるかもしれないです笑

したくはないけど見るのは好きです!
あ、ちなみに好きなスポーツは
バレーボール、ゴルフ、(ダンス?)です!

バレーボールは5.6年していました!
ポジションはリベロだったかなぁ?
だけどあまり観戦はしないタイプです笑
0281名無しさん@お腹いっぱい。2018/09/08(土) 00:11:25.16ID:g/lRDE4O
一年以上も前のこと。ももが聞いた話し、夜自分の部屋で机に向かっていつも通りPCをいじりながら、動画を見ていたと思う。うちの兄と甥っ子の話をお母さんから聞いて面白かったので。
うちの兄と甥っ子は見える側の人。4人兄弟姉妹だけど、見えたり感じたりするのは長男だけ。甥っ子は妹の子供なので、兄の子供じゃないけど、遺伝はあるらしい。妹は引っ越しを
期に母と同居してて、妹が働きに出てる昼間、甥っ子(H君とする)は小さい時から母と家にいることが多くて、時々「お化けがいる」と言って泣いてごねていたんだけど、だんだん言葉を覚
えくるうちに「真っ黒なのがいる」とか詳細に話すようになったらしい。そこで母(霊感ナシ)が長男(K)になんかいるらしいから見てくれとお願いする。家に来たK「これはヤバい」と。
家の2階(メゾネットタイプのアパート)にがっつり霊道が通っているらしい。それだけじゃなく、家についてる自縛霊がけっこう強い?らしく、H君はこれを見てるんじゃないかって。
その時はなるべく早く引っ越ししたら?って話で終わったんだけど、その後、成長した甥っ子が道端でこわいこわいと泣いたり、「真っ赤な血出てるのがいる」とか言い出すようになって、ど
うやら甥っ子はがっつり見える人だったらしいと判明。そして母が、右目だけがそういうの見えてるみたいとか言い出す。リアル邪気眼。兄が見えるようになったのは思春期くらいからだ
ったらしくて、こんな小さい子供が怖いものを見るのはかわいそうだと嘆いてた。うーんと、3世帯で住むようなものだから、ちょっと広い物件=一軒家とかになるわけで。あと時期と場
所も悪くて、被災地から引っ越してきた人がたくさんいる地域なんだ。だから空き物件が少なくて、さらに良い物件はもう選ばれた後で、って形のスタートだったらしい。普通に日当たり良
くて何もいない家もあったんだけど、家の側に強い自縛霊がいたりして、結局それじゃHの為にならないし、変わらないって感じで流れたらしい。だから、物件+まわりの環境も含めて
って意味だから、普通の物件にもなにかしらいるわけじゃないと思う。子供の強い感性で見えてるだけかもしれないから、Hがもう少し大きくなったら、お化けが見えなくなると良いね
って皆で言ってる。そして、ある日の夜、母がH君を寝かしつけていたら、部屋にお化けがいるからこわいと言って寝なくて、いつもはなだめて寝かせるんだけど、その日はどうしても無理
だったみたいで、仕方なくKに電話。母「Hがお化けこわいって言って寝ないの。どうすればいい?」K「こんな電話してくるから、うちに来たよ」って怒られたそうな。最近のお化けは
電波?周波数?で移動できるんだねってお母さんと笑ってたんだけど、よく考えるとけっこうこわい。ちなみに母は霊感ないけど、寄せ付けない人でもあるらしい。その効果?で少しなら祓
えるらしくて、兄の彼女(これも霊感あり)が霊障で具合悪くなると、母に背中叩いてもらったり、よっぽどひどいときは母に預けられたりしてたエピソードもある。H君が普通に暮らせてる
のも母が側にいるからなんじゃないかとかKは言ってた。そしたら、唐突にコンコンと早くドアを叩く音が聞こえたんだ。私は、父かな?と思い、ドアの方に体を向けたんだけどもドア
を開ける様子もなければ、返事をする声も全く聞こえない。自分が体験したのと似たような話だからびっくりした
自分の場合はノックされるのはドアじゃなくて窓だった。他の話希
望とのことで、何がいいかなぁ。気が付いたらKがお化け拾ってくるのがデフォな家庭だったので、ネタはる。が、自分は家出てるし最近のネタは母から世間話というか、家族の近状
ついでに電話で聞いた話がメインなのでそこはご了承ください。(自分が見えてるわけじゃないので、幽霊とかじゃなくお化けってぼかしてるのも、そういうところからきてます)
Kが前の彼女と別れた理由が、ちょっとオカルト関係だった。「Kがいないときに、一人で部屋にいると、テレビやデジカメの
電源が勝手にはいる」って母に相談してきた。こたつの上にあるデジカメの電源が入って、ズームするときのようにレンズが伸び縮みして、机の上をはい回っていたらしい。電池が切れるまで
動いていて、新しい電池を入れたら普通に使えるから壊れてるわけじゃないから不気味。そこで、長年Kのお化けとの戦いを見てきた母からのアドバイス「電池抜けば良いんじゃない?」
言われた通りに電池抜いたら本当にそれから動かなくなったらしいけどラップ音と、寝てる時にお化けに足を捕まれるのだけはどうしても我慢できなくて別れを切り出されたって言ってた。
最近のお化けは、電話にしろカメラにしろ電化製品すきだねって笑いつつ彼女に振られたKも「俺はで結婚出来ないんだろうか」
0283名無しさん@お腹いっぱい。2018/09/08(土) 01:45:17.77ID:JDM8mCAY
>>282
黒あるよ
SKEのりおんが確か黒だった
0284名無しさん@お腹いっぱい。2018/09/08(土) 04:29:22.54ID:/T6Wplja
ももは2年前どうやっても気のせいとは言えないレベルの大きな喚き声を突然耳元にくらった体験があるのだが正直真っ向から幽霊だと決めつけたくはなくて、耳の病気かと思いネットで調べたりした
が、結局同じような体験談すら見つからず自分の場合は、取り憑かれた時にテレビでアイドル?が体験談として話していました。もう何年も前ですが。彼女は、ストーカーのような男に追い回され
る夢を見ました。走って叫んで、助けを求めようとしましたが、間もなく捕まってメッタ刺しに! 小学生の頃の話なんだけど、ある日寝付けなくて夜中に目を覚ましたしばらく暗闇に目を慣らそう
と部屋の隅を見てみたりしてたんだけど、ふと自分の足元に変な塊があるのに気づいた男の子の首だけが布団の上にあった真っ暗な部屋のはずなのに肌の色まで分かって鳥肌立ちまくり
でも目を逸
らせなくて嫌だ嫌だと心の中で言うぐらいしかできなかったそれで男の子の生首とにらめっこしてたら、いきなり自分の布団の中に潜り込もうとしてきた頭から布団被って何も見ないようにしたけ
ど個人的にすごく怖かった自分のモノスゴイ悲鳴で目が醒めました。ある日彼女は、近所の公園の側を歩いていました。すると、なんと夢で見た男にソックリな男が向こうからやって来るでは うつ
病の薬のみ過ぎでぶっ倒れて家族に「薬飲む治療やめて。二度と薬飲まないで」っとお願いされて薬取り上げられて二週間くらい経ったある日「そろそろ薬身体から抜けたかな〜」って考えてたら
左の方から”まだまだ”って聞こえてきて「え?」って耳たぶ触ったら耳たぶに膿がたまっててつぶしたら身体が楽になって
次の日から熟睡できたよ自分で書いてて良くわかんなくなったありませんか!
恐怖のあまり彼女は電話ボックスに駆け込み、友人に電話をかけました。漏れの家の西側には長い坂道があって、それがまっすぐ漏れの家の方に向って下ってくる。だから屋上から西側に目をやれ
ば、その坂道の全体を正面から視界に納めることができるようになってるわけね。その坂道の脇に設置されてる自動販売機を双眼鏡で見ながら「あ、大きな蛾が飛んでるな〜」なんて思っていたら、
坂道の一番上のほうから物凄い勢いで下ってくる奴がいた。なんだ?と思って双眼鏡で見てみたら全裸でガリガリに痩せた子供みたいな奴が、満面の笑みを浮かべながらこっちに手を振りつつ、猛ス
ピードで走ってくる。奴はあきらかにこっちの存在に気付いているし、漏れと目も合いっぱなしちょっとの間、あっけに取れて呆然と眺めていたけど、なんだか凄くヤバイことになりそうな気がして
、急いで階段を下りて家の中に逃げ込んだ。ドアを閉めて、鍵をかけて「うわーどうしようどうしよう、なんだよあれ」って怯えていたら、ダッって屋上への階段を上る音が。明らかに漏れを探してる。
「凄いやばいことになっちゃったよ、どうしよう、まじで、なんだよあれ」って心の中でつぶやきながら、リビングの真中でアイロン(武器)を両手で握って構えてた。しばらくしたら、今度は階
段ダッって下りる音。もう、バカになりそうなくらいガタガタ震えていたら、心臓が一瞬とまって、物凄い勢い脈打ち始めた。さらに震えながら息を潜めていると、数十秒くらいでノックもチャ
イムもうめき声止んで、元の静かな状態に日が昇るまでアイロンを構えて硬直していた。あいつはいったい何者だったんだ。男は通り過ぎました。安堵の胸を撫で下ろし、再び歩き始めた彼女。
するとまた向こうからあの男がやって来たのです心臓は割れ鐘のように乱れ打ち、腋も手の平も冷や汗でじっとり濡れています。しかし今度は逃げ込む場所がありません。彼女は男の横を通り抜けました。

男は そのまま 通り過ぎながら 呟きました「夢と話がチガウじゃねえかよ」背後から耳元で、吐息が感じられるくらいハッキリと聞こえましたよ。まあ正直。自分も含めて他の体験談も真偽が、分からないだろうから
参考にはならないと思いますよ。身体的や精神的な原因なら病院で治療できますが霊的なものとなると解決策が無いのに等しいくらいに思わないと生活できなくなります。霊感ある人の殆どは、霊
的な現象が起こっても気にしないのが、一番いいと言ってますしね。霊感があるからって、簡単に霊媒できる霊能者にはなれないので、無視するのが効果的ですね。そこで 似たような経験がある
人、普段から霊感あって聞こえる人、またはこれがオカルトじゃないことを解明できる人を探してます。納得できる答えなら 別に心霊現象かどうかは構わない!頼む、誰かいないか霊感ある人はど
んな風に聞こえるのか体験談でも聞かせてほしい俺が幼いときに体験した話なんだけど何年も経っているのに忘れなくて俺は幼いとき母親を亡くし
0285名無しさん@お腹いっぱい。2018/09/08(土) 04:32:36.72ID:3jJBIePH
小学六年生のとき、ももは修学旅行で初めて広島に行ったのね。現地は曇り空で、バスに乗って平和記念公園に着いたころには雨もパラパラ降ってきてた。中学1年のころまではあれは絶対に見たん
だって思ってたんだけど、今はそういう確信は持てない。だって記憶ってどうしても風化するし。なんで今もこれだけ文章にできるかっていうと、それ以来何度も思い出して、忘れないようにノー
トに書いたりしてたから。中二のときなんか特にね。中二病にはもってこいの話でしょ?でも、この記憶ができたのが中二病になってからじゃないっていうのは確かに覚えてる。もっと前だった。
まず最初の不思議がそのときだったんだけど、私って霊感とかも無いのに平和記念公園に近づけば近づくほどなんか変な感じがした。思いっきり怖い思いをしたときに全身の毛が逆立って(猫も同じ
感覚なのかな)頭に血が上るあの感じ。分かるかな?あれがどんどん強くなってくの。その後はクラスで写真を撮って、あらかじめ決めてあった班に分かれて公園内を歩いてたんだけどその時にあっ
たのが私の記憶の中じゃ一番不思議な出来事。川沿いを歩いてたときなんだけど、当時のことを考えながら歩いてたのかな。橋があるところでふと向こう岸をみた時に、なんか、一瞬なんだけ
ど当時の景色っぽいのが見えた。昔、不思議な体験をしていたことが最近わかりましたかなり稚拙で読みにくい文章ですが御容赦下さい2つエピソードがあるのですが、1つは、4歳くらいの頃に飛んで
いた?ことです。家の階段のけっこう高い位置(飛び降りるには危険だと分かる高さ)からジャンプしてゆーっくり降りてく感覚でした。飛ぶというよりパラシュートで落下するようなイメージで
すかね。2つ目もだいたい同じ幼少期の頃のことです。まだ体の小さい子供たちでしたから、父母兄姉と私の5人で一つの部屋川の字で寝ていました。寝室は2階にあり階段を上がった所のドアを
開けないと2階自体に入れない造りになっています。ある夜のこと、突然その2階に通じるドアノブが何者かにガチャガチャ激しく回されました。かなり騒がしい音だったにも関わらず起きたのは私
と姉だけでした。姉と目配せをして親を揺すりましたが普段少しの物音でも起きる母も目を覚ましません。このまま眠れないのも嫌だったのと好奇心もありドアのそばまで寄りました。ガラスがはめ
込んであるようなドアなので本来なら見えたはずなのですが深夜だったこともあり姿は確認できませんでした。もう少し近づこうとした時にはもう音は鳴り止んでしまい、少し残念がって寝たことを
覚えています。本題はここからなのですが、年を重ねるにつれてそれなりに知識が増え常識も知り、あれは全部幼少期の妄想の類か夢であったに違いないと自分の中で決めつけていました。
ところが先日この話を姉にしたところ「私も全く同じ体験をしたことを覚えている」と言うのです。階段から飛び降りてゆっくり着地したことも、ドアノブが激しく回され深夜に一緒に起きたこと
も、姉自身の体験として。姉も私と同じく幼少期の記憶違いだと思い今まで話してこなかったそうです。双子でもない私たちが2人揃ってたまたま同じ夢を見たのか、あるいは本当にあった不思
議な体験なのか今となっては謎のままです見えたっていうかほんの一瞬だったけど体験したのかな。むせるような湿って熱い空気を感じたみたいだし。向こう岸の地面は赤くなってて、あちこちか
ら火が出てた。空も赤く見えた。石の橋は大部分が黒くなってて、鉄の欄干がひしゃげてた。川の水は黒く濁ってて、でも自分でもおかしいって思ってるところはいくつもある。まず、原爆が爆
発した場所から考えるとそのあたりに建物の残骸って残ってるものなのか?消し炭になって何も残って無いんじゃないのかそれから、鉄の欄干がひしゃげてるような記憶があるけど、この時代なら
鉄はもう集められてしまって無いんじゃないのか?当時の広島なんて軍事工場がたくさんあった訳だし、その周辺の鉄なんて全部集められてそう。最後に、あのとき精神的に弱ってたとはいえ、もと
もとお喋りだった私がその体験をすぐに人に伝えなかったのはどうして?まぁむやみに言いふらす話じゃないし、信じてもらえないだろうとは思ってるけど。でも、その時の私は小学6年生だから
まわりに言ってないほうがおかしい。それに、なんか私、その後も普通に修学旅行を楽しんだ記憶があるんだよね。普通はそんな体験した後に楽しむとかできないだろw
そんなこんなで、自分でもその体験が本当だったのかどうか曖昧なんだけど。でも確かにあったんだって信じてる自分もまだいる。何よりあのヤバイ雰囲気と空気は忘れようがない。その前に原爆
ドーム前で変な感覚がしたのは事実みたいなんだよね。友達があとになってから
0286名無しさん@お腹いっぱい。2018/09/08(土) 05:45:49.07ID:jFs9sk6j
>>283
そうなんだ!知らなかった、何色でもあるんだな!
それなら、ももちゃんは白と黒のパンダカラーで決定か
それもまた楽しみだ
0287名無しさん@お腹いっぱい。2018/09/08(土) 06:07:36.82ID:btCiyWMg
ももは「事実を脳が処理した結果」だと思っています。コンクリートの堅さは人体が体感した結果だと思いますが、この本質性と
も言えるかも知れません。「エキセントリックな答え」になってしまう、みたいなかんじで途中で書くのをやめるというか、ためら
うというのが今回で3回目くらいですここには不思議な話が集まるんですつまり、あなたが出した答えが、話が、いくらエキセン
トリックだろうとおかしかろうといいんですよ、むしろそっちのほうがいいそんなことは問題にはなりません何が問題かそれはあな
たがエキセントリックだからなどといってすべてを包み隠さずに話さないことが問題なんです今までの話も一般的な常識からする
とエキセントリックだろうし統合失調症の話とするならばエキセントリックなのは当然です意見が聞きたくてこのスレをたてたの
俺は体験をする上で、客観視はしていますがまるで幽体離脱のように離れては見ていませんでしたつまり、自分というロボットがいて、
その頭脳の中からディスプレイを通じて体験を見ていた。このような表現が出来るように思っています。そして、書き込まれた通
り俺は客観視していたのかも知れませんこの解釈から言えば、俺はエゴのない状態で物事を見ていたとも言えるように思います。
次に知るべきは思っています。すべてはエゴというフィルターを透かして見たものであり結論としてそれはすべてなのかも知れません。
ですよね?ならば全部話してほしいのです例えば、光って粒子性と波動性を持っていますよね?ならほかの物質などもそうであって
小さな世界では波動性が顕著としてあらわれるこのように考えてもおかしな話ではないとも思いますどうかお願いしますエキセン
トリックかどうか気にせず全部話してください私には話の内容がエキセントリックであることよりエキセントリックだからといわれて
不思議な話が全部聞けないことがつらいんですこの図は、例えば世界が一つの歯車だった場合、その歯車を回す「原動機」を示し
たものだと、俺は考えています。この4つの力(正確には12の力ですが、8の力は混ざり合っているため、明確な区別がしにくいイメージ)により、「この世界の現象」は起き
ているように感じました。ただ、そうなると「思う力が集まれば世界を変えられるんだ!」みたいなことになって、エキセントリッ
クな答えが出てしまうのですが俺はEOイズムを良く知らないのですがリビドーとデストルドーの話しでしょうか自我と自我と
の対話であったとしたら、疑問が残ります。その時、俺はそれを客観的に見ている「視聴者」でありながら、確かな意志を持ち、「音
のような言葉」と対話しているのです。確かに、その時は思考せずとも思考でき、「思考」と「自分」を分離することが出来ま
したが、果たして、それは自我と自我との対話だったのか。仮に自我同士の対話だとしたら、一方は進むことを拒み、一方は進む
ことを肯定していました。この矛盾は、どのような働きで生まれたのか。
と、疑問は尽きませんね。「神を見失う」とい
う考え方は面白いと思います。果たして万物にある「神性」が宗教発生と関係があるのか。精神活動の発達により、それを見失
うことこそが「今を生きる」ということなのか。なかなか難しい解釈です。俺は、色々と語弊があることを承知の上で言えば「今を生
きる」ことを選んだわけですがこれは、テレビの実在と、番組の非実在とも関わってくると思いますが、これは人間の「脳の働
き」にも言えることかも知れません。「見ているもの」が事実なのか。「観ずるもの」も事実なのか。犯罪という通念は多分人
間が作っているものなので、本質的な心は持っていないと思いますよ。そして、これは俺も統合失調症の陽性症状で陥ったこと
なのですが、宇宙には人間が考えるような意志はないと思います。「ただ有りて有る」ものが宇宙であり、仮に宇宙が「苦しみ
ながらも生きろ」と言うのだとすれば、
それは、自我の叫びなのではないかな?と、俺は思いました。その考えについては、俺も思考しました。例えば、俺たちがいる
世界は仮初めで、実際には試験管の中に浮かぶ脳、これが見ている夢なのではないか。しかしこの考えには腑に落ちない点があります。
仮にそうだったとして、では「その答え」を考えさせるような仮想世界をなぜ作り上げたのかという疑問です。観測し
ていなけれ
ば、その事象は存在しない「かも知れない」しかし、合理的に考えれば、その事象は確実に存在します。「限定された世界」以外の世
界は、確かに存在するのであって、ただ俺たちが知らないだけなのだと、俺は考えています。
0289名無しさん@お腹いっぱい。2018/09/08(土) 11:30:32.79ID:btCiyWMg
ももわ虚構を作り出す。そしてその虚構を維持しようと自作自演を繰り返す、まるで釣り氏が釣り張りを投げ、引き戻すように、
その虚構で釣れた魚を見て虚栄心を満足させるのだが、最後に死を恐れます、全ての恐怖の産物だといえます。その支配下にある
身体の死をもっとも恐れますこれを本能とも言います。(これが限定です)しかし分離した意識に恐怖はありません、そこには理性
と言う叡智があるだけだと思うのです。
その理性は思考ですが恐怖はないで、平穏で恐怖が
無いので争いも怒りも暴力もありません
ただしある共通の普遍の真理とも言うべき流れの為には妥協はしません。その時その人は
超人的な力を発揮すると疑心暗鬼の質疑は得意ではないとありますが、それは暗にあなたの言うことを鵜呑みにしろと言うことで
すか?そんな訳にはいきませんよ。あなたは色んな意見が聞きたいからスレ立てたのでしょうそこには疑心や否定は避けて通りませんよ。
内容が内容だけに引用が引用だけに酷似が酷似だけにあなたは元から病気を名乗ることで、否定に対する保険を作り上げ
瞑想ごっこと
言って、軽い気持ちで神秘体験を語ることで多くのひとを炊きつけ、その体験内容の知識は借り物ではないのですか?もし釣りであ
った場合、宣言するなら今ですよ。しないと禍根をのこしますよ別に良いじゃないですか例え釣りだとしても,ばれても他人に虚構を見せる
ことで現実のつらいことから、つかの間の休息を提供したんだから。ただ故人の言葉や体験を自分体験として引用したのはまずかったですね。
私を呼ぶことになったので。早く楽にクリアにビグゼンの望遠鏡で今晩の月でも観照しましょう。そのまえに早めにその対物レン
ズの汚れをきれいにしましょう。ヴィグゼンはいい望遠鏡です。もったいないですよ。思うのです。近年ではガンジーやテレサ、キング牧師
のように。ドイツのあの人は真逆の人だと思います。ソレも一つの強力な力ですがエゴですから限定されます。存在したと言う事は
時代が世界が彼を生み出したのですから、これも否定できないのも事実です。もし現実を否定するならばそれは自分とその内の者
を否定することと同義だからです。その時人は不安や恐怖を感じます。その魚の本当のことは何も知らない、とある魚は知っている
その釣り針は虚構なことを、それを知っていながら釣り針の虚構に飛びつき、あえて真相を語ろうとするのは訳がある。たとえ体験が
虚構であることを最初から見抜いていてもそれに便乗対話することで虚構から真相へと誘導または虚構だと他に気づかせ
引き戻す可能性があるからである。
体験を語る言葉は立派なのだがそれは彼の体験から来る言葉にしては、余りにもその自ら語った言葉の意味を理解してはいない
さあ、あなたはどちらをえらぶんでしょうね気持ちよく天体観測するかそれとも、新たにあなたが呼んだ同じく病人や病気がいな
いそれに苦しむ人は実在ではない、と言っている、虚構な無責任な意見にまた飛び込むか。選ぶのはあなたですが。
そして余りにもその言葉が過去の聖人や覚者の言葉と同じなのである。しかしソレを説明できてない、そしてオリジナリティな言葉の私
も論破を目的としている訳ではありませんよただ一般的にもそうでなくとも、明らかにおかしいところを質問しているだけですよ。何
故経験過程の表現があれほどレベル高い
歴史的有名人と酷似するほど完璧なのに、その体験過程と比較しても、一般的に考えてもお
かしな文章を書くのか?これが私の最大の知りたいことですよ。それにで色んな意見が聞きたくてスレ立てしたのではないのです
俺は30分ぐらいしか参加できませんでしたが、楽しい天体観測でした。これからご近所さんと宴会です。前例を示していただけるのは
今はスマフォなので、帰宅後に読ませていただきます。その際、質問があるかも知れません。その時はぜひ意見を聞かせて下さい。
か?なぜレスの質問はスルーで、このところ考察して返事をしないのですか?一番の謎はあなたのそのチグハクした知識と体験と態度ですよ。
はい。分かりました、そのようにします。何故名前を出してない私の独り言にあなたがレスするのか疑問ですね。あなたとプロレスを観
戦することにします。私の思いすごしならそれでよいのですが、もし神秘や宗教的なことで人の関心を集め騙すならば自己創
作でやれば良いと思います歴史的故人の言葉を自分体験として語るのは本当にマズイと思いまずよ。使いまわしもない虚構を楽し
むのならそれでも良いと思うし虚構から
興味を持ち真相にいたる例もあるから否定はしないが、あまり良いこととは言えないです。
まとめてる人には盛り上がって良いとも思うけど
0290名無しさん@お腹いっぱい。2018/09/08(土) 11:31:15.92ID:MRZe+b9c
>>286
https://www.yodobashi.com/product/100000001001798174/?gad1=&;gad2=g&gad3=&gad4=56278881131&gad5=5595525012281102109&gad6=1o3&gclid=Cj0KCQjww8jcBRDZARIsAJGCSGuak8IUaejP4fU47RI6-0PXqWRT-rF3YT0i1UMyPTv1fZKO7RauBX0aAs8-EALw_wcB&xfr=pla

あんま明るくないけどね
単色しかないから他で使えないけど、黒指定は滅多にいないから自分のファン探すのにいいかも
0291名無しさん@お腹いっぱい。2018/09/08(土) 11:37:21.20ID:PV/g1TH9
その世界観が本物になることはないってことを分かったほうがいいよももが口を出すけどクリシュナって奴はさ適当な読み物や知識を集めてつ
ぎはぎだらけの世界観をつくっても天界だとかなんだとかいってさ、病人なんかいないっていうけど、そもそも人間がいないでしょ
そういう上の世界の「人間を演じてる個別性」からしたら、こっちの物質世界こそ夢なんだからそりゃ何もかも実在しないも同然だけど、今
この地上で人間ごっこに勤しんでる個別性からしたらよくダンテスダイジの著作は詩的な表現なんかが多くて言葉遊びしてるように思われるけど
実際は全く飾り気の無い素直さで解脱からくる言葉を書いてるよ偽者の弟子は偽者の教師にしか会えないって言ってた覚者がいたそいつによ
ればそういう段階がその人に必要だから仕方がないんだってさこの掲示板もチラっとみてきたら本気の奴がいないじゃないかところで俺は
かつて本物の弟子であろうとした真剣だった。せっぱつまってたんだ。大真面目なんだよ道教も禅も気功もヨーガもカバラも物理的なショ
ックを体に与える方法だってなんだってやった俺が薦めた本を読んでみろよ。俺がどんだけ的確に向いてるものを勧めてるのか分かるか
らちなみに俺はもう解脱してる。悟りを開いてるっていい方してもいいし、解放に到達したといってもいい本当に満足したんだよ第二の世界
云々って書いたけど、解放に至るためにはあらゆる身体が使える第二の体いわゆるエーテル体を使って全体までいくが只管打坐、禅の悟りなんだよ
本当に私がいない私までいけば身心脱落なんだちなみに第二の体は第二のチャクラの位置と深いつながりがあるから腹がどうの丹田がどうのっ
て話になる第二だとか第七だとかいうと上下的に捉えがちだけど全て欠けることはありえない神のグラデーションなんだよ解放に至る方法は無
限にあるひたすら知恵を研鑽することで窮極に到達する主に肉体的な意識だけをつかった方法すらある俺はそれは極めてないけど、結局、それも最終的に悟
りの方から降りてくるらしいね俺が最初に梵に到達した方法は、自作の脳波誘導装置とヨガの行法を使って幽体離脱してから、
そのアスト
ラル体(肉体から数えて三番目の体)でクリヤヨガをして、クンダリーニを上げて一緒に第四のクンダリニーも上げり頭頂から光を第六の身体であ
るアートマンまで引き上げた。第一と第二のクンダリーニは上げなくても行けることがわかったそうなると死後の幽霊でもその気になれば
修行が続けられるわけだそこから第六と第七がまるで裏表のように一つであることがわかった無と有はひとつだった。あらゆる個別性、あらゆる私は幻であって夢だった
最初から悟
りしかなかった。迷いの世界も悟りでできていた。
しかし迷いの世界は永遠に迷っていた。でも本当は全部が悟りの中にあった。矛盾してるように聞こえるかな? 言い換えると迷いの中にあ
るものはなかなか悟りに気づけないってことだとにかく俺は、それから本当の私になって悟りが何か分かった俺が悟ったんじゃない本質
的な私自身に戻ってきた私が悟りと同じになったということだった俺が神のところへ昇ったのか、神が俺のところに降りてきたのかそれは同じこ
とだったし、別に悟りを自覚する前から実はそうだったどちらが上でどちらが下だったのか、磁石がひっぱりあうようにくっついたもう一人
間の価値観を必死に満足させるために生きていく必要がなくなった残りの人生を死ぬまで道楽し続けるだけになった何もかもが巨大な流れの
中できらめくカスだったなーんの価値もないといえばそうだった幸せな奴も不幸な奴も全員、本当の私が作り出し続けてる幻だった俺の個別性す
らそうだったもう誰にも何にも大した影響なんか与えようとは思わなかったその原動力もなくな
ったし、一個別性の俺のために何かがどうにかなる必要なんか無かったつまり俺は自由だったのだ!あれに書いてあることが冗長に思えるな
ら全く、解脱や悟りがわかってない本当に、ただ解脱そのものが、解脱について語ってるんだよまあ紹介した本を読んでピンとこなければ、今
回の人生では解脱に向いてないから探求をやめたほうがいい病気の苦しみも、死の苦しみも、人間関係の苦しみも、どんな苦しみも、全て確
かに感じられるだろおまえ、今すぐ死にそうになったとして、もうそれまで考えてきたことなんて何の役にもたたないだろその時はもう、た
だ、これから自分がどうなるのかみてるだけ実際は体験するしかない体験してはっきりと事実としか思えないってことだけしかないいくら知識
集めても、自分で体験して集めたものじゃなければ納得できないでしょじゃあどうやって体験すればいいんだよって話になるけど君はさヨ
ーガに興味があるみたいだからさ、パラマハンサ
0293名無しさん@お腹いっぱい。2018/09/08(土) 13:30:59.45ID:Aw8wIpk2
最後に、これは私ではなくてももの話なのですが、心霊現象というよりは偶然というか、姉妹間でたまたま同調したのかな、という話です。割と霊感ある方なんですが
狐っぽい話を2つ仕事で外出、中野とか阿佐ヶ谷あたりにある取引先へ目的地に向かって歩いてたら、ふと小さなお稲荷さんが目に入った 田舎に纏わる不思議体験をひとつ
私の実家は荒神様が多く見られる山中なのですが、子供の頃に不思議な体験をしました。主要駅まで車で1時間ほどかかる田舎にすんでいた為、子供の遊びといえば川遊びや
山に入ってサバイバルな遊びが主で平成の時代を生きながら宛ら昭和の子供の様な遊びばかりしていました。ある日の事です。友人達6名と山へ探検に行きました。しかし
ながら、毎日の様に山遊びをしていた為なんとも飽きがきてしまいます。誰からともなく提案をしました。荒神様の山に行こう私達6名の家はほぼ荒神様の氏子ということも
あり祭事の際にはよく荒神様の山へ行くことが多くありました。その為か遊びでその山へ行く事はなく、新しい刺激を求め提案したのだと思いますでは早速と私達6名は荒神
様の山にて探検をしました祭事をする神社に着いた時、今では誰が言ったか定かでは有りませんが、更に山深く行けば屋敷があるからそこを探索しようという事になりました。
山深く進むと目的の屋敷が見えてきました。屋敷といっても綺麗なものではなく無人のボロ屋敷です。いつ崩れるかもわからない屋敷の為、中に入る事なく辺りを散策したりし
ました。刀や鎧兜など有れば盛り上がったのでしょうがそんなものはなく砕けた陶器やボロボロになった着物しか目ぼしい物はありません。がっかりした気持ちでいると突然、大きな声で「なにしとるんなら!こがんとか来るな!とい
う怒鳴り声を聴き私達は大急ぎで逃げ出しました。息も絶え絶え神社へ逃げ着いた私達は散り散りに家へ逃げ帰りもう荒神様の山で遊ぶ事は有りませんでした。怒鳴られた所
為か、それともそれ以来遊ぶ事がなかった所為かあの時の記憶が頭にしっかりと刻み込まれたままは私は大人になりました。荒神様の祭事の1つの七年神楽というものがあり
ます。七年に一度、一昼夜かけて荒神様へ神楽と儀式を奉納する物で神楽好きな私は七年神楽があると楽しみに参加していました。20歳の時の事です。実家を出ていた私が
帰省した時もうすぐ七年神楽があるよと父から言われました。その時懐かしい記憶が蘇りました。あの屋敷での事です。時効かなと父に屋敷での思い出を語ると渋い顔をし
ました。私が話を終えると父は記憶がごっちゃになってるんじゃないかあのへんには屋敷なんかないし、昔から荒神様があるのだから何処かと勘違いしていると言われました。
七年神楽の際には氏子は山に入り掃除や準備をするので父の言っている事は正しいのだと思いますが、確かにあの時私達は屋敷を見たし怒鳴られたのです。記憶の混同するよう
な似た場所は近くにありませんし何よりも私以外の友人達の記憶にもある出来事でした。私としてはもしかしたら荒神様の御屋敷に行ってしまったのではないかと思う不思議な体験でした。お参りしようかなと思ったけど、仕事中だしその
まま通過お稲荷さんの前を通りすぎたらいきなりお腹が痛くなったわー、すみません、仕事中なんです、お参り出来なくてすみません!と心の中で言ったら途端にお腹痛くな
くなったお稲荷さん、構ってちゃん過ぎ!麻布あたりに用事があって出掛けた時の事用事をすませて帰り道、割と方向感覚はある方で、えーとこっちだっかなと思いながら歩い
てた行きは急いでたので通り道のお店も見ずにダッシュしたんだけど帰りは折角だからお店見ながらブラブラ歩きこっちだよね、あれ?あれ?こっちでいいんだっけ?気がつ
いたらぐるっと一周してさっき通った所に戻ってたええ、何でハッと気付いたら標識があって暗闇坂って書いてある悔しいー!狐か狸に化かされた!さっきと同じ道を今度は気
をつけながら帰りました一人暮らししていた私はある日の夜中に酷い空腹を無理やり我慢して寝たのですが、次の日実家にいる妹から電話がかかってきました。挨拶もそこそこ
に昨日はどんな格好で寝たのかと聞かれたので、変なことを聞くなと思いながらも答えると、しばらく無言になったのちに、昨日の夜中に金縛りで目が覚めたら私が足元に現れ
たこと、今言ったのと全く同じ格好で、顔は髪の毛と暗さで見えなかったけど確かに私だったこと、足はちゃんとあり一言『お腹すいた』と呟いて消えて行ったことを告げ
られお腹が空いてたならちゃんと食べてから寝ろ!めっちゃ怖かった!と怒られました。一緒に暮らしてた時よく妹が夜食を作ってくれてたので、ひもじい思いが妹に通じた
のかなあと何とも微妙な気持ちになりました。あとこれはおまけ程度です
0295名無しさん@お腹いっぱい。2018/09/10(月) 11:21:25.69ID:/kq7M0AW
もも幼稚園に通っていたぐらいの頃その当時はまだ一人で寝れずに父と母の間で川の字のようにして寝ていた。ある日の夜、父と母はもう寝ていて一人だけ起きてた初めて書き込み
させていただきます小学生の頃部活で色々あってぼーっと考え事をしながら帰り道を歩いていた時の話です道路を渡ろうとした時顔の横から白い手がにゅっと飛び出てきて思いっきり私
を引っ張りました。いつも皆さんの投稿楽しく拝見させて頂いています私も不思議なものを直近一年で2回見ていますのでご報告します私は、会社員なのですが同僚とほぼ毎日のように
終電まで遊んでおり、家に着くのはいつも深夜一時過ぎです。その日も深夜一時ごろに最寄りの駅に着いたのですが、大学の友人から電話がかかってきまして込み入った内容だったので近
くの公園でつい話し込んでしまい、既に深夜2時を回っていたと思います。明日も仕事だし早く帰らねばといそいそと帰っていたのですがあと直進20メートルくらいで家に着くといった
ところで10メートル先の左側の路地から人間の形をした黒い影の様なものが右側の路地に移動して行くのを見ました10メートル程しか離れていなかったので良く観察出来たのです
身長は175cmくらいの痩せ型で、雰囲気からして男性であると思いました。人が歩くときと同様に腕を交互に振りながら歩いていましたわたしはその黒影を見た瞬間からか身体中の毛が逆
立ったようになりか変な冷や汗が止まらずヤバイヤバイヤバイという思考しか出来ませんでしたは影が右側の路地に入って行ったので、私は怖々と前に進んだのですがかその路地のところ
までくると案の定影はいなくなっていましたし翌日は黒い影でググったりしたのですが同様の経験をしている方が多くいるようです驚きましたかそれから3ヶ月後くらいになるのですが
また同じぐらいの時間帯に同じ場所で今度は身長3m級の女性が歩いて横切るのを見ました。その路地の角には道路標識がありましてその女性は標識の前を通ったのです頭3つ分ぐらい標識
より高さがあったので明らかに異常であると認識しました。この女性は赤い花柄のワンピースを着ており白いキャペリンを被っていては顔は見えませんでしたやこの女性を見たときは怖さ
は感じずむしろ大きすぎて笑ってしまったぐらいなのですがさ後をつけようと直ぐに路地に向かったところらやはり姿を消していました。ちなみに左側の路地の先にはちょっとした墓地があ
りましてさやはり幽霊の類なのかなぁと思っていますは驚いたのと引っ張られた力で後ろに尻もちをついたのですがはその瞬間目の前を車が猛スピードで通っていきましたは
その時は突然現れた白い手と轢かれそうになった恐怖で半泣きで家にかえったのですが、まさか幽霊に助けられるとは思いませんでしたはたぶん眠れなくて一人で遊んでいたんだと思うのだけ
れどなそろそろ寝ようかと母の布団に潜り込んで横になった時に、頭側に膝あたりまである横長のタンスがあったんだが、そこから幼稚園の友達たちの声でこっちに来て一緒に遊ぼうと声をかけられた
いろんな声で遊ぼう遊ぼうこっちにおいでと言われ、最後に先生の声でみ 不思議から来ましたがスレ主様誠実に丁寧にレスしてらして好感が持てますよな私も大した話じゃないけど印象に残ったこと
昔飼ってた猫は布団に入って私とよく一緒に寝てたのですが猫は暑がりなので真夏は絶対に一緒には寝なかったのですそれが7月のある日熱帯夜で寝苦しい夜でしたがなぜか猫が布団に入ってきてくっつきます
暑いから追い出すんだけど何度追い出しても入ってきました次の日仕事から帰ってきたらうちの前で猫が轢かれて死んでましたきっと猫にはもうお別れなんだってわかったんだろうなって思いますは
猫が人の気持ちがわかるってのは猫飼いの人ならわかると思いますが他にも不思議なところがあるようですよなんな呼んでいるからこっちに来て一緒に遊ぼうとも言われかとっても声の呼ぶ方へ行
きたい気持ちだったかしかしこんな夜中にどっか行ったら母がすごく怒るだろうなと思い声を無視してそのまま眠りについたや起きたら声は消えていたなもし本当にあの声の方に行っていたらど
うなっていたのかと思っていますさまた別の体験ですが小学年の頃当時住んでいた家は3階建てのアパートで道路から少し奥まったところにそのアパートがあった。ついさっき起こったこと
部屋にGが出たので退治して庭に捨てに行ったらオレンジ色のちっちゃい光が右腕らへんをフワーっと飛んでスッと消えた
ホタルだーさって一瞬テンション上がったけど今の時期にいるはず
ないしさそもそも色も違うしさググって調べてみたけどそれらしい虫もいないみたいだしさマジで何なんなってモヤモヤしてるので書き込ませて頂きました
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