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探検
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なんか私も心の中の灯火が消えちゃったヨwwwwwww
やるせないよなぁ(´･ω･`)
てかテストの人は数あるテストスレの中からたまたまここに書き込んだのかな？
いや別に批判してるんじゃないからねwww
本来ここはテストスレだった所に私が勝手に居着いただけだから思う存分テストして行って下さいwww
もしVIPの人だったのならコテ出してくれよぅ(´･ω･`)
今年も残り数時間となりました
GW辺りにコテとなって紆余曲折ありながらまだコテやってますwww
この仮住まいのスレもそろそろ引き払って、何処か違う板で自分の身の回りの独り言や考えを書き込めるスレをひっそりと立てたいと思います
もう居ないであろう>>1さん、並びに見てるかどうか分からないけれどROMしてくれていた方々、本当にお世話になりました
どこまでコテとしてやって行けるか分かりませんが、今後とも宜しくお願い致します
もし見かけることがあればお声ぐらいはお掛け下さい
本人も喜びますのでwww
さよならありがとう(´･ω･`)
また､帰って来たらいい
🍙🍵
〜👼
そんな私と下の弟、2人を一生懸命育ててくれた母には感謝してる
でも父親という存在を知らないまま育った私は途中道を外れたり回り道し、母親を泣かせた事もあったがやがて結婚し家庭を持ち、1人だが娘も生まれ今度は自分が父親になった
家に帰れば可愛い子供の寝顔
それだけで仕事の疲れも癒やされる
だがある日通勤途中で交通事故に遭い入院
交差点での出会い頭の衝突だった
だったと言うのはその日1日の記憶がぶっ飛んで今でも思い出すことが出来ないから
この事故が私の今後の人生を左右する事になるとはその時は知るよしも無い
当時子供は2歳、まだ私も嫁も若かった
きっと私も思うように自分の身体が動かない事もあり、嫁に辛く当たる事や1人でまだ手の掛かる子供の世話もあり嫁も疲弊していたのだろう
嫁は私が入院している間に男を作っていた
嫁の2人目の懐妊、そして堕胎
嫁は私が入院していた事もありセックスしていない期間と自分が妊娠した周期が合わない事でバレると思ったのか内緒で病院で堕していたのだ
その事から浮気の事実が分かり、以前からのお金の使い込みも発覚して私は離婚を決意した
23とまだ若かった彼女のこれからの人生の負担にならない様、子供は私が引き取って育てる決心をする
借金も私が負担して全て0の状態にした
そして別れた
ここから親1人子1人の生活がスタートした
だが、この親子の人生を何処かに書き記しておきたいと思い、以前お世話になったこのスレに書き綴って行こうと思った
とある名無しの戯言だが今だけは目を瞑って欲しい
実際シングルの辛さを自分の母親で見て来ているから彼女に子供を押し付ける気も無かったし、何より子供が彼女に付いて行って幸せになれるとも思っていなかった
だから子供は私が育てる事にした
本来なら私の母親も子供を育てるという事から離れ今まで私たちに費やした人生を取り戻す筈だったが、男では難しい部分もありまた再び母親に迷惑を掛ける事になってしまったが…
それにしても未だ父子家庭と言うのも田舎住まいの所為もあるのだろうが、中々理解されずに保育園の送り迎えや子供の病気等で休んだり早退したりと言う事も難しく、その後私は仕事を辞め子供が小学生になるまでスロットで生計を立てながら生活を送るようになった
ありがたい
そして朝、子供を保育園に送った後パチ屋の開店に並ぶという生活が始まる
それまで趣味でパチンコやスロットを嗜んでいたが、それからは遊びの範疇で打つと言う事を切り捨て、勝ちに徹底した立ち回りと台選びに徹する様になって、6枚交換といえど普通の生活を送れるぐらいにはコンスタントに稼げるようになった
丁度その頃ぐらいにスロットの機種情報を得る為にネットを見るようになったのが、にちゃんねるとの出会いでもある
その当時のスロッターであれば6を掴めば終日ぶん回すのがセオリーだが、私の場合は家庭の事情もありそうは行かない
一旦子供を迎えに行った後、遊んだり食事を取らせたりして自分の母親が帰宅したのちまたパチ屋へ出向きハイエナをしつつ閉店まで打つという生活を子供が小学生に上がるまで続けた
一見すると遊びながら金も稼いでこのパチンカスがっ！と思われそうだが1日14時間も煩い、空気の悪い所で椅子に座ってレバーを叩いているのは相当疲れる
正直、若かった頃だからこんな事も出来たのだろうと今思い返している
そして子供も大きな病気や怪我をする事もなくすくすく育ってくれた
むしろわがままも言わず、勉強も学校の授業だけでほぼ理解し平均以上の成績を収めて安心させてくれた
でも今思えば、わがままを言わなかったのはこの子なりに遠慮していたのかもしれない
時には仕事で鬱憤を抱え、ちょっとした事で子供に辛く当たった事もあった
だが、その度に子供の悲しそうな顔を見ると酷く私の心が痛み、後悔に苛まれた
その時の彼女の表情は今でもよく覚えている
何が正しいとかは何処にも答えはないのだが、それからの私はどうすればこの子を正しく導けるかよく悩んでいた
そして女性の事は女性に聞いた方がいいと思い、パチンカス時代によく遊んでいたスロット仲間でもある知り合いに悩みを打ち明け教えてもらったアドバイスはこうだった
「先ず怒る前に何故あなたは怒られるのか、その事をちゃんと理由を説明してから怒るのだ」と
そして「自分に非がある時は相手が子供でもちゃんと謝る」と
だから絶対手をあげる事はしなかったし、その上で教えてもらったアドバイスも常に心掛けるようにした
そのお陰なのかは分からないが、いや、むしろ私はもう少し感情を見せても良かったのではないかと今では思うのだが、今思えば何処か線を引いてるように思われたのか、何となく子供らしくない子供だったような気がする
親に迷惑を掛けちゃいけない、と言う様な…
だからなのか、彼女は私に対して希望やわがままを言うような子では無かった
書き溜めとかしていないので…
やがて小学校高学年になって多感な時期を迎える様になる
私に対しては反抗という反抗は無かったのだが、共に成長を見守ってくれていた私の母に対しては反抗する様になってきた
その都度間に入りお互いの言い分を聞いて仲裁していたのだが、私の母は何処か感情任せのとこもあり私が上に挙げた言って聞かせてから怒るを実行する事は無かった
そのせいもあるのだろうか、子供と母の間は子供が家を出るまでずっと平行線であった
自分が幼少の時そうであった様に、やっぱり親子、こういう所は私に似てしまった様だ
もしお子さんが居るのであれば注意して見て欲しい
手の掛からない子、欲の無い子、と言うのは子供なりに色々と考え本来であれば要望したい気持ちを抑え込んでいるだけなのだと思う
それは親が察してあげるべきだ
私はその点に於いては親として失格であったのだろう
私の仕事も残業や夜間対応等忙しくはあったが、週休2日な上纏まった連休も取ることが出来、休日には子供と共に出掛ける事もしばしば
小学生の時の話に戻るが、私の趣味がバイクという事もあり子供とタンデムして近くのスカイラインへ走りに行く事もあった
その時はジェットコースター気分を味わえば喜ぶのでは無いかと思い峠のコーナーを軽く攻めてみたのだが、山頂に着いた時泣きながら「もう二度と乗らない！」と怒られ平謝りだったのは今では苦い思い出になってしまったが
それぐらいの年頃になるとアニメや声優などのサブカルに興味を持ち始め、私も好きだった事もあり良くアニメイトへ一緒に出掛けたり連休には名古屋の大須や大阪のヲタロードまで連れて行く事もあった
この頃ぐらいからだろうか、親子共通の趣味や話題がある事は凄く楽しいしお互いの笑顔も弾む
子供は取り分け、るろ剣が気に入っており誕生日にはDVD BOXなんかをプレゼントしてとても喜んでくれたのを覚えている
やがて子供の興味もアニメから声優、宝塚、と移って行って生徒会をこなしながら演劇部に所属するようになる
役を演じる事に喜びを見出したのか、その後社会人の劇団にまで入りそれは高校を卒業するまで続いた
その頃の彼女はとても生き生きとし、私も舞台を観に行って娘の活躍に目を細めたものだった
ただ、反抗期のそれと言えど私の母とは痴話喧嘩が絶えない
気になるのは私は親としてちゃんと出来ているのだろうか？
彼女は父親より母親の愛情に飢えているのではないかと、ふとした時に考える事も増えた
ぶっ倒れると言っても私にしか出来ない仕事もあるので薬飲みまくって出勤はしていましたが
また仕事が終わってから話を続けたいと思います
一方その頃の私は液晶関係の装置の仕事に携わっていたのですが、国内液晶のバブルが弾け某メーカーの規模縮小に伴い職を失ってしまう羽目に…
それ程豊かでは無いにしても、彼女が希望するのであればせめて大学は通わせたいとの思いで大型産業機械メーカーの職に就いてお金を稼ぎました
と言っても一年のうち半分程は出張で親子の時間は激減、仕事内容もヨゴレみたいな仕事でヘドロやオイルまみれになりながら朝早くから夜遅くまで溶接や機械修理に明け暮れる日々…
勿論盆や正月もありません
体力的にも精神的にも長続きはせず、5年程で鬱になって辞める事にしました
前途したようにこの時は大型産業機械メーカーに勤務していたのですが、たまに出張から帰っても娘との会話も叶わず仕事もミスが多くなり色々な事で思い詰めるようになって退社を決意しました
その上演劇で身に付いた舞台度胸と言うのでしょうか、大学のプレゼンでも女スティーブ・ジョブスとの異名を取る程の活躍を見せ、親の私が言うのもなんですがとても鼻が高くと同時に彼女の才能をもっと伸ばしてあげたいとも思ったものでした
一方で私は自分に自信が無いのと意気地が無いせいもあってか、20年近く母親という存在について彼女に確認したくても出来ないわだかまりをずっと抱えていました
そんな時の事でした
私はバイクで事故を起こし再び入院する羽目に…
入院生活は退屈でしたが自分を見つめ直すいい機会でもありました
そしてそんな時に出会ったのが性転換、つまりはトランスジェンダーというキーワード
色々と調べると、男性から女性に変わるには先ず大きなのはその性別に対するホルモンの問題
要は男性ホルモンより女性ホルモンが優位になると男でも女性らしい顔つきや体つきに変化するそうです
そして昔と違い今は女性ホルモン剤を海外から簡単に取り寄せることが出来、同時に同じような悩みを抱えている人もいる事を知り私は父親から母親になる事を決心しました
でも今思えば独身ならいざ知らず、親1人子1人と言えどきちんと話し合ってからやるべきでした…
恐らく自身でも気付かない変身願望があったのでしょう
先ず女性の二次性徴期にあるような胸のシコリと痛みが現れ始めました
と同時に乳腺が発達してきて胸が膨らんできた事
しかしこの膨らみは不可逆で元には戻りません
つまり後戻りは出来ないのです
それでもこの時は後悔はありませんでした
むしろ母親になれる喜びでいっぱいでした
未だこの時点では家族にカミングアウトも出来ず、ネットで得た知識で女性化を目指す日々を送っていました
この頃から二次性徴期のせいで胸が揺れる度に痛くなってきて、それでも男として働いていた職場の都合もあり目立ちにくいスポーツブラを身に付けて過ごす日々
上記にもあるようにメンタルが変化するに従って自分の中にある男性的性欲に次第に嫌悪するように…
薬による身体の負担もあり、そこから除睾するに至るまで迷いはありませんでした
その頃ぐらいからでしょうか？
娘ともスキンケア等の話をするようになって次第に共通の話題が増えていき、その事を職場のパートさんとも話すようになってその話題を娘との会話にフィードバックするようになって私の中でこれだ！という確信めいたものになっていったのを覚えています
コスメを見たり服を買ったりと、男親では叶わなかった娘とショッピングをするという私の夢はトランスする事によって叶いました
と同時に今までファションのセンスの欠片さえなかった私にとってそれはとても楽しいひとときを経験出来ました
大切な家族と時間を共有するという事は、今まで幼い頃に遊園地へ行ったり公園で遊んだりとありましたがそれも子供が小さいうちまで
思春期を境に親と出掛けたりなど、それも性が違う、例えば母親と息子、父親と娘という組み合わせは思春期を迎えると希薄になって行くのは皆さんも身に覚えがあるでしょう
友達のような親子、でもそれも子供が学生である内だけでした
その後、彼女は内定もすんなり決まりやがて大学を卒業しました
サービス業という事もあり、私とは中々休みも合わず殆ど顔を合わせられない日々が続きましたがLINE等で連絡は取っていました
その中で扁桃腺を拗らせて入院、知らせを聞いた私が泣きながら病院へ駆け付けたりとハプニングはありましたがそれ以外は順調に、恋に仕事にと過ごしているものだとばかり思っていました
そして私も以前より仕事を手伝って欲しいと知り合いから声を掛けられていた事もあり子供も手を離れた事、狭い田舎で私も目立つようになってきた事等で他の土地で働く事を決意し実家を離れ一路大阪へ…
全く畑違いの仕事に戸惑いながらも、私も新たな人生をスタートさせようと頑張って日々を送っていました
そんな事もあって恩返しではないですが、少しでも力になれればとの思いもあって今回の転職を決意した部分もあります
そして私の子供もこの友人には心許していました
私も何処まで行っても自分は女には成れないと分かってはいました
特に私の場合、身体的にも年齢的にもかなり無理があったのは自分で分かっています
それでもこういう親子の形が有っても良いのでは？上手く行くのではないか？と何かに縋る思いでいましたが現実は小説のようには行きませんでした
彼女も何度否定しようかと思っていたらしいのですが、20数年間ずっと自分の為に生きてきた親がやっと自分自身の為に見つけた道、それを否定する事は出来なかったそうです
彼女にとっては物心付く前から居なかった母親の存在より、たった1人の父親が消えてなくなるのが辛かったようで、その本心を聞いた私は男に戻る決意をしました
自分は一体何時になったら本当の親になれるのだろうかと…
今の私の心情を言えば、トランスした事に後悔はありません寧ろ自分にはこの生き方があってるようにも思っています
成り行きとはいえ、男として生きていれば絶対にこの世界に生きる人たちの苦悩や葛藤は知り得る事は無かったでしょうし共感は出来ても理解は出来なかったでしょう
今後どうすればいいのか未だ分かりませんが、取り敢えずは親子2人で話し合いながら元に戻っていきたいと思います
問題がある程度解決して余裕が出来ればまたこの文字の世界にも戻るでしょう
忘れられない人たちに逢いに…
最後に、この親子に多くの幸あれ。
🍵
取りあえず､コテを変えた方がよさそうねぇ💮
やめるじゃなく､一時休憩として
また元気な姿を見たい
お願いします<(_ _)>✨
時間がかかるけど良いほうに行くことを願ってるよ。あなたは一人じゃないってことだけ覚えてて
半や蜜、武士も天秤もこの人がいるとこはかわいそうになってくるわ。いつだってコテだけが敵だと思わぬことだぞ？
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