【訃報】「精霊流し」解説 郷土史家の越中哲也さん死去 「長崎学」研究 [朝一から閉店までφ★]
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毎日新聞 2021/9/25 19:19(最終更新 9/25 19:20)
長崎くんちやお盆の伝統行事「精霊(しょうろう)流し」のテレビ解説で知られた郷土史家の越中哲也(えっちゅう・てつや)さんが25日朝、老衰のため長崎市の病院で亡くなった。99歳だった。
通夜は26日午後6時、葬儀は27日午後1時、いずれも同市大橋町の大橋メモリードホール。喪主は妻京子(きょうこ)さん。
長崎市の光源寺の長男として生まれ、龍谷大を卒業後、徴兵された。戦後は旧長崎市立博物館の学芸員となり、1974年に同館長に就任。「長崎学」の研究に尽力した。82年から2019年まで長崎歴史文化協会の理事長を務め、長崎の歴史や文化を発信し続けた。
19年まで務めた精霊流しのテレビ中継の解説では「次は私が(精霊船に)乗って行くんじゃなかろうか」のセリフで番組を締めるのが恒例となるなど、ユーモラスな人柄で市民に「越中先生」と呼ばれ親しまれてきた。9月から体調を崩し入院していた。
===== 後略 =====
全文は下記URLで
https://mainichi.jp/articles/20210925/k00/00m/040/200000c さださんの前はどれ位の認知度だったんだろうか
精霊流し 長崎に旅行に行ったとき、バスの運転士に思いっきり怒鳴られた
周遊パスで夜景を見に行ったのだが、その駅がパスの範囲外だった
おそらく、それを知らずに使ってしまう人が沢山いるのだろう
めちゃくちゃ怒鳴られてびっくりした
その後二度と長崎に行くことはなかった。そしてこれからも行くことはない >>5
沢山じゃなくてそんな奴1人しかいないから怒られたんだろw
もし沢山なら扱い慣れや注意看板、パンフレットやガイドさんの注意あるからな >>5
パスの適用範囲内を事前に確認しなかった
あなたが悪い。おそらく〜だろうの文章使う
あたりに自分は悪くない!と思っていて
責任回避しようとしてるからなおタチが悪い
そのくせ内心トラウマになってるから
行くことはないとか態々言ってる。最悪
これからは人様に迷惑かけないように
心がけて猛省してください 南無南無南無 今年はあなたの船が出るんですね ご冥福をお祈りいたします 12月で満100歳を迎える予定だったのに、昨日、99歳でお亡くなりになられたのには誠に残念。
長崎の郷土史関係には欠かせない人物でもあり、くんちや精霊流しの解説者として
長崎市民を親しませてくれた。
明治から昭和の郷土史家古賀十二郎の孫弟子としての最後の存命者でもあった。
"平成の古賀十二郎"と言ってもいいほどだし、長崎名誉市民の1人にふさわしい
越中先生、長崎の歴史を市民に色々教えてくれてありがとうございました。
安らかにお眠りください。 >>6
>>8
スレチかもしれが「バス運転手の利用者は知っている」は度が過ぎることはあるからなんとも言えんよ。
周遊券なる特殊な乗車券に限らず、たとえば複数のバス会社が入る駅前ロータリーだと、料金の後払いのバスと先払いのバスが混在しいて、うっかり後払いだと思って乗ったら「先払いなんだよ」と怒鳴なる頭のおかしい運転手をみたことある。
で、周遊券だけど、金を払えば(精算すれば)解決することにキレる運転手って客商売むいてないよな。 越中先生は,長崎くんちの時にも解説をしてくださっていた。家内は,看護学校で講義
を受けたことがあるそうだ。 元KTNの松永友幸さんとの共演は本当に懐かしいな。
昭和末期の頃の"哲ちゃん、松ちゃん漫遊記"やナイスタイムのコントCMは
今も覚えている。去年、ヨジマルの特番に松永さんが出てたし、光源寺での越中先生との
再会はよかったな。 昔長崎に住んでた頃は越中哲也先生の話を聞くために精霊流しのテレビ中継見ていた。
長崎のよさをそのまま表すようなとても優しい語り口調だった。
長崎の精霊流しを知らない人に説明するときには、船はとてもでかくてすごい量の爆竹を消費することと一緒に、長時間のテレビ中継があったことも話す。その度に越中先生の声を思い出していたけれど、つい最近まで続けられていたのだな。 長崎ってやさしい人が多い感じ
お悔やみを申し上げます 「精霊(しょうろう)流し」はお祭りみたいに死者弔ってていいもの
爆竹とかやるけどそんなに大騒ぎするものじゃないし
出店も出るし
観光で観に行ってもいいものかも
おくんち観に行くみたいに 「長崎くんち」って行事があんのね
なんて言葉の誤植なのか、しばらく考えたわ 大袈裟な祭りなのか慰霊なのか
さだの中途半端な感じがそのもの 今後は、越中先生の歴史学を山口広助さんが後を継ぐだろうな。
自分はこの人を"ポスト越中哲也"と思ってるから、今後の活躍に期待。
精霊流しやくんちは、他の人の解説になっているし、いわゆる世代交代ってやつだな。 KTNとNBCは、追悼番組やアーカイブでやってほしい。 >>20
精霊流しの時の爆竹は、半端ないぞ。本当に凄いからな。甘く見ないほうがいい
盆の時は墓で花火や爆竹をあげる 長崎の人なら、常識レベル。 他県の人達が言ってるかもしれないが、とんでもない。
"精霊流し"と"おくんち"を一緒にしないでほしい。
"精霊流し"はお盆に死者の魂を弔って送る行事。(仏教)
"おくんちは"諏訪神社で10月の7.8.9日に行われる祭礼。(神道)
これ、結構間違える人達がいるから、混合しないでほしい。 今では観光名所で名高いグラバー邸も、越中先生の苦労のお陰で、
我々長崎市民や観光客が訪れることが出来るんだよね。
この人が居なかったら、グラバー邸はどうなっていただろう。
当時の所有者が三菱だったので、建物は残っても観光地にはしなかったかもしれない。
グラバーの息子、倉場富三郎が自ら命を絶つことなく、戦後を生き続けていたら、
歴史は別の道を歩んでたかもしれない。 12人目の"長崎栄誉市民"の称号を贈ることに決定。 >>23
ヒロスケ?越中先生の後継なんて無理無理! 越中哲也先生12人目「長崎市栄誉市民」の称号 遺族が出席して顕彰式 今年は越中先生の初盆、
数年前まで精霊流しの番組の解説者の席で"今度は自分の番かもしれませんね"と
毎年言ってた人が本当に実現してしまったんだな。立派に送ってほしい。
改めまして越中先生に合掌。 このじいさん
精霊流しの解説番組でフガフガ言ってただけなのに
何で?聖人扱いされているんだ??あほらし ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています