【岩手】日本酒やワイン 波に揺れ味まろやかに 太平洋で海中熟成 岩手・陸前高田
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岩手県陸前高田市の広田湾で地酒を海中熟成する取り組みが始まった。広田湾遊漁船組合と海産物開発などを手掛ける合同会社「ぶらり気仙」が中心になって企画した。業種の垣根を越え、東日本大震災で打撃を受けた地域経済を立て直そうという試みだ。
市内で醸造された「酔仙酒造」の日本酒と「神田葡萄（ぶどう）園」のワイン計７５０本を養殖いかだにつるす。波の揺れで熟成が進み、味がまろやかになるという。
半年から１年かけて熟成し、日本酒は１０月、ワインは来年３月に市内の飲食店や宿泊施設で提供する予定。酒瓶を養殖いかだにつるす作業に観光客が立ち会う体験ツアーの実施や、インターネットでの販売も検討していく。
ぶらり気仙の鍛冶川直広代表社員は「海中熟成酒をきっかけに陸前高田を訪ねてもらい、さまざまな地域資源に関心を寄せてほしい」と意気込む。
河北新報 2018年05月15日火曜日
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201805/20180515_33028.html 下り酒が美味しかったのは船に揺られたから説あるからね。 ワインはエグ味とか出ないのか？
旅をさせるなと言うけれど。 海中じゃ磯臭くなるんじゃねえの
どうせならメスカルみたいにフナムシでも入れとけ >>6
どうなんだろうねぇ
でも海中熟成なんてどこも試してないだろうからやってみたら「常識破り」の旨さになったのかもしれんね
ただ赤ワインについては最終的に澱を沈殿させる必要があると思うけど 瀬戸内海でやってたな
陸で寝かすより熟成が早まるとかなんとか いいね！
難破船のワインも何百年も熟成して美味しくなったんだろうか？ 味は見えないからな
ピュアオーディオと一緒でオカルトだと思う >>9
20年位前かな、沈没船から80年海底で熟成された、シャンパーニュが大量に上がった事がある。
水温が低く、光はささず、水圧でガスも飛ばず、全て飲み頃w
思ったほど高くなくて、1本15万円だったかな。
3000本くらいあったらしい。
ワインバー経営してる人がケースで仕入れた、そのシャンパーニュを、1本分けてもらって10人で味見したんです。
普通に美味かったけど、物語の分、フィルターがかかってたかも知れないw 俺は陸前高田育ちの子と付き合っていた時期があった。
その子も地元に帰り、いつか連絡を取らなくなった。
その後、震災があった。
連絡を取ろうにも二度と取れなくなった。
あの子を育んだ、広田湾で揺られたワイン。
ああ、もう何もかけない ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
