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【東京】 蛇腹折りノート10万冊出荷、博物館の文具人気[05/09]
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0001朝一から閉店までφ ★
垢版 |
2018/05/09(水) 18:25:44.63ID:CAP_USER
2018年5月9日 17時45分
(写真)
アコーディオンノートを広げる大場さん(1日、名刺と紙製品の博物館で)


 紙に関わる珍しい品々を展示している「名刺と紙製品の博物館」(東京都墨田区立川)のミュージアムショップで、蛇腹折りのノートなど独創的な文具が人気を集めている。


 4月に開館10周年を迎えた同館は「工夫をこらした文具を手に取ってほしい」と来場を呼びかけている。

 同館は、墨田区が地元にゆかりがある企業に設置を呼びかけて開設された「小さな博物館」の一つ。紙製品メーカー「山櫻やまざくら」(中央区)が2008年、墨田区内の営業拠点を改修してオープンした。
手動の活版印刷機や、昭和10年代から現代までに作られた名刺ケースの展示、毎年夏に開く子ども向け工作教室などが目玉になっている。

 ミュージアムショップで販売しているのは、同社のデザイナー・大場敦子さん(47)が中心となって企画している「+lab」(プラスラボ)ブランドの文具約40種類。
A4判の用紙48枚が蛇腹折りされ、約10メートルの長さに伸びる「アコーディオンノート」や、メモを書いて折りたたむと封筒になるノートパッドなど便利な製品が多い。
ロール状に巻かれた細長いメモ用紙をラップのようにくるくると取り出せる「メモラップ」も人気だ。

 こうした商品は、同社が博物館の開設を機に「館内に置ける面白い商品を作りたい」と企画して生まれた。13年にプラスラボを発足させ、多摩美術大の学生とも協力してアイデアを出した。
既存の技術も応用し、例えば約10万冊を出荷する人気商品になったアコーディオンノートは、請求書用紙に規則正しくミシン目を入れる技術を活用した。

 大場さんは「長年のノウハウを生かして作った自信作を見て触って知ってほしい」と話している。

     ===== 後略 =====
全文は下記URLで

http://www.yomiuri.co.jp/national/20180509-OYT1T50046.html
0003やまとななしこ
垢版 |
2018/05/09(水) 18:52:28.15ID:O9IbHgwC
変な文房具って欲しくなるよね
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