【方言】 甲州弁の「ずら」、花子とアンの使い方は正しかったの?[02/12]
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中沢滋人2018年2月12日11時50分
(写真)
滑稽本「旧観帖」の「さうずら」と民謡の合いの手を入れる箇所(2行になっている部分)
山梨に赴任して2年半。甲州弁にもすっかり慣れた。しかし、「ずら」の使い方はいまだによくわからない。甲州弁の代名詞とも言われているが、
漫画やテレビで出てくるように、何でもかんでも語尾につけているわけではない。どんな時に使うのが正しい使い方なのか。調べてみた。
「ずら」と言えば、2014年放送のNHK朝ドラ「花子とアン」でたびたび出てきたことで、甲州弁と知った。昔読んだ野球漫画
「ドカベン」ではひょうひょうとした二塁手「殿馬(とのま)」が「づら」と話していたし、最近ではアニメ「妖怪ウォッチ」で、こま犬にとりついていた妖怪
「コマさん」が語尾に「ズラ」を付けているのが「どこの方言?」と、ネットで話題になっていた。
https://www.asahi.com/amp/articles/ASL266S47L26UZOB014.html ズラは、静岡、山梨、長野で使われていたが、
最近はほとんど聞かない >>26
それ、間違った意味で拡散したコピペみたいなもん
>>16もそう、ずらげなww(ずらとか言ってるよだww)
〜ばいは断定調の〜なんだ、だから「ずらばい」はおかしい
甲州の方言てどんなやったっけ?「ずらばい」という使い方になる
同様に甲州側がずらを使うのも推量や同意の相槌だから
「げなずら」「ばいずら」を使う時はその前に推量の「げな(ばい)ずらか?」ありきの言葉
よって各地に広まった「ずら△△〜ww」「〜ずらww」はズラ言葉を知らない奴の捏造 自分でつくる
「一汁一菜でよいという提案」 土井善晴さんがたどりついた、毎日の料理をラクにする方法|KOKOCARA(ココカラ)
http://kokocara.pal-system.co.jp/2016/12/19/ichiju-issai-yoshiharu-doi/
リボベジできる野菜 - OBS大分放送「再生野菜(リボベジ)プロジェクト」
http://www.e-obs.com/tv/special/reborn_vegetable/vegetable
もやし系スプラウトの栽培 スプラウト栽培を始めよう
http://www.yasai.taku-srv.com/3-22.html
カイワレ系スプラウト〜室内で楽しめる観察が楽しい栽培♪〜 | あそびのタネNo.1[ほいくる]保育や子育てに繋がる遊び情報サイト
https://hoiclue.jp/11641.html
↓3種類ぐらいの種を混ぜて近所の空き地や河原などにまくとか?
(転載)自然農法 福岡正信 粘土団子
http://siruko.cocolog-nifty.com/blog/2018/02/post-e179.html
粘土団子というのは、耕さず、肥料をやらず、除草もせずに作物を育てるためのいっさいが集約されたものですが、簡単にいえばこの中に、実は耕すことの意味、肥料をやることの意味などのすべてが詰め込まれているともいえるんですよ。
その作り方はしごく簡単で、とにかく手当たりしだいにいろいろな種を百種類以上集めて混ぜ合わせ、それを粘土といっしょに混ぜて団子状にすればいいんです。
たったこれだけのことですが、こうして作った粘土団子を適当にばら蒔きます。するとその中で一番その時どきの環境と時期に合った種が芽を伸ばして、やがて根を張って育っていくというわけです。
(以下略)
↓米の自給自足
(転載)機械を使わず、誰でも、すぐに実践できる、お米づくり農法です
http://siruko.cocolog-nifty.com/blog/2018/02/post-2485.html
機械を使わず、誰でも、すぐに実践できる、お米づくり農法です。一読くださいませ。
その農法は、株間45cmの幅に、一本植えで、一反にわずか3合の種籾で、15俵(900キロ)以上のお米が収穫できます。分けつは、100本以上、背丈は120センチ以上です。
(以下略)
、q 〜だに
南信
ずらってのは小説、時代劇でしか聞いたことない 花子とアンの甲州弁はかなりの部分で出鱈目が多かった。 昔、永ちゃんのコンサートで長野へ行った時 『永ちゃんシブいずらー!』 って叫んでた奴がいて驚いた 山梨に住んで思った事は、
方言の汚さと民度は比例する。 山梨方言の頭につく「へー」て標準語の何にあたるか未だにわからない。 つまり断定的な表現じゃない訳ずら
これ便利かもしれない
あの時こういっただろうと言われても
言い切ったわけじゃなくそうかもしれんと思っただけだと逃げられる >>7
浜松でも老人に「づら」を使うひとがいるが、だいたい「だら」になってる >>43
「へー」は「もう」「既に」といった意味
「へぇやっとうけ?」→「もう、やりましたか?」
「け?」は どうだい?、どうなんだい?にあたる
終業時間が近づいて「へぇ、おしまいだ」→「もう、終わりにしよう」
荷物の集荷なんかで「へぇ、取りに来たよ」→「もう、取りに来たよ」
「へぇ、時間過ぎてるら」→「もう時間過ぎてるでしょ」とっくに過ぎてるような感じ
「ら」は「〜でしょ」の意味
?がつけば「〜じゃない?」「〜だよね?」
そう、「ら」は「ずら」と同じように使われる。
「〜でしょ」「〜だよね?」的なニュアンスは同じ >>53
そう思ったけど、へー、おらんととか、
一概にもう・既にと訳せない使い方をよく聞くけど? >>54
オレにも分からんな
>おらんと
これの意味も分からない、もしかしたら山梨の言葉じゃないんじゃね?
おらない 人が「いない」という意味なら名古屋から西
山梨なら 「いん」と言う
「みんないんだけ?」→「みんないないの?」
「へぇいんわ」→「もういないわ」 >>54
おらんと皆言っており、俺は・俺達はの意。
へー、この前〇〇があってのような使い方も良く聞く。もう・既にとは訳せない。 >>51
富士に2年住んだが富士支店の連中も「だら」を使いまくってた おれんとう かw
オレ達という意味で使う
おまえ達なら、「おまんとう」
おまんとうこっちん こうし 「おまえ達、こっちへ 来いよ」
そしたらやっぱり へー が謎だなw 静岡のずらは三河のだらに駆逐された
長野、山梨は? そりゃそうずら
富士山取り合ってるで
当たり前だに マツコデラックスが大笑いしてたように、甲州弁は最狂だろう 「ずら」の本拠地は甲州です。
駿河の今川義元が桶狭間で倒れて今川の勢力が落ちたところへ北から武田の甲州勢が
西から三河の徳川勢が侵入してきた。結果的に駿河(現在の静岡市周辺)は甲州の
言葉や苗字(望月など)が広がり、遠州(現在の浜松市周辺)には三河の文化が根付いた。
そして甲州の「〜ずら」は駿河にそのまま「ずら」として入ったが、遠州に移った
ときに「〜だら」に変化した。
徳川家康が関東に移封されたときに「〜だら」を話す連中が関東に移住して、やがて「だら」
が「だろう」になって、この奇妙な方言が標準語にされてしまった。 |
| 彡⌒ミ
\ (´・ω・`)またヅラの話してる
(| |)::::
(γ /:::::::
し \:::
\ 「〜ずら」って「〜じゃないの」でしょ。
大阪弁の「〜ちゃうんか、こら。」といっしょだと思うんだけど。 電話でクレーム対応したお客が語尾にいちいち「〜ずら」使うんで
笑いをこらえるのに必死だった思い出 本小倉「だれだ! ボクのなりすまししているやズラぁ〜。」 >>71
「ちゃうんか?」より「〜やろ?」
反意や否定ではなく同意と相槌のなぁなぁ言葉
関西弁の「〜やろ?」「〜やがなw」の会話なら
どちらも「〜ずら」で〆られるのが甲州弁 鹿児島で「ばい」は使わず、「じゃっど」「じゃらい」「じゃっち」「じゃんさあ」を使う。
「ばい」を使うのは、熊本、佐賀、長崎、福岡。 そうズラ
そうたい
そうだべ
そうだんべ
そうさ
そくさ
そうら
そうじゃん
そうじゃ
そうでっか
そうおまっせ
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