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【北海道】小樽協会病院、分娩再開へ 2年9月ぶり 札幌医大から医師派遣[12/20] 
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0001紅あずま ★ 垢版2017/12/20(水) 23:26:55.09ID:CAP_USER
http://www.asahi.com/articles/CMTW1712200100001.html

http://www.asahicom.jp/articles/images/AS20171220000824_comm.jpg
来年4月から分娩が再開される小樽協会病院=小樽市住ノ江1丁目


■札幌医大から医師派遣
 小樽市の小樽協会病院(北海道社会事業協会小樽病院)で、医師不足で休止となっていた分娩(ぶんべん)が来年4月から約2年9月ぶりに再開されることが決まった。
札幌医大から産婦人科医が派遣され、現在の非常勤医師と合わせて3〜4人態勢で診療と分娩にあたる。
人口減少や過疎化が進む道内では、医師不足の影響で分娩に対応できる医療機関が減少しており、地域的な偏在も課題となっている。

 同病院はリスクの高いお産を扱う道の周産期母子医療センターに後志で唯一指定されているが、2015年7月から分娩が休止。
小樽市内で出産できる医療機関は医師1人の有床診療所1カ所という状態が続き、周辺町村からも分娩再開を求める声があがっていた。

 道や小樽市、北後志5町村などは昨年5月、北後志周産期医療協議会を立ち上げ、同病院の分娩再開に向けて支援策を協議。
陣痛から分娩、産後の回復まで同一の部屋でできる「LDR室」の改修を済ませ、来春から全面再開を目指す。

 分娩再開を求め市民有志と3万筆以上の署名を集めた「後志の周産期医療を守る会」共同代表の中川めぐみさん(57)は
「安心して子どもを産めない町に未来はない。小樽はもちろん後志の妊婦にとって札幌の病院に通わないといけないのはとても不安。再開が決まってよかった」と話した。

 小樽市役所で19日にあった、分娩再開の協定締結式に出席した札幌医大の斎藤豪教授は
「自分の地元でお産ができ、子どもが生まれ、みんなで喜ぶことができる病院づくりをしたい」と話した。同病院を運営する道社会事業協会の吉田秀明理事長は「再出発で重要なのは安全確実に指導すること。地域、行政、大学の期待に応えられる病院にしたい」と述べた。

■分娩機関、札幌に偏り 道内93カ所の4割集中
 厚生労働省によると、道内には現在1万2755人の医師がいるが、産婦人科や産科を中心に担当している医師は400人(3・1%)で、全国の割合に比べ若干下回っている…

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小樽協会病院、分娩再開へ 2年9月ぶり
2017年12月20日09時32分
0002やまとななしこ垢版2017/12/21(木) 00:22:29.36ID:TpMgubva
小樽で万個開いて ウラマしい 俺も産婦人科医になっていれば麻酔でニンプを眠らせて
アンナことコンナこと ああ久しぶりに愚息が
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