0001紅あずま ★
2017/12/18(月) 08:42:12.06ID:CAP_USERJR仙台駅が開業から130年を迎え、仙台フィルハーモニー管弦楽団による駅発着メロディーの演奏など、記念イベントが行われた。
明治20年12月15日、東北線の上野−仙台間の開通に伴い同駅が誕生。
昭和57年の東北新幹線開通に伴い駅を拡張、上野駅に続く国内最大級のペデストリアンデッキを備えた鉄路の要衝として発展してきた。
15日に行われたイベントでは、JR東日本のSuica(スイカ)キャラクターのペンギンツリー点灯式のほか、昨年から採用されている仙台フィルによる新幹線の発着メロディー「青葉城恋唄」、在来線の「すずめ踊り」の実演が行われた。
同市宮城野区の会社員、青木靖史さん(41)は
「すてきな演奏が聞けてよかった。このフレーズを聞くたびに『仙台に帰ってきたんだな』と、ホッとした気持ちになります」と話した。
仙台フィル、発着メロディー実演 仙台駅開業130年記念イベント
産經新聞:2017.12.18 07:00更新