0001のっぺらー ★
2017/11/24(金) 12:32:11.68ID:CAP_USER江戸時代から続く新嘗祭の伝統行事「牛の舌餅投げ」が行われた。
家族連れら約500人が参加し、投げられる餅を取り合った。
「牛の舌餅」は、かつて社殿の屋根から投げられていた
畳1枚ほどの大きさの餅が牛の舌のように厚く大きいことから名付けられたとされるが、
現在は安全面を考慮し、切り分けた餅を境内の特設やぐらから投げている。
この日は午前10時から神事が行われ、畳サイズの餅など計約360キロの餅が奉納された。
その後、集まった地元の子供たちがみこしを担いで「わっしょい、わっしょい」と元気よく声を上げながら練り歩いた。
太鼓の合図とともに、いよいよ餅投げが開始。
やぐらからは次々と餅が投げられ、
参加者らは手を伸ばしたり、ポリ袋を大きく広げたりして、少しでも多くの餅を取ろうとしていた。
同市の小学2年、木村侍恩(しおん)君(8)は
「大好きな餅が取れてよかった。楽しかったのでまた来たいです」と笑顔で話した。
写真:やぐらから次々と投げられる餅を取り合う参加者ら
http://www.sankei.com/images/news/171124/wst1711240014-p1.jpg
写真:次々と投げられる餅をつかもうとする参加者ら
http://www.sankei.com/images/news/171124/wst1711240014-p2.jpg
以下ソース:産経west 2017.11.24 09:05
http://www.sankei.com/west/news/171124/wst1711240014-n1.html