【京都】京都のパン好き、その訳は? 百年前から暮らしのひとこま[10/19]
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昔ながらの対面式販売を続ける「天狗(てんぐ)堂海野製パン所」(京都市中京区壬生中川町)は
毎日午前11時半ごろなると、なじみの客でにぎわう。
小ぶりのコッペパンにエビフライや焼きそばを挟んだサンド類や食パンなどが次々と売れてゆく。
「ここのパンやったら食べられる」と毎朝訪れる人。
離乳を迎えた赤ん坊に初めてのパンを買う母親もいれば、
「死ぬ前に食べたい」と病床からリクエストするお年寄りも。
日々の暮らしにごく自然と寄り添うパンの存在に、創業者の孫で現在の店を切り盛りする
海野謹子さんと夫の滋さんは「近所の人たちで支えてもらっています」。
■消費量は全国トップクラス
総務省家計調査によると、京都は2010〜15年の6年間で
3度にわたってパンの消費量が全国1位で、平均の約1・4倍食べている。
京都市内の小売店舗数も220店と多く、市内各所にパン屋がある。
近場で焼きたてを食べられる条件がパン好きを生んでいるのかもしれない。
大正11(1922)年に開店した天狗堂は、京都で最も早い時期に誕生したパン屋の一つ。
パンが一般庶民に広がったのは米の価格急騰に伴う全国的な米騒動(1918年)とも言われる。
米の代用食としてパンが注目された時、いち早く取り入れた「新しもの好き」の気質もパン好きの要因ともされる。
■織物職人たちの夜食に
パンの黎明期(れいめいき)に京都で生まれた小さなパン屋がもう一軒ある。
大正8(1919)年創業の「大正製パン所」(上京区今出川通千本東入ル)。
最初の数年間は天狗堂の創業者も一緒に働いていた。
西陣にあるこの店をかつて支えたのは西陣織の職人たちだった。
今も店には「番重(ばんじゅう)」と呼ばれる木箱があり、
「私が嫁いできたころ、お母さんがこの箱にパンを入れて職人さんたちに夜食を届けてたんですよ」。
3代目の妻河戸晴美さんが教えてくれた。
「そういえば、母がよくパンを買ってきてました」。
西陣の引き箔(ばく)職人西村直樹さん(35)のおやつの思い出は
「パイ生地にクリームとイチゴが入っていたパン。とにかくよく食べました」。
職人は忙しい。
気軽に食べられる利便性が普及につながったともされ、直樹さんは
「家事と家業に忙しかった母親の強い味方がパン屋さんだったのかも」。
職人の街とパンがつながる。
河原町今出川で100年近く続く時計屋を営む山田知枝さんもパン好きの1人。
「ちょっとした仕事だと、お代をいただかないこともある。
そしたらお礼にってパンを持ってきてくれるお客さんも結構多いんです」。
気持ちを込めたお返しにもパンが登場する。
この街に根づくパン文化が垣間見えた。
写真:昔ながらの対面式で販売するパン屋さん。「何にしようか迷うわ」「焼きたてですよ」と会話が弾む
http://www.kyoto-np.co.jp/picture/2017/10/20171019194856pan.jpg
以下ソース:京都新聞 2017年10月19日 19時57分
http://www.kyoto-np.co.jp/sightseeing/article/20171019000168 京都に残ってる古い文化や建築物は当時の最先端だからな。 2014年〜2016年平均
京都が1位
パン http://www.stat.go.jp/data/kakei/img/rank301.gif
牛肉 http://www.stat.go.jp/data/kakei/img/rank313.gif
たまねぎ・たけのこ・なす・漬物(梅干し,大根,白菜以外)・
ケチャップ・調味料合計・コロッケ・コーヒー(量)・ビール
京都が2位
スパゲッティ・ハム・ねぎ・ピーマン・生しいたけ・佃煮(昆布以外)・持ち帰り寿司・都市ガス
http://www.stat.go.jp/data/kakei/5.htm TVで見たけど、京都ではお寺のお坊さんもパンを常時食べていた。
京都人は朝食と昼食はパンで西洋人みたい。 職人さんたちは仕事の合間にパンを頬張って
それで昼食とすることも多いのだろう 知ってる人は知ってるが、京都人はめずらしもの好き。 >>4
それらを、どこぞの田舎みたいに地域をPRする材料に一切使っていない「京都市」 京都のハモ料理が理解不能? 海に近い訳でもなく、ハモも特に美味しい魚でも無いのにね
まぁ、普通の湯豆腐を2000円とかで堂々と販売して、有難がって食べる人達だから >>12
鱧が特別に好きと言うわけではなく、今のように物流が発達していなかった時代に新鮮な魚を食べるには、鱧のように生命力が強い魚しか京都で食べられなかっただけ。 .
京都人は人格にも性格にも問題があるからな
物凄く付き合いにくい _ノ乙(、ン、)_
◆日本人なりすまし21年不法残留、中国籍男を再逮捕 京都
京都府警伏見署は20日、21年間不法に残留していたとして、入管難民法違反(不法残留)の疑いで、京都市伏見区下鳥羽中円面田町、中国籍のアルバイトの男(47)を再逮捕した。
再逮捕容疑は、1991年6月6日、就学ビザで入国し、在留期間を更新して期限が96年5月31日までだったのに、出国せず不法に在留した疑い。
同署によると、男は実在する日本人の年金手帳を所有し、その人物の名前を使って生活していたという。
同署が今月8日、同区の路上で、放置自転車を持ち去ったとして、占有離脱物横領容疑で逮捕していた。
京都新聞 2017年10月20日 22時52分 >>15
ありきたりだが警察は事前には動かない。
今じゃどこの家庭もSECOMが当たり前の時代なんだから
襲われるのが嫌なら隣にボディーガードを付けとけばいいんだよ。
格安ボディガードのガードドッグなんか時給2500円で付いてくれるから相手が確実に来るときに付けとくだけでもかなりの抑止効果になるよ。 >>12
普通の湯豆腐ね、味覚鈍いのか。
あとせっかくだからコースで食えよ。
まあ、そう言う俺も高いと思ってるけどな。 >>18
地元の人間は安くて旨い店で食べるか、豆腐屋でかって自分で作ってるよ。店高杉 徹底的な非消費を心がけてください
質素倹約、侘・寂こそ日本の美
振り返れば今までずいぶん余計なものを買っていた
大いに反省 節約こそ公務員に対する最大の抗議になる
一人当たりの公務員の給料を何故か無視するアホ公務員がいます。
一人当たり 3割カットすれば10%の増税は不要です。
騙されないようにしましょう。
(※先進国で1人当たりGDPを超える公務員給与を払ってるのは日本だけ)
安倍ちゃん「消費税は社会保障に使う。国家公務員と地方公務員を合わせて、総人件費を2割削減します。
と言ったな、あれは嘘だ」 http://i.imgur.com/tVRXgew.jpg
「増税消費税は公務員の給与、値上げに使われます」 ( テレビ番組の動画 ソース)
https://www.youtube.com/watch?v=ZodtyyrBwDw
公務員914万円、 民間412万円
http://i.imgur.com/lkGMBT4.jpg 京都は大正時代からの街のパン屋が何件もあるよな
本当に普通のパン屋だけど 名のない小さな店でも一般にパンは首都圏より関西のほうがおいしい。 農薬まみれ、遺伝子組み換えの輸入小麦を使ったパンなんか、健康に悪いだろうが >>23
おめの劣性遺伝子のかあちゃん
+
おめの酔って射精したとうちゃん
||
汚ねェザーメンにまみれて受精したおまえ 京都に引っ越してきて
良かったのはパンが美味しいこと
それだけ
あとは最悪ですわこの街 公務員の厚遇ぶりや公費支出のずさんさが問題になってきた。
2004年11月、大阪市阿倍野区役所で「超過勤務命令簿」を偽造し、
複数の職員に残業代を支給していたことがマスコミの報道で発覚した。
その後、市の本庁や24区役所の大半でカラ残業が組織的に横行していることが
◆公務員のカラ残業が発覚した主な例◆
2016年9月 千葉市の消防署員ら26人が患者を搬送後に署に戻らず、時間をつぶして残業代を不正受給したと発表
07年11月 会計検査院が、全国22労働局で1999〜06年度、カラ残業で計約1億5839万円が不適正支給されたと指摘
05年6月 大阪市の内部調査委員会が01〜04年度に計2万5330件、約1億2290万円分のカラ残業があったと発表
00年4月 岡山市が94〜99年度、ごみ収集の職員に残業代計約6500万円が不正支出されたと発表
1997年5月 京都市の清掃工場で長年にわたるカラ残業が発覚 >>26
なぜ最悪と思うか?
京都には大阪でもほぼ失われた良い意味での昔ながらの昭和の生活が今なお生きている 京都神戸大阪に住んでから熊本に来て本当にパン屋少ないと思ったわ 俺、京都に住んでて皮肉で言っているつもりじゃないんだが、
いろいろな言葉を周りが皮肉に取るような雰囲気なんだよ。
そのおかげで自分自身の心が皮肉言っているんじゃないかと錯覚するようになったわ。
で、まあ朝はパンだな。ところでバターこんなに高かったらパンの油になに使ってるの? 京都人の「パン愛」が止まらない。
総務省の家計調査で、京都市は1世帯当たりのパンへの支出金額が日本一に。「手が汚れにくい軽食として職人が好んだ」
など支持される理由には諸説あり、名店の逸品を並べたイベントが人気を集めたり、ガイド本が発売されたり。最近では
その情熱が地域振興に生かされている。
「あんパンのあんは自家製。こしあんは口溶けが柔らかでおすすめです」。11月下旬、市内の人気店を巡るツアー。
ガイドで写真家の田村泰雅さん(31)が、店先で解説していた。
パン職人を紹介する写真展も開く田村さんが担当する回は全国から希望者が訪れ、15人の枠がすぐに埋まる人気ぶりだ。
田村さんは「職人の思いや店の歴史、京都のパンの奥深さを知ってもらえれば」と話す。
家計調査では、京都市の1世帯の消費額は4万571円で、2位の神戸市(3万8137円)を突き放してのトップだった。
「パンの明治百年史」(パンの明治百年史刊行会)によると、京都市で製造が始まったのは明治の中頃。中井栄三郎が
中京区で始めた「西洋軒製パン所」が先駆けとされる。
最近では、焼かずにおいしく食べられる「生食パン」や、卵焼きをサンドしたものなど個性的な品を売りにする店が増えた。
人気を背景に、逸品を集めたイベントが人気を呼んでいる。
北区の上賀茂神社で2年前から秋に開かれる「京都パンフェスティバル」もその一つで、昨年は2日間で約5万人が訪れた。
担当者は「京都は喫茶文化が根付いており、パンを目的に訪れる観光客も多い」と言う。
9月には、下京区のビルに人気の12店の品が並ぶセレクトショップ「京都プルミエベーカリーマーケット」がオープン。
異なるブランドの商品を集めた業態はパン店では珍しく、約2か月で1万人以上が来店し、担当者は「地元で愛される味を
中心部で楽しんでもらえれば」と話す。
出版業界もパン文化に着目。朝日新聞出版(東京)は4月、約200軒を紹介するガイド本を発売し、約2万部を売り上げた。
担当者は「京都のパンは『インスタ映え』すると女性に人気のようです」と語る。
全文
http://www.yomiuri.co.jp/national/20171203-OYT1T50028.html 話の腰を折って悪いが自家製パンでもちゃんとバター使っているところって皆無だろ
このバターの高騰でバター使って採算取れると思うか?
マーガリンとか植物油とか心臓疾患に悪い油使ってそう ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています