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2017/08/30(水) 09:13:02.53ID:CAP_USER県内に先駆けてプログラミングを課外活動に取り入れている米沢市松川小(南斎貞広校長、302人)で29日、
公開授業が行われた。
同校は総務省の「若年層に対するプログラミング教育の普及推進」事業に採択され、
クラブ活動の時間を利用して児童が学習している。
コンピューターによる問題の発見、解決を通して「論理的思考力の育成」を目指すという。
クラブには4〜6年生17人が所属している。
公開授業では、仙台市内で大人や子ども向けにプログラミングスクールを開講しているサックル(東京)の社員と
山形大大学院生らが講師を務めた。
児童は、子ども向けプログラミング学習ソフト「スクラッチ」を使い、
画面に出てくる「横に動く」「鳴く」などの指示の言葉をつなぎ合わせ、モニター上のネコのキャラクターを動かした。
6年新宮凜久(りく)君(12)は「テレビゲームで遊ぶより、作る方が楽しい」、
5年金子優奈さん(10)は「私たちの一つ一つの行動は脳みそのプログラミングなんだと分かった」とそれぞれ話していた。
写真:夢中になってパソコン画面に向かう子どもたち
http://yamagata-np.jp/news/201708/30/img_2017083000817.jpg
以下ソース:山形新聞 2017年08月30日 08:36
http://yamagata-np.jp/news/201708/30/kj_2017083000607.php