「真夏の雪まつり」が15日、飯豊町のめざみの里観光物産館で開かれ、
夏休み中の家族連れなどが雪遊びを満喫した。

同町中津川地区の雪室から約110トンの雪を同物産館の中庭に運び、雪のステージを設けた。

参加者は、雪中宝探しや雪上の旗を奪い合うスノーフラッグ、雪上スイカ割り、
金魚すくいの和紙を張ったすくい網「ポイ」を頭につけてそれを打ち抜かれないようにする「水鉄砲でポイポイ」など、
多彩なイベントを楽しんだ。

同物産館が11〜16日に開催した「めざみ祭」の一環で、18回目。

写真:雪上の旗を奪い合うスノーフラッグに興じる子どもたち
http://yamagata-np.jp/news/201708/18/img_2017081800571.jpg

以下ソース:山形新聞 2017年08月18日 13:01
http://yamagata-np.jp/news/201708/18/kj_2017081800363.php